質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6at WHIS
質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6 - 暇つぶし2ch58:世界@名無史さん
22/07/06 22:18:15 0.net
>>55
属性が皇族や大名、元家老、倒幕派下級貴族だもんな
一藩士とか一市民、一学生とかじゃないもん

59:世界@名無史さん
22/07/07 09:09:09.08 0.net
麻原やビンラディンも50年後100年後の日本史や世界史では、これだけのテロを起こした割には有名じゃないですね、とか言われるんだろうか?
それとも、それなりには有名になっているかな

60:世界@名無史さん
22/07/07 23:07:09 0.net
オサマビンラディンは名前残るだろ
イスラム国のリーダーのバグダディーだっけ?こっちは残らんと思う

61:世界@名無史さん
22/07/08 00:18:43.79 0.net
国民が自由に自殺で死んでた古代の国ってないのかな
戦争で滅びたのではなく国が自殺推奨しててそして誰もいなくなったような歴史はないのかな
ポジティブな自殺の国

62:世界@名無史さん
22/07/08 08:26:38.33 0.net
ビンラディンは太平天国の乱の洪秀全レベルで名前残りますか?

63:世界@名無史さん
22/07/08 13:04:20 0.net
ビンラディンより麻原より洪秀全より山上徹也のほうが名前残るやろ

64:世界@名無史さん
22/07/08 14:08:44.97 0.net
>>62
全然残らん気がする
背後関係があれはわからんけど

65:世界@名無史さん
22/07/08 21:22:36.56 0.net
安重根並みに殺害動機を、世の為人の為と口述するかどうかでしょうね。売名や自民党の為ではなく
ビンラディンは911テロを起こしていない、明確に否定しているからだめ

66:世界@名無史さん
22/07/09 12:11:33.45 0.net
明はどうして一世一元の制を採ったんですか?

67:世界@名無史さん
22/07/09 13:17:40.05 0.net
>>50
中大兄皇子 → 天智天皇 天皇だから有名です。しかも、大化の改新、庚午年籍、白村江戦争と、政治戦争に大ご盛りだくさん
織田信長 → 殺される側になったので有名になりました。
大石内蔵助良雄 → 殺そうとして殺された殿様の逆ぎれリベンジの首謀者だからまとめて有名になりました
岩倉具視 → 殺してないのでこの話題に関係ありません

68:世界@名無史さん
22/07/09 13:53:13.67 0.net
暗殺とは
殺される方は殺されなくても歴史に残るが
殺す方は殺すことでしか歴史に残らない
みたいな言葉を田中芳樹あたりで読んだ気がするんだけど
さらに元ネタみたいなのってあるんだろうか

69:世界@名無史さん
22/07/09 20:11:17.04 0.net
暗殺とは
殺される方がニュースネタになる「テロ(注:テロップの略ではない)」であるが
殺人は殺す方がネタになる事件である

70:世界@名無史さん
22/07/09 21:32:09.84 0.net
教えてください。
春秋戦国時代だったと思うんですが、本当のことを記録したために記録官が王に殺され、
改竄を命じられた記録官もまた改竄を拒否して真実を記録して王に殺される・・・
という話があったと思うのですが、詳しい中身はどんな話だったのでしょうか?

71:世界@名無史さん
22/07/09 22:34:08.46 0.net
正確には
崔杼弑君
です
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)崔杼

72:世界@名無史さん
22/07/10 10:17:38.15 0.net
諸葛亮がかぶっているくるんとした帽子の名前を教えてください

73:世界@名無史さん
22/07/10 10:20:20.86 0.net
>>71
検索したらすぐにわかりました
ごめんなさい

74:世界@名無史さん
22/07/10 14:28:37.43 0.net
>>70
ありがとうございます。

75:世界@名無史さん
22/07/11 18:13:23.60 0.net
ローマ帝国って黒人白人の夫婦とか居たの?
あと初期のキリスト教は黒人白人の夫婦を許容してたのですか?

76:世界@名無史さん
22/07/13 07:07:37.47 0.net
>>74
ないよ。
ローマ時代にはまだ黒人とか白人とか言う区分無いからな。
そういう概念が出てきたのは、早く見て7世紀、実質的には18世紀だ。

77:世界@名無史さん
22/07/13 11:58:52.72 0.net
アフリカ人≠黒人

78:世界@名無史さん
22/07/13 12:51:41.36 0.net
黒人
白人
黄色人種   ← なんでやねん

なんで黄人やないねん

79:世界@名無史さん
22/07/13 14:09:31 0.net
ローマ建国前、アイネイアスがトロイアからラティウムに落ち延びていく途中で、カルタゴに逗留、女王ディドーと内縁関係にあった
というのがローマ建国神話にあるよ。
ディドーは肌が黒かったという。
神のお告げでイタリアへ行くとアイネイアスが去ってしまうと、ディドー失恋ショックで死んでしまった。

アイネイアスがラティウムの有力者の娘に入婿して産まれたのがユルスで、ユルスの子孫がユリウス氏族、ローマの最有力部族。

80:世界@名無史さん
22/07/13 14:15:11.54 0.net
ベルナデッタ・スビルーの体験した最初の聖母出現についてなのですが、いくつかの資料だと3人で出かけたとなっていますが、フランス語版wikiなどでは、4人となっています。どちらが正しいのでしょうか?

81:世界@名無史さん
22/07/13 17:25:56.42 0.net
>>77
名付けた人が色盲だったから。
肌黒いとクロンボは明度が段ち。俗に言うブラックアフリカはサハラ沙漠以南を指す。勿論カルタゴは違う

82:世界@名無史さん
22/07/13 18:08:28 0.net
>>74
小説だがエチオピア物語だと黒人の姫が白人に生まれ
不義を疑われるのが怖くて母に捨てられたヒロインが出てくる
結婚そのもののタブーはないにせよ、遺伝子検査もない時代
揉める要因として認識されてたのは確かだろう

83:世界@名無史さん
22/07/14 18:50:28.42 0.net
「とりあえず、おつかれ」

84:世界@名無史さん
22/07/14 20:30:49.49 0.net
ローマ治世下のイギリスには黒人の富裕なローマ市民がいたってイギリスの学校で習うそうだ
今となっては古代の誰が黒人で誰が白人かって判明しづらいけど、少なくとも黒人はヨーロッパの歴史に
登場した最初から「奴隷人種」だったわけではない

85:世界@名無史さん
22/07/14 22:00:12.49 0.net
奴隷の起源を考えれば、そんな発想は生まれないけどな
北アフリカ人は黒人じゃないんだよ。日本に奴隷制度あったという莫迦と同じ人種だね。

86:世界@名無史さん
22/07/14 22:26:29.98 0.net
>>84
無礼なゴミ野郎だな

87:世界@名無史さん
22/07/15 08:57:30.59 0.net
>>83
・カレドニアは錫の産地で、カルタゴ人が採掘に来ていた。
・ピクト人(カレドニアの先住民)は黒人で、その影響で、ハイランド人はブルネットの巻き毛が多い。
・ローマは、外国人移住者・解放奴隷・属州の非市民が市民権を求める場合には、遠隔地での兵役を課した。
 出身地・募集時の居住地から遠い側の国境警備や都市建設に駆り出して、年季満了もしくは戦争での戦勝で、市民権を付与。
 市民権の付与に際して、最終任地で家屋と農地を支給され、定住を促された。或る種の屯田兵みたいなもの。
 エジプト人、ヌビア人、リビア人、モール人、スーダン人等アフリカ出身者が、ブリタンニア攻略・警備・開墾に駆り出されたことは
 十分に考えられる。
>>84
古代から、占領地を新領土として支配を安定させるために、原住民比率を下げる方策を取るということは、頻繁に行われてきた。
エジプト、カルタゴ、ローマ、ヴァンダル、イスラム帝国、近代ヨーロッパ諸国と、外来勢力の支配を度々受けてきた。
エジプトは違うと指摘するかもしれんが、もともと系統の違う二国の一方が他方を制圧する形だったので、度々、原住民の希薄化が
行われてきた。
度々の外征も原住民の希薄化・人種の混交をもたらした。ユダヤ教の創世記のモーセのくだりも、記載された年代や前後にこそ矛盾はあるが
ラムセス二世のようなシリア遠征や、多数のシリア方面の出身者が抑留ないしは入植させられていたことを反映している。、
イスラム諸勢力では、中央アジア人(マムルーク、トルクメン)の騎兵やヨーロッパで追放になったユダヤ人やモリスコ、異端キリスト教徒の受入、
フランク人(西ヨーロッパ人)・スラブ人の奴隷の移入を北アフリカ方面で盛んに行っていた。

88:世界@名無史さん
22/07/15 09:59:09.15 0.net
>>86
ピクト人が黒人はトンデモやろ
黒い肌でどうやってピクト人の名前の由来である入れ墨文様が映えるねん

89:世界@名無史さん
22/07/16 15:29:50.83 0.net
>>87
黒い肌に、白亜土を塗ると、青っぽく見える
もしくは
真っ黒家の肌そのものを何か塗ってるものと誤認

90:世界@名無史さん
22/07/16 16:02:26.92 0.net
さすがに北欧の先住民が黒人てのは無理がないか?

91:世界@名無史さん
22/07/16 20:18:58.28 0.net
ていうかピクト人ぐらいの時代なら普通に肌色わかる様なミイラぐらい出てきててもおかしくない
ピクト人黒人説っていったい何ソースよ?

92:世界@名無史さん
22/07/16 23:07:31 0.net
オズワルドがケネディを暗殺した動機って一般的にはどういう解釈がされているのでしょう?

93:世界@名無史さん
22/07/20 10:33:03.95 0.net
車やバイクの騒音はラジオコントロール用の周波数発生器で
遠隔操縦しようとした名残なのかな

94:世界@名無史さん
22/07/23 23:55:17.10 0.net
第二次世界大戦以降の世界史で、戦争や内戦、紛争、軍事侵攻、テロで一番重要なトピックと言えば何だと思いますか?
ベトナム戦争という答えは妥当ですか?

95:世界@名無史さん
22/07/24 01:58:51.96 0.net
>>93
また長年世界史板にへばりついて「これって世界史的に見てどお?」とか繰り返し聞くいつものお前か
社会から疎外されてツイもインスタもできずひたすらオワコンの5ちゃんねる
過去スレ検索するとウヨウヨ出てくるわ出てくるわお前
例えば6年前のこれもお前だろ ↓
59 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 23:46:34.07 0
今朝の新聞にローマ法王と東方正教の最大勢力であるロシア正教の
総教主がキューバで会談をしたというニュースが掲載されていました
ローマカトリックと東方正教のトップ会談は11世紀のキリスト教会分裂以来
初の快挙だそうですが、この会談は世界史的に見てどのレベルの偉業なのでしょう?
将来歴史教科書に掲載されるレベルですか?
まったくそんなレベルではないのですか?

96:世界@名無史さん
22/07/24 04:22:57.55 0.net
うんこって戦場ではどこでしてるの?

