最 近 知 っ て び っ く り し た 事at WHIS
最 近 知 っ て び っ く り し た 事 - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
18/09/04 22:40:38.72 0.net
例のAAが連続投下されてもなお世界史でのびっくりした事が書かれてること。
>>1


3:世界@名無史さん
18/09/05 00:21:30.85 0.net
AA厨が降臨する前にびっくりネタがこぞって投下されるかと
思いきやそうでもなかったこと。
といいつつせっかくスレが立ったんで
革命後のザンジバルで独裁者となるカルメだけど,ザンジバル革命勃発当初は
消極的だったこと
www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/tanzania.html

4:世界@名無史さん
18/09/05 00:28:53.40 0.net
エロコピペを投下するだけの人生ってなかなかびっくりする事だな

5:世界@名無史さん
18/09/05 01:40:13.11 0.net
イギリスのサンドハーストやダートマスの修業年限は大学と同じかと思いきや
1年足らずだったこと。
昔は中等教育を終えてすぐの入学だったけど現在は大卒者が多いとか。

6:世界@名無史さん
18/09/05 02:23:31.67 0.net
ウクライナのユシチェンコ元大統領もかつてはKGBに在籍していたこと。
在籍といっても徴兵でKGB隷下の国境警備隊に勤務してただけかw

7:世界@名無史さん
18/09/05 02:30:54.60 0.net
ユーシェンコの父親がアウシュヴィッツ(!)に送られていたこと
URLリンク(japanese-page.kiev.ua)

8:世界@名無史さん
18/09/05 11:33:26.60 0.net
初めて知った時びっくりしたこと
KGBが防諜・対外諜報や反体制取締だけでなく要人警備や国境警備も担当してたこと

9:世界@名無史さん
18/09/05 11:50:04.16 0.net
現役軍人であるマウントバッテンがインド総督だった時の階級は少将だったこと。
(王族とはいえ)インド総督ということでてっきり大将あたりかと思ってた。

10:世界@名無史さん
18/09/05 23:23:48.84 0.net
結構有名なんだろうけどそれでもびっくりだったこと
ヒトラーの甥っ子が第二次大戦期にアメリカ兵となっていたこと
URLリンク(cenecio.hatenablog.com)

11:世界@名無史さん
18/09/06 00:43:09.14 0.net
かつてユーラシアを席巻し,ロシアにもその影響を残したモンゴルだけど
現在の人口は300万程度だったこと

12:世界@名無史さん
18/09/06 00:48:36.72 0.net
かつて統合軍制度を敷いていたカナダで再び統合軍が復活していたこと
統合軍とはいっても陸・海・空を廃した一軍制ではなく,陸・海・空の寄り合い所帯
である統合作戦司令部という形での復活でありますがw

13:世界@名無史さん
18/09/06 01:16:52.10 0.net
スタンダールことマリー=アンリ・ベイルの墓銘碑には彼の名のイタリア語読みも
刻まれてるけど,アンリの部分がエンリコではなくアリゴ(Arrigo)となっていたこと。
ミラノ人アリゴ・ベイレと書かれてる墓銘碑からして当時のミラノではこの形が主に
用いられてたってことなんやろか。
>>12
国軍本部である参謀本部とはまた別の組織で、参謀本部の下にこれが置かれてるな

14:世界@名無史さん
18/09/06 01:56:28.42 0.net
ウエストポイントを出てない南北戦争時の志願兵上がりが南北戦争後も
“高級将校“として軍に居座っていたこと。
同い年かつウエストポイント出のカスターより上の階級w

15:世界@名無史さん
18/09/06 02:28:15.10 0.net
日本史(現代史)ネタだが
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

16:世界@名無史さん
18/09/06 02:35:24.86 0.net
スペイン語圏で最も多く用いられている姓の一つ・ガルシアが
バスク語由来だったこと。
さらに綴りGarciaの-iaがラテン語の接尾辞ではなかったこと。

17:世界@名無史さん
18/09/06 18:09:29.96 0.net
共和制国家の元首が君主を務めてる国も存在すること
URLリンク(ja.wikipedia.org)

18:世界@名無史さん
18/09/06 21:34:10.04 0.net
その国の元首の片割れは、三人(数え方によっては二人)しかいない、君主の権能を持つ坊主のうちの一人である。

19:世界@名無史さん
18/09/06 21:41:45.14 0.net
ユーゴ内戦期のクロアチア大統領、フラニョ・トゥジュマンだが
第二次大戦期はチトーのパルチザンのメンバーだったこと。

20:世界@名無史さん
18/09/06 22:23:18.48 0.net
旧ソ連では空軍以外に防空軍という航空戦力も存在し、戦闘機も所有していたこと。
70年代半ば頃北海道に不時着したソ連軍パイロットが空軍ではなくそこの所属だったこと。

21:世界@名無史さん
18/09/07 10:34:39.23 0.net
URLリンク(formosanpromenade.blog.jp)
満州国高官を務めた人物の中に台湾出身者もいたこと。
同じ日本の影響下にあった中国語圏なんで別におかしくも
ないだろうけどそれでもびっくり

22:世界@名無史さん
18/09/07 21:51:19.60 0.net
蒋介石と下の名前が同じとかなんかおもろいなー

23:世界@名無史さん
18/09/08 00:55:05.67 0.net
その蒋介石だけど軍人となるべく日本に留学したものの
陸軍士官学校へは進んでいなかったこと

24:世界@名無史さん
18/09/08 03:12:46.54 0.net
>>20
>70年代半ば頃北海道に不時着したソ連軍パイロット
ベレンコ中尉のことなら不時着やのうて亡命で勝手に強行着陸したんやぞ

25:世界@名無史さん
18/09/08 07:41:58.52 0.net
スペインの英雄、エル・シドことロドリゴ・ディアス・デ=ビバールの出身地ビバールが
現在もその名をとどめていたこと。
まあ英雄の里だしなぁ
URLリンク(es.wikipedia.org)
URLリンク(www.caminodelcid.org)

26:世界@名無史さん
18/09/08 22:07:34.32 0.net
アルベール=カミュの異邦人に登場する悪友・レイモンだけど、
彼の姓であるサンテスはカミュの母方の姓でもあったこと。

27:世界@名無史さん
18/09/09 11:08:16.55 0.net
第二次大戦時は当時から名の知られているハリウッドスターが米軍へ
志願してるのに朝鮮戦争期にはそういった傾向が見られないこと。
この頃は赤狩りのマッカーシーがハリウッドの映画人を標的にしてたっけか

28:世界@名無史さん
18/09/10 16:31:25.06 0.net
意外と盲点だったこと
北大西洋条約・ワルシャワ条約が存在したこと。
条約機構そのものは広く知れ渡ってるけど、それが創設される
きっかけとなった条約については存在感が薄いような(気のせい?)

29:世界@名無史さん
18/09/10 16:39:32.51 0.net
最近までなぜか勘違いしてたこと
ナポレオン3世の下でパリの大改造を行ったオスマンだが,大改造当時はパリ市長
ではなかったこと

30:世界@名無史さん
18/09/10 20:48:02.45 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
で挙がってる「黒い瞳のコサック娘」という歌がロシア民謡ではなく、
1960年代半頃に作曲された比較的新しい物だったこと↓
URLリンク(krasnayaarmiyakhor.web.fc2.com)

31:世界@名無史さん
18/09/12 14:13:42.86 0.net
クロアチアのアドリア海沿岸の街、ドゥブロヴニクの綴り。
スラブ系言語ってチェコのDvorak(ドヴォルザーク)とかロシアのDmitriy(ドミトリー)
みたくD+子音で始まる物が見受けられるんでドゥブロヴニクもそうかと思いきや
”Du”brovnikとDの後に母音が入ってたのがむしろ意外

32:世界@名無史さん
18/09/12 16:40:23.32 0.net
ノルマン系のビザンツ貴族だけど先祖がヴァリャーグ親衛隊か十字軍騎士かと
思いきやそうではない人もいた事。
URLリンク(en.wikipedia.org)(Byzantine_family)

33:世界@名無史さん
18/09/12 16:58:11.74 0.net
URLリンク(constantinople.ehw.gr)
南イタリアに勢力を築いたロベール・ギスカールの使節として派遣された人が先祖か

34:世界@名無史さん
18/09/12 19:24:54.55 0.net
AA厨に検索能力がないこと

35:世界@名無史さん
18/09/12 19:56:58.85 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
ブレジネフのこんな一面が映像記録として残ってたこと。

36:世界@名無史さん
18/09/12 21:45:47.72 0.net
>>34
平和でいいじゃん

37:世界@名無史さん
18/09/12 22:07:30.91 0.net
書記長在任中、自軍による旅客機撃墜事件がおこったアンドロポフだけど,
ベレンコ中尉亡命事件は(軍を見張る立場でもある)KGBの議長在任中に
おこっていたこと。
どっちも防空軍がらみか

38:世界@名無史さん
18/09/13 03:13:00.78 0.net
太平洋戦争終了後まで極東某国に存在した防諜・反体制取締機関が
秘密警察ではなかったこと。
URLリンク(oplern.hatenablog.com)
その機関の長が太平洋戦争後に発足した航空戦力の長を務めていたこと。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

39:世界@名無史さん
18/09/17 21:01:44.19 0.net
はじめて知った時びっくりしたこと
KGBの名称が国家保安”委員会”だったこと。
ユーシェンコが兵役で所属していた国境警備隊は国境警備”総局”という
総局組織だったこと。

40:世界@名無史さん
18/09/18 17:34:23.25 0.net
>>39
そんなことでびっくりしてていいんかい?

