22/01/31 15:09:35.93 0.net
ローマギリシャ、百年戦争、三十年戦争、ナポレオン戦争とか、もう少し興味ある分野や時代を絞って聞いてくれればもっと答えられるが、兵器から作戦全般までひと括り書かれた本として、戦闘技術の歴史全５巻はオススメ。
雑誌なら歴史群像。その記事をテーマでまとめたムック本もある。
3:世界＠名無史さん
22/01/31 19:02:54.39 0.net
マクニール『戦争の世界史』
Delburueck “History of the art of war”
4:世界＠名無史さん
22/01/31 21:32:19.44 0.net
>>2
ありがとう。詳しい本を選ぶとなるともっと細かく区分というか出来事を絞っていかないとなんだね。
Wikipediaだと、知らない奴を1回1回飛んで読んでたら(自分くらいの知識だと)キリがないからしっかり整理された情報として読みたいんだよね
高校の時勉強してて興味があったのは、古代はギリシャとローマあたりで、中世は百年戦争前後の時代を詳しく見てみたい。
とりあえず「戦闘技術の歴史」と、
>>3さんの2冊に触れてみる。
5:世界＠名無史さん
22/01/31 21:52:31.56 0.net
戦略の形成
6:世界＠名無史さん
22/02/02 05:27:34.14 0.net
高校レベルの世界史の通史をより深く理解したい、
新たな見方が欲しい、ってんなら山川の世界現代史オヌヌメ
7:世界＠名無史さん
22/02/05 01:19:03.03 0.net
>>4
> 高校の時勉強してて興味があったのは、古代はｷﾞﾘｼｬとﾛーﾏあたりで、中世は百年戦争前後の時代を詳しく見てみたい。
歴史小説も悪くないんじゃないかな
古代ローマなら塩野七生、中世ヨーロッパなら佐藤賢一がやはり外せない
8:世界＠名無史さん
22/02/05 02:24:00.63 0.net
山川の世界史用語集を一通りみて、興味が持てた時代や国の本を買うのが良いだろう
9:世界＠名無史さん
22/05/21 02:12:54.00 0.net
>>1
『資本論』とまでは云わないから『共産党宣言』は読め。
お前さんの興味の対象も含めて人類社会史の根本原理とは何かという課題について、
「体系的な見方の一つ」を馬鹿々々しいまでに分かり易く説いてくれる。
それを否定するにせよ肯定するにせよ「原理と構造から歴史を見る」と云う思考の枠組だけは与えてくれる筈だ。
読んだ上でそのエッセンスを批判的に摂取出来れば、
お前さんの歴史観や世界観を鍛え上げる或いは変える一助にだけはなる。
その後で本来の興味の対象に戻れば通り一遍の記述にもより深い意味や楽しみを見出すことができるだろう。
10:世界＠名無史さん
22/11/15 03:19:11.74 0.net
オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ
Osprey men-at-arms
邦訳は新紀元社
原書はオスプレイ・パブリッシング
URLﾘﾝｸ(www.ospreymembership.com)