22/04/10 12:42:53.65 0.net
>>607
大陸移動説を提唱したアルフレート・ヴェーゲナーは、地球の自転による遠心力で
大陸が動いたとトンデモな説明して相手にされませんでした。
1950~60年代には地球自体のサイズが大きくなったため地表面の大陸が分裂・移動
したという、サミュエル・ウォーレン・キャリー博士による「地球膨張説」が
一時流行しましたが、これも今日から見るとトンデモ説。
最終的に現在の「マントル対流説」に落ち着くまでに、プレートテクトニクスは
トンデモ説だった期間が長かったわけですね。