質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6at WHIS
質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6 - 暇つぶし2ch416:世界@名無史さん
22/10/17 18:26:16.30 0.net
東浩紀

417:世界@名無史さん
22/10/17 20:33:28.52 0.net
>>403
一般的に
主君の戦争捕虜のさいの身代金確保
主君の長男成人式・騎士就任、長女の結婚資金

418:世界@名無史さん
22/10/17 21:40:07.10 0.net
>>407
小泉進次郎

419:世界@名無史さん
22/10/17 21:42:49.00 0.net
鳩山由紀夫だろ、ある意味

420:世界@名無史さん
22/10/18 18:31:42.27 0.net
>>409
ありがとうございます!
恒久的なものでなく、祝儀的な冠婚葬祭の贈答的な形式で、必要に応じて臨時に課する感じだったのですね

421:世界@名無史さん
22/10/18 20:41:05.79 0.net
>>397
どっちかというと、寒さのあんまり厳しくない、普段は一枚布まきつけただけ、正装は全裸、家に暖房なんか無くて寒さは体に油を塗ってしのぐとかいう
ギリシャ人やらラテン人の方が石造の家に住んでいて、中欧・北欧・東欧の寒い地域で木造家屋なんですけどね。

422:世界@名無史さん
22/10/18 21:30:22.16 0.net
家屋に関しては、単純に木材の入手難度が一番影響しているのでは

423:世界@名無史さん
22/10/18 23:06:02.44 0.net
ローマなんか大火で3分の2が無くなるくらい木造だらけだったようだね

424:世界@名無史さん
22/10/19 16:36:30.79 0.net
デマゴーグ>>397
夏場の暑さと湿気がひどいインドやスリランカはなんで木造建築が主流にならなかったんだ?

425:世界@名無史さん
22/10/19 17:15:32.51 0.net
>>416
>古代インドでは木材が豊富だったので木造建築が主流でしたが、しだいに乾燥化が進んで 木材が減少し、中世以後のインド建築は石造建築の歴史となってしまいました。
URLリンク(www.kamit.jp)

426:世界@名無史さん
22/10/19 22:37:50.31 0.net
>>416
木造じゃん。木造というか、高床式倉庫の屋根が薄くなったようなの。ニッパ椰子で葺いてる

427:世界@名無史さん
22/10/20 08:53:41.60 0.net
>>416
スリランカは木造建築が主流
インドは木材の減少による資材確保の困難さから木造建築が「作れなくなった」

428:世界@名無史さん
22/10/20 12:52:03.43 0.net
>>397
東アジアでは
華北は煉瓦造か石造か版築
華中は煉瓦と石造と木造全部ある
華南と四川は木造

429:世界@名無史さん
22/10/20 12:57:31.12 0.net
そもそもの質問が東アジアで~と言っとるんだからそれに応じただけだろ
そのレスは397ではなくて395にするべきでは?

430:世界@名無史さん
22/10/20 13:02:26.91 0.net
ていうか
木材が取れるところは木造
取れなかったり寒さ対策、外敵対策など他の要因がある場合が石造、煉瓦ってだけだろ
木材は軽い、頑丈、加工しやすいと三拍子揃った建材なんだから使わない手はない

431:世界@名無史さん
22/10/20 16:26:44.52 0.net
>>420
華北ったら、ヤオ洞だろ。天然の洞窟にそのまま、もしくは丘をくりぬく、もしくは、丘を作ってくりぬく(雪洞を津土で作るような)
入口だけ煉瓦やタイルを貼って見栄っ張り。
四川とか雲南は石造だろ。切り出した石ではなくて、泥岩や頁岩の平たい石片を粘土や漆喰を挟みながら積み重ねる。

432:世界@名無史さん
22/10/21 08:11:47.20 0.net
>>412
祝儀というより継承権の確認も含んでいるような気がする
ルール外の臨時課税は諸侯・都市代表などを集めて同意させて、同意したら割り当ててしばしば徴税請負も兼ねる
ジョン王は度重なる臨時課税をしたので
『マグナカルタ』で議会(貴族)の同意なき臨時課税徴集は禁止としている

433:世界@名無史さん
22/10/22 17:06:02.44 0.net
初代皇帝と謂われるオクタビアヌスは知名度が劣りますが、何故でしょうか?
楊広や李世民、朱棣など2世皇帝の方が有名な例もあります。実質的にローマを作った殊勲者ですよね

434:世界@名無史さん
22/10/22 17:28:05.76 0.net
>>425
お前が勝手に知名度が劣るって思い込んでるだけだろ
もしかして自分が最近になってオクタヴィアヌスを知ったからそんなこと言いだしたのか

435:世界@名無史さん
22/10/22 1


436:8:48:39.71 0.net



437:世界@名無史さん
22/10/22 18:53:47.36 0.net
>>425
高校の教科書での扱いが薄っぺらい
煬帝なんか悪名高き知名度
日本との関係性で内容が厚い
でも世界的な知名度は多分アウグストゥスのほうが高い

438:世界@名無史さん
22/10/22 19:02:09.57 0.net
普通に読めばわかるけど
カエサルと比べて如何ということ?

439:世界@名無史さん
22/10/23 15:07:43.16 0.net
何との比較で低いと言ってるのかわからんね
カエサルとセットで言及されて物語の影に隠れがちと言うならそうだけど
歴史としてならアウグストゥスとして歴代皇帝に名前が引き継がれていくので誰もが思いつきそうですが

440:世界@名無史さん
22/10/23 15:20:35.16 0.net
カエサルはガリア戦記を残しているし、将軍としてローマの版図を大きく広げて現在のヨーロッパと言う文化圏をつくった最大の功労者ですから
物語の登場人物として英雄的で受けが良いんでしょう
オクタヴィアヌスはカエサル暗殺後に勢力を引き継ぎローマ国内の内戦を勝ち抜いた人物ですが、少なくともカエサル暗殺時には18歳で親族故に後継者として選ばれ、神輿として担がれただけの人物であったことは確かですし
病弱で軍人としては評価が低い事もあって物語の主人公としては派手さが欠けてしまう

441:世界@名無史さん
22/10/23 17:17:36.20 0.net
カエサルはあまり魅力を感じないな
劉備や曹操や諸葛亮の方が魅力的に見える

442:世界@名無史さん
22/10/24 17:51:06.65 0.net
高橋杉雄「ロシアが勝利するためには数百キロトンの戦略核が必要!」
小泉悠「ロシアが劣勢のまま戦争が続く可能性が高い」
ロシア軍って開戦当初から士気が低くて武器弾薬も不足しててウクライナに押されっぱなしだが
ガスの元栓〆れば良いだけなのに
アメリカが張り付いてる海域でロシア軍がパイプライン破壊するらしい
弱くてボロ負けのロシアと日本の仲が悪くなってるから
ロシアより弱い北朝鮮や中国に備えて
増税して防衛費アップしなければならないらしい
なに言ってるのかさっぱり分からん 翻訳頼む

443:世界@名無史さん
22/10/24 22:19:21.08 0.net
北欧神話とゲルマン神話についてですが、両者の関係はギリシア神話とローマ神話の関係に似てるといってもいいでしょうか?
例)
ゼウス(希)=ユピテル(羅)、ヘーラー(希)=ユーノ(羅)
オーディン(北)=ウォーダン(G)、シグルス(北)=ジークフリート(G)

444:世界@名無史さん
22/10/25 08:48:05.39 0.net
>>433
ロシア研究者・国際政治学者を決して信じるな
>>434
ギリシア神話は残っている
ローマ神話はヤヌスや建国神話などオリジナルが入っているが残りを対応関係で結んで継承している
ゲルマン神話の文献ほとんど残っておらず
アイスランドの文献と中世ドイツの叙事詩などをもとに北欧神話からの切り出しに終始して牽強付会の懸念がある

445:世界@名無史さん
22/10/25 21:27:11.06 0.net
ローマ帝国は帝国と通称されますけど、皇位は世襲でもないんですよね
何故帝国なんですか?

446:187
22/10/25 21:53:57.21 0.net
>>436
全権を持ち任期が無期なんで皇帝だろ
世襲の王朝と勘違いしてない?

447:世界@名無史さん
22/10/25 22:42:34.41 0.net
>>436
そもそも欧州の帝国と皇帝とはローマから始まるので、その疑問はナンセンスだ

448:世界@名無史さん
22/10/25 22:50:58.94 0.net
終身大統領と王様と変わらないんや。しかも議会(元老院?)の指名w

449:世界@名無史さん
22/10/26 10:44:06.62 0.net
ポルトガルよりもブラジルの方が美人が多い
洋の東西が交わる中央アジアには美人が多い
何故か人種が交わると美人化が進むようです
日本人に美人が多いのも縄文人と弥生人とツングース属の混血だからでしょうか?

