24/01/08 13:32:12.11 0.net
uuuupppp
151:世界@名無史さん
24/01/08 16:22:52.11 0.net
>>149
菊多(菊田)郡はおそらく道奥と呼ばれる地域と連動していたのだろう
道奥という地名は大化の改新後に出来た地名じゃないんですか?
>矛盾するがどうにもならない
どっちかが間違ってるってことですかね
どっちも間違っていないのだとしたら途中で菊多が常陸国に移っていたことが省かれていたりとか?
152:世界@名無史さん
24/01/09 04:49:37.42 0.net
複数の資料で互いに矛盾してるくらいいいじゃん。
史記なんてAの項でのAのこととBの項でのA事で矛盾してたりするんだし。
153:世界@名無史さん
24/01/09 06:02:33.90 0.net
>>152
どっちが正しいのか気になるから聞いたんですよ
154:世界@名無史さん
24/01/09 19:15:09.20 0.net
↑ こいつ世界史板で全然関係ないこと教えてクレクレ君の分際であまりにも図々しくないか?
155:世界@名無史さん
24/01/09 23:08:13.07 0.net
人類から戦争が無く成らないのは何故ですか?
156:世界@名無史さん
24/01/10 01:07:31.71 0.net
ほらほらとっとと死ねよwお前にはそれくらいしか選択も無いんだからさぁwwwwwwwwwwww
生きてる価値すらも無く他者に迷惑をかけるだけの害悪ゴミカス民族関東知的障害wその中でも更に劣等で救いようのない生ゴミ未満の蛆虫wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前の家系は先祖ごと腐ってるもんなぁwwwwwwww先祖代々脱糞食糞常習で肉便器だった関東汚物wwwwwwwwwwwwwwwwそのキチガイだらけの身内にも見捨てられた劣等不良品生ゴミwwww
2011年の震災で津波で破壊され放射性物質に汚染され肉便器になるしかなかった関東ゴミカスゴキブリwwwwwwww今でも負け犬であり奴隷の劣りまくりのゴミカス民族wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さっさと土下座してくびくくっとけwwww存在価値も無く生きてるだけ無駄で恥晒しのゴミカス関東汚物蟲ゴキブリキチガイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
肉便器関東ゴキブリ親と無理心中するしかない哀れな末路wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何一つ事実でもない妄想で必死に架空工作で発狂するしか出来ない哀れな脱糞食糞汚物のゴミカスwwwwwwwwwwww早くこの世から出ていけ。どこにも居場所もなく存在価値もない劣等民族関東ゴミカスゴキブリ重度知的障害wwwwwwwwwwwwwwwwwwww劣等ゴキブリの中でも最底辺のゴミカス関東虫けら池沼キチガイwwwwwwwwwwwwwwwwwリアルでもネットでもどこでもフルボッコwwwwwwwwwwwwwwww615961
157:世界@名無史さん
24/01/10 01:08:32.07 0.net
学問体系について質問です
今の大学の医学部や理学部や文学部やらの分け方は西洋の学問体系となっていますが
明治維新より前の西洋文明が本格的に入る以前の東洋哲学が主体の時代の日本での学問体系はどういう体系になっていたのでしょうか?
日本人の殆どが寺子屋等々で読み書き算盤は習うとして、その後の領主や豪商、地主など所謂上級国民が習う学問体系です。
西洋では上級は恐らくリベラルアーツを習った後に更に専門学部に行ったと思いますが
日本では上級の最低教養、つまりリベラルアーツ的なものは何だったのか?そしてそこから更に専門性を追求するに当たっての選択肢となる学問体系はどういうものだったのかについて教えてください。
158:世界@名無史さん
24/01/10 02:54:35.59 0.net
恐らくリベラルアーツを習った
159:世界@名無史さん
24/01/11 07:55:36.07 0.net
律令制の大学寮での四道
紀伝道・明経道・明法道・算道
江戸時代の武士
儒学・朱子学・国学・歴史・習字・作文
160:世界@名無史さん
24/01/11 16:24:11.97 0.net
ageageage
161:世界@名無史さん
24/01/11 16:37:48.76 0.net
>>154
悪いのは荒らしで私じゃないですからそんなこと言われましても
162:世界@名無史さん
24/01/11 16:43:03.01 0.net
板違いも荒らし
163:世界@名無史さん
24/01/11 16:50:50.06 0.net
>>162
じゃあ貴方が避難所に案内してください
164:世界@名無史さん
24/01/11 23:20:28.39 0.net
wikipediaによるとフランス王ルイ16世の本名はルイ=オーギュストだそうですが、
ルイ・ブルボンではないのですか? なぜですか?
165:世界@名無史さん
24/01/11 23:27:58.17 0.net
苗字はカペーだから
166:世界@名無史さん
24/01/12 06:49:14.16 0.net
>>164
欧州人のミドルネームを知らんのか?
167:世界@名無史さん
24/01/12 09:51:32.23 0.net
>>166
フルネームはルイ=オーギュスト・ブルボンなんですか?
168:世界@名無史さん
24/01/12 15:34:54.21 0.net
ageageage
169:世界@名無史さん
24/01/12 19:04:42.29 0.net
上杉謙信
170:世界@名無史さん
24/01/12 19:10:11.84 0.net
バリ島・ロンボク島
171:世界@名無史さん
24/01/12 19:12:36.54 0.net
関東地域は、生きてる価値のない野蛮なゴキブリしかいない953788
172:世界@名無史さん
24/01/12 19:16:18.96 0.net
XYZ軸=中指、人差し指、親指
173:世界@名無史さん
24/01/12 19:20:14.63 0.net
米国のIT大手の技術はアジア系が支えてる
労働人口
白人80.6%
アジア系5.4%
174:世界@名無史さん
24/01/12 19:28:23.58 0.net
ページ数の多い歴史書は、なんとかによればときっちり出典を毎々しつこく明記する
しかし辞書やページ数の少ない新書などは末尾にまとめて参考文献を羅列するだけで
細かい文献は明示しきれない
175:世界@名無史さん
24/01/12 23:12:28.47 0.net
フルネーム・正式名の基準がはっきりしない
戸籍とかない
墓碑もあやしい
自筆の署名ぐらいしない
ルイ・オーギュスト・ド・ブルボンがすでにいる
自分でルイ16世とは名乗らない
176:世界@名無史さん
24/01/13 09:40:01.20 0.net
>>171
秋篠宮「・・・・」
佳子様「・・・・・」
177:世界@名無史さん
24/01/13 10:29:59.02 0.net
大室文仁、川嶋佳子や源家康ではないのですか? なぜですか?
178:世界@名無史さん
24/01/13 12:00:56.90 0.net
ううううううう
179:世界@名無史さん
24/01/13 12:01:50.76 0.net
東京ゴキブリは人間ではない東京蛆虫のことは東京ヒトモドキと呼ぶべき206526
180:世界@名無史さん
24/01/13 12:04:52.16 0.net
統一自民党万歳
181:世界@名無史さん
24/01/13 12:07:54.69 0.net
ペイシストラトス
182:世界@名無史さん
24/01/13 12:08:14.35 0.net
東北出身のごみどもは今すぐ障害糞虫のたまり場の東北地域に帰れよゴミガイジ343572
183:世界@名無史さん
24/01/13 12:10:32.53 0.net
豪州、尿素水の製造工場を
184:世界@名無史さん
24/01/13 12:13:00.94 0.net
『庶物類纂』稲生若水
185:世界@名無史さん
24/01/13 12:15:04.80 0.net
王陽明、心即理、致良知、知行合一
186:世界@名無史さん
24/01/13 12:17:13.37 0.net
トンキンヒトモドキは死ねよ出来損ないの知的障害奇形蛆虫wwww543083
187:世界@名無史さん
24/01/13 12:17:14.15 0.net
エアハルト
188:世界@名無史さん
24/01/13 12:23:07.86 0.net
箱根・竹之下の戦い
189:世界@名無史さん
24/01/13 20:52:30.64 0.net
>>135
鄭成功は日本、民国、人民共和国、全てで英雄やぞ
それぞれ英雄とされる理由が違うけど
日本では半分日本人が海外で大活躍したことで
民国では大陸反攻をやろうとした先駆者として
人民共和国では外国(オランダ)に奪われた土地を奪還したから
190:世界@名無史さん
24/01/13 23:22:41.61 0.net
玄奘はあちらでは人気があるの?
191:世界@名無史さん
24/01/14 08:53:41.33 0.net
>>189
本当に実在したのか?和唐内の国姓爺
192:世界@名無史さん
24/01/14 11:21:27.20 0.net
「玄武門の変」
中国の正史としては
李世民の汚点ではなくて「しかたがない・やむを得ない」扱いなのか?
193:世界@名無史さん
24/01/14 13:37:44.50 0.net
国性爺なら
194:世界@名無史さん
24/01/14 14:06:04.29 0.net
猫餅性なら
195:世界@名無史さん
24/01/16 02:39:53.39 0.net
スレの本文も丸パクリしてる模様w猿真似から何まで完全に立証w進歩もない哀れな劣等ゴキブリ猿真似池沼東京害虫w
未だに何の反論も出来ず結局俺に言われた事をただ猿真似・丸パクリしているだけで何一つオリジナリティも無く自分で考える能力・知能すらも無いと完全に立証される哀れな自虐贅六連呼のゴキブリ劣等ゴミカスオガクズ汚物東京キチガイwwwwwwww足元にも一切及ばずフルボッコの家畜東京虫wwwwwwwww
進歩も無くユーザーの判別もできない挙句、脳死でただ人の猿真似や自虐発狂しか出来ないゴミカス劣等害虫汚物のトンキン池沼キチガイwフルボッコにされて会話もレスを書き込む事も出来ない哀れな猿真似トンキン虫wさっさと償いとして土下座して首吊って死んどけ虫けらwwww
カスニート丸出しで暇を持て余して5ちゃんに張り付いて発狂してるのが社会のお荷物不良品であるお前だよ蛆虫wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すし板など含めどの板でもフルボッコにされてるのに一切来れず逃げ回るしか出来ない負け犬ゴミカス奴隷ゴキブリw5ちゃんに張り付くだけが生き甲斐なのにこそクソザコっぷりw梅津イモタ隆史未満w(もしくは同一)
性犯罪常習のロリコンカマホモの池沼発作癇癪低脳クソバカ不良品底辺汚物東京ゴキブリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww壊れた玩具でしかないズタボロのサンドバッグwwwwwwwwwwwwwwww
ブーメランガーと言われた事を脳死にオウム返しするしかできず何一つ反論もできず低脳頭も回らない不良品東京ゴキブリwwww
猿真似←これらワードから何まで俺に言われた事が図星で東京蛆虫特有の丸パクリするしか出来ない劣等乞食ホームレス汚物w
5ちゃんの運営にも見捨てられてどのスレでも板でもフルボッコにされ逃げ回るしかできない居場所も無いゴミカス劣等奴隷害虫wwwwwwwwwwwwwwww弱すぎwwwwwwwwwwww
ほらほらとっとと死ねよミジンコwお前にはそれくらいしか選択も無いんだからさぁwwwwwwwwwwww惨めな虫けらw
アルバイトにすらも受かった事も無い社会のゴミw
435712
196:世界@名無史さん
24/01/16 02:46:43.86 0.net
upper
197:世界@名無史さん
24/01/16 10:13:21.04 0.net
ポリコレの何がダメだったんだ?
198:世界@名無史さん
24/01/16 12:09:52.12 0.net
マイナンバーカードのように実質強制になるように仕向けなければならない
199:世界@名無史さん
24/01/16 22:52:32.53 0.net
>>108
「ママが帰ってこない」 平塚のアパートに9歳長男を2週間放置、容疑で25歳の母逮捕
頭よくなるかな?この長男
自己責任はきついよね9歳じゃ
200:世界@名無史さん
24/01/17 10:05:01.33 0.net
>>89
野球はタダの娯楽の一つだけれど、
今住んでいる国・地域のの変遷みたいなものは基礎教養だから、
次元が違い過ぎる
201:世界@名無史さん
24/01/18 23:21:41.13 0.net
>>197
20-30年しないと世代交代しないので意識改革ができない
早急に失敗と考えるのは早合点
202:世界@名無史さん
24/01/19 00:13:03.89 0.net
ノルマンコンクエストではなんでたった一回の戦いで決着がついちゃったん?
アングロサクソン人ももっと頑張ったらノルマン人を追い返したり、南部だけにとどめてヨークを拠点としてイングランド北部を統治し続けたりできたんちゃうん?
