なぜイギリスは清を完全に支配しなかったのか?at WHIS
なぜイギリスは清を完全に支配しなかったのか? - 暇つぶし2ch10:世界@名無史さん
22/06/05 23:01:22.64 0.net
>>5
イギリスはアイルランドの植民地化失敗の苦い経験から完全支配はしない
地元民の反発が怖いからな
だから常に戦略的に植民地を要所要所確保する
例えば、地中海の玄関口であるジブラルタルを確保、スエズ運河を確保、マラッカ海峡を確保など
「生命線」を見極めて植民地化している
日本みたいに手あたり次第に植民地増やしまくったら
80年経ってもアジア中で恨まれてんだよ
その失敗から日本は米国と豪州の間をつなぐソロモン諸島を植民地化したがな
結局はすぐに手放した
要は地元民に恨まれないようにうまく植民地化しろってこと
お前らは土人でアホやから日本に従え的なやり方は100%反発招く

11:世界@名無史さん
22/06/05 23:50:56.89 0.net
イギリスは金儲けさえできれば、領土を直接支配できなくてもよかったんだろ
大日本帝国はそれがわかっていなかった
ロシアは今でもわかっていなさそうだが

12:世界@名無史さん
22/06/06 00:03:29.82 0.net
猿人→原人→現生人類の流れで頭蓋骨を比較すると
その延長として黒人→白人→黄人の順で脳容量が増大=眼窩上隆起が縮小=顔が平面化
知能指数比較
黄人>白人>黒人
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
頭の良い国ランキング
URLリンク(www.vouchercloud.com)
世界IQランキング
URLリンク(www.unz.com)
また、現生人類より脳容量が大きい旧人との混血具合も黄人>白人>黒人であることが証明済みなので
頭蓋骨比較、知能指数比較、遺伝子比較などあらゆる側面によって
脳容量と知能が、黄人>白人>黒人であることが証明済み
さらに、二足歩行になったことで尻が小さくなっていったため
猿に近いほど尻が大きく、人類進化が進んでいるほど尻が小さくなっていったので、尻の大きさは黒>白>黄になっている
人類進化:猿人→原人→黒人→白人→黄人
知能指数:猿人<原人<黒人<白人<黄人
脳の容量:猿人<原人<黒人<白人<黄人
顔平面度:猿人<原人<黒人<白人<黄人
尻の大小:猿人>原人>黒人>白人>黄人
現生人類より脳が大きい旧人との混血具合:黒人<白人<黄人

13:世界@名無史さん
22/06/06 00:04:34.41 0.net
イギリスが支配できたのは自分たちより低知能な場所だけ
自分たちより高知能な東アジアを支配することはスペック上不可能だっただけ

14:世界@名無史さん
22/06/06 07:31:10.19 0.net
武力で全土を支配するより阿片で精神を支配したのだ

15:世界@名無史さん
22/06/06 08:49:32.00 0.net
馬淵大使によると、日本の外交が韓国に対していつも狂うのはディープステートのせいなんだと
だから慰安婦も徴用工もチョンのでっち上げに譲歩する羽目になる
イギリスも裏で世界を支配してんだよ

16:世界@名無史さん
22/06/06 09:07:10.54 0.net
>>12
チョンは原人
その名も黒い山葡萄原人
我々と950万個も遺伝子がちがう
ちなみにウラジオストク北東の悪魔の洞窟が発祥地だそうだ
確かにあの吊り上がった目は呪われてるとしか思えんw

17:世界@名無史さん
22/06/06 11:17:28.59 0.net
>>10
圧倒的人数で抵抗されたら、怖いよね。
実際に民衆が組織した平英団に襲撃されて英軍が殲滅されそうになってる。
清当局に平英団を解散してもらって、なんとか英軍の全滅の危機を脱した。

