質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6at WHIS
質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ6 - 暇つぶし2ch214:世界@名無史さん
22/08/26 07:52:07.00 0.net
>>209
いや成立して無いだろ。
17世紀半ばから続いてる外交慣例、いうたら国際法を無視する気か?

215:世界@名無史さん
22/08/26 08:56:52.28 0.net
マルクス・アウレリウス・アントニヌスの自省録や李世民の貞観政要みたいに、
時の権力者がプライベートで書き記した書籍が、
後の世や他国の為政者に大きな影響を与えたという例が他にあったら教えて欲しいです。
孫子の編纂をした曹操や毛主席語録も該当するのかな?
ガリア戦記や我が闘争は違う気がするが・・・
あと、日本の為政者はこういった名著を残した例はあるのだろうか?

216:世界@名無史さん
22/08/26 11:09:17.32 0.net
バフェットだっけ?
王室は質問権、警告権、被相談権を有するといったのは。

217:世界@名無史さん
22/08/26 11:12:13.19 0.net
>>204
片サイドもなにも憲法裁からダメ出し食らうまで内閣法制局の見解が優先される
気に入らないなら憲法裁に訴えて拒否権あるって勝ち取ってこい

218:世界@名無史さん
22/08/26 11:38:44.66 0.net
>>212
ガリア戦記は間違いなくその類
例えばナポレオンのエジプト侵略はカエサルに触発されたと言われている
(エジプト侵略は厳密には内乱記の方だし、カエサルは最初から他者に見せる気で書いていたが)
カエサルのライバルだったキケロの一連の著書も大きな影響を与えている(キケロの著書も大部分は公刊を予定していたが、私的な手紙など他者に見せる気のなかった書き物も一部含まれる)
有名所だとアメリカ建国者のジェファソンがキケロ信奉者で、独立宣言にもキケロの思想が入っているといわれる

219:世界@名無史さん
22/08/26 11:41:57.12 0.net
>>214
だから「天皇や国民が内閣法制局の見解に従わなければならない」法的根拠を出せよ
内閣法制局の見解に従う必要があるのは行政内部だけだろ

220:世界@名無史さん
22/08/26 12:56:46.52 0.net
>>216
天皇の行為の責任は内閣に付す
ゆえに内閣は内閣法制局の示す見解の範囲内でしか天皇の行為を承認できない
なので天皇が拒否しても内閣は認証するまでその行為を承認しないだけだし
あまりに続くようなら国事行為臨時代行をするだけ

221:世界@名無史さん
22/08/26 12:58:15.26 0.net
>>217
なるほど確かに
ありがとう。なんか語気が強くなっててすまん

222:世界@名無史さん
22/08/26 13:01:42.36 0.net
「絶対に内閣のやってることがおかしい」と天皇陛下が確信した場合
法的には最終的に負けることを覚悟の上で、拒否するアピールを国民に対して行って
国民が内閣を倒してくれることに期待する他ないんだな

223:世界@名無史さん
22/08/26 13:25:32.36 0.net
というかその場合、国会が承認してる時点でおかしいのは国会なんだけどな

224:世界@名無史さん
22/08/26 14:18:40.60 0.net
非立憲の状態か。

225:世界@名無史さん
22/08/26 16:32:20.79 0.net
>>214
優先されるってどんなふうに?
天皇がこんな条約に批准の裁可したくないって放置したら
どうやって署名の強制するの?

226:世界@名無史さん
22/08/26 16:58:13.06 0.net
単発なら「内閣の助言と承認の元で認証された」ということにしてもいいし
継続するなら国事行為遂行能力が無い看做して摂政を立てるという手段もある

227:世界@名無史さん
22/08/26 17:16:48.00 0.net
>>223
前者は無理があるが後者はあり
ただし時間はかかる

228:世界@名無史さん
22/08/26 18:41:19.07 0.net
>>212
ハディース、今川状、三子教訓状
論語や葉隠は権力者でないから対象外か

229:世界@名無史さん
22/08/26 19:56:06.74 0.net
>>224
時間かかる間に、体制崩壊してしまうがな。政権・政体の権威が失墜して、維新が起こるで。

230:世界@名無史さん
22/08/26 20:26:04.98 0.net
だからこそ天皇陛下は我を出さずにすべきことをこなしておられる
だからこそ国民に尊崇される
実質拒否権がーとか最終的な決定権はーとか言ってるメンタリティの人には理解できないのだろうけど

231:世界@名無史さん
22/08/26 21:36:33.72 0.net
誰でもなれる首相や国会議員に最終的な決定権もたせてると、
ぜってーダメなことやろうとしたときに歯止めが無いで。

232:世界@名無史さん
22/08/27 01:16:19.22 0.net
>>210
>>222
国事行為臨時代行ってのがあってな、天皇が何らかの事情で署名できなくても他の誰かが署名するだけ
ちなみに国事行為臨時代行って結構な割合で実施されていて、
平成天皇の場合は平成の30年で約20回以上、つまり毎年行われている

233:世界@名無史さん
22/08/27 03:52:27.09 0.net
国事行為臨時代行は形式上は天皇の発議によって置かれる建前だから、天皇がストライキおこすほどトチ狂ってるときに使える道具じゃないなあ。
摂政なら皇室会議の発議で、天皇の意思に関わりなく置ける。

234:世界@名無史さん
22/08/27 05:49:05.17 0.net
>>230
で、そのときに何らかの方法で天皇自身が意思表示し漏れ聞こえるようなことがあれば、摂政なり皇室会議なりが失墜してしまうで。
族長タイプの王様が御前会議と決定的に対立したら、御前会議が負けるで。

235:世界@名無史さん
22/08/30 13:45:37.70 0.net
隙間なく積み上げられ同時に美しい平面を兼ね備える大阪城の石垣は
ピラミッドに匹敵する技術ですか?

236:世界@名無史さん
22/08/30 18:56:54.39 0.net
垂直に近い角度で大坂城と同等の高く石を積み上げる技術は同時期の東アジアにはなかったし
古代エジプト人もやってないんじゃないの?

237:世界@名無史さん
22/08/30 20:06:47.63 0.net
>>233
ギザのピラミッドの高さは140~150メートル 800年前はもうちょっと高かった
大阪城の石垣は堀の底から一番高いところまで32メートル

238:世界@名無史さん
22/08/30 20:52:18.01 0.net
ピラミッドを見たことのない奴が
ネットでググった全く意味のないことを
コピペするスレはココでつか?

239:世界@名無史さん
22/08/31 01:32:24.32 0.net
>>233
アーチ建築に到達している古代ローマの勝ち

240:世界@名無史さん
22/08/31 06:57:22.06 0.net
パルテノンもどうやったのかよくわからんは

241:世界@名無史さん
22/08/31 09:10:40.40 0.net
>>237
判ってるよ
石切り場で真ん中に丸いホゾ穴のあいた円盤状に石材を加工し、横倒しにした円盤のホゾ穴に芯をひっかけて枠を組んで
ロバで引っ張って転がして建てるところまで運んで積み上げ、目標の高さまで積んでから縦溝を彫って磨く。
積み上げるのは投石器や攻城兵器のクレーンを使った。大昔のギリシャ人の市民は算数だけは得意だったから。滑車を
組み合わせて、人力・畜力で引っ張り上げた。

242:世界@名無史さん
22/08/31 10:03:52.93 0.net
まじかよ 人力やどうぶつで二次のビエネッタみたいに
あんな石を高く綺麗に積み上げられるんだな

243:世界@名無史さん
22/08/31 14:05:12.11 0.net
接合面だけ磨いて積んでから削ったり磨いたりするのよ

244:世界@名無史さん
22/08/31 16:03:10.13 0.net
もう一つ言うと、ユーラシア全域、古代から石組と土塁で組み合わせて城壁を築くことから街づくりが始まるから、
石を高いところに積み上げるというのは、割と手馴れていた。
戦争も、城壁の破壊をするから、汲み上げるのと同じ道具で、城壁の上に人を運んだりする兵器を持っていた。
そういう技法を応用して、神殿や、橋や、石造の楼閣等を建てた。
城壁は防衛の要の一つだから、築城は参政権・参戦義務のある特恵層(市民)の仕事で、神殿の造営もこれまた
信仰心からくるものだから市民の特権、祭祀屁の参加として、奴隷には手伝わせず、市民だけで造った。

245:世界@名無史さん
22/08/31 16:48:36.58 0.net
「ユーラシア全域、古代から」って、ルーシができる前の古代ロシア地域に城壁なんてあったか?
イスラム化される前のホラズムとかも

246:世界@名無史さん
22/08/31 19:41:31.90 0.net
>>242
ロシアに古代�


247:ネんてありませんよ? 原始時代に、ヴァリャーグがやってきて、いきなり中世ですよ。



248:世界@名無史さん
22/08/31 20:13:08.81 0.net
ヴァリャーグ以前から既に当地にスラブ人はいた
文字がなかったようで当時について記した文献は残っていないが、城壁は築いていないのは確実

249:世界@名無史さん
22/08/31 20:15:44.64 0.net
ユーラシア=ヨーロッパからアジアまでだからローマ帝国圏と中華圏でほぼ全域and古代からでいいじゃん
と思わんでもない

250:世界@名無史さん
22/08/31 20:26:15.42 0.net
インドやペルシャすら抜けてるから全然ダメ
逆にローマ帝国圏のうち北アフリカはユーラシアじゃないし

251:世界@名無史さん
22/08/31 22:00:26.53 0.net
なんでコイツはこんなに必死なんだ?

252:世界@名無史さん
22/08/31 22:59:32.62 0.net
\__   _/:V:.:.汽_刈/    冫:.:.:/:.| 「V
  ||\「V:.:.:|:.:∧:.:\ u  ` _, j,.イ:.,イ |:.|
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  ヽ.   |  |:.:N __ ,.イ_/ヽ   ! / ι   |
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  r':::=         {   ::ゞ'::      、  ′
  ヾ、`       '.      ヽ  \イ      ,'
  ハ        、        |   `ー、   !
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       ヽ    \ fi   ,.'              |
`、 / ̄`-'     ヽ{!{_/                !
 ヽ/            |                ,'
  /             /|               ,'

253:世界@名無史さん
22/08/31 23:59:33.60 0.net
そもそも城壁って何さって話でな
万里の長城に見るように、城壁の起源が
川の氾濫と風に対抗する事であるならその辺が激しい地域で住んでたら
逆説的に城壁はあったって理屈になる

254:世界@名無史さん
22/09/01 04:28:34.46 0.net
ノルマンコンクエストのウィリアム1世の長男がノルマンディ公位、次男がイングランド王位を継承するけど
ノルマンディ公のほうが当時はリッチだったの?

