山賊はなぜ海賊より人気ないの?at WHIS
山賊はなぜ海賊より人気ないの? - 暇つぶし2ch420:世界@名無史さん
21/10/08 19:55:52.00 0.net
>>412
中高時代は運動神経抜群でスクールカースト上位
でも勉強ができないせいで、今はブルーカラーでくすぶってる
かつては見下していじめてたひ弱なガリ勉君に顎で使われている
そんな連中は、欲望の赴くままヒャッハーできる時代に憧れるであろうぞ。
天下取ったる!と

421:世界@名無史さん
21/10/08 22:33:15.30 0.net
日本も仏教徒の影響で肉食が忌避されてたやろ

422:世界@名無史さん
21/10/09 11:28:44.47 0.net
モンゴルもチベットも仏教
でも、どちらも肉食
チベットの例は知らないが、モンゴルの場合は
「大型の獣は、殺して食ってもいい。一つの命が失われるが、結果として多く人の腹を満たすことができる」
「魚は食べてはいけない。一人の腹を満たすためだけに、いくつもの命を絶たなければいけない。
小さな生き物は食べてはならない」
でも日本の場合は、小魚を殺すより大型家畜を殺して食う方がよっぽど忌避感情があったな。
牛馬を殺すことは益獣を殺す事でもある。
さらに為政者が仏教を信仰し、家畜の屠畜や肉食を禁じた歴史的背景もある。

423:世界@名無史さん
21/10/09 12:09:19.53 0.net
海賊は法の無い土地の荒くれ
山賊は法がある土地のアウトロー
って感じかなあ
山賊は基本的には誰か領主のが所有してる土地に勝手に住み着いて旅人村人襲う
海賊は所有者の無い島を拠点にして行き交う商船を襲う
って一般の人には認知されていると思う
海賊といえば新天地カリブの海賊で、北アフリカ海賊やアドリア海の海賊、倭寇などはあまりイメージされないであろう

424:世界@名無史さん
21/10/09 14:44:14.58 0.net
>>416 日本で仏教が普及しなかったらフグとかナマコとかホヤとかウニまで手を出すことはなかったのかな?
頭足類(イカ・タコ)も世界的には天敵の乱獲で数を増やしてるそうだけど、日本近海ではそうでもないし

425:世界@名無史さん
21/10/09 19:58:16.54 0.net
>>416
食用動物の選択に伴う宗教的忌避感の事情に関しては、
基本的にチベットもモンゴルと同様だよ
それにしても、「牛・馬などの大型草食獣は農耕作業に使うから食肉にするのはいけない」という通念は、
一旦定着したら誰も疑問に思わなくなったのだろうとはいえ、相当に後付けの理屈のようにも思う
ぶっちゃけ、牛耕とかヤク耕とかやってる地域で、それら農耕獣を食肉にも使う地域って、
東洋でも西洋でも一般的にあるでしょ
正直、江戸期以前の日本の獣肉に対する忌避感情って、理由付けがよく分からない部分が多い
かといって、インド文化圏で一部見られるような徹底した菜食主義ってわけでもないし
しかも仏教の本来の戒律って、肉食を禁止してないんだよな

426:世界@名無史さん
21/10/09 21:53:26.38 0.net
温暖な気候だからそもそもそこまで動物性食品が必須で無かったというのもあるんじゃないの?
チベットやモンゴルは脂を摂らなきゃ生きていけないでしょ

427:世界@名無史さん
21/10/09 22:14:25.74 0.net
>>420
しかしそれだと、肉食文化が比較的早くから定着してた九州地方とかが説明できなさそう
逆に東北地方とか北陸信越地方とかで肉食文化があまり定着してなかったのも説明できなさそうだし

428:世界@名無史さん
21/10/09 22:25:22.19 0.net
九州の薩摩には江戸期から豚の煮込み料理があるし、
宮崎県では正月の七草粥にも鶏肉を炊きこむ
信州は山国だがタンパク質と言えば日本海からもたらされた塩ブリや塩イカ。
塩イカ料理は今でも信州名物。
で、諏訪湖沿岸では蚕のサナギを煮付けて食う。
天竜川流域では水生昆虫の幼虫をザザ虫と呼んで、佃煮にする
蜂の子はもちろん御馳走。
信州の昆虫食文化は「タンパク質不足を補うため」というが、どんなもんか

429:世界@名無史さん
21/10/10 07:26:13.06 0.net
>>417
無法者には無法と言いつつも
独特なルールが成立するものだ。
やがてそれは仁義とか任侠、男気と呼ばれるようになる。
ある種の法体系が施行されてると解釈できる。

430:世界@名無史さん
21/10/10 11:59:17.22 0.net
>>412
豪語するのはよいが、いずれ自分も被害者と同じ目に遭う

431:世界@名無史さん
21/10/10 13:55:14.87 0.net
ムスリムの教えでは、鱗とヒレのない水棲生物は食ってはいけない
貝もタコもイカもナマコもホヤもだめ
イスラムの海賊が食い物に窮してもこれらを食わないのか?
基本、回教は砂漠の宗教だから水生生物までは頭が回らないか

432:世界@名無史さん
21/10/10 15:34:20.55 0.net
イスラム教のインドネシアでは「タコヤキ」がブームだけどなあ
URLリンク(www.pt-jepun.com)

433:世界@名無史さん
21/10/10 18:55:03.92 0.net
日本ではアジアの海賊はぜんぜん人気がないなあ
明代に、チャンパー国の使者が来航して、元帥と称して海上を荒らしていた
海賊の張汝厚や林福らをチャンパー国王が撃破し、首領たちを溺死させ、
その船20艘と蘇木七万斤を獲たことを明の朝廷に報告している
チャンパーは現在のベトナム南部にあった国
中国の海賊たちは南シナ海の広東・海南島からインドシナ半島沿海を
荒らしまわっていたらしい

434:世界@名無史さん
21/10/10 20:14:50.96 0.net
>>427
「また君に恋してる」ばかり有名になったしな
あのカップリング曲演歌っぽくなくてめっちゃかっこいいのに

435:世界@名無史さん
21/10/10 23:40:57.86 0.net
>>425
食用水生生物は鰭と鱗の有る物に限るというのは、基本的には旧約聖書の記述に則るユダヤ教の戒律
イスラム教でそれに則るかどうかは、地域や宗派によって解釈幅に大きな差がある
例えばチュニジアでは蛸を食べるし、インドネシアでは烏賊なども食べる
トルコではムール貝ピラフが名物だったりする

436:世界@名無史さん
21/10/11 12:13:23.07 0.net
フィリピンで30年ほど山賊やってた小野田さんの映画が英国でウケたぞ

437:世界@名無史さん
21/10/11 18:23:13.41 0.net
>>427
アジアどころか日本人が多く参加した倭寇への関心も、現代日本では異様に低い。
倭寇とスペイン艦隊がフィリピンを巡って争ったカガヤン海戦の話などすれば、
逆に何言ってるのコイツという顔をされるだろう。
URLリンク(en.wikipedia.org)

438:世界@名無史さん
21/10/11 19:20:04.9


439:5 0.net



440:世界@名無史さん
21/10/11 22:23:01.92 0.net
>>429 シーア派がどっちかといえば無脊椎動物+鱗のない魚に厳しいんだっけ
カスピ海のキャビアを輸出産業にできないかと模索した時に、まずチョウザメの鱗の有無を調べさせたそうだし
ホメイニ師だったかな?

