07/06/02 05:13:00
>>79
西暦199X年だから今よりずっと前の世界よ。世紀末といわれる時代なのだから。
俺の世界は毎日生きるのが精一杯の場所よ。それこそ水がガソリンより貴重な時代なのだから。
(楽しんでいるといわれると何も言わず黙ってそれを聞いて)
そうか……。ならお互い様と言う事よ。
子供扱いなどしてないぞ。見ためは俺より幼いのは仕方がないことだが。
今のお前は十分大人だ…。
ああ、そうだ、お前の声が聞きたいんだ。喘ぎ、切ない声、笑い声すべてをだ。
(自分の名前を呼ばれるととても愛しく切なく感じてそっと抱きしめる)
(やはり我慢してたのか涙で目が溢れている)
痛いなら俺の背中に爪を立てろ。そして抱きつけ!
(背中の傷の部分に爪を立て引っかき傷が付いて行く。痛みには慣れているが)
(どこか痛みを感じる。胸がずきずきするようで心が潰れそうな痛みと感じながら)
(ミサの発する言葉が痛い。胸に突き刺さる感じがしてならない)
(ミサの気持ちに応えたい。一緒に過ごしたいがそれが出来ない。そんなことを思いつつ)
お前と逢えて本当に良かったぞ…。こうして過ごせたのもお前のお陰だ。
礼を言うぞ……ミサ。お前こそ俺の分まで頑張るが良い。
(頬にキスをされるとお返しとばかりに頬にキスを返して)
(身悶えて喘ぐミサが愛しく感じてそれに応えるように激しく動く)
(繋がった場所から液が流れてぶつかる音と淫らな水音が響いていく)
(髪を振り上げてただ一心不乱に動く。小さな身体が揺れて壊れそうなくらいに…)
(抱きしめたミサをみるとそっと胸に顔を埋めながら)
……可愛いやつめ。
(そっと小さく呟いた)
(口付けをして限界を迎えるように一激しく腰を動かして)
そろそろ、達しそうだぞ。お前の中に出しても良いのか?受け止めるなら俺は出すぞ。
イクなら一緒にいくんだぞ?ミサ……。
(顔を覗き込んで言葉を掛ける)
【無駄に長くなってるから適当に省いて短くして返して構わんぞ】
【眠くないのは楽しいからなんだろうな。それじゃ次くらいで〆てその後は少し雑談するか?】
【それで終わりが一番良いだろう…。俺もお前に言う事もあるし】