255:世界@名無史さん
22/09/01 10:04:30.48 0.net
>>244
ヴァリャーグがやってきて邑里都市(都市国家)をこさえるまで、スラブ人は日本で言うと弥生時代相当の原始時代。

256:世界@名無史さん
22/09/01 10:32:36.82 0.net
>>249
城市を囲む防壁だから、城壁よ。
ユーラシアでは、欧州圏も回教圏もインド圏も支那圏も、近世に入るくらいまで町の標準装備。
20世紀に入ると、大鵬の射程が伸びて防御力としては使い物にならなくなって、交通や都市の拡張の障害として撤去されて
道路用地なんかになってたところが多い。
たとえば、パリの城壁は19世紀前半に最外壁が構築され、1920年代に撤去されて環状道路になった。
北京の城壁は明代にほぼ完成し清も踏襲していたが、中華人民共和国成立後に取り壊され、石材として再利用または、
道路用地・鉄道用地とされた。ところどころ城門の楼閣が残ってるよ。

257:世界@名無史さん
22/09/01 18:43:55.37 0.net
巨人!大鵬!卵焼き!

258:世界@名無史さん
22/09/01 20:21:53.45 0.net
>>251
イギリスで言うとケルト人のブリテン島への進出~ローマ化される前までの古代に相当

259:世界@名無史さん
22/09/02 08:55:40.09 0.net
>>254
ローマは古代だけど、カエサルが攻めてくるまでのブリソン人やピクト人は原始時代だろ。

260:世界@名無史さん
22/09/02 10:16:54.15 0.net
ブリトン人は都市作ってコイン鋳造してただろ。記録は残ってないけど文字の使用もしてたようだし。

261:世界@名無史さん
22/09/02 11:02:48.66 0.net
ガリア戦記によれば戦車も使ってる

262:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
文字使ってたら記録残るだろ

263:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
紀元前にマジノ線かよ

264:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ローマ侵入以前のブリタンニアではドルイドなど限られた層がギリシア文字を使用してたことは、たしかガリア戦記(”ゲルマーニア”だったかな?)に出てきたはず。

日本でも紀元前2世紀の国産の硯が発掘されているが、文字史料の出土はずっと下る。こういうのはかなり時間差があるんだろう。

265:世界@名無史さん
22/09/02 23:12:03.23 0.net
259がアホすぎて可愛い

266:世界@名無史さん
22/09/03 06:57:52.13 0.net
大阪城というのは大仙陵古墳のような場所に建てたのですか
二重に手間かかっているお城で、ピラミッドもこのような形状だったのでしょうか

267:世界@名無史さん
22/09/03 14:20:22.53 0.net
>>260
李氏朝鮮も両班のような極めて限られた層がチャイナ文字を使ってましたよ

268:世界@名無史さん
22/09/03 18:16:44.30 0.net
その極めて限られた層がハングルを愚民文字としてつかわなかったんだよなw

269:世界@名無史さん
22/09/04 01:49:56.77 0.net
フランス革命中ジャコバン派の恐怖政治のときに
フイヤン派の人たちはどうしていたの?パリから逃亡?
ジロンド派追放、逮捕は知っているけど
弱小?勢力なのでスルー?

270:世界@名無史さん
22/09/04 04:45:28.85 0.net
>>264
当の愚民さんたちも李朝の末期の貴人士大夫も、ハングルの存在自体知らなかったしな。
どこに知識が残ってたかというと、日本の国学者が持ってた。

271:世界@名無史さん
22/09/04 11:26:33.63 0.net
>>265
ヴァンデの反乱は王党派か。
ラファイエット → オーストリアに亡命・収監
シエイエス → 沼派として活動
タレーラン → イギリスに亡命
バイイ、バルナーヴ → 地方に逃れるもギロチン
>>266
エスペラント語も知識人層のはみ出し者が一定数いないと残らない
愚民では無理。準知識層(おんな文字)が分厚くないと

272:世界@名無史さん
22/09/04 16:36:36.21 0.net
「中国分割で最も優位に立ったどこの国か、また、その根拠とは。遅れて中国分割に参入しようとした米が、植民地化しようとした地域はどこか。また、それはどうしてか。」
この質問に対してヒントが
(1)イギリス・海禁時でも唯一開いていた広州(香港を得ていたのに)を勢力範囲とせず、中国経済の背骨である長江流域を勢力圏としたから
(2)満州(中国東北部)・・露と日がその地をめぐる争いをしており、漁夫の利を得られそうなのと、この地には石炭・鉄鋼石など莫大な地下資源があったから
と出ていいます。120字以内で考察を書くのはどうすればいいですか。

273:世界@名無史さん
22/09/06 04:19:12.80 0.net
ベトナムは皇帝が多いけど中国に対しては「王」、自国内では「皇帝」と称していたの?
例えば、ベトナムの前黎朝の黎桓(交趾郡王)は大行「皇帝」になっている

274:世界@名無史さん
22/09/06 13:07:22.11 0.net
>>269
対外的には王
国内でだけ皇帝

275:世界@名無史さん
22/09/08 22:19:37.92 0.net
中国の識字率が高くなかった時代、庶民の人名は書き手がそれぞれ勝手に漢字をあてて書き留めたりしていたのでしょうか
それとも「この音にはこの字」というのがなんとなく決まっているので、そういうことはなかったのでしょうか
中国に限ったことではないですが

276:世界@名無史さん
22/09/09 08:56:21.19 0.net
>>271
結構な面文の御子息が、名前が書ければ文字なんて十分なんて言うくらいだ。
楚公項羽のことな。
逆に言うと、文字の必要な場面は名前が食らいということにもなる。

277:世界@名無史さん
22/09/09 12:49:32.18 0.net
庶民には呼び名はあっても名前はなかった

278:世界@名無史さん
22/09/09 17:53:03.57 0.net
スフィンクスについて、偉い人の胸像だったものが
手前に滝のような水路を設けたことにより
手だと思われた、みたいな説はあるのでしょうか

279:世界@名無史さん
22/09/10 07:50:22.74 0.net
無いよ。
だって、ギゼのヤツの他にも人面獣身のよう石像・石膏像・壁画は結構な数出てきてるし、古代エジプトが健在な頃に交流したギリシャ人が、
うちんがたのテーバイに出てきてたスフィンクスと同じヤツだ、とエジプトのヤツもスフィンクスと呼んだけ。

280:世界@名無史さん
22/09/10 08:22:58.67 0.net
なーんだ
クライマーが好みそうな餅みたいな変な手

281:世界@名無史さん
22/09/10 08:25:32.84 0.net
後から弟子が作った説
又は師匠の説

282:世界@名無史さん
22/09/10 08:26:30.37 0.net
カスピ海や黒海はでかすぎて性質的に海と変わんないんで
名前に湖がつけられなかったのかな

283:世界@名無史さん
22/09/10 10:46:52.00 0.net
黒海は海でしょ

284:世界@名無史さん
22/09/10 14:27:31.66 0.net
>>279
浦じゃなくて?

285:世界@名無史さん
22/09/11 11:33:02.95 0.net
黒海は地中海とつながっているので普通に海
カスピ海はもともともとテチス海が大陸に挟まれて湖のようになってしまった
地政治的には資源の利権の関係でカスピ「海」で決着(2018)
「湖」共有財産、均等分配
「海」沿岸の長さにおおむね比例
なお日本には島根と鳥取県に「中海」という湖がある
砂洲で湖になったもと海

286:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
明の嘉靖帝の頃にベトナムの内戦に介入しようとした時、戦費なんかはどのくらい予定してたんでしょうか?
あるいは検証している文献などはありますか?

287:世界@名無史さん
22/09/12 00:04:45.48 0.net
カスピ海はテチス海のなれの果てか

288:世界@名無史さん
22/09/14 23:16:08.11 0.net
自軍の兵は勿論、敵兵まで怪我の手当てをして名声を得た人って誰がいる?
サラディンとチェ・ゲバラは知ってる。
ナイチンゲールみたいなのは無しの方向で。
あくまでも軍事指揮官レベルの立場にいた人物限定で。

289:世界@名無史さん
22/09/16 09:11:55.52 0.net
>>283
アラル海、カスピ海、黒海、地中海、ペルシャ湾は、てちす海の成れの果て。
死海と紅海は、違う、

290:世界@名無史さん
22/09/16 10:41:24.50 0.net
>>281
数学的には、球体(着郵袋でなく立体でなら何でもいい)の表面を枝分かれ・交差の無い線を境界とする面は、
大小によってどっちが一方によって他方を囲んでるというのは意味のないことだけれどな。
囲んでると囲まれているは等価。
カスピ海が大陸とその向こうの大きな海も囲っているとしても、数学的には正しい。

291:世界@名無史さん
22/09/16 22:57:01.86 0.net
キューバのカストロは有名でしたが、兄弟で権力の中枢にいたのだから、もっとファーストネームが全面に出て有名になってもよさそうなのに、あまりそうなってないですよね?
なにが原因でしょうか?

292:世界@名無史さん
22/09/17 00:45:24.85 0.net
スカトロ

293:世界@名無史さん
22/09/17 03:51:15.88 0.net
>>287
十分有名だと思うが
特に兄の方は、ファミリーネーム抜きで「フィデル」と呼ばれることもよくあるくらい

294:世界@名無史さん
22/09/17 08:53:32.97 0.net
>>289
そうですかね
あまりそうは思えなかったのですが、その辺は個人差かな
ありがとうございました

295:世界@名無史さん
22/09/17 14:24:59.59 0.net
日本史ですまぬが他に質問できるとこもないので
ウチの祖先が某藩の家老で1500石だったらしいけど1500石ってどんぐらいなの?
家来とかもいたのかね

296:世界@名無史さん
22/09/17 14:34:36.90 0.net
>>291
URLリンク(i.imgur.com)

297:世界@名無史さん
22/09/17 14:38:30.56 0.net
>>292
おお、即レスありがとう
結構いるんだ何

298:世界@名無史さん
22/09/18 07:32:40.14 0.net
>>292
戦になったらこいつらみんな戦闘員扱いなの?

299:世界@名無史さん
22/09/18 10:50:05.70 0.net
中国史で最初の文献登場の戦いは「鳴条の戦い」?

300:世界@名無史さん
22/09/21 16:25:46.62 0.net
昔の西洋の世界地図ってなんで海に怪物がいるの?

301:世界@名無史さん
22/09/21 16:33:07.84 0.net
>>296
昔は実際に海に怪物が居たんやろ

302:世界@名無史さん
22/09/22 05:35:20.35 0.net
>>172
世襲の王様って政治が家業の人ではないんかの?

303:世界@名無史さん
22/09/22 05:38:51.75 0.net
>>201
天皇の行為は裁判の埒外って、当の裁判所が言ってんだけれど。

304:世界@名無史さん
22/09/22 05:51:46.16 0.net
>>217
そうなのか?
単に天皇が拒否するという事態を想定してないだけの、制度的な欠陥ではないのか?

