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ニカラグア大統領、オルテガ;ロシアによる米国近くの軍事施設の設置を許可
Tico Times 翻訳・青山貞一(東京都市大学名誉教授)
URLリンク(eritokyo.jp)
近未来に予想される米国内戦後の外国軍による分割占領で、
中南米の先住民+ヒスパニックとロシアの連合軍による米国南部占領が
現実味を帯びてきた。
米国南部はヒスパニック住民の比率が高い点でウクライナ東部に似た状態。
ロシア軍の支援の元にメキシコが1898年に奪われた領土を奪還するという
シナリオは十分考えられる。先住民文化をルーツの一つにしている
先住民の血の濃いメキシコにとって、米国南部は「固有の領土」そのもの。
これはロシアにとってのクリミアと同じ。
日本は北方4島を固有の領土と主張しているが、ロシアの地政学者
アレクサンドル・ドゥーギンは「地政学の基礎」で日本に全千島を、
ドイツにカリーニングラードを返還すると主張している。これらはアイヌ、
東プロイセン人がそれぞれ日本とドイツに居住する点で固有の領土と言える。
日本の北方領土「固有の領土」主張は、実は上記の様な遠大な計画の元に
日本とソビエトの密約で開始されたのではないかと想像する。