203:世界@名無史さん
24/01/19 14:46:00.59 0.net
その後も反乱が続く
204:世界@名無史さん
24/01/19 18:04:55.09 0.net
>>202
時系列がおかしいと思うけど
こんな感じ
ハロルドが即位する
ハロルド2世を認めないハーラル3世が南下してフルフォードの戦いで敗れヨークが陥落
スタンフォード・ブリッジの戦いの戦いで倒してヴァイキング(デーン人)を追い出したら
南でノルマン人が上陸してきたので2回戦目として
ヘイスティングズの戦いが起こった
ハロルド2世が戦死して王弟も戦死
205:世界@名無史さん
24/01/19 18:05:42.94 0.net
ウィリアム(ギヨーム)はその場に踏みとどまって待ってみたがアングロサクソンの諸侯がやってきて王に推戴しない
怒って周辺の村や町を襲撃
ウィリアム1世を支持するアングロサクソン系の諸侯が集まる
敵対した諸侯の土地を没収して支持するアングロサクソン諸侯に与えた
支持派の有力諸侯が裏切ると怖いので自分がノルマンディーに戻る際に一緒にノルマンディーに連れて行った
若年14歳ぐらいのウェセックス家のエドガー(2世、エドガー・アシリング)を王に選出する
ロンドン周囲が落とされいったんは講和
206:世界@名無史さん
24/01/19 18:06:08.44 0.net
ところで1065年にヨークでは伯の過酷な支配に対してノーサンブリア人が反旗を翻し伯が交替させるなど混迷していた
そもそもイングランド王国の中心はウェセックス系なので主流派から漏れた非ウェセックス人には不満が多い
バーシニア家の子孫であるコープスィがウィリアム1世に忠誠を誓いノーサンブリア伯に命じた
ノーサンブリア伯など暗殺されたり伯が寝返ったりして
68年ウィリアム1世が北伐を決定しヨークを落とす、安定支配のためヨークに別の城(要塞)を築城する
エドガー2世と抵抗グループはスコットランド王のもとに集まる
エドガー2世がデーン人(スヴェン2世軍)を味方につけ9月までにヨークを奪回する
この間にイングランド各地で反乱がおきウィリアム1世は軍事力では抑えきれないので
69年ウィリアム1世はデーン人を買収して帰国させる
反乱に対しては、虐殺で焦土作戦を開始(これが悪名高き「北部の略奪(ハーリング・オブ・ノース)」と呼ばれる)
冬期の飢饉・飢餓により荒廃した
207:世界@名無史さん
24/01/19 18:07:27.67 0.net
ウィリアム1世の支持派のアングロサクソン系領主を取りやめノルマン系領主に置き換える
71年スコットランド王マルカム3世がエドガーの姉と結婚したことで
エドガー2世の王位継承権を理由にたびたび南下するものの
カーライル、ニューカッスル付近までが限界
72年ウィリアム1世がスコットランド侵攻、フォース湾を渡りパース手前の
アバネシーにて和約(「アバネシーの和約」)で
ウィリアム1世をイングランド王と認めて臣従し終了
その後もノルマン系領主に対して暗殺が横行
(ノルマン人が死んだ場合、事故死と証明できない場合アングロサクソン人が暗殺したとみなす法ができる)
次のウィリアム2世時代にもアングロサクソン系の反乱は起こる
『ドゥームズデイブック』では王のアングロサクソン系の直臣(バロン)は3人しかいない
アングロサクソン系貴族の女がノルマン系貴族の男と結婚して男系の殆んどが途絶えたらしい
208:世界@名無史さん
24/01/19 18:12:06.04 0.net
・エドワード懺悔王が悪いんだよ説とかいろいろある
エドワード懺悔王がノルマンディーで亡命生活
母親がノルマンディー出身
ノルマン人をカンタベリー大司教にしたり
王というより信仰心の熱い修道士で
信仰心・文化水準の高いノルマンディーのあこがれで受け入れやすい体質・下地をつくっちゃった
209:世界@名無史さん
24/01/19 22:17:47.46 0.net
>>201
意識改革はいいけど左翼なんだから格差の是正もやらなきゃいかんよ
210:世界@名無史さん
24/01/19 23:50:34.10 0.net
>>202
>>203-208は御覧の通り長文のため理解むずかしい、教科書に書けない。だから
「ヘイスティングズの戦い」の一回にまとめた
211:世界@名無史さん
24/01/22 01:02:28.35 0.net
>>202
世界の歴史まっぷ
>ウィリアム1世は、数年のうちに北部を中心とするアングロ・サクソン貴族の反乱を抑え、全イングランドに支配を確立すると、フランスから封建制度を導入して統治した。
一大決戦の「なんとかの戦い」のようなものではなく
叛乱扱いが多い
中高の教科書資料集レベルでは細かいのはスルーされている
『世界歴史体系 イギリス史1』レベルでも数カ所に分けて数行から十行程度記述がある
新書でも『ノルマンコンクエスト』というテーマで一冊あればその辺の記述があるかも
212:世界@名無史さん
24/01/22 15:10:16.59 0.net
アレキサンダーがペルシャに進撃できたのは
ペルシャはラクダ部隊が食糧を運んでいたのに対し
結局馬を運搬と戦闘両方に使ったからなの?
日本も古墳時代に馬が入って来て、中国から大量に人が流入した
213:世界@名無史さん
24/01/22 19:09:10.45 0.net
キャラバン(隊商)を流用・利用していると思われる
あと、関所とか要害で数か月進軍を食い止めるができない
広い面積でも点と線でしかない
ただし線は迂回が可能
アケメネス朝の急速な拡大とか
イスラム教の拡大とか
スピードが速いのはこれの影響
あとアフリカ北岸のマグリブとか同じような地勢
214:世界@名無史さん
24/01/31 18:35:38.90 0.net
捕虜・人質になっている間に、捕まえてる敵国の文化・芸術・科学・思想等に大きな影響を残した王侯貴族って、
金国に捕まっている間に書画で影響残しまくった宋国の徽宗皇帝のほかにもありますか?
215:世界@名無史さん
24/02/01 09:50:04.32 0.net
唐揚げ
216:世界@名無史さん
24/02/01 20:57:42.86 0.net
ある本に「チャーチルはナチスからイギリスを守ったので、国民はみなチャーチルが好きなんだ」みたいなことが書かれていた。
しかし、また違う本には「チャーチルは第2次大戦が終わったらあっさりと首相の座から追い出された。
イギリス国民は戦争の間だけチャーチルに仕事をさせたが、戦後の内政までチャーチルに
任せるつもりは毛頭なかった」のようなことが書いてました
書いている内容が真逆です
政治家に賛否はつきものですが、この真逆の評価に対してどう思われますか?
217:世界@名無史さん
24/02/01 23:11:14.05 0.net
チャーチルは戦争屋だったので、ヒトラーの和平への提案を拒み続け、戦争を継続した。
この戦争を理由に選挙を延期していたが、欧州戦線は終結。血迷って太平洋戦争も口実に含めたかったが
国民に許して貰えず選挙が実施され、負けただけ。ようは要らぬ喧嘩を売って
218:世界@名無史さん
24/02/02 13:38:54.87 0.net
フランス革命後19世紀前半の欧州で貴族でない中産階級ブルジョア市民は
例のカツラを普段の生活でもつけていたのですか
バレエくるみ割り人形でロシアのバレエ団はあのカツラをしていて
アレっと思ったんで
219:世界@名無史さん
24/02/02 17:45:49.86 0.net
>>216
真逆つーか、ふつーの評価なんじゃねぃ。
戦争中は強い指導者が求められるが、戦争が終わっても当分は食料の配給は続くからおまえら庶民は窮乏生活を続けろと大貴族様から言われたらいらっとくるわな。
労働党は庶民の味方面して大衆を煽る。バカな大衆はそれを信じて労働党に投票する。
しかし1950年になっても配給は続き耐乏生活が強いられることになった。
今度は保守党が大衆を煽り、配給をできるだけ早く廃止するというマニフェストを掲げて選挙運動を行った。
労働党は配給を無期限に継続すると主張した。
だからチャーチルが首相に返り咲くことができた。
220:世界@名無史さん
24/02/03 06:59:50.10 0.net
>>218
医者、弁護士、裁判官、牧師・神父、学者、政治家
が勤務・正装で着用していることが多い
上級貴族に仕えるお仕着せ(制服)を着ている使用人・奉公人・音楽家・演奏隊とか
クラッシックのオーケストラが正装している理由と連動している気がする
服と帽子がセットのように帽子の延長としてカツラがあるのだろう
221:世界@名無史さん
24/02/03 09:55:08.40 0.net
>>220
牧師・神父は河童ハゲにペッタン帽子ではないの?
222:世界@名無史さん
24/02/03 16:25:30.94 0.net
全員じゃなくてカツラを使用している人がいるレベル
トンスラは修道士に多いがこれも修道会による
なぜ平民がカツラを被るのか?
サミュエル・ピープス(1633-1703)
仕立て屋の子ども=平民
地毛(自分の髪の毛)を長くしてカールさせていたが
維持が大変で1663年にカツラを採用した
223:世界@名無史さん
24/02/03 17:14:17.81 0.net
どこの地域でも、のしあがってた平民層が、特恵層のやってること真似するのは、普通だったろ。
224:世界@名無史さん
24/02/04 08:44:48.08 0.net
映画『パトリオット』 アメリカ独立戦争 1776年
URLリンク(www.youtube.com)
3:40ぐらい
牧師がカツラを脱いで戦場へ向かう
村人はカツラをかぶっていない
225:世界@名無史さん
24/02/04 22:02:49.36 0.net
吾人は国際秘密力が使う戦術を二つに分類している。
「革命型戦術」と「憑依型戦術」である。
フリーメイソン結社で言うと、仏蘭西系が革命型戦術を使い、英国系が憑依型戦術を使う。
この系統分けは「右翼」と「左翼」にほぼ対応する。
革命型戦術とは、フランス革命に代表される正面切っての革命工作のことである。
革命型戦術では、具体的には、
①革命思想の普及②革命組織の構築③打倒対象とする体制や国の悪宣伝
という手段を使う。
フランス革命の前には、ルソーの社会契約論や一般意思説、アダム・ヴァイスハウプトの
イルミナティ思想が広まっていた。これらの影響が広がる事で、英国系と同じく元来神秘主義
の傾向が強かった仏蘭西のフリーメイソン組織が政治的傾向を強めていった。
226:世界@名無史さん
24/02/04 22:04:09.30 0.net
そこから多数の革命実行者を輩出していった(だが、フランス革命の背後には英国のシェルバーン伯爵
などがいたと言われており、結局英仏メーソンは両建で同根だということが分かる)。
これらの思想の中で特に一般意思説はその後の独裁政治において悪用された思想である。
一般意思説については以下のように書いた。
〇ルソー流の「一般意思」という思想は「民衆の意志の体現」を標榜する独裁支配を招きやすい、というのが歴史の教訓である。国家が巨大になる程、直接民主制は難しくなり、実際には「一般意思の体現者」を偽装する独裁集団の支配に帰する。スターリンも毛沢東もヒトラーも「一般意思」の体現者を演じた。
〇「生産手段の共有」を標榜する社会主義では、労働者大衆が生産手段を共有するという建前だが、現実には社会主義政府が所有する事になる。「労働者人民の一般意思を体現する人民政府」を標榜する独裁統治である。一般意思説は少数の野心家が民衆を扇動して権力を奪取する為の格好の思想的道具となった。
〇大東社・イルミナティの系譜の政治勢力(所謂「左翼」)は、政治的正当性を調達するのに「民衆の意志を体現する」とするルソー流の一般意思説を使い、現実には、己の理性能力を過信しつつ「知的能力を保証された少数集団が統治をする」というエリート支配を行なう。社会主義国家がまさにそれであった。
227:世界@名無史さん
24/02/04 22:05:54.67 0.net
エドマンド・バークの「フランス革命についての省察」における記述によると、
フランス革命は主に「不遇の大貴族」「金融業者」「不満を持つ知識人」
の三者の結合によって起こされたという事である。
その中でも思想面を担当したと思われる不満を持つ知識人グループにより、
啓蒙思想やそれが先鋭化した理性崇拝教、革命思想が広められたのであろう。
ここで言う理性崇拝教とは、人間の持つ理性能力を過信し、社会的制度を一から構築可能だと
し、さらに「理性」を実体視することでキリスト教の「神」のように崇拝する思想のことである。
要するに「内在化されたキリスト教」ということである。
228:世界@名無史さん
24/02/04 22:07:06.13 0.net
内在化されたといっても、結局は実体としての理性を対象化して崇拝しているので結局は
キリスト教の「神」を「理性」と言い換えただけの代物だと言える。
次に、革命組織の構築についてだが、これは上意下達の厳格な軍隊的組織である。
アダム・ヴァイスハウプトが作ったイルミナティは、まさにそのような組織構成をしている。
上級者の命令は絶対であり、下級者は厳格な規律の下命令に従わなければならない。
ヴァイスハウプト自身が書いたイルミナティの案内書によると、
イルミナティ結社員は直接の上司以外のメンバーのことは知らず、
階級が上がるにつれ徐々に開示される情報が増えていくが、
組織の全貌を知る者はトップのみとなっているようだ。
規律と機密保持を厳格にする組織構成であることが分かる。
※参考文献 秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇>