41:世界@名無史さん
18/09/18 20:39:32.48 0.net
>>40
人によりけりじゃね?

42:世界@名無史さん
18/09/20 17:39:20.68 0.net
優秀な人材を輩出してるイメージのある客家だけど,かの朱徳将軍も
その一人だったこと

43:世界@名無史さん
18/09/20 17:55:01.42 0.net
乙女座の由来は冥府の妃ペルセポネ、もしくはその母デメテルだったこと
母親を乙女と呼んで良いものか

44:世界@名無史さん
18/09/20 18:37:55.32 0.net
デメテルがあがったんで
意外と盲点だったこと
正教圏で見受けられるディミトリという名前がギリシャ神話のデメテルに
由来していたこと

45:世界@名無史さん
18/09/20 22:07:48.27 0.net
海軍少将の呼称は英語圏だとRear Admiral、それ以外のヨーロッパ語圏では
Counter Admiral系統の表現だけどオランダの場合はSchout bij Nacht
なる表現が用いられていたこと。

46:世界@名無史さん
18/09/20 22:16:03.10 0.net
さらにこのSchout bij Nacht系統の表現が一時期,北欧諸国やロシアでも
用いられてたこと
URLリンク(en.wikipedia.org)
この頃のオランダは強国だったから他国にも影響を与えてきたんやろな。

47:世界@名無史さん
18/09/21 23:24:34.66 0.net
「マッチ売りの少女」は作者の意図としては想像力の勝利というハッピーエンドだったこと

48:世界@名無史さん
18/09/21 23:33:50.73 0.net
フランダースの犬は現地では惨めな敗北者の話として全く人気が無いこと

49:世界@名無史さん
18/09/21 23:41:51.68 0.net
sageないヤツがいること
てのはおいといてオランダの人達もかつては自分たちの言葉を"ドイツ語"と
自称してたこと(英語でオランダ語をDutchと呼ぶのはこういう背景からか?)
URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)のP.72な

50:世界@名無史さん
18/09/22 00:00:23.57 0.net
フランダースの犬が日本でのアニメ化以前にアメリカで映画化されてたこと。

51:世界@名無史さん
18/09/22 02:01:43.35 0.net
ジョセフ・マッカーシーが赤狩りで追及した人物の中には
本当にソ連の手先だった者がいたこと

52:世界@名無史さん
18/09/22 03:15:33.30 0.net
旧宗主国フランスと対峙したセク・トゥーレのギニアだが,
彼の治世下でもフランスへの国費留学がおこなわれて
いたこと。
オスマン・サンコンがそうだったか。

53:世界@名無史さん
18/09/22 23:00:38.58 0.net
フランス領アフリカ諸国のエリートを輩出したウィリアム・ポンティ高等師範学校だけど,
学校名の由来となった人物は哲学者カルロ・ポンティの親族であったこと。
URLリンク(gw.geneanet.org)
そのウィリアム・ポンティ高等師範学校は現在,一部が刑務所の施設として用いられてたこと。
URLリンク(iihanashik.exblog.jp)

54:53・訂正
18/09/23 01:48:34.59 0.net
>カルロ・ポンティ
メルロ・ポンティだったorz

55:世界@名無史さん
18/09/25 00:57:58.49 0.net
びっくりはしないけど最近知ったこと
キュリー夫妻の娘・イレーヌが姉さん女房だったこと。

56:世界@名無史さん
18/09/28 23:25:33.76 0.net
エッフェル塔のエッフェルの綴り。
Effelかと思いきやEiffelだったとは…

57:世界@名無史さん
18/09/28 23:34:20.70 0.net
しかしプログラミング言語Eiffelはなぜかアイフェルと読まれることが多い

58:世界@名無史さん
18/09/28 23:38:27.67 0.net
エッフェルはアルザス出身のドイツ系フランス人なので、本来のドイツ風発音だとアイフェルになる。

59:世界@名無史さん
18/09/28 23:46:06.35 0.net
そのエッフェルが自由の女神の骨格を設計していたこと

60:世界@名無史さん
18/09/29 03:06:17.37 0.net
ソ連軍の名狙撃兵ヴァシリ・ザイツェフだけど元々は海軍の
経理係だったこと。

61:世界@名無史さん
18/10/01 14:11:06.95 0.net
天は二物を与えるだな

62:世界@名無史さん
18/10/02 03:27:45.19 0.net
キュリー夫人の旦那、ピエールがエコール=ノルマルといった
グランゼコールの出身じゃなかったこと。

63:世界@名無史さん
18/10/02 03:36:14.24 0.net
エッフェル塔のエッフェルが学んだ中央工芸学校だけど,
彼がそこで専攻したのは建築ではなく化学だったこと。

64:世界@名無史さん
18/10/02 13:29:59.84 0.net
田中角栄が学んだ中央工学校と似てるな
なんか関係あるん?

65:世界@名無史さん
18/10/02 17:41:53.28 0.net
日本の現代史だがあえて
角栄が(角栄の10年後に活躍する)中曽根と同い年だったこと。
中曽根より年上かと思ってた。

66:世界@名無史さん
18/10/02 23:14:57.78 0.net
他の板では同名だけどノンジャンルだから、多少は良いんじゃない?
中曽根と同い年というイメージは無いからビックリ

67:世界@名無史さん
18/10/03 14:41:53.19 0.net
早くからNATOに加盟していたポルトガルだが,時の独裁者サラザールは
加盟に躊躇していたこと
URLリンク(army2ch.html.xdomain.jp)

68:世界@名無史さん
18/10/03 21:12:43.19 0.net
親中・反トランプなトルドーJr政権下のカナダが今年のリムパックに参加していたこと
中国を参加させなかったことに抗議してカナダも参加をしないのかと思ってた。

69:世界@名無史さん
18/10/03 21:14:47.05 0.net
空軍の戦闘機もアメリカから買うのがイヤでオーストラリアから
お下がりをもらったんだっけか>トルドーJr政権下のカナダ

70:世界@名無史さん
18/10/06 01:17:38.48 0.net
映画「空軍大戦略」でロバート・ショーが演じた役名”スキッパー”が
この映画でも登場するキース・パーク少将のあだ名でもあったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)

71:世界@名無史さん
18/10/08 16:12:17.74 0.net
【米日気象戦争】 風船爆弾 VS 人工地震津波兵器
スレリンク(army板)

72:世界@名無史さん
18/10/14 10:45:25.40 0.net
シカゴの国際空港に名が冠してる人物の父親がアル・カポネの商売仲間であったこと
ニューヨークの国際空港に名を冠してるケネディも親父がギャングと付き合いあったそうだから
別にびっくりすることでもないがあえてw

73:72・訂正
18/10/14 10:57:07.26 0.net
×:名が冠してる
○:名を冠してる

74:世界@名無史さん
18/10/16 10:46:10.14 0.net
ここが避難所になってなかったこと

75:世界@名無史さん
18/10/16 11:42:56.44 0.net
低脳アメーバが見つけられないからバッチリ機能しているけどな

76:ウムウル
18/10/16 18:23:07.47 0.net
ベルサイユ条約
じつはベルサイユで作られてなかった、、、

77:世界@名無史さん
18/10/16 19:34:12.45 0.net
何故スレを上げるかね、この馬鹿は

78:世界@名無史さん
18/10/16 20:56:49.43 0.net
sage進行とか意味ねーよ
荒らしは明らかにスレを選んでやってる

79:世界@名無史さん
18/10/16 21:23:53.98 0.net
じゃあ常時ageでやってみたらどうだ

80:世界@名無史さん
18/10/16 22:25:54.09 0.net
>>77
何を怯えているんだ

81:世界@名無史さん
18/10/17 00:33:45.52 0.net
ブラジルの首都をブラジリアへと移転したクビチェック大統領が
ロマの血を引いていたこと

82:世界@名無史さん
18/10/17 02:04:05.91 0.net
ドレフュス事件の当事者、ドレフュス大尉がサンシール出じゃなかったこと。

83:世界@名無史さん
18/10/20 09:06:19.18 0.net
ウィリアムズ症候群の由来となったウィリアムズ氏がニュージーランドの出身だったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)

84:ウムウル
18/10/20 18:56:19.45 0.net
ふだん見かけるダンゴムシ
実は外来生物だった、、、

85:世界@名無史さん
18/10/20 23:57:52.01 0.net
かのイルゼ・コッホの夫であるブーヘンヴァルト強制収容所所長は
第二次大戦後に連合軍が処刑したのではなく,大戦末期にドイツ側が
処刑してたこと。
てっきり前者かと思ってた。