305:世界@名無史さん
22/09/22 08:59:08.47 0.net
そういうことが続きそうなら摂政付けるやろし

306:世界@名無史さん
22/09/22 09:15:25.21 0.net
モンゴル帝国時代に高麗のことを Solongos と言ってたり、今のモンゴル語でも、国としてではなく、地勢としての朝鮮半島を
同じように読んでいたりするのは、日本語で新羅を「しらぎ」と読んでるのと語源が同じ? それとも偶然似ただけ?

307:世界@名無史さん
22/09/22 09:41:10.41 0.net
>>299
裁判に服さないということは法を遵守する義務がないということではない。
国会議員は院内の発言について裁判所で法的責任を問われないが、懲罰委員会において責任を問われる。天皇も憲法遵守義務を侵犯するなら、皇室会議において責任を問われるだろう。

308:世界@名無史さん
22/09/22 10:38:54.79 0.net
>>303
国会議員の懲戒措置について懲罰委員会に付して審査するということは、ちゃんと法令にありますよ。
具体的には、国会法第121条。
ところで、皇室会議に、天皇を処罰ないし懲戒・懲罰するような規定って、記されてないんだけれど?
あんたの論法では、天皇のやることとについては法の規定が無くても処罰・懲戒・懲罰は


309:できるが、 天皇に対しては法の規定の無いことができる、というものなのか? おかしいよなあ? ちょい前まで、天皇も含む何人たりとも法の条文に従うはず、というのがあんたの 論法ではなかったのか?



310:世界@名無史さん
22/09/22 14:54:28.92 0.net
日本国内限定ではなく
東京裁判でも天皇は裁かれてないし

311:世界@名無史さん
22/09/22 17:46:44.00 0.net
法律を遵守するが、(下々の)法体系では処罰されないという論法だろう
天皇は司法の上に君臨するから。譬えると、外国に行幸したときに現地の法律・習慣は尊重(おそらく遵守も)するが
(外交)特権があるから処罰されないだろう、それと似た感じ
立法府の議員や行政府の人間も司法に制限が架かる

312:世界@名無史さん
22/09/23 10:34:39.61 0.net
>>306
だから、議員は懲罰委員会に諮って議員が逮捕妥当とすれば並の刑法犯と同様に逮捕されて拘束されて裁判にかけられて有罪なら処罰さるじゃん?
天皇が、国会で可決して内閣の作成した法律の公布書やら批准書やらに署名を怠ることで拒否の意思表示をしたら、どんな手続で罰するのさ?

313:世界@名無史さん
22/09/23 11:25:24.40 0.net
>>307
罰しはせんけど
そんな天皇には摂政を付けられていその後は全て摂政がやることになるだけ

314:世界@名無史さん
22/09/23 23:05:56.14 0.net
プーチンが囚人まで徴兵して
『6カ月間の兵役で、釈放と20万ルーブル(約47万円)の報酬』
を約束したそうです。
プーチンは現代のヒトラーではなく章邯(陳勝・呉広の乱を鎮めた秦の将軍)ではないですか?

315:世界@名無史さん
22/09/24 01:10:22.10 0.net
懲役刑だから、いいじゃん。

316:世界@名無史さん
22/09/24 02:08:18.26 0.net
>>309
「徴兵じゃなくて囚人と自由契約して募集してもいいよ」という許可

317:世界@名無史さん
22/09/26 12:26:32.80 0.net
17世紀にオスマン帝国に爆破される以前のパルテノン神殿って、どういう状態だったんでしょうか
白い漆喰は保たれていても、内部はもぬけの殻だったんですかね

318:世界@名無史さん
22/09/26 16:48:32.94 0.net
>>312
漆喰?大理石じゃなくて?

319:世界@名無史さん
22/09/27 02:21:09.71 0.net
かなり曖昧な記憶なんですが、たしかナポレオン3世だかが個人的な趣味としてある偉人の書籍等を収集していて
普仏戦争のゴタゴタで散逸した結果、その人物の貴重な資料が失われた
みたいな話を聞いたことがあるんですが詳しくわかる方いますかね?
似たような話ならなんでもいいです

320:世界@名無史さん
22/09/27 07:01:52.06 0.net
科挙って
替え玉受験対策?
成功者(後でばれる)っていたの?

321:世界@名無史さん
22/09/27 12:30:19.67 0.net
張奭

322:世界@名無史さん
22/09/27 20:48:55.06 0.net
>>314
書聖王羲之の真筆を唐の太宗が集めて墓の中まで持って行ったので模写しか残っていない。

323:世界@名無史さん
22/09/27 21:01:52.28 0.net
>>317
なら墓を発掘したらええんや

324:世界@名無史さん
22/09/27 23:58:31.05 0.net
>>314
エクトール・アンリ・マロ『家なき子』を執筆
普仏戦争・パリコミューンで原稿が散逸
自分で再度書き直す(リライト)

325:世界@名無史さん
22/09/28 03:06:52.66 0.net
>>316
熟語になって半永久的に語られるとはw

326:世界@名無史さん
22/09/28 05:57:13.30 0.net
>>319
中村元の「佛教語大辞典」の逸話を連想した

327:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ロシア中世文学の最高傑作と言われる「イーゴリ軍記」の唯一の現存写本は、蒐集家アレクセイ・ムーシン=プーシキン伯爵の所蔵だったが、伯爵は狷介な人で、このロシア文学の至宝とも言うべき原本を誰にも見せようとはしなかった。
そしてこの写本はナポレオンのモスクワ焼き討ちのときに伯爵の屋敷とともに烏有に帰した。


その後、「イーゴリ軍記は中世の作品ではなく、後世の偽作ではないか」「そもそも写本など存在せず、すべてはムーシン=プーシキン伯爵の虚言だったのではないか」などとと言われるようになった。

328:世界@名無史さん
22/09/28 18:04:49.01 0.net
>>302
和名も漢名もモンゴル名も同じ「徐羅城(ショラゴル)」「徐羅伐(ショラボル)」から来てる
契丹語でもシュルウル、オルホン碑文の突厥語でもチョルグルという

329:世界@名無史さん
22/09/29 05:03:29.28 0.net
プーチンって三国志でいう諸葛孔明状態な気がするけど
そうでもないですか?
自国の有能を法律だみたいにしてばっさばっさ殺害していって
国が衰退してまけたわけだし
同じように大損することをやり続けてる

330:世界@名無史さん
22/09/29 11:47:29.28 0.net
>>324
諸葛孔明はあそこまで戦争が下手ではないし、外交下手でもない
諸葛孔明:国力7倍の魏軍相手に7年間持ちこたえ、呉とも連携した
ぷーちん:国力1/10のウクライナ相手に半年で決定的敗勢を喫して、世界を敵に回した。中国に媚びを売り子分のベラルーシ・カザフスタンに舐められる始末

331:世界@名無史さん
22/09/29 16:03:32.08 0.net
>>325
よくわからないけど
諸葛孔明は蜀をつぶすための工作員って考えてたんだけど
9割正しく1割おかしい動きで全体を欺く

332:世界@名無史さん
22/09/29 16:03:56.07 0.net
しかもごに親戚いたんでしょますます怪しいし

333:世界@名無史さん
22/09/29 16:17:59.29 0.net
根拠薄弱な陰謀論をやるなら世界史版以外でやってくれ
スレ違い

334:世界@名無史さん
22/09/29 17:06:08.76 0.net
>>325
長安を攻めなかったし本気出さなかった。滞陣するだけを戦争上手と呼ばない
孫権の皇帝僭称にも抗議せず、忍の一文字。連携とは言わず非同盟
韓信に倣って長安を攻めなかったのは魏延との功名争い。ここだけの違いか
後継者を育てなかったけど、劉禅が有能だったから長持ちした

335:世界@名無史さん
22/09/29 17:25:16.50 0.net
>>329
国力差1/10の相手国のキエフを攻めたプーチンはどうなりましたか?

336:世界@名無史さん
22/09/29 18:07:10.70 0.net
NATO各国30倍以上の相手に善戦していますね。併合宣言までいった
すぐに逃げ帰った孔明の早さと比べるとどうでしょう?

337:世界@名無史さん
22/09/29 18:40:07.65 0.net
漢の三傑と言われた
韓信の戦術
張良の戦略
蕭何の内政
の能力を全て持ち合わせていた諸葛亮とウクライナ相手に自滅の戦争を仕掛けたプーチンを一緒にすることは出来ないな

338:世界@名無史さん
22/09/29 19:04:25.91 0.net
蜀漢の三傑と言われた
関羽の仁将
張飛の猛将
諸葛亮の権臣
の1人に過ぎない諸葛亮に比べ、エリツィン後に安倍在任期間を超える長い期間衰退ロシアを存続させたプーチンは劉禅に匹敵する

339:世界@名無史さん
22/09/29 19:11:46.19 0.net
その理屈なら、諸葛亮は三顧の礼以来死ぬまで35年、劉禅は在位の41年間蜀を支えたので
2000年 – 2008年+2012年 – 2022年の高々18年しかロシアを支えてないプーチンは2人の相手にならない
しかももうすぐ失脚するんでしょ?(笑

340:世界@名無史さん
22/09/29 19:12:04.74 0.net
孔明は途中で他国から入ってきたやつ
要するに蜀をつぶす他国の策略要人みたいなやつって考えると動きがわかりやすい気が

341:世界@名無史さん
22/09/29 19:13:01.64 0.net
>>335
スレ違いを指摘されても続けるお前とお前の家族がどうか不幸になりますように

342:世界@名無史さん
22/09/29 19:37:43.88 0.net
>>334
計算できないの?
三顧の礼以来死ぬまでなら27年、劉備死後は12年間
プーチン首相は1999年から。エリツィン後は22年間

343:世界@名無史さん
22/09/29 20:58:20.62 0.net
>>335
孔明が天下三分の計を劉備に献じないと蜀の存在自体がない。

344:世界@名無史さん
22/09/29 21:36:10.49 0.net
劉璋が治めていただろ

345:世界@名無史さん
22/09/30 11:44:09.65 0.net
諸葛亮は今なら有能な官僚、それ以上でもそれ以下でもないように思う。
死に方は世界史上初の過労死だよね。

346:世界@名無史さん
22/09/30 12:39:30.79 0.net
才ある官僚が勘違いして仮リーダーをやっちゃった奴ですね。本物のリーダーと比べてももちろん違う
過去に生きたということが自慢できる点(世界初でーす)

