質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6at WHIS
質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6 - 暇つぶし2ch350:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:14.88 0.net
>>349
亡国の臣=無能っつーお前のクソ頭の悪い偏見はどこからひり出されたの?

351:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:53.35 0.net
まあ諸葛亮が死んでから何十年も蜀は保ったので、亡国の臣ですらないわけだが

352:世界@名無史さん
22/10/01 15:28:39.18 0.net
ダビデ像はなんなのですか
なぜ「裸」なんですか エロですか芸術ですか通勤途中ですか?

353:世界@名無史さん
22/10/01 17:31:03.21 0.net
割礼は罪

354:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>351
うるさいな。傾国の臣でいいよ

355:世界@名無史さん
22/10/01 21:27:02.97 0.net
ちんこはOKまんこはNGの歴史はいつから始まったのかとか
そういうのを研究した人が世界で一人もいない

356:世界@名無史さん
22/10/01 21:39:38.91 0.net
知らんがな

357:世界@名無史さん
22/10/01 21:43:28.01 0.net
性欲の歴史はすごい重要だしきちんと調べたら
ものすごい再生数は取れるし

358:世界@名無史さん
22/10/02 10:11:57.88 0.net
>>352
ダビデは神にはえこひいきがなく、すべてが裸であり主の前では平民も王も同じであることを示し
神の援助により勝利したのであって人間の手による武具の力ではないそのことを表現している
さらに誇張すると
カラヴァッジョ『ダヴィデとゴリアテ』など
どんどんダビデが低年齢化していく
ペリシテ人たるゴリアテは重装備でその対比として
裸である必要もある
と言うのは嘘でミケランジェロなので筋肉を描写したかっただけ
少年漫画の清純キャラなのにいつもパンチラ
RPGの正統派ヒロインがアイドルか痴女のようなファッション、無駄に開口部が多い鎧など
大人の事情もあるだろう

359:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ミケラは最後の審判も全裸だらけにしたせいで、教会から「ちょ、おま、服着せろ」って言われて渋々「布」を着せたとか

360:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>352
ユダヤ人の中のユダヤ人なのに、チンコが裸ではないよ?

361:世界@名無史さん
22/10/03 07:35:10.05 0.net
シンプルに、素っ裸にしたほうが一般的に受けが良いからでは?
古代ローマの彫刻とかもそうだったみたいだし…

362:世界@名無史さん
22/10/03 10:29:14.50 0.net
>>34
日本も石油ショック頃までは健康保険の加入者本人は医療費タダやったんやで。
働いてるお父ちゃんは医者にかかって入院しても無料、扶養家族は2割負担とかだった。

363:世界@名無史さん
22/10/03 10:34:53.91 0.net
>>361
グレコローマン時代は、全裸が正丁の正装だったんだよ。
民会の演説、神殿での宗教行事、貴人への謁見、戦争……等々の見せ場は、全裸。
都市対抗運動会で競技者が全裸だったのも、神聖な神様への奉納試合だから。
アルキメデスがシラクサの通りを全裸で疾走したのも、王様への緊急謁見の申し入れの為。

364:世界@名無史さん
22/10/03 10:42:20.27 0.net
なるほどメロスが裸なのもあながち間違いではないんだな

365:世界@名無史さん
22/10/03 12:04:20.51 0.net
≫363
それとルネサンスの時代のダビデ像が裸なのと何の関係があるんだよ?
ダビデはユダヤ人だぞ

366:世界@名無史さん
22/10/03 12:47:41.31 0.net
>>365
ルネッサンス時代の彫像絵画建築はグレコローマン時代の模倣だから。
ダビデ王はユダヤ人でも、フィレンツェのミケランジェロ製作ヤドナテルロ製作のダビデ王像はグレコローマン作風模倣なので、
古代のギリシャ人やラテン人のように先っちょの皮か余ってる。
紀元前のユダヤ人(ヘブライ人、イスラエル人)なら、余り皮は幼児期に斬り落とされて先っちょ露出しているはず。

367:世界@名無史さん
22/10/03 18:48:42.67 0.net
≫366
皮が余ってるって書くってことはドナテッロのダビデはブロンズ像の方だな
お前はあれを見て本当にグレコローマンの模倣だと思ったのか??

368:世界@名無史さん
22/10/03 18:51:43.91 0.net
ローマの神々は改宗後、近代までどういう扱いだったの。ほとんど振り返られた事ないの

369:世界@名無史さん
22/10/03 21:44:23.84 0.net
>>362
無料は記憶にないが1割は覚えている。
2割に上がって逆に確定申告の医療控除ができるようになったのに首を傾げた記憶がある。

370:世界@名無史さん
22/10/06 10:49:51.83 0.net
>>367
ミケランジェロ製作のダビデ王像も先っちょの皮余ってるよ

371:世界@名無史さん
22/10/06 10:53:55.89 0.net
>>368
キリスト教徒同士の戦争だったら戦勝祈願する神様が同じで不都合なので、
攻方はマルス神に、守方はミネルワ神に、戦勝祈願。

372:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:45.45 0.net
割礼が宗教に導入された経緯というのは?
当時湿潤だったイスラエル界隈だと衛生上の理由?あるいは入墨と同じようなマーキング?

373:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:52.66 0.net
>>368
ルネッサンス期にフィクションのインスピレーションの源泉として
古典復興で神話・イメージ・美術品に登場
ルイ14世=太陽王=太陽神=アポロン
なのでヴェルサイユ宮殿の門は太陽神アポロンの紋章がついている

374:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>373
細かい話で申し訳ないけどローマの神として言及するなら「アポロ」って言ったほうがいいよ

375:世界@名無史さん
22/10/07 11:39:05.48 0.net
本地垂迹で、ローマが邑里国家レベルの時代に既に同一視されてるから。

376:世界@名無史さん
22/10/10 00:14:17.05 0.net
石炭、石油、電気と続いて原子力はどうして普及しなかったんだ?

377:世界@名無史さん
22/10/10 14:06:43.89 0.net
第二次世界大戦中のアメリカについて質問です
戦時中のアメリカでは敵国の日独に寄り添う言論も自由を保障されてたのでしょうか?
許されてた場合、具体的にどっかの新聞社や知識人で日独を擁護する論調を主張をしていた事例はあるのでしょうか?

378:世界@名無史さん
22/10/10 19:12:13.56 0.net
一番有名なのは、JFKの父親
駐英国大使だったがナチ礼賛だったから
英側から苦情がでた
親独発言は財界の大物がちらほらと言ってるけど
日本については何でも反対が売りの色物系議員がちょくちょく議会に反対票を投じていたぐらい

379:世界@名無史さん
22/10/13 00:41:13.46 0.net
なんで馬に乗ってるのにカウボーイなん?
たまに牛にも乗って暴れられてるけど

380:世界@名無史さん
22/10/13 01:57:37.31 0.net
>>379
牛を統率するために馬に乗ってるんや
少人数で何百もの牛を統率するのは徒歩の移動力では無理やろ

381:世界@名無史さん
22/10/13 04:42:29.20 0.net
カウボを追うからカウボ追い

382:世界@名無史さん
22/10/13 08:05:51.49 0.net
昔、10歳くらいの女児が牛を沢山連れて徒歩で草地と畜舎を日々行き来するアニメ見てたけどなあ。

383:世界@名無史さん
22/10/13 08:33:14.28 0.net
山羊じゃなくて?

384:世界@名無史さん
22/10/13 09:05:29.91 0.net
水牛とかでしょ
バッファロー率いる少女居たら伝説になるわ

385:世界@名無史さん
22/10/13 13:27:28.96 0.net
URLリンク(www.nippon-animation.co.jp)
これか?

386:世界@名無史さん
22/10/13 14:46:45.75 0.net
世界史初心者です
世界の主だった国家と支配領域の変遷を年毎に追って行けるような歴史世界地図的なものってどっかに転がってませんか?

387:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
youtubeでアニメーションにしているのがある

激動の時代は再生速度を落とせばいい
アニメと言ってもぱらぱら漫画に近い

URLリンク(www.youtube.com)
人類史から
URLリンク(www.youtube.com)
4大宗教の伝播
URLリンク(www.youtube.com)

388:世界@名無史さん
22/10/13 18:34:25.54 0.net
>>387
おお、ありがとうございます

389:世界@名無史さん
22/10/13 19:15:51.21 0.net
>>379
ホースボーイだと
ホースマン(馬の飼育家)とかと紛らわしい
horse boy 馬の口取り、騎士の従者の馬世話係と紛らわしい
Cattle Driverは流行らなかった

390:世界@名無史さん
22/10/13 19:25:41.37 0.net
>>376
1.原子力電池として人工衛星・極地の電源として使用された
2.原子力鉄道・原子力飛行機はことごとく実用化に失敗

核分裂による熱が発生するがその熱で蒸気をつくって蒸気タービンを回して動力にするか
発電モーターを回転させて電気を作るので
小形化が非常に難しい
軍艦でも大型艦以外無理
重く高熱で燃費が悪いガスタービンの戦車もたぶん全滅する
米軍の次期戦車はディーゼル
ウクライナ軍もディーゼルに換装

391:世界@名無史さん
22/10/13 22:14:28.06 0.net
>>389
ホースマンって、こんなの
URLリンク(imgur.com)
とか、こんなの
URLリンク(i.imgur.com)
とか思い浮かべてしまう

392:世界@名無史さん
22/10/14 12:46:35.43 0.net
兜合わせって凄い気持ちいいわね。昨日大量に出してしまったわ。

393:世界@名無史さん
22/10/16 06:37:59.42 0.net
イブン・バットゥータ 旅費はどうしていたの?