97:世界@名無史さん
22/07/24 05:21:21.64 0.net
>>93
アフガニスタン侵攻
事変そのものよりもその後に与えた影響
ソ連崩壊・米国同時多発テロ、9.11

98:世界@名無史さん
22/07/24 06:38:40.74 0.net
その理屈なら中東戦争やイスラム革命でもいいいんでは

99:世界@名無史さん
22/07/24 13:18:47.08 0.net
>>89
なんで?
北が白い南が黒いってそれって先入観でしかないでしょうに。
日本は血統と地面の結びつきが何千年も続いてるから錯覚しやすいけれど、他のところは、大抵、
数百年ごとに人の血統と地面の組み合わせが入れ替わってる。

100:世界@名無史さん
22/07/24 15:34:59.36 0.net
基本的には生来の肌の色は遺伝するものでしかも短期に変化する。
北(極地より)が白で南(赤道より)が黒というのは先入観ではなくメラニンが発現しやすいか否かの話。
個人ならともかく地域集合体としてみた場合、たとえばアジア系のマジャール人(ハンガリー人)、フィン人(フィンランド人)なんかは既に白人化してしまっている。
遺伝情報が千数百年の間で変容してしまえる以上、北欧の原住民が黒人であると主張するなら、その黒人が赤道付近から北欧までどう移動してきてどのように土着したのか証明しなければならない。
謎の民族だからといってもなんでも言っていいわけではない。

101:世界@名無史さん
22/07/24 17:48:30.85 0.net
知らん人が多いけど肌の白黒で寒さ暑さの耐性が全く違うからな
文明レベルが低ければ適さない場所で生きていくだけでも大変やぞ

102:世界@名無史さん
22/07/24 20:10:53.21 0.net
ネアンデルタール人も肌色が白人やったしな
黒人ホモサピと混血してユーラシア人に

103:世界@名無史さん
22/07/27 05:26:49 0.net
>>99
具体例だしゃあ幾つもあるでよ、北に肌や髪の色が濃い・南に薄いとか、同じ緯度で随分と肌の色の濃さが違うとか

104:世界@名無史さん
22/07/27 10:06:27.09 0.net
>>101
ネアンデルタール人の色なんかなんでわかるねん

105:世界@名無史さん
22/07/27 14:07:07.36 0.net
>>103
普通に化石からDNA採って分析したんやぞ
URLリンク(www.afpbb.com)

106:世界@名無史さん
22/07/27 20:26:23.75 0.net
聖ベルナールが活躍するより前、ふたつのサンベルナール峠はそれぞれなんと呼ばれていたんですか?

107:世界@名無史さん
22/07/27 22:41:24.77 0.net
wikipedia英語版によると、ローマ帝国時代にはsummus poeninusと呼ばれていた、とあるみたい・・・

108:世界@名無史さん
22/07/31 22:57:39.24 0.net
近世以前、中世欧州(ロシアを含む)にたくさんあった王国や公国、伯国とかって、名目上はローマ皇帝(西ローマ皇帝、神聖ローマ皇帝、ビザンツ皇帝のいずれか)の家臣だったんでしょうか?
たとえば11世紀ごろのフランス王も正統性からしたら、カール大帝のローマ帝位の系譜を汲んだ神聖ローマ皇帝の臣下扱いだったりしたんでしょうか?
日本に例えるなら実体を無くした律令政府の官職(○○守)を各地の大名が半ば勝手に名乗ってるようなものと思料します

109:世界@名無史さん
22/08/01 16:49:51 0.net
>>107
臣従儀礼(オマージュ)とかないから関係ない

110:世界@名無史さん
22/08/01 21:05:36.51 0.net
>>107
フランス王国の前身西フランク王国は神聖ローマ帝国の前身東フランク王国と同格なので上下とか無い。
カール大帝はフランスからドイツにまたがるフランク王国の王。フランク王国はずっと後に分割相続で
西と東に別れた。だから西(フランス)と東(神聖ローマ帝国)は同格。
神聖ローマ帝国の権威も帝国内部にしか及ばない。そもそも帝国内部の諸侯も皇帝を尊重していないし。
ゲルマン民族の大移動の時などに勝手に移動してきて勝手に領土を占有して建国するという流れで
ローマ皇帝の存在とか全く気にしてません。

111:世界@名無史さん
22/08/01 22:58:22 0.net
サンクスです。
フランクやらゲルマン人の国々は、一応、西ローマ帝国の属国(パルミラやヘロデのユダヤ王国みたいに)みたいなもので、潜在的(あくまでも建前)にはローマ皇帝に従うものなのかと思ってました。

112:世界@名無史さん
22/08/01 23:08:55 0.net
でも大金投じて、皇帝になろうとしたよね

113:世界@名無史さん
22/08/04 23:52:47.83 0.net
現状でイギリスと日本ではどちらが大国と見做されていますか?

114:世界@名無史さん
22/08/05 02:47:37.08 0.net
USニューズ&ワールド・レポート(米国の時事解説誌大手)
1位米国
2位中国
3位ロシア
4位ドイツ
5位英国
6位日本
7位フランス
8位韓国
9位サウジ
10位UAE

115:世界@名無史さん
22/08/05 06:29:03.69 0.net
>>112
イギリス。
国連五大国の安保理拒否権有り、核爆弾保有国。
日本はというと、国連には敵国指定されて条項の削除すらままならん、
70年以上前の2発の核爆弾にビビって戦争すらできなくなったヘタレ国

116:世界@名無史さん
22/08/05 17:34:27.05 0.net
U.S. News & World Report「最高の国」ランキング 2021
1位:カナダ
2位:日本
3位:ドイツ
4位:スイス
5位:オーストラリア
6位:アメリカ
7位:ニュージーランド
8位:�


117:Cギリス 9位:スウェーデン 10位:オランダ



118:世界@名無史さん
22/08/06 14:17:00 0.net
>>115
カナダがトップておかしいで
そんな寒いとこがなんでええねん

119:世界@名無史さん
22/08/06 18:16:46.84 0.net
>>113の妄想には何も言わないのに変なとこに噛みついてきたな
米で聞けば隣の芝生が良く見えるんだろ
米で三大美味料理を聞けば必ずメキシコ料理が入ってくるようなもんだ

120:世界@名無史さん
22/08/07 12:48:22.30 0.net
メキシコ料理はたしかに美味い
ほとんど高原やから意外に暑くもないし
治安さえなんとかなれば住みやすいで

121:世界@名無史さん
22/08/07 17:31:37.74 0.net
インドや香港はイギリスの植民地になったから発展したのですか?

122:世界@名無史さん
22/08/08 18:09:06.70 0.net
GDPが倍違うのに英国が日本より強い国はありえん
人口も倍違うけど

123:世界@名無史さん
22/08/08 18:43:39.23 0.net
イギリスは落ちぶれた国定期
いまや英連邦という権威しかない

124:世界@名無史さん
22/08/10 20:02:45.08 0.net
日本のサンフランシスコ条約に相当するドイツの条約って何?

125:世界@名無史さん
22/08/10 20:08:33.97 0.net
あえて言うならドイツ最終規定条約

126:世界@名無史さん
22/08/10 20:09:10.95 0.net
>>122
ドイツ最終規定条約

127:世界@名無史さん
22/08/10 20:12:01.40 0.net
そういや日本の場合条約の締結批准って誰がやるんだ?
総理大臣?天皇?国会?
明治憲法だと天皇だったよな

128:世界@名無史さん
22/08/10 20:14:41.26 0.net
>>123
>>124
即レスビックリw
どうもありがとう

129:世界@名無史さん
22/08/10 21:47:00.32 0.net
>>125
外交関係の権限は内閣に属する
内閣が条約を締結

国会の承認

内閣が批准

天皇が批准書を認証、条約を国内に公布
まあ今となっては批准まで必要な条約は減ってきていて
国会の承認や批准を経ずに締結出来る簡素化された条約が増えてる

130:世界@名無史さん
22/08/10 22:19:04.73 0.net
サンフランシスコ「平和条約」なのか「講和条約」なのかどっちが正しいのか。
山川の教科書では平和条約となってるけど。

131:世界@名無史さん
22/08/10 22:31:57.44 0.net
サンフランシスコ講和条約を結んだ吉田茂は歴代総理大臣の中でもかなり有力な総理大臣として有名ですが、これは吉田茂だからあのタイミングで講和条約を結べたって感じなんでしょうか?
これが吉田茂じゃなければ、あんなに早く講和条約は結べなかった、つまりあんなに早く日本の独立は叶わなかった、ということで吉田茂の評価は高いのでしょうか?

132:世界@名無史さん
22/08/10 23:16:41.67 0.net
>>128
どっちも正しい
正式はTreaty of Peace with Japan(日本国との平和条約)
Peace Treaty(平和条約)というのは戦争状態を終わらせる条約のことで
講和(和を講ずる=和を実施する)条約も意味は同じ

133:世界@名無史さん
22/08/10 23:59:12.01 0.net
>>129
講和条約のタイミングは日本の国内問題というより
アメリカが日本をさっさと独立させて西側の一員に完全に組み込んだほうがいいと判断したから
当時は朝鮮戦争の真っ只中で当時のアメリカは日本の占領や防衛までリソースを割く余裕が無くなってた

134:世界@名無史さん
22/08/11 00:09:30.92 0.net
そのサンフランシスコ平和条約の批准書
 日本国天皇裕仁は、この書を見る各位に宣示する。
 日本国政府は、日本国の全権委員が連合国の全権委員とともに千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名した日本国との平和条約を閲覧点検し、これを批准する。
 ここに、日本国憲法の規定に従い、これを認証し、その証拠として、親しく名を署し、璽を鈐せしめ


135:る。 昭和二十六年十一月十九日 奈良において  御 名 御 璽        内閣総理大臣  吉田茂(印)        外務大臣    吉田茂(印) これはあたかも天皇が元首であるかのような書式で書かれているため、憲法学者からは是正すべきとの意見がある。



136:世界@名無史さん
22/08/11 00:44:56.52 0.net
>>131
それだと吉田茂じゃなくてもあのタイミングで講和条約を結べていたみたいになりますけど、ならばなぜ吉田茂は歴代総理大臣の中でも特に評価の高い総理大臣になっているのでしょう?
戦後唯一の国葬でもありますもんね
サンフランシスコ講和条約や日米安保条約だけじゃなく、他にも評価されるべき事績があるならご教示願いたいです

137:世界@名無史さん
22/08/11 06:35:00.24 0.net
>>133
当時の国際情勢から考えて誰が総理でも平和条約が結ばれるのはほぼ既定路線だった
だが日本の言論界で全面講和と片面講和の対立があった
全面講和→ソ連を始めとする共産圏も含めた全ての国と講和すべき
片面講和→アメリカを始め西側諸国のみで講和条約締結すべき
左派の巣窟の言論界では全面講和が圧倒的だったがそれを跳ね除けて片面講和で締結したのは吉田茂の功績と言える
あと日米安保条約をたった一人で署名して批判や責任を一身に被った

138:世界@名無史さん
22/08/11 07:40:29.81 0.net
>>134
歴代総理大臣の中でも特に評価が高いことに関して、それは妥当だということですか?