347:世界@名無史さん
22/09/30 12:45:50.26 0.net
諸葛亮の北伐は「蜀の国力を減らした」というが
姜維は25年も北伐を続けられたんだから
たかだか7年の諸葛亮の北伐は言うほど国力は減らさなかったんじゃないの、と思う
もちろんモアベターな戦略や戦術はあり得たのかもしれないが

348:世界@名無史さん
22/09/30 12:57:54.64 0.net
北伐を国是として先軍国家に仕立て上げた点が問題なんでしょう
後継者の姜維に責任押し付けて死に逃げ。もちろん劉禅が諸葛亮の功績を否定すれば良かったんだろうけど父帝の遺訓が邪魔した

349:世界@名無史さん
22/09/30 13:10:54.56 0.net
諸葛亮の跡継ぎは蔣琬だし
仮に諸葛亮が北伐を国是に押し上げたとしても、彼の死後の数十年についてまで責任を負わすのはゆきすぎじゃないか?
始めたのは劉備だし、取消権のある劉禅だってずっと存命だった

350:世界@名無史さん
22/09/30 15:36:31.69 0.net
蜀漢は後漢の承継国家を自称してるから魏打倒の旗印は下ろせない

351:世界@名無史さん
22/09/30 17:04:05.61 0.net
蔣琬も北伐派です。諸葛亮が間違ったことしたけど、劉禅が取り消さなかった方が悪い?
まさに無能の言うこと。敗色をいち早く感じ取って前線へ死に往った山本元帥と同じ

352:世界@名無史さん
22/10/01 02:01:01.48 0.net
諸葛亮が脚色されすぎとか過大評価とかいうヤツは数々見てきたが、無能とか言い出すヤツ初めて見たよ……

353:世界@名無史さん
22/10/01 05:46:47.37 0.net
孔明は政治家よりやろ

354:世界@名無史さん
22/10/01 08:25:22.57 0.net
>>347
世間知らず…。亡国の臣という定説
菅無能とか言うグーグル先生。一方で菅の弔辞が絶賛される世の中いろいろです

355:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:14.88 0.net
>>349
亡国の臣=無能っつーお前のクソ頭の悪い偏見はどこからひり出されたの?

356:世界@名無史さん
22/10/01 15:13:53.35 0.net
まあ諸葛亮が死んでから何十年も蜀は保ったので、亡国の臣ですらないわけだが

357:世界@名無史さん
22/10/01 15:28:39.18 0.net
ダビデ像はなんなのですか
なぜ「裸」なんですか エロですか芸術ですか通勤途中ですか?

358:世界@名無史さん
22/10/01 17:31:03.21 0.net
割礼は罪

359:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>351
うるさいな。傾国の臣でいいよ

360:世界@名無史さん
22/10/01 21:27:02.97 0.net
ちんこはOKまんこはNGの歴史はいつ�


361:ゥら始まったのかとか そういうのを研究した人が世界で一人もいない



362:世界@名無史さん
22/10/01 21:39:38.91 0.net
知らんがな

363:世界@名無史さん
22/10/01 21:43:28.01 0.net
性欲の歴史はすごい重要だしきちんと調べたら
ものすごい再生数は取れるし

364:世界@名無史さん
22/10/02 10:11:57.88 0.net
>>352
ダビデは神にはえこひいきがなく、すべてが裸であり主の前では平民も王も同じであることを示し
神の援助により勝利したのであって人間の手による武具の力ではないそのことを表現している
さらに誇張すると
カラヴァッジョ『ダヴィデとゴリアテ』など
どんどんダビデが低年齢化していく
ペリシテ人たるゴリアテは重装備でその対比として
裸である必要もある
と言うのは嘘でミケランジェロなので筋肉を描写したかっただけ
少年漫画の清純キャラなのにいつもパンチラ
RPGの正統派ヒロインがアイドルか痴女のようなファッション、無駄に開口部が多い鎧など
大人の事情もあるだろう

365:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
ミケラは最後の審判も全裸だらけにしたせいで、教会から「ちょ、おま、服着せろ」って言われて渋々「布」を着せたとか

366:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>352
ユダヤ人の中のユダヤ人なのに、チンコが裸ではないよ?

367:世界@名無史さん
22/10/03 07:35:10.05 0.net
シンプルに、素っ裸にしたほうが一般的に受けが良いからでは?
古代ローマの彫刻とかもそうだったみたいだし…

368:世界@名無史さん
22/10/03 10:29:14.50 0.net
>>34
日本も石油ショック頃までは健康保険の加入者本人は医療費タダやったんやで。
働いてるお父ちゃんは医者にかかって入院しても無料、扶養家族は2割負担とかだった。

369:世界@名無史さん
22/10/03 10:34:53.91 0.net
>>361
グレコローマン時代は、全裸が正丁の正装だったんだよ。
民会の演説、神殿での宗教行事、貴人への謁見、戦争……等々の見せ場は、全裸。
都市対抗運動会で競技者が全裸だったのも、神聖な神様への奉納試合だから。
アルキメデスがシラクサの通りを全裸で疾走したのも、王様への緊急謁見の申し入れの為。

370:世界@名無史さん
22/10/03 10:42:20.27 0.net
なるほどメロスが裸なのもあながち間違いではないんだな

371:世界@名無史さん
22/10/03 12:04:20.51 0.net
≫363
それとルネサンスの時代のダビデ像が裸なのと何の関係があるんだよ?
ダビデはユダヤ人だぞ

372:世界@名無史さん
22/10/03 12:47:41.31 0.net
>>365
ルネッサンス時代の彫像絵画建築はグレコローマン時代の模倣だから。
ダビデ王はユダヤ人でも、フィレンツェのミケランジェロ製作ヤドナテルロ製作のダビデ王像はグレコローマン作風模倣なので、
古代のギリシャ人やラテン人のように先っちょの皮か余ってる。
紀元前のユダヤ人(ヘブライ人、イスラエル人)なら、余り皮は幼児期に斬り落とされて先っちょ露出しているはず。

373:世界@名無史さん
22/10/03 18:48:42.67 0.net
≫366
皮が余ってるって書くってことはドナテッロのダビデはブロンズ像の方だな
お前はあれを見て本当にグレコローマンの模倣だと思ったのか??

374:世界@名無史さん
22/10/03 18:51:43.91 0.net
ローマの神々は改宗後、近代までどういう扱いだったの。ほとんど振り返られた事ないの

375:世界@名無史さん
22/10/03 21:44:23.84 0.net
>>362
無料は記憶にないが1割は覚えている。
2割に上がって逆に確定申告の医療控除ができるようになったのに首を傾げた記憶がある。

376:世界@名無史さん
22/10/06 10:49:51.83 0.net
>>367
ミケランジェロ製作のダビデ王像も先っちょの皮余ってるよ

377:世界@名無史さん
22/10/06 10:53:55.89 0.net
>>368
キリスト教徒同士の戦争だったら戦勝祈願する神様が同じで不都合なので、
攻方はマルス神に、守方はミネルワ神に、戦勝祈願。

378:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:45.45 0.net
割礼が宗教に導入された経緯というのは?
当時湿潤だったイスラエル界隈だと衛生上の理由?あるいは入墨と同じようなマーキング?

379:世界@名無史さん
22/10/06 14:23:52.66 0.net
>>368
ルネッサンス期にフィクションのインスピレーションの源泉として
古典復興で神話・イメージ・美術品に登場
ルイ14世=太陽王=太陽神=アポロン
なのでヴェルサイユ宮殿の門は太陽神アポロンの紋章がついている

380:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
>>373
細かい話で申し訳ないけどローマの神として言及するなら「アポロ」って言ったほうがいいよ

381:世界@名無史さん
22/10/07 11:39:05.48 0.net
本地垂迹で、ローマが邑里国家レベルの時代に既に同一視されてるから。

382:世界@名無史さん
22/10/10 00:14:17.05 0.net
石炭、石油、電気と続いて原子力はどうして普及しなかったんだ?

383:世界@名無史さん
22/10/10 14:06:43.89 0.net
第二次世界大戦中のアメリカについて質問です
戦時中のアメリカでは敵国の日独に寄り添う言論も自由を保障されてたのでしょうか?
許されてた場合、具体的にどっかの新聞社や知識人で日独を擁護する論調を主張をしていた事例はあるのでしょうか?

384:世界@名無史さん
22/10/10 19:12:13.56 0.net
一番有名なのは、JFKの父親
駐英国大使だったがナチ礼賛だったから
英側から苦情がでた
親独発言は財界の大物がちらほらと言ってるけど
日本については何でも反対が売りの色物系議員がちょくちょく議会に反対票を投じていたぐらい

385:世界@名無史さん
22/10/13 00:41:13.46 0.net
なんで馬に乗ってるのにカウボーイなん?
たまに牛にも乗って暴れられてるけど

386:世界@名無史さん
22/10/13 01:57:37.31 0.net
>>379
牛を統率するために馬に乗ってるんや
少人数で何百もの牛を統率するのは徒歩の移動力では無理やろ

387:世界@名無史さん
22/10/13 04:42:29.20 0.net
カウボを追うからカウボ追い

388:世界@名無史さん
22/10/13 08:05:51.49 0.net
昔、10歳くらいの女児が牛を沢山連れて徒歩で草地と畜舎を日々行き来するアニメ見てたけどなあ。

389:世界@名無史さん
22/10/13 08:33:14.28 0.net
山羊じゃなくて?

390:世界@名無史さん
22/10/13 09:05:29.91 0.net
水牛とかでしょ
バッファロー率いる少女居たら伝説になるわ

391:世界@名無史さん
22/10/13 13:27:28.96 0.net
URLリンク(www.nippon-animation.co.jp)
これか?

392:世界@名無史さん
22/10/13 14:46:45.75 0.net
世界史初心者です
世界の主だった国家と支配領域の変遷を年毎に追って行けるような歴史世界地図的なものってどっかに転がってませんか?

393:世界@名無史さん
[ここ壊れてます] .net
youtubeでアニメーションにしているのがある

激動の時代は再生速度を落とせばいい
アニメと言ってもぱらぱら漫画に近い

URLリンク(www.youtube.com)
人類史から
URLリンク(www.youtube.com)
4大宗教の伝播
URLリンク(www.youtube.com)

394:世界@名無史さん
22/10/13 18:34:25.5


395:4 0.net



396:世界@名無史さん
22/10/13 19:15:51.21 0.net
>>379
ホースボーイだと
ホースマン(馬の飼育家)とかと紛らわしい
horse boy 馬の口取り、騎士の従者の馬世話係と紛らわしい
Cattle Driverは流行らなかった

397:世界@名無史さん
22/10/13 19:25:41.37 0.net
>>376
1.原子力電池として人工衛星・極地の電源として使用された
2.原子力鉄道・原子力飛行機はことごとく実用化に失敗

核分裂による熱が発生するがその熱で蒸気をつくって蒸気タービンを回して動力にするか
発電モーターを回転させて電気を作るので
小形化が非常に難しい
軍艦でも大型艦以外無理
重く高熱で燃費が悪いガスタービンの戦車もたぶん全滅する
米軍の次期戦車はディーゼル
ウクライナ軍もディーゼルに換装

398:世界@名無史さん
22/10/13 22:14:28.06 0.net
>>389
ホースマンって、こんなの
URLリンク(imgur.com)
とか、こんなの
URLリンク(i.imgur.com)
とか思い浮かべてしまう

399:世界@名無史さん
22/10/14 12:46:35.43 0.net
兜合わせって凄い気持ちいいわね。昨日大量に出してしまったわ。

400:世界@名無史さん
22/10/16 06:37:59.42 0.net
イブン・バットゥータ 旅費はどうしていたの?