18:世界@名無史さん
22/06/06 12:47:46.79 0.net
>>10
恨まれてるのは過去の日本で会って
現代の日本じゃないぞ
過去が嫌っているから現代人まで嫌ってると考える
進撃の巨人の作者のような脳みそやめろ

19:世界@名無史さん
22/06/06 15:24:02.34 0.net
Countries by IQ - Average IQ by Country 2022
URLリンク(worldpopulationreview.com)

20:世界@名無史さん
22/06/06 18:42:46.62 0.net
現代の中国がイギリスの影響下にあればあんなディストピアにならずに済んだのだろうか
まあ別ベクトルのディストピアになりそうな気もするけど

21:世界@名無史さん
22/06/06 23:17:33 0.net
>>18
お前はそう思っても
向こうはそう思っていない

22:世界@名無史さん
22/06/07 16:30:49 0.net
世界中が日本が正しかったと思ってるから安心しろ

23:JBL
22/06/07 18:36:14.11 0.net
まあ、オランダから見れば「インドネシアに独立されてしまったのは日本のせいだ」と恨むのも分かるけどな
インドネシアから見れば逆だ
ていうか、そもそも南の国の人はあんまり歴史に興味ないし

24:JBL
22/06/07 18:42:04.02 0.net
朝鮮人の反日は、ありゃ一種の宗教だ
歴史にこだわってるわけではない

25:世界@名無史さん
22/06/07 18:42:55.86 0.net
国際連合が加盟国に日本悪玉論を押し付けてるだけだと世界中が理解してるから安心しろ

26:JBL
22/06/07 18:52:10.17 0.net
それはともかくスレタイに戻ると、イギリスは単に「時間が足りなかった」ということに尽きる
1840年のアヘン戦争、1856年のアロー号事件、1899年の義和団の乱と、西洋列強の中国進出は着実に進行していた
中国は分割される寸前だった。イギリスは中国大陸で最良の地・長江流域を勢力圏としてガッチリ押さえた
あのまま順調に行ってれば・・・というわけにも行かなかったんだな

27:世界@名無史さん
22/06/07 18:54:28.57 0.net
寸前じゃなくて分割されてたんやで

28:世界@名無史さん
22/06/07 18:55:52.48 0.net
欧米列強に分割支配されていた中国に日本が進出して欧米列強を追い出したけど日本がアメリカに潰されて撤退した後に中国共産党が支配した

29:世界@名無史さん
22/06/07 18:56:35.25 0.net
スレタイに答えると
日本がイギリスなどを中国から追い出したから完全に支配できなかった

30:JBL
22/06/07 18:57:11.18 0.net
やはり日本の大陸進出と、アメリカの門戸開放政策
とくにアメリカの存在が大きかったと思われる
アメリカという国は、西のフロンティアの開拓に異様な情熱を燃やしてきた。中国進出にかけるアメリカ人の情熱は、日本人のそれを上回るものがある
結局のところ、イギリスはアメリカによって排除されたと言ってよい

31:JBL
22/06/07 19:12:47.64 0.net
アメリカ合衆国とソビエト連邦
2つの超大国が登場してからは、イギリスは小さくなってしまった

32:世界@名無史さん
22/06/07 19:47:24.53 0.net
>>22
>>23
YouTubeで日本のアジア支配の動画を見れば
コメント欄が日本統治への罵詈雑言で埋め尽くされてるぞw

33:世界@名無史さん
22/06/07 20:45:05.25 0.net
>>32
ああいうのは3~4人くらいのキチガイが必死で書いてる

34:世界@名無史さん
22/06/07 20:50:24.42 0.net
数千人くらいしか兵隊送れんのだから維持するの無理だろうな
アヘン戦争も病気とか蔓延して紙一重で勝っただけだからな

35:世界@名無史さん
22/06/07 21:15:16.89 0.net
>>30
でも結局日本人が作らせた中国共産党が支配してるからアメリカじゃなくて日本だよ

36:世界@名無史さん
22/06/07 21:16:24.92 0.net
山下とか渥美とか前川とか杉本とか?