441:世界@名無史さん
21/10/12 15:06:24.46 0.net
シーア派って原理主義だからな

442:世界@名無史さん
21/10/13 20:37:28.98 0.net
でも酒を礼賛した詩人もイランだっけ
オマル・ハイヤームだっけ
シーア派はユダヤ教に似てくる?こんな事テヘランで言ったらメン・イン・ブラックが戸口に立ちそうだけど

443:世界@名無史さん
21/10/13 23:14:06.60 0.net
オマル・ハイヤームだけじゃないよ
オマル・ハイヤームよりもむしろイランで伝統的に国民的人気が高い詩人は、
ハーフェズだな
ハーフェズは、その詩集がイランで「一家に一冊」と称されるほどで、
ゲーテの「西東詩集」にも影響を与えたとされる神秘主義的な詩風の人なんだが、
その詩集というのが、まあ何というか、
唐の李白と張り合うんじゃないかといえるくらい、酒にまつわる詩の連続なんだ
いやほんとに、「俺いまキャバレーで一杯やってんだけど」っていうような内容の詩が、これでもかというくらい続く
しかも、彼の「ハーフェズ」という雅号そのものが、
「コーランを諳んずる朗誦者」という意味であるほどの篤信者を指す呼称でもあり、
また彼自身、その詩の中で、
「形式主義的でお堅いだけの人なんて、信仰の本筋から外れてる」という趣旨の内容を詠んでるほどなんだな
こういう非常に大らかでしかもきちんと見識のある文章家の人、ほんとに良いよね

444:世界@名無史さん
21/10/14 14:07:27.19 0.net
イランもホメイニのイラン革命で原理主義が強くなって、
日本と接するのはそれ以降だからイラン=原理主義ってイメージだが
パフレヴィー朝とかの時代はそこまでイスラム色強くなかったんだよな

445:世界@名無史さん
21/10/14 14:26:17.47 0.net
サファヴィー朝の絵画には、美少年との同性愛を描いたものまである
また、美少年画も多く描かれた

446:世界@名無史さん
21/10/14 19:19:16.84 0.net
そういや「まだ預言者になってない時なら大丈夫」という理屈でイランでは美ショタのムハンマドの絵がけっこう描かれているそうだな

447:世界@名無史さん
21/10/14 22:28:56.38 0.net
ていうか、イラン高原でシーア派が主流の長期政権って、
ブーヤ朝(ブワイフ朝)よりも後だと、サファヴィー朝の発足まではほぼ無かったんでは

448:世界@名無史さん
21/10/14 22:46:11.43 0.net
イランでは歴代イマームの肖像画も氾濫している
そのほかに12人のイマームや五聖人をまとめて描いたもの、
カルバラーで殉教した第三代イマーム、フサインの悲劇を再現したものなどもある

449:世界@名無史さん
21/10/16 20:05:45.78 0.net
イスラム海賊はその最盛期には遥かアイスランドを襲撃したこともあったという。
URLリンク(ichi.pro)

450:世界@名無史さん
21/10/17 07:23:39.44 0.net
>>431
首領のTay Fusaという名前は日本人じゃなさそう

451:世界@名無史さん
21/10/17 13:31:08.62 O.net
偽倭だろ

452:世界@名無史さん
21/10/18 23:47:17.85 0.net
田井扶佐?

453:世界@名無史さん
21/10/18 23:53:08.52 0.net
フランスがバルバリア海賊の拠点であるアルジェを制圧するのって
アメリカがISやアルカイダの拠点を叩くようなものか

454:世界@名無史さん
21/10/18 23:55:10.81 0.net
>>437
高倉健版ゴルゴ13は革命前のイランが舞台な点である意味貴重な映画

455:世界@名無史さん
21/10/19 10:01:14.19 0.net
水が近いって山より衛生的な印象あるからな

456:世界@名無史さん
21/10/19 21:33:32.33 0.net
文明が発生するような大河って相当汚いイメージが
淀川とか大和川とかも河口は相当汚いし
まあ少し昔を考えたらどっちもありえへんぐらい綺麗になってウナギやアユも戻ってきよったけど

457:世界@名無史さん
21/10/20 01:16:50.66 0.net
産業革命前だと化学薬品は入ってなかったから、汚いとはいえ生き物は生きられる水質だったのでは

458:世界@名無史さん
21/10/20 01:27:51.48 0.net
綺麗な水はむしろ山の方が手に入れやすいな

459:世界@名無史さん
21/10/20 08:53:38.33 0.net
>>449
淀川は綺麗やろ
なにしろ淀川の水を飲んでるんやから

460:世界@名無史さん
21/10/23 00:49:54.79 0.net
七つの海を支配(世界史レベル)
vs
七つの山を支配(日本史レベル)
わくわく感が違う

461:世界@名無史さん
21/11/11 19:27:23.48 0.net
山賊は、ただの強盗集団

462:世界@名無史さん
21/11/11 19:48:24.30 0.net
海賊は海の民や倭寇みたくインターナショナルというか諸民族が混じりやすいイメージ
山賊はドメスティックなイメージ

463:世界@名無史さん
21/11/12 14:09:52.87 0.net
ヴァイキングは各地を襲って、しかも侵略して住みついた海賊一族だけど
あれだけ広範に襲ってもそんなに諸民族混ざってないだろ
倭寇も日本系倭寇と大陸系倭寇が居たってだけで、手をとりあって協力して襲撃してたわけではないだろう
周辺地域の喰いつめ者が集まってきてるって点では山賊とどっこいじゃないの

464:世界@名無史さん
21/11/12 20:03:07.11 0.net
まぁね書いてる途中でヴァイキングとかあるかーとか思ったけどあれも結構血が混じってる発見あったとかなんちゃら
それでも活動範囲は海賊のが一般的に広範囲やろ

465:世界@名無史さん
21/11/12 20:16:10.73 0.net
倭寇じゃ日本人も大陸人もごっちゃになって群れてた

466:世界@名無史さん
21/11/12 20:52:22.52 0.net
ヴァイキングはなぜ陸地でも強かったのか?
陸も領土化してるよね

467:世界@名無史さん
21/11/13 12:15:36.26 0.net
>>1
哲学のない民族は下等民族、蛮族、野蛮人である
以下ジャップ猿が下等民族である理由
ネトウヨが大好きな大和魂と武士道という言葉は中身がスッカラカンである事実wwwwwwwwww
大和魂、この言葉には驚くべき事実がある。そう、なんとこの大和魂という言葉、定義がないのであるwwwwwwwwwwwwww
武士道、この言葉も甲陽軍鑑、葉隠、新渡戸武士道、全て説明がバラバラなのだwwwwwwwwwww 言葉には定義のブレが必ず起こり得るとかそういうレベルではないほど根本から定義がバラバラwwwwwwwwww
ジャップ猿は昔からインドや中国などの外国から宗教(哲学)を輸入してただけで、自ら哲学を考えることの出来なかった下等民族なのだ
早く絶滅しろ自称大和民族の下等民族ジャップ猿

468:世界@名無史さん
21/11/13 12:27:27.80 0.net
チョンは天皇陛下ゆかりのチョン半島に帰るべし

469:世界@名無史さん
21/11/13 13:02:19.72 0.net
>>461
反論できなくなったら朝鮮人認定から

470:世界@名無史さん
21/11/13 14:14:57.99 0.net
>>460
新渡戸稲造は日本史や武士の事に詳しくないからな
宗教がないのにどのほうにして道徳教育をしてるのか?と外国人に質問されて
外人に受けが良さそうな内容を書いたのが武士道(原文英語)

471:世界@名無史さん
21/11/13 14:37:38.16 0.net
>>463
まともな定義がないことは認めるの?

472:世界@名無史さん
21/11/13 15:07:13.11 0.net
知らんがな

473:世界@名無史さん
21/11/13 17:27:43.91 0.net
倭寇にはポルトガル人やアフリカ人も加わっていたな

474:世界@名無史さん
21/11/13 17:41:05.38 0.net
カリブとかどうだけど大規模な海賊って国家よな

475:世界@名無史さん
21/11/13 18:06:45.23 0.net
トンガ大帝国なんて海賊より海賊らしい

476:世界@名無史さん
21/11/13 22:07:38.20 0.net
倭寇の場合、一種の経済圏といってもいいかもな

477:世界@名無史さん
21/11/14 14:40:41.56 0.net
一人の領主が収めてる領地クラスから国家が成立するからな
海賊も一人の提督をリーダーを中心にまとまってたら封建時代の領国並の国家にはなる
安定性は比べ物にならなさそうだが

478:世界@名無史さん
21/11/14 17:39:06.02 0.net
語弊があるのは承知しているが現代だとシリアでかつて拡大したイスラム国みたいなもんかなニュアンスとしては

479:世界@名無史さん
21/11/14 22:39:57.34 0.net
大陸ヨーロッパの国々なんて元はローマ帝国の地方担当官の一族が土着化して単独国家になったもんだしな

480:世界@名無史さん
21/11/21 21:22:59.27 0.net
倭寇って共通言語は日本語だったの?

