07/11/05 00:16:10
日付かわったから、いいよね?ネタ投下します。今週の扉のルキアを見て、突発的に書いてみました。
あえて相手は指定しませんでした。
あまり上手くありませんが、「自分×ルキア」で楽しんでもらえたら嬉しいです。
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あまりにもルキアが可愛いから、社内だってことも忘れて、俺は彼女に迫った。
「貴様、こんなところで…」
こんなところ、と言うのは、会社の屋上を差すのだが、今の俺にはそんなことはどうだっていい。俺ら以外屋上には誰もいないし、すぐ近くに、この場所が見えるようなビルは別段ない。そもそも、場所なんか関係ない。
「ルキアが可愛すぎんのが悪いんだよ」
露になっていたうなじを、つうとなぞる。そしてそこにキスをした。
「ひゃあっ!」
「こんなふうに、肌だしやがって…まわりの男がオマエのこと見てるって、何で気付かねえんだよ」
「そんな、ことっ、は、知らぬ…!」
うなじを舐めながら、服の裾から、手を差し入れる。ささやかな胸にそっと触れた。下着をずらして、さらにその中へ…。
「やっ!」
「黙ってろ…」
先端の突起を、くりくりといじくる。
ルキアの口からは、悩ましげな吐息が漏れだしている。