ヴァイスハウプトの著作の日本語訳である。この書でイルミナティの組織形態がよく分かる。
229:世界@名無史さん
24/02/04 22:08:06.65 0.net
このイルミナティ結社の組織構成の原型はイエズス会である。
そもそもヴァイスハウプトは元々はイエズス会士であり、
イルミナティの組織形態は厳格な軍隊的組織であるイエズス会に学んだものの様である。
ある学者によると、フリーメイソンなどの西洋の秘密結社のあり方自体が
中世のカトリック修道院の影響を受けているとのことである。
メーソン組織の原型そのものがバチカンなのかもしれない。
「カトリック」は「普遍」を意味する様に、カトリック教会も根本的に
ワンワールドを志向している。メーソンやイルミナティもこの方向性を踏襲し、
多少プロットを変えただけのものだと言える。
戦国期に我が国に侵襲してきた西洋勢力の先兵もイエズス会であった。
230:世界@名無史さん
24/02/04 22:10:06.00 0.net
次は打倒対象とした体制や国の悪宣伝だが、これはフランス革命時にばら撒かれたさまざまなビラ
が残されている。かなり、下品下劣で卑俗な内容のものが多い。
こういうものをばらまくことで王室の権威を貶め、民衆に体制への憎しみを植えつけたわけである。
これは当時は紙のビラだったが、現代においては、テレビや映画などの映像メディア、
インターネットを使った組織的な対象貶め工作(ネット工作員の「主要業務」と思われる)
などが該当するだろう。
ネオコン勢力がある国に秘密工作を仕掛けたり、軍事侵攻して体制転覆を図る場合、
その国の体制に対してメディアを動員した悪宣伝を大々的に行うのが常套手段である。
イラクのサダム・フセインも、リビアのカダフィ大佐も、そのやり方で「悪魔化」され、
軍事侵攻を正当化していった。
231:世界@名無史さん
24/02/04 22:10:53.68 0.net
また目下進行中の欧米によるシリア侵略において、権力犯罪者集団はメディアを使って
シリアのアサド政権への悪宣伝工作を続けている(だが、ロシアによる暴露等を通じ、
トルコとISの関係が広く知れ渡ったりして、真に受ける人は世界的にどんどん減少している)。
「革命型戦術」では以上のような主な手段を用いて、「革命」(という名の権力奪取)へと
誘導していくのである。
232:世界@名無史さん
24/02/04 22:11:51.73 0.net
次に革命型戦術と対になる「憑依型戦術」について述べる。
憑依型戦術とは、正面からある国なり、体制なりを打倒しようとする革命型戦術とは違い、
対象となる国の内部に密かに浸透して、最終的に乗っ取る、という手口である。
これは単に対象国の政府や政治組織を乗っ取るということだけにとどまらず、
対象国の言語、宗教や思想、習慣や風習を換骨奪胎して別のものに変貌させるという
文化破壊工作をも意味する。
東亜で言うと、支那は古来より易姓革命の土壌がある国柄なので、大東社系の革命型戦術である共産革命
にやられてしまったが、我が国では「孟子を乗せた船は日本に着く前に沈む」と古来言われた
ほど「革命」に対して強く警戒してきた国柄である。蘇我、藤原、平氏、源氏、北条、足利、織田、
豊臣、徳川と政権は転変したが、どの政権も一部の例外を除き敢えて朝廷を打倒しようとはせず、
朝廷から摂政・関白、太政大臣、征夷大将軍等の正式な官職を与えられて政権の正統性を確保する、
という道を選んだ(足利義満は自ら天皇になろうとし、織田信長は朝廷を廃止し、自らが日本の王に
なろうとしたと言われている。また明治帝=大室寅之祐という「すり替え説」にしろ、
表立っての「革命」が難しいという日本の歴史的土壌を反映した説と言える。)。
233:世界@名無史さん
24/02/04 22:14:03.07 0.net
このような長い歴史を持つ日本は革命型戦術には非常に強靭な抵抗力を持っている。
であるから大正時代から流入したマルクス主義も所詮は知識人のお遊びに止まった。
だが、日本は元々文化的に寛容なので、憑依型戦術にはかなり無防備な面があった(当初キリシタンすら
受け入れようとした。これは先方が奴隷貿易やあからさまな神社仏閣破壊を仕掛けてきたので断固排除した)。
我が国は幕末維新期以降、主にこの憑依型戦術で侵攻を受けてきたのである。
このあたりについて以下のように書いた。
〇百科全書学派など仏蘭西の啓蒙主義者は儒学など支那思想に影響を受けたと言われている。確かに「怪力乱神を語らず」という儒学は、当時のキリスト教文化とは対照的な合理性を持っていた。加えて気になるのが、易姓革命思想の影響で大東社的革命思想が形成されたのか?である。支那大陸共産化は逆輸入?
〇只の思いつきの仮説→儒学の合理思想がキリスト教文化圏において変貌した姿が啓蒙主義、さらに一神教化したのが理性崇拝教であり、政治的に先鋭化したのが革命思想、その延長にある共産主義。「共産主義」=怪物化した儒学の合理思想が「逆輸入」という形で襲い掛かってきたのが大陸の共産革命だった。
〇そう言えば我が国では古来より「孟子を積んでくる船は日本に着く前に沈む」と言われていた。実際には孟子も輸入されたが、儒学を受け入れた我が国が易姓革命思想だけは警戒して受け入れなかった事を示している。論語と違って孟子の方ははっきりと易姓革命を肯定しているから危険な書とされた訳である。
〇易姓革命の伝統がある支那は大東社系の共産革命にやられたが、我が国では共産主義はインテリのお遊びに過ぎなかった。これは「易姓革命」の土壌のあるなしによると思う。日本は大東社系の革命戦術ではなく、英国系の憑依戦術つまり伝統を改変・改竄する事で文化を破壊し、乗っ取る戦術を仕掛けられた。
234:世界@名無史さん
24/02/04 22:17:32.57 0.net
〇日本は正面から来る仏蘭西メーソン(大東社)系の「革命型戦術」には強靭な抵抗力を持つが、内側から侵食し、乗っ取りに来る英国メーソン系の「憑依型戦術」には無防備な所がある。明治以後はこれで散々やられてきた。共産革命は防止したが、今やネオコン・偽愛国者・朝鮮カルト一味の天下ではないか。
〇「憑依型戦術」の実例。明治以後の歴代天皇陛下はガーター騎士団に入られ、宮中周辺はキリスト教徒だらけ、重臣・高官メーソン多し、皇室と伝統仏教のご関係断絶、キリシタン神学を密輸入の平田派の系譜を引く在野神道カルトの跋扈、仏教と耶蘇・神智学の混合、クェーカー教徒が初代宮内庁長官等々。。
〇憑依型戦術は右派だけではなく、ソ連崩壊後は左派も「反戦平和」「環境」「人権」等の誰も反対できない人道的看板を掲げるやり方で使っている。今時マルクス革命を唱えても誰も真に受けないからだ。左翼過激派ですら偽装政治団体を作る。伝統とか人道を標榜する憑依型戦術を十二分に警戒すべきである。
日本で最初にキリシタン追放令を出されたのは朝廷である。
正親町天皇の綸旨「大うすはらい(デウスはらい)」(永禄8年、西暦1565年)である。
これは豊臣秀吉の伴天連追放令が出される20年以上前のことである。
だからこそ、この段階で西洋勢力は日本をキリスト教化する為には朝廷に狙いを定める必要がある
と考えたのではないか。
※参考 イエズス会宣教師の日本布教史
そのためであろうか、幕末維新期以後、朝廷に西洋のキリスト教勢力が侵入してくるのである。
235:世界@名無史さん
24/02/04 22:20:00.51 0.net
それに加えて、明治以後宮中に英国系勢力が浸透し、歴代天皇陛下はガーター騎士団に
入団されてしまっている。これは日英同盟締結を機としたものだが、日英同盟締結の立役者が
フリーメイソンに加入した外交官の林薫である。
※ウィキペディアの林薫の項に以下のような記述がある。
「明治34年(1901年)、ドイツ代理大使から日独英三国同盟の提案が行われ、これをきっかけにして日英間の交渉が始まった。林は本国の指示でイギリス外務大臣の第5代ランズダウン侯爵ヘンリー・ペティ=フィッツモーリスと交渉を重ね、明治35年(1902年)1月30日、ロンドンで第一次日英同盟を調印した。この功績で2月に子爵に昇叙された。また明治36年(1903年)5月、イギリスのエンパイア・ロッジ・ナンバー2108にてフリーメイソンに入会[2]。翌37年(1904年)には同ロッジのマスター(総責任者)に就任。日本人初のロッジ・マスターとされる。」
なんと林薫はロッジのグランドマスターにまでなっていた。
※参考 戦前の国際秘密力研究家・愛宕北山氏は次のように記述している。
「フリイ・メイスン結社そのものは日本にはない。あつてもそれは外國人のみが出入するに過ぎない。日本政府とフリイ・メイスン結社との間の紳士協定によつて、日本人は國内に於ては入會し得ず、またその會合に出席し得ないことになつてゐるからである。しかしフリイ・メイスン結社の祖國である英國は、皇室を始め有力者の殆どすべてが結社員であるので、英國に駐在する帝國使臣は、儀禮的又は便宜的にそれに加入することがあり、日英同盟の立役者であつた林子爵の如きは、相當の高級結社員にまで昇給してゐたことは外國のフリイ・メイスン結社に關する書物にはしばしば記されてゐる。我々は、この外交上の習慣乃至傳統が現在どうなつてゐるかは知らないか、フリイ・メイスン結社に於ては、脱會後さへも結社の祕密を守ることを生命をかけて誓約するのであるから、この點に關しては可成りの注意を要するであらう。 」
236:世界@名無史さん
24/02/04 22:22:03.68 0.net
さらに、バチカンの濱尾文郎枢機卿の兄・濱尾実東宮侍従(熱心なカトリック信徒)や
東宮御教育係を務めた英国聖公会信徒の小泉信三、
入江相政侍従長などなど宮中関係者にはキリスト教徒が非常に多い。
これは「偶然」か?
美智子様のご実家である正田家はカトリックの家柄である。
正田家をカトリックに導いたのはフランス人のヨゼフ・フロジャックという神父である。
フロジャック神父は宮中にも出入りして、なんと「御進講」まで申し上げていたようである。
明治以後、伝統仏教と皇室のご関係が断ち切られる一方、キリスト教が侵入し、
宮中に神父が出入りして、「御進講」申し上げるまでになっていたのである。
※参考 『隠された皇室人脈』エピソードⅠ弁慶神父の縁結び
また、皇族方のご進学先に何故か国際基督教大学が加わる。
この大学はロックフェラー四世も留学していたロックフェラー系の大学だと聞いている。
よりにもよって、キリスト教系の、しかもロックフェラーと関係が深い大学に何故皇族方が?
と疑問に思う。
237:世界@名無史さん
24/02/04 22:23:31.49 0.net
第二次大戦後、日本に進駐してきた連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーは
宮中のキリスト教化を策した。
皇太子殿下の家庭教師にはクェーカー教徒のアメリカ人、エリザベス・ヴァイニング夫人が配置される。
初代宮内庁長官にはクェーカー教徒の田島道治が就任した。
田島は、支那事変を企画したと言われる太平洋問題調査会(IPR)の日本支部の理事長も
務めたフリーメイソンでクェーカー教徒の新渡戸稲造の弟子である。
また侍従長には田島と同門の三谷隆信が就任。
戦後の宮内庁関係者には意図的にクェーカー教徒などクリスチャンが配置されているように思う。
田島道治は宮内庁次長に同じくクリスチャンの宇佐美毅を据える。この宇佐美が二代目宮内庁長官に
なった。戦後の「宮中改革」を実行した宮内庁はクリスチャン人脈が運営したと言っても過言ではない。
ウィキペディアの「田島道治」の項には以下のような記述があった。
「新渡戸内村門下生の三谷隆信と、田島(宮内庁長官)三谷(侍従長、1965年(昭和40年)まで)の「宮中クリスチャンコンビ」として、戦後の宮中改革に尽力した。このコンビは、田島が宮内庁長官の後任にクリスチャンの宇佐美毅を指名し、「田島-三谷」から「宇佐美-三谷」にリレーされた。そして宮中の民主主義教育の促進や美智子皇太子妃の実現などの功績を残すことになった。」
238:世界@名無史さん
24/02/04 22:25:00.76 0.net
キリスト教徒によって中枢を固められた宮内庁によって、戦後の「宮中改革」から、
キリスト教徒の家柄からの皇太子妃選出に至るまで、「皇室キリスト教化」工作が行われた事が伺える。
偶然ではありえない程の宮中周辺のキリスト教徒の人口密度である。
日本全体でのキリスト教徒人口は1%に満たない。それを考えると宮中周辺のキリスト教徒の
多さが尋常ではない事が分かるであろう。
このように、明治以後の国際秘密力の対皇室・宮中征略の骨子は「皇室のキリスト教化」に
あると見る。
そして、国際秘密力の対日征略の究極目標こそが「皇室キリスト教化」だと見ている。
宮中をキリスト教化すれば、日本全体をキリスト教化する事も容易い、という狙いだろうか。
これが日本に仕掛けられた憑依型戦術の中枢であると分析する。
239:世界@名無史さん
24/02/05 18:03:39.77 0.net
>>223
とはいえナポレオンと仲間の将軍たちはカツラはもう古いとして
着用しなかったとwikipediaにも書かれているが
240:世界@名無史さん
24/02/08 23:07:04.24 0.net
>>221
司教冠などの冠をかぶるために髪を低くしてぺったんこのつばの無いズケット(カロット)をかぶる
241:世界@名無史さん
24/02/11 11:01:10.89 0.net
世界史的な真面目な話として質問があるんだけど、
劉備が中山靖王の子孫を名乗ったとか孫堅が孫子の子孫を名乗ったってのはホントの話?