481:世界@名無史さん
21/11/22 07:43:53.64 0.net
>>473
和人が多い倭寇は日本語だろうし、中国人が多い倭寇は中国語だろうよ

482:世界@名無史さん
21/11/23 12:35:53.36 0.net
両者が混じってたらチャンポンで意思の疎通してそう
双方の語彙やら取り込んだ独自の言語や文化もあったのかね
後援する双方の港町の商人もおるやろしな

483:世界@名無史さん
21/11/23 12:51:25.91 0.net
満州の協和語思い出した

484:世界@名無史さん
21/11/23 19:46:57.23 0.net
倭寇いうても中身は商人とか漁師がパートタイムで暴れてたんやろ

485:世界@名無史さん
21/11/24 08:23:57.19 0.net
そういう人達を区別せず雑にまとめて呼ぶ名前が「倭寇」

486:世界@名無史さん
21/11/24 20:50:53.07 0.net
悪党でも冒険者としてのスケールがくっつけばロマンが発生しコンテンツになる
スケールは主に活動空間に直結している
海賊の大海や馬賊の大陸と違い
山賊は閉鎖空間で引きこもりのイメージから抜けられない
一旗あげるには山から下りてくる必要がある

487:世界@名無史さん
21/11/24 21:18:30.54 0.net
山賊から皇帝になれたら話は別だな

488:世界@名無史さん
21/11/24 21:56:53.90 0.net
おっぱいが大きくないからだっちゅーの

489:世界@名無史さん
21/11/27 21:43:54.48 O.net
盗賊から皇帝なら居たが。

490:世界@名無史さん
21/11/28 15:25:02.00 0.net
後に国を取った軍隊を美しく書くと革命軍とか反乱軍とかだけど、実質は山賊だったり
でも山賊って言っても一般に想像するような?
村を略奪して、女と見ればゲヘヘっていうのが前身だったら流石に天下は取れないよな

491:世界@名無史さん
21/11/28 17:02:30.42 0.net
いや程度の問題だろ
天下を取った軍で村を略奪や女をゲヘヘを全くやってない方が珍しいと思う
昔はそういうのが雑兵への報酬だし

492:世界@名無史さん
21/11/28 20:02:18.90 0.net
>>483
劉邦様をバカにするな!

493:世界@名無史さん
21/11/28 20:34:46.63 0.net
このスレってさ
趣味に
火遊びと水遊びと比べて、なんで火遊びってネガティブに考えられるの?
と聞いているのと同じみたいなもん

494:世界@名無史さん
21/11/30 23:19:10.85 O.net
そりゃ不倫よりも風俗のほうがマシだろ

495:世界@名無史さん
21/12/05 10:11:02.24 0.net
海賊(ロマン)>馬賊(ヒーロー)>>>>山賊(ゴミ)

496:世界@名無史さん
21/12/05 11:34:21.33 0.net
盗賊はヒーローの場合も雑魚の場合もある

497:世界@名無史さん
21/12/05 13:39:38.43 0.net
まつろわぬ連中を賊とするなら
オスマントルコに抵抗して山岳の修道院に籠ったギリシャ正教とか山の老人とかも山賊かの
アフガンやチェチェンやら山岳トルコ人やらそうだけど
古い文化や宗教は山岳地帯に残りやすいよね
そういう意味で山賊には桃源郷というか失われた時が残されているかもしれないという時間的なスケールのロマンがあるやも

498:世界@名無史さん
21/12/05 15:15:41.25 0.net
ゲームのファイアーエムブレムでも、
山賊=蛮族と同程度のムサ苦しい無法なおっさん
海賊=ザコは山賊レベルだが、ダンディで規律のあるおっさんがまだいる
盗賊=イケメン
みたいな描写されてるけど
他の創作でも大体この傾向だろうか?

499:世界@名無史さん
21/12/06 08:52:51.22 0.net
盗賊→怪盗にクラスチェンジすると一気に格好よくなる

500:世界@名無史さん
21/12/06 18:53:35.90 0.net
山賊は強盗

501:世界@名無史さん
21/12/09 12:24:03.17 0.net
>>484 八路軍の長征は中国の黒歴史なんだろうなw

502:世界@名無史さん
21/12/09 12:55:33.53 0.net
中共は「長征」なんて呼んでるけど
国府軍に追われて逃げ回ってたのが実態やからな
撤退を転進と呼んでごまかしてたどこかの軍と似たようなもんや

503:世界@名無史さん
21/12/09 14:04:36.74 0.net
あの当時は敗走だったと思うけど、最終的に勝利を掴むまでの遠征だった側面も捨てきれないからなあ

504:世界@名無史さん
21/12/09 19:24:15.45 0.net
劉備みたいに負けまくって大陸中を逃げまくるってわりと昔からよくあるんでね知らんけど

505:世界@名無史さん
21/12/09 20:30:33.78 0.net
もちろん、逃げ回ってなんとか生き延びて状況が好転するのを待つのは立派な戦略や
中共の場合現にそうなった

506:世界@名無史さん
21/12/09 23:41:42.95 0.net
むしろ引けなくなって玉砕を美化とかが馬鹿の極み
遊牧民が強かったのも不利になるとサッサと逃げたからだし

507:世界@名無史さん
21/12/10 04:22:28.35 0.net
テムジンも逃げ回ってたからな
チンギスになってからも敗走してたし
やつらめちゃダイナミック

508:世界@名無史さん
21/12/10 08:16:50.23 0.net
中国共産党、特に毛沢東の運命をあやうく変えそうだった山賊さんもいたね。

509:世界@名無史さん
21/12/10 09:17:40.94 0.net
中国史の裏街道で隠然たる影響を及ぼす民間秘密結社は時の政権から賊と見なされる。
〇〇幇、〇〇会とか名前が付いたやたら歴史と伝統を誇る賊も存在する。
近代になると賊が政党に集団加入したりする。
国民党に入った勢力にも前身が秘密結社だったものがある。
そして中国共産党の創立メンバーの経歴を見ると、
秘密結社の元幹部だったのが複数いる。
武闘の腕に優れてるかもしれない。

510:世界@名無史さん
21/12/10 09:33:12.65 0.net
>>499-500
広大な国やゲリラが手強いのも同じ理由よ
全滅さえしなけりゃ逃げ回りながらでも戦える
追えば逃げ出し、気を抜こうとするとどこからともなく現れて守りの手薄なところに襲い掛かってくる
こういう敵がいちばん厄介

511:世界@名無史さん
21/12/10 12:23:08.32 0.net
逃げる敵はつい追いかけてしまうのが集団心理だから偽装退却からの待ち伏せは単純ながら効果的な戦法

512:世界@名無史さん
21/12/10 13:43:18.30 0.net
一戦一戦の戦いの勝敗にこだわるやつって結局戦争全体にこだわって無いことになるよな
不利と思ったら戦力を消耗する前にさっさと撤退して、反省点を活かして対策を練って再戦すればいい
ローマ時代のゲルマン人とか、ヴァイキングとか中央アジア遊牧民とか半島戦争のゲリラとか
純粋な戦力では差があったとしても強いけど重い軍隊相手に神出鬼没で戦って苦しめてる

513:世界@名無史さん
21/12/10 14:15:11.05 0.net
>>505
ベトコンもタリバンもそれ

514:世界@名無史さん
21/12/10 19:47:10.02 0.net
ナポレオンもロシア遠征前にスペインでゲリラ戦強いられて精鋭をずっとイベリア半島に拘束されて凋落が始まったな

515:世界@名無史さん
21/12/10 19:58:44.30 0.net
スペインも荒野だらけやからゲリラ戦に適した土地やな

516:世界@名無史さん
21/12/10 20:41:42.57 0.net
>>498 長征被害者家族会が全国規模で結成されて、八路軍の悪事を暴き始めて...

517:世界@名無史さん
21/12/10 23:55:22.08 0.net
フランコは何で国内平定出来たの?