86:世界@名無史さん
18/10/21 05:09:39.69 0.net
ロシアスレの荒らしはこのスレの荒らしと違って検索能力があったこと

87:世界@名無史さん
18/10/21 21:14:08.57 0.net
プシェミスル・オタカルのオタカルという名がオスカーではなく
かのオドアケルと同源だったこと。

88:世界@名無史さん
18/10/21 22:28:06.55 0.net
太平洋戦争後の日本にはアメリカ兵だけでなくオーストラリア兵も
駐留してたこと。

89:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 08:49:24.90 0.net
ヨーロッパでのコーヒー文化は第二次ウィーン包囲がきっかけだったこと。
退却したトルコ軍の置き残したコーヒーが定着して広まっていったって
どっかの書籍に書かれてたおぼえがある。

90:世界@名無史さん
18/10/22 18:02:03.39 0.net
最近思い出したことだが
ヴィルヘルム1世とヴィルヘルム2世との間にもう一人ドイツ帝国皇帝がいたこと。

91:世界@名無史さん
18/10/22 22:26:33.11 0.net
CIAの長官・副長官を務めた後にアメリカ空軍やアメリカ海兵隊のトップとなった人がいた事。
ヴァンデンバーグ:CIA長官→空軍トップ
クッシュマン:CIA副長官→海兵隊トップ
CIAの長官・副長官に軍人が就くことはあるけど、その後軍種のトップになった人もいたとは…

92:世界@名無史さん
18/10/23 01:14:49.60 0.net
へえ、それは意外。CIA長官は閣僚級だから、軍の制服組トップより格上だと思ってた。

93:ウムウル
18/10/23 03:14:59.73 0.net
C.I.A.
いろいろと情報が揃っちゃうんでしょうかねww

94:世界@名無史さん
18/10/23 11:08:02.36 0.net
ウルムルがsageを知っていたこと
>>90
その人物がフリードリヒ”1世”ではなくフリードリヒ”3世”だったこと
前者じゃないのな

95:世界@名無史さん
18/10/23 12:32:26.02 0.net
ドイツ帝国成立で仕切り直しとはならないんだよな

96:世界@名無史さん
18/10/23 12:59:57.36 0.net
>>52 ちなみにサンコンさんは最近「三婚」目の奥さんをもらったそう(離婚した人は除いて)
URLリンク(www.sanspo.com)
重婚したかったら可能な国に帰化して、宗教も変えるのがなお可かw

97:世界@名無史さん
18/10/24 02:29:40.78 0.net
オバマが最初に通ったオクシデンタル大学だけど,近年の学内は治安が
良くなかったこと。
URLリンク(news.ameba.jp)
オバマが通ってた頃の治安は存じませぬが。

98:世界@名無史さん
18/10/24 11:26:00.89 0.net
ナポレオン3世の時代にパリの大改造をおこなったオスマンが
コンセルヴァトワールで音楽を学んでいたこと

99:世界@名無史さん
18/10/24 11:39:39.07 0.net
レス98で挙がってるコンセルヴァトワールには
URLリンク(nichi-nichi-france.com)
↑のようにいろんな種類の物があったこと。
オスマンが学んだのはどのタイプだったかは知らんけど。

100:ウムウル
18/10/24 23:52:38.46 0.net
>>96
ヨンコンさんは何コンさん目の子なんですかね?

101:世界@名無史さん
18/10/27 10:03:11.20 0.net
意外と盲点だったこと
戦国時代の日本と交流があった頃のスペインがハプスブルク朝の
体制下だったこと

102:ウムウル
18/10/28 01:49:21.93 0.net
ホロコーストが始まったのは
戦後だいぶ経ってからだった、、、

103:世界@名無史さん
18/10/28 09:32:09.07 0.net
エス・エルの活動家でありながらオフラーナのスパイでもあったエヴノ・アゼフの風貌
URLリンク(upload.wikimedia.org)
まさか黒人っぽい風貌だったとは

104:世界@名無史さん
18/10/29 16:25:09.11 0.net
・中央アフリカのボカサの戴冠式に際し日本が昭和天皇の名で祝電を送ってたこと。
・ミッテラン政権樹立にはボカサ打倒クーデターも絡んでいたこと。
URLリンク(www.worldflags.jp)

105:世界@名無史さん
18/10/29 21:56:23.79 0.net
ソ連軍の名スナイパー、ヴァシリ・ザイツェフが独ソ戦の頃に士官となってたこと。
軍曹あたりかと思ってた。
ベルリン大空輸当時のカーティス・ルメイだけど,戦略空軍司令官ではなく在欧アメリカ
空軍司令官として陣頭指揮をとっていたこと。

106:世界@名無史さん
18/10/30 11:30:34.32 0.net
ユダヤ人の間で見かけるメイル,ハイム,という名が
旧約聖書中の人物名ではなかったこと。
メイル=光
ハイム=命
という意味のヘブライ語を名前として使ってるだけみたい

107:世界@名無史さん
18/10/30 11:43:23.85 0.net
チェトニクのリーダーとなるドラゴリュブ・ミハイロヴィッチの第二次大戦前における
チョビ髭顔が田代まさしにどことなく似てたことw
URLリンク(www.pogledi.rs)

108:世界@名無史さん
18/10/30 23:21:35.56 0.net
空戦十則で知られるイギリス軍パイロット、アドルフ・マランが
パーキンソン病で亡くなってたこと

109:世界@名無史さん
18/10/31 00:08:38.56 0.net
スペイン語系南米地域がスペインの植民地だった頃からフランス人が同地に移住していたこと

110:世界@名無史さん
18/10/31 00:49:08.76 0.net
新羅を「しらぎ」というのと同じ起源の外名を朝鮮の歴代王朝に使っている歴史的言語があったこと
古代テュルク語(オルホン碑文)ではチョルグル
契丹語ではシュルウル
女真語ではソルゴル
更に驚いたのはそれを解明したのが清の皇族の末裔だったこと
そして更に驚いたのはその人が中国人学者による剽窃に悩んでいて論文に抗議文を書いていたこと

111:世界@名無史さん
18/10/31 01:24:17.74 0.net
>>110
現代モンゴル語とか満州語では今でもソロンゴスとか言うんでしたっけ
高麗、コリアとは別系統

112:世界@名無史さん
18/10/31 01:28:57.46 0.net
ポルトガルの探検家アルブケルケだけどこの姓がアラビア語の冠詞アル+ブケルケ
ではなく,アルブ+ケルケで構成されていたこと。
さらにこのアルブとケルケはそれぞれエルフと教会を意味するゴート語ではなく,
白と楢を意味するラテン語に由来してたこと。

113:ウムウル
18/10/31 01:33:26.96 0.net
>>110
まさか、、、起源を主張される日が来るとはww

114:世界@名無史さん
18/10/31 07:22:16.39 0.net
>>113
歴史時代にその発生地点と伝播経路が確認された最初のマクロ・アルタイ共通語だろうなあ
もうアルタイ諸語は韓国が起源でいいや

115:世界@名無史さん
18/10/31 11:03:42.50 0.net
ウスタシャのリーダー、アンテ・パヴェリッチがクロアチア本国ではなく
ボスニアの出身だったこと。
あとついでながら、おととしの年末に団員のほとんどが飛行機の墜落事故で
亡くなったロシア軍合唱団(アレクサンドロフアンサンブル)が活動を
再開していたこと。
URLリンク(www.youtube.com)

116:世界@名無史さん
18/10/31 12:31:36.97 0.net
>>115
ナチスの幹部にはドイツ本国外の出身者が結構いるという話を思い出した。
そういう環境の方が民族思想が先鋭化しやすいのだろうか。

117:世界@名無史さん
18/10/31 15:15:52.57 0.net
>>114
アルタイ祖語とあうもんが仮にあったとしても
そんな時代に韓国とか(笑)

118:世界@名無史さん
18/10/31 21:17:08.17 0.net
フランスのグランゼコールが革命前のアンシャン=レジーム期から存在していたこと。
>>116
そういやアルフレート・ローゼンベルクは元はバルト=ドイツ系のロシア人でしたっけ

119:世界@名無史さん
18/11/01 01:26:31.22 0.net
ポーリュシカ・ポーレというロシアの歌がコサックをテーマにしたロシア民謡ではなかったこと

120:世界@名無史さん
18/11/01 02:00:11.75 0.net
日本人がロシア民謡だと思ってる曲のほとんどは
実は民謡ではなく普通に作曲家が作曲した歌曲だということ
しかも大部分は赤軍の軍楽
上の人が挙げてるポーリュシカ・ポーレしかり、カチューシャしかり、ともしびしかり、トロイカしかり