37:世界@名無史さん
22/06/08 07:53:52.43 0.net
アヘン戦争や太平天国の乱などの打撃で崩壊寸前だった清だが、
清末に体制を劇的に転換して立て直し途上にあった。
一時的だがしぶとく盛り返しを見せてる。
洋務運動は相当程度成功してると評価したい。
ロシアと英国が軍事支援していたヤクブ・ベク独立政権を滅ぼし、
イリ条約でロシア側に譲歩させ、
新疆省や台湾省の設置など辺境の直接統治にも着手。
領土を確保する姿勢を見せた。
清朝はまだまだ強いじゃんと英国人に思わせた。

38:世界@名無史さん
22/06/08 07:59:08.72 0.net
>>33
違う

39:JBL
22/06/08 08:08:32.16 0.net
1900年の義和団の乱さえなかったら、まだ清朝が続いただろうな
西欧列強は極東に派兵する余裕があんまりなくて、日本とロシアが中心になって北京を制圧した
日露戦争の伏線のひとつ

40:JBL
22/06/08 08:09:40.29 0.net
義和団の発祥地は山東省。ドイツの勢力圏だった
ドイツ人はキリスト教の布教に、妙に熱心だった。それが遠因と言われている

41:世界@名無史さん
22/06/08 08:19:35.15 0.net
支配思想とは、生まれつき脳に器官的異常がある発達障碍(脳障碍・統失)の思想。
定型発達した健常者は、他者や他国を支配しようとは考えない。
つまり、世界の支配層とは、発達障碍(脳障碍・統失)。
人類の戦いの歴史とは、発達障碍(脳障碍・統失)との戦いの歴史。
人口削減や、超監視社会の実現とは、発達障碍(脳障碍・統失)のシャドウを健常者に投影したもの。
その戦いに人類が勝利するには、人類全体が 発達 することである。
発達とはつまり、「全ては自己投影」という医学的心理学的客観的事実を、人類全体で共有することである。

42:JBL
22/06/08 08:21:39.45 0.net
いまでも、青島はビールの名産地
ドイツ統治時代の名残だ

43:世界@名無史さん
22/06/08 08:27:42.88 0.net
ちなみに、発達障碍(脳障碍・統失)の原因は、
1遺伝負因(主に近親創刊性遺伝子異常)
2生育環境負因(1の毒親からの虐待)
1,2とも全くの家庭内問題である。
これは、
・犯罪者二大負因(犯罪者傾向)
・反社会的人格障碍者二大負因(傾向)
・精神異常者二大負因(傾向)
と完全一致する。
世界支配層とも一致する。
反日反社とも一致する。
カルト宗教とも一致する。

44:世界@名無史さん
22/06/08 08:31:14.47 0.net
偽ユダヤに高学歴者が生まれる理由
発達障碍(脳障碍・統失)の障碍の影響でたまたま記憶力が特化する一群が生まれる。
それが、記憶力測定偏重の学校教育でエリートと評価され、日本の場合東大→政財界中枢に進出→トンでもカルト政府樹立となるわけだ。
つまり、東大は発達障碍(脳障碍・統失)の巣窟である。
この学校教育システムを構築したもの偽ユダヤである。

45:世界@名無史さん
22/06/08 08:40:22 0.net
発達障碍(脳障碍・統失)はなぜ他害的虐待的なのか?
・自分自身が毒親からの虐待を受けておりその毒親に精神的に強く依存し支配されているから。
それを定型発達健常者に投影(八つ当たり)しているわけ。

発達障碍(脳障碍・統失)はなぜ支配を指向するのか?
・自分自身が毒親からの虐待を受けておりその毒親に精神的に強く依存し支配されているから。
それを定型発達健常者に投影(八つ当たり)しているわけ。