401:世界@名無史さん
22/10/16 08:35:16.38 0.net
スポンサーがいたんじゃないの?
西行はしっかり実家が土地持ちで金には困っていなかったとか。

402:世界@名無史さん
22/10/16 15:02:24.95 0.net
東アジアの建築史について質問です。
何で西洋の様な石造りが普及しなかったのでしょうか?
中国の城でも石垣は作って、宮殿は木造です。
石垣を作れるという事は石の加工技術はあるわけで、
それを建材として用いる事は出来たはずです。
日本の場合は地震や湿度の問題がありそうですが
中国大陸でも建材は木のままであった理由は何なのでしょうか?
また、鉄を精錬できながら、鉄骨として建材に用いなかった理由もあれば教えてください

403:世界@名無史さん
22/10/16 15:45:34.80 0.net
>>376
原子力はほぼ発電事業おいて利用されています
安全対策に課題があるので先進国では概ね石炭・石油・原子力の順で高い割合で利用されています
フランスなどは電気の7割が原発です
日本も震災前までは約3割が原発で政府の方針として将来的には原発を発電の主軸にしていく予定でした
震災後も世界的な兆候で原発発電の割合を大きく増やしていく流れです
自然エネルギーでの発電が主流になると見ている国は極一部の小国以外ありません
自然エネルギーによる発電をメインにするのはビジネストークです
現状では基礎技術においてすら全く目処が立っておらず世界全体で見ればダムによる水力発電を中心に1割程度担えれば御の字といった所です
個人・家庭用には小型化が出来ず安全性の確保も出来ないので身近に感じていないだけです

404:世界@名無史さん
22/10/16 17:45:17.87 0.net
>>395
東アジアでは夏場の暑さと湿気の対応で風の通りを良くするため、壁の少ない構造が取られた
柱と少ない壁で屋根を支える構造のため軽さとある程度の強度を持つ建材として木材が多用された
西洋は冬場をしのぐために熱を外部に逃さないために湿乾で変化の少ない石材が用いられた(木材�


405:ヘ乾燥すると縮んで隙間ができ、外部に熱が逃げてしまう)



406:世界@名無史さん
22/10/16 20:26:18.90 0.net
>>397
ありがとうございます

407:世界@名無史さん
22/10/17 09:57:59.80 0.net
アステカ帝国って、現在でいうカリフォルニア州~テキサス州辺りにいたインディアンの部族らと紛争状態だったりしたの?
コロンブス以前の北米の歴史や文化については全然知らないんで・・・
ボスポラス海峡が欧州キリスト文化圏と中東イスラム文化圏の衝突地域だったみたいに、
コロラド川辺りがアステカ帝国文化圏と北米インディオ文化圏の衝突地域だったりしたのでしょうか?

408:世界@名無史さん
22/10/17 14:12:53.36 0.net
アステカ帝国自体が短命な帝国
アステカは軍事力で周辺部族を支配して築き上げられた
しかしスペイン人が来て統治が揺らいだ結果周辺部族はアステカの圧政への反発からスペイン人と同盟して積極的にアステカを攻撃して帝国は瓦解
僅か95年の統治で帝国は滅亡した
その後は周辺部族の間で疫病が流行りスペイン人の虐殺と合わさって人口が減っていったらしい

409:世界@名無史さん
22/10/17 14:22:09.17 0.net
アステカやインディアンは識字率が低く象形文字に近いものしか文字を持っていないので殆どが口伝で記録と言えるものが残っていない
歴史として残っているのがスペイン人やフランス・イギリス人の宣教師や海賊どもが残した憶測が多く含まれる断片的な記録しかないので詳細はわからない

410:世界@名無史さん
22/10/17 15:57:58.49 0.net
質問はインディアンの部族と紛争状態だったりしたの?なのに
アステカは短命な帝国だったとか、スペイン人が来て統治が~、
とか、全然質問と関係ないアステカのウンチクをタラタラ
書き連ねる
こういう情けないウジ虫がわいてくるのがこのスレの宿命

411:世界@名無史さん
22/10/17 16:28:51.60 0.net
中世西欧の封建制についての質問です
君主が諸侯に上納金的な課税をすることは、よくみられたのでしょうか?
諸侯の君主に対する負担は基本軍役のみだと思っていたのですが
教会の10分の1税や近世の軍役免除金は認知しております

412:世界@名無史さん
22/10/17 16:55:32.52 0.net
>>399
いーや
アステカが手を出した範囲は北は今のメキシコ領内から出てない
URLリンク(i.pinimg.com)
この地図の中のMesoamerica(メソアメリカ)がマヤアステカの文明圏
その中で北西にタラスカ(プレペチャ)というアステカの次に勢力のあった国があってそこが抵抗してアステカの北進は止められてた

413:世界@名無史さん
22/10/17 17:02:38.08 0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんな風にメソアメリカの端にすら接してない

414:世界@名無史さん
22/10/17 17:08:25.43 0.net
寄生虫のダニに蛆虫って褒められちゃったよ

415:世界@名無史さん
22/10/17 17:21:56.88 0.net
孔子より天才っている?

416:世界@名無史さん
22/10/17 18:26:16.30 0.net
東浩紀

417:世界@名無史さん
22/10/17 20:33:28.52 0.net
>>403
一般的に
主君の戦争捕虜のさいの身代金確保
主君の長男成人式・騎士就任、長女の結婚資金

418:世界@名無史さん
22/10/17 21:40:07.10 0.net
>>407
小泉進次郎

419:世界@名無史さん
22/10/17 21:42:49.00 0.net
鳩山由紀夫だろ、ある意味

420:世界@名無史さん
22/10/18 18:31:42.27 0.net
>>409
ありがとうございます!
恒久的なものでなく、祝儀的な冠婚葬祭の贈答的な形式で、必要に応じて臨時に課する感じだったのですね

421:世界@名無史さん
22/10/18 20:41:05.79 0.net
>>397
どっちかというと、寒さのあんまり厳しくない、普段は一枚布まきつけただけ、正装は全裸、家に暖房なんか無くて寒さは体に油を塗ってしのぐとかいう
ギリシャ人やらラテン人の方が石造の家に住んでいて、中欧・北欧・東欧の寒い地域で木造家屋なんですけどね。

422:世界@名無史さん
22/10/18 21:30:22.16 0.net
家屋に関しては、単純に木材の入手難度が一番影響しているのでは

423:世界@名無史さん
22/10/18 23:06:02.44 0.net
ローマなんか大火で3分の2が無くなるくらい木造だらけだったようだね

424:世界@名無史さん
22/10/19 16:36:30.79 0.net
デマゴーグ>>397
夏場の暑さと湿気がひどいインドやスリランカはなんで木造建築が主流にならなかったんだ?

425:世界@名無史さん
22/10/19 17:15:32.51 0.net
>>416
>古代インドでは木材が豊富だったので木造建築が主流でしたが、しだいに乾燥化が進んで 木材が減少し、中世以後のインド建築は石造建築の歴史となってしまいました。
URLリンク(www.kamit.jp)

426:世界@名無史さん
22/10/19 22:37:50.31 0.net
>>416
木造じゃん。木造というか、高床式倉庫の屋根が薄くなったようなの。ニッパ椰子で葺いてる

427:世界@名無史さん
22/10/20 08:53:41.60 0.net
>>416
スリランカは木造建築が主流
インドは木材の減少による資材確保の困難さから木造建築が「作れなくなった」

428:世界@名無史さん
22/10/20 12:52:03.43 0.net
>>397
東アジアでは
華北は煉瓦造か石造か版築
華中は煉瓦と石造と木造全部ある
華南と四川は木造

429:世界@名無史さん
22/10/20 12:57:31.12 0.net
そもそもの質問が東アジアで~と言っとるんだからそれに応じただけだろ
そのレスは397ではなくて395にするべきでは?

430:世界@名無史さん
22/10/20 13:02:26.91 0.net
ていうか
木材が取れるところは木造
取れなかったり寒さ対策、外敵対策など他の要因がある場合が石造、煉瓦ってだけだろ
木材は軽い、頑丈、加工しやすいと三拍子揃った建材なんだから使わない手はない

431:世界@名無史さん
22/10/20 16:26:44.52 0.net
>>420
華北ったら、ヤオ洞だろ。天然の洞窟にそのまま、もしくは丘をくりぬく、もしくは、丘を作ってくりぬく(雪洞を津土で作るような)
入口だけ煉瓦やタイルを貼って見栄っ張り。
四川とか雲南は石造だろ。切り出した石ではなくて、泥岩や頁岩の平たい石片を粘土や漆喰を挟みながら積み重ねる。

432:世界@名無史さん
22/10/21 08:11:47.20 0.net
>>412
祝儀というより継承権の確認も含んでいるような気がする
ルール外の臨時課税は諸侯・都市代表などを集めて同意させて、同意したら割り当ててしばしば徴税請負も兼ねる
ジョン王は度重なる臨時課税をしたので
『マグナカルタ』で議会(貴族)の同意なき臨時課税徴集は禁止としている

433:世界@名無史さん
22/10/22 17:06:02.44 0.net
初代皇帝と謂われるオクタビアヌスは知名度が劣りますが、何故でしょうか?
楊広や李世民、朱棣など2世皇帝の方が有名な例もあります。実質的にローマを作った殊勲者ですよね

434:世界@名無史さん
22/10/22 17:28:05.76 0.net
>>425
お前が勝手に知名度が劣るって思い込んでるだけだろ
もしかして自分が最近になってオクタヴィアヌスを知ったからそんなこと言いだしたのか

435:世界@名無史さん
22/10/22 1


436:8:48:39.71 0.net



437:世界@名無史さん
22/10/22 18:53:47.36 0.net
>>425
高校の教科書での扱いが薄っぺらい
煬帝なんか悪名高き知名度
日本との関係性で内容が厚い
でも世界的な知名度は多分アウグストゥスのほうが高い

438:世界@名無史さん
22/10/22 19:02:09.57 0.net
普通に読めばわかるけど
カエサルと比べて如何ということ?