121:世界@名無史さん
18/11/01 03:56:10.39 0.net
ロシア民謡として紹介しているから
民謡コーナーにおいてあるから

演歌が日本人の魂でない
日本の伝統音楽が演歌でない

122:世界@名無史さん
18/11/01 04:35:39.28 0.net
كتائب حزب الله

123:世界@名無史さん
18/11/01 12:52:09.64 0.net
>>120
ソ連の軍楽つながりで
レス115で挙がってる歌が本来は映画の挿入歌だったこと
www.higashi-nagasaki.com/c2009/C2009_r03.html

124:世界@名無史さん
18/11/01 15:11:57.35 0.net
日本で知られてるロシア民謡は日共が「うたごえ運動」を通じて流行らせた
そこで流行らせた曲が実は赤軍の軍楽だったというのは
きっとそれが日共の作戦だったのだろう

125:世界@名無史さん
18/11/01 16:43:57.92 0.net
>URLリンク(en.wikipedia.org)
>Milošević had roots from the Lijeva Rijeka village in Podgorica and
>was of the Vasojevići clan from Montenegro.
セルビアのミロシェヴィッチがモンテネグロ系だったこと
>>119
URLリンク(www.youtube.com)
のはマカロニウエスタンっぽいアレンジになっててワロタ

126:世界@名無史さん
18/11/01 20:21:44.76 0.net
ドナルド・レーガンが若い頃にフランクリン・ルーズヴェルトを支持してたこと
URLリンク(mu.repo.nii.ac.jp)

127:世界@名無史さん
18/11/01 21:39:52.08 0.net
>>106 ヘブライ語の姓も多くはイスラエルにやってきてから「創氏改名」
ディアスポラ時代からのヘブライ語の姓ってコーエンくらいか

128:126・書き直し
18/11/01 23:58:36.34 0.net
ロナルド・レーガンが若い頃にフランクリン・ルーズヴェルトを支持してたこと
URLリンク(mu.repo.nii.ac.jp)

129:世界@名無史さん
18/11/02 06:33:07.58 0.net
【韓国】 韓国の小中高教育では「朝鮮戦争」と呼ばない⇒ 日本と戦った「韓国戦争」と教えている
 URLリンク(2ch-dc.net)
韓国では北朝鮮と戦った1950年6月25日~1953年「朝鮮戦争」は一切教えていない。
驚くことに、この戦争は日本と戦って戦勝国となった「韓国戦争」と教えています。
国連軍の米英仏連合国が「日本」と戦い韓国から追い出した戦争と教えています。
1945年8月15日に日本は負け、満州の日本軍がソ連軍に追われて朝鮮半島に侵入して韓国を占領した。
日本軍は婦女子まで銃を持って侵入して、韓国人を虐殺し悪逆非道の限りを尽くし韓国を占領し居座りつづけた。
慰安婦とは、日本が「韓国戦争」の時に20万人を強制連衡してジープに乗せて売春させていた。
1945年8月15日とは、日本が戦争に負けた日で韓国の建国記念日と教えている。植民地支配から8月15日の独立の前後経緯は、
「韓国戦争」に続く話につじつま合わないので教えていない。
韓国の小中学校で週3~6時間この教育をしています。

130:世界@名無史さん
18/11/02 09:43:13.65 0.net
日本も漢字廃止すれば楽になるってことだな

131:世界@名無史さん
18/11/02 11:31:25.98 0.net
そういや琉球では朝鮮でのハングル文字やベトナムでのチュノムみたいなその地域独自の
文字って生まれなかったん?

132:世界@名無史さん
18/11/02 11:39:15.50 0.net
"はじめて知った時"びっくりしたこと
ベトナムのローマ字表記がViet Namだったこと
それでも日本では現在でもヴェトナムよりベトナムでのカナ表記が
根強いようなw
(余談ながらヴェネツィアは以前だと"ベネチア"とカナ表記されてるのを
結構目にしたっけ)

133:世界@名無史さん
18/11/02 11:49:00.03 0.net
戦前になんと表記してたのか知らんけど、戦後教育における外来語の正書法にヴはなかったからだろうね
あんまり考えたことなかったけど、ベトナム語に下唇噛むV音はあるのかな
ベトナム語のローマ字表記では他の子音をVと書く決まりがあって、そちらに引きずられてるのかもしれない

134:世界@名無史さん
18/11/02 17:17:49.57 O.net
>>131
琉球は平仮名を使ってたから独自の文字を作る必要がなかった
本土と琉球は古来から交易があったから、平仮名も交易で伝来したのではといわれている
ちなみに、琉球には平維盛率いる平家軍が南走してきたとの伝承がある
本土の文化が南走平家軍と共に伝来したのではと研究してる人達がいるそうだよ
なお、沖縄には南走平家の末裔と名乗ってる人達が少なくない

135:世界@名無史さん
18/11/02 22:45:24.28 0.net
ソ連を構成していた各共和国にその国のKGBが置かれ,トップである議長がいたこと。
>>115
そのアレクサンドロフ・アンサンブルが一度来日しかけたけどワルシャワ条約機構軍
によるプラハの春鎮圧でお流れとなってたこと(その後1976年に来日公演)
URLリンク(krasnayaarmiyakhor.web.fc2.com)

136:世界@名無史さん
18/11/03 01:01:51.84 0.net
シュワルナゼが将軍だったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)
によるところだと,グルジア(現・ジョージア)で公安相や内相を務めてた時に
少将の階級を持ってたそうで

137:世界@名無史さん
18/11/03 01:47:41.56 0.net
清朝の一族の人が現在,九州(福岡ではない)に勤務してたこと

138:137
18/11/03 01:54:17.48 0.net
さらにその人の父親が溥儀や溥傑の弟、溥任と同い年だったこと

139:世界@名無史さん
18/11/03 09:15:08.62 0.net
海外ではギャンブルの胴元も証券取引所に上場していること 

140:世界@名無史さん
18/11/03 19:00:54.75 0.net
日本でも東京都競馬が上場しておる

141:ウムウル
18/11/03 19:22:17.57 0.net
マリオが配管工出身じゃなかった、、、

142:世界@名無史さん
18/11/03 23:30:05.37 0.net
大麻経験者でもアメリカの大統領になれること
政治未経験でもアメリカの大統領になれること

143:世界@名無史さん
18/11/03 23:56:13.13 0.net
商人でもその国の全権代表として条約を結べること

144:世界@名無史さん
18/11/04 05:55:29.25 0.net
>>133 ベトナム語にvはあるみたい。でも中部方言ではヤ行で発音するみたい
URLリンク(en.wikipedia.org)
フエ辺りだとヴェトナムがイェトナムになるのかな

145:世界@名無史さん
18/11/04 10:17:32.18 0.net
メディチ家を隆盛させたコジモやロレンツォがフィレンツェ”市長”として
フィレンツェに君臨したのではなかったこと

146:世界@名無史さん
18/11/04 11:44:24.71 0.net
ヴェネツィア共和国(イタリア本土限定)はヴェネツィアの市域で構成されてたのかと
思いきや現在のヴェネト州を領土としていたこと。
でもって,ロミオとジュリエットで知られるヴェローナがヴェネツィア共和国の領内に
あったこと(ただし作品の時代設定は1405年にヴェネツィア共和国の支配下となる前の
14世紀頃だそうだけど)

147:世界@名無史さん
18/11/05 10:23:03.17 0.net
>>143
全権代表として日本と条約を結んだタウンゼント・ハリスだけどタウンゼントの
トの部分のローマ字表記はtではなくdだったこと(Townsend)
そういやかつてのヴェネツィアでも商人が外交に携わる事あったんかね
(マルコ・ポーロなんかは別として)。

148:世界@名無史さん
18/11/05 11:07:18.78 0.net
シュレスヴィヒ=ホルシュタインのヴィヒとルートヴィヒのヴィヒがそれぞれ
違う意味だったこと。
前者は入江という意味で,ヴァイキング(入江の人)と同源、
後者は戦士という意味でワイアット・アープのワイ(ワイアット=強い戦士)と同源
とのこと

149:世界@名無史さん
18/11/05 11:33:27.26 0.net
ハーマン・メルヴィルの白鯨の舞台が日本近海だといわれてたこと
(割と有名だったらスマソ)。
この作品を映画化したジョン・ヒューストンだけど,捕鯨の件でペリーが
来た後の幕末日本を描いた作品も撮っていたこと。
後者の主人公はレス147で挙がってるタウンゼント・ハリスw

150:世界@名無史さん
18/11/05 19:14:04.28 0.net
自動車産業の歴史ということで
アメリカでは70年代後半からすでに車のデジパネを実用化していたこと。
日本のトヨタ・ソアラのほうが先かと思ってた。

151:150
18/11/05 19:14:59.55 0.net
これね
URLリンク(www.classiccarstodayonline.com)

152:世界@名無史さん
18/11/05 19:54:06.16 0.net
中国の馬賊だけど初期の頃はリーダーや幹部しか馬に乗ってなかったこと
URLリンク(modernchina.rwx.jp)

153:世界@名無史さん
18/11/05 23:35:11.35 0.net
>>152
その後に馬賊の頭目に日本人、それも伊達政宗の子孫がなったこと
赤穂浪士の一人が中国人3世で孟子の子孫だったこと。

