19/01/02 11:13:44.80 0.net
太陽王ルイ14世の猛威はまだ記憶に新しく、「ここでプロイセンを強化しておいて、フランスと勢力均衡させよう」という思惑は、当然あったと思われる
101:世界@名無史さん
19/01/02 23:43:14.65 0.net
当時のイギリス首相は大ピット
「欧州大陸より、植民地獲得競争に注力する」と宣言して、主にフランスと戦った
102:世界@名無史さん
19/01/02 23:56:44.70 0.net
植民地のお陰で世界大戦は勝者になれたな
103:世界@名無史さん
19/01/03 04:01:34.72 0.net
イギリスは欧州の戦線ででプロイセンの為に一体何をしたというのか
プロイセンは組む相手を間違えたわ
104:世界@名無史さん
19/01/03 04:17:56.15 0.net
勝ったんだからええやん
105:世界@名無史さん
19/01/03 08:04:00.18 0.net
少なくとも、イギリスまで敵に回していたら絶対に勝てなかっただろうから、味方についただけマシだろう。
106:世界@名無史さん
19/01/03 08:06:37.19 0.net
イギリスには最強の海軍があった
フランスも、イギリスに負けじと海軍力を強化していた
ロシアも、ピョートル大帝が創設した強力な海軍を保有していた
107:世界@名無史さん
19/01/03 08:45:22.71 6yM3oL3wh
WW2でも宥和政策だったわけだし。
108:世界@名無史さん
19/01/03 08:58:13.49 6yM3oL3wh
>>106
フランス、アメリカ独立革命で勝った。
109:世界@名無史さん
19/01/09 22:16:02.88 0.net
七年戦争のスレでもインド戦線は影が薄いね・・・
110:世界@名無史さん
19/01/09 22:20:48.65 0.net
>>109
そんなことより、インド戦線について何か書いてくれや
111:世界@名無史さん
19/01/11 10:27:23.27 0.net
このスレの書き込みからもフレンチ・インディアン戦争の存在感のなさがわかる
112:世界@名無史さん
19/01/11 12:00:18.65 K4GqvoKxw
アメリカ人の反乱が大きい。
飼い犬に噛まれた結果か。
113:世界@名無史さん
19/01/14 00:45:25.28 0.net
インドにおいて、七年戦争の勃発はフランスとイギリスの東インド会社の間の長期間にわたる抗争を再開させた。
戦火はインド南部からベンガルまで蔓延し、ロバート・クライヴ率いるイギリス軍はカルカッタをフランスと同盟したベンガル太守シラージュ・ウッダウラから奪い、さらに1757年のプラッシーの戦いで彼を廃位した。
同年、イギリスはベンガルにあるフランスの植民地シャンデルナゴルを占領した。
114:世界@名無史さん
19/01/14 00:46:23.35 0.net
南インドにおいて、フランスはカッダロールを占領したものの、マドラス包囲戦は失敗し、さらにイギリス軍の指揮官エア・クートが1760年のヴァンディヴァッシュの戦いでラリー伯爵に対し決定的に勝利して北サルカールを侵略した。
1761年、フランスの本拠地ポンディシェリーがイギリスに降伏し、カリカルやマヘといった小規模なフランス植民地も降伏したことでフランスのインドにおける勢力は消滅した。
115:世界@名無史さん
19/01/14 00:47:43.43 0.net
七年戦争のおかげで、フランスは、シャンデルナゴル・ポンディシェリーの植民市を失った
116:世界@名無史さん
19/01/14 00:49:12.22 0.net
インドと北米に限らず、フランスはあらゆる植民地でイギリスに負けまくった
世界帝国としてのフランスは、七年戦争で終わった
117:世界@名無史さん
19/01/14 00:57:40.37 0.net
南インドでは、イギリスがマドラス、フランスがポンディシェリーを拠点に勢力を伸ばしていた
1740年にヨーロッパ大陸で勃発したオーストリア王位継承戦争でのイギリスとフランスの戦闘がインドにも波及し、1744年には第一次カルナータカ戦争が勃発した。
オーストリア継承戦争は終結したが、南インドでの英仏の対立は続き、第二次カルナータカ戦争が起きた。
