19/05/01 11:05:47.73 0.net
てかフン軍団の中核はゲルマン人だろう
11:世界@名無史さん
19/05/01 11:14:54.67 0.net
チュヴァシ語はテュルクの中でも独特の系統にあり、古い時期にモンゴル系から借用した語彙があるという
それによりチュヴァシの祖先であるブルガールは嘗て東方でモンゴル系と隣接・混住していたことが想定される
ならばもしブルガール=フン説が正しいとすれば匈奴=フンだったということが示唆される
12:世界@名無史さん
19/05/01 18:18:42.18 0.net
>>10
中核じゃなくて最前線
13:世界@名無史さん
19/05/01 19:35:33.12 0.net
ブルガリア語にブルガール後の痕跡は残ってないのか
14:世界@名無史さん
19/05/01 19:37:15.37 0.net
ブルガリア語やハンガリー語にはブルガール語からの借用語が共通して存在してるらしい
15:世界@名無史さん
19/05/02 20:42:31.49 0.net
ヨーロッパに攻め込んできたマジャール人はマジャール語だけの部族だったのかな
異民族を配下にしたり
非マジャール語部族もいたのかな?
16:世界@名無史さん
19/05/02 20:44:23.15 0.net
普通に考えたらそうじゃない?
モンゴルもそうだったし
17:世界@名無史さん
19/05/02 21:47:15.13 0.net
マジャール人も全体で数万人程度だろう
他の民族を同化していかないとあれだけの規模にならんよ
18:世界@名無史さん
19/05/04 17:56:31.65 0.net
そもそも匈奴は何で漢に負けるようになった
普通に真正面からの会戦でも負けてる
19:世界@名無史さん
19/05/04 18:29:07.10 0.net
>>18
2~3世紀には華北も飢饉で難民が出ているくらいだし、
寒冷化で牧畜地帯もかなり苦しい状況だったんじゃないのかな。
実際、モンゴル高原全体の覇権を匈奴が握れなくなって、
旧東湖系の鮮卑や烏丸が台頭して遊牧連合がガタガタになってきている。
匈奴本体もお家騒動で分裂状況。
20:世界@名無史さん
19/05/04 18:32:03.64 0.net
ソグド文書で南匈奴の興した漢(前趙)による西晋攻撃を「フン族による攻撃」と
しているみたいだし、匈奴とフン族の間には少なくとも連合体としての連続性は
あるんじゃないのかな。
21:世界@名無史さん
19/05/05 20:35:33.55 0.net
>>15
マジャール7部族とハザール3部族の連合が、すなわちハンガリー(語源:オノグル[10本の矢]、ドイツ語表記のUngarn がよく形を残す)。
マジャール人は元はハザール王国に従属したウゴル語話者にすぎないが、ハザールの政争に敗れた一派を取り込んだのちパンノニア平原に進出。
ハンガリーはフンガリーの転訛というのは明らかに誤りだが、ハザールがフンの傘下部族という見解もあるので、ハンガリーとフンは僅かながら関係あるとも言える。
22:世界@名無史さん
19/05/06 09:52:30.88 0.net
パンノニアにはゲピーデンもいたしアヴァールもいたデヨ