154:世界@名無史さん
18/11/06 18:39:43.38 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この人か。ドラマ化するなら配役はサンドイッチマン伊達だなw
一応政宗の子孫
とはいえ嫡流対4男の末裔、しかも途中女の血でつながってるけど

155:世界@名無史さん
18/11/06 23:54:29.90 0.net
馬賊ネタが挙がってるんで‥・
張作霖時代の満州で大学が作られてたこと。
もっと早く作られてたり,日本の満州進出がもっと遅かったらその大学出身者が
張作霖や息子・張学良の支配する満州で政治家・官僚として活躍してたんだろうか。

156:155
18/11/07 01:45:24.35 0.net
ちなみにその大学が作られたのは1923年ね

157:世界@名無史さん
18/11/07 02:01:42.07 0.net
ジミー・カーターが職業軍人(注:第二次大戦中の従軍ではない)だったこと。
さらにその時の上司が原潜の父、ハイマン・リッコーヴァーだったこと。
>>107
セルビア本国のドラマではジャン・レノにどことなく似てたこと。
URLリンク(www.politika.rs)

158:世界@名無史さん
18/11/07 02:22:46.78 0.net
ドゴールの自由フランス軍が東部戦線に部隊を派遣してたこと
(ノルマンディー・ニーメン)

159:世界@名無史さん
18/11/07 02:50:41.30 0.net
イギリス情報部MI6(SIS)の長官が”C”の通称で呼ばれてたこと。
そのCはChiefの頭文字をさすのではなく,初代長官スミス=カミング(Smith-Cumming)の
カミングの頭文字に由来する物だったこと。
URLリンク(hiroomikes20120501.blogspot.com)

160:世界@名無史さん
18/11/07 03:08:02.78 0.net
イラン系のオセット語が、カフカス諸語みたいに放出音があって、学習者にとってかなり手ごわい言語になってること
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同じコーカサス地域によそからやってきた言語でも、カラチャイ・バルカル語は典型的なテュルク語の音素だけなのに
URLリンク(en.wikipedia.org)

161:世界@名無史さん
18/11/07 17:48:50.58 0.net
中華人民共和国よりも中華民国のほうが圧倒的に大きいと知ってびっくりした
沿海州や外蒙古、西域ではバルハシ湖まで中華民国領だとは……

ただし、この広大な領土のうちたったの400分の一しか支配できてないのが難点

162:世界@名無史さん
18/11/07 18:42:16.84 0.net
>>16
細川玉子もびっくり

163:世界@名無史さん
18/11/07 21:26:31.64 O.net
加藤綾子は
埼玉県 (それも三郷市)の,出身 (在住)だった事

164:ウムウル
18/11/07 21:48:52.42 0.net
>>161
ISはさらに上のレベルを目指してた気がしますね
これに更にインドとインドネシアが入っていた気がします
URLリンク(upload.wikimedia.org)
そして最近しってびっくりしたことは
バングラデシュさんが仲間はずれだったことですね
これはハブられた気がします、、、

165:世界@名無史さん
18/11/07 21:53:44.28 0.net
>>162 それはグラシア(Gracia)の日本訛り
Gの後に母音がないから、日本人は母音を入れて読んだ
今はたいていウを補うけど、昔はあいうえお全部使ったな。それでガラシャに
エですらPazeh(パゼヘ族)とかTehran(テヘラン)では母音なしの子音を日本語読みにするのに使われてるな
どちらも多分第二次大戦以前にカタカナ表記が定まったものだろう

166:世界@名無史さん
18/11/07 22:02:33.23 0.net
>>164 ちなみにそんなバングラデシュで話されているベンガル語、バングラデシュだけでも日本の人口を超えてるのに、隣のインドの西ベンガル州にもコルカタという大都市があるから、
話者人口はものすごい数なのに、ヒンディ―語放送のせいでバングラ政府は先行きを案じてるらしい
URLリンク(www.nikkei.com)
そしてドラえもんが戦犯扱い....
転ばぬ先の杖とはいえ。そして、ヒンディ―語とヒンドゥー教徒のベンガル語は高級語彙で共通点が多いと思うけど、
バングラデシュで多数派のムスリムのベンガル人の子がヒンディ―語のテレビを見てヒンディ―語をそんなに早く吸収できるものなのかな

167:世界@名無史さん
18/11/07 22:33:33.75 0.net
安倍総理「私はいま立法府の長として立っている」
「私は立法府の長」発言、これで3回目。

168:世界@名無史さん
18/11/07 22:53:13.49 0.net
>>31
Доброе утро

169:世界@名無史さん
18/11/07 23:48:56.03 0.net
ブレジネフが元帥になってた事。でもってスターリンが大元帥と
なったのは第二次大戦後だったこと
URLリンク(www.geocities.co.jp)

170:世界@名無史さん
18/11/08 07:50:41.69 0.net
>>109
そんなに珍しいことか?
古今東西、人不足の新領土の開墾に投入する人の出自なんてあんまりうるさく言わないじゃんよ。
そこそこの開明レベルでちゃんと耕してくれて反乱起こさなきゃあ、別段、外国人でもいいわけよ。
ましてや、同じキリスト教徒で、王様どうしは親戚で、ヨーロッパには伝統的に「忠臣不見二君」なんてないから両属の貴族・騎士なんかもウジャウジャいて、
国境なんでダダ緩、関所は領主が町の入口に設けたり儲けなかったりで、往来もほとんどフリーパス。
国を跨ぐ感覚が、日本でいうと大名領を跨ぐくらいのことしかなかったりするよ。

171:世界@名無史さん
18/11/08 12:58:01.38 0.net
そこで気になるのが、縁戚関係にあったヨーロッパの王侯貴族の母語って何語だったんだろうってこと
いわゆる「高地ドイツ語(今のドイツ語の標準語の元)」だったのかな
ギリシャ王とかブルガリア王でも

172:世界@名無史さん
18/11/08 14:39:22.25 0.net
仏教ですら差別を容認
URLリンク(jodoshuzensho.jp)
シュードラとは別だったのか

173:世界@名無史さん
18/11/08 20:55:53.83 0.net
第二次大戦後の西ドイツ政界に君臨したコンラート・アデナウアーだけど,
終戦時はすでに70近くだったこと。

174:世界@名無史さん
18/11/08 20:58:05.45 0.net
>>171
19世紀のヨーロッパ王侯貴族の標準語はおフランス語

175:世界@名無史さん
18/11/08 21:06:50.67 0.net
馬賊上がりの張作霖だけど,満州の実権を握る前は現地の
政府軍司令官だったこと。

176:世界@名無史さん
18/11/08 21:37:30.57 0.net
第二次大戦期の対独協力者の息子が米軍のトップを務めてたこと 

177:世界@名無史さん
18/11/09 05:46:23.09 0.net
>>174 人名も実はフランス語読みが正しかったりして.....
ニコライは二コラ?

178:世界@名無史さん
18/11/09 10:44:09.60 0.net
アル・カポネは脱税で逮捕されてたけど,ナチ戦犯クラウス・バルビーの
ボリビアにおける逮捕もボリビア国内での詐欺が理由だったこと。
バルビーの海運会社がボリビアの鉱山会社と荷を運ぶ契約をしてたけど,
その契約が履行されなかったからだとか。

179:世界@名無史さん
18/11/09 10:44:19.90 0.net
東アジア地域はガイジンに征服されまくっているので
ガイジンのY遺伝子が多いが
東アジアが外征にいき勝ったことがないので
彼らの男系遺伝子は東アジア以外にはまったくないこと

180:世界@名無史さん
18/11/09 11:51:51.13 0.net
>>179
ロシアではどうなん?