394:世界@名無史さん
22/10/16 08:35:16.38 0.net
スポンサーがいたんじゃないの?
西行はしっかり実家が土地持ちで金には困っていなかったとか。

395:世界@名無史さん
22/10/16 15:02:24.95 0.net
東アジアの建築史について質問です。
何で西洋の様な石造りが普及しなかったのでしょうか?
中国の城でも石垣は作って、宮殿は木造です。
石垣を作れるという事は石の加工技術はあるわけで、
それを建材として用いる事は出来たはずです。
日本の場合は地震や湿度の問題がありそうですが
中国大陸でも建材は木のままであった理由は何なのでしょうか?
また、鉄を精錬できながら、鉄骨として建材に用いなかった理由もあれば教えてください

396:世界@名無史さん
22/10/16 15:45:34.80 0.net
>>376
原子力はほぼ発電事業おいて利用されています
安全対策に課題があるので先進国では概ね石炭・石油・原子力の順で高い割合で利用されています
フランスなどは電気の7割が原発です
日本も震災前までは約3割が原発で政府の方針として将来的には原発を発電の主軸にしていく予定でした
震災後も世界的な兆候で原発発電の割合を大きく増やしていく流れです
自然エネルギーでの発電が主流になると見ている国は極一部の小国以外ありません
自然エネルギーによる発電をメインにするのはビジネストークです
現状では基礎技術においてすら全く目処が立っておらず世界全体で見ればダムによる水力発電を中心に1割程度担えれば御の字といった所です
個人・家庭用には小型化が出来ず安全性の確保も出来ないので身近に感じていないだけです

397:世界@名無史さん
22/10/16 17:45:17.87 0.net
>>395
東アジアでは夏場の暑さと湿気の対応で風の通りを良くするため、壁の少ない構造が取られた
柱と少ない壁で屋根を支える構造のため軽さとある程度の強度を持つ建材として木材が多用された
西洋は冬場をしのぐために熱を外部に逃さないために湿乾で変化の少ない石材が用いられた(木材は乾燥すると縮んで隙間ができ、外部に熱が逃げてしまう)

398:世界@名無史さん
22/10/16 20:26:18.90 0.net
>>397
ありがとうございます

399:世界@名無史さん
22/10/17 09:57:59.80 0.net
アステカ帝国って、現在でいうカリフォルニア州~テキサス州辺りにいたインディアンの部族らと紛争状態だったりしたの?
コロンブス以前の北米の歴史や文化については全然知らないんで・・・
ボスポラス海峡が欧州キリスト文化圏と中東イスラム文化圏の衝突地域だったみたいに、
コロラド川辺りがアステカ帝国文化圏と北米インディオ文化圏の衝突地域だったりしたのでしょうか?

400:世界@名無史さん
22/10/17 14:12:53.36 0.net
アステカ帝国自体が短命な帝国
アステカは軍事力で周辺部族を支配して築き上げられた
しかしスペイン人が来て統治が揺らいだ結果周辺部族はアステカの圧政への反発からスペイン人と同盟して積極的にアステカを攻撃して帝国は瓦解
僅か95年の統治で帝国は滅亡した
その後は周辺部族の間で疫病が流行りスペイン人の虐殺と合わさって人口が減っていったらしい

401:世界@名無史さん
22/10/17 14:22:09.17 0.net
アステカやインディアンは識字率が低く象形文字に近いものしか文字を持っていないので殆どが口伝で記録と言えるものが残っていない
歴史として残っているのがスペイン人やフランス・イギリス人の宣教師や海賊どもが残した憶測が多く含まれる断片的な記録しかないので詳細はわからない

402:世界@名無史さん
22/10/17 15:57:58.49 0.net
質問はインディアンの部族と紛争状態だったりしたの?なのに
アステカは短命な帝国だったとか、スペイン人が来て統治が~、
とか、全然質問と関係ないアステカのウンチクをタラタラ
書き連ねる
こういう情けないウジ虫がわいてくるのがこのスレの宿命

403:世界@名無史さん
22/10/17 16:28:51.60 0.net
中世西欧の封建制についての質問です
君主が諸侯に上納金的な課税をすることは、よくみられたのでしょうか?
諸侯の君主に対する負担は基本軍役のみだと思っていたのですが
教会の10分の1税や近世の軍役免除金は認知しております

404:世界@名無史さん
22/10/17 16:55:32.52 0.net
>>399
いーや
アステカが手を出した範囲は北は今のメキシコ領内から出てない
URLリンク(i.pinimg.com)
この地図の中のMesoamerica(メソアメリカ)がマヤアステカの文明圏
その中で北西にタラスカ(プレペチャ)というアステカの次に勢力のあった国があってそこが抵抗してアステカの北進は止められてた

405:世界@名無史さん
22/10/17 17:02:38.08 0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんな風にメソアメリカの端にすら接してない

406:世界@名無史さん
22/10/17 17:08:25.43 0.net
寄生虫のダニに蛆虫って褒められちゃったよ

407:世界@名無史さん
22/10/17 17:21:56.88 0.net
孔子より天才っている?

408:世界@名無史さん
22/10/17 18:26:16.30 0.net
東浩紀

409:世界@名無史さん
22/10/17 20:33:28.52 0.net
>>403
一般的に
主君の戦争捕虜のさいの身代金確保
主君の長男成人式・騎士就任、長女の結婚資金

410:世界@名無史さん
22/10/17 21:40:07.10 0.net
>>407
小泉進次郎

411:世界@名無史さん
22/10/17 21:42:49.00 0.net
鳩山由紀夫だろ、ある意味

412:世界@名無史さん
22/10/18 18:31:42.27 0.net
>>409
ありがとうございます!
恒久的なものでなく、祝儀的な冠婚葬祭の贈答的な形式で、必要に応じて臨時に課する感じだったのですね

413:世界@名無史さん
22/10/18 20:41:05.79 0.net
>>397
どっちかというと、寒さのあんまり厳しくない、普段は一枚布まきつけただけ、正装は全裸、家に暖房なんか無くて寒さは体に油を塗ってしのぐとかいう
ギリシャ人やらラテン人の方が石造の家に住んでいて、中欧・北欧・東欧の寒い地域で木造家屋なんですけどね。

414:世界@名無史さん
22/10/18 21:30:22.16 0.net
家屋に関しては、単純に木材の入手難度が一番影響しているのでは

415:世界@名無史さん
22/10/18 23:06:02.44 0.net
ローマなんか大火で3分の2が無くなるくらい木造だらけだったようだね

416:世界@名無史さん
22/10/19 16:36:30.79 0.net
デマゴーグ>>397
夏場の暑さと湿気がひどいインドやスリランカはなんで木造建築が主流にならなかったんだ?

417:世界@名無史さん
22/10/19 17:15:32.51 0.net
>>416
>古代インドでは木材が豊富だったので木造建築が主流でしたが、しだいに乾燥化が進んで 木材が減少し、中世以後のインド建築は石造建築の歴史となってしまいました。
URLリンク(www.kamit.jp)

418:世界@名無史さん
22/10/19 22:37:50.31 0.net
>>416
木造じゃん。木造というか、高床式倉庫の屋根が薄くなったようなの。ニッパ椰子で葺いてる

419:世界@名無史さん
22/10/20 08:53:41.60 0.net
>>416
スリランカは木造建築が主流
インドは木材の減少による資材確保の困難さから木造建築が「作れなくなった」

420:世界@名無史さん
22/10/20 12:52:03.43 0.net
>>397
東アジアでは
華北は煉瓦造か石造か版築
華中は煉瓦と石造と木造全部ある
華南と四川は木造

421:世界@名無史さん
22/10/20 12:57:31.12 0.net
そもそもの質問が東アジアで~と言っとるんだからそれに応じただけだろ
そのレスは397ではなくて395にするべきでは?

422:世界@名無史さん
22/10/20 13:02:26.91 0.net
ていうか
木材が取れるところは木造
取れなかったり寒さ対策、外敵対策など他の要因がある場合が石造、煉瓦ってだけだろ
木材は軽い、頑丈、加工しやすいと三拍子揃った建材なんだから使わない手はない

423:世界@名無史さん
22/10/20 16:26:44.52 0.net
>>420
華北ったら、ヤオ洞だろ。天然の洞窟にそのまま、もしくは丘をくりぬく、もしくは、丘を作ってくりぬく(雪洞を津土で作るような)
入口だけ煉瓦やタイルを貼って見栄っ張り。
四川とか雲南は石造だろ。切り出した石ではなくて、泥岩や頁岩の平たい石片を粘土や漆喰を挟みながら積み重ねる。

424:世界@名無史さん
22/10/21 08:11:47.20 0.net
>>412
祝儀というより継承権の確認も含んでいるような気がする
ルール外の臨時課税は諸侯・都市代表などを集めて同意させて、同意したら割り当ててしばしば徴税請負も兼ねる
ジョン王は度重なる臨時課税をしたので
『マグナカルタ』で議会(貴族)の同意なき臨時課税徴集は禁止としている

425:世界@名無史さん
22/10/22 17:06:02.44 0.net
初代皇帝と謂われるオクタビアヌスは知名度が劣りますが、何故でしょうか?
楊広や李世民、朱棣など2世皇帝の方が有名な例もあります。実質的にローマを作った殊勲者ですよね

426:世界@名無史さん
22/10/22 17:28:05.76 0.net
>>425
お前が勝手に知名度が劣るって思い込んでるだけだろ
もしかして自分が最近になってオクタヴィアヌスを知ったからそんなこと言いだしたのか

427:世界@名無史さん
22/10/22 18:48:39.71 0.net
世界史の教科書に載っているんだから、名前ぐらい誰でも知っているだろう
そんなことも知らないのか? 致命度だよ

428:世界@名無史さん
22/10/22 18:53:47.36 0.net
>>425
高校の教科書での扱いが薄っぺらい
煬帝なんか悪名高き知名度
日本との関係性で内容が厚い
でも世界的な知名度は多分アウグストゥスのほうが高い

429:世界@名無史さん
22/10/22 19:02:09.57 0.net
普通に読めばわかるけど
カエサルと比べて如何ということ?

430:世界@名無史さん
22/10/23 15:07:43.16 0.net
何との比較で低いと言ってるのかわからんね
カエサルとセットで言及されて物語の影に隠れがちと言うならそうだけど
歴史としてならアウグストゥスとして歴代皇帝に名前が引き継がれていくので誰もが思いつきそうですが

431:世界@名無史さん
22/10/23 15:20:35.16 0.net
カエサルはガリア戦記を残しているし、将軍としてローマの版図を大きく広げて現在のヨーロッパと言う文化圏をつくった最大の功労者ですから
物語の登場人物として英雄的で受けが良いんでしょう
オクタヴィアヌスはカエサル暗殺後に勢力を引き継ぎローマ国内の内戦を勝ち抜いた人物ですが、少なくともカエサル暗殺時には18歳で親族故に後継者として選ばれ、神輿として担がれただけの人物であったことは確かですし
病弱で軍人としては評価が低い事もあって物語の主人公としては派手さが欠けてしまう

432:世界@名無史さん
22/10/23 17:17:36.20 0.net
カエサルはあまり魅力を感じないな
劉備や曹操や諸葛亮の方が魅力的に見える

433:世界@名無史さん
22/10/24 17:51:06.65 0.net
高橋杉雄「ロシアが勝利するためには数百キロトンの戦略核が必要!」
小泉悠「ロシアが劣勢のまま戦争が続く可能性が高い」
ロシア軍って開戦当初から士気が低くて武器弾薬も不足しててウクライナに押されっぱなしだが
ガスの元栓〆れば良いだけなのに
アメリカが張り付いてる海域でロシア軍がパイプライン破壊するらしい
弱くてボロ負けのロシアと日本の仲が悪くなってるから
ロシアより弱い北朝鮮や中国に備えて
増税して防衛費アップしなければならないらしい
なに言ってるのかさっぱり分からん 翻訳頼む

434:世界@名無史さん
22/10/24 22:19:21.08 0.net
北欧神話とゲルマン神話についてですが、両者の関係はギリシア神話とローマ神話の関係に似てるといってもいいでしょうか?
例)
ゼウス(希)=ユピテル(羅)、ヘーラー(希)=ユーノ(羅)
オーディン(北)=ウォーダン(G)、シグルス(北)=ジークフリート(G)

435:世界@名無史さん
22/10/25 08:48:05.39 0.net
>>433
ロシア研究者・国際政治学者を決して信じるな
>>434
ギリシア神話は残っている
ローマ神話はヤヌスや建国神話などオリジナルが入っているが残りを対応関係で結んで継承している
ゲルマン神話の文献ほとんど残っておらず
アイスランドの文献と中世ドイツの叙事詩などをもとに北欧神話からの切り出しに終始して牽強付会の懸念がある

436:世界@名無史さん
22/10/25 21:27:11.06 0.net
ローマ帝国は帝国と通称されますけど、皇位は世襲でもないんですよね
何故帝国なんですか?