実際にその家系かどうかはおいてそういう主張をしたのは正史でいいの?
242:世界@名無史さん
24/02/11 15:01:47.68 0.net
>>241
何処かの国も或る時点で承継の危機に陥った王系を「伝説的な英雄王の六世孫」と自称する者が簒奪してそのまま今日に至る。
それが正史書に書かれていれば正史、即ち覆し難い共同幻想になる。
世の中はそんなもんだ。
物理的事実など問題ではない。
243:世界@名無史さん
24/02/15 15:56:28.97 0.net
イングランドでウィリアム2世から
名誉革命後に即位したウィリアム3世
までの間にウィリアムの名を持つ王が
出てこなかった(=王位継承予定者に
ウィリアムの名が付けられなかった)
のは何で?ジョンは言わすもがなだがw
244:世界@名無史さん
24/02/15 22:01:21.02 0.net
偶然
ジョージ5世の王子・ジョン
チャールズ3世の第一王子・ウィリアム
不吉や忌諱なら名前に付けない
245:世界@名無史さん
24/02/16 19:50:28.30 0.net
横山光輝氏が「日中国交回復前だったので資料が少なく、おかしな描写が多かったのは事実です」と述べられてますが
この言について「戦前から資料はあった」と言う方がいます
横山光輝氏の国交回復発言はどの程度、誠に受ければいいですか?
246:世界@名無史さん
24/02/16 19:52:35.23 0.net
>>245補足追記
横山光輝『三国志』は昭和46年(1971)12月から昭和62年(1987)2月まで、足掛け15年ほどの長期連載。開始当初は日中国交回復前、参考にすべき資料なども少なく、漫画化に苦労したと横山光輝(1934~2004)は生前に語っていた。
「いちばんよくわからなかったのが、室内の装飾品とか、どこで酒を飲むのかとか、ベッドはどこに置いてあるのかとか、そういった生活のことですね。小説を読んでも、もちろんそんなことは書いてないわけですよ」
247:世界@名無史さん
24/02/16 21:09:51.47 0.net
>>239
そりゃ、上り詰めたら、俺様流が当世流儀だ、になるでしょう。
たとえば、本邦なら豊臣秀吉とか。
248:世界@名無史さん
24/02/16 23:45:42.87 0.net
>>246
日中国交樹立後もおかしな描写の作品を描き続けていますよ。小説(!?)を資料としている時点で下手な言い訳
249:世界@名無史さん
24/02/26 00:22:55.00 0.net
昭和の頃はまともな資料も少なかったろ
ネットもないし専門家以外は調べる一つとっても物凄く大変やったろ
日本の戦国時代の事一つ調べるのも物凄く大変だった時代
250:世界@名無史さん
24/02/27 19:45:44.43 0.net
椅子に座っていたり
壺の上に座ったり
宗教系の人が日本の坊主の袈裟みたいな服を着ていた
ような
251:世界@名無史さん
24/03/01 00:48:03.47 0.net
後鳥羽上皇を流罪にした判決は誰が出したことになっているのですか?
実際は鎌倉幕府が決定したのでしょうが、誰の名義で判決が出たのでしょう
治天の君を裁ける立場の者が当時存在したのでしょうか?
252:世界@名無史さん
24/03/01 20:48:49.84 0.net
エロマンガ見てて思ったのですが
・敗戦国の貴婦人が娼婦にされる:例はある(北宋が金に敗れた時など)
・敗戦国の貴婦人がエロい晒し者にされる:←これの例はありますか?
253:世界@名無史さん
24/03/01 21:08:46.57 0.net
ゴディバ夫人とか?
254:世界@名無史さん
24/03/01 22:26:24.90 0.net
敗戦国ではないがコラボラシオン、村山たか
255:世界@名無史さん
24/03/01 23:01:56.08 0.net
>>252
アンカラの戦いでチムールに敗れたオスマン帝国のバヤズィト1世の皇后のデスピナが、
裸(実際はベリーダンスの衣装程度)でチムールのメイドをやらされた。
256:世界@名無史さん
24/03/02 14:36:05.32 0.net
英露関係の歴史について質問です。
今ウクライナ戦争を巡っては他の欧州諸国よりもイギリスの方が積極的にウクライナを支持していますし、ロシアもイギリスを目の敵にしてる感じです。
古くは日英同盟の頃もロシアを挟み撃ちする効果を狙ってイギリスは日本と同盟を結んでいます。
このように英露関係って昔から犬猿の仲のように見えるんですが、
ロシアに侵攻した事があり昔の禍根がある仏露関係や独露関係であればまさしも直接戦争した事が無い(間違ってたらすいません)英露がこう犬猿の仲になっているその経緯はどういうものなのでしょうか?
257:世界@名無史さん
24/03/02 15:15:12.02 0.net
>>255
良いなあ世界中の教科書に出るレベルの帝王二人に抱かれたのか
258:世界@名無史さん
24/03/02 15:17:39.13 0.net
>>256
ロシアがイギリスを攻める前に何段階も突破せんならんからね。
同じアングロ人のアメリカがチャイナに対して挑発的だろ。ありゃ、コリアや日本やフィリピンりような緩衝地帯があるからだで。
真っ先に火の玉浴びせられそうな日本がチャイナに気を使わんならんのはそういうことだで。
259:世界@名無史さん
24/03/02 19:17:55.00 0.net
繊維・半導体・自動車という個別産業への圧力からプラザ合意
直近だと安倍とトランプ間ですら外国為替への口先介入を日本だけは許さないと
悉く日本への嫌がらせをやめないアメちゃんが高高数年間公正な取引を求めただけで
ボクチャンのゴチュチンチャマをチョウハツしている~とか言っているのは笑止だがw
>>256
ナポレオン時代のロシア宮廷の公用語は仏語だったくらいロシアとフランスの結びつきは強い
それにプーチン暴発前、ドイツとフランスがロシアと仲良くしているときに、仲間になりたいと擦り寄るような
国じゃないよ、イギリスは。
イギリスの外交方針は基本的に大陸の諸勢力が糾合することを望まない。
260:世界@名無史さん
24/03/02 19:22:56.58 0.net
No1が、No2を潰そうとするのは自然のこと
ロシア解体で一儲け企んでいるシティーの金の亡者たちいるし
261:世界@名無史さん
24/03/02 19:25:34.14 0.net
なんでこの板はワッチョイどころかIDすら
付かんの?
262:世界@名無史さん
24/03/02 21:06:37.18 0.net
>>256
ロシアのせいでオーストリア継承戦争はイギリスの敗北といってよく
グレートゲームでもアジア植民地支配が頓挫してるので恨みは深い
クリミア戦争も一応勝利はしたが損害のわりにイギリスへの見返りはなかったし
要するにイギリスが欧州、アジアへ支配領域を広げようとする試みは
毎回ロシアに邪魔されてるので仲が悪い
263:世界@名無史さん
24/03/03 09:36:09.64 0.net
>>256
ウクライナ戦争に関して言えば、イギリスは
EUを離脱したことで
アメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になったから
歴史というより単にアメリカの利益のため自滅政策を取る選択肢しか
無いだけじゃないかね
ある歴史観とそれに付随する大衆感情が上流階級に利益があり、
大衆に不利益を齎す場合、純粋な歴史観というよりも、
現代の情勢に沿った政策を取る世論操作のための情報戦略の可能性が高い
264:世界@名無史さん
24/03/03 17:22:46.06 0.net
EU離脱前から英は核兵器を米に全て依存しているし、
フォークランド紛争のような遠隔地への軍事力行使には米の支援なくしては最早不可能なんだが?
それに後ろ五行は何を言っているのかさっぱり分からん
質問スレは質問に回答するスレであって
意味の分かってない言葉を独自解釈して演説する場じゃないよ
265:世界@名無史さん
24/03/03 20:23:17.63 0.net
正しいかどうかは別として日本語を理解できない点はやばいね
>>264は>>263と同じことを演説している割に、「さっぱり分からん」と白痴を曝している
266:世界@名無史さん
24/03/03 21:18:38.54 0.net
これは見事な自己紹介
何で無理して日本語のコミュニティに参加したがるんだろう
お世辞で「日本語がお上手ですね」と言われて勘違いしちゃった系?
267:世界@名無史さん
24/03/04 12:28:10.05 0.net
もう>>264をいたぶるのはやめとけ! 日本語頑張ってんだろw
英国は戦間期も債権国である米国の言いなりになってナチスに喧嘩売ってしまった前歴もある
268:世界@名無史さん
24/03/04 12:33:16.48 0.net
質問失礼する。ジブラルタル、香港、シンガポールみたいな、海峡都市は基本的に海峡を隔てて別の国だったり文化圏になっているのに、イスタンブールだけは過去の歴史を見ても基本的に両岸が同じ都市になってるのはなぜですか?
269:世界@名無史さん
24/03/04 15:18:09.03 0.net
小数民族は、もともとあった国が滅んだ後残った人々
クルド人って、イスラムはるか以前にあったヒッタイト帝国の遺民でないのだろうか
(妄想)
270:世界@名無史さん
24/03/04 20:03:46.27 0.net
韓国併合を恨んでいる韓国人みたいに
グレートゲームの恨みを21世紀でも英国人は維持しているの?
271:世界@名無史さん
24/03/04 20:23:52.09 0.net
シンガポール
海峡と言ってもマレー半島とシンガポール島はジョホール水道で非常に狭く
300人程度の島をなんとなく支配していたが貿易拠点として譲渡しただけでジョホール王国の大都市があったわけじゃない
イスタンブールはすでに大都市で簡単に譲渡できない
19世紀に対岸のジョホールバルを建設して繁栄した
香港のイギリス支配があったから深圳が発展したような動き
関税特区みたいなもの
これはトルコに無い動き
イスタンブールの都市拡大が対岸に広がった動きとは異なる
272:世界@名無史さん
24/03/04 20:39:51.97 0.net
>>267
ここは日本語を頑張るスレじゃないからw
もう、EU離脱後の英ガー、は忘れたのか
不慣れな(残念なオツム?)日本語環境で頑張ってるのだろうが、知らない、分からない、ことを質問スレで吹聴するのは駄目
J・F・ケネディの父親は戦争中駐英国大使だったが、英から「これ以上親ナチスの言動を英の社交界で繰り返すのなら追放する」
と警告を受けている。
英は外交で米の言いなりにはなっていないし、そもそも英はナチスに喧嘩なんか売っていないことは少し歴史を学べば分かることなのだが?
そら検索ワードをくれてやるから自分で調べろ
「融和政策」
「フォウニー・ウォー」
どうせこれからもレスの流れを忘れて、歴史の時系列を素っ飛ばして「ボクだけの正しい歴史」で、次から次へと珍妙な論点ずらしを繰り返すのだろうが起点の
>イギリスはEUを離脱したことでアメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になった
これは間違いだったということでいいのか?