181:世界@名無史さん
18/11/09 12:28:21.28 0.net
>>177
人名・地名・爵位はラテン語が正式。適宜地元語に訳す。

182:世界@名無史さん
18/11/09 12:30:10.75 0.net
>>179
突厥とかモンゴルとか、日本海から黒海に至るような勢力もあったけれど。

183:世界@名無史さん
18/11/09 12:37:43.46 0.net
>>177
ニコライつながりで…
ニコライがニコラスのロシア語形だけでなくデンマーク語形としても
用いられてたこと。デンマーク語形としては他にニールスって形も
あるみたいだけど。
それはそうとニコライの名を持ってるデンマーク人にはフラワーアーティストの
ニコライ・バーグマンとかデンマーク王室のニコライ殿下がいたのな。

184:世界@名無史さん
18/11/09 13:07:39.66 0.net
>>178
フランスでの裁判でバルビーを弁護した人物が共産主義者だったこと

185:世界@名無史さん
18/11/09 13:21:54.13 0.net
ルクセンブルクのLuxemburgだけどLuxの部分が光という意味のラテン語から
派生したものではなかったこと
URLリンク(www.britannica.com)

186:世界@名無史さん
18/11/09 14:49:47.63 0.net
>>181 フランクや西ゴートのせいで西欧や南欧ではゲルマン系人名が優勢だけど、そういうのも語尾をラテン語っぽくしたのかな
アルベルトゥスとかフレデリクスとか

187:世界@名無史さん
18/11/09 15:02:20.74 0.net
>>186
Wilhelm → Gulielmus
James → Iacobus
Canaute → Cnuto
Eudes → Odo

188:世界@名無史さん
18/11/10 23:39:47.23 0.net
>>180
まったくない。
ルーシと混血してるのは
カザフスタンあたりの
ヘレニズム人種(父親が白人のギリシャ人)が
せいぜいで、モンゴロイドはまったくない。
ゼロ。第一顔が気持ち悪すぎて女性が嫌がる。

189:世界@名無史さん
18/11/10 23:45:18.26 0.net
あ、ヘレニズム人種とは
父方が白人の古代ギリシャ人で、母方は
現地の有色人種のことね。現在でいう~スタンって名前がついてる
連中のすべての血統でもある。白人のY系遺伝子。これは今から2300年前に
アレキサンダー大帝がこの地域を征服したときに、
現地の女性と、自らが引き連れていた白人ギリシャ男性兵と
集団結婚式を上げて、現地の有色人種の男たちに喜ばれたことを指す。
自由恋愛下での国際結婚と、その祝福された混血は史実として有名だからね。
彼らを指すんだよ。近代化したアジアと欧米白人男性の自由恋愛の
混血と似てますね。

190:世界@名無史さん
18/11/10 23:50:01.52 0.net
近代化の混血だって?
そうだよ。
たとえばオペラ「蝶々夫人」で有名な日本列島ってあるやん?
こいつらは第二次大戦に英米の連合軍に負けて、
「進駐軍(日本人が望んでやってきた正義の軍隊)」に対し、
日本の女性は何万人も集団結婚式をしたんだよ。
99%白人男性と日本女性の結婚な。
このときはみんな喜んだ。国を挙げて喜んだよ。
戦争花嫁として、彼女たちは称賛の的だった。
まるでヘレニズム都市の女性みたいに。
このように白人男性の血は2300年前から
ありがたかったんだよ。
若い人はみんなこの事実を暗記してくれ。
これからのアジア人としての
いい人生のために。

191:世界@名無史さん
18/11/11 00:40:01.92 0.net
射精エベンキはガイジなのでチンチンが本体の人を忘れたがっているらしいwwwwwwwwwwwwwwww

192:世界@名無史さん
18/11/11 03:28:13.29 0.net
アルフレッド大王のアルフレッドがAdal(高貴)+fred(平和)の組み合わせからなる
名前かと思いきや,Alf(エルフ)+rad(助言者)による組み合わせだったこと。

193:世界@名無史さん
18/11/11 03:43:08.17 0.net
そういやゲルマン祖語まで遡ればAdalと同源なEthelに,fredと同源なfridを
組み合わせたEthelfridというアングロサクソン風の名前があったのな
URLリンク(www.20000-names.com)
URLリンク(en.wikisource.org)(DNB00)
URLリンク(en.wikipedia.org)

194:世界@名無史さん
18/11/11 09:41:49.54 0.net
ナチス親衛隊以外の人もヒトラーの身辺警護にあたってたこと

195:世界@名無史さん
18/11/12 05:29:27.82 0.net
>>192
アリタリア航空のアリタリアが
AL(アラビア語の定冠詞)+イタリア
みたいなものか

196:世界@名無史さん
18/11/12 21:11:17.30 0.net
>>195
アリタリアの綴りはAritaliaでAereo(飛行機)+Italia(イタリア)を掛け合わせた物かと
思いきや綴りそのものが違ってたこと
不覚にも最近までAritaliaの綴りかと思ってた orz

197:196・訂正
18/11/12 21:19:35.29 0.net
>Aereo(飛行機)+Italia(イタリア)を掛け合わせた物
Aerea(飛行機)とItalia(イタリア)を掛け合わせた物
だった…ごめんなさいorz

198:世界@名無史さん
18/11/12 21:21:21.13 0.net
翼を指すalaとイタリアか
でもエールフランスのエールは、同源のaileじゃなくてairだという

199:世界@名無史さん
18/11/12 21:34:48.09 0.net
アラビアータはアラブは関係ないこと

200:世界@名無史さん
18/11/12 21:37:47.39 0.net
え?
アラブ料理かと思うてたわ

201:世界@名無史さん
18/11/12 22:57:53.75 0.net
親衛隊=警護のイメージがあったんで
旧ソ連時代に要人警護を担当していたKGB第9局の後継である連邦”警護”庁が
プーチンが近年新設した国家”親衛隊”に取り込まれてなかったこと。

202:世界@名無史さん
18/11/12 23:00:01.35 0.net
>>198
アラブ首長国連邦のアブダピのエティハドが筆頭株主

203:世界@名無史さん
18/11/12 23:15:54.20 0.net
冗談で言ってるんだろうが、それは経営破綻した後のごくごく最近の話だ。エティハド傘下での再建にも失敗して再度国有化されたし。
アリタリアカラーのストラトス、憧れたなあ。

204:世界@名無史さん
18/11/13 00:05:00.23 0.net
>>199 フランス菓子のダックワーズもバングラデシュのダッカもアヒルも関係ない
ダッカじゃなくてダクスというフランスの温泉地かららしい
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランス料理のファルシーも現代イラン語でペルシャを指すファルスから来てない...
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%96%99%E7%90%86)
ベンガル料理やイラン料理のエッセンスがどこかにあるのかなと思ってた

205:世界@名無史さん
18/11/13 00:22:19.48 0.net
>>204
ダックスフンド(Dachshundt)は、Dachs むじな + Hund 勢子犬
アナグマを捕まえるときに使う犬という意味だ。
巣穴やヤブに放ってけしかけるから、極端に背が低い犬を選抜して、あの短足。

206:世界@名無史さん
18/11/13 00:24:38.74 0.net
>>203
エティハド航空も経営ヤバいらしいけどね。

207:世界@名無史さん
18/11/13 00:28:35.64 0.net
フランス語やポルトガル語でよく見かけるカンマ付Cのセディーユが
フランス発祥ではなかったこと。

208:世界@名無史さん
18/11/13 00:28:59.13 0.net
アラビアータはイタリア語の「怒り」が語源でアラビア語は関係ないとウィキにはある。

209:世界@名無史さん
18/11/13 00:34:54.53 0.net
パールシーであるフレディ・マーキュリーが鳥葬に付されていなかったこと

210:世界@名無史さん
18/11/13 00:51:17.66 0.net
この前トルコのサウジアラビア領事館内で亡くなったジャーナリストが
かの武器商人アドナン・カショギの親戚(甥っ子)だったこと。
カショギと聞いてもしやと思いきややっぱりそうだった

211:世界@名無史さん
18/11/13 01:02:19.78 0.net
>>209
HIV持ってる人の肉片を生でばら撒くわけにもいかんだろう

212:世界@名無史さん
18/11/13 16:44:22.54 0.net
ドイツ帝国の皇族はホーエンツォレルン家だけど名乗りは
フォン=ホーエンツォレルンではなかったこと
同じくモナコ公国の公族はグリマルディ家だけどこれまた
名乗りはド・グリマルディではなかったこと

213:世界@名無史さん
18/11/13 22:17:03.74 0.net
今は亡きK-1選手アンディ・フグのフグ、綴りこそHugだけど
古高地ドイツ語で”精神””魂”を意味するHuguに由来する姓
だったこと。
でもってフーゴ・グロディウスなんかのフーゴ(Hugo)はこのHuguと
他の要素とを組み合わせた名前(Hubertの古い形Hugbert)の愛称が
独立して正式名となった物だったこと。

214:世界@名無史さん
18/11/13 23:03:07.06 0.net
アルベール・カミュ「異邦人」を邦訳した人物が早くに翻訳の仕事をやめて
フランスに長らく住んでいたこと。
60年代半ば頃にはすでにフランスへ渡ってたんで別の人があとがき書いてたっけ。

215:世界@名無史さん
18/11/15 00:31:22.79 0.net
>>213
ナイスガイ、タフガイなんかのガイは奴とか野郎という意味があるけど,
ガイ・フォークスなんかで使われてる人名のガイは森という意味を
含んでたこと。
本来は古高地ドイツ語で森を意味するWituが構成要素となってる名
(Widukindなど)の愛称Widoに由来するみたいで。
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(de.wikipedia.org)
URLリンク(de.wikipedia.org)
URLリンク(en.wiktionary.org)
WidoがフランスでGuyに変化した後、ノルマン人経由でイングランドに
伝わったんやろか?

216:世界@名無史さん
18/11/15 00:54:13.77 0.net
エリオット・ネスがFBIではなく財務省の捜査官だったこと

217:世界@名無史さん
18/11/15 01:26:03.54 0.net
「ジャッカルの日」のフレデリック・フォーサイスが若い頃スペインで闘牛を習ってた事

218:世界@名無史さん
18/11/15 02:50:28.54 0.net
ベルリンの壁が無くなってからすでに
ベルリンの壁が存在した期間より長く経ってること
たったいま気付いた
冷戦は遠くなりにけり

219:世界@名無史さん
18/11/15 11:26:27.57 0.net
西ベルリンが西ドイツの飛び地ではなかった事
URLリンク(www.geocities.jp)

220:世界@名無史さん
18/11/15 22:55:13.53 0.net
しいて言えば「非独立地域」みたいなもん?