437:187
22/10/25 21:53:57.21 0.net
>>436
全権を持ち任期が無期なんで皇帝だろ
世襲の王朝と勘違いしてない?

438:世界@名無史さん
22/10/25 22:42:34.41 0.net
>>436
そもそも欧州の帝国と皇帝とはローマから始まるので、その疑問はナンセンスだ

439:世界@名無史さん
22/10/25 22:50:58.94 0.net
終身大統領と王様と変わらないんや。しかも議会(元老院?)の指名w

440:世界@名無史さん
22/10/26 10:44:06.62 0.net
ポルトガルよりもブラジルの方が美人が多い
洋の東西が交わる中央アジアには美人が多い
何故か人種が交わると美人化が進むようです
日本人に美人が多いのも縄文人と弥生人とツングース属の混血だからでしょうか?

441:世界@名無史さん
22/10/26 16:47:10.35 0.net
>>436
帝国
複数の地域や民族に対して君臨し、大規模で歴史にも残る国家。ラテン語のインペリウムに由来し、政体や国号は問わない。
帝国は和製漢語で日本で使われ始めたものを19世紀に中国に伝わって中国でも帝国を使うようになった
中国において「帝国」(中国語: 帝國(ティグォー))の語は、隋の王通とその弟子による『文中子』の中に「戦国の強国は国を兵で治め、春秋五覇は国を智恵で治め、三代の王は国を仁義で治め、五帝は国を恩徳で治め、三皇は国を無為に治めた」と現れるが、これは現代に伝わる「帝国」とは明らかに異なる語である。中国では「国」の本義は都市国家であり、また概念上、皇帝が治めるのは国ではなく天下(世界)であり、国を傘下に収める。

442:世界@名無史さん
22/10/26 17:07:05.07 0.net
>>440
あまり差別的なこと言うと不味いですが
現実は容姿の良い女性はスペイン人にまわされて多産でした
誰もが奴隷として扱われていたので奴隷同士の結婚は制限されています
そして家畜扱いされて肉体の頑強なもの同士や屈強な農奴を繁殖させる品種改良や容姿が良い奴隷を作る事も公然と行われ出荷されていた事実があります
特に奴隷に対する締め付け・人権意識が高まるほどにより優秀な奴隷を出荷して取引される傾向が強くなったので品種改良に熱が入っていきます
南北戦争時の南部の政治家の発言の中に美しい処女の奴隷を買えない北部の政治家が奴隷制度に嫉妬して南部を攻撃しているといった発言も残っています
強い黒人アスリートが北米・南米に多い理由もそこにあると思われます
アフリカ出身で強い選手はあまり出て来ませんし

443:世界@名無史さん
22/10/26 17:10:12.63 0.net
ブラジルの場合はポルトガルですか
概ね事情は同じだったと推測できます

444:世界@名無史さん
22/10/26 19:47:43.74 0.net
インカ帝国を征服したスペインのピサロとその部下どもは一攫千金を夢見る荒腐れ共で、インカ帝国を征服した後には木曽義仲軍よろしく乱暴狼藉を働き現地住民から金銀財宝や食料を掠奪したり現地妻を作っていたりした。
ピサロ自身インカ帝国最後の皇帝アタワルパの妹や婚約者を妻にしているが、夫婦仲はそれなりに良かったとされる。
アタワルパの妹との間に出来た最初期のメソチゾの娘は成長してスペインへ渡りピサロの従兄弟と近親婚をしたがその子孫は代々侯爵としてスペイン貴族の優雅な生活をしていたという、ら

445:世界@名無史さん
22/10/26 20:11:01.57 0.net
>>440
ハーフが特別美人というのはないな
ハーフの美人よりロシア美人のが美人だしだし
民族固有の美があると思う

446:世界@名無史さん
22/10/26 20:53:45.55 0.net
ロシア人自体が長年にわたるテュルク系との通婚によってアジアの血が入った欧亜のハーフやぞ?

447:世界@名無史さん
22/10/26 21:08:14.06 0.net
>>442
南米の強い黒人アスリートって誰だよ?
アフリカ出身者ならマラソンを牛耳ってるが

448:中米
22/10/26 23:53:25.16 0.net
大坂なおみ

449:世界@名無史さん
22/10/26 23:58:09.94 0.net
ちょっとだけ聞きたいんですが、エジプトとかでは古代文明や遺跡についてどうゆう歴史教育をしてるの

450:世界@名無史さん
22/10/27 10:57:35.07 0.net
都民なら百合子ちゃんにお手紙書いて聞いてみたら?

451:世界@名無史さん
22/10/27 18:27:06.97 0.net
スレ違いかもしれませんがお願いします
最近史記を読み中国の歴史に興味を持ちました
中国の歴史を小説を通じて学びたいのですが、三国志以降を題材にした物で何かおすすめはありますか?
個人の生活より歴史の流れにスポットを当てた物が好みです
どなたか教えて下さい

452:世界@名無史さん
22/10/27 19:14:58.20 0.net
水滸伝

453:世界@名無史さん
22/10/27 19:21:24.42 0.net
古代の中国を始めいくつかの国では貝殻が通貨に使われていたそうですが、貝殻を自分で取ってくれば幾らでも偽札ならぬ偽通貨を作ることが出来なくなくないですか?

454:世界@名無史さん
22/10/27 19:25:29.40 0.net
>>451
隋唐演義
風よ万里を翔けよ

455:世界@名無史さん
22/10/27 19:39:26.41 0.net
アラブ圏はイスラム化以前の歴史は完全に別物って感じなんじゃなかったっけ
トルコと革命前のイランはそこらへんもひっくるめて自分達の誇らしい歴史って教えてるらしいが

456:世界@名無史さん
22/10/27 20:21:35.72 0.net
>>451
小説ではないが陳舜臣の中国の歴史(講談社文庫)。

457:世界@名無史さん
22/10/27 20:57:59.78 0.net
>>453
貝貨は概ね自国などでは取れない貝で更に古くなった貝などを使って簡単には偽造できないように対策を行っていました
当然密輸も禁じています

458:世界@名無史さん
22/10/27 21:24:41.33 0.net
自国などでは取れない貝を他国から輸入するときに何で代金を支払っていたんだろうな
貝で貝を買うとか?

459:世界@名無史さん
22/10/28 01:59:28.92 0.net
沈黙の>>457

460:世界@名無史さん
22/10/28 07:55:01.91 0.net
>>22
第一次世界大戦後にその傾向が出始めて、第二次世界大戦で決定的に。
どっちもフランスは戦勝国側チームだけれど、MVPプレイヤーは第一次世界大戦でイギリス、二次で第二次世界大戦カ。
特に、第二次世界大戦はアメリカに勝たせてもらった戦争だったから。

461:世界@名無史さん
22/10/28 07:58:22.87 0.net
>>458
貝貨なんて持って行っても貝殻の産地では喜ばれないので受け取った貝貨を先方の喜びそうな何か良さげなチャイナの産品に換えて持って行きます。

462:世界@名無史さん
22/10/28 09:35:46.25 0.net
>>461
先方では中国産の物品(パッと思いついたのは絹とか?)を貨幣としていたりしたのでしょうか?

463:世界@名無史さん
22/10/28 10:55:21.31 0.net
その後の影響はカルバンの方が大きかったようですが、宗教改革といえばルターが象徴のように語られます
なぜなんでしょうか?
先駆者だったからですか?

464:世界@名無史さん
22/10/28 13:44:51.03 0.net
>>451
URLリンク(www.asukashinsha.co.jp)
URLリンク(www.tokuma.jp)

465:世界@名無史さん
22/10/28 21:18:50.31 0.net
>>462
宋銭を買うのに金銀を売り払った平家という国賊が昔おってな。。
>>463
先駆者としてはヤン・フスらがいるが、ルターは政治史(ドイツの分裂)で華やか。
カルバンは思想史(資本主義へ継承)として埋伏の毒

466:世界@名無史さん
22/10/28 22:57:47.11 0.net
現代のイヌイットで伝統的なアザラシやトナカイの毛皮を着ているのは観光客用のコスプレで普段はダウンなどを着ているということはないですか?

467:世界@名無史さん
22/10/29 01:06:22.08 0.net
>>463
カルバン派は地域により個別名称で呼ばれることが多いのでまとまりがない
フランスのユグノー派・戦争
ゴイセン、オランダ独立戦争
スコットランドの長老派

468:世界@名無史さん
22/10/29 01:46:08.00 0.net
カルバンよりガルパンのほうがいい

469:世界@名無史さん
22/10/29 13:57:11.93 0.net
趣味の問題
温暖な日本に住んでるのに必要ないのにダウンジャケット着る人もいれば革ジャン好む人がいるのと一緒
一般的なエスキモーの居住地は既に電化されて普通の田舎の住居

470:世界@名無史さん
22/10/29 14:01:00.08 0.net
現代だと何処ぞの島にいる人達くらいですよ
文明から遠ざかってるのは
アマゾンの最奥の部族ですら船にはエンジン付けて銃持ってケータイにTシャツ姿ですから

471:世界@名無史さん
22/10/29 14:18:03.92 0.net
部族に寄るよ
伝統的にアイデンティティ守って裸族原始的な生活してる部族もアマゾンには居るし

472:世界@名無史さん
22/10/29 14:58:28.91 0.net
>>470
お前いつも知ったかぶりだよな
アマゾンの最奥の部族とやらも見たことないくせに

473:世界@名無史さん
22/10/29 15:02:51.73 0.net
フィリピンで石器時代の生活をしていると話題になったタサダイ族も発見された時は半裸だったのが今ではすっかり文明化して洋服着てバイク乗りら回していたりする

474:世界@名無史さん
22/10/29 15:22:15.70 0.net
>>472
はい
知ったかぶり乙w
君がそう言う海外への出張行ったりする機会も聞く知り合いもいないコミュ障なのはわかりましたw
君みたいなものを知らない落ちこぼれの反応を待ってマウント取って自慢する為に書き込んでみました

475:世界@名無史さん
22/10/29 15:24:37.04 0.net
日本は輸出産業が多いから大手だとアフリカやアマゾンに中東とかの僻地に行く営業マンやサービスマンとか多いんですけどねぇ