あぁ、毎回同じ口調で、同じ程度の頭の悪い理屈で、同じ程度の都合の悪い書き込みは全て見えないという便利な健忘症の持ち主は
全て別人という「設定」なので、俺は関係ないの一言が通用すると言い張るのかw
こんな過疎スレで、日付を超えて当人以外には糞どうでもいいゴミのようなプライドを守るためなら何のスレかという大前提を無視して突然有志が集まってきたという君の「設定」を
一人でも信じてくれるといいね。
273:世界@名無史さん
24/03/04 22:23:56.18 0.net
めんどいので箇条書き
1. ジョセフ・ケネディはルーズベルト大統領から解任されている
2. 融和政策は仏独(現EU)主導
3. 英国がドイツに一方的に宣戦布告した。しかし口だけ戦いたくなかったからフォウニー
米国の政策は一定しない上に英国も一筋縄にいかない面従腹背
274:世界@名無史さん
24/03/04 22:33:05.63 0.net
>>268
1337年ウスクダル占領、1453年コンスタンティノポリス占領。
この間、ボスポラス海峡の西はローマ領(ビュザンツィン領)で文化はキリスト教・ギリシャ語、東はオスマン領で文化はイスラム教・トルコ語。
その前は、両岸とも1500年間くらいローマ領。ギリシャ語とラテン語併用。
ローマが占領する前は、西側がトラキア、東側がビュティニアで、別の政治圏。
1453年というと、英仏百年戦争終結。
ノルマンコンケストから500年近く、ドーバー海峡の両岸、ドーバーとカレーはアングロノルマン領で同一の国のようなもの。
近い時期、ジブラルタル海峡の両岸をモラービト朝・ムワッヒド朝のイスラム王朝が相次いで支配。
ヘルシンキとタリン、今は別の国だけれど、どっちもバルトフィン系の人種で文化も殆ど同じ。
フィンランドのカレリア方言や、エストニアのタルトゥ方言セトゥ方言ヴォル方言のような同国の方言のような同国で通じ難い方言がある一方、
ヘルシンキとタリンの言葉の方が近くそのまま通用する。
本邦近傍で近代まで異民族が残っていたのは、アイヌ。
江戸幕府は渡島・函館の領主を国内の大名の扱いで、北海道の渡島半島を国内、渡島以外の部分を国外と認識していた。
現に函館城主は参勤交代までしていたしな。
函館も青森も弘前も津軽海峡両岸、日本の国内の日本の文化圏。
対してアイヌは北海道の他樺太の南半分。アイヌは都市を作らなかったというか都市を作るほど数が居なかったが宗谷海峡を挟んで、
両岸がアイヌ文化圏。
で、樺太の北半分はというと間宮海峡を挟んだ沿海州と共通のウィルタやニヴヒがまたがって住んでいた。
275:世界@名無史さん
24/03/04 23:08:06.99 0.net
そもそも宥和政策って用語自体が戦後になって現れたもので
当時の(第一次)ドイツ包囲網や第二次ドイツ包囲網z東方ロカルノ構想など
誰もドイツへの宥和政策取ってるなんて思ってなかったろw
276:世界@名無史さん
24/03/05 17:36:33.41 0.net
>>273・275
指示されて素直にお勉強できる姿勢は好感をもてるが
理解が全く足りてなくて相も変わらず事実認識を誤ってる。
あのさぁ君、そもそも学ぼうなんて欠片も思ってないよね?
何がしたいの?リアルでは誰からも相手にされないから
誰かにオリコウサンですってこんなところで褒められたいの?
この遣り取りを続ければそれが実現できると本気で思ってる?
どの立ち位置から他者のどの書き込みに対して書いているのか
全くわからないし、付け焼刃のお粗末な理解力しかないのであれば
無理に難しい言葉は使わなくていい。どこまでを理解できて、
どこが分からないのか明確にしてくれなくては、指導の術がないのだが…
で、
>イギリスはEUを離脱したことでアメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になった
これはもういいのか?
277:世界@名無史さん
24/03/05 20:43:25.42 0.net
>>268
ifでいいなら
WW1でガリポリの戦いで成功、そのままイスタンブールも占領できていれば領土割譲もあったかもね
278:世界@名無史さん
24/03/05 22:18:57.54 0.net
>>276
針小棒大を取り上げて自分の主張をする相手とは
会話が成り立たないからな
例えば核兵器をイギリスが離脱以前からアメリカに依存していたから
EU離脱前から衛星国だったのかといえば、核兵器の依存は
衛星国の条件ではないから、必ずしもそうとは云えない
一方でバーミンガムやノッティンガムの破産に至った対ロシア制裁のように、
非国益的な米国協調路線を取るようになったのはEU離脱後からだが、
このような政策路線を取ることは衛星国の条件となる
279:世界@名無史さん
24/03/05 22:56:25.74 0.net
カノッサの屈辱って有名だけど、その後日談は全然有名じゃない
教皇に土下座したハインリッヒ4世は7年後にローマを包囲してグレゴリウスをローマから追放した
グレゴリウスはローマに戻れずに他所の地で客死
カノッサの屈辱だけがめちゃくちゃ有名だから、教皇と皇帝の力関係が天地のごとく開いていたかのように錯覚する
カノッサの屈辱と後日談はセットで教えた方が良いと思う
280:世界@名無史さん
24/03/06 14:57:50.06 0.net
>>279
昭和末期の高校の世界史の教科書にはリベンジされてグレゴリウス七世強行が追放された話まで載ってたけれど。
281:世界@名無史さん
24/03/06 19:52:35.79 0.net
>>278
だいたいわかってきた。つまり君は何故リアルの自分が誰からも相手にされないのかその理由を知りたいから、
リアルでやってる自分語りをここで繰り返すので、何を間違えているのか詳らかにして欲しい。そういうことか。
端的に言えば、日常的に繰り返し指摘されているであろう君のものの考え方の間違いを、考えなしに、他者へ向けてその言葉を放つことをやめることだね。
我田引水って分かるかな?
英の米依存はEU離脱からと君が言うから、英の米依存といえる具体的な事例としての軍事で君の間違いを指摘した。
これに対して君は核兵器の研究・開発・製造を他国に丸投げすることの意義を全く理解しないと答え
既に英海軍が名ばかりの外洋海軍に凋落し2011年のリビア内戦では原潜が数分でトマホークを撃ち尽くした
後は何もできなくなっているという事実や、ロシアのミサイル巡洋艦が英に30マイルまで近づいてくるまで気づかず
本国海軍で対応できる艦艇が一隻しかなく、そのなけなしの一隻が相対するまで24時間もかかるという為体だという英海軍の現実には目を背ける。
そして唐突に奇妙な思いつきを開陳する。
ウクライナ侵略がなければ英の地方自治体が財政破綻することはなかったのだという奇想にたどり着く。
米の衛星国になれば、米のどんな支援を受けられると思い込んでいるのか、EU離脱しなければ緩やかな死へと向かいつつある地方都市が
何故延命できたのか、何も語らないし語れない。英の国内事情なんか全く知らないのだから誰かが教えてあげなければ自己の認識の間違いに気づけない。
282:世界@名無史さん
24/03/06 19:52:44.10 0.net
俺が軍事における事例を紹介しても否定はするが、外交・経済・その他の事例で英が米に依存している証左は一切示さない。
思い付きで呟いた事は書けてもその後は他者の言葉を否定するだけ。そして他者の言葉を否定し続ければ誰にも理解できない突飛な思いつきが正しいのだと
周囲の人から同意を得られると固く信じて疑わない。
戦間期の知識が全くないから、その場その時の思いつきで脈絡のない妄言を言い出し僅かな文言の欠片にしがみつく、歴史的事実より見当違いの妄想を事実であるかのように披露する。
そして自分が日常的にやっていることなのだからと、ルーズベルトも場当たり的な考え方しかできなく一定しないのだと決めつける。
次回は何を言い出して、自己の知識の無さを曝け出すのか……
あと、
>英国は戦間期も債権国である米国の言いなりになってナチスに喧嘩売ってしまった前歴
英と仏が波蘭に保障を与えた条約の背後に米がいたというのが君の認識でいいのか、これ?
283:世界@名無史さん
24/03/06 20:23:05.07 0.net
>>280
自分の時は平成初期だったけど、その辺のこと載ってたかなぁ
覚えてないや
宗教改革に関してはカルバンよりルターが有名だけど、その後の世界に与えた影響はカルバンの方がでかいよね
まあ最初に行動起こしたのはルターだけど
284:世界@名無史さん
24/03/06 21:44:54.04 0.net
ヨーロッパ人の人名って中世の頃はみんなラテン語の名前が本名よな?
285:世界@名無史さん
24/03/07 15:53:44.82 0.net
香辛料が肉の保存にそれほど利くか?むしろ塩のほうが利くと思うけど
冷蔵庫のない時代ヨーロッパ人は香辛料の獲得に必死だったようだけど
286:世界@名無史さん
24/03/07 16:57:09.27 0.net
におい隠し?
287:世界@名無史さん
24/03/07 17:22:57.91 0.net
ホルモンよし田のyoutubeチャンネルに
色々なもので熟成させるシリーズがあるね
288:世界@名無史さん
24/03/07 22:51:06.28 0.net
カルバンって予定説とか根拠のない
意味不明なことしか言ってないのに
なぜ多くのヨーロッパ人は洗脳されてしまったのか
289:世界@名無史さん
24/03/07 23:17:59.42 0.net
>>281
エラミー作戦に参加した部隊は以下の通りで
2011年8月16日まで約870の標的が破壊された
イギリス海軍
HMS York (D98), a Type 42 destroyer
HMS Cumberland, a Type 22 frigate
HMS Sutherland, a Type 23 frigate
HMS Iron Duke, a Type 23 frigate
HMS Triumph, a Trafalgar-class submarine
HMS Turbulent, a Trafalgar-class submarine
HMS Liverpool, a Type 42 destroyer
HMS Bangor, Sandown-class minehunter in a maritime surveillance role
HMS Brocklesby (Hunt-class mine countermeasures vessel)
HMS Ocean
2 x Lynx Mk 7 from Joint Helicopter Command
2 x Sea King Mk 4 from Joint Helicopter Command
1 x Lynx Mk 8 from 815 Naval Air Squadron
2 x Sea King Mk 7 from 857 Naval Air Squadron
イギリス空軍
Joint Force Air Component Headquarters at RAF Akrotiri
Headquarters 906 Expeditionary Air Wing at Gioia del Colle Air Base
10 × Typhoon multirole fighters from RAF Coningsby and RAF Leuchars,
16 × Tornado GR4 interdictor/strike aircraft from RAF Marham
Headquarters 907 Expeditionary Air Wing at RAF Akrotiri
3 × Sentry AEW.1 AWACS aircraft from RAF Waddington
1 x Nimrod R1 signals intelligence aircraft
1 x Sentinel R1 airborne standoff radar aircraft from RAF Waddington
2 × VC10 air-to-air refuelling tankers from RAF Brize Norton
Force Elements Operated from UK
Tornado GR4 interdictor/strike aircraft from RAF Marham
TriStar K1 & KC1 air-to-air refuelling tankers from RAF Brize Norton
290:世界@名無史さん
24/03/07 23:18:22.06 0.net
イギリス陸軍
4 x Apache AH1 (on board HMS Ocean).
7 Signal Regiment Detachment
22 Signal Regiment Detachment
Elements of United Kingdom Special Forces
エラミー作戦の目的は飛行禁止区域の確保で、
イギリス軍が全力を出すことを求められてはいないし、
実際にエラミー作戦がそれでつつがなく成功したことに疑い余地はない
(もちろん民間人の標的を殺害した事も成功に他ならない。結局それはいつものNATOのやり方で、エラミー作戦中何ら障害がなかった証明でもあるURLリンク(www.wsws.org))
リビア内戦ではヘリテージ・オイルが石油利権を強奪したことも
この時点のイギリスがアメリカが主導しサウジが協力した内戦において、
自己犠牲よりは国益確保に動くことができ、実際獲得できたことを示している
291:世界@名無史さん
24/03/07 23:19:24.10 0.net
>>283
まあカルヴァンよりツヴィングリの方が大きいと思うが
292:世界@名無史さん
24/03/08 10:17:52.96 0.net
共産圏で第一副~という肩書が多いのはなぜ?
293:世界@名無史さん
24/03/08 17:52:13.26 0.net
>>289-290
うんそうだね。君が正しいよ。俺が間違ったことを書いた。
>一方でバーミンガムやノッティンガムの破産に至った対ロシア制裁のように、
>非国益的な米国協調路線を取るようになったのはEU離脱後からだが、
>このような政策路線を取ることは衛星国の条件となる
で、衛星国になったことで英の地方自治体はどうなったの?
EU離脱しなければどうなってたの?
バーミンガムやノッティンガムがEU離脱前は健全財政だったというのが前提なの、これ?
一連の書き込みの最初から君の言ってることはさっぱり分からないんだけど、他人が読んで分かるように話せるかな?
俺は自分の間違いを認めたけど、君はどうするの?
自分の主張が正しいと言い張り続けるなら、きちんと説明してね
294:世界@名無史さん
24/03/08 22:48:53.31 0.net
開き直ってるね。それで質問は何ですか?