450:世界@名無史さん
22/10/26 16:47:10.35 0.net
>>436
帝国
複数の地域や民族に対して君臨し、大規模で歴史にも残る国家。ラテン語のインペリウムに由来し、政体や国号は問わない。
帝国は和製漢語で日本で使われ始めたものを19世紀に中国に伝わって中国でも帝国を使うようになった
中国において「帝国」(中国語: 帝國(ティグォー))の語は、隋の王通とその弟子による『文中子』の中に「戦国の強国は国を兵で治め、春秋五覇は国を智恵で治め、三代の王は国を仁義で治め、五帝は国を恩徳で治め、三皇は国を無為に治めた」と現れるが、これは現代に伝わる「帝国」とは明らかに異なる語である。中国では「国」の本義は都市国家であり、また概念上、皇帝が治めるのは国ではなく天下(世界)であり、国を傘下に収める。

451:世界@名無史さん
22/10/26 17:07:05.07 0.net
>>440
あまり差別的なこと言うと不味いですが
現実は容姿の良い女性はスペイン人にまわされて多産でした
誰もが奴隷として扱われていたので奴隷同士の結婚は制限されています
そして家畜扱いされて肉体の頑強なもの同士や屈強な農奴を繁殖させる品種改良や容姿が良い奴隷を作る事も公然と行われ出荷されていた事実があります
特に奴隷に対する締め付け・人権意識が高まるほどにより優秀な奴隷を出荷して取引される傾向が強くなったので品種改良に熱が入っていきます
南北戦争時の南部の政治家の発言の中に美しい処女の奴隷を買えない北部の政治家が奴隷制度に嫉妬して南部を攻撃しているといった発言も残っています
強い黒人アスリートが北米・南米に多い理由もそこにあると思われます
アフリカ出身で強い選手はあまり出て来ませんし

452:世界@名無史さん
22/10/26 17:10:12.63 0.net
ブラジルの場合はポルトガルですか
概ね事情は同じだったと推測できます

453:世界@名無史さん
22/10/26 19:47:43.74 0.net
インカ帝国を征服したスペインのピサロとその部下どもは一攫千金を夢見る荒腐れ共で、インカ帝国を征服した後には木曽義仲軍よろしく乱暴狼藉を働き現地住民から金銀財宝や食料を掠奪したり現地妻を作っていたりした。
ピサロ自身インカ帝国最後の皇帝アタワルパの妹や婚約者を妻にしているが、夫婦仲はそれなりに良かったとされる。
アタワルパの妹との間に出来た最初期のメソチゾの娘は成長してスペインへ渡りピサロの従兄弟と近親婚をしたがその子孫は代々侯爵としてスペイン貴族の優雅な生活をしていたという、ら

454:世界@名無史さん
22/10/26 20:11:01.57 0.net
>>440
ハーフが特別美人というのはないな
ハーフの美人よりロシア美人のが美人だしだし
民族固有の美があると思う

455:世界@名無史さん
22/10/26 20:53:45.55 0.net
ロシア人自体が長年にわたるテュルク系との通婚によってアジアの血が入った欧亜のハーフやぞ?

456:世界@名無史さん
22/10/26 21:08:14.06 0.net
>>442
南米の強い黒人アスリートって誰だよ?
アフリカ出身者ならマラソンを牛耳ってるが

457:中米
22/10/26 23:53:25.16 0.net
大坂なおみ

458:世界@名無史さん
22/10/26 23:58:09.94 0.net
ちょっとだけ聞きたいんですが、エジプトとかでは古代文明や遺跡についてどうゆう歴史教育をしてるの

459:世界@名無史さん
22/10/27 10:57:35.07 0.net
都民なら百合子ちゃんにお手紙書いて聞いてみたら?

460:世界@名無史さん
22/10/27 18:27:06.97 0.net
スレ違いかもしれませんがお願いします
最近史記を読み中国の歴史に興味を持ちました
中国の歴史を小説を通じて学びたいのですが、三国志以降を題材にした物で何かおすすめはありますか?
個人の生活より歴史の流れにスポットを当てた物が好みです
どなたか教えて下さい

461:世界@名無史さん
22/10/27 19:14:58.20 0.net
水滸伝

462:世界@名無史さん
22/10/27 19:21:24.42 0.net
古代の中国を始めいくつかの国では貝殻が通貨に使われていたそうですが、貝殻を自分で取ってくれば幾らでも偽札ならぬ偽通貨を作ることが出来なくなくないですか?

463:世界@名無史さん
22/10/27 19:25:29.40 0.net
>>451
隋唐演義
風よ万里を翔けよ

464:世界@名無史さん
22/10/27 19:39:26.41 0.net
アラブ圏はイスラム化以前の歴史は完全に別物って感じなんじゃなかったっけ
トルコと革命前のイランはそこらへんもひっくるめて自分達の誇らしい歴史って教えてるらしいが

465:世界@名無史さん
22/10/27 20:21:35.72 0.net
>>451
小説ではないが陳舜臣の中国の歴史(講談社文庫)。

466:世界@名無史さん
22/10/27 20:57:59.78 0.net
>>453
貝貨は概ね自国などでは取れない貝で更に古くなった貝などを使って簡単には偽造できないように対策を行っていました
当然密輸も禁じています

467:世界@名無史さん
22/10/27 21:24:41.33 0.net
自国などでは取れない貝を他国から輸入するときに何で代金を支払っていたんだろうな
貝で貝を買うとか?

468:世界@名無史さん
22/10/28 01:59:28.92 0.net
沈黙の>>457

469:世界@名無史さん
22/10/28 07:55:01.91 0.net
>>22
第一次世界大戦後にその傾向が出始めて、第二次世界大戦で決定的に。
どっちもフランスは戦勝国側チームだけれど、MVPプレイヤーは第一次世界大戦でイギリス、二次で第二次世界大戦カ。
特に、第二次世界大戦はアメリカに勝たせてもらった戦争だったから。

470:世界@名無史さん
22/10/28 07:58:22.87 0.net
>>458
貝貨なんて持って行っても貝殻の産地では喜ばれないので受け取った貝貨を先方の喜びそうな何か良さげなチャイナの産品に換えて持って行きます。

471:世界@名無史さん
22/10/28 09:35:46.25 0.net
>>461
先方では中国産の物品(パッと思いついたのは絹とか?)を貨幣としていたりしたのでしょうか?

472:世界@名無史さん
22/10/28 10:55:21.31 0.net
その後の影響はカルバンの方が大きかったようですが、宗教改革といえばルターが象徴のように語られます
なぜなんでしょうか?
先駆者だったからですか?

473:世界@名無史さん
22/10/28 13:44:51.03 0.net
>>451
URLリンク(www.asukashinsha.co.jp)
URLリンク(www.tokuma.jp)

474:世界@名無史さん
22/10/28 21:18:50.31 0.net
>>462
宋銭を買うのに金銀を売り払った平家という国賊が昔おってな。。
>>463
先駆者としてはヤン・フスらがいるが、ルターは政治史(ドイツの分裂)で華やか。
カルバンは思想史(資本主義�


475:ヨ継承)として埋伏の毒



476:世界@名無史さん
22/10/28 22:57:47.11 0.net
現代のイヌイットで伝統的なアザラシやトナカイの毛皮を着ているのは観光客用のコスプレで普段はダウンなどを着ているということはないですか?

477:世界@名無史さん
22/10/29 01:06:22.08 0.net
>>463
カルバン派は地域により個別名称で呼ばれることが多いのでまとまりがない
フランスのユグノー派・戦争
ゴイセン、オランダ独立戦争
スコットランドの長老派

478:世界@名無史さん
22/10/29 01:46:08.00 0.net
カルバンよりガルパンのほうがいい

479:世界@名無史さん
22/10/29 13:57:11.93 0.net
趣味の問題
温暖な日本に住んでるのに必要ないのにダウンジャケット着る人もいれば革ジャン好む人がいるのと一緒
一般的なエスキモーの居住地は既に電化されて普通の田舎の住居

480:世界@名無史さん
22/10/29 14:01:00.08 0.net
現代だと何処ぞの島にいる人達くらいですよ
文明から遠ざかってるのは
アマゾンの最奥の部族ですら船にはエンジン付けて銃持ってケータイにTシャツ姿ですから

481:世界@名無史さん
22/10/29 14:18:03.92 0.net
部族に寄るよ
伝統的にアイデンティティ守って裸族原始的な生活してる部族もアマゾンには居るし

482:世界@名無史さん
22/10/29 14:58:28.91 0.net
>>470
お前いつも知ったかぶりだよな
アマゾンの最奥の部族とやらも見たことないくせに

483:世界@名無史さん
22/10/29 15:02:51.73 0.net
フィリピンで石器時代の生活をしていると話題になったタサダイ族も発見された時は半裸だったのが今ではすっかり文明化して洋服着てバイク乗りら回していたりする

484:世界@名無史さん
22/10/29 15:22:15.70 0.net
>>472
はい
知ったかぶり乙w
君がそう言う海外への出張行ったりする機会も聞く知り合いもいないコミュ障なのはわかりましたw
君みたいなものを知らない落ちこぼれの反応を待ってマウント取って自慢する為に書き込んでみました

485:世界@名無史さん
22/10/29 15:24:37.04 0.net
日本は輸出産業が多いから大手だとアフリカやアマゾンに中東とかの僻地に行く営業マンやサービスマンとか多いんですけどねぇ

486:世界@名無史さん
22/10/29 17:06:15.75 0.net
>>474
海外の例を挙げるまでもなく現代の日本だって着物着ているのは主に外国人観光客用だろうに。
祇園みたいに村全体を観光地化している場所もあるにはある(伝統を守るという口実

487:世界@名無史さん
22/10/29 18:59:58.51 0.net
マサイ族の人がカップヌードルを生まれて初めて食べて食べ慣れないから手掴みで食べてる動画がYouTubeとかに上げられてるけどなんかヤラセ臭い

488:世界@名無史さん
22/10/29 19:45:32.50 0.net
マサイ族って言っても普通にスーツ着てサラリーマンやってる人は大勢いるからなw
スマホも普及してるし
貧富の差はあっても無知や未開とかそう言ったものは世界に存在しないんだよ
民族衣装や伝統芸能みたいなもんは残っていてもね
でもそれは日本も同じだろ

489:世界@名無史さん
22/10/29 20:02:31.98 0.net
今どきのなうなヤングな少数民族はソーラーパネルでスマホを充電とか

490:世界@名無史さん
22/10/29 20:41:10.32 0.net
そういや、今やってる、日露戦争直後くらいの頃の北海道のアニメ、
アイヌ皆ん弓矢持ってて、鉄砲使わないけれど、その250年前のシャクシャイン蜂起の段で、
アイヌ方の方が鉄砲の数多かったのよね。
無論、鉄砲が有るから、「鹿は、鍋を火にかけてから、狩りに行くもの」とかいう諺が生じている。

491:世界@名無史さん
22/10/29 22:22:41.65 0.net
そういやって何でそういやなんだ?
マサイ族でアイヌを連想するもんかね普通

492:世界@名無史さん
22/10/29 22:23:20.14 0.net
>>481
大して違わんやろ

493:世界@名無史さん
22/10/29 22:38:47.38 0.net
昭和の頃にマサイ=首長・半裸・弓・未開人ってイメージがテレビ番組で作られてそれがステレオタイプとして未だにネタ的に使われ漠然とイメージする人多いんだろう
アイヌ・イヌイット・エスキモーもね
実際は最早何処の民族も物流がある程度行き渡っていて人がある程度住んでいる場所は電波もつながる
寧ろ先進国でも人が殆ど住んでいない場所の方が電波が繋がらない状況