139:世界@名無史さん
22/08/11 08:23:54.45 0.net
まあ良くも悪くも戦後日本を作ったのは吉田茂だからな
功罪でいえば功の方が大きいだろう

140:世界@名無史さん
22/08/11 08:26:44.56 0.net
>>112
既出だけどどう考えてもイギリス
近代憲法や議会制民主主義発祥国でなにより英語の母国
日本とは比較にならない

141:世界@名無史さん
22/08/11 08:35:30.68 0.net
>>120
国力はGDPだけでは決まらないのは国際政治学の常識なんだが、
GDPだけでかくともそれはあくまで「経済」大国であって、政治力(意志)、軍事力(核)、経済力が無ければ大国ではない。
GDPが韓国並みのロシアが欧米と張り合える大国として振る舞えているのは何故か?
逆にロシアより経済規模の大きい日本や韓国はロシアのような大国然とした振る舞いが出来るか?
経済はあくまで国力の要素の一つに過ぎない。

142:世界@名無史さん
22/08/11 16:20:43.44 0.net
>>138
その理屈だと重要な戦略物資の殆どを自前で製造できる日本の方が英国より遙かに戦争向き
太平洋戦争のような総力戦&近代戦である海戦のメインプレイヤーとして戦った経験も日本にしかない
(英国も参戦はしてたが補助的プレイヤーに留まる)

143:世界@名無史さん
22/08/11 17:44:27.09 0.net
マルビナス戦争、イラク戦争と近代戦を経験した英国が上
日本は77年間軍隊すら存在せず、魯・韓・支と敵愾国に囲まれている点も戦争に向かない

144:世界@名無史さん
22/08/11 18:25:19.94 0.net
>>140
マルビナス戦争やイラク戦争は規模が小さすぎて太平洋戦争と比較にならん
イラク戦争に至っては海戦ですらない

145:世界@名無史さん
22/08/11 18:44:31.18 0.net
イギリス海兵隊とアメリカ海兵隊が実弾も使用した演習をしたら
アメリカ海兵隊が壊滅してイギリス海兵隊が圧倒したという衝撃的な結果が出た
今のアメリカ軍はテロとの戦いでテロリスト相手に非対称戦ばかりやって正規軍同士の戦争になると弱いという指摘もある
日本はイギリスと関係強化すべき

146:世界@名無史さん
22/08/11 21:53:21.25 0.net
次期戦闘機共同開発するぞ

147:世界@名無史さん
22/08/11 23:20:37.09 0.net
>>136
ありがとうございました
ちなみに吉田茂と比較して、安保改定の岸信介、ノーベル平和賞&沖縄返還の佐藤栄作、日中共同声明や列島改造論の田中角栄、国鉄や電電公社の民営化の中曽根康弘、拉致被害者奪還&構造改革の小泉純一郎、安保法制解釈変更&アベノミクス&最長内閣の安倍晋三、あなたならどのように評価されますか?
お聞かせ願えれば幸いです

148:世界@名無史さん
22/08/11 23:48:34.29 0.net
>>139
イギリス様はアメリカ様のホワイト国だけど日本はそうじゃないだろ

149:世界@名無史さん
22/08/12 01:07:51.20 0.net
>>144
いいかげんしつこいんだよお前
ありがとうございました、で終われ
世界史板で小泉とか安倍の話持ち出してくんなチンカス

150:世界@名無史さん
22/08/12 03:56:59.14 0.net
>>146
言葉遣い悪すぎるんだよおまえ
もっと考えてから喋れや能無しが
調子のるな

151:世界@名無史さん
22/08/12 07:57:44.82 0.net
>>144
そこまでいくと世界史板で質問する話じゃないと思うが

152:世界@名無史さん
22/08/12 09:00:53.12 0.net
あガガイのガイw

153:世界@名無史さん
22/08/12 09:03:25.02 0.net
安倍内閣はまだ歴史ではない。
あと50年くらいしたら審判が下されよう。

154:世界@名無史さん
22/08/12 13:18:07.35 0.net
安倍の審判
URLリンク(i.imgur.com)

155:世界@名無史さん
22/08/13 15:43:24.10 0.net
帝政ロシア期のシベリア流刑ってどういう犯罪が対象になったんでしょうか
その範囲も時代によって厳しくなったりゆるくなったりしたんでしょうか

156:世界@名無史さん
22/08/15 10:41:15.22 0.net
李舜臣の実際の戦績はどんなもんですか

157:世界@名無史さん
22/08/15 11:22:25.32 0.net
文禄の役開始2ヶ月後の閑山島海戦までは連戦連勝
以後は一度も勝てず

158:世界@名無史さん
22/08/15 11:24:17.22 0.net
誰の軍に勝ったんですか

159:世界@名無史さん
22/08/15 11:30:18.24 0.net
>>155
脇坂アンジー
だからアンジーは日本第一の海軍の名将ってことになってる
(それに勝った李舜臣スゲーってことにするため)

160:世界@名無史さん
22/08/15 11:38:14.13 0.net
>>155
連戦連勝と言っても数隻でウロウロしている小船団を数十隻で襲った結果なので名前がわかっているのは藤堂高虎、堀内氏善、脇坂安治くらいですね

161:世界@名無史さん
22/08/15 12:06:16.82 0.net
その辺は資料に残っているのですか

162:世界@名無史さん
22/08/15 12:37:12.99 0.net
軍功に絡む事柄なので数の大小や結果(勝った負けたなど)に差はあるけど基本的には日本側朝鮮側共に残ってる

163:世界@名無史さん
22/08/15 18:12:36.73 0.net
孫氏辺りが名言っぽいことを語ってそうだが
何かのエッセイで
「アマチュアは戦場を語りたがり、プロは補給を語りたがる」
ってのがあったな。
李舜臣によって水上補給が長期間滞ったという事実はなく
日本側が陸上補給で難儀したのは
村人が制圧できそうな補給隊であれば村ごと犯罪者に豹変し
強力な護衛のいる補給部隊であれば村ごと乞食になりきり物資を寄こせと移動を妨げる
補給隊が計画通りに移動できないという朝鮮の特殊な事情に起因してるんだよな。

164:世界@名無史さん
22/08/15 20:45:06.52 0.net
なるほど参考になりました

165:世界@名無史さん
22/08/15 23:45:22.59 0.net
まあ小川隆章の説辺りみりゃ分かるが、史料にあれは嘘あれは本当みたいな
矛盾する部分が多々あって、あまりハッキリと何が原因でそうなったみたいのは
分かってないから、わりと皆好き勝手に語れる所はある

166:世界@名無史さん
22/08/18 23:32:01.16 0.net
ソ連崩壊=冷戦終了だと思っていたけど、冷戦終了が先でソ連崩壊が少し後だったらしい
この認識はあってますか?

167:世界@名無史さん
22/08/18 23:54:12.11 0.net
ゴルバチョフによるソ連の民主化

東欧諸国の民主化

マルタ会談←冷戦終結

ソ連構成国の独立

ゴルバチョフの側近がクーデター

クーデター失敗

ゴルバチョフ退陣

ソ連崩壊
だいたいの流れ

168:世界@名無史さん
22/08/19 09:29:49.44 0.net
ちょっと違うな
ゴルバチョフによるソ連の民主化

東欧諸国の民主化

マルタ会談←冷戦終結

バルト三国の独立

ゴルバチョフの側近がクーデター

クーデター失敗

ソ連政府無力化&ソ連構成国の独立宣言

ゴルバチョフ退陣&ソ連崩壊

169:世界@名無史さん
22/08/19 12:32:58.14 0.net
冷戦終結の締めくくりだね
1989年11月10日 ベルリンの壁崩壊 → よく使われる映像
1989年12月02日 マルタ会談 → ヤルタにかわる終結宣言と言われるもの
1990年10月03日 ドイツ統一
1991年12月25日 ソ連邦崩壊

170:世界@名無史さん
22/08/19 12:46:01.59 0.net
構成国が全部脱退しただけでソ連という組織はまだ残っているんだっけ?ただ加入しようとしても受理する国がないという

171:世界@名無史さん
22/08/19 12:57:27.21 0.net
みなさん、ありがとうございました
冷戦終結からソ連崩壊まで2年くらいのタイムラグがあるわけですよね
世間一般的には冷戦終結=ソ連崩壊のイメージ強いと思います

172:世界@名無史さん
22/08/19 14:16:37.54 0.net
ベルリンの壁崩壊からソ連崩壊の間にはブラックマンデーや湾岸戦争と、世界史的には他にも重大な出来事があった

173:世界@名無史さん
22/08/19 19:14:40.56 0.net
>>168
何故そういう結論になるのか? いつもの始めに思想ありきの質問

174:世界@名無史さん
22/08/19 20:48:07.86 0.net
歴代最高の政治家って誰になるんですかね?
ムハンマドですか?

175:世界@名無史さん
22/08/19 22:59:16.91 0.net
政治家って括りは宰相や執政官クラス以下の国家の僕であって
君主や教皇・王・皇帝に相当する人物は政治家とは言わないです

176:世界@名無史さん
22/08/20 09:40:48.43 0.net
>>172
ちゃんと答えてください

177:世界@名無史さん
22/08/20 23:19:31.47 0.net
佐藤栄作

178:世界@名無史さん
22/08/21 00:07:11.08 0.net
ちゃんと答えるなら「最高の」の客観的な評価基準なんて無いから
自分で適当に決めろとしか

179:世界@名無史さん
22/08/21 00:45:47.13 0.net
>>175
あなたの主観で結構です

180:世界@名無史さん
22/08/21 02:40:14.15 0.net
アンケート板じゃないので

181:世界@名無史さん
22/08/21 04:31:57.27 0.net
>>177
スレタイ読め
質問に対して難癖つけるのはお門違い

182:世界@名無史さん
22/08/21 07:29:39.65 0.net
質問ではなく雑談の領域だけどな
蘇東坡あたりでいいんでないのトンポーロ美味いし

183:世界@名無史さん
22/08/21 10:06:58.01 0.net
>>179
最初からそう答えろよ

184:世界@名無史さん
22/08/21 10:32:19.24 0.net
↑誰と戦ってるんだ?

185:世界@名無史さん
22/08/21 10:36:05.92 0.net
味噌汁の具といえばなんですか
主観でかまいません

186:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>182
これは世界史のことに何も関係ないから俺を言い負かしことにはならないよ

187:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>181


188:世界@名無史さん
22/08/21 15:47:06.79 0.net
鎌倉時代には存在する食べ物だしありっちゃありか
わかめ

189:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>171
米「タイム」 Top25
Mohandas Gandhi
Alexander the Great
Mao Zedong
Winston Churchill
Genghis Khan
Nelson Mandela
Abraham Lincoln
Adolf Hitler
Ernesto "Che" Guevara
Ronald Reagan
Cleopatra
Franklin Roosevelt
Dalai Lama
Queen Victoria
Benito Mussolini
Akbar the Great
Lenin
Margaret Thatcher
Simon Bolivar
Qin Shi Huang
Kim Il-Sung
Charles de Gaulle
Louis XIV
Haile Selassie
King Richard the Lionheart & Saladin

190:世界@名無史さん
22/08/23 00:16:48.76 0.net
日露戦争直後ロシアにはどれくらいの艦隊が残ってたのですか?
温存されてた黒海艦隊の編成はどうだったのですか?