518:世界@名無史さん
21/12/11 05:30:38.30 0.net
天下を取った傑物
聖賢 豪傑 盗賊の三位一体朱元璋

519:世界@名無史さん
21/12/11 05:50:18.29 0.net
>>510
共和国側がバラバラで指揮がまずかったから。
スペイン内戦といえばヘミングウェイの
『誰がために鐘は鳴る』は山賊(兼ゲリラ)の
夫婦が主要な登場人物だったな。

520:世界@名無史さん
21/12/11 09:46:56.31 0.net
>>510
ナチスドイツが国を挙げて全面的に援護
対して共和国側の味方は個人参戦の義勇軍だけ

521:世界@名無史さん
21/12/11 11:25:20.15 0.net
>>513
ソビエト連邦が支援してた。
義勇軍に参加したジョージ・オーウェルによれば、
ソ連派が主導権を握るための画策が酷かった。
あまりの酷さに腹に据えかねて、すっかり反共産主義になったオーウェルは
後に『1984』、『動物農場』を書く。

522:世界@名無史さん
21/12/11 19:29:48.59 0.net
世界の歴史を見ると独裁者は陸軍出身という共通点がある

523:世界@名無史さん
21/12/11 20:28:23.09 0.net
クーデターも陸軍が起こすのが大半だしな

524:世界@名無史さん
21/12/12 01:40:25.06 0.net
>>516
どの国でも大概兵員が多いの陸軍だしな

525:世界@名無史さん
21/12/12 13:59:50.83 0.net
仮に海軍が陸上でクーデター起こしても陸軍に片づけられるだろう
空軍がクーデター起こしたって陸上基地を陸軍に抑えられて終わり
陸軍以外でクーデター成功させるパワーがありそうなのは
アメリカだったら海兵隊、ローマ帝国だったらプレトリアとかそういうのだけだよな

526:世界@名無史さん
21/12/12 15:02:36.76 0.net
>>518
ナチスドイツの武装親衛隊
軍より精鋭揃いで装備も最新式

527:世界@名無史さん
21/12/12 16:00:47.07 0.net
フランス空挺部隊

528:世界@名無史さん
21/12/13 13:07:36.48 0.net
ナチはSAの方も

529:世界@名無史さん
21/12/13 14:26:07.80 0.net
SAは丸腰の相手に暴力振るうだけで
本格的な戦闘できるような武装はしてないで

530:世界@名無史さん
21/12/13 18:53:46.89 0.net
突撃隊と国民突撃隊は相関関係ないのかの
突撃隊そのものは粛清後も存続してたような

531:世界@名無史さん
21/12/20 18:43:34.99 0.net
>>518
たとえば二・二六事件の場合
反乱を起こした陸軍部隊は1500名弱、武器は小銃から機関銃どまり。



532:アれに対して海軍が出動させたのは、特別陸戦隊2000名に装甲車。 そして東京湾に戦艦長門の40センチ主砲。 これは海軍さんの圧勝かも。



533:世界@名無史さん
21/12/20 19:34:41.82 0.net
天皇を確保した方が勝つといいたいが
宮城事件では反乱軍が天皇を実際に確保しているんだよなぁ
226で皇居を制圧して天皇を確保しても結果は変わらなかったのかの

534:世界@名無史さん
21/12/22 22:41:19.15 0.net
>>193
>>219
ドレークは海賊じゃねーから。

535:世界@名無史さん
21/12/23 00:14:15.32 0.net
貴族で議員だっけか
ん、行政官だっけ?

536:世界@名無史さん
21/12/23 08:08:54.99 0.net
>>526
ドレイクは超大物の海賊ですよ。
フォーブス誌によると、歴史上2番目に稼いだ海賊。
URLリンク(www.forbes.com)

537:世界@名無史さん
21/12/23 11:00:51.36 0.net
チェコに「海賊党」なんてのがあるんかw
人権外交で中国を敵視、「次のリトアニア」になるのはおそらくこの国―米華字メディア
URLリンク(www.recordchina.co.jp)

538:世界@名無史さん
21/12/23 11:02:30.94 0.net
チェコ海賊党
URLリンク(ja.wikipedia.org)

539:世界@名無史さん
21/12/23 14:26:27.80 0.net
海賊版ってのはあるが、山賊版ってのはないな

540:世界@名無史さん
21/12/23 18:19:26.61 0.net
>>531
COMICペンギンクラブ山賊版
URLリンク(ja.wikipedia.org)

541:世界@名無史さん
21/12/23 18:26:31.58 0.net
海賊党 (アイスランド)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89)

542:世界@名無史さん
21/12/24 00:25:07.81 0.net
>>394
>>397
アイスランド 屋根 草 で検索してごらん
今もアイスランドの農村部にはたくさんあるよ
なかなか風流

543:世界@名無史さん
21/12/24 00:28:48.11 0.net
あ、一応念のために書いとくと、
レス番534とレス番533は全く別件のレスなので、お間違い無きよう
(自分はレス番534投稿者であり、レス番533投稿者ではありません)

544:世界@名無史さん
21/12/24 13:36:25.85 0.net
関所を設けて通行料徴収した武士って
山賊みたいなもんだろ

545:世界@名無史さん
21/12/24 19:49:38.37 0.net
山賊が何代も続いたら領主と呼ばれるようになるんだよ

546:世界@名無史さん
21/12/24 20:49:43.98 0.net
アフガニスタンで英ソ米に勝利したタリバン母体のパシュトゥーン人は山岳部族で敵対している国からしたら山賊と言えなくもない
したがって山賊は世界最強でいいよね
まぁその論法でいえば大英帝国もかつての超大国で海賊の国と言えるか

547:世界@名無史さん
21/12/24 21:22:58.10 0.net
>>538
モンゴル帝国は馬賊の国か?

548:世界@名無史さん
21/12/24 22:21:55.78 0.net
フンもモンゴルもそういう認識だな

549:世界@名無史さん
21/12/25 03:38:27.84 0.net
海賊の国
スールー王国か

550:世界@名無史さん
21/12/25 07:16:18.21 0.net
スールー海賊はなんか海賊一般のイメージから外れてる気がする。
北斗の拳のヒャッハーしている連中がバイクの代わりに船に乗ってる感じ。

551:世界@名無史さん
21/12/26 10:47:58.67 0.net
サウジアラビアのサウード王家も、山賊が王国を建てたようなものじゃね?

552:世界@名無史さん
21/12/26 15:52:33.88 O.net
朱元璋は盗賊?

553:世界@名無史さん
21/12/26 17:25:27.91 0.net
海賊はわかりやすいんだけど、山賊・盗賊・馬賊あたりの定義はなんなんだろう

554:世界@名無史さん
21/12/26 17:31:14.63 O.net
海賊…海の盗賊
山賊…山の盗賊
馬賊…平原の盗賊
かな?

555:世界@名無史さん
21/12/26 22:01:34.11 0.net
じゃあベドウィンは馬賊ならぬ駱駝賊かな

556:世界@名無史さん
21/12/26 22:48:44.19 0.net
中国史では、前漢代の遊侠が盗賊を兼ねていた事例があったとか
農民蜂起や反乱に積極的に参加した事例も少なくない

557:ふつういわないけど
21/12/26 23:01:33.23 0.net
山賊には英雄がいなかった、とか
山賊の勢力はあまり大きくなかった とかだろうか

558:世界@名無史さん
21/12/27 08:27:08.95 0.net
山は小さいから勢力拡大するともはや「山賊」でなくなってしまう

559:世界@名無史さん
21/12/27 11:10:08.63 0.net
山のない、平地ばかりの国なら盗賊だよな

560:世界@名無史さん
21/12/27 13:28:08.31 0.net
そもそも山って人居ないからな
砦として籠ってるだけで、周辺の道があるところや村や町を襲撃する
平地に安全な拠点を確保できればわざわざ山に帰りたくもないよな

561:世界@名無史さん
21/12/27 13:44:17.78 0.net
海賊て
国家や権力に対して反逆、抵抗する
悪党ではあるが卑劣な真似はしないというようなイメージを持たれている

562:世界@名無史さん
21/12/27 16:07:55.28 0.net
山といえば北コーカサス

563:世界@名無史さん
21/12/27 18:25:32.30 0.net
河川には、河賊
湖には、湖賊
沼には、沼賊

564:世界@名無史さん
21/12/27 18:30:56.73 0.net
ロシアと戦ったチェチェンとか英米ソに勝ったアフガンにもご当地の英雄はいるんだろうが
世界史クラスとなるとな
日本だと楠木正成とか南朝の皇子とかどうやろな

565:世界@名無史さん
21/12/27 18:37:10.79 0.net
>>553
そんなこと言われたら、権力に尻尾を振るイングランドの海賊たちの立場はどうなる?「海の犬」と呼ばれた、女王エリザベス一世の忠犬ポチ公たちですが。
URLリンク(en.wikipedia.org)

566:世界@名無史さん
21/12/27 22:28:46.17 0.net
>>553
海から突然やって来て略奪や誘拐していくような連中が卑劣ではないと?

