【ガス室】ホロコースト【嘘と真実】at WHIS
【ガス室】ホロコースト【嘘と真実】 - 暇つぶし2ch147:世界@名無史さん
21/07/14 10:33:58.25 0.net
アメリカ軍とともにドイツのダッハウなど約二〇の収容所にはいり、発見した死体を不眠不休で「約三〇〇から一〇〇〇体ほど」検死した「唯一の法医学者」、チャールズ・ラーソンは、「毒物および毒ガスによる死亡例は一件もない」と報告していた。つまり、公式ないしは非公式を問わず、当時の唯一の専門的な法医学鑑定では、事前に流れていた噂のような「注射」や「ガス室」による「ホロコースト」の実例は、まったく発見されていなかったのである。
 原資料としては、ラーソンの伝記『犯罪検死医師』(CrimeDoctor)や本人の談話の新聞記事が挙げられている。ラーソンの検死結果によれば、「死因の大部分はチフス、結核、栄養失調」であった。ラーソンは、以上の検死作業について公式報告を提出しただけではない。「アメリカ軍の検察官から三日間にわたる質問」まで受けている。しかし、このラーソンの公式報告は、長らく埋もれたままになっていた。アメリカ軍や、ニュルンベルグ裁判の検察局が秘密にしたからだけではなく、大手メディアが実地検分作業を無視しつづけたからだと考えられる。
 それでもすでに一九六〇年までには、西側占領地域にあった収容所には「ガス室はなかった」というのが、「事実上の定説」になってしまった。西側では、ラッシニエ以来の批判もあったし、それなりの地道な学術的調査がおこなわれたからである。
 しかし、この「事実上の定説」が学問の世界で確立した前後の経過は、実に奇怪至極である。
『アウシュヴィッツ/判事の証拠調べ』によると、一九六〇年八月一九日付けの西ドイツ(当時)の週刊紙『ディー・ツァイト』に、つぎのような要旨の投書がのった。
「ダッハウでも、ベルゲン・ベルゼンでも、ブッヒェンヴァルトでも、ユダヤ人ほかの被収容者で、ガス室によって殺されたものはいなかった」
 投書の主は、ミュンヘンにある西ドイツ(当時)国立現代史研究所の所長[Webにおける訂正:この投書をしたのは所長になる以前だったので研究員とする]で、歴史家のマーティン・ブロサット博士だった。本来なら、西ドイツ政府の「現代史」についての見解を代表する立場の公的な責任者だ。そういう公的な立場の人物が、なぜ、個人名による新聞投書という非公式な便宜的手段を選んだのだろうか。


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