22/02/17 05:17:06.94 0.net
1970年代までは社会派ドラマが身近にあった
たった数年前の政財官癒着・腐敗の構造を、先ずスポンサーありきの民放が仮名ながらも生々しく描いていた
華麗なる一族・金環蝕・森村シリーズ等がそれになり、同時にある種の歯止めにもなっていた印象がある
概ね高視聴率であり、それを小学生も観て学ぶ世の中だったが、70年代末に突如として消えた
スポンサーのご子息が増えて実権を握り、そういった作品の製作が出来なくなったのだろう
メディアも取り込まれ、報道(放送)しない権利を駆使し、今や大手を振って汚職(中抜き)が行われる状況になった