191:世界@名無史さん
22/08/24 10:49:03.79 0.net
吉川英治の三国志は、劉備が茶を探し求めているシーンではじまりますが、実際当時はあんなに茶は貴重なものだったのでしょうか

192:世界@名無史さん
22/08/24 11:26:39.25 0.net
>>188
当時はちょうど茶が飲まれ始めた時代やから
まだ大規模な茶の栽培なんか無かったし
けっこう珍しいものやったはず

193:世界@名無史さん
22/08/24 14:42:53.69 0.net
>>187
1906年時点で黒海艦隊の編成は戦艦8、防護巡洋艦2、敷設巡洋艦3、駆逐艦13、水雷艇10、水雷艇母艦2、砲艦10など
ただし戦艦のうち5隻は旧式の露砲塔戦艦、1隻は25センチ主砲の準戦艦で、30センチ装甲主砲塔を備えた近代的戦艦は2隻だけ。その2隻のうち1隻が例の戦艦ポチョムキン。

194:世界@名無史さん
22/08/24 16:17:47.35 0.net
>>190
ありがとうございます
結構な陣容ですね
バルチック艦隊に合流してたら日本はやばかったかもしれませんね

195:世界@名無史さん
22/08/24 20:26:28.04 0.net
>>187
温存というか、トルコが
「うちは中立国じゃけんのお、カチコミしとる国をボスポラス海峡通らすわけにはいかんのじゃあ」
と正論をはいて嫌がらせしたのではなかったっけ?

196:世界@名無史さん
22/08/25 04:54:33.29 0.net
>>127
それって天皇に最終的な決定権・拒否権があるのと同じじゃないの?

197:世界@名無史さん
22/08/25 09:48:16.19 0.net
天皇の国事行為は内閣の助言と「承認」に基づくので
決定も拒否も内閣の「承認」が必要

198:世界@名無史さん
22/08/25 13:08:34.73 0.net
>>194
でも、実査に裁可(承認)してるのは天皇の方じゃん?
内閣のやってることは、明治よか前の用語で言うと「内覧」と同じだしな。
陛下が御覧になる前に書面の形式を整えてるだのことだよな。
内覧の許されている閣議だから、内閣なんじゃないの?

199:世界@名無史さん
22/08/25 13:17:54.45 0.net
拒否したくても内閣が承認しなきゃできないし
批准自体は内閣で完了してるので条約は発効してる

200:世界@名無史さん
22/08/25 13:32:59.66 0.net
>>195
まず内閣は中国の制度名からとってる
やってることは似ているが内覧とは別物
天皇がやっていることは承認ではなく認証
認証は正当な手続きでなされたことを証明すること
「やってもいいよ」と許可するのではなく、「手続きに問題ありませんよ」と証明しているにすぎない
承認は申し入れを聞き入れること
天皇「こうしたい」内閣「いいですよ」これが承認

201:世界@名無史さん
22/08/25 13:54:23.87 0.net
上皇陛下はたまに印を押さずに突き返したとか。よく見たら本当に瑕疵があったとかなんとか

202:世界@名無史さん
22/08/25 13:55:50.51 0.net
そもそも内閣法制局が「質問はしてもいいけど拒否権は無い」って見解を出してる

203:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
内閣法制局の見解に陛下が従わなければならない法的根拠ないだろ

204:世界@名無史さん
22/08/25 16:42:49.58 0.net
最高裁大法廷の憲法判断が下るまでの間は(下るとは言っていない)、内閣法制局見解が日本政府の公定憲法解釈。
そして天皇には憲法遵守義務がある

205:世界@名無史さん
22/08/25 18:11:51.60 0.net
その最高裁というのが法制局の天下り先だからなあ。

206:世界@名無史さん
22/08/25 20:35:49.71 0.net
>>197
>「やってもいいよ」と許可するのではなく、「手続きに問題ありませんよ」と証明しているにすぎない
同じじゃね?

207:世界@名無史さん
22/08/25 20:52:54.82 0.net
>>199
立場の違う双方が同じこと言ってるなら、まあ、そうなんだろうけれど、
言ってるのは、内閣方の内閣法制局の片サイドだけだろ?
ずっと遡って、徳川家康の時代。
禁中公家諸法度とか出して、大政を徳川将軍に委任した以上、宮中も公家衆も従えって、やった。
家康・秀忠の時代にはなんとなくそのとおりにしていて、家光の時分くらいから段々無視してきて、
吉宗の時分にはすっかり無きも同然、幕末には慶喜以下徳川連中を逆賊の討伐対象にするって
ことになりかけて、慌てて、大政奉還。
宮中は徳川の出した禁中公家諸法度なんて公的に認めたこと一度も無かったんよね。
今で言うたら、内閣方が勝手に一方的に言ってるだけのこと。

208:世界@名無史さん
22/08/25 20:53:27.37 0.net
>>200
むしろ、法的根拠をなくすのは、内閣の奏上の方だろうて。

209:世界@名無史さん
22/08/25 21:02:28.49 0.net
どうでもいいけど「あ」とか言うコテハン
IQ20以下の知障だろ
死んでほしいわ

210:世界@名無史さん
22/08/25 21:49:55.18 0.net
>>204
拒否権も立派な権力の行使なので法律に明記されていなければ行使できない
よって天皇の拒否権は法的な根拠が無いので行使できない

211:世界@名無史さん
22/08/25 23:05:18.58 0.net
>>207
全国戦没者追悼式の法的根拠を教えてくださいww

212:世界@名無史さん
22/08/25 23:28:23.52 0.net
>>203
批准するか否かについて天皇が可否を出すことはできない
というか天皇に認証がまわってきた時点で批准そのものは成立している
そして批准に至るまでの手続きに瑕疵がない限り、天皇が認証を拒否することはできない
この場合の瑕疵は国会で承認を得ていない、内閣が作った批准書に不備があるなどである

213:世界@名無史さん
22/08/26 07:50:51.71 0.net
>>207
法律に、発効条件が法律に書かれていて、発効条件を満たさない場合に別ルートで発効する手段が書いてないとか、
発効条件を満たす行動をとらない者を罰する条項が無いってことは、発効を満たすように行動せずにいることを以て
発効を阻止することができる、事実上の拒否権じゃね?

214:世界@名無史さん
22/08/26 07:52:07.00 0.net
>>209
いや成立して無いだろ。
17世紀半ばから続いてる外交慣例、いうたら国際法を無視する気か?

215:世界@名無史さん
22/08/26 08:56:52.28 0.net
マルクス・アウレリウス・アントニヌスの自省録や李世民の貞観政要みたいに、
時の権力者がプライベートで書き記した書籍が、
後の世や他国の為政者に大きな影響を与えたという例が他にあったら教えて欲しいです。
孫子の編纂をした曹操や毛主席語録も該当するのかな?
ガリア戦記や我が闘争は違う気がするが・・・
あと、日本の為政者はこういった名著を残した例はあるのだろうか?

216:世界@名無史さん
22/08/26 11:09:17.32 0.net
バフェットだっけ?
王室は質問権、警告権、被相談権を有するといったのは。

217:世界@名無史さん
22/08/26 11:12:13.19 0.net
>>204
片サイドもなにも憲法裁からダメ出し食らうまで内閣法制局の見解が優先される
気に入らないなら憲法裁に訴えて拒否権あるって勝ち取ってこい

218:世界@名無史さん
22/08/26 11:38:44.66 0.net
>>212
ガリア戦記は間違いなくその類
例えばナポレオンのエジプト侵略はカエサルに触発されたと言われている
(エジプト侵略は厳密には内乱記の方だし、カエサルは最初から他者に見せる気で書いていたが)
カエサルのライバルだったキケロの一連の著書も大きな影響を与えている(キケロの著書も大部分は公刊を予定していたが、私的な手紙など他者に見せる気のなかった書き物も一部含まれる)
有名所だとアメリカ建国者のジェファソンがキケロ信奉者で、独立宣言にもキケロの思想が入っているといわれる

219:世界@名無史さん
22/08/26 11:41:57.12 0.net
>>214
だから「天皇や国民が内閣法制局の見解に従わなければならない」法的根拠を出せよ
内閣法制局の見解に従う必要があるのは行政内部だけだろ

220:世界@名無史さん
22/08/26 12:56:46.52 0.net
>>216
天皇の行為の責任は内閣に付す
ゆえに内閣は内閣法制局の示す見解の範囲内でしか天皇の行為を承認できない
なので天皇が拒否しても内閣は認証するまでその行為を承認しないだけだし
あまりに続くようなら国事行為臨時代行をするだけ

221:世界@名無史さん
22/08/26 12:58:15.26 0.net
>>217
なるほど確かに
ありがとう。なんか語気が強くなっててすまん

222:世界@名無史さん
22/08/26 13:01:42.36 0.net
「絶対に内閣のやってることがおかしい」と天皇陛下が確信した場合
法的には最終的に負けることを覚悟の上で、拒否するアピールを国民に対して行って
国民が内閣を倒してくれることに期待する他ないんだな

223:世界@名無史さん
22/08/26 13:25:32.36 0.net
というかその場合、国会が承認してる時点でおかしいのは国会なんだけどな

224:世界@名無史さん
22/08/26 14:18:40.60 0.net
非立憲の状態か。

225:世界@名無史さん
22/08/26 16:32:20.79 0.net
>>214
優先されるってどんなふうに?
天皇がこんな条約に批准の裁可したくないって放置したら
どうやって署名の強制するの?

226:世界@名無史さん
22/08/26 16:58:13.06 0.net
単発なら「内閣の助言と承認の元で認証された」ということにしてもいいし
継続するなら国事行為遂行能力が無い看做して摂政を立てるという手段もある

227:世界@名無史さん
22/08/26 17:16:48.00 0.net
>>223
前者は無理があるが後者はあり
ただし時間はかかる

228:世界@名無史さん
22/08/26 18:41:19.07 0.net
>>212
ハディース、今川状、三子教訓状
論語や葉隠は権力者でないから対象外か

229:世界@名無史さん
22/08/26 19:56:06.74 0.net
>>224
時間かかる間に、体制崩壊してしまうがな。政権・政体の権威が失墜して、維新が起こるで。

230:世界@名無史さん
22/08/26 20:26:04.98 0.net
だからこそ天皇陛下は我を出さずにすべきことをこなしておられる
だからこそ国民に尊崇される
実質拒否権がーとか最終的な決定権はーとか言ってるメンタリティの人には理解できないのだろうけど

231:世界@名無史さん
22/08/26 21:36:33.72 0.net
誰でもなれる首相や国会議員に最終的な決定権もたせてると、
ぜってーダメなことやろうとしたときに歯止めが無いで。

232:世界@名無史さん
22/08/27 01:16:19.22 0.net
>>210
>>222
国事行為臨時代行ってのがあってな、天皇が何らかの事情で署名できなくても他の誰かが署名するだけ
ちなみに国事行為臨時代行って結構な割合で実施されていて、
平成天皇の場合は平成の30年で約20回以上、つまり毎年行われている

233:世界@名無史さん
22/08/27 03:52:27.09 0.net
国事行為臨時代行は形式上は天皇の発議によって置かれる建前だから、天皇がストライキおこすほどトチ狂ってるときに使える道具じゃないなあ。
摂政なら皇室会議の発議で、天皇の意思に関わりなく置ける。

234:世界@名無史さん
22/08/27 05:49:05.17 0.net
>>230
で、そのときに何らかの方法で天皇自身が意思表示し漏れ聞こえるようなことがあれば、摂政なり皇室会議なりが失墜してしまうで。
族長タイプの王様が御前会議と決定的に対立したら、御前会議が負けるで。

235:世界@名無史さん
22/08/30 13:45:37.70 0.net
隙間なく積み上げられ同時に美しい平面を兼ね備える大阪城の石垣は
ピラミッドに匹敵する技術ですか?