476:世界@名無史さん
22/10/29 17:06:15.75 0.net
>>474
海外の例を挙げるまでもなく現代の日本だって着物着ているのは主に外国人観光客用だろうに。
祇園みたいに村全体を観光地化している場所もあるにはある(伝統を守るという口実

477:世界@名無史さん
22/10/29 18:59:58.51 0.net
マサイ族の人がカップヌードルを生まれて初めて食べて食べ慣れないから手掴みで食べてる動画がYouTubeとかに上げられてるけどなんかヤラセ臭い

478:世界@名無史さん
22/10/29 19:45:32.50 0.net
マサイ族って言っても普通にスーツ着てサラリーマンやってる人は大勢いるからなw
スマホも普及してるし
貧富の差はあっても無知や未開とかそう言ったものは世界に存在しないんだよ
民族衣装や伝統芸能みたいなもんは残っていてもね
でもそれは日本も同じだろ

479:世界@名無史さん
22/10/29 20:02:31.98 0.net
今どきのなうなヤングな少数民族はソーラーパネルでスマホを充電とか

480:世界@名無史さん
22/10/29 20:41:10.32 0.net
そういや、今やってる、日露戦争直後くらいの頃の北海道のアニメ、
アイヌ皆ん弓矢持ってて、鉄砲使わないけれど、その250年前のシャクシャイン蜂起の段で、
アイヌ方の方が鉄砲の数多かったのよね。
無論、鉄砲が有るから、「鹿は、鍋を火にかけてから、狩りに行くもの」とかいう諺が生じている。

481:世界@名無史さん
22/10/29 22:22:41.65 0.net
そういやって何でそういやなんだ?
マサイ族でアイヌを連想するもんかね普通

482:世界@名無史さん
22/10/29 22:23:20.14 0.net
>>481
大して違わんやろ

483:世界@名無史さん
22/10/29 22:38:47.38 0.net
昭和の頃にマサイ=首長・半裸・弓・未開人ってイメージがテレビ番組で作られてそれがステレオタイプとして未だにネタ的に使われ漠然とイメージする人多いんだろう
アイヌ・イヌイット・エスキモーもね
実際は最早何処の民族も物流がある程度行き渡っていて人がある程度住んでいる場所は電波もつながる
寧ろ先進国でも人が殆ど住んでいない場所の方が電波が繋がらない状況

484:世界@名無史さん
22/10/29 23:04:40.35 0.net
マサイとか小学生でも知ってるような超メジャーな部族挙げて「未開なんてないさ未開なんてウソさ」って繰り返し言われてもな
マサイの村は観光客がツアーで立ち寄る有名な場所だし、これまでさんざんメディアにも取り上げられてきて完全に文明社会に取り込まれていて当たり前
未開の部族がいるとしたら一部の研究者にしか知られていないような部族だろ
それすらいないと断言するのも変な奴だが

485:世界@名無史さん
22/10/29 23:41:43.95 0.net
>>484
インド洋アンドマン諸島の一つセンチネル島には本物の未開の民族がいるね
ちなみに血統的には日本人に近いらしい

486:世界@名無史さん
22/10/30 03:07:27.50 0.net
ハワイやタヒチ島やイースター島にも
旧石器時代ってあったんですか?
(´・ω・`)

487:世界@名無史さん
22/10/30 03:21:20.14 0.net
旧石器時代は無人

488:世界@名無史さん
22/10/30 08:36:12.68 0.net
>>486
石が無いから石器やめた
粘土も無いから土器やめた

489:世界@名無史さん
22/10/30 10:48:24.72 0.net
>>486
その辺の島に辿り着けるようになったのはホモ・サピエンスになってからだから旧石器時代はないよ

490:世界@名無史さん
22/10/30 18:07:19.70 0.net
>>485
>血統的には日本人に近いらしい
いや、どうやって調べたんだ、それ。
サンプルの母数はいくつだよw

491:世界@名無史さん
22/10/30 18:50:15.55 0.net
>>486,489
高度な航海技術が無いとそんなとこまで行かれへん

492:世界@名無史さん
22/10/30 18:56:29.76 0.net
>>485
あの集団に接触するのは今後とも無理なんかね。

493:世界@名無史さん
22/10/30 20:38:48.06 0.net
>>492
むりに接触するとほとんどの病原体に免疫無いあいつら下手すると全滅しかねんから放置してるらしい

494:世界@名無史さん
22/11/01 20:25:43.55 0.net
張作霖などの軍閥って中央政府の有力者じゃなくて地方勢力、つまり日本でいえば戦国大名みたいなもんですか?

495:世界@名無史さん
22/11/02 00:24:36.20 0.net
今漫画を描いています。
舞台は冷戦期の主にユーゴスラビア、ルーマニア、チェコスロバキアです。
この地域のこの時代の建物や風土を調べたいのですがどのような資料を読めばよいでしょうか?
何かおすすめのもので手に入れやすい物が有れば教えて下さい。

496:世界@名無史さん
22/11/02 09:08:15.51 0.net
マッカーサーなど連合国司令官長が大統領選に出たり、実際に大統領になった人もいましたが、アメリカは文民統制になってないのでしょうか?

497:世界@名無史さん
22/11/02 10:13:59.90 0.net
>>496
大統領になる前に軍を退役する

498:世界@名無史さん
22/11/02 12:48:50.78 0.net
>>496
オマィ何言ってんだ。
文民統制って、軍隊経験者を排除するなんて意味合い無いぞ

499:世界@名無史さん
22/11/02 17:57:58.15 0.net
>>495
URLリンク(dec.2chan.net)

500:世界@名無史さん
22/11/02 18:41:20.02 0.net
>>495
建物(外観)は
例えばチェコなら
Pintrestとyoutube 英語とチェコ語(翻訳ソフトを利用する)などで検索
URLリンク(www.pinterest.jp)
チェコの首都プラハのヴァーツラフ広場
URLリンク(www.youtube.com)
プラハ1967-68
URLリンク(www.youtube.com)

501:世界@名無史さん
22/11/02 18:45:44.00 0.net
redditもある
Family in Vii?oara, Romania, 1970 [OS]
URLリンク(www.reddit.com)

502:世界@名無史さん
22/11/02 19:44:14.86 0.net
>>495
ハンガリーの矢十字党とかホルティ提督とかやってもおもろいで
あとポーランドとかリトアニアとかもな

503:世界@名無史さん
22/11/02 20:24:33.27 0.net
>>497、498
軍人を退役してから選挙に臨むってことですか?
ありがとうございました

504:世界@名無史さん
22/11/02 21:11:39.56 0.net
>>503
ちなみにアイゼンハワーは大統領在職中も軍人やったことになってるけど
それは大統領退任後に事後的に軍人に再任官されてずっと軍人やったことになっただけなんで
大統領在職中には軍人でなかったからそこは混同せんようにな

505:世界@名無史さん
22/11/02 22:54:49.17 0.net
>>504
ややこしいですね
現役の軍人のまま、大統領やら上院議員とかにはなれないわけですよね

506:世界@名無史さん
22/11/03 00:14:06.73 0.net
ホー・チ・ミンは同じ共産主義のポルポトのような恐怖政治はしなかったのでしょうか

507:世界@名無史さん
22/11/03 00:33:52.02 0.net
>>506
してるで
膨大な数の政治犯と難民亡命者を出してるし
労働改造キャンプなんかもあった
日本にもベトナム難民を収容した団地がある
(横浜市泉区と大和市にまたがるいちょう団地)

508:世界@名無史さん
22/11/03 00:40:40.26 0.net
やらりしてましたか
フランス革命以降の左翼政治ってなんで恐怖政治に走るのでしょうか?

509:世界@名無史さん
22/11/03 01:06:46.82 0.net
>>508
それが民主主義やから
民主主義は最初から独裁と恐怖政治で始まってる

510:世界@名無史さん
22/11/03 11:18:55.50 0.net
国民国家を目指したから。反対意見を持つ国民は許されない
王制の場合は王様が1つの意見を表明できる。全員の意見を1つにする方法

511:世界@名無史さん
22/11/03 13:32:36.47 0.net
>>507
詳しくはないけど、ホーチミンって名君のイメージがある
国民から慕われていたイメージもある
その辺、実際はどうなんでしょう?

512:世界@名無史さん
22/11/03 14:07:29.52 0.net
>>511
スターリンも人民から慕われてた
米ソ中越仏その他多くの国では「国民」ていう呼び方はせんから注意しろよ
人民やで

513:世界@名無史さん
22/11/03 14:23:19.14 0.net
>>512
中華人民だけかと思ってた

514:世界@名無史さん
22/11/03 14:39:25.31 0.net
人民の人民による人民のための政治
リンカーンは共産主義者ってイメージであってる?

515:世界@名無史さん
22/11/03 14:53:05.31 0.net
>>514
あってないよ。
リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
「人民の人民による人民のための政治」と訳されている部分は、
government of the people, by the people, for the people
なんだろうけれど、peopleなんよね。
国民と訳されやすい、nationやらnationalは使ってないけれど、
文脈的にそのpeopleが国歌の成員たる人々を指していることは明確で、
「国民の国民による国民のための政治」と訳しても全く同じ。

516:世界@名無史さん
22/11/03 16:37:48.79 0.net
訳者が、あるいは教科書編纂者が、リンカーンは共産主義者ってイメージを持っていることだろうよ
そしてそれを読まされた日本国民がー>>512は米蘇仏が「人民」なんて呼んでると思い込んでいる

517:世界@名無史さん
22/11/03 17:03:26.25 0.net
>>512
ん〜、スターリンが国民か人民から慕われていたイメージは全くないのだがなぁ
名君のイメージもないわぁ
ただのイメージと言われたらそれまでだが
スターリンとホーチミンでは違うと思うけどなぁ

518:世界@名無史さん
22/11/03 18:04:30.35 0.net
共産党体制が続いているか否かの違いね

519:世界@名無史さん
22/11/03 18:16:42.97 0.net
>>516
米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPにある訳では「人民」

520:世界@名無史さん
22/11/03 18:35:12.04 0.net
>>519
>リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
つまり>>516が誤訳したってことだな? ま、リンカーン=米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPじゃないけど

521:世界@名無史さん
22/11/03 19:10:49.48 0.net
中核派と革マル派の違いってジャコバン派とジロンド派の違いみたいなものでしょうか?

