22/01/02 11:55:06.75 0.net
>>169
樺太犬は、力強く働ける犬を集め改良続けた雑種で、やがて純血扱いにもなった
搬曳、毛皮のほか食用、アイヌの儀式用など様々に使ってたし
エスキモー犬より従順になるまで改良したのかも
サハリン最後の犬ぞり使いを救え!
雪穴から出てきた子犬だけを育てる厳しい現実
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> だが、森の奥の集落などにはまだ力強い犬たちがいるといい、
> リュビフさんはそうした血を求めて各地を訪ね、犬たちを集めてきた。
> 樺太犬は血統書などはなく、いわば雑種犬である。
> だが、そうした概念は近代のものであり、
> 人類は長い時間をかけて良い犬たちを集めて育て、交配させてそりを引く犬を育ててきた。
> 犬は一度に10頭前後の子犬を産む。
> リュビフさんは子犬を雪穴に埋めて、這い出して来た順に5、6頭だけを育てる。
> ほかの子犬は、水に沈めて溺死させる。走れなくなった犬は殺して、毛皮でコートなどを作る。
> 「弱い犬や老いた犬を生かすことは犬への愛情ではない」とリュビフさんは語る。