そして、七年戦争をキッカケに、第三次カルナータカ戦争が起きる。
フランスの敗北と撤退により、ようやく勝負がついた。
118:世界@名無史さん
19/01/14 17:41:23.72 0.net
第一次カルナータカ戦争は本国さえやる気ならフランスが勝てた戦い。
増援を送らないばかりか有能な現地総督を更迭するという悪手でフランス自滅。
119:世界@名無史さん
19/01/15 07:36:00.98 0.net
フランスがアッサリと敗退せず、インドがアフリカみたいに分割されてたら、いまごろインドという名は、国ではなく地域名称になっていた
120:世界@名無史さん
19/01/15 07:37:10.31 0.net
イギリスのカルカッタに対してフランスのシャンデルナゴル、イギリスのマドラスに対してフランスのポンディシェリーと、近くに拠点を置いて真っ向から対決したのが良くなかったのかもしれない
121:世界@名無史さん
19/01/15 07:38:32.40 0.net
しかし、北米では、イギリスは東海岸、フランスはミシシッピ川流域と、勢力圏がわりとハッキリ分かれていた
にもかかわらず、フランスは敗退した
ルイジアナ州がフランス語の国だったら、アメリカも変わっただろう
122:世界@名無史さん
19/01/15 21:53:39.74 0.net
フランス領ルイジアナは、北アメリカ大陸のフランス植民地・ヌーベルフランスの一管轄地域の名前である。
17世紀から18世紀にかけての名称であり、この地方を探検したフランス人の探検家ロベール=カブリエ・ド・ラ・サールによって、フランス国王ルイ14世に因んでルイジアナと名づけられた。
元々、その領域はミシシッピ川流域のほとんどを含んでおり、南北は五大湖からメキシコ湾まで、東西はアパラチア山脈からロッキー山脈まで広大に広がっていた。
現代のアメリカ合衆国ルイジアナ州は、フランス領ルイジアナのほんの一部に過ぎないが、これはこの歴史的な地域の名前を貰ったものである。
123:世界@名無史さん
19/01/15 21:59:55.50 0.net
ミシシッピ川の流域は、極めて広大だ
支流が多くて、全部を合わせると、東海岸と西海岸を除くアメリカ合衆国の内陸部の大半を占めている印象
中国でいえば、「黄河プラス長江」といったところだろう
124:世界@名無史さん
19/01/16 07:45:30.95 0.net
まあ、中国に例えれば、黄河と長江の流域をフランスが押さえて、沿岸部がイギリスというような状況だ
要するに、大部分をフランスが押さえてた
125:世界@名無史さん
19/01/16 07:46:47.97 0.net
ブラジルでいえばアマゾン川、エジプトでいえばナイル川、関東でいえば利根川に相当する
126:世界@名無史さん
19/01/16 07:56:45.08 0.net
それで負けるなんてフランスはどうしてそんなに無能なんだろ?
127:世界@名無史さん
19/01/16 09:12:18.68 0.net
フランスの敗因は宗教的な選り好みだよ
入植者をカトリックに限ったから
仏王室に忠実な者しか集まらない
それじゃ開拓に必要な活力が足りない
何より新天地にまで来た甲斐がない
新大陸に関してだけ宗教不問にすればよかった
ユグノーやコンベルソが味方に付けば無敵
128:世界@名無史さん
19/01/17 08:04:43.26 0.net
今でも、ルイジアナ州はラテンの文化で、南米の雰囲気だ
アメリカのドラマでも、外国みたいにエキゾチックな扱いをされている
さすがにフランス語圏ではなくなったが、その代わりスペイン語が台頭してきた
129:世界@名無史さん
19/01/17 08:06:36.53 0.net
アメリカ合衆国からカナダにかけての広範な北米大陸が戦場になった
その点では世界大戦をしのぐ規模
130:世界@名無史さん
19/01/17 08:07:58.99 0.net
フランスが正式にルイジアナを手放してアメリカ合衆国に譲渡したのは、ナポレオン戦争のとき
131:世界@名無史さん
19/01/18 16:09:00.91 0.net
レスはまとめて書けよボケ
132:世界@名無史さん
19/01/18 21:14:21.15 0.net
>>131
1人で連投してるように見えるのか?