567:世界@名無史さん
21/12/28 04:38:44.85 0.net
義政の代になって政知が幕府公認として関東に送り込まれ、
計画が実行に移されたかたちになったが、
結局政知は鎌倉入りを果たせぬまま堀越公方と称された

568:世界@名無史さん
21/12/28 22:06:18.67 0.net
イスラム海賊も
イスラム国の海軍だしな
海賊は大体国に属す
確かに反逆するのもいるけど

569:世界@名無史さん
21/12/29 08:37:56.59 0.net
古代世界の覇者であるローマ帝国は山賊が建てた国
現代世界の覇者となる中華人民共和国も山賊が建てた国
結論:山賊は歴史の流れを決定する最大のファクターである

570:世界@名無史さん
21/12/29 11:32:49.14 0.net
馬賊ってつまり、北斗の拳に出てくるバイク乗り強盗団みたいな連中でしょ
なんか、今の時代の(199X年に核戦争は起こらなかった)地球上でも、
地域によっては実際に、ああいうバイク乗り強盗団みたいなのが暴れてるらしいね
>>555
大湖沼や大河川も、規模が大きければ海と事実上変わらないし、
逆に、内海とか海峡だと、大湖沼や大河川と事実上変わらないね
いっそ、古典的表現を再活用して、「水軍」と包括表現してみては?
西洋式の用語だと、海水域か淡水域かは問わないみたいだしさ
今の時代はともかく、昔々の時代には、世界中いろんなところで、水上貿易集団と水軍のさかいめって曖昧だったし

571:世界@名無史さん
21/12/29 12:06:53.57 0.net
>>561
ローマ皇帝の誰が山賊?

572:世界@名無史さん
21/12/29 12:19:21.47 0.net
>>563
上でガイシュツ。

573:世界@名無史さん
21/12/29 13:43:52.32 0.net
桃太郎と浦島太郎は海賊の話
金太郎と瓜子姫は山賊の話

574:世界@名無史さん
21/12/31 00:48:24.28 0.net
反権力の海賊といえば藤原純友だが
最も暴れまわった海賊として国内ランキング1位なのに
彼のことをみな無視しているのはなぜなんですかあ

575:世界@名無史さん
21/12/31 07:10:47.95 0.net
同時期の平将門のほうが人気あるから

576:世界@名無史さん
21/12/31 09:40:33.38 0.net
純友は摂関家に連なる貴族で元々は海賊を鎮圧する側の地方官。
地位向上と待遇改善を求めてたが、うまくいかず、武装蜂起に追い込まれた。
最初から反権力じゃないよなぁ。
将門も似たようなものか。

577:世界@名無史さん
21/12/31 10:12:13.66 O.net
将門については、元々現地の治安を預かる役割で中央から派遣されたのだが、中央が課した税や賦役があまりに重すぎることに憤り、土着の人らと協力して反乱
将門の乱を鎮めるために派遣された兵団の副将までもが将門に共鳴して寝返る始末。
うまくいくかいかないかは別にして反乱起こした以上、死刑は確実だから、いっそ関東の天皇を名乗って大きく出たらどうですかというわけで、新皇を称した

578:世界@名無史さん
21/12/31 13:20:57.99 0.net
>>566
瀬戸内淡路まで占領したのに朝廷に負けるなんてね
九州まで手が回らなかったのかな?

579:世界@名無史さん
21/12/31 14:34:18.90 0.net
>>570
毒をもって毒を制す朝廷の策が功を奏した。
賊には官位という餌で新興武士団という別の賊に鎮圧させる。

580:世界@名無史さん
21/12/31 16:43:30.16 0.net
日本は中国と違って全く氏素性を持たない野盗の反乱軍が政権作る事はないよな

581:世界@名無史さん
21/12/31 17:26:13.66 O.net
北条早雲

582:世界@名無史さん
21/12/31 18:51:22.20 0.net
北条早雲は伊勢氏だから
幕府中枢だな

583:世界@名無史さん
21/12/31 19:54:57.10 0.net
「すしざんまい社長が海賊消滅」はフェイク?ソマリアで調査をした高野秀行氏、ケニア在住で会社に取材を行った梅本優香里氏のツイートを中心に
URLリンク(togetter.com)

584:世界@名無史さん
21/12/31 23:00:46.88 0.net
1980-90年代のコロンビアで数万人の死者を出した「麻薬戦争」。
その悪名高い麻薬犯罪組織メデジン・カルテルを壊滅させるのに政府軍や警察の力だけでは無理だった。
別の麻薬犯罪組織カリ・カルテルが政府に協力し、
カリ・カルテルが組織した特殊部隊がメデジン・カルテルの幹部300人を殺害。こうしてメデジン・カルテルを壊滅できた。
政府に真っ向から歯向かう勢力が消えただけで、
麻薬犯罪という問題自体は解決していないが。

585:世界@名無史さん
21/12/31 23:34:00.83 0.net
>>572
大名や国人だったらいるんじゃないの?
知らんけど

586:世界@名無史さん
22/01/01 10:01:29.97 0.net
>>577
蜂須賀小六は『太閤記』で野盗の頭にされてるが、
実際はれっきとした土豪領主だった。
氏族社会の日本で氏素性不明の盗賊の頭が公的領主になるのは難しいんじゃ?
むしろ都から貴種を迎えて主に据えれば、
もっと楽に領内の支持を固めることができる。

587:世界@名無史さん
22/01/01 12:17:24.90 0.net
平安末から鎌倉の頃の、武士の勃興期って、
それこそどこの何者か分からないような勢力や家門が
文字どおり力ずく、実力主義の則って、のし上がり、潰し合い、生き残りを図っていく時代でしょ
今年のNHK大河ドラマの「鎌倉殿の13人」て、まさにそういう社会状況を描写する物語になるよね

588:世界@名無史さん
22/01/01 12:18:17.86 0.net
実力主義の則って

実力主義に則って

589:世界@名無史さん
22/01/01 12:58:42.06 0.net
>>572
実力基盤を持たないやつが上に立つのは難しいというのはあるけど(大体土豪クラスの力はある)
偉くなるとみんな生まれや素性を詐称するからではないか

590:世界@名無史さん
22/01/01 13:30:09.99 0.net
日本には易姓革命が無いから天下人や地域国家の覇者になっても王や皇帝とは名乗れず体裁としては天皇の臣下として氏姓制度の枠組みに位置付けされなければいけない

591:世界@名無史さん
22/01/02 18:54:10.53 0.net
>>563
丘の上に陣取って
弟を○害して女を拐う
完全にひゃっはーの世界だ

592:世界@名無史さん
22/01/02 20:55:37.53 0.net
>>579
意外にかなり身分にうるさい
贈り物して手数料払って官職買ったり(ネトウヨは否定するけど)

593:世界@名無史さん
22/01/02 21:39:40.71 0.net
建国期のローマで有名な「サビニの女たちの略奪」
英語で言うと「レイプ・オブ・サビニ・ウォマン」
悪辣なローマ人によって拉致されたサビニの女性は
数百名に達したという。

594:世界@名無史さん
22/01/03 13:54:43.95 0 BE:165749787-2BP(1000).net
URLリンク(img.5ch.net)
アストゥリアス王国も初期は本当に
イスラム勢力に対する山賊程度の勢力だったんだろう

595:世界@名無史さん
22/01/03 14:16:13.94 0.net
水滸伝とか山賊じゃん。

596:世界@名無史さん
22/01/03 17:56:33.78 0.net
ネーデルラント独立派も海賊だな

597:世界@名無史さん
22/01/04 03:09:26.35 0.net
>>582
信長が天皇を廃位してたらどうなってたんだろう...