295:世界@名無史さん
24/03/08 23:01:37.23 0.net
>>292
首相(議長)がいて議員が複数大量にいる
第一副首相は議員の代表というだけで第二副首相、第三とかはいない
英国に昔あった第一大蔵卿(のちの首相)・第二大蔵卿でもなく
スイスの大臣が輪番で首相ともことなる
議長とすると上院・下院議長のような議会運営のトップ、静粛にとか、ボイコットとか、乱闘とか、審議再開の調整のイメージが強いから首相と訳すんだろう
帝政ロシアに第一首相とかいるのか?
ロシア帝国では大臣会議議長が便宜上首相と訳されている
その後は
ロシア共和国閣僚会議議長
ロシア共和国人民委員会議議長
発想は同じ・ある意味伝統ぽいですね
296:世界@名無史さん
24/03/08 23:19:49.41 0.net
スペインには第四副首相までいる
hURLリンク(www.jetro.go.jp)
297:世界@名無史さん
24/03/09 10:38:40.81 0.net
第一次官は複数いる次官の代表
第一副司令官は複数いる副司令官の代表
KGBの第一副議長は複数いる副議長の代表
298:世界@名無史さん
24/03/09 17:25:21.67 0.net
イギリス統計局見れば大体分かるだろう
イギリス経済は2013年まで回復基調にあったが
2016年、2019年に法人税と新規債の低下という2つのショックがあり、
地方行政に打撃を受けた
現在ノッティンガムやバーミンガムは破綻したが、
他の地方行政も危機的状況にある
その直接的な原因である経済では、2015年24134社の海外法人があり、
そのうちアメリカ企業は7560、欧州(全土)企業は13363だったが、
2021年は36715社の海外法人、そのうちアメリカは10362、欧州企業は20261に増加した
このうち欧州企業はほぼ製造業と小売業での中小企業で、
付加価値ベースではアメリカは多くの部門でEU全てと同程度、
情報通信では欧州が197億ポンドに対して400億ポンドと大きく上回っている
経常収支でも欧州に対してはほぼ赤字で、アメリカの黒字がなければ破綻する状態が続き
依存の度合いが高い
(そして国際的地位低下に伴うポンド安はメジャー通貨で最も著しい)
歴史にイフはない以上EU離脱しなければどうなっていたかは不明だが、
2015年が今より良かったのは確かだ
299:世界@名無史さん
24/03/09 21:36:21.96 0.net
エルベ川以西で19世紀に入って新たに
プロイセンに組み込まれた地域では
在地貴族がユンカー化してった?
300:世界@名無史さん
24/03/10 10:11:49.71 0.net
今話題のウクライナ戦争は今までの戦争の中でどの戦争が一番ウクライナ戦争に経緯が似てますか?
301:世界@名無史さん
24/03/10 11:21:14.41 0.net
独ソ戦
イケイケどんどんだったナチスがそのイデオロギーごと完全破壊されたところが似ている
302:世界@名無史さん
24/03/10 17:03:21.42 0.net
朝鮮戦争てアメリカによる朝鮮への侵略戦争?
303:世界@名無史さん
24/03/10 17:12:25.33 0.net
>>299
ユンカー自体は自由主義者たちが
保守派の元凶と目されたエルベ川東の荘園地主をそう呼んだものだから
用語の意味としてはエルベ川東の荘園地主しか指さない
現代的にいえば「ウォール街のユダヤ金融」とか「中国共産党の横やり」が
それぞれ富裕層の利益になるもの、非利益的な自主規制を指し、
実際にはそれらとまったく関係ない事柄だったとしても
プロパガンダ的に使われているので用語としては
ユダヤ金融や共産党以外を指さないのと同じだね
304:世界@名無史さん
24/03/10 17:34:23.31 0.net
現在、アメリカの親中派は民主党と共和党
のどちらに多い?
アメリカの親中派とアメリカ国内でポリティ
カルコレクトレス推進してる層は合致して
るのかそうでもないのか
305:世界@名無史さん
24/03/10 20:35:58.89 0.net
>>259
ロシア帝国の公用語はフランス語ちげーよ。
勅状とか法令とか軍隊の命令とか帰属の叙任とか裁判とか徴税の報告とかロシア語で出てるで。
王侯貴族は、特に上位の方は、大体外国に必ず親戚が居たから、王侯貴族どうしはフランス語が通用しやすい環境にあった。
そういうのは、イギリスもドイツ諸邦も北欧三国もイタリアも同じ。
306:世界@名無史さん
24/03/10 20:50:14.85 0.net
>>285
塩はヨーロッパで採れるし。
ザルツブルグとかハレとかハルシュタットとかオーベルザルツベルグとか
地名からして鹹いだろ。
307:世界@名無史さん
24/03/10 21:59:33.15 0.net
>>305
それならフランス語じゃなくてドイツ語でしゃべればよかったんじゃないか?
イギリスのハノーヴァー朝とかスウェーデンのファルツ朝とかイタリアのロンバルディア・トスカーナ・ヴェネトとか
ドイツ諸邦からそれらの国にいっぱい君主出したんだから
エカチェリーナ2世もドイツ人だし
308:世界@名無史さん
24/03/10 22:06:02.96 0.net
>>307
小国がいっぱい有って足引っ張りあってるようだから、ダメじゃん。
フランスは一枚板の大国だったし。
309:世界@名無史さん
24/03/10 22:32:39.66 0.net
>>308
グレートブリテン
「ハノーファーから連れてきた陛下とは
フランス語でコミュニケーションとって
ます」
310:世界@名無史さん
24/03/10 23:34:37.87 0.net
>>308
「王侯貴族は、特に上位の方は、大体外国に必ず親戚が居たから、王侯貴族どうしはフランス語が通用しやすい環境にあった」
って書いてあるからドイツ語はフランス語よりもっと王侯貴族どうしで通用しやすかったんじゃないかと思った
ドイツの小国が互いに足引っ張りあってることは言語と関係ないだろ
311:世界@名無史さん
24/03/11 14:38:26.94 0.net
>>310
一強多弱だったら、多弱の側に共通項が多くても、一驚の流儀に全部倣わんならんやん。
312:世界@名無史さん
24/03/11 17:45:31.34 0.net
>>311
「外国に親戚がいたから」言葉が通用しやすかったって言ってんだから、強とか弱とか関係なくねえか?
大事なのは親戚だよ親戚
313:世界@名無史さん
24/03/11 22:08:39.61 0.net
>>312
上流身分の縁組は、政略結婚よ。
つまり、外交の手段。
あえて「多弱」の側の流儀に従う必要はない罠。
そもそもヨーロッパ中で、庶民と王侯貴族の人種が違うのが当たり前だった。
今でも、ベルギー国なんか北半分がフラマン圏(オランダ語優勢地域)・南半分がワロン圏(フランス語優勢地域)でも、
ブリュッセルはフラマン圏の中にありながら街一つだけフランス語優勢だろ。
王侯貴族と出入の商人職工がおフランス語を話していたからそうなってんのよ。
314:世界@名無史さん
24/03/12 01:02:38.58 0.net
>>313
「イギリスのハノーヴァー朝とかスウェーデンのファルツ朝とかイタリアのロンバルディア・トスカーナ・ヴェネトとか」(>>307)
政略結婚なのか?? 違うよな
315:世界@名無史さん
24/03/12 10:27:50.40 0.net
ベルギー領コンゴではフランス語が
話されてたと思うが、フラマン語は
一部の入植者が家庭内で話してた
くらい?
316:世界@名無史さん
24/03/12 10:36:29.36 0.net
ヨーロッパの王族や諸侯一族は国を超えて
婚姻関係結んでるが廷臣・家臣クラス
の貴族(下級貴族含む)でもよその国から
ヨメを迎える事が多かった?
自分の国ではうだつが上がらないんで
プリンツ・オイゲンみたく他国に渡って
一旗上げるケースは見かけるけど
317:世界@名無史さん
24/03/12 11:48:59.41 0.net
>>314
「政略結婚」って言いようが嫌なら「貴賤婚の回避」でも「家格を合わせた縁組」でもいいけれど?
ハノーファー朝の場合
ジェームズ一世(イングランド王) → エリザベス(ファルツ選帝侯フリードリヒ5世妃) → ゾフィー(ハノーファー選帝侯妃) → ジョージ一世 (グレートブリテン王・ハノーファー選帝侯)
って、王族どうしの婚姻で血縁だからドイツのハノーファーの王様やってたジョージ一世にイギリスの王様のお鉢が回ってきたのよ。
ついでにいうと、ジェームズ一世のお妃でファルツ選帝侯フリードリヒ5世妃エリザベスの生母はデンマーク王フレデリク二世の娘な。
スウェーデンのファルツ朝にしてもそうだろ。初代のカール十世グスタフの生母カタリナの父親がスウェーデン王カール九世の娘だ。ヴァーサ朝とは縁続きなわけよ。
318:世界@名無史さん
24/03/12 12:16:48.96 0.net
>>315
王様の私領だったわけだし、その王様(レオポルド二世)が断固オランダ語拒否だったしな。
ベルギー国に管轄が移されて本国が二言語併用になったところで、ただでさへ多国語なんか憶えるの面倒なのに、
2つもやってられるか、通用範囲の広いフランス語だけで十分だろ、ってなるわな。
そもそも、二言語対等の併用とか、ローカル言語の第一公用語化とか、ローカル言語側によほどのインセンシヴでも
なけりゃあうまくいかない。
ベルギーの本国は、産業的経済的にうまくいきまくってるオランダが隣にあるから、オランダ語を使うよほどのインセンシヴ
になってたけれど、アフリカの植民地では違うよな。地中海から大西洋からギニア湾に至るまでフランス語圏だったし。
現代でも二言語併用とかローカル言語の第一公用語化とかうまくいってないだろ。
例を挙げると、アイルランドとかベラルーシとか。
319:世界@名無史さん
24/03/12 12:20:05.70 0.net
>>316
格の近い家柄との縁組を好むだろ。
建前的に一夫一妻なんだから、特に。
320:世界@名無史さん
24/03/12 15:17:51.41 0.net
ヨーロッパの王族・諸侯一族は違う言語の
国同士での婚姻関係を結び続けてきたが、
国家にとらわれないコスモポリタンな
考えの持ち主は少なくなかった?
321:世界@名無史さん
24/03/12 17:15:13.22 0.net
>>320
外交はおフランス語よ。現地語なんて徴税役人が使えれば十分よ
322:世界@名無史さん
24/03/13 22:15:35.59 0.net
19世紀後半以降、ヨーロッパ各国がアフリカ
の植民地化へ乗り出す中、かつてケープ
植民地を有してたオランダがアフリカに
再度目を向けなかったのは何で?
ケープ植民地自体はオランダ東インド会社
が水や食料を補給するための中継地点と
して開発されたそうだけど
323:世界@名無史さん
24/03/14 01:09:50.61 0.net
>>322
それよりお前が異様にこのスレにまとわりついてるのは何で?
いつもスルーされてるのになぜ質問を繰り返す?
324:世界@名無史さん
24/03/14 08:14:34.87 0.net
スレタイ読めや
325:世界@名無史さん
24/03/15 09:57:36.94 0.net
トルコ南部、日本の調査隊の発掘続く
URLリンク(www.asahi.com)
「文明の起源」探る手がかり
326:世界@名無史さん
24/03/16 12:44:27.83 0.net
>>325
1万2千年前って古いね
エジプトやヒッタイトより遙かに昔
327:世界@名無史さん
24/03/17 02:31:51.48 0.net
>>322
イギリスの19世紀の国力の伸びは恐ろしい
差は開く一方
オランダ東インド会社(VOC)は多国籍船員に支えられていた
下級船員はイギリスなどに流れた
木造船時代が終わり
オランダの産業革命はイギリスに遅れて始まる
ベルギーも独立して国力低下
確保してある植民地の維持で手一杯
スエズ運河 完成でケープで給水する必要もない
328:世界@名無史さん
24/03/17 05:37:37.04 0.net
日本「対日石油禁輸措置を解いてくれ!」
アメリカ「石油解禁してほしかったら中国から撤退しろ!」
日本「それは無理だ!」
アメリカ「それでは石油解禁はできない。」
日本「よろしい、ならば戦争だ。」真珠湾ドカーン←なぜこうなるのか?
329:世界@名無史さん
24/03/17 10:23:37.06 0.net
一撃講和論
大打撃を与えると
おとなしくなって
介入しなくなるだろう
330:世界@名無史さん
24/03/17 11:05:50.38 0.net
日本「対日石油禁輸措置を解いてくれ!」
アメリカ「石油解禁してほしかったら中国から撤退しろ!」 ハルノート←なぜこうなるのか?