439:世界@名無史さん
22/10/23 15:07:43.16 0.net
何との比較で低いと言ってるのかわからんね
カエサルとセットで言及されて物語の影に隠れがちと言うならそうだけど
歴史としてならアウグストゥスとして歴代皇帝に名前が引き継がれていくので誰もが思いつきそうですが

440:世界@名無史さん
22/10/23 15:20:35.16 0.net
カエサルはガリア戦記を残しているし、将軍としてローマの版図を大きく広げて現在のヨーロッパと言う文化圏をつくった最大の功労者ですから
物語の登場人物として英雄的で受けが良いんでしょう
オクタヴィアヌスはカエサル暗殺後に勢力を引き継ぎローマ国内の内戦を勝ち抜いた人物ですが、少なくともカエサル暗殺時には18歳で親族故に後継者として選ばれ、神輿として担がれただけの人物であったことは確かですし
病弱で軍人としては評価が低い事もあって物語の主人公としては派手さが欠けてしまう

441:世界@名無史さん
22/10/23 17:17:36.20 0.net
カエサルはあまり魅力を感じないな
劉備や曹操や諸葛亮の方が魅力的に見える

442:世界@名無史さん
22/10/24 17:51:06.65 0.net
高橋杉雄「ロシアが勝利するためには数百キロトンの戦略核が必要!」
小泉悠「ロシアが劣勢のまま戦争が続く可能性が高い」
ロシア軍って開戦当初から士気が低くて武器弾薬も不足しててウクライナに押されっぱなしだが
ガスの元栓〆れば良いだけなのに
アメリカが張り付いてる海域でロシア軍がパイプライン破壊するらしい
弱くてボロ負けのロシアと日本の仲が悪くなってるから
ロシアより弱い北朝鮮や中国に備えて
増税して防衛費アップしなければならないらしい
なに言ってるのかさっぱり分からん 翻訳頼む

443:世界@名無史さん
22/10/24 22:19:21.08 0.net
北欧神話とゲルマン神話についてですが、両者の関係はギリシア神話とローマ神話の関係に似てるといってもいいでしょうか?
例)
ゼウス(希)=ユピテル(羅)、ヘーラー(希)=ユーノ(羅)
オーディン(北)=ウォーダン(G)、シグルス(北)=ジークフリート(G)

444:世界@名無史さん
22/10/25 08:48:05.39 0.net
>>433
ロシア研究者・国際政治学者を決して信じるな
>>434
ギリシア神話は残っている
ローマ神話はヤヌスや建国神話などオリジナルが入っているが残りを対応関係で結んで継承している
ゲルマン神話の文献ほとんど残っておらず
アイスランドの文献と中世ドイツの叙事詩などをもとに北欧神話からの切り出しに終始して牽強付会の懸念がある

445:世界@名無史さん
22/10/25 21:27:11.06 0.net
ローマ帝国は帝国と通称されますけど、皇位は世襲でもないんですよね
何故帝国なんですか?

446:187
22/10/25 21:53:57.21 0.net
>>436
全権を持ち任期が無期なんで皇帝だろ
世襲の王朝と勘違いしてない?

447:世界@名無史さん
22/10/25 22:42:34.41 0.net
>>436
そもそも欧州の帝国と皇帝とはローマから始まるので、その疑問はナンセンスだ

448:世界@名無史さん
22/10/25 22:50:58.94 0.net
終身大統領と王様と変わらないんや。しかも議会(元老院?)の指名w

449:世界@名無史さん
22/10/26 10:44:06.62 0.net
ポルトガルよりもブラジルの方が美人が多い
洋の東西が交わる中央アジアには美人が多い
何故か人種が交わると美人化が進むようです
日本人に美人が多いのも縄文人と弥生人とツングース属の混血だからでしょうか?

450:世界@名無史さん
22/10/26 16:47:10.35 0.net
>>436
帝国
複数の地域や民族に対して君臨し、大規模で歴史にも残る国家。ラテン語のインペリウムに由来し、政体や国号は問わない。
帝国は和製漢語で日本で使われ始めたものを19世紀に中国に伝わって中国でも帝国を使うようになった
中国において「帝国」(中国語: 帝國(ティグォー))の語は、隋の王通とその弟子による『文中子』の中に「戦国の強国は国を兵で治め、春秋五覇は国を智恵で治め、三代の王は国を仁義で治め、五帝は国を恩徳で治め、三皇は国を無為に治めた」と現れるが、これは現代に伝わる「帝国」とは明らかに異なる語である。中国では「国」の本義は都市国家であり、また概念上、皇帝が治めるのは国ではなく天下(世界)であり、国を傘下に収める。

451:世界@名無史さん
22/10/26 17:07:05.07 0.net
>>440
あまり差別的なこと言うと不味いですが
現実は容姿の良い女性はスペイン人にまわされて多産でした
誰もが奴隷として扱われていたので奴隷同士の結婚は制限されています
そして家畜扱いされて肉体の頑強なもの同士や屈強な農奴を繁殖させる品種改良や容姿が良い奴隷を作る事も公然と行われ出荷されていた事実があります
特に奴隷に対する締め付け・人権意識が高まるほどにより優秀な奴隷を出荷して取引される傾向が強くなったので品種改良に熱が入っていきます
南北戦争時の南部の政治家の発言の中に美しい処女の奴隷を買えない北部の政治家が奴隷制度に嫉妬して南部を攻撃しているといった発言も残っています
強い黒人アスリートが北米・南米に多い理由もそこにあると思われます
アフリカ出身で強い選手はあまり出て来ませんし

452:世界@名無史さん
22/10/26 17:10:12.63 0.net
ブラジルの場合はポルトガルですか
概ね事情は同じだったと推測できます

453:世界@名無史さん
22/10/26 19:47:43.74 0.net
インカ帝国を征服したスペインのピサロとその部下どもは一攫千金を夢見る荒腐れ共で、インカ帝国を征服した後には木曽義仲軍よろしく乱暴狼藉を働き現地住民から金銀財宝や食料を掠奪したり現地妻を作っていたりした。
ピサロ自身インカ帝国最後の皇帝アタワルパの妹や婚約者を妻にしているが、夫婦仲はそれなりに良かったとされる。
アタワルパの妹との間に出来た最初期のメソチゾの娘は成長してスペインへ渡りピサロの従兄弟と近親婚をしたがその子孫は代々侯爵としてスペイン貴族の優雅な生活をしていたという、ら

454:世界@名無史さん
22/10/26 20:11:01.57 0.net
>>440
ハーフが特別美人というのはないな
ハーフの美人よりロシア美人のが美人だしだし
民族固有の美があると思う

455:世界@名無史さん
22/10/26 20:53:45.55 0.net
ロシア人自体が長年にわたるテュルク系との通婚によってアジアの血が入った欧亜のハーフやぞ?

456:世界@名無史さん
22/10/26 21:08:14.06 0.net
>>442
南米の強い黒人アスリートって誰だよ?
アフリカ出身者ならマラソンを牛耳ってるが

457:中米
22/10/26 23:53:25.16 0.net
大坂なおみ

458:世界@名無史さん
22/10/26 23:58:09.94 0.net
ちょっとだけ聞きたいんですが、エジプトとかでは古代文明や遺跡についてどうゆう歴史教育をしてるの

459:世界@名無史さん
22/10/27 10:57:35.07 0.net
都民なら百合子ちゃんにお手紙書いて聞いてみたら?

460:世界@名無史さん
22/10/27 18:27:06.97 0.net
スレ違いかもしれませんがお願いします
最近史記を読み中国の歴史に興味を持ちました
中国の歴史を小説を通じて学びたいのですが、三国志以降を題材にした物で何かおすすめはありますか?
個人の生活より歴史の流れにスポットを当てた物が好みです
どなたか教えて下さい

461:世界@名無史さん
22/10/27 19:14:58.20 0.net
水滸伝

462:世界@名無史さん
22/10/27 19:21:24.42 0.net
古代の中国を始めいくつかの国では貝殻が通貨に使われていたそうですが、貝殻を自分で取ってくれば幾らでも偽札ならぬ偽通貨を作ることが出来なくなくないですか?

463:世界@名無史さん
22/10/27 19:25:29.40 0.net
>>451
隋唐演義
風よ万里を翔けよ

464:世界@名無史さん
22/10/27 19:39:26.41 0.net
アラブ圏はイスラム化以前の歴史は完全に別物って感じなんじゃなかったっけ
トルコと革命前のイランはそこらへんもひっくるめて自分達の誇らしい歴史って教えてるらしいが

465:世界@名無史さん
22/10/27 20:21:35.72 0.net
>>451
小説ではないが陳舜臣の中国の歴史(講談社文庫)。

466:世界@名無史さん
22/10/27 20:57:59.78 0.net
>>453
貝貨は概ね自国などでは取れない貝で更に古くなった貝などを使って簡単には偽造できないように対策を行っていました
当然密輸も禁じています

467:世界@名無史さん
22/10/27 21:24:41.33 0.net
自国などでは取れない貝を他国から輸入するときに何で代金を支払っていたんだろうな
貝で貝を買うとか?

468:世界@名無史さん
22/10/28 01:59:28.92 0.net
沈黙の>>457

469:世界@名無史さん
22/10/28 07:55:01.91 0.net
>>22
第一次世界大戦後にその傾向が出始めて、第二次世界大戦で決定的に。
どっちもフランスは戦勝国側チームだけれど、MVPプレイヤーは第一次世界大戦でイギリス、二次で第二次世界大戦カ。
特に、第二次世界大戦はアメリカに勝たせてもらった戦争だったから。

470:世界@名無史さん
22/10/28 07:58:22.87 0.net
>>458
貝貨なんて持って行っても貝殻の産地では喜ばれないので受け取った貝貨を先方の喜びそうな何か良さげなチャイナの産品に換えて持って行きます。

471:世界@名無史さん
22/10/28 09:35:46.25 0.net
>>461
先方では中国産の物品(パッと思いついたのは絹とか?)を貨幣としていたりしたのでしょうか?

472:世界@名無史さん
22/10/28 10:55:21.31 0.net
その後の影響はカルバンの方が大きかったようですが、宗教改革といえばルターが象徴のように語られます
なぜなんでしょうか?
先駆者だったからですか?

473:世界@名無史さん
22/10/28 13:44:51.03 0.net
>>451
URLリンク(www.asukashinsha.co.jp)
URLリンク(www.tokuma.jp)

474:世界@名無史さん
22/10/28 21:18:50.31 0.net
>>462
宋銭を買うのに金銀を売り払った平家という国賊が昔おってな。。
>>463
先駆者としてはヤン・フスらがいるが、ルターは政治史(ドイツの分裂)で華やか。
カルバンは思想史(資本主義�


475:ヨ継承)として埋伏の毒



476:世界@名無史さん
22/10/28 22:57:47.11 0.net
現代のイヌイットで伝統的なアザラシやトナカイの毛皮を着ているのは観光客用のコスプレで普段はダウンなどを着ているということはないですか?