494:世界@名無史さん
22/10/29 23:04:40.35 0.net
マサイとか小学生でも知ってるような超メジャーな部族挙げて「未開なんてないさ未開なんてウソさ」って繰り返し言われてもな
マサイの村は観光客がツアーで立ち寄る有名な場所だし、これまでさんざんメディアにも取り上げられてきて完全に文明社会に取り込まれていて当たり前
未開の部族がいるとしたら一部の研究者にしか知られていないような部族だろ
それすらいないと断言するのも変な奴だが

495:世界@名無史さん
22/10/29 23:41:43.95 0.net
>>484
インド洋アンドマン諸島の一つセンチネル島には本物の未開の民族がいるね
ちなみに血統的には日本人に近いらしい

496:世界@名無史さん
22/10/30 03:07:27.50 0.net
ハワイやタヒチ島やイースター島にも
旧石器時代ってあったんですか?
(´・ω・`)

497:世界@名無史さん
22/10/30 03:21:20.14 0.net
旧石器時代は無人

498:世界@名無史さん
22/10/30 08:36:12.68 0.net
>>486
石が無いから石器やめた
粘土も無いから土器やめた

499:世界@名無史さん
22/10/30 10:48:24.72 0.net
>>486
その辺の島に辿り着けるようになったのはホモ・サピエンスになってからだから旧石器時代はないよ

500:世界@名無史さん
22/10/30 18:07:19.70 0.net
>>485
>血統的には日本人に近いらしい
いや、どうやって調べたんだ、それ。
サンプルの母数はいくつだよw

501:世界@名無史さん
22/10/30 18:50:15.55 0.net
>>486,489
高度な航海技術が無いとそんなとこまで行かれへん

502:世界@名無史さん
22/10/30 18:56:29.76 0.net
>>485
あの集団に接触するのは今後とも無理なんかね。

503:世界@名無史さん
22/10/30 20:38:48.06 0.net
>>492
むりに接触するとほとんどの病原体に免疫無いあいつら下手すると全滅しかねんから放置してるらしい

504:世界@名無史さん
22/11/01 20:25:43.55 0.net
張作霖などの軍閥って中央政府の有力者じゃなくて地方勢力、つまり日本でいえば戦国大名みたいなもんですか?

505:世界@名無史さん
22/11/02 00:24:36.20 0.net
今漫画を描いています。
舞台は冷戦期の主にユーゴスラビア、ルーマニア、チェコスロバキアです。
この地域のこの時代の建物や風土を調べたいのですがどのような資料を読めばよいでしょうか?
何かおすすめのもので手に入れやすい物が有れば教えて下さい。

506:世界@名無史さん
22/11/02 09:08:15.51 0.net
マッカーサーなど連合国司令官長が大統領選に出たり、実際に大統領になった人もいましたが、アメリカは文民統制になってないのでしょうか?

507:世界@名無史さん
22/11/02 10:13:59.90 0.net
>>496
大統領になる前に軍


508:を退役する



509:世界@名無史さん
22/11/02 12:48:50.78 0.net
>>496
オマィ何言ってんだ。
文民統制って、軍隊経験者を排除するなんて意味合い無いぞ

510:世界@名無史さん
22/11/02 17:57:58.15 0.net
>>495
URLリンク(dec.2chan.net)

511:世界@名無史さん
22/11/02 18:41:20.02 0.net
>>495
建物(外観)は
例えばチェコなら
Pintrestとyoutube 英語とチェコ語(翻訳ソフトを利用する)などで検索
URLリンク(www.pinterest.jp)
チェコの首都プラハのヴァーツラフ広場
URLリンク(www.youtube.com)
プラハ1967-68
URLリンク(www.youtube.com)

512:世界@名無史さん
22/11/02 18:45:44.00 0.net
redditもある
Family in Vii?oara, Romania, 1970 [OS]
URLリンク(www.reddit.com)

513:世界@名無史さん
22/11/02 19:44:14.86 0.net
>>495
ハンガリーの矢十字党とかホルティ提督とかやってもおもろいで
あとポーランドとかリトアニアとかもな

514:世界@名無史さん
22/11/02 20:24:33.27 0.net
>>497、498
軍人を退役してから選挙に臨むってことですか?
ありがとうございました

515:世界@名無史さん
22/11/02 21:11:39.56 0.net
>>503
ちなみにアイゼンハワーは大統領在職中も軍人やったことになってるけど
それは大統領退任後に事後的に軍人に再任官されてずっと軍人やったことになっただけなんで
大統領在職中には軍人でなかったからそこは混同せんようにな

516:世界@名無史さん
22/11/02 22:54:49.17 0.net
>>504
ややこしいですね
現役の軍人のまま、大統領やら上院議員とかにはなれないわけですよね

517:世界@名無史さん
22/11/03 00:14:06.73 0.net
ホー・チ・ミンは同じ共産主義のポルポトのような恐怖政治はしなかったのでしょうか

518:世界@名無史さん
22/11/03 00:33:52.02 0.net
>>506
してるで
膨大な数の政治犯と難民亡命者を出してるし
労働改造キャンプなんかもあった
日本にもベトナム難民を収容した団地がある
(横浜市泉区と大和市にまたがるいちょう団地)

519:世界@名無史さん
22/11/03 00:40:40.26 0.net
やらりしてましたか
フランス革命以降の左翼政治ってなんで恐怖政治に走るのでしょうか?

520:世界@名無史さん
22/11/03 01:06:46.82 0.net
>>508
それが民主主義やから
民主主義は最初から独裁と恐怖政治で始まってる

521:世界@名無史さん
22/11/03 11:18:55.50 0.net
国民国家を目指したから。反対意見を持つ国民は許されない
王制の場合は王様が1つの意見を表明できる。全員の意見を1つにする方法

522:世界@名無史さん
22/11/03 13:32:36.47 0.net
>>507
詳しくはないけど、ホーチミンって名君のイメージがある
国民から慕われていたイメージもある
その辺、実際はどうなんでしょう?

523:世界@名無史さん
22/11/03 14:07:29.52 0.net
>>511
スターリンも人民から慕われてた
米ソ中越仏その他多くの国では「国民」ていう呼び方はせんから注意しろよ
人民やで

524:世界@名無史さん
22/11/03 14:23:19.14 0.net
>>512
中華人民だけかと思ってた

525:世界@名無史さん
22/11/03 14:39:25.31 0.net
人民の人民による人民のための政治
リンカーンは共産主義者ってイメージであってる?

526:世界@名無史さん
22/11/03 14:53:05.31 0.net
>>514
あってないよ。
リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
「人民の人民による人民のための政治」と訳されている部分は、
government of the people, by the people, for the people
なんだろうけれど、peopleなんよね。
国民と訳されやすい、nationやらnationalは使ってないけれど、
文脈的にそのpeopleが国歌の成員たる人々を指していることは明確で、
「国民の国民による国民のための政治」と訳しても全く同じ。

527:世界@名無史さん
22/11/03 16:37:48.79 0.net
訳者が、あるいは教科書編纂者が、リンカーンは共産主義者ってイメージを持っていることだろうよ
そしてそれを読まされた日本国民がー>>512は米蘇仏が「人民」なんて呼んでると思い込んでいる

528:世界@名無史さん
22/11/03 17:03:26.25 0.net
>>512
ん〜、スターリンが国民か人民から慕われていたイメージは全くないのだがなぁ
名君のイメージもないわぁ
ただのイメージと言われたらそれまでだが
スターリンとホーチミンでは違うと思うけどなぁ

529:世界@名無史さん
22/11/03 18:04:30.35 0.net
共産党体制が続いているか否かの違いね

530:世界@名無史さん
22/11/03 18:16:42.97 0.net
>>516
米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPにある訳では「人民」

531:世界@名無史さん
22/11/03 18:35:12.04 0.net
>>519
>リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
つまり>>516が誤訳したってことだな? ま、リンカーン=米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPじゃないけど

532:世界@名無史さん
22/11/03 19:10:49.48 0.net
中核派と革マル派の違いってジャコバン派とジロンド派の違いみたいなものでしょうか?

533:世界@名無史さん
22/11/03 19:58:06.73 0.net
>>509
民主主義は戦争を終わらせられないからね。憎しみで政策を判断して落とし所を見失う。日本では日比谷焼き討ち事件がそう。

534:世界@名無史さん
22/11/03 20:00:21.64 0.net
現状の民主主義は完全体の民主主義でないからな
市民一人一人でなくて地域のおっさん1人が決めてる状態だし

535:世界@名無史さん
22/11/03 20:26:10.67 0.net
「民主主義国同士は戦争しない」から相手の「専制」政権を倒すまで終われない
存在しない相手と戦ってる2ちゃんの様なもの

536:世界@名無史さん
22/11/03 20:40:38.81 0.net
見えない敵と戦う聖戦士

537:世界@名無史さん
22/11/04 10:03:06.51 0.net
極楽浄土では至るところに「七宝の池」があり、池の底は金の砂で敷き詰められ、八功徳水が満々とたたえられている。
池の中には車輪のような大きな蓮華が咲き、蓮華の色は、青・黄・赤・白、種々あって、それぞれが、青・黄・赤・白の光を放って、まことに絶妙で香りも豊かである。
周囲には、金・銀・財宝で飾られた階段、その上に、そびえ建つ宮殿楼閣は、金・銀・水晶・瑪瑙などの宝玉で荘厳され、天空からは常に心地よい音楽が流れ、時々妙華が降ってくる。絶えず涼しい風が、そよそよと吹いて、宝石で彩られた並木や網飾りが揺れて、奏でる音色は、幾千かの楽器を同時に演奏するようである。
また、オウムやカリョウビンガなど色々な鳥がいて、和やかな美しい声で尊い法を説き、聞いた者はみな心に歓喜が起きるのである。
日々、応法の妙服を着て、百味の飲食を食べる。

と経典に書かれてあるようですが、一体誰がその極楽浄土を見たのでしょうか?