522:世界@名無史さん
22/11/03 19:58:06.73 0.net
>>509
民主主義は戦争を終わらせられないからね。憎しみで政策を判断して落とし所を見失う。日本では日比谷焼き討ち事件がそう。

523:世界@名無史さん
22/11/03 20:00:21.64 0.net
現状の民主主義は完全体の民主主義でないからな
市民一人一人でなくて地域のおっさん1人が決めてる状態だし

524:世界@名無史さん
22/11/03 20:26:10.67 0.net
「民主主義国同士は戦争しない」から相手の「専制」政権を倒すまで終われない
存在しない相手と戦ってる2ちゃんの様なもの

525:世界@名無史さん
22/11/03 20:40:38.81 0.net
見えない敵と戦う聖戦士

526:世界@名無史さん
22/11/04 10:03:06.51 0.net
極楽浄土では至るところに「七宝の池」があり、池の底は金の砂で敷き詰められ、八功徳水が満々とたたえられている。
池の中には車輪のような大きな蓮華が咲き、蓮華の色は、青・黄・赤・白、種々あって、それぞれが、青・黄・赤・白の光を放って、まことに絶妙で香りも豊かである。
周囲には、金・銀・財宝で飾られた階段、その上に、そびえ建つ宮殿楼閣は、金・銀・水晶・瑪瑙などの宝玉で荘厳され、天空からは常に心地よい音楽が流れ、時々妙華が降ってくる。絶えず涼しい風が、そよそよと吹いて、宝石で彩られた並木や網飾りが揺れて、奏でる音色は、幾千かの楽器を同時に演奏するようである。
また、オウムやカリョウビンガなど色々な鳥がいて、和やかな美しい声で尊い法を説き、聞いた者はみな心に歓喜が起きるのである。
日々、応法の妙服を着て、百味の飲食を食べる。

と経典に書かれてあるようですが、一体誰がその極楽浄土を見たのでしょうか?

527:世界@名無史さん
22/11/04 10:04:51.30 0.net
お薬やってラリった奴やで

528:世界@名無史さん
22/11/04 11:17:39.73 0.net
>>523
君のいう完全体民主主義を古代からこう呼んでいる
衆愚政治とねw

529:世界@名無史さん
22/11/04 11:28:21.44 0.net
古代から民主主義は衆愚に陥って何も決定できない政治となって戦争や経済問題で機能不全となる
その結果強いメッセージ性を持った人物に人気が集まり独裁政権が誕生する
そうして独裁者が病気や老衰で倒れると血縁者が後継して王朝へと変貌するか権力の分散が起きて寡頭体制に移行する
衆愚の政治に陥っている国は戦時にも決断が遅れ誰も戦争に生きたがらないし損も蒙りたくないので徴兵が行えず軍の編成がまとも出来ず戦争で遅れをとる
そこで同盟や傭兵に頼るが同盟国や傭兵は他国の為に最前線には立たないで戦争に必ず敗北して国が滅亡する
これはアリストテレスやマキャベリなどが言及している

530:世界@名無史さん
22/11/04 11:29:40.32 0.net
民主主義は必ず腐敗する

531:世界@名無史さん
22/11/04 11:30:59.70 0.net
いや語弊があるか
いかなる政治も必ず腐敗し整体の形を変えて巡ると言った方がいいね

532:世界@名無史さん
22/11/04 11:47:54.44 0.net
過去を学び要素を洗い出して徹底的に追及して考えに考えて
次に繋げていくのが現代に生きる歴史家の使命

533:世界@名無史さん
22/11/04 14:20:53.11 0.net
11時台に気持ち悪いオヤジが昨日のネタを引っ張り出してきて連続投稿
「民主主義」のワードがコイツの気に障ったか

534:世界@名無史さん
22/11/04 14:44:14.86 0.net
アホがついてこれずにキレてる姿が哀れでならない
教養もないくせに書き込むなよ
クソ雑魚
迷惑なんだよ
知ったかぶりは

535:世界@名無史さん
22/11/04 15:04:16.52 0.net
>>533
君さ
しゃかいがくとか哲学や歴史書ちゃんと読んでる?

536:世界@名無史さん
22/11/04 19:23:36.60 0.net
国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
特に中国なんて棲み分けが本当に難しい

537:世界@名無史さん
22/11/04 20:22:14.09 0.net
>>536
中原とか漢土とか支那とかChina-properとかいう概念あんじゃん。

538:世界@名無史さん
22/11/04 21:23:49.39 0.net
華夏とか震旦とかキタイとか

539:世界@名無史さん
22/11/04 22:32:51.48 0.net
キタイは違うんじゃない?
10~13世紀ころ、インドから海をめぐって行くところがシナで
ロシアからカスピ海の北の草原と砂漠を越えていくところがキタイ
となんとなく別の国・地域として認識していた。
実際に、契丹人の遼と、支配層が突厥で住民の大半が支那人の宋と
別れてたけど。

540:世界@名無史さん
22/11/05 00:14:51.80 0.net
契丹 → 遼 → 金 → 後金 → 清 → 中華民国・満洲国 なので合ってますが

541:世界@名無史さん
22/11/05 05:05:17.70 0.net
>>539
ロシア語では中国はキタイ

542:世界@名無史さん
22/11/05 06:43:03.44 0.net
>>540
契丹と遼は同じ
金と後金の間にモンゴル

543:世界@名無史さん
22/11/05 10:39:38.37 0.net
契丹と遼は同じではない、ユダヤとイスラエルぐらいに違う!
契丹 → 遼 → 西遼 → 蒙古 → 元 → 北元 → 後金 → 清 → 中華民国 → 満洲国 なので合ってます

544:世界@名無史さん
22/11/05 20:41:27.66 0.net
>>500
助かりました!ありがとうございます!

545:世界@名無史さん
22/11/06 01:27:32.25 0.net
西遼 → ・・・ ・・・ → 満洲国とか平気で書く低知能の人間がなぜ世界史板にいるんだろう
西遼と満洲国の何がかぶってると思っているのか

546:世界@名無史さん
22/11/06 02:18:45.56 0.net
>>545
マヤ文明→インカ帝国→スペイン統治→メキシコ合衆国だと思ってる人だって世の中いるんやで

547:世界@名無史さん
22/11/06 08:54:29.00 0.net
>>543
同じじゃん。
契丹は、支那圏・箸漢字圏に対しては「遼」、北方・西方に対して契丹(キタイ、キタド、カタイ、ヒターイー)だったろ。
金に本領・漢土を奪われた遼の支配層中央アジアにに落ち延びた勢力はカラ・キタイ、ペルシャ東南部で領地貰って豪族化したケルマーン・ヒターイーとか。
ってか、西遼は漢土は全く支配してないでよ。
蒙古、元、北元は、支配層の系を見ると同じ
そもそも、元は支配下においた漢土の属領、北元に至っては自称もしていなければ、同時代の支那(明、順、後金)もそんなふうに呼んでいない。
一貫して、蒙古、モンゴル、イェケ・モンゴル・ウルス(大モンゴル国=モンゴル帝国)

548:世界@名無史さん
22/11/06 08:57:06.25 0.net
>>545
漢土を放棄した王族が中心地を移した政権だから。
西遼は故地とは全く関係無い漢土を挟んだ反対側、
満洲は本貫本領に帰還だから、そこは大いに違う。

549:世界@名無史さん
22/11/06 09:51:11.43 0.net
>>547-548
>国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
だから南はユダ、北はイスラエルだろう。韓と朝鮮も似てるか
上記の違いに加え、漢字と横文字の棲み分けを論じていて、自称と他称が異なっていたからと言って別物にならない場合もある

550:世界@名無史さん
22/11/06 10:05:18.30 0.net
>>549
政権の性質な
韓 …… 日本の属国
朝鮮 … 支那の属領
高麗 … 北方民族の支配下
唯一の例外が日本支配期の「朝鮮総督府」

551:世界@名無史さん
22/11/06 10:56:24.22 0.net
いや、発祥の場所だよ

552:世界@名無史さん
22/11/06 12:10:09.83 0.net
朝鮮は確かに中国由来かも知れないが韓は日本とは関係ないだろ
恐らく朝鮮半島南部の加羅、伽耶を起源にしていると思う
高麗は貊(狛)=「こま」を起源にしている
元々は北方異民族を指す言葉だったが

553:世界@名無史さん
22/11/06 12:12:50.16 0.net
>>547
同時代の支那からの呼び方は「韃靼」な
>>552
韓は三韓征伐の韓
倭の五王が認められた勢力圏やぞ

554:世界@名無史さん
22/11/06 13:26:03.98 0.net
>>550
ソ連が作った国が「朝鮮民主主義人民共和国」やけど?

555:世界@名無史さん
22/11/06 15:42:04.44 0.net
日本以外で南樺太を帰属未定地域としている国はあるの?

556:世界@名無史さん
22/11/06 21:36:46.89 0.net
歴史上の人物がいつ何処にいたかが分かる地図アプリとかありますかね?

557:世界@名無史さん
22/11/06 21:38:08.18 0.net
>>555
台湾。

558:世界@名無史さん
22/11/07 11:27:19.07 0.net
>>554
実質チャイナの属国じゃん。
清国・ロシア帝国時代にロシア領に密入国した連中の子孫は、ソビエト時代に中央アジアに連行されて
Кореец(Korejets 高麗族)

>>555
中華民国は、清国の最大領域まで自国領、統治下にある台湾と金門島以外は、自国の実質統治下に無い未開放地域=帰属未定地
中華人民共和国支配下すべに、モンゴル国、ロシア支配下の外満洲・樺太、中央アジアの結構な面積を「帰属未定地」
沖縄も丸ごとその扱いで、台湾の飛行場に行くと、沖縄行の便に「琉球・那覇」とか行先書いてる。

559:世界@名無史さん
22/11/08 00:31:37.56 0.net
中国ってなんで古代から諸外国に偉そうなんですか?
東南アジアでは自分の国の王朝を中国に認めて中国って古代から諸外国になんで偉そうなんですか?

560:世界@名無史さん
22/11/08 07:38:07.23 0.net
戦で勝てる自身あったし実際勝ってきたから
交易でも絹を始め火薬や陶器、紙や羅針盤等で諸外国がどう頑張っても作れない物を
圧倒的な文化力で魅了してきたから

561:世界@名無史さん
22/11/08 07:41:42.76 0.net
>>559
実力無いから匈奴や突厥や拓跋や契丹や女直や蒙古にコテンパンにやられて支配されてんじゃん。

562:世界@名無史さん
22/11/08 14:35:13.15 0.net
>>558
>実質チャイナの属国じゃん。
具体的にどこが?
平壌の街もソ連式、各種制度もソ連式
地下鉄もソ連に酷似
兵器もソ連製
北朝鮮でソ連式ではなく中共式のことてどれだけあんの?

563:世界@名無史さん
22/11/08 17:20:33.77 0.net
>>562
毛沢東時代はチャイナそのものがソビエトの属国みたいなものだったし

564:世界@名無史さん
22/11/08 17:27:34.08 0.net
>>563
毛沢東時代は中ソ対立

565:世界@名無史さん
22/11/08 17:41:17.88 0.net
>>558
北朝鮮はソ連の属国だったろ
朝鮮戦争とフルシチョフ体制から関係性が薄くなっていったけど

566:世界@名無史さん
22/11/08 18:42:19.94 0.net
>>564
スターリンに呼びつけられるまで、毛はソ連を礼賛していたけどな。

567:世界@名無史さん
22/11/08 19:17:28.28 0.net
コロンブスは月食を利用して現地のインディオを脅して言うことを聞かせたという話ですが、月食など珍しい現象でもないのにインディオが月食について無知だったとは思えません。
この話は作り話の可能性がないですか?