477:世界@名無史さん
22/10/29 01:06:22.08 0.net
>>463
カルバン派は地域により個別名称で呼ばれることが多いのでまとまりがない
フランスのユグノー派・戦争
ゴイセン、オランダ独立戦争
スコットランドの長老派

478:世界@名無史さん
22/10/29 01:46:08.00 0.net
カルバンよりガルパンのほうがいい

479:世界@名無史さん
22/10/29 13:57:11.93 0.net
趣味の問題
温暖な日本に住んでるのに必要ないのにダウンジャケット着る人もいれば革ジャン好む人がいるのと一緒
一般的なエスキモーの居住地は既に電化されて普通の田舎の住居

480:世界@名無史さん
22/10/29 14:01:00.08 0.net
現代だと何処ぞの島にいる人達くらいですよ
文明から遠ざかってるのは
アマゾンの最奥の部族ですら船にはエンジン付けて銃持ってケータイにTシャツ姿ですから

481:世界@名無史さん
22/10/29 14:18:03.92 0.net
部族に寄るよ
伝統的にアイデンティティ守って裸族原始的な生活してる部族もアマゾンには居るし

482:世界@名無史さん
22/10/29 14:58:28.91 0.net
>>470
お前いつも知ったかぶりだよな
アマゾンの最奥の部族とやらも見たことないくせに

483:世界@名無史さん
22/10/29 15:02:51.73 0.net
フィリピンで石器時代の生活をしていると話題になったタサダイ族も発見された時は半裸だったのが今ではすっかり文明化して洋服着てバイク乗りら回していたりする

484:世界@名無史さん
22/10/29 15:22:15.70 0.net
>>472
はい
知ったかぶり乙w
君がそう言う海外への出張行ったりする機会も聞く知り合いもいないコミュ障なのはわかりましたw
君みたいなものを知らない落ちこぼれの反応を待ってマウント取って自慢する為に書き込んでみました

485:世界@名無史さん
22/10/29 15:24:37.04 0.net
日本は輸出産業が多いから大手だとアフリカやアマゾンに中東とかの僻地に行く営業マンやサービスマンとか多いんですけどねぇ

486:世界@名無史さん
22/10/29 17:06:15.75 0.net
>>474
海外の例を挙げるまでもなく現代の日本だって着物着ているのは主に外国人観光客用だろうに。
祇園みたいに村全体を観光地化している場所もあるにはある(伝統を守るという口実

487:世界@名無史さん
22/10/29 18:59:58.51 0.net
マサイ族の人がカップヌードルを生まれて初めて食べて食べ慣れないから手掴みで食べてる動画がYouTubeとかに上げられてるけどなんかヤラセ臭い

488:世界@名無史さん
22/10/29 19:45:32.50 0.net
マサイ族って言っても普通にスーツ着てサラリーマンやってる人は大勢いるからなw
スマホも普及してるし
貧富の差はあっても無知や未開とかそう言ったものは世界に存在しないんだよ
民族衣装や伝統芸能みたいなもんは残っていてもね
でもそれは日本も同じだろ

489:世界@名無史さん
22/10/29 20:02:31.98 0.net
今どきのなうなヤングな少数民族はソーラーパネルでスマホを充電とか

490:世界@名無史さん
22/10/29 20:41:10.32 0.net
そういや、今やってる、日露戦争直後くらいの頃の北海道のアニメ、
アイヌ皆ん弓矢持ってて、鉄砲使わないけれど、その250年前のシャクシャイン蜂起の段で、
アイヌ方の方が鉄砲の数多かったのよね。
無論、鉄砲が有るから、「鹿は、鍋を火にかけてから、狩りに行くもの」とかいう諺が生じている。

491:世界@名無史さん
22/10/29 22:22:41.65 0.net
そういやって何でそういやなんだ?
マサイ族でアイヌを連想するもんかね普通

492:世界@名無史さん
22/10/29 22:23:20.14 0.net
>>481
大して違わんやろ

493:世界@名無史さん
22/10/29 22:38:47.38 0.net
昭和の頃にマサイ=首長・半裸・弓・未開人ってイメージがテレビ番組で作られてそれがステレオタイプとして未だにネタ的に使われ漠然とイメージする人多いんだろう
アイヌ・イヌイット・エスキモーもね
実際は最早何処の民族も物流がある程度行き渡っていて人がある程度住んでいる場所は電波もつながる
寧ろ先進国でも人が殆ど住んでいない場所の方が電波が繋がらない状況

494:世界@名無史さん
22/10/29 23:04:40.35 0.net
マサイとか小学生でも知ってるような超メジャーな部族挙げて「未開なんてないさ未開なんてウソさ」って繰り返し言われてもな
マサイの村は観光客がツアーで立ち寄る有名な場所だし、これまでさんざんメディアにも取り上げられてきて完全に文明社会に取り込まれていて当たり前
未開の部族がいるとしたら一部の研究者にしか知られていないような部族だろ
それすらいないと断言するのも変な奴だが

495:世界@名無史さん
22/10/29 23:41:43.95 0.net
>>484
インド洋アンドマン諸島の一つセンチネル島には本物の未開の民族がいるね
ちなみに血統的には日本人に近いらしい

496:世界@名無史さん
22/10/30 03:07:27.50 0.net
ハワイやタヒチ島やイースター島にも
旧石器時代ってあったんですか?
(´・ω・`)

497:世界@名無史さん
22/10/30 03:21:20.14 0.net
旧石器時代は無人

498:世界@名無史さん
22/10/30 08:36:12.68 0.net
>>486
石が無いから石器やめた
粘土も無いから土器やめた

499:世界@名無史さん
22/10/30 10:48:24.72 0.net
>>486
その辺の島に辿り着けるようになったのはホモ・サピエンスになってからだから旧石器時代はないよ

500:世界@名無史さん
22/10/30 18:07:19.70 0.net
>>485
>血統的には日本人に近いらしい
いや、どうやって調べたんだ、それ。
サンプルの母数はいくつだよw

501:世界@名無史さん
22/10/30 18:50:15.55 0.net
>>486,489
高度な航海技術が無いとそんなとこまで行かれへん

502:世界@名無史さん
22/10/30 18:56:29.76 0.net
>>485
あの集団に接触するのは今後とも無理なんかね。

503:世界@名無史さん
22/10/30 20:38:48.06 0.net
>>492
むりに接触するとほとんどの病原体に免疫無いあいつら下手すると全滅しかねんから放置してるらしい

504:世界@名無史さん
22/11/01 20:25:43.55 0.net
張作霖などの軍閥って中央政府の有力者じゃなくて地方勢力、つまり日本でいえば戦国大名みたいなもんですか?

505:世界@名無史さん
22/11/02 00:24:36.20 0.net
今漫画を描いています。
舞台は冷戦期の主にユーゴスラビア、ルーマニア、チェコスロバキアです。
この地域のこの時代の建物や風土を調べたいのですがどのような資料を読めばよいでしょうか?
何かおすすめのもので手に入れやすい物が有れば教えて下さい。

506:世界@名無史さん
22/11/02 09:08:15.51 0.net
マッカーサーなど連合国司令官長が大統領選に出たり、実際に大統領になった人もいましたが、アメリカは文民統制になってないのでしょうか?

507:世界@名無史さん
22/11/02 10:13:59.90 0.net
>>496
大統領になる前に軍


508:を退役する



509:世界@名無史さん
22/11/02 12:48:50.78 0.net
>>496
オマィ何言ってんだ。
文民統制って、軍隊経験者を排除するなんて意味合い無いぞ

510:世界@名無史さん
22/11/02 17:57:58.15 0.net
>>495
URLリンク(dec.2chan.net)

511:世界@名無史さん
22/11/02 18:41:20.02 0.net
>>495
建物(外観)は
例えばチェコなら
Pintrestとyoutube 英語とチェコ語(翻訳ソフトを利用する)などで検索
URLリンク(www.pinterest.jp)
チェコの首都プラハのヴァーツラフ広場
URLリンク(www.youtube.com)
プラハ1967-68
URLリンク(www.youtube.com)

512:世界@名無史さん
22/11/02 18:45:44.00 0.net
redditもある
Family in Vii?oara, Romania, 1970 [OS]
URLリンク(www.reddit.com)

513:世界@名無史さん
22/11/02 19:44:14.86 0.net
>>495
ハンガリーの矢十字党とかホルティ提督とかやってもおもろいで
あとポーランドとかリトアニアとかもな

514:世界@名無史さん
22/11/02 20:24:33.27 0.net
>>497、498
軍人を退役してから選挙に臨むってことですか?
ありがとうございました

515:世界@名無史さん
22/11/02 21:11:39.56 0.net
>>503
ちなみにアイゼンハワーは大統領在職中も軍人やったことになってるけど
それは大統領退任後に事後的に軍人に再任官されてずっと軍人やったことになっただけなんで
大統領在職中には軍人でなかったからそこは混同せんようにな

516:世界@名無史さん
22/11/02 22:54:49.17 0.net
>>504
ややこしいですね
現役の軍人のまま、大統領やら上院議員とかにはなれないわけですよね

517:世界@名無史さん
22/11/03 00:14:06.73 0.net
ホー・チ・ミンは同じ共産主義のポルポトのような恐怖政治はしなかったのでしょうか

518:世界@名無史さん
22/11/03 00:33:52.02 0.net
>>506
してるで
膨大な数の政治犯と難民亡命者を出してるし
労働改造キャンプなんかもあった
日本にもベトナム難民を収容した団地がある
(横浜市泉区と大和市にまたがるいちょう団地)

519:世界@名無史さん
22/11/03 00:40:40.26 0.net
やらりしてましたか
フランス革命以降の左翼政治ってなんで恐怖政治に走るのでしょうか?

520:世界@名無史さん
22/11/03 01:06:46.82 0.net
>>508
それが民主主義やから
民主主義は最初から独裁と恐怖政治で始まってる

521:世界@名無史さん
22/11/03 11:18:55.50 0.net
国民国家を目指したから。反対意見を持つ国民は許されない
王制の場合は王様が1つの意見を表明できる。全員の意見を1つにする方法

522:世界@名無史さん
22/11/03 13:32:36.47 0.net
>>507
詳しくはないけど、ホーチミンって名君のイメージがある
国民から慕われていたイメージもある
その辺、実際はどうなんでしょう?