538:世界@名無史さん
22/11/04 10:04:51.30 0.net
お薬やってラリった奴やで

539:世界@名無史さん
22/11/04 11:17:39.73 0.net
>>523
君のいう完全体民主主義を古代からこう呼んでいる
衆愚政治とねw

540:世界@名無史さん
22/11/04 11:28:21.44 0.net
古代から民主主義は衆愚に陥って何も決定できない政治となって戦争や経済問題で機能不全となる
その結果強いメッセージ性を持った人物に人気が集まり独裁政権が誕生する
そうして独裁者が病気や老衰で倒れると血縁者が後継して王朝へと変貌するか権力の分散が起きて寡頭体制に移行する
衆愚の政治に陥っている国は戦時にも決断が遅れ誰も戦争に生きたがらないし損も蒙りたくないので徴兵が行えず軍の編成がまとも出来ず戦争で遅れをとる
そこで同盟や傭兵に頼るが同盟国や傭兵は他国の為に最前線には立たないで戦争に必ず敗北して国が滅亡する
これはアリストテレスやマキャベリなどが言及している

541:世界@名無史さん
22/11/04 11:29:40.32 0.net
民主主義は必ず腐敗する

542:世界@名無史さん
22/11/04 11:30:59.70 0.net
いや語弊があるか
いかなる政治も必ず腐敗し整体の形を変えて巡ると言った方がいいね

543:世界@名無史さん
22/11/04 11:47:54.44 0.net
過去を学び要素を洗い出して徹底的に追及して考えに考えて
次に繋げていくのが現代に生きる歴史家の使命

544:世界@名無史さん
22/11/04 14:20:53.11 0.net
11時台に気持ち悪いオヤジが昨日のネタを引っ張り出してきて連続投稿
「民主主義」のワードがコイツの気に障ったか

545:世界@名無史さん
22/11/04 14:44:14.86 0.net
アホがついてこれずにキレてる姿が哀れでならない
教養もないくせに書き込むなよ
クソ雑魚
迷惑なんだよ
知ったかぶりは

546:世界@名無史さん
22/11/04 15:04:16.52 0.net
>>533
君さ
しゃかいがくとか哲学や歴史書ちゃんと読んでる?

547:世界@名無史さん
22/11/04 19:23:36.60 0.net
国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
特に中国なんて棲み分けが本当に難しい

548:世界@名無史さん
22/11/04 20:22:14.09 0.net
>>536
中原とか漢土とか支那とかChina-properとかいう概念あんじゃん。

549:世界@名無史さん
22/11/04 21:23:49.39 0.net
華夏とか震旦とかキタイとか

550:世界@名無史さん
22/11/04 22:32:51.48 0.net
キタイは違うんじゃない?
10~13世紀ころ、インドから海をめぐって行くところがシナで
ロシアからカスピ海の北の草原と砂漠を越えていくところがキタイ
となんとなく別の国・地域として認識していた。
実際に、契丹人の遼と、支配層が突厥で住民の大半が支那人の宋と
別れてたけど。

551:世界@名無史さん
22/11/05 00:14:51.80 0.net
契丹 → 遼 → 金 → 後金 → 清 → 中華民国・満洲国 なので合ってますが

552:世界@名無史さん
22/11/05 05:05:17.70 0.net
>>539
ロシア語では中国はキタイ

553:世界@名無史さん
22/11/05 06:43:03.44 0.net
>>540
契丹と遼は同じ
金と後金の間にモンゴル

554:世界@名無史さん
22/11/05 10:39:38.37 0.net
契丹と遼は同じではない、ユダヤとイスラエルぐらいに違う!
契丹 → 遼 → 西遼 → 蒙古 → 元 → 北元 → 後金 → 清 → 中華民国 → 満洲国 なので合ってます

555:世界@名無史さん
22/11/05 20:41:27.66 0.net
>>500
助かりました!ありがとうございます!

556:世界@名無史さん
22/11/06 01:27:32.25 0.net
西遼 → ・・・ ・・・ → 満洲国とか平気で書く低知能の人間がなぜ世界史板にいるんだろう
西遼と満洲国の何がかぶってると思っているのか

557:世界@名無史さん
22/11/06 02:18:45.56 0.net
>>545
マヤ文明→インカ帝国→スペイン統治→メキシコ合衆国だと思ってる人だって世の中いるんやで

558:世界@名無史さん
22/11/06 08:54:29.00 0.net
>>543
同じじゃん。
契丹は、支那圏・箸漢字圏に対しては「遼」、北方・西方に対して契丹(キタイ、キタド、カタイ、ヒターイー)だったろ。
金に本領・漢土を奪われた遼の支配層中央アジアにに落ち延びた勢力はカラ・キタイ、ペルシャ東南部で領地貰って豪族化したケルマーン・ヒターイーとか。
ってか、西遼は漢土は全く支配してないでよ。
蒙古、元、北元は、支配層の系を見ると同じ
そもそも、元は支配下においた漢土の属領、北元に至っては自称もしていなければ、同時代の支那(明、順、後金)もそんなふうに呼んでいない。
一貫して、蒙古、モンゴル、イェケ・モンゴル・ウルス(大モンゴル国=モンゴル帝国)

559:世界@名無史さん
22/11/06 08:57:06.25 0.net
>>545
漢土を放棄した王族が中心地を移した政権だから。
西遼は故地とは全く関係無い漢土を挟んだ反対側、
満洲は本貫本領に帰還だから、そこは大いに違う。

560:世界@名無史さん
22/11/06 09:51:11.43 0.net
>>547-548
>国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
だから南はユダ、北はイスラエルだろう。韓と朝鮮も似てるか
上記の違いに加え、漢字と横文字の棲み分けを論じていて、自称と他称が異なっていたからと言って別物にならない場合もある

561:世界@名無史さん
22/11/06 10:05:18.30 0.net
>>549
政権の性質な
韓 …… 日本の属国
朝鮮 … 支那の属領
高麗 … 北方民族の支配下
唯一の例外が日本支配期の「朝鮮総督府」

562:世界@名無史さん
22/11/06 10:56:24.22 0.net
いや、発祥の場所だよ

563:世界@名無史さん
22/11/06 12:10:09.83 0.net
朝鮮は確かに中国由来かも知れないが韓は日本とは関係ないだろ
恐らく朝鮮半島南部の加羅、伽耶を起源にしていると思う
高麗は貊(狛)=「こま」を起源にしている
元々は北方異民族を指す言葉だったが

564:世界@名無史さん
22/11/06 12:12:50.16 0.net
>>547
同時代の支那からの呼び方は「韃靼」な
>>552
韓は三韓征伐の韓
倭の五王が認められた勢力圏やぞ

565:世界@名無史さん
22/11/06 13:26:03.98 0.net
>>550
ソ連が作った国が「朝鮮民主主義人民共和国」やけど?

566:世界@名無史さん
22/11/06 15:42:04.44 0.net
日本以外で南樺太を帰属未定地域としている国はあるの?

567:世界@名無史さん
22/11/06 21:36:46.89 0.net
歴史上の人物がいつ何処にいたかが分かる地図アプリとかありますかね?

568:世界@名無史さん
22/11/06 21:38:08.18 0.net
>>555
台湾。

569:世界@名無史さん
22/11/07 11:27:19.07 0.net
>>554
実質チャイナの属国じゃん。
清国・ロシア帝国時代にロシア領に密入国した連中の子孫は、ソビエト時代に中央アジアに連行されて
Кореец(Korejets 高麗族)

>>555
中華民国は、清国の最大領域まで自国領、統治下にある台湾と金門島以外は、自国の実質統治下に無い未開放地域=帰属未定地
中華人民共和国支配下すべに、モンゴル国、ロシア支配下の外満洲・樺太、中央アジアの結構な面積を「帰属未定地」
沖縄も丸ごとその扱いで、台湾の飛行場に行くと、沖縄行の便に「琉球・那覇」とか行先書いてる。

570:世界@名無史さん
22/11/08 00:31:37.56 0.net
中国ってなんで古代から諸外国に偉そうなんですか?
東南アジアでは自分の国の王朝を中国に認めて中国って古代から諸外国になんで偉そうなんですか?

571:世界@名無史さん
22/11/08 07:38:07.23 0.net
戦で勝てる自身あったし実際勝ってきたから
交易でも絹を始め火薬や陶器、紙や羅針盤等で諸外国がどう頑張っても作れない物を
圧倒的な文化力で魅了してきたから

572:世界@名無史さん
22/11/08 07:41:42.76 0.net
>>559
実力無いから匈奴や突厥や拓跋や契丹や女直や蒙古にコテンパンにやられて支配されてんじゃん。

573:世界@名無史さん
22/11/08 14:35:13.15 0.net
>>558
>実質チャイナの属国じゃん。
具体的にどこが?
平壌の街もソ連式、各種制度もソ連式
地下鉄もソ連に酷似
兵器もソ連製
北朝鮮でソ連式ではなく中共式のことてどれだけあんの?

574:世界@名無史さん
22/11/08 17:20:33.77 0.net
>>562
毛沢東時代はチャイナそのものがソビエトの属国みたいなものだったし

575:世界@名無史さん
22/11/08 17:27:34.08 0.net
>>563
毛沢東時代は中ソ対立

576:世界@名無史さん
22/11/08 17:41:17.88 0.net
>>558
北朝鮮はソ連の属国だったろ
朝鮮戦争とフルシチョフ体制から関係性が薄くなっていったけど

577:世界@名無史さん
22/11/08 18:42:19.94 0.net
>>564
スターリンに呼びつけられるまで、毛はソ連を礼賛していたけどな。

578:世界@名無史さん
22/11/08 19:17:28.28 0.net
コロンブスは月食を利用して現地のインディオを脅して言うことを聞かせたという話ですが、月食など珍しい現象でもないのにインディオが月食について無知だったとは思えません。
この話は作り話の可能性がないですか?

579:世界@名無史さん
22/11/08 21:01:50.93 0.net
>>567
月が欠ける日時を予言したからやろ?
相手は暦という概念もない土人やぞ?