568:世界@名無史さん
22/11/08 21:01:50.93 0.net
>>567
月が欠ける日時を予言したからやろ?
相手は暦という概念もない土人やぞ?

569:世界@名無史さん
22/11/08 22:48:49.30 0.net
>>568
ガリレオやニュートンで更新されるまで天測の精度世界一のマヤやインカに対しても通用したのか?

570:世界@名無史さん
22/11/08 23:33:56.77 0.net
その話はジャマイカ沖の土人相手でマヤやインカは関係無い

571:世界@名無史さん
22/11/09 00:09:55.41 0.net
ヨーロッパ人が到達しだした時分の米洲の文明レベル、ユーラシア・アフリカで喩えると、
ピラミッドとかジグラットとかこさえてたくらいのエジプト・バビロニア時代レベルくらいだろ
鉄は無い、金銀銅は使う、石器で巨石建造物を精緻に造る、生贄バンザイ神権政治って。

572:世界@名無史さん
22/11/09 00:21:47.78 0.net
>>558
>実質チャイナの属国じゃん。
どこが?

573:世界@名無史さん
22/11/09 07:09:25.77 0.net
現代まで残っているヨーロッパ王侯で、インペラトル・パトリキの子孫である証明ができる家はどのくらいあるのでしょうか?
あのハプスブルクですら、ユリウス氏族の子孫であるという根拠の書物は偽書扱いですし
古代ローマ貴族は中世初期の混沌や東ローマ帝国の滅亡で歴史の霞の中に消えてしまったのでしょうか?

574:世界@名無史さん
22/11/09 08:16:07.11 0.net
そもそも古代ローマ自体血筋にはそんな拘ってる訳でも無く
平然と養子を後継者とする文化だった
初代皇帝のアウグストゥスですら同じユリウス氏族であったけどカエサルの養子で
次代のティベリウスも妻の連れ子
そしてカエサルは戦後処理の一環でユリウス氏族をガリア部族長達に大盤振る舞いしてる
貴族だって後継者居なかったら長年仕えてきた奴隷に家督を与えてたぐらい
なので古代ローマ時代の血筋を追うことは無意味

575:世界@名無史さん
22/11/09 08:49:34.94 0.net
それでも残されてる情報から
ネロ帝の遠い子孫が東ローマ帝国の皇帝と婚姻してもっと辿ると
ブルガリア帝国の皇帝にまで辿り着いたり

東ローマ最後の皇帝の姪がロシアのイヴァン3世と婚姻して
ロシア帝国が第3ローマ(後継国)を名乗った根拠になってたりしてる

576:世界@名無史さん
22/11/09 13:46:12.49 0.net
古代ローマでは血筋へのこだわりがなかったと書いてあるのに
全然時代の違う東ローマ最後の皇帝の姪の話を持ち出す低学歴

577:世界@名無史さん
22/11/09 17:15:18.22 0.net
573は現代の話をしているのに、なぜ古代ローマの当時の話に摺り換えて高飛車問答にしているのか?
草創期の実力主義から、世襲を有難がる変遷を無視か
東ローマ最後の皇帝の姪にネロ帝の血を引いているならドンピシャな回答じゃん

578:世界@名無史さん
22/11/09 17:56:39.73 0.net
そんなこといっても詮無いわな。
たとえば、本邦のモノなら、徳川家康から徳川恒孝まで、本当に系図繋がってるかどうかすら、確証無いしな。
戦闘が徳川家康の時代の紙で、そこから張り足して追記のみ、載ってる人と紙の製造年代とが一致する
というわけでもないから、偽書ではないという証明不可能だし。

579:世界@名無史さん
22/11/09 18:21:58.75 0.net
そこまでの証明を求められていると何故妄想できるのか、不思議ですね
質問に答えないだけじゃん すべて偽物です

580:世界@名無史さん
22/11/09 20:06:05.84 0.net
東ローマの最後の皇帝の姪の話が何故現代の話にドンピシャなのか
それと575はちゃんと区切ってネロの子孫はブルガリア皇帝で終わってるのに
姪がネロの子孫と結び付けたのか
577の反論も意味不明

581:世界@名無史さん
22/11/09 20:23:49.23 0.net
パトラッシュの子孫も語ってくれ

582:世界@名無史さん
22/11/09 20:28:10.52 0.net
鍵が無効です。janeでエラーがでる。 
解決法ありますか?

583:世界@名無史さん
22/11/09 20:31:40.57 0.net
ツールからcookie消去で直る

584:世界@名無史さん
22/11/09 21:33:07.05 0.net
アメリカで白人が先住民族を虐殺しまくってた頃、奴隷として連れてこられた黒人は何やってたの?
一緒になって殺してたの?
それとも戦闘行為にはノータッチ?

585:世界@名無史さん
22/11/09 22:20:51.95 0.net
>>580
東ローマ皇帝がネロの子孫なら、その姪も子孫だろうに
何言ってんだ、こいつ

586:世界@名無史さん
22/11/09 22:26:45.77 0.net
基本ノータッチ。ってか奴隷を武装させたら叛乱するじゃん。
なかには先住民に合流したブラックセミノールのようなのとか、マルーンのような逃げ出した黒人奴隷が村落を形成して独立状態になったりとかもあった。
白人の街やら農園やらを襲った先住民が黒人や白人をさらって奴隷として使役したり、マルーンが先住民や白人を奴隷にしたりも、多々あった。

587:世界@名無史さん
22/11/09 22:43:18.44 0.net
>>585
東ローマ皇帝がネロの子孫とは書かれてない
ネロの子孫が皇帝と婚姻したと書いてある
東ローマも基本世襲制じゃないからその時の皇帝の話と
最後の皇帝とでまた別人だし王朝も違う
よく読めよ

588:世界@名無史さん
22/11/09 23:02:58.90 0.net
妄想で反論しているのかよ。もちその可能性もある

589:世界@名無史さん
22/11/10 00:32:43.95 0.net
>>582
アンインストールして再インストールする(設定ファイルを初期化するだけでもいける)

590:世界@名無史さん
22/11/10 09:40:51.00 0.net
質問
キエフ大公国という名称が不適切だと考えています。
これだと国家の集合体なのに一つの国家があるように思えます。
ルーシでは何故いけないのでしょうか?
私と同様の主張をしている専門家はいるのでしょうか?

591:世界@名無史さん
22/11/10 10:07:39.81 0.net
本人たちはルーシと称していたが
その後継を巡って文字通り殺し合いになり、いまも実際に名乗ったり正統な地名であると主張したりしている勢力があってややこしいから

592:世界@名無史さん
22/11/10 10:32:36.51 0.net
>>591
ロシア(ルーシア)のことですかね?
ルーシと区別できるからルーシでいいような
とにかくキエフ大公国は不自然すぎるかと

593:世界@名無史さん
22/11/10 10:42:35.85 0.net
ベラルーシもそうだし地名としてはウクライナもルーシ

594:世界@名無史さん
22/11/10 10:51:31.92 0.net
>>593
ベラルーシもウクライナもルーシと区別できるからいいような気もするけどなー
キエフ・ルーシという言い方でもだめなのかな?

595:世界@名無史さん
22/11/10 11:47:10.67 0.net
西洋では一般的にはキエフ・ルーシだよ
ただ日本ではそこまでキエフ大公国に思い入れがなく、単純に大公が代表する国(国家群)だから大公国と呼んでいるだけ
学術的にはキエフ国家

596:世界@名無史さん
22/11/10 11:55:00.57 0.net
>>595
大公国=公国の集合体
みたいな感じですかね?
なんか紛らわしいなあ。

597:世界@名無史さん
22/11/10 11:59:24.07 0.net
大半の日本人は興味ないからね
気にすんのはロシア人くらい

598:世界@名無史さん
22/11/10 12:14:28.01 0.net
>>597
名称が適切かどうかの議論にすらならないって感じですかね。
このまま放置されるのか。

599:世界@名無史さん
22/11/10 12:31:36.23 0.net
>>590
>ルーシでは何故いけないのでしょうか?
どんなに厳密で適切な用語を考え出そうが、伝えたい相手にそれで通じなければ意味がない。

600:世界@名無史さん
22/11/10 13:30:53.24 0.net
>>590
一つの国も何も、中世なんだから、重層的割拠が基本ですよ。
その中キエフが盟主の連合体だからキエフ公国でいいんですよ。

601:世界@名無史さん
22/11/10 14:01:42.10 0.net
昨日の東ローマ皇帝がネロの子孫だと思い込んだこのスレきってのバカ猿の意見(戯言)も聞きたいな
ちょっと変な日本語で何を言い出すことやら

602:世界@名無史さん
22/11/10 15:48:26.37 0.net
>>596
大「公国」ではなくて「大公」国ってこと

603:世界@名無史さん
22/11/10 16:55:03.30 0.net
>>602
x + y + z = x + (y + z) = (x + y) + z

604:世界@名無史さん
22/11/10 17:00:36.27 0.net
ルーシーってのはアーリア人?それともタタール?

605:世界@名無史さん
22/11/10 17:04:05.91 0.net
>>603
x(y+z)or(x+y)zの方がたとえとしては正しい

606:世界@名無史さん
22/11/10 17:40:09.35 0.net
「た」いこうこく

「だ」いこうこく
の違いがわからないんでしょうね
日本語が難しいのでしょう、きっと

607:世界@名無史さん
22/11/10 21:58:40.21 0.net
大公国という用語が悪い
「大公の国」なら誤解の余地は無い

608:世界@名無史さん
22/11/10 22:47:36.55 0.net
公国の集まりの場合連合公国という用語がある

609:世界@名無史さん
22/11/11 00:33:12.71 0.net
アラブ首長国連邦のようなものか

610:世界@名無史さん
22/11/11 06:25:01.21 0.net
イスラム圏が昔はすごかったという話はよく聞くけれども、これから先、
イスラム圏から先進国が現れる可能性ってどのくらい?
トルコやサウジやインドネシアあたり見てても先端技術や自然科学系のノーベル賞受賞者が
出てきそうな目って全然見えないけれども

611:世界@名無史さん
22/11/11 09:20:52.33 0.net
回教信じてる限りオツムが中世のまんまだから無理でしょう。

612:世界@名無史さん
22/11/11 09:30:48.00 0.net
女性蔑視の欠陥宗教頑なに守り続けるって阿呆の極み

613:世界@名無史さん
22/11/11 16:57:52.01 0.net
1000年後どうなっているかは誰にもわからん。
もしかしたら多産の女性とそれ以外というくくりになっているかもしれん。

614:世界@名無史さん
22/11/11 18:37:48.49 0.net
キリスト教も仏教も神道も女性蔑視だし
宗教関係なく世界的に女性蔑視だからこそジェンダーフリーが叫ばれてるわけだが

615:世界@名無史さん
22/11/11 18:44:48.11 0.net
その中で女性様を圧倒的に優遇して兵役の義務がなくても男性と同じ権利を持たせる韓国兄さんはどうなりましたか?(小声)

616:世界@名無史さん
22/11/11 20:00:06.44 0.net
神道に女性蔑視の教義はありません。韓国兄さんは儒教なので最も蔑視しています
なお女性のノーベル賞受賞者などほぼ僅かなので正しかったりします

617:世界@名無史さん
22/11/11 21:07:01.82 0.net
縄文期の死亡年齢みていると、男性が40代でだいたい死んでいるのに女性は長いと60代まで生きている。
女性蔑視というより男性救済が主軸なのかもしれん。
今でも男女の手取り年収が同じという公務員の給与体系はおかしくて、女性の手取り年収は低くて当然。

618:世界@名無史さん
22/11/11 21:45:40.24 0.net
>>617
縄文時代の日本は母性社会だからね、女性が大事にされた社会、といっても縄文人ってのは北方のロシアから来たロシア人なんだが
この母性社会が転換したのは日本が朝鮮半島からの韓国人によって征服されたせい
このことは日本神話のイザナミイザナギのエピソードによって描かれている

619:世界@名無史さん
22/11/11 21:56:54.37 0.net
安倍の統一教会みたいにして征服したんけ?

