07/08/29 03:29:48
>>180
あ、うん、ありがとう。
(名無しに微笑みかけて)
卒業するまではね…でも、たまにならこうして会いに来れるから
その時に乱堂さんと入れ替わってもらって、一緒に過ごすって感じ。
ホント…乱堂さんには感謝してるよ…理奈の事、凄く大切に思ってくれてるのわかるし…
私がいなくなったらきっと理奈は悲しむもんね…多分私以上に……
(理奈の事を思い、少し瞳を濡らして)
え?そうだね…それは私も不思議…
(名無しに見つめられて驚いたように)
な、なに?そんなじっと見つめて…
(照れたように、名無しから視線を外して俯き加減で)
うん…それはそうだよ…だって双子だし、ずっと一緒暮らしてきたんだもん…
(名無しの言葉に、優しさを感じられて安堵した様子で)
たまに顔が見られるだけでも、今は幸せだと思うよ。
しかも、別れを惜しまれずに済むんだから余計にね。
(にっこりと笑いかけて)