331:世界@名無史さん
24/03/17 13:32:54.38 0.net
巻き添えで米国人・米国資産が被害を受けているよ
ナチ対応でヨーロッパに専念したいので中国と停戦してくれ仲介をするよ
東アジアは平和であってほしい
日本の急成長は困る
↓
日本にとってどうでもいいものを禁輸措置
↓
無視するニダ
↓
中古精密加工機械の禁輸措置
↓
無視するニダ
↓
石油禁輸しかなくなるよ
巻き添えで米国人・米国資産が被害を受けているよ
ナチ対応でヨーロッパに専念したいので中国と停戦してくれ仲介をするよ
東アジアは平和であってほしい
日本の急成長は困る
↓
日本にとってどうでもいいものを禁輸措置
↓
無視するニダ
↓
中古精密加工機械の禁輸措置
↓
無視するニダ
↓
石油禁輸しかなくなるよ
↓
無視するニダ
332:世界@名無史さん
24/03/17 15:02:45.59 0.net
ナチと手を組めばアメリカの介入が無くなるニダ
↓
介入が強まったニダおかしいニダ
333:世界@名無史さん
24/03/17 19:25:05.80 0.net
日中戦争は米国政府を動かすほど米国人・米国資産に大した被害を与えていないし
モンロー主義の米国はナチ対応なんかしていない
334:世界@名無史さん
24/03/17 19:34:18.17 0.net
ウリを信じるニダ
335:世界@名無史さん
24/03/17 21:33:39.90 0.net
スクリプトに何も規制しないのはなんで?
336:世界@名無史さん
24/03/18 02:32:33.67 0.net
日本はアメリカ領のハワイとフィリピンを避けて、いい感じにヨーロッパ植民地だけを支配して、石油を生産することはできなかったのか?
アメリカってだいたい反戦だし。モンロー主義だし。
337:世界@名無史さん
24/03/18 14:17:50.35 0.net
パナイ号事件は大した被害じゃない
338:世界@名無史さん
24/03/18 17:44:50.31 0.net
1935年中立法ができる
戦争状態・内乱状態にあると大統領が宣言すると
武器や軍需物資の輸出を禁止する法である
37年5月に第3次中立法ができる
ちなみに盧溝橋事件とは1937年7月で
日中戦争以前である
もっとも宣言すると中国への武器供給もできなくなるので宣言しなかった
伝統的には孤立主義だが
「ローズヴェルトの隔離演説」にみられるように上層部は孤立主義の修正として隔離主義を見せる
そしてパネー号事件と続く
第4次中立法そして1941年に武器貸与法に転じ孤立主義を実行できなくなっていく
上層部と一般大衆で乖離している
今日日でも
ウクライナ問題でも米国民は関心が低いが
バイデン・民主党は積極的支援を呼び掛けている
バイデンや米国金融財界エリートはイスラエル応援だが
一般大衆はやりすぎを懸念し
最近はバイデン政権もイスラエルに不満
339:世界@名無史さん
24/03/19 13:48:39.68 0.net
>>269
あんたの妄想では、オランアスリ、エスキモー、アイヌ、サーミ、バスクは、ナニ国の遺民なの?
近代の19世紀にようやっと国を持ったフィンランド人は18世紀までドコ国の遺民だったの?
340:世界@名無史さん
24/03/19 14:01:16.50 0.net
>>320
民百姓を同格の人間とは見ていなかった。
人語を話す家畜、農地や都市のような領地のオマケ、というよう感じ。
王侯貴族だけが真人間というような意識。
341:世界@名無史さん
24/03/22 11:43:48.14 0.net
20世紀のアジアで列強に支配されず
独立を維持した国ってオスマン帝国、
トルコ、サウジアラビア、イラン、イラクは
含まれないんですか?
日本とタイ王国だけなんですか?
342:世界@名無史さん
24/03/22 11:49:38.38 0.net
右翼系のサイトでは20世紀のアジアで
列強の支配を受けず独立を維持した国は
日本とタイ王国だけとなってますが
オスマン帝国やイランって独立を維持できた
国ではないんですか?
343:世界@名無史さん
24/03/22 12:27:57.44 0.net
アジアとは東アジアと東南アジア
大東亜共栄圏と関係が薄いのでのこりはスルー
ネット検索の情報
中国の一部メディアでは「中日タイの3カ国」
中国は一部を不法占拠・侵略されたが本体は残った扱い
ネパールは植民地なることは免れた(法務省の資料)
ブータンは植民地化された経験がない(外務省の資料)
植民地・委任統治・駐在武官・部隊の駐留・不法占拠の認識の取り方でどうとでもなるマジックワード
ガースー「厳密な定義がないのでご指摘には当たらない」
344:世界@名無史さん
24/03/22 13:41:28.97 0.net
>>343
ブータン国は
1910年プナカ条約で外交権がインド総督の監督下に置かれ、兵器の輸入はイギリス・インド総督が監督する条項もあった。、
1947年インド独立に際してプナカ条約はインド国が継承
2007年外交権の返還
つまり、1910年~1947年 イギリスの属領、1947年~2007年 インドの属領で、ざっくり93年間植民地支配を受けたことにならんかの?
345:世界@名無史さん
24/03/22 18:24:49.06 0.net
外務省公文書的には「植民地化された経験がない」
346:世界@名無史さん
24/03/22 20:43:29.52 0.net
南朝鮮も植民地化された経験がない
347:世界@名無史さん
24/03/23 21:50:40.94 0.net
清朝になると北方遊牧民族の襲撃は無くなったの?
348:世界@名無史さん
24/03/24 02:51:22.02 0.net
日本は外交権を失ってマッカーサーの統治下に置かれたからアメリカ様の植民地になったわけだな
349:世界@名無史さん
24/03/24 12:13:38.83 0.net
>>347
清朝自体が北方遊牧民の襲撃だろ
350:世界@名無史さん
24/03/24 12:26:04.03 0.net
>>348
さー?外務省は何て言ってるの?
中学校や高校やらの、公民とか現代社会の教科書には。
ミズーリ号調印・ポツダム宣言受諾により連合国の占領下に入り、サンフランシスコ条約で独立を回復
って載っている。
その期間の日本からの輸出品には、
MADE IN OCCUPIED JAPAN
って産地表示。
ハリー・トルーマンアメリカ大統領は、
「日本の主権を尊重する」
「奄美・沖縄・小笠原の日本の潜在的主権は否定しがたい」
と発言。
サンフランシスコ条約はも日本の国会で批准を諮り天皇が批准書に署名。
351:世界@名無史さん
24/03/24 23:50:22.78 0.net
>>349
いや、ロシア民族から襲撃を受けている側
352:世界@名無史さん
24/03/25 00:19:31.66 0.net
>>351
ロスケはキイの指示が集落に土塁を築きリューリクが治めだしたキエフ公国の時分から
農耕民ですよ。
353:世界@名無史さん
24/03/25 12:08:15.35 0.net
それはロシア民族内の1部族の話(部族間抗争)です。アザラシの毛皮が欲しくて侵掠してます
コサックも満洲族も狩猟民族だから遊牧とはちと違うな
354:世界@名無史さん
24/03/25 13:56:51.47 0.net
コサックは定住農耕が基本やで。
シーチ(シーチ)の構造も、ミール(北東スラブ人の農村)も、構造は殆ど同じ。
相違は、シーチには領主が無く自分らで武装していたりシーチの成員から武装する防衛担当を出していたこと。
ミールの方は農民は武装していなくて外から派遣される領主や国家の兵員が防衛・治安維持を担当していた。
355:世界@名無史さん
24/03/28 01:35:54.57 0.net
>>350
日本が外交権を失ったことは事実なので、日本の主権でもある外交権を失っていながら「主権を尊重する」と言っても、
それはただの政治家の言葉遊びでしかないですね
それとトルーマンが北方領土の潜在的主権に言及しなかったということは、
結局は日本の領土はアメリカ様が認めた範囲でしかない、て御都合主義的なものでしかない
そして戦後の天皇の国事行為はあくまでも儀式的なものであって、天皇による日本の統治を意味するものではありませんから
356:世界@名無史さん
24/03/28 12:52:16.59 0.net
サンフランシスコ条約を批准、署名する外交権はあったんだよ。ほんに左翼御都合主義の言葉遊びでしたね
357:世界@名無史さん
24/03/29 19:50:26.70 0.net
>>356
意味不明
外交権とは日本が独立して他国と交渉する権利なんだが、
その外交権を含む日本の主権が回復するのはサンフランシスコ条約を「連合国が」批准した時から
つまりそれ以前に日本に外交権は無い
実際に占領中は日本に対してGHQから「外交権停止」の通告がなされているわけだし
この程度のことは中学校の社会科の授業でも習うことなんだが
ネトウヨは言葉遊びをする以前にもっと日本語の勉強をしまちょうねw
358:世界@名無史さん
24/03/30 11:06:53.44 0.net
>>355
外交権を失ってるのに、なんでサンフランシスコ条約が調印され批准されて発効したの?
359:世界@名無史さん
24/03/30 14:57:33.04 0.net
朝鮮が中国と陸続きだから朝貢してたことについて
「お前は本当の陸続きを知らない。あいつらにら山と川がある。ウクライナが聞いたら怒る。陸続きとは、隣国に言語や人種、文化も同化されること」と言われました
これはどれぐらい事実ですか?
360:世界@名無史さん
24/03/31 07:45:53.10 0.net
ウクライナ人ってのが、スラブ人に同化された、タタール人やらゴート人やらだからな。
ポーランドとロシアが獲りあってる最中には、未だゴート人居たし、露土戦争はクリム汗国の帰属争だからな。
フィン人も結構同化されまくってるで。9世紀にモスクワら辺のメリャ族、17世紀に今でいうレニングラード州ら辺のインゲルマン族、
20世紀にコラ半島のカレリア族が、ロシア人に同化されてしまった。
361:世界@名無史さん
24/03/31 09:01:30.20 0.net
カザフスタン人としてロシア顔が出てくると、そりゃ確かに同地で世代を重ねたんだろうけど...と少しモヤるトコロはある
所謂カザフ人はテュルク系、モンゴロイドが元になっててコーカソイドも混ざってる感じだよな?
362:世界@名無史さん
24/03/31 12:39:34.17 0.net
>>360
ソビエト崩壊直前頃の住民はロシア人とウクライナ人とカザフ人が3割ずつで一番通用するのがロシア語、
ソビエト崩壊から30年の間にロシア人とウクライナ人がどんどん逃げていったけれども、それでも、住民の3割強が普段からロシア語を喋る。
今でも人口の4分の1くらいが民族的にロシア人を自称。
363:世界@名無史さん
24/04/02 22:52:53.09 0.net
sssp://o.5ch.net/22vps.png
364:世界@名無史さん
24/04/02 22:53:10.60 0.net
sssp://o.5ch.net/22vpt.png
365:世界@名無史さん
24/04/04 20:52:40.71 0.net
最近、太平洋戦争期に起こった「阿波丸事件」を知りました
これはアメリカの要請を受け、日本が貨客船「阿波丸」で東南アジアの
連合国捕虜の為の救援物資を届け、現地の日本人を乗せて帰る途中、
アメリカの潜水艦によって撃沈され、2000人以上の日本人が亡くなった事件です
この「阿波丸」は往復航路の安全を連合国に保証されていました
いくら戦時中のこととはいえ、これほどの大事件が全然後世に伝えられて
いないと不思議に思います
太平洋戦争中の様々なエピソード、例えばインパール作戦やパターン死の行進、
硫黄島、沖縄ひめゆり学徒隊、など挙げればきりがありませんが、
この阿波丸事件ってほとんど聞きません(記述の通り私は初めて知りました)
これほどの事件がなぜ後世にほとんど伝えられていないのでしょうか?
366:世界@名無史さん
24/04/04 22:23:49.48 0.net
>>365
スレリンク(history板:474番)-480n
>近代史でやれ
367:世界@名無史さん
24/04/04 23:25:30.78 0.net
だから近代史板に質問スレないって言ってんの
それにこれは日本VSアメリカの世界史でもある
368:世界@名無史さん
24/04/05 00:21:43.77 0.net
清が樺太を領有していたのは事実なのですか?