580:世界@名無史さん
22/11/08 22:48:49.30 0.net
>>568
ガリレオやニュートンで更新されるまで天測の精度世界一のマヤやインカに対しても通用したのか?

581:世界@名無史さん
22/11/08 23:33:56.77 0.net
その話はジャマイカ沖の土人相手でマヤやインカは関係無い

582:世界@名無史さん
22/11/09 00:09:55.41 0.net
ヨーロッパ人が到達しだした時分の米洲の文明レベル、ユーラシア・アフリカで喩えると、
ピラミッドとかジグラットとかこさえてたくらいのエジプト・バビロニア時代レベルくらいだろ
鉄は無い、金銀銅は使う、石器で巨石建造物を精緻に造る、生贄バンザイ神権政治って。

583:世界@名無史さん
22/11/09 00:21:47.78 0.net
>>558
>実質チャイナの属国じゃん。
どこが?

584:世界@名無史さん
22/11/09 07:09:25.77 0.net
現代まで残っているヨーロッパ王侯で、インペラトル・パトリキの子孫である証明ができる家はどのくらいあるのでしょうか?
あのハプスブルクですら、ユリウス氏族の子孫であるという根拠の書物は偽書扱いですし
古代ローマ貴族は中世初期の混沌や東ローマ帝国の滅亡で歴史の霞の中に消えてしまったのでしょうか?

585:世界@名無史さん
22/11/09 08:16:07.11 0.net
そもそも古代ローマ自体血筋にはそんな拘ってる訳でも無く
平然と養子を後継者とする文化だった
初代皇帝のアウグストゥスですら同じユリウス氏族であったけどカエサルの養子で
次代のティベリウスも妻の連れ子
そしてカエサルは戦後処理の一環でユリウス氏族をガリア部族長達に大盤振る舞いしてる
貴族だって後継者居なかったら長年仕えてきた奴隷に家督を与えてたぐらい
なので古代ローマ時代の血筋を追うことは無意味

586:世界@名無史さん
22/11/09 08:49:34.94 0.net
それでも残されてる情報から
ネロ帝の遠い子孫が東ローマ帝国の皇帝と婚姻してもっと辿ると
ブルガリア帝国の皇帝にまで辿り着いたり

東ローマ最後の皇帝の姪がロシアのイヴァン3世と婚姻して
ロシア帝国が第3ローマ(後継国)を名乗った根拠になってたりしてる

587:世界@名無史さん
22/11/09 13:46:12.49 0.net
古代ローマでは血筋へのこだわりがなかったと書いてあるのに
全然時代の違う東ローマ最後の皇帝の姪の話を持ち出す低学歴

588:世界@名無史さん
22/11/09 17:15:18.22 0.net
573は現代の話をしているのに、なぜ古代ローマの当時の話に摺り換えて高飛車問答にしているのか?
草創期の実力主義から、世襲を有難がる変遷を無視か
東ローマ最後の皇帝の姪にネロ帝の血を引いているならドンピシャな回答じゃん

589:世界@名無史さん
22/11/09 17:56:39.73 0.net
そんなこといっても詮無いわな。
たとえば、本邦のモノなら、徳川家康から徳川恒孝まで、本当に系図繋がってるかどうかすら、確証無いしな。
戦闘が徳川家康の時代の紙で、そこから張り足して追記のみ、載ってる人と紙の製造年代とが一致する
というわけでもないから、偽書ではないという証明不可能だし。

590:世界@名無史さん
22/11/09 18:21:58.75 0.net
そこまでの証明を求められていると何故妄想できるのか、不思議ですね
質問に答えないだけじゃん すべて偽物です

591:世界@名無史さん
22/11/09 20:06:05.84 0.net
東ローマの最後の皇帝の姪の話が何故現代の話にドンピシャなのか
それと575はちゃんと区切ってネロの子孫はブルガリア皇帝で終わってるのに
姪がネロの子孫と結び付けたのか
577の反論も意味不明

592:世界@名無史さん
22/11/09 20:23:49.23 0.net
パトラッシュの子孫も語ってくれ

593:世界@名無史さん
22/11/09 20:28:10.52 0.net
鍵が無効です。janeでエラーがでる。 
解決法ありますか?

594:世界@名無史さん
22/11/09 20:31:40.57 0.net
ツールからcookie消去で直る

595:世界@名無史さん
22/11/09 21:33:07.05 0.net
アメリカで白人が先住民族を虐殺しまくってた頃、奴隷として連れてこられた黒人は何やってたの?
一緒になって殺してたの?
それとも戦闘行為にはノータッチ?

596:世界@名無史さん
22/11/09 22:20:51.95 0.net
>>580
東ローマ皇帝がネロの子孫なら、その姪も子孫だろうに
何言ってんだ、こいつ

597:世界@名無史さん
22/11/09 22:26:45.77 0.net
基本ノータッチ。ってか奴隷を武装させたら叛乱するじゃん。
なかには先住民に合流したブラックセミノールのようなのとか、マルーンのような逃げ出した黒人奴隷が村落を形成して独立状態になったりとかもあった。
白人の街やら農園やらを襲った先住民が黒人や白人をさらって奴隷として使役したり、マルーンが先住民や白人を奴隷にしたりも、多々あった。

598:世界@名無史さん
22/11/09 22:43:18.44 0.net
>>585
東ローマ皇帝がネロの子孫とは書かれてない
ネロの子孫が皇帝と婚姻したと書いてある
東ローマも基本世襲制じゃないからその時の皇帝の話と
最後の皇帝とでまた別人だし王朝も違う
よく読めよ

599:世界@名無史さん
22/11/09 23:02:58.90 0.net
妄想で反論しているのかよ。もちその可能性もある

600:世界@名無史さん
22/11/10 00:32:43.95 0.net
>>582
アンインストールして再インストールする(設定ファイルを初期化するだけでもいける)

601:世界@名無史さん
22/11/10 09:40:51.00 0.net
質問
キエフ大公国という名称が不適切だと考えています。
これだと国家の集合体なのに一つの国家があるように思えます。
ルーシでは何故いけないのでしょうか?
私と同様の主張をしている専門家はいるのでしょうか?

602:世界@名無史さん
22/11/10 10:07:39.81 0.net
本人たちはルーシと称していたが
その後継を巡って文字通り殺し合いになり、いまも実際に名乗ったり正統な地名であると主張したりしている勢力があってややこしいから

603:世界@名無史さん
22/11/10 10:32:36.51 0.net
>>591
ロシア(ルーシア)のことですかね?
ルーシと区別できるからルーシでいいような
とにかくキエフ大公国は不自然すぎるかと

604:世界@名無史さん
22/11/10 10:42:35.85 0.net
ベラルーシもそうだし地名としてはウクライナもルーシ

605:世界@名無史さん
22/11/10 10:51:31.92 0.net
>>593
ベラルーシもウクライナもルーシと区別できるからいいような気もするけどなー
キエフ・ルーシという言い方でもだめなのかな?

606:世界@名無史さん
22/11/10 11:47:10.67 0.net
西洋では一般的にはキエフ・ルーシだよ
ただ日本ではそこまでキエフ大公国に思い入れがなく、単純に大公が代表する国(国家群)だから大公国と呼んでいるだけ
学術的にはキエフ国家

607:世界@名無史さん
22/11/10 11:55:00.57 0.net
>>595
大公国=公国の集合体
みたいな感じですかね?
なんか紛らわしいなあ。

608:世界@名無史さん
22/11/10 11:59:24.07 0.net
大半の日本人は興味ないからね
気にすんのはロシア人くらい

609:世界@名無史さん
22/11/10 12:14:28.01 0.net
>>597
名称が適切かどうかの議論にすらならないって感じですかね。
このまま放置されるのか。

610:世界@名無史さん
22/11/10 12:31:36.23 0.net
>>590
>ルーシでは何故いけないのでしょうか?
どんなに厳密で適切な用語を考え出そうが、伝えたい相手にそれで通じなければ意味がない。

611:世界@名無史さん
22/11/10 13:30:53.24 0.net
>>590
一つの国も何も、中世なんだから、重層的割拠が基本ですよ。
その中キエフが盟主の連合体だからキエフ公国でいいんですよ。

612:世界@名無史さん
22/11/10 14:01:42.10 0.net
昨日の東ローマ皇帝がネロの子孫だと思い込んだこのスレきってのバカ猿の意見(戯言)も聞きたいな
ちょっと変な日本語で何を言い出すことやら

613:世界@名無史さん
22/11/10 15:48:26.37 0.net
>>596
大「公国」ではなくて「大公」国ってこと

614:世界@名無史さん
22/11/10 16:55:03.30 0.net
>>602
x + y + z = x + (y + z) = (x + y) + z

615:世界@名無史さん
22/11/10 17:00:36.27 0.net
ルーシーってのはアーリア人?それともタタール?