236:世界@名無史さん
22/08/30 18:56:54.39 0.net
垂直に近い角度で大坂城と同等の高く石を積み上げる技術は同時期の東アジアにはなかったし
古代エジプト人もやってないんじゃないの?

237:世界@名無史さん
22/08/30 20:06:47.63 0.net
>>233
ギザのピラミッドの高さは140~150メートル 800年前はもうちょっと高かった
大阪城の石垣は堀の底から一番高いところまで32メートル

238:世界@名無史さん
22/08/30 20:52:18.01 0.net
ピラミッドを見たことのない奴が
ネットでググった全く意味のないことを
コピペするスレはココでつか?

239:世界@名無史さん
22/08/31 01:32:24.32 0.net
>>233
アーチ建築に到達している古代ローマの勝ち

240:世界@名無史さん
22/08/31 06:57:22.06 0.net
パルテノンもどうやったのかよくわからんは

241:世界@名無史さん
22/08/31 09:10:40.40 0.net
>>237
判ってるよ
石切り場で真ん中に丸いホゾ穴のあいた円盤状に石材を加工し、横倒しにした円盤のホゾ穴に芯をひっかけて枠を組んで
ロバで引っ張って転がして建てるところまで運んで積み上げ、目標の高さまで積んでから縦溝を彫って磨く。
積み上げるのは投石器や攻城兵器のクレーンを使った。大昔のギリシャ人の市民は算数だけは得意だったから。滑車を
組み合わせて、人力・畜力で引っ張り上げた。

242:世界@名無史さん
22/08/31 10:03:52.93 0.net
まじかよ 人力やどうぶつで二次のビエネッタみたいに
あんな石を高く綺麗に積み上げられるんだな

243:世界@名無史さん
22/08/31 14:05:12.11 0.net
接合面だけ磨いて積んでから削ったり磨いたりするのよ

244:世界@名無史さん
22/08/31 16:03:10.13 0.net
もう一つ言うと、ユーラシア全域、古代から石組と土塁で組み合わせて城壁を築くことから街づくりが始まるから、
石を高いところに積み上げるというのは、割と手馴れていた。
戦争も、城壁の破壊をするから、汲み上げるのと同じ道具で、城壁の上に人を運んだりする兵器を持っていた。
そういう技法を応用して、神殿や、橋や、石造の楼閣等を建てた。
城壁は防衛の要の一つだから、築城は参政権・参戦義務のある特恵層(市民)の仕事で、神殿の造営もこれまた
信仰心からくるものだから市民の特権、祭祀屁の参加として、奴隷には手伝わせず、市民だけで造った。

245:世界@名無史さん
22/08/31 16:48:36.58 0.net
「ユーラシア全域、古代から」って、ルーシができる前の古代ロシア地域に城壁なんてあったか?
イスラム化される前のホラズムとかも

246:世界@名無史さん
22/08/31 19:41:31.90 0.net
>>242
ロシアに古代�


247:ネんてありませんよ? 原始時代に、ヴァリャーグがやってきて、いきなり中世ですよ。



248:世界@名無史さん
22/08/31 20:13:08.81 0.net
ヴァリャーグ以前から既に当地にスラブ人はいた
文字がなかったようで当時について記した文献は残っていないが、城壁は築いていないのは確実

249:世界@名無史さん
22/08/31 20:15:44.64 0.net
ユーラシア=ヨーロッパからアジアまでだからローマ帝国圏と中華圏でほぼ全域and古代からでいいじゃん
と思わんでもない

250:世界@名無史さん
22/08/31 20:26:15.42 0.net
インドやペルシャすら抜けてるから全然ダメ
逆にローマ帝国圏のうち北アフリカはユーラシアじゃないし

251:世界@名無史さん
22/08/31 22:00:26.53 0.net
なんでコイツはこんなに必死なんだ?

252:世界@名無史さん
22/08/31 22:59:32.62 0.net
\__   _/:V:.:.汽_刈/    冫:.:.:/:.| 「V
  ||\「V:.:.:|:.:∧:.:\ u  ` _, j,.イ:.,イ |:.|
  ||  || 〉:.!:.:.:.:.|ヽ人   V´ ̄}  /:./ | /:/
  ||  || /∧:.:.:.:.|:.!:|\ヽ ヽ__ノ/j:./、/ j/ _
  ||  V|/ |:.:.:.∧N   >‐イ /:/ >'´   ヽ
  |!   |! :!:.:.:| ヽ o  〉'´ ><        |
  ヽ.   |  |:.:N __ ,.イ_/ヽ   ! / ι   |
      ! ∧「ヽ    / \  }  ト{      |
        / _>― ,. 〈 ヽ     / ヽ       !
      ,. '´    /  、     /   '.     .′
   /        ,'     ヽ    〈   :      ,'
  r':::=         {   ::ゞ'::      、  ′
  ヾ、`       '.      ヽ  \イ      ,'
  ハ        、        |   `ー、   !
  /  ヽ      ノヽ. ___,. イ      ヽ |
. /   |` ー― ' ´                '. |
'      !    ノ  ヽ      ∧        V
    ∧         `ー     i \   u /
    / i      i           !   `  _,. '
.   /  !    |         ヽ
  /   八    !             \
. /      〉   '.              \
../      /    i)        /      \
      ,'             ,'       ヽ
       ;              ,'            `、
       }                      '.
.\    /                          i
  `ー〈    `、   、 ,.   /     u     ι |
       ヽ    \ fi   ,.'              |
`、 / ̄`-'     ヽ{!{_/                !
 ヽ/            |                ,'
  /             /|               ,'

253:世界@名無史さん
22/08/31 23:59:33.60 0.net
そもそも城壁って何さって話でな
万里の長城に見るように、城壁の起源が
川の氾濫と風に対抗する事であるならその辺が激しい地域で住んでたら
逆説的に城壁はあったって理屈になる

254:世界@名無史さん
22/09/01 04:28:34.46 0.net
ノルマンコンクエストのウィリアム1世の長男がノルマンディ公位、次男がイングランド王位を継承するけど
ノルマンディ公のほうが当時はリッチだったの?

255:世界@名無史さん
22/09/01 10:04:30.48 0.net
>>244
ヴァリャーグがやってきて邑里都市(都市国家)をこさえるまで、スラブ人は日本で言うと弥生時代相当の原始時代。

256:世界@名無史さん
22/09/01 10:32:36.82 0.net
>>249
城市を囲む防壁だから、城壁よ。
ユーラシアでは、欧州圏も回教圏もインド圏も支那圏も、近世に入るくらいまで町の標準装備。
20世紀に入ると、大鵬の射程が伸びて防御力としては使い物にならなくなって、交通や都市の拡張の障害として撤去されて
道路用地なんかになってたところが多い。
たとえば、パリの城壁は19世紀前半に最外壁が構築され、1920年代に撤去されて環状道路になった。
北京の城壁は明代にほぼ完成し清も踏襲していたが、中華人民共和国成立後に取り壊され、石材として再利用または、
道路用地・鉄道用地とされた。ところどころ城門の楼閣が残ってるよ。

257:世界@名無史さん
22/09/01 18:43:55.37 0.net
巨人!大鵬!卵焼き!

258:世界@名無史さん
22/09/01 20:21:53.45 0.net
>>251
イギリスで言うとケルト人のブリテン島への進出~ローマ化される前までの古代に相当

259:世界@名無史さん
22/09/02 08:55:40.09 0.net
>>254
ローマは古代だけど、カエサルが攻めてくるまでのブリソン人やピクト人は原始時代だろ。

260:世界@名無史さん
22/09/02 10:16:54.15 0.net
ブリトン人は都市作ってコイン鋳造してただろ。記録は残ってないけど文字の使用もしてたようだし。

261:世界@名無史さん
22/09/02 11:02:48.66 0.net
ガリア戦記によれば戦車も使ってる

262:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
文字使ってたら記録残るだろ

263:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
紀元前にマジノ線かよ

264:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ローマ侵入以前のブリタンニアではドルイドなど限られた層がギリシア文字を使用してたことは、たしかガリア戦記(”ゲルマーニア”だったかな?)に出てきたはず。

日本でも紀元前2世紀の国産の硯が発掘されているが、文字史料の出土はずっと下る。こういうのはかなり時間差があるんだろう。

265:世界@名無史さん
22/09/02 23:12:03.23 0.net
259がアホすぎて可愛い

266:世界@名無史さん
22/09/03 06:57:52.13 0.net
大阪城というのは大仙陵古墳のような場所に建てたのですか
二重に手間かかっているお城で、ピラミッドもこのような形状だったのでしょうか

267:世界@名無史さん
22/09/03 14:20:22.53 0.net
>>260
李氏朝鮮も両班のような極めて限られた層がチャイナ文字を使ってましたよ

268:世界@名無史さん
22/09/03 18:16:44.30 0.net
その極めて限られた層がハングルを愚民文字としてつかわなかったんだよなw

269:世界@名無史さん
22/09/04 01:49:56.77 0.net
フランス革命中ジャコバン派の恐怖政治のときに
フイヤン派の人たちはどうしていたの?パリから逃亡?
ジロンド派追放、逮捕は知っているけど
弱小?勢力なのでスルー?