133:世界@名無史さん
19/01/18 21:56:53.15 O.net
>>127
高校 レベル じゃ
コンベルソ なんて聞かないよね
指導要領に,追加された用語ですかい ?
134:世界@名無史さん
19/01/18 23:14:33.46 cQ8EicNJq
ヨタが向こうで賭場荒らししてたな。
謝罪して排除されたらしいけど。
135:世界@名無史さん
19/01/19 17:02:52.41 0.net
七年戦争が始まったばかりの頃は、イギリス軍がフレンチ・インディアン連合軍に連敗してヤバかった
インディアンが、イギリス人の捕虜の頭皮を剥ぐのが問題になった
勝利の儀式で敵兵の人肉を食べるのも、欧州人から見れば野蛮な行為だった
やがて、イギリスの大宰相ウィリアム・ピットが登場して戦局が変わった
136:世界@名無史さん
19/01/20 09:48:44.25 0.net
>>133
スペインの「レコンキスタ」や「宗教裁判」の延長上にある言葉で、
「マラーノ」もほぼ同義だが、これは蔑称だし意味の範囲も広くなり、
別のものも指すので使わなかった。
英語のto convert「改宗する」や同根の語のconversion「改宗」
とも関係ある
手軽なところではウィキペディア日本語版にもあるし、この項目に関しては
今の所あからさまなデタラメ・トンデモは見当たらない
あんたが何を問題としてるのかサッパリだ
むしろ「チュルク」を全廃して「トルコ」と同じにしてしまい
中央アジアの「トルコ系民族」なんて言ってる今のゆとり仕様の高校教材を
全肯定して基準にしちゃってるあんたのオツムが心配だわ
137:世界@名無史さん
19/01/20 11:27:13.39 0.net
「トルコ系民族」じゃダメなんかい??
138:世界@名無史さん
19/01/20 12:10:12.88 0.net
ダメだよ
トルコTurky, TurkishとチュルクTurkicの完全同一視は
トルコ共和国の侵略的な汎チュルク主義に味方するだけ
139:世界@名無史さん
19/01/20 12:53:40.79 0.net
そういうのはどうでもええ
140:世界@名無史さん
19/01/20 15:41:08.36 0.net
それお前のただの感想だよね
141:世界@名無史さん
19/01/20 16:05:29.82 0.net
2019年現在のトルコ共和国がパントゥルク主義を標榜し行動していると?
142:世界@名無史さん
19/01/21 04:00:51.79 0.net
今も率先してローマ字使い続けているトルコ共和国が
イスラム原理主義に転向したとでも思ってんのか
143:世界@名無史さん
19/01/23 02:55:48.12 45gqTvB+O
激しい民族弾圧を繰り返しているから、これからも過激化する恐れは十分にある。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
144:世界@名無史さん
19/01/26 06:57:18.32 0.net
イスラム原理主義に転向するプロセスが進行中
145:世界@名無史さん
19/01/26 07:10:16.89 0.net
勝ったプロイセンは、生き残って百年後のドイツ統一へと向かう (その前に、ナポレオン戦争という波乱はあったが)
負けたフランスは、四半世紀の後に大革命が起きてブルボン王朝が倒れる
しかし、最大の勝者はイギリスだった
北米やインドを始めとする、資源の豊富な優良植民地からフランスを追い出し、世界の覇者となった
植民地から収奪した資源で、産業革命が爆発的に進行する (まあ、本当はイギリス国内の石炭が主力だったんだが)
146:世界@名無史さん
19/01/26 07:11:29.21 0.net
いや、「産業革命が爆発的に進行した」は言いすぎだったな
18世紀後半から19世紀前半にかけて、百年ほどかけて進行した
147:世界@名無史さん
19/01/26 08:27:37.29 0.net
この戦争の結果その後の世界の覇者となるアメリカが英語圏になったのは大きいよな
148:世界@名無史さん
19/01/26 13:27:29.77 0.net
イギリスは早くから大陸への領土的野心を捨てて、ヨーロッパの勢力均衡を保つことに全力を捧げてるね
ブリカスと言われようともその判断は自国の利益確保のために終始正しかった
149:世界@名無史さん
19/01/26 14:03:31.82 0.net
判断が終始正しかったかは疑問だけどな
17世紀には、オランダを叩きすぎてフランスが強くなりすぎ、18世紀から19世紀にかけてフランスを叩きすぎた結果、今度はドイツが強くなりすぎた