620:世界@名無史さん
22/11/11 22:06:54.11 0.net
アイヌが北方からやって来て、朝鮮半島の不毛地でUターンした考古学と神話のミックス
ロシア人は黒海北岸の人たちでヨーロッパ人

621:世界@名無史さん
22/11/11 23:36:15.17 0.net
アイヌ人はアーリア人(白人)であり、日本人はアイヌ人の子孫である。だから日本人はアーリア人である。

622:世界@名無史さん
22/11/12 10:29:07.67 0.net
>>612
でも、女に自動車の運転を禁止している、サウジとかイランとかの方針は支持したい

623:世界@名無史さん
22/11/13 01:09:45.97 0.net
>>608
>公国の集まりの場合連合公国という用語がある
「キエフ連合公国」が良いな!
早速、教科書に掲載しよう!

624:世界@名無史さん
22/11/13 02:48:28.65 0.net
だからキエフ大公国のトップは大公なんだってば

625:世界@名無史さん
22/11/13 10:59:14.69 0.net
>>624
大公だと意味が曖昧なんだよなあ
色々な意味に解釈されてしまう

626:世界@名無史さん
22/11/13 11:36:42.76 0.net
どうせ資料なんて土人からようやっと解明したスラブ人が覚えたての字で描いたつたないルーシ年代記なんだろ

627:世界@名無史さん
22/11/13 12:23:37.71 0.net
>>624
そいつは質問のフリした主張がしたいだけだから放っとけ

628:世界@名無史さん
22/11/14 22:22:10.68 0.net
フランスの政教分離のことをライシテって言うらしいけど、トルコの政教分離は何か言い方あるのですか!また、トルコ以外でも政教分離に何か特別な言い方がある国や言葉があれば教えてください

629:世界@名無史さん
22/11/14 23:38:40.64 0.net
第二次世界大戦の時の日本が補給を軽視してたのは根性論でなんとかなるという思想があったからでしょうか?

630:世界@名無史さん
22/11/15 08:10:45.52 0.net
>>629
軽視していたわけではない。
陸軍・島嶼戦なんだから海軍で船舶守ってくれないと困る
海軍・艦隊決戦するのに船なんか出せるかこの陸スケ
で意思統一がされてなかったことと、海軍が本気で開戦を考えずに過ごしていたことが補給破綻の理由。

631:世界@名無史さん
22/11/15 10:00:27.64 0.net
それは根性論でないが「軽視」していたことに該当するのではないですか? 特に海軍
裏方に回される海軍が陽の当たる場所を目指し、艦隊決戦=根性論、信念だったのであながち間違いでもないか

632:世界@名無史さん
22/11/15 12:42:42.19 0.net
>>631
海軍と陸軍はそれぞれ別個に予算や燃料を獲得している別の組織です
海軍からすれば「陸軍の予算と燃料で輸送船や輸送機を手配するのが筋でしょうが」という話なのです

633:世界@名無史さん
22/11/15 12:54:01.03 0.net
>>631
海軍は艦隊決戦一発勝負で日露戦争以降やってきたから、そもそも想定外だったという言い訳はある。
で、陸軍が自前で船舶手配したのも、米海兵隊が船舶所有してることからすれば決して変な話でもない。

634:世界@名無史さん
22/11/15 15:22:46.14 0.net
そもそも第二次世界大戦で兵站を「軽視」していない国はない
車と鉄道、国有から民間への移行の時代でロジティクスの社会科学自体が
軍の兵站と相容れなかった

635:世界@名無史さん
22/11/15 17:24:07.55 0.net
>>631
陸軍船舶部隊というのが明治時代からあって、島嶼部の陸軍部隊への輸送・補給に関しては陸軍船舶部隊がまずは担当することになっていた。
ただもちろん陸軍の船舶は敵国の艦船と殴り合えるような戦力ではないから、危険な海域を通る場合には海軍の艦船による援護が必要なこともある。
しかし太平洋戦争後半にはその海軍自体がメタメタにやられて西太平洋の島嶼部の制海権を奪われており、陸軍から頼まれても海軍には応じる余裕もなかった。
それでも陸軍としては何とか補給しようと乏しい物資を積んだ丸腰に近い船舶を送り出すが、もちろん見つかり次第沈められた。

戦争では敵国の補給ラインを絶つことを目指すのは当たり前の戦略で、劣勢になった軍の前線はどうやったって窮乏することになる。
徒歩や馬でも運びようがない島嶼部は尚更。

元の質問に戻ると、陸海とも可能なら補給したいが戦況的に無理だったわけで、「補給軽視」とは違うレベルの話だと言うこと。

636:世界@名無史さん
22/11/15 18:17:47.01 0.net
>>632
日露戦争でも兵站である日本海を守るのは海軍の仕事でしたよ
ガダルカナルも海軍の作戦で、陸軍を使い捨てしましたね。海軍陸戦隊は何を?
フィリピンも蘭印も島嶼部全て海軍の為だったよね。司馬版日露戦争でも旅順で…

637:世界@名無史さん
22/11/15 18:26:26.46 0.net
なんか緒戦と末期戦の状況の違いを無視して補給を軽視ダーとか根性論ダーとか言ってる無能がいるな

638:世界@名無史さん
22/11/15 18:29:54.50 0.net
ただガダルカナルあたりでも海軍が勝手なことをやらかして輸送船を消耗した経緯はある。
ダンピールなんか神重徳が体面重視で出撃させて全滅だしね。
末期でも体面を優先して陸軍に情報を提供せず、バシー海峡で沈められまくったわけで、ただでさえ少ない艦船を
敵制空権に放り込ませた神とか、報告を精査せず丸呑みにした淵田あたりの「陛下の赤子たる帝国軍人」を死に至らせた罪は問われるべきだと思うがね。
それと古賀に先をとられたことを根に持って終始グズだった豊田のボンクラぶりとか。
最末期では一億総特攻のさきがけとかわけわからないこと抜かして燃料無駄にした神の無謀とか、大井篤が激怒したとも言うし。

バカ神三連発になっているがたぶん気のせいだ。

639:世界@名無史さん
22/11/15 18:48:44.71 0.net
緒戦の真珠湾攻撃からして補給線無視だったじゃん
山本の戦線拡大路線が間違いの元なんだから、緒戦と末期戦の区別ではない

640:世界@名無史さん
22/11/15 19:08:36.68 0.net
>>637
結論ありきの質問だからな
無視するのが吉

641:世界@名無史さん
22/11/16 19:59:25.04 0.net
質問です。
中高一貫校で歴史を教えています。
この前、中3女子に面白い歴史本を聞かれたので
『幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版』という本を勧めました
読んでくれたのは良かったのですが、
「『江戸のハマグリは西施の舌のようにとろける味だ』って書いてあるんですけど、西施の舌って何ですか?」
と聞かれて困っています。本当に困っています。どう答えるべきでしょうか?

642:世界@名無史さん
22/11/16 23:20:27.76 0.net
>>641
ネットで調べただけですが、アリソガイという貝で、玄宗が西施舌と名付けたようです。もちろん傾国の美女に由来。

643:世界@名無史さん
22/11/17 00:53:35.15 0.net
>>629みたいな質問がよくあるけど。
上位数人が適当に決めて指令出すスタイルでなくて
数万人の意見をまとめて一番いいのがでてくるみたいな
まともな会議というか首脳みたいな軍隊ってどうして作れないんでしょう
10人より万人の方が上だろうし

644:世界@名無史さん
22/11/17 00:58:22.47 0.net
>>643
突然敵が現れても何万人もの意見をまとめて対応を決めるのか?

645:世界@名無史さん
22/11/17 01:00:48.77 0.net
数万人の意見を
一瞬で読めないの?
5chも読めてるし

646:世界@名無史さん
22/11/17 01:01:21.84 0.net
そうするとないんだなまだ
作れるのに

647:世界@名無史さん
22/11/17 09:05:06.35 0.net
第一次世界大戦時におけるソンムの戦い以前の人類史において、
100万人以上の死傷者を出した戦いって何がありますか?

648:世界@名無史さん
22/11/17 12:56:19.85 0.net
>>431
エジプトまで攻めていったのに、エジプトは回教圏。
エジプトよりも前にローマ領になった今でいうとチュニジアやらアルジェリアやらら辺もモール人がとっかえして回教圏。

649:世界@名無史さん
22/11/17 14:31:45.30 0.net
帝国書院の資料集で士大夫が自分の部屋に「自画像」を飾っている絵が載せてある
「自画像」を飾るのは何故?
孔孟とか師匠の絵ならなんとなくわかるけど

650:世界@名無史さん
22/11/17 17:37:13.21 0.net
孫文の名前って孫・文(そん・ぶん)なの?

651:世界@名無史さん
22/11/17 19:20:35.70 0.net
>>641
間違いなく腐る

652:世界@名無史さん
22/11/19 13:15:00.32 0.net
地図見るとインドネシアとオーストラリアってかなり近いんだけど
なんで白人くるまでまともな交流なかったのですか?
オーストラリアは王権なかったから仕方ないにしても
ジャワ島には4世紀からそれなりな文明があって、他の地域とは通商してたのに
あんな近場の大陸に見向きもしなかったってのがよくわからない

653:世界@名無史さん
22/11/19 13:18:03.21 0.net
>>652
言うほど近くない
ジャワからオーストラリアまで1500kmくらい離れてる

654:世界@名無史さん
22/11/19 18:26:47.25 0.net
マカッサル人がナマコ取りにきてたらしいがそれも近世に入ってからやな
URLリンク(en.wikipedia.org)

655:世界@名無史さん
22/11/20 22:58:05.84 0.net
>>652
「ナマコの眼」という本に書いてたよ。
小スンダ列島から交換財持って来て、ナマコを採って、オーストラリアの人に燻してもらって、出来たイリコを持って帰る
という季節漁労をするというのが。

656:世界@名無史さん
22/11/21 23:27:53.12 0.net
中華民国の歴代トップ孫文、袁世凱、蒋介石ですが、世界史あるいは東洋史的にネームバリューの高さを比較したらどういった順番になりますか?