発達障碍(脳障碍・統失)はなぜ超監視社会を指向するのか?
・自分自身が毒親からの虐待を受けておりその毒親に精神的に強く依存し支配されているから。
それを定型発達健常者に投影(八つ当たり)しているわけ。

復習:発達障碍(脳障碍・統失)の原因>>43

46:世界@名無史さん
22/06/08 08:41:36 0.net
>>42
青島に行ったことある。
赤い屋根の家が連なってて、ドイツ風な景観。
ビールは安くて飲みやすい。

47:世界@名無史さん
22/06/08 09:11:32 0.net
英国の進出方法って、直接植民地支配じゃないことが多くない?
むしろ該当地の有望な勢力を支援することで影響力を確保しようとする。
日本に対してだって英国は江戸幕府を見限り、薩長を支援した。
薩摩と戦火を交えたり、
長州藩士に英国公使館を焼き討ちされてるけど、
情勢分析は客観的かつ冷静だ。
どの勢力を支援するかを見極める情報分析に優れてる。

48:世界@名無史さん
22/06/08 09:38:23.94 0.net
エリザベス女王の宰相フランシス・ウォルシンガムの時代から秘密情報機関が異常に発達しているのが英国。
現在のウクライナ情勢でも英国情報部の動きが凄まじいぞ。

49:世界@名無史さん
22/06/08 14:37:52.09 0.net
>>46
ええ?
青島啤酒高いがな

50:世界@名無史さん
22/06/09 00:53:50.18 0.net
仮に二十世紀初頭段階で大英帝國が大清グルンを完全に属国化していたとしたら--、
中共の台頭を早めただけだろう。

51:世界@名無史さん
22/06/09 01:33:11.48 0.net
>>50
なんでそうなる?

52:世界@名無史さん
22/06/09 02:31:41.28 0.net
>>51
本来は大衆から乖離しがちな尖鋭的イデオロギーが急激に勃興するのは、
決まってナショナリズムと結合した時だ。
大英帝國と大清グルン
白人とアジア人
搾取者と被搾取者
仮想の「大英帝國の完全支配」の下で、
これらの重層的対立構造を単純明快な一元的対立構造に還元して大衆ナショナリズムを煽動できるのは
国民党の微温的イデオロギーよりも共産党の過激思想の方だろう。

53:世界@名無史さん
22/06/09 08:36:43.18 0.net
>>52
先鋭化して登場したのが「扶清滅洋」じゃないか?

54:世界@名無史さん
22/06/09 09:12:03.97 0.net
日本の尊王攘夷派も狂った集団だったが英国がバックについた。
英国の情勢分析でこいつら結構やるぞ、見込みあるじゃんと判断された。
一方、義和団に英国は支援しなかった。
英国の情勢分析で義和団に見込みなしと判断されたんだろう。
中国共産党には米国が支援してたんじゃないかな。
毛沢東の拠点を訪問した米軍将校がこいつらは見込みがあると本国に報告し、
すぐに大量の援助物資が毛沢東拠点に送り込まれた。

55:世界@名無史さん
22/06/09 09:24:32.98 0.net
WW2以降、米国はソ連に対抗する勢力を作るために中国共産党を育てる戦略を採っていた。
それが今は大きく育ち過ぎただけだ。

56:世界@名無史さん
22/06/09 09:58:51.82 0.net
>>49
あの頃は超円高だったんだよねぇ。
4年前に北京に行って物価高騰にびっくり仰天。
いやぁ日本はすっかり貧乏になっちゃったんだと実感した。

57:JBL
22/06/09 21:24:37.33 0.net
>>56
> あの頃は超円高だったんだよねぇ。
> 4年前に北京に行って物価高騰にびっくり仰天。
> いやぁ日本はすっかり貧乏になっちゃったんだと実感した。

