09/11/26 11:07:34
軽く飲んで６時帰宅。
すでに電気屋の車はない。コンビニで買ってきた週刊文春を持って
トイレに入り、いつもの癖で窓を少し開けて見ると、お隣の部屋は
ベージュのカーテンが引いてあった。
一服しながらくつろいでいると、バシっと強風がサッシを叩くような
音が隣家から聞こえた。
立ち上がり覗いて見るとカーテンが二つの手のひらの形にふくらみ
サッシの上枠ガラスに押しつけられていた。
「ん、ん、ん、ん、ん、」というかすかなうめきと、パシっパシっパシっと
いう音、サッシが軋む音がシンクロしはじめた。
手のひらの形が片手ずつ位置を変えて下にうつり、サッシ中央の
横枠を引っかきつかむ形で止まった。
「くぅーーーーん」と子犬のようなあえぎがの直後カーテンがさらっと垂れ下がり
手の形が消えた。時間にして５～６分といったところか。
７時３０分ごろ不燃ゴミを出してもどって来る途中、お隣さん夫婦が出勤する後ろ姿を見送った。
オレにとって理想的なお隣の奥さんのパンツスーツのヒップラインとくびれを目に焼き付けた。
２時間ほど居眠りして目覚めるとギンギンに勃起していたので、
お隣の奥さんとの立ちバックを想像しながら処理しておいた。