270:世界@名無史さん
22/09/04 04:45:28.85 0.net
>>264
当の愚民さんたちも李朝の末期の貴人士大夫も、ハングルの存在自体知らなかったしな。
どこに知識が残ってたかというと、日本の国学者が持ってた。

271:世界@名無史さん
22/09/04 11:26:33.63 0.net
>>265
ヴァンデの反乱は王党派か。
ラファイエット → オーストリアに亡命・収監
シエイエス → 沼派として活動
タレーラン → イギリスに亡命
バイイ、バルナーヴ → 地方に逃れるもギロチン
>>266
エスペラント語も知識人層のはみ出し者が一定数いないと残らない
愚民では無理。準知識層(おんな文字)が分厚くないと

272:世界@名無史さん
22/09/04 16:36:36.21 0.net
「中国分割で最も優位に立ったどこの国か、また、その根拠とは。遅れて中国分割に参入しようとした米が、植民地化しようとした地域はどこか。また、それはどうしてか。」
この質問に対してヒントが
(1)イギリス・海禁時でも唯一開いていた広州(香港を得ていたのに)を勢力範囲とせず、中国経済の背骨である長江流域を勢力圏としたから
(2)満州(中国東北部)・・露と日がその地をめぐる争いをしており、漁夫の利を得られそうなのと、この地には石炭・鉄鋼石など莫大な地下資源があったから
と出ていいます。120字以内で考察を書くのはどうすればいいですか。

273:世界@名無史さん
22/09/06 04:19:12.80 0.net
ベトナムは皇帝が多いけど中国に対しては「王」、自国内では「皇帝」と称していたの?
例えば、ベトナムの前黎朝の黎桓(交趾郡王)は大行「皇帝」になっている

274:世界@名無史さん
22/09/06 13:07:22.11 0.net
>>269
対外的には王
国内でだけ皇帝

275:世界@名無史さん
22/09/08 22:19:37.92 0.net
中国の識字率が高くなかった時代、庶民の人名は書き手がそれぞれ勝手に漢字をあてて書き留めたりしていたのでしょうか
それとも「この音にはこの字」というのがなんとなく決まっているので、そういうことはなかったのでしょうか
中国に限ったことではないですが

276:世界@名無史さん
22/09/09 08:56:21.19 0.net
>>271
結構な面文の御子息が、名前が書ければ文字なんて十分なんて言うくらいだ。
楚公項羽のことな。
逆に言うと、文字の必要な場面は名前が食らいということにもなる。

277:世界@名無史さん
22/09/09 12:49:32.18 0.net
庶民には呼び名はあっても名前はなかった

278:世界@名無史さん
22/09/09 17:53:03.57 0.net
スフィンクスについて、偉い人の胸像だったものが
手前に滝のような水路を設けたことにより
手だと思われた、みたいな説はあるのでしょうか

279:世界@名無史さん
22/09/10 07:50:22.74 0.net
無いよ。
だって、ギゼのヤツの他にも人面獣身のよう石像・石膏像・壁画は結構な数出てきてるし、古代エジプトが健在な頃に交流したギリシャ人が、
うちんがたのテーバイに出てきてたスフィンクスと同じヤツだ、とエジプトのヤツもスフィンクスと呼んだけ。

280:世界@名無史さん
22/09/10 08:22:58.67 0.net
なーんだ
クライマーが好みそうな餅みたいな変な手

281:世界@名無史さん
22/09/10 08:25:32.84 0.net
後から弟子が作った説
又は師匠の説

282:世界@名無史さん
22/09/10 08:26:30.37 0.net
カスピ海や黒海はでかすぎて性質的に海と変わんないんで
名前に湖がつけられなかったのかな

283:世界@名無史さん
22/09/10 10:46:52.00 0.net
黒海は海でしょ

284:世界@名無史さん
22/09/10 14:27:31.66 0.net
>>279
浦じゃなくて?

285:世界@名無史さん
22/09/11 11:33:02.95 0.net
黒海は地中海とつながっているので普通に海
カスピ海はもともともとテチス海が大陸に挟まれて湖のようになってしまった
地政治的には資源の利権の関係でカスピ「海」で決着(2018)
「湖」共有財産、均等分配
「海」沿岸の長さにおおむね比例
なお日本には島根と鳥取県に「中海」という湖がある
砂洲で湖になったもと海

286:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
明の嘉靖帝の頃にベトナムの内戦に介入しようとした時、戦費なんかはどのくらい予定してたんでしょうか?
あるいは検証している文献などはありますか?

287:世界@名無史さん
22/09/12 00:04:45.48 0.net
カスピ海はテチス海のなれの果てか

288:世界@名無史さん
22/09/14 23:16:08.11 0.net
自軍の兵は勿論、敵兵まで怪我の手当てをして名声を得た人って誰がいる?
サラディンとチェ・ゲバラは知ってる。
ナイチンゲールみたいなのは無しの方向で。
あくまでも軍事指揮官レベルの立場にいた人物限定で。

289:世界@名無史さん
22/09/16 09:11:55.52 0.net
>>283
アラル海、カスピ海、黒海、地中海、ペルシャ湾は、てちす海の成れの果て。
死海と紅海は、違う、

290:世界@名無史さん
22/09/16 10:41:24.50 0.net
>>281
数学的には、球体(着郵袋でなく立体でなら何でもいい)の表面を枝分かれ・交差の無い線を境界とする面は、
大小によってどっちが一方によって他方を囲んでるというのは意味のないことだけれどな。
囲んでると囲まれているは等価。
カスピ海が大陸とその向こうの大きな海も囲っているとしても、数学的には正しい。

291:世界@名無史さん
22/09/16 22:57:01.86 0.net
キューバのカストロは有名でしたが、兄弟で権力の中枢にいたのだから、もっとファーストネームが全面に出て有名になってもよさそうなのに、あまりそうなってないですよね?
なにが原因でしょうか?

292:世界@名無史さん
22/09/17 00:45:24.85 0.net
スカトロ

293:世界@名無史さん
22/09/17 03:51:15.88 0.net
>>287
十分有名だと思うが
特に兄の方は、ファミリーネーム抜きで「フィデル」と呼ばれることもよくあるくらい

294:世界@名無史さん
22/09/17 08:53:32.97 0.net
>>289
そうですかね
あまりそうは思えなかったのですが、その辺は個人差かな
ありがとうございました

295:世界@名無史さん
22/09/17 14:24:59.59 0.net
日本史ですまぬが他に質問できるとこもないので
ウチの祖先が某藩の家老で1500石だったらしいけど1500石ってどんぐらいなの?
家来とかもいたのかね

296:世界@名無史さん
22/09/17 14:34:36.90 0.net
>>291
URLリンク(i.imgur.com)

297:世界@名無史さん
22/09/17 14:38:30.56 0.net
>>292
おお、即レスありがとう
結構いるんだ何

298:世界@名無史さん
22/09/18 07:32:40.14 0.net
>>292
戦になったらこいつらみんな戦闘員扱いなの?

299:世界@名無史さん
22/09/18 10:50:05.70 0.net
中国史で最初の文献登場の戦いは「鳴条の戦い」?

300:世界@名無史さん
22/09/21 16:25:46.62 0.net
昔の西洋の世界地図ってなんで海に怪物がいるの?

301:世界@名無史さん
22/09/21 16:33:07.84 0.net
>>296
昔は実際に海に怪物が居たんやろ

302:世界@名無史さん
22/09/22 05:35:20.35 0.net
>>172
世襲の王様って政治が家業の人ではないんかの?

303:世界@名無史さん
22/09/22 05:38:51.75 0.net
>>201
天皇の行為は裁判の埒外って、当の裁判所が言ってんだけれど。

304:世界@名無史さん
22/09/22 05:51:46.16 0.net
>>217
そうなのか?
単に天皇が拒否するという事態を想定してないだけの、制度的な欠陥ではないのか?

305:世界@名無史さん
22/09/22 08:59:08.47 0.net
そういうことが続きそうなら摂政付けるやろし

306:世界@名無史さん
22/09/22 09:15:25.21 0.net
モンゴル帝国時代に高麗のことを Solongos と言ってたり、今のモンゴル語でも、国としてではなく、地勢としての朝鮮半島を
同じように読んでいたりするのは、日本語で新羅を「しらぎ」と読んでるのと語源が同じ? それとも偶然似ただけ?

307:世界@名無史さん
22/09/22 09:41:10.41 0.net
>>299
裁判に服さないということは法を遵守する義務がないということではない。
国会議員は院内の発言について裁判所で法的責任を問われないが、懲罰委員会において責任を問われる。天皇も憲法遵守義務を侵犯するなら、皇室会議において責任を問われるだろう。

308:世界@名無史さん
22/09/22 10:38:54.79 0.net
>>303
国会議員の懲戒措置について懲罰委員会に付して審査するということは、ちゃんと法令にありますよ。
具体的には、国会法第121条。
ところで、皇室会議に、天皇を処罰ないし懲戒・懲罰するような規定って、記されてないんだけれど?
あんたの論法では、天皇のやることとについては法の規定が無くても処罰・懲戒・懲罰は


309:できるが、 天皇に対しては法の規定の無いことができる、というものなのか? おかしいよなあ? ちょい前まで、天皇も含む何人たりとも法の条文に従うはず、というのがあんたの 論法ではなかったのか?



310:世界@名無史さん
22/09/22 14:54:28.92 0.net
日本国内限定ではなく
東京裁判でも天皇は裁かれてないし

311:世界@名無史さん
22/09/22 17:46:44.00 0.net
法律を遵守するが、(下々の)法体系では処罰されないという論法だろう
天皇は司法の上に君臨するから。譬えると、外国に行幸したときに現地の法律・習慣は尊重(おそらく遵守も)するが
(外交)特権があるから処罰されないだろう、それと似た感じ
立法府の議員や行政府の人間も司法に制限が架かる

312:世界@名無史さん
22/09/23 10:34:39.61 0.net
>>306
だから、議員は懲罰委員会に諮って議員が逮捕妥当とすれば並の刑法犯と同様に逮捕されて拘束されて裁判にかけられて有罪なら処罰さるじゃん?
天皇が、国会で可決して内閣の作成した法律の公布書やら批准書やらに署名を怠ることで拒否の意思表示をしたら、どんな手続で罰するのさ?

313:世界@名無史さん
22/09/23 11:25:24.40 0.net
>>307
罰しはせんけど
そんな天皇には摂政を付けられていその後は全て摂政がやることになるだけ

314:世界@名無史さん
22/09/23 23:05:56.14 0.net
プーチンが囚人まで徴兵して
『6カ月間の兵役で、釈放と20万ルーブル(約47万円)の報酬』
を約束したそうです。
プーチンは現代のヒトラーではなく章邯(陳勝・呉広の乱を鎮めた秦の将軍)ではないですか?

315:世界@名無史さん
22/09/24 01:10:22.10 0.net
懲役刑だから、いいじゃん。

316:世界@名無史さん
22/09/24 02:08:18.26 0.net
>>309
「徴兵じゃなくて囚人と自由契約して募集してもいいよ」という許可

317:世界@名無史さん
22/09/26 12:26:32.80 0.net
17世紀にオスマン帝国に爆破される以前のパルテノン神殿って、どういう状態だったんでしょうか
白い漆喰は保たれていても、内部はもぬけの殻だったんですかね

318:世界@名無史さん
22/09/26 16:48:32.94 0.net
>>312
漆喰?大理石じゃなくて?

319:世界@名無史さん
22/09/27 02:21:09.71 0.net
かなり曖昧な記憶なんですが、たしかナポレオン3世だかが個人的な趣味としてある偉人の書籍等を収集していて
普仏戦争のゴタゴタで散逸した結果、その人物の貴重な資料が失われた
みたいな話を聞いたことがあるんですが詳しくわかる方いますかね?
似たような話ならなんでもいいです

320:世界@名無史さん
22/09/27 07:01:52.06 0.net
科挙って
替え玉受験対策?
成功者(後でばれる)っていたの?