あの頃は、「日本は物価が高い。だから日本人の生活水準は低くて貧乏なのだ」と、いつも騒いでいた

58:世界@名無史さん
22/06/09 22:29:49.93 0.net
イギリスは太平天国にも肩入れしなかったな

59:JBL
22/06/10 03:44:47.28 0.net
清朝が太平天国の乱を鎮圧できたのは、イギリス人による軍事支援のおかげ

60:JBL
22/06/10 03:47:51.86 0.net
>>55
強い国を叩き、弱い国を助ける。勢力均衡は英米の伝統的な基本戦略
でもたいていの場合、英米が叩いた方は弱くなりすぎ、英米がテコ入れした方は強くなりすぎて勢力均衡が崩れる

61:世界@名無史さん
22/06/10 06:52:23.12 0.net
>>60
タリバンやアルカイダも元々はCIAの支援や軍事訓練を受けてた連中。

62:世界@名無史さん
22/06/10 10:02:54.34 0.net
>>59
太平天国が天下を獲ったらどうなってるんだろう?

63:JBL
22/06/10 13:00:20.86 0.net
清朝は北京を捨てて満州に撤退し、満州で大清帝国が存続したかもしれんな

64:世界@名無史さん
22/06/10 14:14:41.85 0.net
北京一帯を守るモンゴル人軍団に太平天国の北伐軍はまるっきり歯が立たなかった。
特に冬の寒さに南方人は耐えられない。
華北で太平天国に参加する者や勢力が少ないのが致命的。
太平天国相手に北京を守り抜いた精強なモンゴル軍団も
アロー戦争では英仏連合軍に大敗し、
北京郊外の円明園まで焼かれてしまったでござる。

65:JBL
22/06/10 16:08:06.87 0.net
もともと、太平天国が北京帝国に勝てるわけなかったな
南国の人が寒い北のハテまで攻めていって勝った事例なんか、古今東西に少ないもんなあ

66:世界@名無史さん
22/06/11 00:32:05.24 0.net
>>65
薩摩のイモが箱館で勝ったのは稀少な事例か。
そのせいで日本はここまで頽廃してしまったが。

67:JBL
22/06/11 07:22:14.20 0.net
千島・樺太にかける思いの強さが、日本人はイマイチだった
だからロシアに取られた

68:JBL
22/06/11 07:24:51.09 0.net
ロシアなんて「シベリアと樺太を海底トンネルでつなぐ」なんて構想を、ソピエト連邦時代には大マジメに語っていたが
冬には海が凍って、北樺太はシベリアと陸続きになる

69:JBL
22/06/11 07:25:33.81 0.net
中国も同じだ
清朝は満州人でありながら、寒くて使い道のない外満州をやすやすとロシアに譲ってしまった

70:世界@名無史さん
22/06/11 08:17:22 0.net
1727年キャフタ条約の交渉で
ロシアはエゾをロシア領だと主張して清朝をビックリさせた。
清朝は慌てて地理の曖昧な樺太に調査探検隊を派遣し、樺太全島を清国領にした。
清朝が対処してなかったら北海道はロシアのものになってた。

71:世界@名無史さん
22/06/20 04:48:58.75 0.net
都合のいい市場と生産地が作れればそれでいいからな
どこぞの国みたいに学校だの病院だの作ってやるお人よしじゃあない

72:世界@名無史さん
22/06/24 16:57:02.11 0.net
マジレスするとしたくてもできない
植民地多すぎて管理できなくなってた
そこで日本に目をつけた

73:世界@名無史さん
22/06/24 23:04:23.91 0.net
クリミア戦争なんか見てると
英国は膨張するロシアへの敵意を強めてる。
クリミア戦争に伴ってカムチャッカ半島で英露が開戦する中で、
幕府は日英和親条約と日露和親条約を相次いで結んだ。
英露両国の艦隊が相次いで長崎にやって来て、条約締結を迫ったわけだ。
英露対立が幕末の日本にまで影響を及ぼす。
英国としては対ロシアが忙しくて、
清まで手が回らない。