616:世界@名無史さん
22/11/10 17:04:05.91 0.net
>>603
x(y+z)or(x+y)zの方がたとえとしては正しい

617:世界@名無史さん
22/11/10 17:40:09.35 0.net
「た」いこうこく

「だ」いこうこく
の違いがわからないんでしょうね
日本語が難しいのでしょう、きっと

618:世界@名無史さん
22/11/10 21:58:40.21 0.net
大公国という用語が悪い
「大公の国」なら誤解の余地は無い

619:世界@名無史さん
22/11/10 22:47:36.55 0.net
公国の集まりの場合連合公国という用語がある

620:世界@名無史さん
22/11/11 00:33:12.71 0.net
アラブ首長国連邦のようなものか

621:世界@名無史さん
22/11/11 06:25:01.21 0.net
イスラム圏が昔はすごかったという話はよく聞くけれども、これから先、
イスラム圏から先進国が現れる可能性ってどのくらい?
トルコやサウジやインドネシアあたり見てても先端技術や自然科学系のノーベル賞受賞者が
出てきそうな目って全然見えないけれども

622:世界@名無史さん
22/11/11 09:20:52.33 0.net
回教信じてる限りオツムが中世のまんまだから無理でしょう。

623:世界@名無史さん
22/11/11 09:30:48.00 0.net
女性蔑視の欠陥宗教頑なに守り続けるって阿呆の極み

624:世界@名無史さん
22/11/11 16:57:52.01 0.net
1000年後どうなっているかは誰にもわからん。
もしかしたら多産の女性とそれ以外というくくりになっているかもしれん。

625:世界@名無史さん
22/11/11 18:37:48.49 0.net
キリスト教も仏教も神道も女性蔑視だし
宗教関係なく世界的に女性蔑視だからこそジェンダーフリーが叫ばれてるわけだが

626:世界@名無史さん
22/11/11 18:44:48.11 0.net
その中で女性様を圧倒的に優遇して兵役の義務がなくても男性と同じ権利を持たせる韓国兄さんはどうなりましたか?(小声)

627:世界@名無史さん
22/11/11 20:00:06.44 0.net
神道に女性蔑視の教義はありません。韓国兄さんは儒教なので最も蔑視しています
なお女性のノーベル賞受賞者などほぼ僅かなので正しかったりします

628:世界@名無史さん
22/11/11 21:07:01.82 0.net
縄文期の死亡年齢みていると、男性が40代でだいたい死んでいるのに女性は長いと60代まで生きている。
女性蔑視というより男性救済が主軸なのかもしれん。
今でも男女の手取り年収が同じという公務員の給与体系はおかしくて、女性の手取り年収は低くて当然。

629:世界@名無史さん
22/11/11 21:45:40.24 0.net
>>617
縄文時代の日本は母性社会だからね、女性が大事にされた社会、といっても縄文人ってのは北方のロシアから来たロシア人なんだが
この母性社会が転換したのは日本が朝鮮半島からの韓国人によって征服されたせい
このことは日本神話のイザナミイザナギのエピソードによって描かれている

630:世界@名無史さん
22/11/11 21:56:54.37 0.net
安倍の統一教会みたいにして征服したんけ?

631:世界@名無史さん
22/11/11 22:06:54.11 0.net
アイヌが北方からやって来て、朝鮮半島の不毛地でUターンした考古学と神話のミックス
ロシア人は黒海北岸の人たちでヨーロッパ人

632:世界@名無史さん
22/11/11 23:36:15.17 0.net
アイヌ人はアーリア人(白人)であり、日本人はアイヌ人の子孫である。だから日本人はアーリア人である。

633:世界@名無史さん
22/11/12 10:29:07.67 0.net
>>612
でも、女に自動車の運転を禁止している、サウジとかイランとかの方針は支持したい

634:世界@名無史さん
22/11/13 01:09:45.97 0.net
>>608
>公国の集まりの場合連合公国という用語がある
「キエフ連合公国」が良いな!
早速、教科書に掲載しよう!

635:世界@名無史さん
22/11/13 02:48:28.65 0.net
だからキエフ大公国のトップは大公なんだってば

636:世界@名無史さん
22/11/13 10:59:14.69 0.net
>>624
大公だと意味が曖昧なんだよな�


637: 色々な意味に解釈されてしまう



638:世界@名無史さん
22/11/13 11:36:42.76 0.net
どうせ資料なんて土人からようやっと解明したスラブ人が覚えたての字で描いたつたないルーシ年代記なんだろ

639:世界@名無史さん
22/11/13 12:23:37.71 0.net
>>624
そいつは質問のフリした主張がしたいだけだから放っとけ

640:世界@名無史さん
22/11/14 22:22:10.68 0.net
フランスの政教分離のことをライシテって言うらしいけど、トルコの政教分離は何か言い方あるのですか!また、トルコ以外でも政教分離に何か特別な言い方がある国や言葉があれば教えてください

641:世界@名無史さん
22/11/14 23:38:40.64 0.net
第二次世界大戦の時の日本が補給を軽視してたのは根性論でなんとかなるという思想があったからでしょうか?

642:世界@名無史さん
22/11/15 08:10:45.52 0.net
>>629
軽視していたわけではない。
陸軍・島嶼戦なんだから海軍で船舶守ってくれないと困る
海軍・艦隊決戦するのに船なんか出せるかこの陸スケ
で意思統一がされてなかったことと、海軍が本気で開戦を考えずに過ごしていたことが補給破綻の理由。

643:世界@名無史さん
22/11/15 10:00:27.64 0.net
それは根性論でないが「軽視」していたことに該当するのではないですか? 特に海軍
裏方に回される海軍が陽の当たる場所を目指し、艦隊決戦=根性論、信念だったのであながち間違いでもないか

644:世界@名無史さん
22/11/15 12:42:42.19 0.net
>>631
海軍と陸軍はそれぞれ別個に予算や燃料を獲得している別の組織です
海軍からすれば「陸軍の予算と燃料で輸送船や輸送機を手配するのが筋でしょうが」という話なのです

645:世界@名無史さん
22/11/15 12:54:01.03 0.net
>>631
海軍は艦隊決戦一発勝負で日露戦争以降や


646:ってきたから、そもそも想定外だったという言い訳はある。 で、陸軍が自前で船舶手配したのも、米海兵隊が船舶所有してることからすれば決して変な話でもない。



647:世界@名無史さん
22/11/15 15:22:46.14 0.net
そもそも第二次世界大戦で兵站を「軽視」していない国はない
車と鉄道、国有から民間への移行の時代でロジティクスの社会科学自体が
軍の兵站と相容れなかった

648:世界@名無史さん
22/11/15 17:24:07.55 0.net
>>631
陸軍船舶部隊というのが明治時代からあって、島嶼部の陸軍部隊への輸送・補給に関しては陸軍船舶部隊がまずは担当することになっていた。
ただもちろん陸軍の船舶は敵国の艦船と殴り合えるような戦力ではないから、危険な海域を通る場合には海軍の艦船による援護が必要なこともある。
しかし太平洋戦争後半にはその海軍自体がメタメタにやられて西太平洋の島嶼部の制海権を奪われており、陸軍から頼まれても海軍には応じる余裕もなかった。
それでも陸軍としては何とか補給しようと乏しい物資を積んだ丸腰に近い船舶を送り出すが、もちろん見つかり次第沈められた。

戦争では敵国の補給ラインを絶つことを目指すのは当たり前の戦略で、劣勢になった軍の前線はどうやったって窮乏することになる。
徒歩や馬でも運びようがない島嶼部は尚更。

元の質問に戻ると、陸海とも可能なら補給したいが戦況的に無理だったわけで、「補給軽視」とは違うレベルの話だと言うこと。

649:世界@名無史さん
22/11/15 18:17:47.01 0.net
>>632
日露戦争でも兵站である日本海を守るのは海軍の仕事でしたよ
ガダルカナルも海軍の作戦で、陸軍を使い捨てしましたね。海軍陸戦隊は何を?
フィリピンも蘭印も島嶼部全て海軍の為だったよね。司馬版日露戦争でも旅順で…

650:世界@名無史さん
22/11/15 18:26:26.46 0.net
なんか緒戦と末期戦の状況の違いを無視して補給を軽視ダーとか根性論ダーとか言ってる無能がいるな

651:世界@名無史さん
22/11/15 18:29:54.50 0.net
ただガダルカナルあたりでも海軍が勝手なことをやらかして輸送船を消耗した経緯はある。
ダンピールなんか神重徳が体面重視で出撃させて全滅だしね。
末期でも体面を優先して陸軍に情報を提供せず、バシー海峡で沈められまくったわけで、ただでさえ少ない艦船を
敵制空権に放り込ませた神とか、報告を精査せず丸呑みにした淵田あたりの「陛下の赤子たる帝国軍人」を死に至らせた罪は問われるべきだと思うがね。
それと古賀に先をとられたことを根に持って終始グズだった豊田のボンクラぶりとか。
最末期では一億総特攻のさきがけとかわけわからないこと抜かして燃料無駄にした神の無謀とか、大井篤が激怒したとも言うし。

バカ神三連発になっているがたぶん気のせいだ。

652:世界@名無史さん
22/11/15 18:48:44.71 0.net
緒戦の真珠湾攻撃からして補給線無視だったじゃん
山本の戦線拡大路線が間違いの元なんだから、緒戦と末期戦の区別ではない

653:世界@名無史さん
22/11/15 19:08:36.68 0.net
>>637
結論ありきの質問だからな
無視するのが吉

654:世界@名無史さん
22/11/16 19:59:25.04 0.net
質問です。
中高一貫校で歴史を教えています。
この前、中3女子に面白い歴史本を聞かれたので
『幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版』という本を勧めました
読んでくれたのは良かったのですが、
「『江戸のハマグリは西施の舌のようにとろける味だ』って書いてあるんですけど、西施の舌って何ですか?」
と聞かれて困っています。本当に困っています。どう答えるべきでしょうか?

655:世界@名無史さん
22/11/16 23:20:27.76 0.net
>>641
ネットで調べただけですが、アリソガイという貝で、玄宗が西施舌と名付けたようです。もちろん傾国の美女に由来。

656:世界@名無史さん
22/11/17 00:53:35.15 0.net
>>629みたいな質問がよくあるけど。
上位数人が適当に決めて指令出すスタイルでなくて
数万人の意見をまとめて一番いいのがでてくるみたいな
まともな会議というか首脳みたいな軍隊ってどうして作れないんでしょう
10人より万人の方が上だろうし

657:世界@名無史さん
22/11/17 00:58:22.47 0.net
>>643
突然敵が現れても何万人もの意見をまとめて対応を決めるのか?

658:世界@名無史さん
22/11/17 01:00:48.77 0.net
数万人の意見を
一瞬で読めないの?
5chも読めてるし

659:世界@名無史さん
22/11/17 01:01:21.84 0.net
そうするとないんだなまだ
作れるのに

660:世界@名無史さん
22/11/17 09:05:06.35 0.net
第一次世界大戦時におけるソンムの戦い以前の人類史において、
100万人以上の死傷者を出した戦いって何がありますか?