598:世界@名無史さん
22/01/04 07:04:31.84 0.net
そとそも土豪レベルの氏素性は後付けの自称で真偽不明なのばかりだから

599:世界@名無史さん
22/01/04 10:06:17.78 0.net
>>587
沼賊やろ

600:世界@名無史さん
22/01/04 11:11:57.24 0.net
小学校1年か2年の頃、この世代向けのあるドラマだったかアニメだったかで、登場人物が
「おまえはだれだ?」
「おれはわるものだ!」
というセリフを放ったのを聞いて、いっぺんにこの種の番組が馬鹿馬鹿しくなったっけなー

601:世界@名無史さん
22/01/04 14:09:04.32 0.net
>>592
それギャグやないの?

602:世界@名無史さん
22/01/05 09:53:04.25 0.net
「俺は只者だ!」だったら?

603:世界@名無史さん
22/01/05 10:06:15.10 0.net
世界海賊口調日はあるが山賊の日なんてものは存在しない
誰も山賊にロマンを感じない

604:世界@名無史さん
22/01/05 13:57:33.11 0.net
おとぎ話で海賊が主役、盗賊が主役のあるけど、山賊のってある?

605:世界@名無史さん
22/01/05 14:21:18.83 0.net
>>255
「烏賊」の語源だが、『南越志』由来説がある。
烏賊を捕らえて食べようとして、
カラスが舞い降りた。
このとき、烏賊は死んだふりをして突然、
カラスにその長い足を絡めて水中に引きずり込んでカラスを食べてしまった。
この話からイカが烏の賊となったという説。

606:世界@名無史さん
22/01/05 15:27:29.37 0.net
>>592
易々と背後に立たせて「俺の背後に立つな」というデューク東郷の如し
あれってそもそも隙を見せず後ろを取らせなければいいだけの話なのに

607:世界@名無史さん
22/01/06 00:38:38.70 0.net
国立国会図書館サーチ
海賊 14827件
山賊 1741件
野盗 177件
山賊の児童書 178件

608:世界@名無史さん
22/01/06 09:21:40.20 0.net
>>599
面白いね。俺も検索した。
盗賊 5018件
馬賊 1062件
匪賊 765件
流賊 75件
妖賊 40件
湖賊 34件

609:世界@名無史さん
22/01/06 10:01:05.67 0.net
どうでもいい

610:世界@名無史さん
22/01/07 00:33:23.47 0.net
>>595
山賊の日が無い?ちゃんと調べなよ。3月9日が我ら山賊の日よ。
URLリンク(www.sanzokun.jp)

611:世界@名無史さん
22/01/07 10:55:54.61 0.net
そういや海賊無双や海賊戦隊はあっても山賊無双や山賊戦隊は聞いたことない

612:世界@名無史さん
22/01/07 12:47:32.25 0.net
>>590
源氏、平氏の僭称する前は
国造の末裔だったとか
マイナーな氏族だったといわれる家あるけど
それすらも後付けなのかな

613:世界@名無史さん
22/01/07 12:52:54.34 0.net
山賊は無辜の弱い民や旅人をおそう弱い者いじめのイメージがある
物語の悪役的な
海賊は大海原を行く冒険家
かつ国家権力に立ち向かう、自分より強いものに立ち向かう反骨ある挑戦者というイメージがある

614:世界@名無史さん
22/01/07 13:31:44.59 0.net
ただ現実問題としてさ、山賊と海賊のどっちが残虐かといったら海賊の方がアベレージ高く残虐だと思うんだよな
山賊というのはよくも悪くも地域に根ざしたアウトローで、地域の住民を皆殺しにしたら商売あがったり
海賊は一つの島の住人を殲滅したとしても別の島、別の海域で稼げばいいだけみたいなところある

615:世界@名無史さん
22/01/07 13:48:57.09 0.net
海賊は善でも悪でもスケールが大きいって事だな

616:世界@名無史さん
22/01/08 01:35:37.61 0.net
聖書の中では神の方が大量殺人をしてる、みたいな話か

617:世界@名無史さん
22/01/08 18:45:29.53 0.net
>>604
今年の大河主役の北条氏も平氏ってのは怪しいらしいね

618:世界@名無史さん
22/01/08 18:46:34.98 0.net
>>599
児童書あるんだ…
そういえば山賊の娘が主人公の児童向け?アニメあったな

619:世界@名無史さん
22/01/10 22:46:55.37 0.net
中国の盗賊は大きな集団になると、知識人を雇って秘書や軍師にしたりするけど、
海賊の場合はどうだったのかな?

620:世界@名無史さん
22/01/11 13:26:01.34 0.net
わざわざ外部の人間を雇って軍師にすることはないだろうけど
仲間内で頭の良いやつ(またはおべっかが上手いやつ)が結果的に秘書や軍師役になることはありそう

621:世界@名無史さん
22/01/11 14:12:48.27 0.net
造船と航海は高度な科学力と数学力と工業力が備わっていなければいけない
つまりヴァイキングは
カール大帝もヴァイキングの船を見てビビったという同時代の南のゲルマン人よりも
高度な文明人だったということ

622:世界@名無史さん
22/01/12 20:45:32.91 0.net
ヴァイキングのロングシップが北米まで到達できる超優秀な舟やったしな

623:世界@名無史さん
22/01/13 13:45:27.70 0.net
コロンブスに先駆けてヨーロッパからアメリカ大陸に初めて到達したのがヴァイキングのレイフ・エイリクソンって言われてるけど
研究によってもっと早くヴァイキングが到達してた可能性が出てるからな
まあ行ってくるだけなら航海とは言わんが、レイフは帰ってきてるしロングシップはあの時代としては優秀すぎる

624:世界@名無史さん
22/01/13 18:04:33.57 0.net
同時代に日本にロングシップあったらどうなってたんやろ

625:世界@名無史さん
22/01/13 19:39:23.70 0.net
船だけじゃそんなに変わらんだろ

626:世界@名無史さん
22/01/13 19:53:21.07 0.net
日本の場合は天文学の未発達がなあ・・・
他地域の古代並の天文学が入って来るの江戸時代になってからだし

627:世界@名無史さん
22/01/14 12:38:45.76 0.net
天文学を駆使してまで行きたい地域ってないんだよね
基本的にみんな鎖国志向だから

628:世界@名無史さん
22/01/14 20:27:10.14 0.net
水辺に近い方が清潔だからだろ。馬鹿か。

629:世界@名無史さん
22/01/14 21:36:58.75 0.net
海に囲まれて移動範囲が狭かったからだろうか?
でも地中海とか大昔からガンガン船で遠出してたしなあ

630:世界@名無史さん
22/01/15 01:08:31.82 0.net
>>621
地中海は特別
穏やかな海で中継点になる島も多いから
古代の造船/航海技術でも安定して航路を維持して
人や物資の大量輸送もできた

631:世界@名無史さん
22/01/15 01:28:30.36 0.net
緑林軍は山賊か?

632:世界@名無史さん
22/01/15 11:31:19.62 0.net
日本からちょっと南のポリネシアンは海洋民族だし、その土地の文化としか言えんよな
日本人は島国に住んでいても根っこは海洋民族ではないわ、今も昔も

633:世界@名無史さん
22/01/15 11:46:38.89 0.net
>>624
海上を縄張りとする豪族はいる。
海賊衆、水軍、倭寇となった連中。

634:世界@名無史さん
22/01/15 12:49:18.95 0.net
>>624
平安後期から鎌倉時代にかけてと
江戸時代と
二回の引き籠もり時代の影響が大きい
これが無かったら日本人はもっと外向きの性格になってる

635:世界@名無史さん
22/01/16 07:54:19.51 0.net
日本は基本的に鎖国体質の国
必死に遣唐使を派遣していた時期と、明治以降の西洋化を目指した時期は、
日本史の中で例外的な時代

636:世界@名無史さん
22/01/16 19:23:12.45 0.net
創作でも海賊とか単に盗賊とかがが活躍するゲームは色々思いつくけど山賊って思いつかないな
悪役としても主人公の行く道で邪魔して倒される雑魚ポジション

637:世界@名無史さん
22/01/16 19:26:27.55 0.net
>>626
平安後期から鎌倉時代はまだ宋との貿易とか留学・渡来僧の行き来とかあったからなあ
元寇後の方が日元貿易は行われたものの互いに警戒しつつなのと僧侶の行き来も減ってる
一応文永の役後の南宋滅亡後に滑り込みセーフで来た坊さんもいたり
日本に使者に来た坊さんを返さずに日本の寺の住職にしたりしてるから途絶えてはないが