74:世界@名無史さん
22/06/26 00:24:24.01 0.net
清仏戦争は清がむしろ優勢だったぞ

75:JBL
22/06/26 07:50:18.20 0.net
1840年のアヘン戦争は南のハテの広東省が舞台
1860年のアロー号事件を経て、1899年の義和団の乱では連合軍が北京を占領するとこまで行った
その後は列強による中国分割が進み、イギリスは最良の地である長江流域を占めた
・・・このように、イギリスによる中国支配は着々と進んでた。そこで時間切れになっただけだ

76:JBL
22/06/26 07:51:07.82 0.net
アロー号事件は1856年だった

77:世界@名無史さん
22/06/26 13:53:48.09 0.net
>>68
沿海州はシベリアではないんですけど?

78:世界@名無史さん
22/06/26 13:56:11.43 0.net
>>73
19世紀後半って、アフリカ(ケープ・ケニア)忙しい、熱帯アジアも忙しいで、遠くて人口やたら多い支那まで手が回らないよ
同じくらい遠いオーストラリアは程よく人が少ないから、政治犯のようなのを放り込んで開拓

79:世界@名無史さん
22/06/26 22:51:33.59 0.net
1907年の英露協商でイラン、アフガニスタン、チベットでの英露の線引きが行われた。
チベットからは英露双方が手を引き、清朝の宗主権を両国が承認した。
英露対立のグレート・ゲームが繰り広げられてたが、チベットはどちらも手を出さない緩衝地域として清朝の宗主権を尊重することに価値があった。
英国はインドの権益の防衛を最優先してたんじゃないか。

80:JBL ◆JBLfMwCXhY
22/07/04 16:44:54 0.net
マジレスすれば、あと一歩というところだった

そこで帝国主義の時代が終わり、時間切れになっただけ

81:世界@名無史さん
22/07/30 01:32:36 0.net
コスパが悪すぎるから植民地にはしなかった
ある程度文明化していて国土も広すぎるからな

82:世界@名無史さん
23/01/07 09:28:28.00 0.net
清国と李氏朝鮮が欧米諸国の植民地になっていたら、今頃はシンガポールや
フィリピンのように、
「我々はアジアでもっとも西洋化された民族だ!」
と他国に対して優越感を持つことができて幸せだっただろうな

83:世界@名無史さん
23/04/30 18:04:08.94 5mbWKU3Cp
最近地球破壞テ□リス├税金泥棒自閉隊か゛都心付近までクソへリやらC-130やらクソ爆音航空機飛は゛しまくって低周波騒音引き起こしてるな
自閉隊とは.國民の生命と財産を守る存在ではなく.税金泥棒しなか゛ら,エネ価格に物価にと暴騰させて、住民の権利を強奪して破壞して
気候変動させて災害連發させて國土まで破壊しながら私腹を肥やすテ□リス├の典型た゛と理解しよう!
ウクラヰナの軍事予算はGDр比4%以上あったわけた゛し,軍のクーデ夕一によって政権掌握されたミャンマ━はGDΡ比2%台、
徴兵して拒否すれは゛犬コ口公務員に制圧させて殺害可能な社会にしようとしてるのが防衛予算のために増税まで計画している岸田増税文雄
ちなみに.2014年にマレ─シア地球破壊テ囗リス├機MH17を地対空ミサヰ儿9K37ブ‐クて゛見事に撃墜したのは、戰闘民族ウクラヰナ人な
真の防衛として、利権を貪って税金泥棒して地球破壞して私権侵害して私腹を肥やすだけの人類に湧いた害虫クソ公務員を全滅させて.
新≡種の神器、拳銃.スティンカ゛━.手榴弾を‐刻も早く全家庭に普及させないとお前ら間違いなくロシア逃亡民みたいな目に合うぞ