221:世界@名無史さん
18/11/15 22:59:39.47 0.net
西ベルリンの扱いは難しいな
冷戦終了まで連合軍占領下やったけど、
実質的には西ドイツの一部として行政されてた
西ドイツが占領主の連合軍から借りてたと解釈したらええんやろか

222:世界@名無史さん
18/11/15 23:03:38.04 0.net
政治的には国政での権利は若干制限されてたみたいだけど、スポーツではどうだったんだろう
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>西ベルリンからは西ドイツの連邦議会の議員を人口に応じて選出しており、議会での発言権および委員会の投票権を有していたが、首相任命権・予算審議権など連邦に関する議案の投票権は与えられていなかった。
西ベルリン出身だとそのままだと西ドイツ代表になれなかったりしたんだろうか
サッカーや冬の競技など伝統的に強豪国だから、代表になれるかなれないかは人生を大きく作用しそうだけど

223:世界@名無史さん
18/11/15 23:16:53.75 0.net
>>222
今ももちろんプロクラブとして現存するヘルタ・ベルリンは、東西ドイツ時代当時、
西ベルリンのクラブとして西ドイツのリーグ昇降格システムの中に所属していたよ
奥寺康彦氏も所属していたことがある

224:世界@名無史さん
18/11/16 07:24:14.69 0.net
占領下の沖縄から高校野球で甲子園に出場してたりしたから、それに近い感じか。

225:世界@名無史さん
18/11/16 08:10:49.51 0.net
いや、占領時代の琉球は琉球政府という独自の政府があって行政やってたから
占領下にも関わらず西ドイツが行政やってたベルリンとは大違いや

226:世界@名無史さん
18/11/16 08:26:50.19 0.net
西ドイツが行政やってたなら西ドイツ扱いでスポーツのチームが国内扱いでも別段おかしくないわなあ

227:学術
18/11/16 08:40:56.26 0.net
国境を策定しても、不自由で、境界も戦争で動くし、ベルリンの壁の固定観念は
失敗だろうな。

228:世界@名無史さん
18/11/16 09:11:21.42 0.net
ただし、さすがに西ベルリンは極めて微妙な政治的位置付けの地域には違いなかったので、
1988年のUEFA欧州選手権に関して、当初は西ベルリンも競技開催地候補都市に含まれていたけれども、
最終的に選定された競技開催地8都市には西ベルリンは含まれなかった
(デュッセルドルフ、ハノーファー、ゲルゼンキルヒェン、フランクフルト、ミュンヘン、ケルン、シュトゥットガルト、ハンブルク)
ちなみに、大会優勝はオランダ、大会準優勝はソヴィエト連邦だった

229:世界@名無史さん
18/11/16 13:48:03.79 0.net
ベルリンの壁崩壊直後に任ぜられたベルリン駐留米軍司令官がホロコーストの生き残りだったこと。
でもってその人が最近亡くなっていたこと。
URLリンク(www.6941st-gdbn.com)
URLリンク(en.wikipedia.org)

230:世界@名無史さん
18/11/16 14:34:07.09 0.net
でも西ベルリンとか、独立国家じゃないのに国連加盟してた旧ソ連の共和国みたいな地理的にややこしい状態って、
いずれはスッキリした形に解消していくのが必然の流れなんだろうな
今残ってるのだと、インドのチャンディーガルがハリヤナ州とパンジャブ州の州都を兼ねてることと、アメリカの郡と市の関係とかか
アメリカの方は当分解決しないというか永久に解決しなさそうだけど、インドの方はいずれスッキリした形で解決するか

231:世界@名無史さん
18/11/16 16:09:25.26 0.net
ドイツは昔からややこしい国境をしてたでしょ
プロイセンなんてわけがわからないくらいごちゃごちゃ

232:世界@名無史さん
18/11/16 16:27:42.47 0.net
>>230
エルサレムなんて、パレスチナの首都とイスラエルの事実上の首都と兼ねてるで。

233:世界@名無史さん
18/11/16 17:07:32.09 0.net
リトアニアが現在のベラルーシ全土およびウクライナの多くを領有していたこと。
ポーランドとのつながりが強いイメージがあったけど,当初はむしろ正教を奉じ
ルーシ化の傾向があったこと。
>>231
プロイセンといえば…
第一次大戦後のプロイセン州がベルリン+現在のブランデンブルク州だけでなく,旧西ドイツの
北半分の多くも領域にあったこと。
プロイセンと言うとどうしてもエルベ川以東のイメージが強くて普墺戦争後にこれらの地域を
吸収してたことをつい忘れてしまうorz

234:世界@名無史さん
18/11/16 17:36:19.09 0.net
ボルシア・ドルトムント(クラブ創立1909年)
(本拠地ドルトムント・・・1803年プロイセン王国編入)
ボルシア・メンヒェングラートバッハ(クラブ創立1900年)
(本拠地メンヒェングラートバッハ・・・1815年プロイセン王国編入)
※ボルシア・・・プロイセンのラテン語形

235:世界@名無史さん
18/11/16 19:56:34.41 0.net
>>234
なんでボルシアはラテン語に訳してあるのに、ドルトムントやらメンヒェングラートバッハやらは訳してないの?
ドルトムントは、ラテン語でTremoniaだよね

236:世界@名無史さん
18/11/16 19:59:22.93 0.net
プロイセンのラテン語はPrussiaじゃなかったのか

237:世界@名無史さん
18/11/16 20:02:28.83 0.net
ベルリンの壁はスターリンではなくフルシチョフが作ってたこと

238:世界@名無史さん
18/11/16 20:12:24.62 0.net
>>235
クラブ愛称としての「ボルシア」はともかく、都市名そのものは地元言葉だからでしょう
ちなみに、「プロイセン」を付けてるクラブもあります
たとえば、プロイセン・ミュンスターとか
>>236
ラテン語では Borussia と Prussia どっちもあり

239:世界@名無史さん
18/11/16 21:16:33.15 0.net
URLリンク(colors.v01.jp)
プルシアンブルーの類似品にペルシアンブルーがあった.....
これって印刷業者が色指定で間違えることあるんだろうか
というか発注元が名前を間違えて覚えてたり

240:世界@名無史さん
18/11/17 21:01:52.47 0.net
ナチス親衛隊員が第二次大戦後、米軍将校になってたこと
映画「グリーンベレー」でジョン・ウェインが演じた主人公のモデルとなった人なのな

241:世界@名無史さん
18/11/17 22:34:55.46 0.net
>>240
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フィンランド軍人→ナチス武装親衛隊員→アメリカ軍人の道を歩んだけど,
どの軍隊でも最終階級は大尉で,冬戦争の頃から共産主義者と戦い続けた人か。

242:世界@名無史さん
18/11/18 00:00:45.70 0.net
士官学校の修業年限が国によっては大学と同じじゃないこと。
イギリスのサンドハーストは1年だっけか

243:世界@名無史さん
18/11/18 01:45:41.09 0.net
イギリスではサンドハースト以外の陸軍士官学校もかつては存在していたこと。
イギリスで陸軍士官学校というとサンドハーストしか思い浮かばんかったわ。

244:世界@名無史さん
18/11/18 02:01:07.80 0.net
十二使徒の一人トマスだけどそのイタリア語形がトンマーゾ(Tommaso)という事で
ラテン語形はトマスス(Thomasus)なのかと思いきや違ってたこと。
-oで終わるイタリア語形の名前ってそのラテン語形だと-usで終わるけど,
例:Antonio→Antonius
これに関しては違うのな。

245:世界@名無史さん
18/11/18 10:59:34.21 0.net
ラテン語形ではトマスか

246:世界@名無史さん
18/11/18 11:32:46.05 0.net
A
フランスがフランコフォニー共同体構想に関し最初は消極的だったこと
www.flae.h.kyoto-u.ac.jp/Francophonie2003.pdf
B
昔の日本では軍政機関(陸軍省/海軍省)と軍令機関(陸軍参謀本部/海軍軍令部)が
互いに独立しあってたけど,現在の中国でもそうだったこと。
軍政機関の下に軍令機関が置かれるケースが多い中、中国は違うのね。

>>234
ボルシアの字面だとどうしてもボルジアが頭をよぎるw

247:世界@名無史さん
18/11/18 11:52:07.59 0.net
>>246
帝国陸海軍は天皇の軍隊
人民解放軍は共産党の軍隊
双方、国の軍隊じゃないからだろうか

248:世界@名無史さん
18/11/18 13:20:32.98 0.net
>>246,247
ソ連赤軍も共産党の軍やったけどやっぱりそんな仕組みやだたんか?