638:世界@名無史さん
22/01/16 20:23:46.58 0.net
宋や唐に言ってたやつらは国家滅亡の時泡食ったろうな

639:世界@名無史さん
22/01/16 20:29:00.96 0.net
文永の役の後、旧南宋将軍でクビライに降った夏貴、范文虎という将軍が
日本に降伏を進める使者を出したが博多で斬られたことがあったんだが、
その使者には本暁房霊杲という日本人の僧侶が同行していたそうな
どうして使者に同行したのか、使者が斬られた後にどうなったのかはわからないが

640:世界@名無史さん
22/01/16 20:37:16.77 0.net
鎌倉武士はいきなり使者を皆殺しにして碌な記録も残さないから困る

641:世界@名無史さん
22/01/16 21:25:52.48 0.net
御成敗式目では女をさらうのはもうやめようみたいなこと書いてる
山賊を文明化させようと必死である

642:世界@名無史さん
22/01/16 22:31:44.16 0.net
>>629
平安時代以降の対外交渉はあくまで周辺的なものにとどまっていたからな
中央要人の渡航がほとんどみられなかった
文禄・朝鮮の役で出征した武将たち以外、日本の要人で大陸を自分の目で見た人たちは
ほとんどいなかった

643:世界@名無史さん
22/01/17 03:47:25.99 0.net
>>632
殺害されたのは文永の役後、弘安の役の前に来た2回だけで
ネットで言われるほどいきなりや毎回殺してたわけでもないけどな
文永の役までは一度も殺してないし
それに使者を殺した記録自体はちゃんと残してる
日本の史料にも使者の名前や出身、処刑前の詩なんてのもも残ってるし

644:世界@名無史さん
22/01/23 10:51:55.42 0.net
モンゴルと山賊って何か関係あるの?

645:世界@名無史さん
22/01/23 16:15:05.57 0.net
倭寇の船も
実は中国船使ってたというオチは

646:世界@名無史さん
22/01/23 19:19:01.87 0.net
中国船の方が高性能とは許せない

647:世界@名無史さん
22/01/23 19:34:12.61 0.net
牛魔王は山賊だと思う

648:世界@名無史さん
22/01/28 21:08:55.08 0.net
西遊記に出てくる妖怪は全員山賊だろ

649:世界@名無史さん
22/01/29 21:37:13.64 0.net
玄奘も実際山賊に襲われたことあるというし

650:世界@名無史さん
22/01/31 08:06:50.52 O.net
>>641
玄奘は路銀をどう賄っていたのかね?
まさかの追い剥ぎ?

651:世界@名無史さん
22/01/31 09:37:28.63 0.net
>>642
支援者からの寄付。
高昌みたいなオアシス都市国家の王様たちから援助してもらった。

652:世界@名無史さん
22/01/31 12:31:07.02 O.net
成る程ね。
あと玄奘は武術の心得もあったのだろうか。
現実には猿龍豚河童の従者も居なかっただろうし。

653:世界@名無史さん
22/01/31 14:01:22.57 0.net
>>644
武術はなさそう。
インドのナラシムハ城の東方のパラーシャの林で50人程度の盗賊に襲われてる。
弟子と一緒に命からがら脱出したところで、
村人たちに救助された。
同行者たちは玄奘がニコニコ笑ってるのに気付き、
「いま私たちは旅行の衣服や資金を、
 盗賊にすっかりかすめとられ、
 ただ生命しか残っていません。
 師はどうしてこのことを憂えないで、ニコニコしているのでしょうか?」
と問う。
「人生において最も尊いものは、生命です。
 生命が助かったのに、何の憂えることがありましょう。
 わたくしの国の書物に"天地の大宝(たいほう)を生という"としるしています。
 私たちは生命が助かったのですから、
 大宝は失われなかったのであり、
 少しくらいの衣服・金子(きんす)を失っても、
 なんで嘆くにあたりましょう」

654:世界@名無史さん
22/01/31 14:17:49.23 0.net
ポーズかもしれんが、やはり大業を為す人物はメンタル強いな

655:世界@名無史さん
22/01/31 14:18:36.83 0.net
ガンガー河では十数隻の水賊に捕まってる。
ドゥルガー神に仕える賊たちは
神への生贄として玄奘を殺そうとした。
玄奘は観念し、正座をして、ひたすらに弥勒菩薩を念じた。
四方に黒風が起こり、樹を折り、
砂を飛ばし、河流には波が起こり、舟は漂い、
転覆してしまった。
賊たちは大いに驚き、
「この僧はどこから来た人か、名は何というか」
「もう私たちは師を害しません。
 どうか私たちの懺悔(ざんげ)を受けてください」
といった。
賊は武器の類を全て河に投げ捨て、
奪った衣服や金子をそれぞれの持ち主に返し、
賊はその後、玄奘から五戒を受けた。
すると、風波も静かになった。
これぞ有難い玄奘の説法なり。

656:世界@名無史さん
22/02/01 22:51:06.73 0.net
>玄奘
メンタルは強いかもしれんが計画性は無いよな
組織の歯車でいるよりは探検冒険に向いている

657:世界@名無史さん
22/02/01 23:43:18.89 0.net
>>648
とはいえ、あの苦難の旅は経典が欲しいという宗教的情熱あってこそやから
ただの地理的探索旅ではあれは無理やろ

658:世界@名無史さん
22/02/02 07:27:00.34 0.net
太宗の命令で玄奘は報告書『大唐西域記』を書いた。
これが百カ国余りの簡単な紹介の羅列で、読んでも全く面白くない。
ことに中央アジア方面の記述が簡素過ぎる。
もしかすると玄奘は太宗がこれらの地理に興味を持って軍事侵攻することを恐れたのかも?
中央アジアの多くの王国に援助してもらってるので、友誼を抱き、諸国の行く末を案じてただろう。
玄奘にとって恐ろしいのは旅人を襲う盗賊ではない。
唐軍という強大な軍事力が西域諸国を襲うことだ。
唐こそ最悪の「賊」なんだよ。

659:世界@名無史さん
22/02/02 07:47:51.24 0.net
>>650
玄奘は地理なんか興味無かったんやと思うで
玄奘の頭の中 「経典経典経典経典……」

660:世界@名無史さん
22/02/02 08:37:33.76 0.net
それが玄奘の現状認識、なのかね

661:世界@名無史さん
22/02/02 08:53:41.70 0.net
>>651
それは偏見だよ。
当時の僧侶は学術や文化の最先端をいく一番の知識人じゃないか。
むろん玄奘の頭の中はわからんが、
一応、数か国語をマスターし、
コミュニケーションが取れる程度の高い学習能力はある。

662:世界@名無史さん
22/02/02 08:58:02.27 0.net
>>648
まずは人の言うことを聞かない。
出国の許可が下りないまま出国するし、
途中の地方長官たちの助言も無視するし。

663:世界@名無史さん
22/02/02 09:02:06.64 0.net
>>652
まさかとは思うけど、
それはもしかしてダジャレのつもり?

664:世界@名無史さん
22/02/02 09:38:38.19 0.net
>>652
俺は評価する。

665:世界@名無史さん
22/03/27 12:38:25.76 0.net
明智光秀を殺したのは山賊?

666:世界@名無史さん
22/04/14 16:19:54.06 0.net
海賊=人身売買業者

667:世界@名無史さん
22/04/14 17:50:12.21 0.net
山賊も同じだろ

668:世界@名無史さん
22/04/14 19:32:52.41 0.net
山賊は身代金目的の誘拐犯がメインかな

669:世界@名無史さん
22/04/14 23:11:45.61 0.net
ウクライナ人はカルパチア山脈の山賊となってロシアと戦うのか

670:世界@名無史さん
22/04/15 20:50:20.93 0.net
デジタル山賊?
北朝鮮、780億円を奪取 オンラインゲームの暗号資産―米当局

671:世界@名無史さん
22/04/17 13:51:56.43 0.net
電賊?虚賊?