創価学会員は,何百萬人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まて゛出てる世界最悪の殺人腐敗組織公明党を
池田センセーが囗をきけて容認するとか本気で思ってるとしたら侮辱にもほと゛があるそ゛!
hТtРs://i,imgur,соm/hnli1ga.jpeg

84:あ
23/04/12 00:06:29.06 0.net
既にある植民地で手がいっぱいだから港がある香港だけ割譲させてあとは不平等条約を結んで市場にするのが1番いいと判断した。帝国主義の時間切れとか言ってる奴はアホ

85:世界@名無史さん
23/05/17 19:43:34.13 0.net
インドは藩王国の存在があった
それでも植民地化には長期間かかってる

86:世界@名無史さん
23/05/17 19:45:30.72 0.net
あと他の西欧列強と日本の存在

87:世界@名無史さん
23/05/20 14:11:41.74 0.net
大英帝国から大量に貧乏白人を送り込んで漢民族を居留区に押し込みUSC(チャイナ合衆国)建国が一番良かった

88:世界@名無史さん
23/05/20 14:29:13.46 0.net
西太后とか清皇族の中枢をアヘン戦争開戦の主犯として処刑
清皇族嫡流の末端を傀儡皇帝に擁立
大量の貧乏白人たちを中華に移住させる(原住民は居留区へ)
傀儡皇帝からイギリス王室の継承権下位の者に禅譲
英国領チャイナ王国誕生
めでたしめでたし

89:世界@名無史さん
23/05/20 19:34:16.32 0.net
インドより魅力がなかった
紅茶はインドで十分
ウェジウッドもあるし

90:世界@名無史さん
23/05/21 00:13:36.78 0.net
列強がもっとやる気だして中華をアフリカみたいに直線で区切って分割統治してたら近隣の江戸幕府とかも一たまりもなかったろうな
イギリスお得意の分断工作にまんまとやられて日本も西と東で激しく内紛

91:世界@名無史さん
23/05/21 20:36:08.46 0.net
ロシア・ウクライナ分断工作大成功

92:世界@名無史さん
23/05/23 12:56:21.50 0.net
インドは文化も宗教もバラバラだったので得意の2枚舌外交で少人数でも物に出来る
文化も宗教も統一されてる超大国崩すにはそれなりの武力衝突が必要になってくる
地球のほぼ反対側からそれだけの兵数引っ張るにはそれなりの名分と旨味が無いとほぼ不可能

93:世界@名無史さん
23/05/23 14:59:32.15 0.net
白人の脳は黄人より小さくて、猿に近いからやで

94:世界@名無史さん
23/09/18 06:36:39.54 0.net
>>1
それは日本帝国にも言えて答えはわかりきってる
中国大陸は清時代人口が多すぎて赤字難民区状態のところがたくさんある
満州国も香港も良い例であそこ資源や経済価値はあるが人口はいないから黒字にできる
けど中原は人口多いから価値全く無いのよ
香港は広東の隣だけど、広東は望まない。理由は広東は人口爆発赤字帯だから
日本軍は国民党を殺す必要があるから南進するが、中原地域は元々の人口爆発+大水害+国民党の飢餓挑発でエリア壊滅してたから
南京付に任せて日本は積極的に経済進出しないの
壊滅地域判定してるから
満州は人口少ないから意味がある

95:世界@名無史さん
23/09/23 16:59:16.54 0.net
「時間切れ」と書いてる人の意味が解らん。何人かも言ってるように、
①インドほど魅力ないし、征服しづらい
②他の列強と取り合いになり独り占めは無理
③すでに「美味しい所」はゲット済み
これ以上はコスパが引き合わないからでしょ普通に。 成吉思汗じゃないんだからw
帝国主義は経済合理性が内と続かない

96:世界@名無史さん
23/09/23 23:57:06.26 0.net
>>92
つまり、インドは征服・統治しやすいが、シナはいずれも難しいとな。
ならば、要所要所で勢力圏を確定させた方が最善策なんだね。

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