661:世界@名無史さん
22/11/17 12:56:19.85 0.net
>>431
エジプトまで攻めていったのに、エジプトは回教圏。
エジプトよりも前にローマ領になった今でいうとチュニジアやらアルジェリアやらら辺もモール人がとっかえして回教圏。

662:世界@名無史さん
22/11/17 14:31:45.30 0.net
帝国書院の資料集で士大夫が自分の部屋に「自画像」を飾っている絵が載せてある
「自画像」を飾るのは何故?
孔孟とか師匠の絵ならなんとなくわかるけど

663:世界@名無史さん
22/11/17 17:37:13.21 0.net
孫文の名前って孫・文(そん・ぶん)なの?

664:世界@名無史さん
22/11/17 19:20:35.70 0.net
>>641
間違いなく腐る

665:世界@名無史さん
22/11/19 13:15:00.32 0.net
地図見るとインドネシアとオーストラリアってかなり近いんだけど
なんで白人くるまでまともな交流なかったのですか?
オーストラリアは王権なかったから仕方ないにしても
ジャワ島には4世紀からそれなりな文明があって、他の地域とは通商してたのに
あんな近場の大陸に見向きもしなかったってのがよくわからない

666:世界@名無史さん
22/11/19 13:18:03.21 0.net
>>652
言うほど近くない
ジャワからオーストラリアまで1500kmくらい離れてる

667:世界@名無史さん
22/11/19 18:26:47.25 0.net
マカッサル人がナマコ取りにきてたらしいがそれも近世に入ってからやな
URLリンク(en.wikipedia.org)

668:世界@名無史さん
22/11/20 22:58:05.84 0.net
>>652
「ナマコの眼」という本に書いてたよ。
小スンダ列島から交換財持って来て、ナマコを採って、オーストラリアの人に燻してもらって、出来たイリコを持って帰る
という季節漁労をするというのが。

669:世界@名無史さん
22/11/21 23:27:53.12 0.net
中華民国の歴代トップ孫文、袁世凱、蒋介石ですが、世界史あるいは東洋史的にネームバリューの高さを比較したらどういった順番になりますか?

670:世界@名無史さん
22/11/22 00:23:34.78 0.net
張作霖 > 李登輝 > 蔡英文 > 汪兆銘 >> 袁世凱 > 蒋介石 > 孫文

671:世界@名無史さん
22/11/22 02:06:09.93 0.net
孫文が張作霖や汪兆銘より下てそんなアホな

672:世界@名無史さん
22/11/22 07:50:06.11 0.net
>>657
李登輝はそれなりにネームバリュー高くなりそうだけど、それでも孫文、袁世凱、蒋介石レベルを越える?
ちょっと信じられない

673:世界@名無史さん
22/11/22 09:05:46.90 0.net
>>652
オーストラリアから物や人材が来ない=まともな国家・文明がない未開の国
そんな地域に危険極まりない外用渡って貿易するメリットがゼロだからです
現代だってアフリカと日本の貿易は少ないがそれは貿易する品が限られていて利益が薄いから
更に広大な大陸を独占して開発すれば良いという発想が産業革命後の近世になってからです
産業革命以前は人口増加も食料生産も不安定で減少すらあった
そんな時代に海外の人すらろくにいない土地を開発するメリットがないのです
まだちゃんとした豊かな国があったなら侵略して現地民を奴隷にして搾取するという戦争も起きたでしょうが

674:世界@名無史さん
22/11/22 09:08:15.46 0.net
まとめればオーストラリアに貿易する価値のある国がない時代だった

675:世界@名無史さん
22/11/22 10:14:55.26 0.net
でも一応インドネシアや中国との貿易はオーストラリア北部居住の住民との間であったと言われています
一説には当時タイにあった日本人街の顔役だった山田長政も17世紀にはオーストラリアに渡っていたとも言われていますが

676:世界@名無史さん
22/11/22 11:15:01.17 0.net
>>657
不等号全部逆だろコレ

677:世界@名無史さん
22/11/22 17:50:03.14 0.net
>>658
張作霖 … 死して田中首相を失脚させた
李登輝 … 漢族最後の総統、かつ、中国4000年史上初の民主政権
蔡英文 … 上記初の女
汪兆銘 … 日本と和平を結び、大東亜共栄圏に参加
袁世凱 … 日清戦争に負け、戊戌変法を弾圧、清朝の大臣
蒋介石 … 息子をモスクワに差し出し、スターリンの手先
孫文  … 辛亥革命の手柄は宋教仁であったが、共産党に協力して人民共和国の「国父」に

678:世界@名無史さん
22/11/22 21:33:06.54 0.net
>>656
Wikipedia
孫文 117言語
?介石 114言語
袁世凱 51言語

679:世界@名無史さん
22/11/22 23:49:50.24 0.net
>>665
ありがとうございました
この言語数は知名度や認知度に直結すると思いますが、世界史あるいは東洋史での重要度や影響度にも直結するとみて大丈夫ですかね

680:世界@名無史さん
22/11/23 00:36:44.19 0.net
孫文は自分自身では特に大きなことやってないけど
革命の神輿としてはやっぱり大きい存在で
民国と人民共和国双方で国父として崇拝されてるし
英領時代の香港では国府派が蒋介石の肖像を掲げてデモして
共産派が毛沢東の肖像を掲げてデモして競り合ってたけど
反英デモのときだけは「国共合作」で孫文の肖像を掲げて合同デモやってた

681:世界@名無史さん
22/11/23 01:23:56.02 0.net
張作霖は日本の若者の中なら知名度はトップかもしれんな

682:世界@名無史さん
22/11/23 03:20:30.04 0.net
オランダが「現地人のための牢に入れられて屈辱的な思いをした」と
日本かインドネシアに謝罪を求めた件について詳しく書いてある本またはwebサイトを教えてください

683:世界@名無史さん
22/11/23 10:02:52.28 0.net
モンゴル帝国が欧州や中東や中華に侵攻してた頃、
他の遊牧民族はどんな状態だったんでしょうか?
女真族はモンゴルの支配下にあったのは知ってる。

684:世界@名無史さん
22/11/23 12:00:02.96 0.net
>>656
大英図書館 検索数
孫文 Sun Yat-sen 1870
蒋介石 Chiang Chung-cheng Chiang Kai-Shek. 271
袁世凱 Yuan Shikai 122
Booksのみ
孫文 268
蒋介石 138
袁世凱 46
Britanica Kids


685: 孫文 あり 蒋介石 あり・分量小 袁世凱 単独項目なし National Library of Australia Sun Yat-sen 887 Chiang Kai-Shek 752 Yuan Shikai 141



686:世界@名無史さん
22/11/23 19:30:11.80 0.net
よく権力を一言で説明するのに使われる言葉
・権力とは「人事」を司ること
・権力とは「神事」を司ること
・権力とは「軍事」を司ること
・権力とは「徴税」「予算編成」を司ること
これらの中で歴史に鑑みた時、一番的確な言葉はどれになりますか?

687:世界@名無史さん
22/11/23 19:40:34.42 0.net
知らんがな

688:世界@名無史さん
22/11/23 19:58:06.36 0.net
なんかこういうアンケートみたいな質問する人増えたね。

689:世界@名無史さん
22/11/23 21:12:51.33 0.net
同一人物

690:世界@名無史さん
22/11/23 21:23:12.65 0.net
このスレ全部同一人物

691:世界@名無史さん
22/11/23 21:44:50.68 0.net
清のことアヘン戦争とかアロー戦争とかでボコボコにしてたのに日清戦争まで眠れる獅子とか呼んでたのどういう事なの?

692:世界@名無史さん
22/11/23 21:53:57.67 0.net
慈禧が推進した洋務運動の賜物ですね

693:世界@名無史さん
22/11/23 21:57:15.96 0.net
清の詩人がそう詠っただけだし

694:世界@名無史さん
22/11/23 22:36:16.27 0.net
>>672
神事は権力ではなく権威

695:世界@名無史さん
22/11/23 22:47:29.47 0.net
>>672
人間社会の構造上、権力とは相続権力者か相続権力者に対抗するカウンターかのいずれかしかなく、
それは軍事だろうが宗教だろうが財政だろうが結局それぞれが対抗する力の名前を
変えた程度のものでしかなくどうでもいい話

696:世界@名無史さん
22/11/23 23:18:47.52 0.net
>>670
アラビア人は十字軍を撃退したし
モール人はヨーロッパを攻めてた

697:世界@名無史さん
22/11/24 00:34:33.09 0.net
>>680
横からだけど、王権神授説というのがある

698:世界@名無史さん
22/11/24 01:29:13.85 0.net
権威付けそのものじゃんw

699:世界@名無史さん
22/11/24 05:42:15.94 0.net
知らんがな

700:世界@名無史さん
22/11/24 09:52:02.46 0.net
安宅産業は安宅英一が人事権だけ抑えてたね。

701:世界@名無史さん
22/11/24 09:55:02.22 0.net
権力は時代と共に分権されていくから時代毎に変わる
古代では神事と軍事は一体化している
旧約聖書に出てくる預言者は民族の指導者にして将軍として戦闘で指揮をしている
イスラム教のムハンマドも宗教家と言うより将軍と言った方が良いほどに連戦連勝をかさねて中東を支配した
日本も鎌倉時代に武士が台頭してくるまでは天皇一族が軍事も束ねていた
ただ究極的には権力が一番抑えなければいけないのは軍事なのは現代でも変わらない
軍事さえ押さえてしまえば他の全てを従える事ができるから軍事革命や戦争が起きる

702:世界@名無史さん
22/11/24 11:48:47.10 0.net
「神事」→「軍事」→「徴税」「予算編成」→「人事」の流れ
卑弥呼は軍事権を持っていない。軍事には兵站が必要になる。ブルジョア革命は徴税権を巡るもの。大蔵省を握るのは人事権

703:世界@名無史さん
22/11/24 12:07:39.82 0.net
古代においては軍事=警察=裁判=なんでもやる公務員だから
神事司るなら軍事権もあるといえるでしょ

704:世界@名無史さん
22/11/24 13:40:36.91 0.net
>>684
古代においては権威と権力はほぼ不可分

705:世界@名無史さん
22/11/24 18:24:43.93 0.net
>>688
日本だと大蔵省に唯一無敗なのが内閣法制局。過去に予算の複数年度編成を大蔵省がやろうとしたとき、法制局が「憲法違反」の一言で潰したことがある。

706:世界@名無史さん
22/11/24 18:44:18.76 0.net
そう。「人事」の上に「憲法」があるんだよね
これは神事の神の言葉に通ず。で、前に戻る

707:世界@名無史さん
22/11/24 19:22:44.14 0.net
>>687
自分から軍隊を率いて出張っていった天皇って、斉明天皇の次は安徳天皇、六歳の子供に無理とすると、次は後醍醐天皇だよ?
皇族で軍隊率いてたのって、壬申の乱の大海人皇子の次は、戊辰戦争で有栖川宮熾仁親王

708:世界@名無史さん
22/11/24 19:39:37.85 0.net
昭和天皇も226事件のときには「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ鎮圧ニ当タラム」とか言うたな
実現せんかったけど

709:世界@名無史さん
22/11/24 19:48:28.87 0.net
>>693
天皇一族が権力を独占していたのでそういう細かい事は関係ない話ですがw
文脈読めない人は議論に入り込むのはやめた方がいいんじゃないかなぁ
ひょっとして君は自分がアレな人って自覚ないの?