第一次大戦後に、ドイツが弱くなりすぎたと判断して宥和政策に転じたのは、致命的だった
150:世界@名無史さん
19/04/29 20:30:28.74 0.net
この戦争の結果アメリカが英語圏になった意義は大きい
151:世界@名無史さん
19/04/30 03:50:48.23 0.net
そうだな
北米はまだまだ、フランス語圏とスペイン語圏を持ち、どうなるか分からない状態だった
152:世界@名無史さん
19/04/30 10:18:07.04 0.net
仏語と独語はよくわからん地方言語として非文明的な退化を遂げたし
西語はカトリック2級市民の言語として長らく教育にも活かされなかった
英語以外は先住民語と大差ない扱いを受け、ヨーロッパ大陸の文明からも切り離された
第一次大戦後までアメリカがオーストラリア並の鎖国状態だったのは英語の野蛮な覇権のせい
153:世界@名無史さん
19/04/30 12:15:42.09 0.net
北米には、イギリス人よりドイツ人のほうが多かった
アメリカの製造業を支えてきたのはドイツ系
154:世界@名無史さん
19/04/30 12:19:36.53 0.net
そういやトランプ大統領の家系もドイツにルーツがある
155:世界@名無史さん
19/04/30 17:32:07.58 0.net
ルイジアナは今でも、南米みたいな異文化
156:世界@名無史さん
19/05/02 12:23:59.78 0.net
米国内のドイツ系って
ユダヤ人以外はアーミッシュみたいなのばっかだろ
157:世界@名無史さん
19/05/03 12:51:13.74 0.net
>>156
エリック・カートマンのような差別主義者とか
158:世界@名無史さん
19/05/03 14:23:09.34 0.net
じゃあアイルランド系はケニー・マコーミックみたいにすぐ殺されるのか?
159:世界@名無史さん
19/05/04 12:42:35.39 0.net
ケネディ大統領もアイルランド系だから暗殺されたしね
160:世界@名無史さん
19/05/09 16:45:13.29 0.net
イギリスの制限君主制を鼻で笑って絶対的な権勢を誇ってた
フランス、ロシア王室が後に民衆に吊るされるなんて皮肉なことだな
161:世界@名無史さん
19/05/09 19:54:00.07 0.net
絶対的な権力っていうのは原理原則で作られものだから
同じような原理原則である啓蒙主義というイデオロギーで一蹴されたんだよね
原理に頼らない力関係のバランスで保たれるから英王室は残った
162:世界@名無史さん
19/05/09 23:56:58.54 0.net
ふーん、そうすると日本の天皇はなんでまだ残ってるんだろ?
明治維新以来戦前は権力関係のバランスによるものだったと言えようが、戦後は原理原則による残存だ。
昭和の御代とともに消えていておかしくないが、平成の御代は「慰霊」「慰謝」の宗教原理・原則により延命した。
歴史に鑑みるに、令和の御代となり、そろそろ突然に天皇への国民の敬愛の念が消え失せる、
それと同時に、象徴天皇制も「波打ち際の砂の模様のよつに」一瞬にして消え去るのではないか。
163:世界@名無史さん
19/05/10 06:26:05.93 0.net
イギリスの大陸勢力均衡政策は、長期的には常に破綻する
17世紀の英蘭戦争でオランダを叩きのめしたが、その後、フランスの太陽王ルイ14世にオランダもスペインも奪われそうになった
18世紀の七年戦争では、宿敵のフランスを叩いて覇権を確立したが、やがて、同盟国のプロイセンが新たな強国として台頭し、次第に手に負えなくなる
164:世界@名無史さん
19/05/10 06:29:06.24 0.net
17世紀始めには英蘭両国はカトリックのスペイン・ポルトガル勢力に対して協力関係にあったが、
オランダ東インド会社の実力がイギリス東インド会社を上回り、1623年のアンボイナ事件を契機に、
イングランドは東南アジアや東アジアから撤退せざるを得なくなった。
香料貿易を独占したオランダにはアジアの富が流入し、イングランドでは反オランダ感情が高まった。
戦争は海戦が中心で双方とも相手方の本土に侵攻することはなく、いずれも中途半端な結果に終わった。
イングランドは3次にわたってオランダと開戦し、オランダ経済に大打撃を与えたが、皮肉にも1688年の名誉革命により、
かつて敵対したオランダ総督ウィレム3世をイングランド王ウィリアム3世として迎えることとなる。
18世紀に行われた第四次英蘭戦争により、オランダの国力は疲弊し、海上交易における優勢を失った。
165:世界@名無史さん
19/05/11 06:05:24.57 0.net
>>162
よく言われる天皇主義というイデオロギーに経典はあるの?