657:世界@名無史さん
22/11/22 00:23:34.78 0.net
張作霖 > 李登輝 > 蔡英文 > 汪兆銘 >> 袁世凱 > 蒋介石 > 孫文

658:世界@名無史さん
22/11/22 02:06:09.93 0.net
孫文が張作霖や汪兆銘より下てそんなアホな

659:世界@名無史さん
22/11/22 07:50:06.11 0.net
>>657
李登輝はそれなりにネームバリュー高くなりそうだけど、それでも孫文、袁世凱、蒋介石レベルを越える?
ちょっと信じられない

660:世界@名無史さん
22/11/22 09:05:46.90 0.net
>>652
オーストラリアから物や人材が来ない=まともな国家・文明がない未開の国
そんな地域に危険極まりない外用渡って貿易するメリットがゼロだからです
現代だってアフリカと日本の貿易は少ないがそれは貿易する品が限られていて利益が薄いから
更に広大な大陸を独占して開発すれば良いという発想が産業革命後の近世になってからです
産業革命以前は人口増加も食料生産も不安定で減少すらあった
そんな時代に海外の人すらろくにいない土地を開発するメリットがないのです
まだちゃんとした豊かな国があったなら侵略して現地民を奴隷にして搾取するという戦争も起きたでしょうが

661:世界@名無史さん
22/11/22 09:08:15.46 0.net
まとめればオーストラリアに貿易する価値のある国がない時代だった

662:世界@名無史さん
22/11/22 10:14:55.26 0.net
でも一応インドネシアや中国との貿易はオーストラリア北部居住の住民との間であったと言われています
一説には当時タイにあった日本人街の顔役だった山田長政も17世紀にはオーストラリアに渡っていたとも言われていますが

663:世界@名無史さん
22/11/22 11:15:01.17 0.net
>>657
不等号全部逆だろコレ

664:世界@名無史さん
22/11/22 17:50:03.14 0.net
>>658
張作霖 … 死して田中首相を失脚させた
李登輝 … 漢族最後の総統、かつ、中国4000年史上初の民主政権
蔡英文 … 上記初の女
汪兆銘 … 日本と和平を結び、大東亜共栄圏に参加
袁世凱 … 日清戦争に負け、戊戌変法を弾圧、清朝の大臣
蒋介石 … 息子をモスクワに差し出し、スターリンの手先
孫文  … 辛亥革命の手柄は宋教仁であったが、共産党に協力して人民共和国の「国父」に

665:世界@名無史さん
22/11/22 21:33:06.54 0.net
>>656
Wikipedia
孫文 117言語
?介石 114言語
袁世凱 51言語

666:世界@名無史さん
22/11/22 23:49:50.24 0.net
>>665
ありがとうございました
この言語数は知名度や認知度に直結すると思いますが、世界史あるいは東洋史での重要度や影響度にも直結するとみて大丈夫ですかね

667:世界@名無史さん
22/11/23 00:36:44.19 0.net
孫文は自分自身では特に大きなことやってないけど
革命の神輿としてはやっぱり大きい存在で
民国と人民共和国双方で国父として崇拝されてるし
英領時代の香港では国府派が蒋介石の肖像を掲げてデモして
共産派が毛沢東の肖像を掲げてデモして競り合ってたけど
反英デモのときだけは「国共合作」で孫文の肖像を掲げて合同デモやってた

668:世界@名無史さん
22/11/23 01:23:56.02 0.net
張作霖は日本の若者の中なら知名度はトップかもしれんな

669:世界@名無史さん
22/11/23 03:20:30.04 0.net
オランダが「現地人のための牢に入れられて屈辱的な思いをした」と
日本かインドネシアに謝罪を求めた件について詳しく書いてある本またはwebサイトを教えてください

670:世界@名無史さん
22/11/23 10:02:52.28 0.net
モンゴル帝国が欧州や中東や中華に侵攻してた頃、
他の遊牧民族はどんな状態だったんでしょうか?
女真族はモンゴルの支配下にあったのは知ってる。

671:世界@名無史さん
22/11/23 12:00:02.96 0.net
>>656
大英図書館 検索数
孫文 Sun Yat-sen 1870
蒋介石 Chiang Chung-cheng Chiang Kai-Shek. 271
袁世凱 Yuan Shikai 122
Booksのみ
孫文 268
蒋介石 138
袁世凱 46
Britanica Kids
孫文 あり
蒋介石 あり・分量小
袁世凱 単独項目なし
National Library of Australia
Sun Yat-sen 887
Chiang Kai-Shek 752
Yuan Shikai 141

672:世界@名無史さん
22/11/23 19:30:11.80 0.net
よく権力を一言で説明するのに使われる言葉
・権力とは「人事」を司ること
・権力とは「神事」を司ること
・権力とは「軍事」を司ること
・権力とは「徴税」「予算編成」を司ること
これらの中で歴史に鑑みた時、一番的確な言葉はどれになりますか?

673:世界@名無史さん
22/11/23 19:40:34.42 0.net
知らんがな

674:世界@名無史さん
22/11/23 19:58:06.36 0.net
なんかこういうアンケートみたいな質問する人増えたね。

675:世界@名無史さん
22/11/23 21:12:51.33 0.net
同一人物

676:世界@名無史さん
22/11/23 21:23:12.65 0.net
このスレ全部同一人物

677:世界@名無史さん
22/11/23 21:44:50.68 0.net
清のことアヘン戦争とかアロー戦争とかでボコボコにしてたのに日清戦争まで眠れる獅子とか呼んでたのどういう事なの?

678:世界@名無史さん
22/11/23 21:53:57.67 0.net
慈禧が推進した洋務運動の賜物ですね

679:世界@名無史さん
22/11/23 21:57:15.96 0.net
清の詩人がそう詠っただけだし

680:世界@名無史さん
22/11/23 22:36:16.27 0.net
>>672
神事は権力ではなく権威

681:世界@名無史さん
22/11/23 22:47:29.47 0.net
>>672
人間社会の構造上、権力とは相続権力者か相続権力者に対抗するカウンターかのいずれかしかなく、
それは軍事だろうが宗教だろうが財政だろうが結局それぞれが対抗する力の名前を
変えた程度のものでしかなくどうでもいい話

682:世界@名無史さん
22/11/23 23:18:47.52 0.net
>>670
アラビア人は十字軍を撃退したし
モール人はヨーロッパを攻めてた

683:世界@名無史さん
22/11/24 00:34:33.09 0.net
>>680
横からだけど、王権神授説というのがある

684:世界@名無史さん
22/11/24 01:29:13.85 0.net
権威付けそのものじゃんw

685:世界@名無史さん
22/11/24 05:42:15.94 0.net
知らんがな

686:世界@名無史さん
22/11/24 09:52:02.46 0.net
安宅産業は安宅英一が人事権だけ抑えてたね。

687:世界@名無史さん
22/11/24 09:55:02.22 0.net
権力は時代と共に分権されていくから時代毎に変わる
古代では神事と軍事は一体化している
旧約聖書に出てくる預言者は民族の指導者にして将軍として戦闘で指揮をしている
イスラム教のムハンマドも宗教家と言うより将軍と言った方が良いほどに連戦連勝をかさねて中東を支配した
日本も鎌倉時代に武士が台頭してくるまでは天皇一族が軍事も束ねていた
ただ究極的には権力が一番抑えなければいけないのは軍事なのは現代でも変わらない
軍事さえ押さえてしまえば他の全てを従える事ができるから軍事革命や戦争が起きる

688:世界@名無史さん
22/11/24 11:48:47.10 0.net
「神事」→「軍事」→「徴税」「予算編成」→「人事」の流れ
卑弥呼は軍事権を持っていない。軍事には兵站が必要になる。ブルジョア革命は徴税権を巡るもの。大蔵省を握るのは人事権

689:世界@名無史さん
22/11/24 12:07:39.82 0.net
古代においては軍事=警察=裁判=なんでもやる公務員だから
神事司るなら軍事権もあるといえるでしょ

690:世界@名無史さん
22/11/24 13:40:36.91 0.net
>>684
古代においては権威と権力はほぼ不可分

691:世界@名無史さん
22/11/24 18:24:43.93 0.net
>>688
日本だと大蔵省に唯一無敗なのが内閣法制局。過去に予算の複数年度編成を大蔵省がやろうとしたとき、法制局が「憲法違反」の一言で潰したことがある。

692:世界@名無史さん
22/11/24 18:44:18.76 0.net
そう。「人事」の上に「憲法」があるんだよね
これは神事の神の言葉に通ず。で、前に戻る

693:世界@名無史さん
22/11/24 19:22:44.14 0.net
>>687
自分から軍隊を率いて出張っていった天皇って、斉明天皇の次は安徳天皇、六歳の子供に無理とすると、次は後醍醐天皇だよ?
皇族で軍隊率いてたのって、壬申の乱の大海人皇子の次は、戊辰戦争で有栖川宮熾仁親王

694:世界@名無史さん
22/11/24 19:39:37.85 0.net
昭和天皇も226事件のときには「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ鎮圧ニ当タラム」とか言うたな
実現せんかったけど

695:世界@名無史さん
22/11/24 19:48:28.87 0.net
>>693
天皇一族が権力を独占していたのでそういう細かい事は関係ない話ですがw
文脈読めない人は議論に入り込むのはやめた方がいいんじゃないかなぁ
ひょっとして君は自分がアレな人って自覚ないの?

696:世界@名無史さん
22/11/24 20:48:59.09 0.net
「文脈」と称して自分の思い込みをゴリ押し

697:世界@名無史さん
22/11/24 21:03:47.30 0.net
鄧小平は共産党のトップにも国家のトップにも就かなかったが、軍事のトップにだけは就いたんだよな

698:世界@名無史さん
22/11/24 21:14:12.37 0.net
神事 毛沢東
軍事 葉剣英
徴税 鄧小平
人事 習近平

699:世界@名無史さん
22/11/24 22:07:06.81 0.net
神事すなわち権力ということではなく
神事を司ることに伴う財の集積が権力を生むわけ
古代中世の宗教勢力が貢納や寄進による莫大な財力を持っていたことを見逃してはいけない
ちなみにこんなスレもある↓
権力とは何か、その起源は何か
スレリンク(whis板)

700:世界@名無史さん
22/11/25 01:07:08.80 0.net
>>695
じゃあ、権威・祭祀の方で。
皇極天皇(斉明天皇と同一人物)は自ら祭祀を見せつけて、大臣を失脚に追い込みましたよ。


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