321:世界@名無史さん
22/09/27 12:30:19.67 0.net
張奭

322:世界@名無史さん
22/09/27 20:48:55.06 0.net
>>314
書聖王羲之の真筆を唐の太宗が集めて墓の中まで持って行ったので模写しか残っていない。

323:世界@名無史さん
22/09/27 21:01:52.28 0.net
>>317
なら墓を発掘したらええんや

324:世界@名無史さん
22/09/27 23:58:31.05 0.net
>>314
エクトール・アンリ・マロ『家なき子』を執筆
普仏戦争・パリコミューンで原稿が散逸
自分で再度書き直す(リライト)

325:世界@名無史さん
22/09/28 03:06:52.66 0.net
>>316
熟語になって半永久的に語られるとはw

326:世界@名無史さん
22/09/28 05:57:13.30 0.net
>>319
中村元の「佛教語大辞典」の逸話を連想した

327:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ロシア中世文学の最高傑作と言われる「イーゴリ軍記」の唯一の現存写本は、蒐集家アレクセイ・ムーシン=プーシキン伯爵の所蔵だったが、伯爵は狷介な人で、このロシア文学の至宝とも言うべき原本を誰にも見せようとはしなかった。
そしてこの写本はナポレオンのモスクワ焼き討ちのときに伯爵の屋敷とともに烏有に帰した。


その後、「イーゴリ軍記は中世の作品ではなく、後世の偽作ではないか」「そもそも写本など存在せず、すべてはムーシン=プーシキン伯爵の虚言だったのではないか」などとと言われるようになった。

328:世界@名無史さん
22/09/28 18:04:49.01 0.net
>>302
和名も漢名もモンゴル名も同じ「徐羅城(ショラゴル)」「徐羅伐(ショラボル)」から来てる
契丹語でもシュルウル、オルホン碑文の突厥語でもチョルグルという

329:世界@名無史さん
22/09/29 05:03:29.28 0.net
プーチンって三国志でいう諸葛孔明状態な気がするけど
そうでもないですか?
自国の有能を法律だみたいにしてばっさばっさ殺害していって
国が衰退してまけたわけだし
同じように大損することをやり続けてる

330:世界@名無史さん
22/09/29 11:47:29.28 0.net
>>324
諸葛孔明はあそこまで戦争が下手ではないし、外交下手でもない
諸葛孔明:国力7倍の魏軍相手に7年間持ちこたえ、呉とも連携した
ぷーちん:国力1/10のウクライナ相手に半年で決定的敗勢を喫して、世界を敵に回した。中国に媚びを売り子分のベラルーシ・カザフスタンに舐められる始末

331:世界@名無史さん
22/09/29 16:03:32.08 0.net
>>325
よくわからないけど
諸葛孔明は蜀をつぶすための工作員って考えてたんだけど
9割正しく1割おかしい動きで全体を欺く

332:世界@名無史さん
22/09/29 16:03:56.07 0.net
しかもごに親戚いたんでしょますます怪しいし

333:世界@名無史さん
22/09/29 16:17:59.29 0.net
根拠薄弱な陰謀論をやるなら世界史版以外でやってくれ
スレ違い

334:世界@名無史さん
22/09/29 17:06:08.76 0.net
>>325
長安を攻めなかったし本気出さなかった。滞陣するだけを戦争上手と呼ばない
孫権の皇帝僭称にも抗議せず、忍の一文字。連携とは言わず非同盟
韓信に倣って長安を攻めなかったのは魏延との功名争い。ここだけの違いか
後継者を育てなかったけど、劉禅が有能だったから長持ちした

335:世界@名無史さん
22/09/29 17:25:16.50 0.net
>>329
国力差1/10の相手国のキエフを攻めたプーチンはどうなりましたか?

336:世界@名無史さん
22/09/29 18:07:10.70 0.net
NATO各国30倍以上の相手に善戦していますね。併合宣言までいった
すぐに逃げ帰った孔明の早さと比べるとどうでしょう?

337:世界@名無史さん
22/09/29 18:40:07.65 0.net
漢の三傑と言われた
韓信の戦術
張良の戦略
蕭何の内政
の能力を全て持ち合わせていた諸葛亮とウクライナ相手に自滅の戦争を仕掛けたプーチンを一緒にすることは出来ないな

338:世界@名無史さん
22/09/29 19:04:25.91 0.net
蜀漢の三傑と言われた
関羽の仁将
張飛の猛将
諸葛亮の権臣
の1人に過ぎない諸葛亮に比べ、エリツィン後に安倍在任期間を超える長い期間衰退ロシアを存続させたプーチンは劉禅に匹敵する

339:世界@名無史さん
22/09/29 19:11:46.19 0.net
その理屈なら、諸葛亮は三顧の礼以来死ぬまで35年、劉禅は在位の41年間蜀を支えたので
2000年 – 2008年+2012年 – 2022年の高々18年しかロシアを支えてないプーチンは2人の相手にならない
しかももうすぐ失脚するんでしょ?(笑

340:世界@名無史さん
22/09/29 19:12:04.74 0.net
孔明は途中で他国から入ってきたやつ
要するに蜀をつぶす他国の策略要人みたいなやつって考えると動きがわかりやすい気が

341:世界@名無史さん
22/09/29 19:13:01.64 0.net
>>335
スレ違いを指摘されても続けるお前とお前の家族がどうか不幸になりますように

342:世界@名無史さん
22/09/29 19:37:43.88 0.net
>>334
計算できないの?
三顧の礼以来死ぬまでなら27年、劉備死後は12年間
プーチン首相は1999年から。エリツィン後は22年間

343:世界@名無史さん
22/09/29 20:58:20.62 0.net
>>335
孔明が天下三分の計を劉備に献じないと蜀の存在自体がない。

344:世界@名無史さん
22/09/29 21:36:10.49 0.net
劉璋が治めていただろ

345:世界@名無史さん
22/09/30 11:44:09.65 0.net
諸葛亮は今なら有能な官僚、それ以上でもそれ以下でもないように思う。
死に方は世界史上初の過労死だよね。

346:世界@名無史さん
22/09/30 12:39:30.79 0.net
才ある官僚が勘違いして仮リーダーをやっちゃった奴ですね。本物のリーダーと比べてももちろん違う
過去に生きたということが自慢できる点(世界初でーす)

347:世界@名無史さん
22/09/30 12:45:50.26 0.net
諸葛亮の北伐は「蜀の国力を減らした」というが
姜維は25年も北伐を続けられたんだから
たかだか7年の諸葛亮の北伐は言うほど国力は減らさなかったんじゃないの、と思う
もちろんモアベターな戦略や戦術はあり得たのかもしれないが

348:世界@名無史さん
22/09/30 12:57:54.64 0.net
北伐を国是として先軍国家に仕立て上げた点が問題なんでしょう
後継者の姜維に責任押し付けて死に逃げ。もちろん劉禅が諸葛亮の功績を否定すれば良かったんだろうけど父帝の遺訓が邪魔した

349:世界@名無史さん
22/09/30 13:10:54.56 0.net
諸葛亮の跡継ぎは蔣琬だし
仮に諸葛亮が北伐を国是に押し上げたとしても、彼の死後の数十年についてまで責任を負わすのはゆきすぎじゃないか?
始めたのは劉備だし、取消権のある劉禅だってずっと存命だった

350:世界@名無史さん
22/09/30 15:36:31.69 0.net
蜀漢は後漢の承継国家を自称してるから魏打倒の旗印は下ろせない

351:世界@名無史さん
22/09/30 17:04:05.61 0.net
蔣琬も北伐派です。諸葛亮が間違ったことしたけど、劉禅が取り消さなかった方が悪い?
まさに無能の言うこと。敗色をいち早く感じ取って前線へ死に往った山本元帥と同じ

352:世界@名無史さん
22/10/01 02:01:01.48 0.net
諸葛亮が脚色されすぎとか過大評価とかいうヤツは数々見てきたが、無能とか言い出すヤツ初めて見たよ……

353:世界@名無史さん
22/10/01 05:46:47.37 0.net
孔明は政治家よりやろ

354:世界@名無史さん
22/10/01 08:25:22.57 0.net
>>347
世間知らず…。亡国の臣という定説
菅無能とか言うグーグル先生。一方で菅の弔辞が絶賛される世の中いろいろです

355:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:14.88 0.net
>>349
亡国の臣=無能っつーお前のクソ頭の悪い偏見はどこからひり出されたの?

356:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:53.35 0.net
まあ諸葛亮が死んでから何十年も蜀は保ったので、亡国の臣ですらないわけだが

357:世界@名無史さん
22/10/01 15:28:39.18 0.net
ダビデ像はなんなのですか
なぜ「裸」なんですか エロですか芸術ですか通勤途中ですか?

358:世界@名無史さん
22/10/01 17:31:03.21 0.net
割礼は罪

359:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>351
うるさいな。傾国の臣でいいよ

360:世界@名無史さん
22/10/01 21:27:02.97 0.net
ちんこはOKまんこはNGの歴史はいつ�


361:ゥら始まったのかとか そういうのを研究した人が世界で一人もいない



362:世界@名無史さん
22/10/01 21:39:38.91 0.net
知らんがな

363:世界@名無史さん
22/10/01 21:43:28.01 0.net
性欲の歴史はすごい重要だしきちんと調べたら
ものすごい再生数は取れるし

364:世界@名無史さん
22/10/02 10:11:57.88 0.net
>>352
ダビデは神にはえこひいきがなく、すべてが裸であり主の前では平民も王も同じであることを示し
神の援助により勝利したのであって人間の手による武具の力ではないそのことを表現している
さらに誇張すると
カラヴァッジョ『ダヴィデとゴリアテ』など
どんどんダビデが低年齢化していく
ペリシテ人たるゴリアテは重装備でその対比として
裸である必要もある
と言うのは嘘でミケランジェロなので筋肉を描写したかっただけ
少年漫画の清純キャラなのにいつもパンチラ
RPGの正統派ヒロインがアイドルか痴女のようなファッション、無駄に開口部が多い鎧など
大人の事情もあるだろう

365:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ミケラは最後の審判も全裸だらけにしたせいで、教会から「ちょ、おま、服着せろ」って言われて渋々「布」を着せたとか

366:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>352
ユダヤ人の中のユダヤ人なのに、チンコが裸ではないよ?

367:世界@名無史さん
22/10/03 07:35:10.05 0.net
シンプルに、素っ裸にしたほうが一般的に受けが良いからでは?
古代ローマの彫刻とかもそうだったみたいだし…

368:世界@名無史さん
22/10/03 10:29:14.50 0.net
>>34
日本も石油ショック頃までは健康保険の加入者本人は医療費タダやったんやで。
働いてるお父ちゃんは医者にかかって入院しても無料、扶養家族は2割負担とかだった。

369:世界@名無史さん
22/10/03 10:34:53.91 0.net
>>361
グレコローマン時代は、全裸が正丁の正装だったんだよ。
民会の演説、神殿での宗教行事、貴人への謁見、戦争……等々の見せ場は、全裸。
都市対抗運動会で競技者が全裸だったのも、神聖な神様への奉納試合だから。
アルキメデスがシラクサの通りを全裸で疾走したのも、王様への緊急謁見の申し入れの為。

370:世界@名無史さん
22/10/03 10:42:20.27 0.net
なるほどメロスが裸なのもあながち間違いではないんだな

371:世界@名無史さん
22/10/03 12:04:20.51 0.net
≫363
それとルネサンスの時代のダビデ像が裸なのと何の関係があるんだよ?
ダビデはユダヤ人だぞ

372:世界@名無史さん
22/10/03 12:47:41.31 0.net
>>365
ルネッサンス時代の彫像絵画建築はグレコローマン時代の模倣だから。
ダビデ王はユダヤ人でも、フィレンツェのミケランジェロ製作ヤドナテルロ製作のダビデ王像はグレコローマン作風模倣なので、
古代のギリシャ人やラテン人のように先っちょの皮か余ってる。
紀元前のユダヤ人(ヘブライ人、イスラエル人)なら、余り皮は幼児期に斬り落とされて先っちょ露出しているはず。

373:世界@名無史さん
22/10/03 18:48:42.67 0.net
≫366
皮が余ってるって書くってことはドナテッロのダビデはブロンズ像の方だな
お前はあれを見て本当にグレコローマンの模倣だと思ったのか??