その経典を暗唱し、主義を鼓吹し布教する教団なり党は存在するの?
戒律はあるの?それは明文化され暗唱されているの?
言っとくけど記紀も万葉も祝詞も経典として機能していないよね?
「慰霊」「慰謝」は祭祀であって教義ではないだろう
だったら天皇主義はイデオロギーではないんだよ
166:世界@名無史さん
19/05/11 08:15:28.21 0.net
七年戦争に敗れたフランスでは、20数年後に革命が起きる
べつに、七年戦争に敗れたのが原因ってわけでもないんだが、フランス王国は崩壊した
167:世界@名無史さん
19/05/11 11:34:48.36 0.net
莫大な戦費による財政破綻がブルボン朝崩壊の原因なので間違ってはいない
168:世界@名無史さん
19/05/11 12:42:06.78 0.net
戦争は金がかかるからな。イギリスも第1次世界大戦なんかやったからアメリカに抜かれたんだ。
169:世界@名無史さん
19/05/11 17:52:54.72 0.net
>>165
天皇主義なるワードはまず聴くことがないのでググったところ、
学問的な言葉ではなく、一部のオールドファッション左翼が気分的に使用しているだけのようだ。
明文化云々は、あなた、1960年代以前の学問以降のアップデートを怠っておられるのですか?としか言いようがないですな。
たまには歴史を勉強されるとよいですぞ。
170:世界@名無史さん
19/05/11 22:03:58.90 0.net
シュレジェンってそんなに大切だったのですか?
171:世界@名無史さん
19/05/12 07:56:23.29 0.net
>>168
反戦論は戦争の悲惨さとか、人命が失われるという観点からの物が普通だが
非常に金がかかるという事を踏まえれば、本当は安易に戦争に走らないよね
日露戦争のように華々しい勝利でも、国が傾くレベルの大借金が発生している
172:世界@名無史さん
19/05/12 08:42:51.09 0.net
軍事を徹底的に「費用」の面から捉える新しいタイプの大統領、トランプが登場した
173:世界@名無史さん
19/05/12 22:54:16.12 0.net
北朝鮮だってあんなに軍備強化しても金がないから実際の戦争はできないんだ。アメリカは金があるから何度も戦争ができる。
174:世界@名無史さん
19/05/13 00:25:37.29 0.net
>>169
あなたは>>162なのでしょう?
だったら「日本の天皇は」「戦後」において「原理原則による残存」をしているという認識はあなたが言ったことだ
あなたが「自分はそれを天皇主義とは呼ばない、自分はオールドファッション左翼ではない」と言った所で、
「天皇は原理原則による残存をしている」と言明しているのは紛れもなくその「オールドファッション左翼」と同じ見解でしょ
そこから逃げてどうすんの
175:世界@名無史さん
19/05/13 08:19:01.86 0.net
7年戦争と関係ない話はよそで
176:世界@名無史さん
19/05/13 19:04:47.25 0.net
七年戦争では、フランスとロシアによる東西二正面の戦争を、なんとか乗り切ったプロイセン
しかし、第一次世界大戦では、ドイツは最終的に敗れた
どこに違いがあったかというと、前者はイギリスを味方につけたが、後者ではイギリスをも敵に回したことにある。
と、ここまではヒトラーも分析していたのだが、なぜか第二次世界大戦でまたしてもイギリスを敵に回す愚を犯すことに
177:世界@名無史さん
19/05/14 19:35:05.26 0.net
ロシア帝国が、欧州史の主役級の大国のひとつとして華々しく登場したのも七年戦争
178:世界@名無史さん
19/05/19 10:18:57.53 0.net
インドでの第3次カーナティック戦争のことも忘れないでください