710:世界@名無史さん
22/11/24 20:48:59.09 0.net
「文脈」と称して自分の思い込みをゴリ押し

711:世界@名無史さん
22/11/24 21:03:47.30 0.net
鄧小平は共産党のトップにも国家のトップにも就かなかったが、軍事のトップにだけは就いたんだよな

712:世界@名無史さん
22/11/24 21:14:12.37 0.net
神事 毛沢東
軍事 葉剣英
徴税 鄧小平
人事 習近平

713:世界@名無史さん
22/11/24 22:07:06.81 0.net
神事すなわち権力ということではなく
神事を司ることに伴う財の集積が権力を生むわけ
古代中世の宗教勢力が貢納や寄進による莫大な財力を持っていたことを見逃してはいけない
ちなみにこんなスレもある↓
権力とは何か、その起源は何か
スレリンク(whis板)

714:世界@名無史さん
22/11/25 01:07:08.80 0.net
>>695
じゃあ、権威・祭祀の方で。
皇極天皇(斉明天皇と同一人物)は自ら祭祀を見せつけて、大臣を失脚に追い込みましたよ。

715:世界@名無史さん
22/11/25 14:39:34.90 0.net
>>697
国家主席と同じように子分を軍事トップに据えて裏からコントロールしたらいいのに、そうしなかったのは軍事を重く見ていたからなんだろうか?

716:世界@名無史さん
22/11/25 18:50:13.82 0.net
表舞台で権力を持っている姿を見せないと影響力が落ちるんじゃないの
西側諸国だと国の指導者よりバックで資金出している人物の方が強い影響力を持っている
しかし共産圏は指導部の顔ぶれがそのまま絶対権力を握っている

717:世界@名無史さん
22/11/25 20:07:38.33 0.net
トップがトップの座を譲った後も実権を持つことを院政って呼ぶけど、鄧小平みたいに自分はトップの座につかずに子分や部下をトップに据えて自分がコントロールするってやり方は何て呼ぶの?
黒幕?フィクサー?キングメイカー?
日本史だと誰にあたる?

718:世界@名無史さん
22/11/25 21:31:25.70 0.net
文鮮明

719:世界@名無史さん
22/11/25 21:39:17.93 0.net
共産党中央軍事委員会主席のポジションには定年がない
人民解放軍の指揮権を握る軍事委員会主席は事実上の中国の最高権力者とされる
総書記退任後も軍事委員会主席につく事が院政へと繋がる
胡錦濤は派閥争いに敗れ総書記と兼任していた軍事委員会主席も退任して院政を敷けなかった
毛沢東から歴代総書記は常に兼任している
この席を失った時が世代交代の証

720:世界@名無史さん
22/11/25 22:19:54.43 0.net
>>705
そこまで明確にして明白なら、もう軍事委員会主席をNO1ポストにしたらいいのにって思う

721:世界@名無史さん
22/11/26 10:26:23.15 0.net
>>693
明治維新は大政奉還しただろ
武士による将軍の軍事政権から王政復古
流石に小学生レベルの歴史も知らない落ちこぼれは書き込み禁止ですよ?

722:世界@名無史さん
22/11/26 10:54:02.73 0.net
>>707
ズレた指摘も禁止だよ

723:世界@名無史さん
22/11/26 21:04:35.80 0.net
>>707
戊辰戦争・明治維新は天皇自ら軍隊率いて戦争に出てないよ?
プリンス号のようなものを帯びていても、有栖川宮家は継承の可能性の殆ど無くて、
本姓の無いお公家さんみたいなものだったし。

724:世界@名無史さん
22/11/26 21:36:41.39 0.net
世界最大のイスラム国家ってインドネシアですが
中東のイスラム教徒はインドネシアの事をどう思ってるんでしょうか?
例えばパレスチナやイラクが被害を受けると報復で他の中東の国が
動いたりしますがそういう仲間意識あるのですか?

725:世界@名無史さん
22/11/27 07:26:04.40 0.net
>>710
インドネシアは中東のイスラム教国とは違い世俗国家で政教分離がされており宗教の自由があります
宗教の自由と言ってもユダヤ教に始まる唯一神系統のユダヤ教・キリスト教・イスラム教の宗派だけです
イスラム教圏とは民族的なルーツも歴史も共有していないので宗教的な理由で支援はしないでしょう
言語的にもインドネシアはインドネシア語でアラビア語は日本で言うところの英語程度にしか使われていません
中東はムハンマドが統一した一大王国・帝国を下地にしたイスラム文化圏と言われるものが形成されています
これらの国は元は一つの大きな国、民族と言う意識があり地理的にも繋がっており言語もアラビア語で統一されています
この地域はカリフ・スルタン(首長・皇帝)を唯一のイスラムの指導者だと言う教義を一応掲げています
時折誇大妄想に取り憑かれた何処ぞの指導者が我こそは正統カリフ・スルタンと言い出しますが、当然他国や宗派の違う指導者をカリフと認めたら内政干渉や属国扱いされるので認められる事はありませんが
そんな状況なのでイスラム教国と言っても経済や地政学的な具体的な問題が起きない限りは軍事同盟は成立しません
それどころか中東情勢を見ればわかる様にイスラム教国同士で日々戦争やテロが起きているの現状です
インドネシアからしたら国内の不穏分子が唆されて騒ぐだけで迷惑にしか思っていませんし中東の何処ぞの国が侵略されても経済・貿易に影響なければ寧ろ攻めているアメリカ・ロシア・中国・ヨーロッパを支援します
国民感情としてイスラム圏が攻撃されれば反米感情みたいなものが動きますが国家の政策としては親米を貫いています

726:世界@名無史さん
22/11/27 07:35:53.93 0.net
パレスチナについては国としては最早存在していない状態です
イスラエルが元々パレスチナと呼ばれた国でした
第二次世界大戦後に第二次世界大戦以前からヨーロッパ各国で持て余していたユダヤ人をヨーロッパから追い出す為にパレスチナに棄民しました
その上でイギリス・アメリカ・フランスが資金援助と武力提供して武力革命を支援してパレスチナ国内から全パレスチナ国民を追い出して難民化
その結果、1,000万人にも及ぶパレスチナ人難民がアラブ周辺国家へと押し寄せました
当然アラブ国家は難民を押し付けられ治安が悪化したので激怒して一致団結してヨーロッパ各国とアメリカに対して攻撃的になったと言う経緯があります

727:世界@名無史さん
22/11/27 08:00:24.02 0.net
またイスラム教は経済活動より宗教を重んじろという教義的な性質があります
儒教的に権力者を崇めろという支配層には都合の良い宗教という事もあり能力主義を抑え込む様な資本主義との相性の悪さがあるのがイスラム教です
その為貧困層に広く信仰されインドネシアでも富裕層はキリスト教のプロテスタントが多いです

728:世界@名無史さん
22/11/27 10:18:33.42 0.net
イスラム国家の多くが王政で絶対権力を握っています
彼らにとって同胞とは血族だけです
先進国の人権意識なんてものはなく未だ中世の王族・貴族の様に振る舞い民主は草や家畜としか思っていません
サウジアラビアを例にとると支配層が恒久的に軍事活動で国内の他民族を弾圧しています
数年前には核爆弾の次に破壊力が大きい燃料気化爆弾で反対勢力の村文字どうり地図から消す様な国です
日本はサウジアラビアから石油を輸入しているから非難をしていないだけでかなり差別的な性悪政府です

729:「妊婦殺しの森内が真犯人」!!妊婦殺しの森内が真犯人!!」
23/02/02 17:45:21.09 dYnwryn6V
真犯人  「真犯人はテレビの中にいる!!」「妊婦殺しの森内が真犯人!!」

「イルミナティ」・「殺人宗団フリーメーソン!!」
・「創価学会」・「堕落したカルト集団」が「コロナウィルス」をばらまいた!

・「カルト教の教祖=ロード・マイトレーヤ」(テロリストの大首領)!!!
・「世界統一キリスト教」・「カルト集団」・
「2流のインテリたち」・「マスコミ」「テレビ」も犯人です!!
「世界統一をたくらむ信者たち」
「ワクチン大臣=河野太郎(この男の正体はホンモノの悪魔!!)
「長崎大学病院の森内教授(「妊婦殺しの森内」!!)

「カルト集団」が、「コロナ・ワクチン」(猛毒ワクチン)を
ひろめています!!
「犯人は「テレビの中」にいます」!!
「「堕落したカルト集団」に気をつけてください!!」
「長崎大学病院の森内教授」は、テレビを使って視聴者を洗脳(せんのう)し、
「コロナワクチン」(流産ワクチン)を妊婦さんに打たせ、
「おなかの赤ちゃん」を殺そうとしています!!
「「これほど恐ろしい殺人鬼」」は見たことがない!!」」
「日本の犯罪の歴史で「テレビを使った殺人計画」は前例がない!!
「森内教授」は「おとなしい顔」をしているが「凶悪な殺人鬼」!「サイコキラー」です!!断言!
            「ミカエル」 「黙示録の計画!」 「ジーン・ディクソンの予言」

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