672:世界@名無史さん
22/04/17 14:12:36.24 0.net
電賊って、『攻殻機動隊』用語みたいだ

673:世界@名無史さん
22/04/17 14:15:38.05 0.net
武士は山賊
鎌倉時代の武士は旅人を襲っていた

674:世界@名無史さん
22/04/18 18:33:03.99 0.net
>>665
普通の武士は領内を通過する商人一行をの安全を保障し
お礼を頂く存在。
土地を持たない流浪の武士は山賊になり、商人一行に
襲いかかったりするが、在所の武士に成敗される。

675:世界@名無史さん
22/05/01 08:04:45.90 0.net
>>661
どっちかっつーとロシア軍の方が山賊のイメージだな。
ロシアの山賊を幽霊にするのは
バイラクタル!バイラクタル!
URLリンク(dailynewsagency.com)

676:世界@名無史さん
22/05/01 15:25:57.87 0.net
重武装じまんだった巡洋艦モスクワがあっさりやられた
ところを見てもロシアは海軍の運用がうまくない。
陸なら多少訓練や士気のレベルが低くても数で押せるが
海軍を機能させるのはそういう訳にはいかない。

677:世界@名無史さん
22/05/02 12:17:14.94 0.net
捕虜になったロシア軍の持ち物がやばすぎた
「これ略奪してきたんじゃない?」「もはや山賊」
URLリンク(matomedane.jp)

678:世界@名無史さん
22/05/02 12:24:26.86 0.net
そういうのはプロパガンダの可能性もあるから真に受けちゃいけない

679:世界@名無史さん
22/05/02 12:35:31.24 0.net
どっちのプロパガンダ?

680:世界@名無史さん
22/05/02 14:18:23.79 0.net
どっちもSNS駆使してプロパガンダ合戦やってる

681:世界@名無史さん
22/05/03 08:58:49.63 0.net
ロシア軍のトラックになぜ洗濯機? 
実はベラルーシで開かれている「略奪品市場」用だった 中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)

682:世界@名無史さん
22/05/03 09:51:58 0.net
ウクライナの月収は500ドルぐらいなのに
金持ちなのか?

683:世界@名無史さん
20


684:22/05/03(火) 12:49:01.30 0.net



685:世界@名無史さん
22/05/03 13:20:31.15 0.net
ロシアみたいに超広大な荒野が続く国家とウクライナ並の大きさで平均月収が同じなのはウクライナの方が闇
ロシアの局地とかは本当に廃墟みたいな寒村だから月収低いのわかる
ウクライナは政治腐敗しすぎなんじゃないのか?

686:世界@名無史さん
22/05/03 14:12:36 0.net
>>676
連休中も必死にくだらぬ書き込み。
工作員も大変だな。

687:世界@名無史さん
22/05/03 14:33:48 0.net
>>676
戦争なかったとしても
IMFの世話になる確率濃厚だったからな

688:世界@名無史さん
22/05/03 14:34:16 0.net
>>673
これも本当に略奪品かどうか証拠は何もないからな

689:世界@名無史さん
22/05/03 21:36:44.96 0.net
ロシアの占領地で略奪が起きなかったとすればそれは奇蹟
神の御名を讃えよ

690:世界@名無史さん
22/05/04 15:12:37.63 0.net
ロシアの端っこに住んでるやつがウクライナの都市に来たらしょうがねえって感じするわ
士気が低いから略奪をエサにやらせてる面もあると思うし

691:世界@名無史さん
22/05/05 09:42:25.60 0.net
ロシアの地域格差は何と62倍!という話もある
URLリンク(globe.asahi.com)
中国も都市と農村の格差がひどいと言われるが
ロシアの格差はそれよりもケタ違いに大きい。
資源輸出のみに頼った非常にいびつな経済構造で
いずれ破綻するのは目に見えている。

692:世界@名無史さん
22/05/06 00:17:59.91 0.net
もうシベリアやカフカスの先住民のうちほぼ自給自足でうまくいってるグループはアマゾンのイゾラドみたいに不接触でそっとしておいてあげるのがいいと思う
伝統文化も守れるし。
ロシア経済の一部として考えると貧困層になるだけだから

693:世界@名無史さん
22/05/09 01:45:01.18 0.net
>>1
臭そうだから

694:世界@名無史さん
22/05/09 04:54:38.69 0.net
>>684
海賊のほうがもっと臭そうやけど

695:世界@名無史さん
22/08/21 13:51:03.07 0.net
海賊は冒険してるけど山賊は山に定住してるから

696:世界@名無史さん
22/09/23 23:51:20.13 0.net
>>45
> 近代以降は政治体制がしっかりしているから
> 山賊は最早犯罪者に過ぎず国を起こしたり国を乗っ取るような勢力にはなり得ない
山賊の例:≫毛沢東の物語【革命的な“山賊の王”】
さらに、タリバンが旧ソ連を負かし、ISISが政府軍を圧倒し、、

697:世界@名無史さん
22/09/24 01:03:47.68 0.net
ロビンフッドは山賊じゃないのか?

698:世界@名無史さん
22/09/24 14:51:49.57 0.net
他スレ
 海賊←強そう、すごい武器や船持ってそう 山賊←弱そう、地元の名士に成敗されそう なんだこの差
スレリンク(news板:248番)-252

699:世界@名無史さん
22/09/25 19:02:02.96 0.net
山賊やってて偉くなった人 劉邦 張飛
海賊やってて偉くなった人 ロベール1世 フランシス・ドレーク

700:世界@名無史さん
22/10/10 10:41:36.63 0.net
海賊>山賊 って、海のある神奈川>海無し埼玉 みたいなもんか。

701:世界@名無史さん
22/10/23 08:20:02.05 0.net
西武ライオンズがいるので
山賊最強

702:世界@名無史さん
22/10/24 06:29:26.82 0.net
山賊←馬鹿でも腕っぷしがあればできる
海賊←航海術、船、港が必要 金持ってるやつじゃないとできない
明らか山賊<海賊だからやろ

703:世界@名無史さん
22/10/24 13:18:44.79 0.net
それは真理だな
海賊全員がそうである必要はないが、船長がそんなアホな海賊はどっかで沈没してるってのはある

704:世界@名無史さん
22/12/06 23:36:29.89 0.net
>>690
実際の海賊の多くはもんのすごく狭い範囲でしか活動しないで

705:世界@名無史さん
22/12/28 00:54:40.76 0.net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

706:世界@名無史さん
23/01/20 03:03:27.68 0.net
>>691
埼玉「茨城に勝ってるもん」

707:世界@名無史さん
23/02/16 09:06:52.07 0.net
現代では山賊という呼称を使用しないのでめだたない
反政府軍という名の山賊
当初の政治理念などみじんもない
近所の子供を誘拐
男の子は下っ端兵に
女は掃除洗濯セックス繁殖用に
物心つく前に生きるすべが戦士
医者・技師・技士は誘拐
賄賂を贈って周囲に情報網
軍が掃討作戦を開始したら
国境を越えて隣国に逃げ込む

708:世界@名無史さん
23/02/18 00:41:36.85 0.net
ロビン・フッドは山賊じゃないの?

709:世界@名無史さん
23/02/18 10:24:21.31 0.net
シャーウッドの森に籠ってたんだから森林賊になるんじゃないか

710:世界@名無史さん
23/06/07 21:49:13.32 0.net
「酒呑童子」「両面宿儺」「土蜘蛛」…なぜ、鬼のすみかは「山」が多いのか山賊なのか山岳に逃げ込んだ残党か?

711:世界@名無史さん
23/06/08 11:25:30.53 0.net
じゃあ他にどこに住めっていうんじゃい
平地に住めないから山に居るんじゃないか

712:世界@名無史さん
23/09/19 20:20:12.00 0.net
ε=ε=ε=( ̄▽ ̄)y-~~~プハァー

713:世界@名無史さん
23/11/28 00:25:22.35 0.net
フーシ派「海賊万歳」

714:世界@名無史さん
23/11/28 21:02:15.76 0.net
山賊の成功者ってただの統治者になってしまう

715:世界@名無史さん
23/12/06 13:59:16.71 0.net
略奪マニュアル「住民ノ物資隠匿法ト之ガ利用法」
「前方にレンガの壁を設け、その後方の家屋や倉庫などの全体を覆い隠していることがある。この場合には壁を破壊する必要がある」
「銀行の倉庫には抵当物として食料その他が発見されることがある」

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