URLリンク(i.imgur.com)
369:世界@名無史さん
24/04/05 00:44:45.16 0.net
>>367
笑い事じゃねえんだよ
スレチはスレチ
370:世界@名無史さん
24/04/05 06:29:25.93 0.net
>>369
コピペ野郎
371:世界@名無史さん
24/04/05 10:00:25.95 0.net
マルチポストの質問ですから、すべからくコピペ野郎になるわ
近代史板に転載しても荒らし行為に該当する
372:世界@名無史さん
24/04/05 19:50:36.21 0.net
>>355
占領下でも、一応、何か注文付けるときには外交ルートで言ってきてるんだよね
法律も、首相の任命も、外交条約の批准書も、天皇の書名を以って発効。
言い換えると、天皇が拒否すると成立しないんよな。
形式的には拒否権が有るんだよな。
行使したこと無いから忘れている人多いけれど。
373:世界@名無史さん
24/04/06 21:12:30.40 0.net
>>372
残念でした
戦前ならともかく、戦後の天皇には拒否権はありません
天皇の国事行為は手続き上の儀礼的なものでしかなく、あくまでも認証行為なのであってそれ自体に意味は無い
近代法治主義においては権力の行使は法律に明記されていないと行使できない
拒否権も立派な権力の行使なので、法律の根拠が無ければ強制力が発揮できない
日本はどこかの独裁国家とは違うのです
天皇の拒否権は明文化されていないので、行使したくてもできないの
戦前ならば拒否権は統治権に含まれているからOKだったんだけどね
戦後の天皇は日本国憲法によって統治権が認められていませんから
ちなみに拒否権が法律に明記されていないために行使できない事例としては、
天皇の国事行為とか
法務大臣の死刑の執行
それと菅首相で話題になった学術会議での任命拒否ね
374:世界@名無史さん
24/04/09 00:13:50.08 0.net
>>371
「すべからく」の誤用の典型例
375:世界@名無史さん
24/04/09 00:19:46.70 0.net
>>373
拒否権「も」行使「しない」とどういう扱いになるんだろうか
国事行為の時に天皇が体調を崩して寝込んでしまうとか
皇室全員行方不明になってしまうとか
果ては御璽をウッカリ紛失してしまうとか
376:世界@名無史さん
24/04/09 00:33:28.25 0.net
池田先生は死後でも歌を詠まれた。小渕首相は意識不明状態で後継指名をした
人間やれば出来ないことは無い
377:世界@名無史さん
24/04/09 22:54:26.94 0.net
ノルマンコンクェスト後にイングランドへ
渡ったノルマン騎士と南イタリアへ進出
したノルマン人との間で交流あった?
378:世界@名無史さん
24/04/10 10:29:49.38 0.net
>>365
戦後、日本政府がアメリカの損害補償を放棄したという
379:世界@名無史さん
24/04/11 20:42:48.22 0.net
>>373
法律や条約の発効する段取りは明記されているよね。
果たして、その段取が途中で放置された場合に、法律や条約は発効するのか?
段取りを踏まない法案(公布書)や条約(批准書)が行使されるようなことは明記されていない、
つまり、段取りを踏むべき人が段取りを放置している間は、法律や条約が発効しないのよ。
法律の法案の場合
国会で審議・採決し、内閣が公布書を作成・奏上し、天皇が署名押印する
という段取りで法律として発効する。
・国会が段取りを踏まず放置した場合、
会期切れで、自動的に廃案になり、法律としての効力は生じ得ません。
・内閣が段取りを踏まず放置した場合、
議院内閣制なので、国会が内閣を入れ替えて、公布書の作成・奏上を迫ります。
そもそも、内閣の上げた採決を内閣が覆すことは、できません。
それが議院内閣制ですから。
・天皇が段取りを踏まず放置した場合、
どの法令にも規定が有りません。
規定されているのは、段取りを踏んで形式が整って初めて法律が公布され発効するということず。
段取りの最終段階、天皇の公布書への署名押印をせずに放置した場合の規定が無い以上
単純に公布されない状態に留め置かれるだけです。
押印署名をせず放置することによって公布されない状態に留め置くことができる以上、
これが、天皇の法案に対する事実上の拒否権となり得るわけですよ。
380:世界@名無史さん
24/04/11 21:32:35.78 0.net
>>341
山川の資料集では
植民地独立という地図で
タイに独立年の表記がない
ブータンにも独立年の表記がない
ネパールには独立年が表記されている
381:世界@名無史さん
24/04/12 00:40:09.05 0.net
>>380
タイの独立は1249年じゃないの? それまでクメール王国の支配下にあったし。
アユタヤ朝とタクシン朝の間にビルマの占領があるけど、法令を発布したり税を取り立てたりするほど長い占領ではなかったので、
ビルマの統治までは受けていない、ビルマとの戦争が元で易姓革命したくらいのもの?
ブータンは2007年の外交権の返還と無嗣廃藩条項の廃止でインドから独立じゃなかったか?
似たような地位のシッキムは無嗣廃藩条項の残っている間に王統が絶えてインドに併合された。
382:世界@名無史さん
24/04/12 04:44:23.88 0.net
>>379
やれやれ、拒否権の意味がわかっていないようですね
拒否権とはただ何もしないということではなく、決定を無効にできる、決定をひっくり返すことのできる権利のこと
戦前の天皇にはこの拒否権がありました
有名なのは治安維持法に関してで、帝国議会が廃案を決定したことに天皇は拒否権を発して差し戻し
けっきょくは治安維持法は成立させられた
しかし戦後の天皇には拒否権はありません
戦後の天皇には国会の決定をひっくり返す権利はありません
かりに天皇が国事行為をしようとしない場合は国事行為代行という手段がありやす
これはあらかじめ宮内省に預けられている白紙委任状をもとに民法の規定にのっとって
天皇以外の誰か、基本的には皇族ですが、天皇とは別の人に国事行為をやらせるだけのこと
しょせんは国事行為ってものは儀礼的な手続きでしかありませんから、ぶっちゃけ誰がやっても良いので
そんなものを拒否しても国会の決定を無効になんかできませんから
383:世界@名無史さん
24/04/12 09:18:36.63 0.net
ミャンマー内戦なんですが、はっきり言って冷戦中から内戦中なのに、なんで日本ではミャンマー政府が全国を支配してるような報道をするのでしょうか?
アフガンやコロンビアもそうでしたが、日本は、政府が一つでもあれば、その政府が絶対なんだと思ってるような気がします
384:世界@名無史さん
24/04/12 12:23:06.97 0.net
支那大陸や朝鮮半島、パレスチナもそうです。
385:世界@名無史さん
24/04/12 19:40:28.31 0.net
ミャンマーも結局一部の軍を寝返らすしかないだろな
386:世界@名無史さん
24/04/12 23:13:58.53 0.net
かつてイスラム教徒のことを回教徒って呼び方をしてましたが、
最近はめっきり使われなくなりました
これはなぜでしょうか?
387:世界@名無史さん
24/04/13 11:41:56.48 0.net
>>368
領有しているはず無いでしょう。
統治が及んでいないどころか、島か地つづきの半島かも、地形を把握していなかった。
アムール江・ウスリー江の両岸に満洲人は住んでいたけれど、内満洲の北限がアムール江で東境がウスリー江。
アムール江から北・ウスリー江から東は清国の直接的な統治が及んでなくて、族長級がときどき遣いを出して手土産持って挨拶に行けばいいようなところ。
むしろ、挨拶に来てください、こっちの面子立ててください、南方の産品沢山お土産に出しますから、損はさせません、みたいな感じ。
川の対岸が殆ど外国のその川の河口の対岸なんて、支配できてると思いますか?
樺太中部西岸のアムール江河口の対岸には、満洲人と殆ど同族の山丹人がいて、そこらへんは、対岸の満洲人と同族の扱いで結構仲良くやっていたけれど、
山丹は交易はしても他の民族の居住地まで奥深く入っていくことはできなかったので、清国の内国待遇を受けていたの山丹の活動域、北樺太の間宮海峡の
狭まっているあたりの沿岸までが強いて言えば清国の支配域。
388:世界@名無史さん
24/04/13 11:57:08.10 0.net
>>335
多くはスクリプトによる遠隔操作で複数の端末(IP)からの書き込みと言われる
対抗方式として「どんぐり」を投入
鼬ごっこだと思うけど
389:世界@名無史さん
24/04/13 16:37:54.19 0.net
中世以降の欧州における闇勢力の歴史についての書物って何かありますか?
390:世界@名無史さん
24/04/13 21:23:00.53 0.net
>>386
回教=イスラムとわからない人がいる
1990年ごろの高校の教科書では
初出でイスラムとなっていて
イスラム(回教)となっていない
マホメット(ムハンマド)になっている
おそらく
ムハンマド(マホメット)になり
ムハンマドのみなった
391:世界@名無史さん
24/04/13 23:33:49.09 0.net
>>390
そんなこと言いだしたら、ムスリム=イスラム教徒とわからない人がいる、
とかなんでも言えそうな気がするよ
392:世界@名無史さん
24/04/14 09:01:07.65 0.net
>>389
中世自体が欧州の暗黒ミレニアムで、国を跨いで民衆を洗脳扇動していたは教会でしょうに
393:世界@名無史さん
24/04/15 17:04:47.75 0.net
議長をトップとするKGBことソ連国家保安委員会
だが委員会であるからには定例会議もおこなわ
れてた?
ついでながら委員会での会議に参加したであろう
委員は副議長とかKGB内にある各総局の長が
務めてたのかね
394:世界@名無史さん
24/04/15 20:01:57.66 0.net
>>391
ムスリム(イスラム教徒)と併記している
395:世界@名無史さん
24/04/15 20:07:47.27 0.net
>>394
している場合もしてない場合もある
回教もしている場合もしてない場合もあった
396:世界@名無史さん
24/04/16 09:42:16.55 0.net
質問
「BC3000年紀なかばから」とあった場合、BC2500より現在に向けてという意味であってますよね?それともBC3500から?
397:世界@名無史さん
24/04/16 11:45:19.35 0.net
あってます
100年単位のセンチュリー(世紀)
1000年単位のミレニアム(年紀)
3rd millennium BC
たぶん訳としては
千年紀=ミレニアム=millennium
紀元前第3千年紀なんだろうけど
紀元前3000年紀と表記されることが多く
年紀=ミレニアム=millennium
に思えてしまうこともある
2000年紀 AD1001-AD2000年 2nd millennium
1000年紀 AD1-AD1000年 1st millennium
BC1000年紀 BC1-BC1000年 1nd millennium BC
BC2000年紀 BC1001-BC2000年 2nd millennium BC
BC3000年紀 BC2001-BC3000年 3rd millennium BC
紀元前20世紀から紀元前29世紀
AD0もBC0もない
BC3000年紀なかばから BC2500から BC24世紀から
BC3000年紀後半から BC2501-BC3000 BC25-BC29世紀
BC3000年紀前期から BC2001-BC2500 BC21-BC24世紀
398:世界@名無史さん
24/04/16 11:46:56.27 0.net
訂正:
誤 1000年単位のミレニアム(年紀)
正 1000年単位のミレニアム(千年紀)
399:世界@名無史さん
24/04/16 14:07:27.65 0.net
>BC2500から BC24世紀から
BC25世紀じゃないか?
そうでないとBC100は紀元前0世紀になるぞ。
400:世界@名無史さん
24/04/16 16:39:05.93 0.net
BC3000年紀なかばから BC2500から BC25世紀から
BC3000年紀後半から BC2501-BC3000 BC26-BC30世紀
BC3000年紀前期から BC2001-BC2500 BC21-BC25世紀
BC1-BC100 BC1C
BC101-BC200 BC2C
BC1001-BC2000 BC20C
BC2001-BC2100 BC21C
BC2101-BC2200 BC22C
BC2201-BC2300 BC23C
BC2301-BC2400 BC24C
BC2401-BC2500 BC25C
401:世界@名無史さん
24/04/16 20:34:04.21 0.net
先日、NHKの世界史系の番組で学者が言っていた説
ローマ帝国でキリスト教を公認したコンスタンティヌス帝は
実際はローマ帝国の西側しか支配できてなく、当時は西側には
キリスト教徒がほとんどいなかったとのことでした
この説に関してどう思われますか?
402:世界@名無史さん
24/04/16 20:43:03.82 0.net
コンスタンティヌス1世は東帝国が本拠地だが?
403:世界@名無史さん
24/04/16 21:21:45.01 0.net
コンスタンティヌス(のちの1世(大帝))は西の正帝としてマクセンティウスと争い勝利して西の正帝となった
313年ミラの勅令により両皇帝により合意したものの
東の正帝リキニウスはキリスト教をすぐに弾圧しはじめた
よって実質西半分でしか有効でなかった
323年クリソポリスの戦いで東の正帝に勝利し後に処刑したので
これにより全ローマを統一し、キリスト教公認が有効となった
コンスタンティヌスは支配の中心を東のコンスタンチノープルに移した
キリスト教の普及度ははっきりとはよくわからないが
コンスタンティヌスはもともとガリアにいて
洗礼を受けたのは死ぬ間際であり
凱旋門も太陽神でキリスト教的要素はなく
たぶん普及度はいまいちと思われる
やがて東部で神学的論争となりニケーア公会議(325)などでアリウス派を退け
アタナシウス派(のちのカトリック)が正統となっていく
負けたアリウス派は中心部(東ローマ)から辺縁部(ゲルマン・ガリアなど)に展開した
もともとあった古いタイプのキリスト教にアリウス派が流れ込み
最終的にはこれもアタナシウス派により制圧されていく