08/07/07 14:43:47
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(頭を預けてくるハサハを抱き寄せながら、軽く口付けて)
…お兄さんのこと、名前で呼んでくれないかな?
普段はお兄ちゃんでもいいんだけど…やっぱり、知っておいて貰わないと。
(その態勢のまま、小声で囁く)
(今更ながら、自分の名前を呼んでもらおうと。それは、ずっと一緒にいたい思いの現われで)
…セシル。それがお兄さんの名前。…呼んでくれるかな、ハサハちゃん?
うん、ハサハちゃんのもとってもよかった…ありがとう、ハサハちゃん。
(起き上がってタオルを取れば、それでハサハのお尻を優しく拭いて)
…さて、ハサハちゃんの具合もよくなったところで、お買い物に行こうか?
朝ごはんを買って…二人分の食器も買わなくちゃね?
たくさんお買い物するけど、ハサハちゃんも付き合ってくれるよね。
(シャツに袖を通しながら尋ねる)
(二人分の食器…それは、ハサハと自分でお揃いのモノが使いたいから)
(これからずっと一緒にいるのなら、部屋の内装も明るくしたい…色々考えながら、軽く微笑む)
【それでは、そろそろ〆になりますね】
【名残惜しいですが、そこをぐっと我慢してお別れしたいと思います】