374:世界@名無史さん
22/10/03 18:51:43.91 0.net
ローマの神々は改宗後、近代までどういう扱いだったの。ほとんど振り返られた事ないの

375:世界@名無史さん
22/10/03 21:44:23.84 0.net
>>362
無料は記憶にないが1割は覚えている。
2割に上がって逆に確定申告の医療控除ができるようになったのに首を傾げた記憶がある。

376:世界@名無史さん
22/10/06 10:49:51.83 0.net
>>367
ミケランジェロ製作のダビデ王像も先っちょの皮余ってるよ

377:世界@名無史さん
22/10/06 10:53:55.89 0.net
>>368
キリスト教徒同士の戦争だったら戦勝祈願する神様が同じで不都合なので、
攻方はマルス神に、守方はミネルワ神に、戦勝祈願。

378:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:45.45 0.net
割礼が宗教に導入された経緯というのは?
当時湿潤だったイスラエル界隈だと衛生上の理由?あるいは入墨と同じようなマーキング?

379:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:52.66 0.net
>>368
ルネッサンス期にフィクションのインスピレーションの源泉として
古典復興で神話・イメージ・美術品に登場
ルイ14世=太陽王=太陽神=アポロン
なのでヴェルサイユ宮殿の門は太陽神アポロンの紋章がついている

380:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>373
細かい話で申し訳ないけどローマの神として言及するなら「アポロ」って言ったほうがいいよ

381:世界@名無史さん
22/10/07 11:39:05.48 0.net
本地垂迹で、ローマが邑里国家レベルの時代に既に同一視されてるから。

382:世界@名無史さん
22/10/10 00:14:17.05 0.net
石炭、石油、電気と続いて原子力はどうして普及しなかったんだ?

383:世界@名無史さん
22/10/10 14:06:43.89 0.net
第二次世界大戦中のアメリカについて質問です
戦時中のアメリカでは敵国の日独に寄り添う言論も自由を保障されてたのでしょうか?
許されてた場合、具体的にどっかの新聞社や知識人で日独を擁護する論調を主張をしていた事例はあるのでしょうか?

384:世界@名無史さん
22/10/10 19:12:13.56 0.net
一番有名なのは、JFKの父親
駐英国大使だったがナチ礼賛だったから
英側から苦情がでた
親独発言は財界の大物がちらほらと言ってるけど
日本については何でも反対が売りの色物系議員がちょくちょく議会に反対票を投じていたぐらい

385:世界@名無史さん
22/10/13 00:41:13.46 0.net
なんで馬に乗ってるのにカウボーイなん?
たまに牛にも乗って暴れられてるけど

386:世界@名無史さん
22/10/13 01:57:37.31 0.net
>>379
牛を統率するために馬に乗ってるんや
少人数で何百もの牛を統率するのは徒歩の移動力では無理やろ

387:世界@名無史さん
22/10/13 04:42:29.20 0.net
カウボを追うからカウボ追い

388:世界@名無史さん
22/10/13 08:05:51.49 0.net
昔、10歳くらいの女児が牛を沢山連れて徒歩で草地と畜舎を日々行き来するアニメ見てたけどなあ。

389:世界@名無史さん
22/10/13 08:33:14.28 0.net
山羊じゃなくて?

390:世界@名無史さん
22/10/13 09:05:29.91 0.net
水牛とかでしょ
バッファロー率いる少女居たら伝説になるわ

391:世界@名無史さん
22/10/13 13:27:28.96 0.net
URLリンク(www.nippon-animation.co.jp)
これか?

392:世界@名無史さん
22/10/13 14:46:45.75 0.net
世界史初心者です
世界の主だった国家と支配領域の変遷を年毎に追って行けるような歴史世界地図的なものってどっかに転がってませんか?

393:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
youtubeでアニメーションにしているのがある

激動の時代は再生速度を落とせばいい
アニメと言ってもぱらぱら漫画に近い

URLリンク(www.youtube.com)
人類史から
URLリンク(www.youtube.com)
4大宗教の伝播
URLリンク(www.youtube.com)

394:世界@名無史さん
22/10/13 18:34:25.5


395:4 0.net



396:世界@名無史さん
22/10/13 19:15:51.21 0.net
>>379
ホースボーイだと
ホースマン(馬の飼育家)とかと紛らわしい
horse boy 馬の口取り、騎士の従者の馬世話係と紛らわしい
Cattle Driverは流行らなかった

397:世界@名無史さん
22/10/13 19:25:41.37 0.net
>>376
1.原子力電池として人工衛星・極地の電源として使用された
2.原子力鉄道・原子力飛行機はことごとく実用化に失敗

核分裂による熱が発生するがその熱で蒸気をつくって蒸気タービンを回して動力にするか
発電モーターを回転させて電気を作るので
小形化が非常に難しい
軍艦でも大型艦以外無理
重く高熱で燃費が悪いガスタービンの戦車もたぶん全滅する
米軍の次期戦車はディーゼル
ウクライナ軍もディーゼルに換装

398:世界@名無史さん
22/10/13 22:14:28.06 0.net
>>389
ホースマンって、こんなの
URLリンク(imgur.com)
とか、こんなの
URLリンク(i.imgur.com)
とか思い浮かべてしまう

399:世界@名無史さん
22/10/14 12:46:35.43 0.net
兜合わせって凄い気持ちいいわね。昨日大量に出してしまったわ。

400:世界@名無史さん
22/10/16 06:37:59.42 0.net
イブン・バットゥータ 旅費はどうしていたの?

401:世界@名無史さん
22/10/16 08:35:16.38 0.net
スポンサーがいたんじゃないの?
西行はしっかり実家が土地持ちで金には困っていなかったとか。

402:世界@名無史さん
22/10/16 15:02:24.95 0.net
東アジアの建築史について質問です。
何で西洋の様な石造りが普及しなかったのでしょうか?
中国の城でも石垣は作って、宮殿は木造です。
石垣を作れるという事は石の加工技術はあるわけで、
それを建材として用いる事は出来たはずです。
日本の場合は地震や湿度の問題がありそうですが
中国大陸でも建材は木のままであった理由は何なのでしょうか?
また、鉄を精錬できながら、鉄骨として建材に用いなかった理由もあれば教えてください

403:世界@名無史さん
22/10/16 15:45:34.80 0.net
>>376
原子力はほぼ発電事業おいて利用されています
安全対策に課題があるので先進国では概ね石炭・石油・原子力の順で高い割合で利用されています
フランスなどは電気の7割が原発です
日本も震災前までは約3割が原発で政府の方針として将来的には原発を発電の主軸にしていく予定でした
震災後も世界的な兆候で原発発電の割合を大きく増やしていく流れです
自然エネルギーでの発電が主流になると見ている国は極一部の小国以外ありません
自然エネルギーによる発電をメインにするのはビジネストークです
現状では基礎技術においてすら全く目処が立っておらず世界全体で見ればダムによる水力発電を中心に1割程度担えれば御の字といった所です
個人・家庭用には小型化が出来ず安全性の確保も出来ないので身近に感じていないだけです

404:世界@名無史さん
22/10/16 17:45:17.87 0.net
>>395
東アジアでは夏場の暑さと湿気の対応で風の通りを良くするため、壁の少ない構造が取られた
柱と少ない壁で屋根を支える構造のため軽さとある程度の強度を持つ建材として木材が多用された
西洋は冬場をしのぐために熱を外部に逃さないために湿乾で変化の少ない石材が用いられた(木材�


405:ヘ乾燥すると縮んで隙間ができ、外部に熱が逃げてしまう)



406:世界@名無史さん
22/10/16 20:26:18.90 0.net
>>397
ありがとうございます

407:世界@名無史さん
22/10/17 09:57:59.80 0.net
アステカ帝国って、現在でいうカリフォルニア州~テキサス州辺りにいたインディアンの部族らと紛争状態だったりしたの?
コロンブス以前の北米の歴史や文化については全然知らないんで・・・
ボスポラス海峡が欧州キリスト文化圏と中東イスラム文化圏の衝突地域だったみたいに、
コロラド川辺りがアステカ帝国文化圏と北米インディオ文化圏の衝突地域だったりしたのでしょうか?

408:世界@名無史さん
22/10/17 14:12:53.36 0.net
アステカ帝国自体が短命な帝国
アステカは軍事力で周辺部族を支配して築き上げられた
しかしスペイン人が来て統治が揺らいだ結果周辺部族はアステカの圧政への反発からスペイン人と同盟して積極的にアステカを攻撃して帝国は瓦解
僅か95年の統治で帝国は滅亡した
その後は周辺部族の間で疫病が流行りスペイン人の虐殺と合わさって人口が減っていったらしい

409:世界@名無史さん
22/10/17 14:22:09.17 0.net
アステカやインディアンは識字率が低く象形文字に近いものしか文字を持っていないので殆どが口伝で記録と言えるものが残っていない
歴史として残っているのがスペイン人やフランス・イギリス人の宣教師や海賊どもが残した憶測が多く含まれる断片的な記録しかないので詳細はわからない

410:世界@名無史さん
22/10/17 15:57:58.49 0.net
質問はインディアンの部族と紛争状態だったりしたの?なのに
アステカは短命な帝国だったとか、スペイン人が来て統治が~、
とか、全然質問と関係ないアステカのウンチクをタラタラ
書き連ねる
こういう情けないウジ虫がわいてくるのがこのスレの宿命

411:世界@名無史さん
22/10/17 16:28:51.60 0.net
中世西欧の封建制についての質問です
君主が諸侯に上納金的な課税をすることは、よくみられたのでしょうか?
諸侯の君主に対する負担は基本軍役のみだと思っていたのですが
教会の10分の1税や近世の軍役免除金は認知しております

412:世界@名無史さん
22/10/17 16:55:32.52 0.net
>>399
いーや
アステカが手を出した範囲は北は今のメキシコ領内から出てない
URLリンク(i.pinimg.com)
この地図の中のMesoamerica(メソアメリカ)がマヤアステカの文明圏
その中で北西にタラスカ(プレペチャ)というアステカの次に勢力のあった国があってそこが抵抗してアステカの北進は止められてた

413:世界@名無史さん
22/10/17 17:02:38.08 0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんな風にメソアメリカの端にすら接してない

414:世界@名無史さん
22/10/17 17:08:25.43 0.net
寄生虫のダニに蛆虫って褒められちゃったよ

415:世界@名無史さん
22/10/17 17:21:56.88 0.net
孔子より天才っている?

416:世界@名無史さん
22/10/17 18:26:16.30 0.net
東浩紀


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch