アイヌの歴史 Part2at WHIS
アイヌの歴史 Part2
- 暇つぶし2ch266:スアイヌは,徳川時代になって松前・南部・津軽の三藩に分かれて支配されるようになった. 蝦夷地に位置する松前藩とは異なり,和人に対してアイヌが数的にはマイノリティであった津軽・南部においても,藩はその独自の文化を認め,士農工商の枠外の存在として漁撈や狩猟に関わる特権を与え,「異族」としてその風俗を尊重し,独自の統治を行ってきた. 原則として自ら農業を行わないアイヌは狩猟のプロであった.津軽の人々は,オオカミ狩りや熊狩りといった高度な技量を要求される場面では,しばしば毒矢や仕掛け弓といった特有の武器を操るアイヌの力を借りた.こうして東北の山の民=マタギの世界にアイヌ式の狩猟術が受け継がれていったと考えられている. 東北アイヌの境遇は,18世紀になると徐々に変化する.藩財政の窮乏化に伴って,アイヌの内地人化,つまり農民化の施策がとられるようになったのである.租税負担者を少しでも増やし,財政の足しにしようというわけだが,もともと自給分程度の畑作を行う者もあった東北アイヌは,以後急速に和人化し,民族的特徴を失っていった.
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