523:世界@名無史さん
22/11/03 14:07:29.52 0.net
>>511
スターリンも人民から慕われてた
米ソ中越仏その他多くの国では「国民」ていう呼び方はせんから注意しろよ
人民やで

524:世界@名無史さん
22/11/03 14:23:19.14 0.net
>>512
中華人民だけかと思ってた

525:世界@名無史さん
22/11/03 14:39:25.31 0.net
人民の人民による人民のための政治
リンカーンは共産主義者ってイメージであってる?

526:世界@名無史さん
22/11/03 14:53:05.31 0.net
>>514
あってないよ。
リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
「人民の人民による人民のための政治」と訳されている部分は、
government of the people, by the people, for the people
なんだろうけれど、peopleなんよね。
国民と訳されやすい、nationやらnationalは使ってないけれど、
文脈的にそのpeopleが国歌の成員たる人々を指していることは明確で、
「国民の国民による国民のための政治」と訳しても全く同じ。

527:世界@名無史さん
22/11/03 16:37:48.79 0.net
訳者が、あるいは教科書編纂者が、リンカーンは共産主義者ってイメージを持っていることだろうよ
そしてそれを読まされた日本国民がー>>512は米蘇仏が「人民」なんて呼んでると思い込んでいる

528:世界@名無史さん
22/11/03 17:03:26.25 0.net
>>512
ん〜、スターリンが国民か人民から慕われていたイメージは全くないのだがなぁ
名君のイメージもないわぁ
ただのイメージと言われたらそれまでだが
スターリンとホーチミンでは違うと思うけどなぁ

529:世界@名無史さん
22/11/03 18:04:30.35 0.net
共産党体制が続いているか否かの違いね

530:世界@名無史さん
22/11/03 18:16:42.97 0.net
>>516
米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPにある訳では「人民」

531:世界@名無史さん
22/11/03 18:35:12.04 0.net
>>519
>リンカーンは演説でrenminなんて一言も言ったこと無い。
つまり>>516が誤訳したってことだな? ま、リンカーン=米国務省運営のアメリカンセンタージャパンのHPじゃないけど

532:世界@名無史さん
22/11/03 19:10:49.48 0.net
中核派と革マル派の違いってジャコバン派とジロンド派の違いみたいなものでしょうか?

533:世界@名無史さん
22/11/03 19:58:06.73 0.net
>>509
民主主義は戦争を終わらせられないからね。憎しみで政策を判断して落とし所を見失う。日本では日比谷焼き討ち事件がそう。

534:世界@名無史さん
22/11/03 20:00:21.64 0.net
現状の民主主義は完全体の民主主義でないからな
市民一人一人でなくて地域のおっさん1人が決めてる状態だし

535:世界@名無史さん
22/11/03 20:26:10.67 0.net
「民主主義国同士は戦争しない」から相手の「専制」政権を倒すまで終われない
存在しない相手と戦ってる2ちゃんの様なもの

536:世界@名無史さん
22/11/03 20:40:38.81 0.net
見えない敵と戦う聖戦士

537:世界@名無史さん
22/11/04 10:03:06.51 0.net
極楽浄土では至るところに「七宝の池」があり、池の底は金の砂で敷き詰められ、八功徳水が満々とたたえられている。
池の中には車輪のような大きな蓮華が咲き、蓮華の色は、青・黄・赤・白、種々あって、それぞれが、青・黄・赤・白の光を放って、まことに絶妙で香りも豊かである。
周囲には、金・銀・財宝で飾られた階段、その上に、そびえ建つ宮殿楼閣は、金・銀・水晶・瑪瑙などの宝玉で荘厳され、天空からは常に心地よい音楽が流れ、時々妙華が降ってくる。絶えず涼しい風が、そよそよと吹いて、宝石で彩られた並木や網飾りが揺れて、奏でる音色は、幾千かの楽器を同時に演奏するようである。
また、オウムやカリョウビンガなど色々な鳥がいて、和やかな美しい声で尊い法を説き、聞いた者はみな心に歓喜が起きるのである。
日々、応法の妙服を着て、百味の飲食を食べる。

と経典に書かれてあるようですが、一体誰がその極楽浄土を見たのでしょうか?

538:世界@名無史さん
22/11/04 10:04:51.30 0.net
お薬やってラリった奴やで

539:世界@名無史さん
22/11/04 11:17:39.73 0.net
>>523
君のいう完全体民主主義を古代からこう呼んでいる
衆愚政治とねw

540:世界@名無史さん
22/11/04 11:28:21.44 0.net
古代から民主主義は衆愚に陥って何も決定できない政治となって戦争や経済問題で機能不全となる
その結果強いメッセージ性を持った人物に人気が集まり独裁政権が誕生する
そうして独裁者が病気や老衰で倒れると血縁者が後継して王朝へと変貌するか権力の分散が起きて寡頭体制に移行する
衆愚の政治に陥っている国は戦時にも決断が遅れ誰も戦争に生きたがらないし損も蒙りたくないので徴兵が行えず軍の編成がまとも出来ず戦争で遅れをとる
そこで同盟や傭兵に頼るが同盟国や傭兵は他国の為に最前線には立たないで戦争に必ず敗北して国が滅亡する
これはアリストテレスやマキャベリなどが言及している

541:世界@名無史さん
22/11/04 11:29:40.32 0.net
民主主義は必ず腐敗する

542:世界@名無史さん
22/11/04 11:30:59.70 0.net
いや語弊があるか
いかなる政治も必ず腐敗し整体の形を変えて巡ると言った方がいいね

543:世界@名無史さん
22/11/04 11:47:54.44 0.net
過去を学び要素を洗い出して徹底的に追及して考えに考えて
次に繋げていくのが現代に生きる歴史家の使命

544:世界@名無史さん
22/11/04 14:20:53.11 0.net
11時台に気持ち悪いオヤジが昨日のネタを引っ張り出してきて連続投稿
「民主主義」のワードがコイツの気に障ったか

545:世界@名無史さん
22/11/04 14:44:14.86 0.net
アホがついてこれずにキレてる姿が哀れでならない
教養もないくせに書き込むなよ
クソ雑魚
迷惑なんだよ
知ったかぶりは

546:世界@名無史さん
22/11/04 15:04:16.52 0.net
>>533
君さ
しゃかいがくとか哲学や歴史書ちゃんと読んでる?

547:世界@名無史さん
22/11/04 19:23:36.60 0.net
国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
特に中国なんて棲み分けが本当に難しい

548:世界@名無史さん
22/11/04 20:22:14.09 0.net
>>536
中原とか漢土とか支那とかChina-properとかいう概念あんじゃん。

549:世界@名無史さん
22/11/04 21:23:49.39 0.net
華夏とか震旦とかキタイとか

550:世界@名無史さん
22/11/04 22:32:51.48 0.net
キタイは違うんじゃない?
10~13世紀ころ、インドから海をめぐって行くところがシナで
ロシアからカスピ海の北の草原と砂漠を越えていくところがキタイ
となんとなく別の国・地域として認識していた。
実際に、契丹人の遼と、支配層が突厥で住民の大半が支那人の宋と
別れてたけど。

551:世界@名無史さん
22/11/05 00:14:51.80 0.net
契丹 → 遼 → 金 → 後金 → 清 → 中華民国・満洲国 なので合ってますが

552:世界@名無史さん
22/11/05 05:05:17.70 0.net
>>539
ロシア語では中国はキタイ

553:世界@名無史さん
22/11/05 06:43:03.44 0.net
>>540
契丹と遼は同じ
金と後金の間にモンゴル

554:世界@名無史さん
22/11/05 10:39:38.37 0.net
契丹と遼は同じではない、ユダヤとイスラエルぐらいに違う!
契丹 → 遼 → 西遼 → 蒙古 → 元 → 北元 → 後金 → 清 → 中華民国 → 満洲国 なので合ってます

555:世界@名無史さん
22/11/05 20:41:27.66 0.net
>>500
助かりました!ありがとうございます!

556:世界@名無史さん
22/11/06 01:27:32.25 0.net
西遼 → ・・・ ・・・ → 満洲国とか平気で書く低知能の人間がなぜ世界史板にいるんだろう
西遼と満洲国の何がかぶってると思っているのか

557:世界@名無史さん
22/11/06 02:18:45.56 0.net
>>545
マヤ文明→インカ帝国→スペイン統治→メキシコ合衆国だと思ってる人だって世の中いるんやで

558:世界@名無史さん
22/11/06 08:54:29.00 0.net
>>543
同じじゃん。
契丹は、支那圏・箸漢字圏に対しては「遼」、北方・西方に対して契丹(キタイ、キタド、カタイ、ヒターイー)だったろ。
金に本領・漢土を奪われた遼の支配層中央アジアにに落ち延びた勢力はカラ・キタイ、ペルシャ東南部で領地貰って豪族化したケルマーン・ヒターイーとか。
ってか、西遼は漢土は全く支配してないでよ。
蒙古、元、北元は、支配層の系を見ると同じ
そもそも、元は支配下においた漢土の属領、北元に至っては自称もしていなければ、同時代の支那(明、順、後金)もそんなふうに呼んでいない。
一貫して、蒙古、モンゴル、イェケ・モンゴル・ウルス(大モンゴル国=モンゴル帝国)

559:世界@名無史さん
22/11/06 08:57:06.25 0.net
>>545
漢土を放棄した王族が中心地を移した政権だから。
西遼は故地とは全く関係無い漢土を挟んだ反対側、
満洲は本貫本領に帰還だから、そこは大いに違う。

560:世界@名無史さん
22/11/06 09:51:11.43 0.net
>>547-548
>国の歴史と王朝の歴史と場所(大陸)の歴史の棲み分けが難しいですね
だから南はユダ、北はイスラエルだろう。韓と朝鮮も似てるか
上記の違いに加え、漢字と横文字の棲み分けを論じていて、自称と他称が異なっていたからと言って別物にならない場合もある

561:世界@名無史さん
22/11/06 10:05:18.30 0.net
>>549
政権の性質な
韓 …… 日本の属国
朝鮮 … 支那の属領
高麗 … 北方民族の支配下
唯一の例外が日本支配期の「朝鮮総督府」

562:世界@名無史さん
22/11/06 10:56:24.22 0.net
いや、発祥の場所だよ

563:世界@名無史さん
22/11/06 12:10:09.83 0.net
朝鮮は確かに中国由来かも知れないが韓は日本とは関係ないだろ
恐らく朝鮮半島南部の加羅、伽耶を起源にしていると思う
高麗は貊(狛)=「こま」を起源にしている
元々は北方異民族を指す言葉だったが

564:世界@名無史さん
22/11/06 12:12:50.16 0.net
>>547
同時代の支那からの呼び方は「韃靼」な
>>552
韓は三韓征伐の韓
倭の五王が認められた勢力圏やぞ


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