249:世界@名無史さん
18/11/18 21:15:24.93 0.net
ソ連国防省がソ連崩壊とあわせて解体されたのではなく、崩壊後も
数ヶ月の間は存続していたこと
URLリンク(en.wikipedia.org)(Soviet_Union)
ソ連では参謀総長が第一国防次官も兼ねてたというから軍政機関の下に
軍令機関があったんじゃないかとは思うけどどうなんやろ

250:世界@名無史さん
18/11/18 21:37:03.30 0.net
ナチスドイツは国の軍(国防軍)と党の軍(武装親衛隊)の二本立てだった
もちろん兵も装備も優秀なのは武装親衛隊のほうに配備されて国防軍は2級の兵と2級の装備だった

251:世界@名無史さん
18/11/18 21:52:38.22 0.net
ナチスドイツ、軍は党軍と国軍との二本立てだったけど,治安機関のほうは
既存の組織が党内(ナチス親衛隊国家保安本部)に組み込まれていった
ような気がする。
>>250
その武装親衛隊の中にはイスラム教徒もいたこと。
あと、親衛隊将校を何度か演じたオーストリアの名優マクシミリアン・シェルが
レーニン、ピョートル大帝、シモン・ボリバルも演じていたこと。

252:世界@名無史さん
18/11/18 22:15:21.86 0.net
アルゼンチンのパタゴニアにボーア人の集落が存在していたこと。
その人達はアパルトヘイト崩壊後ではなくボーア戦争後に渡っていたこと。
>>247
中国の軍政機関だけどパッと見だと国務院内における党中央軍事委員会
(軍令機関の上部組織)の出先機関みたいな感じやった。

253:世界@名無史さん
18/11/18 22:25:48.95 0.net
パタゴニアにはウェールズ人もいるけど、英語化する前に渡ったのかな

254:世界@名無史さん
18/11/19 00:42:17.00 0.net
ナチのゲシュタポはその名称自体が秘密警察という意味だったこと

255:世界@名無史さん
18/11/19 00:43:53.86 0.net
パタゴニアとはまた世界の果てみたいな超僻地やん
なんでそんなとこに

256:世界@名無史さん
18/11/19 19:51:55.08 0.net
宗主国以外からの移民だから隅っこに身をひそめるように入植したとか?
あるいは気候が合った?

257:世界@名無史さん
18/11/19 20:00:32.31 0.net
>>242
兵卒の士官養成課程とかか?

258:世界@名無史さん
18/11/19 21:05:29.98 0.net
バルト・ドイツ人の多かったリガではロシア帝国に組み込まれて以降も
ドイツ語が長らく街の公用語だったこと。
ロシア語がドイツ語にとってかわったのは19C末(1891年)だとか。
>>255-256
牧羊に適してると思われたからみたいやね
URLリンク(www.andina-travel.com)

259:世界@名無史さん
18/11/20 01:06:24.61 0.net
根釧台地も明治政府がうっかりしてたらイギリス人やオランダ人が牧畜に入ってたかもw
特に太平洋に近い冷涼なエリアは
あの辺で現在一番多く飼われてそうなホルスタインはフリースランド原産だし

260:世界@名無史さん
18/11/20 06:42:30.90 0.net
>>246
そんなことなさらくてもおフランス語は世界一等の国際語でしてよ?

261:世界@名無史さん
18/11/20 06:59:54.38 0.net
>>256
労働力不足のときに人を呼んでくるのに、出自なんてあんまり問わないだろ。
土地余り状態のところに開墾して農業新興とかいうときにもそうだ。耕したり羊や牛を飼うたりするなら、誰でもいいわけで、
全く知らん人種よりは、同じようなツラ構えと作法の解ってるヨーロッパ人ならそれこそ大歓迎だろ。
ウェールズ人なら、露土戦争で獲得した黒海沿岸のノヴォロシア地方(現ウクライナ領)にも沢山入植してるで。

262:世界@名無史さん
18/11/20 12:39:20.27 0.net
>>256氏のような意見もあるかとは思いつつあえて…
ボーア人がポルトガル領のアンゴラにも入植していたこと。
URLリンク(schotanus.us)
URLリンク(hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp)
第一次大戦後、ドイツからナミビアを分捕った南アが困窮にあえぐアンゴラの
ボーア人を救済するため彼らをナミビアに入植させてたのな.

263:262・訂正
18/11/20 12:41:44.38 0.net
誤:>>256氏のような意見もあるかとは思いつつあえて…
正:>>261氏のような意見もあるかとは思いつつあえて…
256さん、大変スマソorz

264:世界@名無史さん
18/11/20 13:53:40.53 0.net
独ソ戦の頃におけるソ連軍事情のいくつか
URLリンク(jp.rbth.com)

265:世界@名無史さん
18/11/20 14:11:26.19 0.net
ヨーロッパ系言語の中でaやoまで曖昧母音(シュワ)で発音するのは
英語くらいかと思いきやそうではなかったこと。
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)

266:世界@名無史さん
18/11/20 14:21:27.34 0.net
そういやフランス語の場合、eは曖昧母音になるけどそれ以外の母音アルファベットが
曖昧母音で発音されることってあんのかしら?

267:世界@名無史さん
18/11/20 14:35:57.76 0.net
ニュージーランドのジーランドはゼーラントの事だけど,発見者のタスマン自身は
ゼーラントではなくフローニンゲンの出身だったこと
>>259
ニュージーランドにオランダ人が移住するとしたら酪農なんかの牧畜がらみなんやろか?

268:世界@名無史さん
18/11/20 16:03:20.11 0.net
URLリンク(www.behindthename.com)
>In England the name was introduced by the Normans
英語圏で伝統的に用いられてきたトマスはノルマン人が大陸から
もたらした名前だったこと。
ジョン(ヨハネ)は知らん

269:世界@名無史さん
18/11/20 19:14:53.77 0.net
>>265 KGBの方は、強アクセントが来なくてアになるオとされるものがシュワになってるみたいだけど、
実際はアより曖昧母音に近いのか

270:世界@名無史さん
18/11/20 19:25:28.25 0.net
>>267
鄭成功にとっかえされて失った台湾の代わりで新台湾ではないんかい?

271:世界@名無史さん
18/11/20 20:56:55.89 0.net
ニューフォルモサか

272:世界@名無史さん
18/11/20 22:21:32.26 0.net
フランスの東洋言語文化学校ことイナルコがグランゼコールではなかったこと。

273:世界@名無史さん
18/11/20 22:42:40.63 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
アメリカ海兵隊総司令官を務めた後、統合軍の一つである欧州軍司令官と
なった人がいること。
各統合軍司令官⇒海兵隊総司令官ではなく逆とは・・・
(欧州軍司令官はNATO軍総司令官を兼任してるとはいえ)

274:世界@名無史さん
18/11/20 22:58:27.53 0.net
新玉蜀黍陸

275:ウムウル
18/11/21 00:45:11.27 0.net
カーバ神殿ってキューブなのですか?

276:世界@名無史さん
18/11/21 03:25:08.03 0.net
三国時代には匈奴が長安のすぐ北のとこに居座ってたこと
名目上は魏の一部らしいが実質的な支配は受けてなかったらしい

277:世界@名無史さん
18/11/21 11:07:44.83 0.net
プーシキンの先祖が黒人だったこと

278:世界@名無史さん
18/11/21 11:25:02.03 0.net
>>277
三銃士のデュマもな

279:世界@名無史さん
18/11/21 18:35:17.27 0.net
カルロスなんていうヒスパニックみたいな名前のおフランス人が居ること
おフランス人ならシャルルとかになるはずやのに

280:世界@名無史さん
18/11/21 20:20:41.84 O.net
両陛下は
数千万円する,ロールス ロイス に
公務で,僅か 2 回しか乗っていない事

281:ウムウル
18/11/21 20:52:20.05 0.net
>>280
これは無駄ですね、、、

282:世界@名無史さん
18/11/21 21:56:17.80 0.net
そういえば原宿のお召し列車専用駅て使うことあるん?

283:世界@名無史さん
18/11/21 22:23:45.93 0.net
カスター将軍がリトルビッグホーンの戦いで戦死した時は将官じゃなかったこと
>>279
アメリカのアクションスター、チャック・ノリスもヒスパニックじゃないのに
本名はカルロスやぞ

284:世界@名無史さん
18/11/21 22:47:20.98 0.net
カルロス・ノリス、ホアキン・フェニックス
ベニ「チオ」・デル・トロ ってこれは日本限定の呼び名かw
イタリア語圏以外では普通にベニシオか

285:世界@名無史さん
18/11/21 22:57:28.59 0.net
西夏の李元昊が日本語をしゃべってたこと・・・



てのは嘘で
映像作品で李元昊を演じた日本人がいたこと。
日本と接点のある溥儀・溥傑を日本人が演じてたのは知ってるがW

286:世界@名無史さん
18/11/22 00:14:42.03 0.net
エルドアンが宗教警察を作っていないこと。
いずれ作られるか、彼の亡き後その後継者が創設するのか

287:世界@名無史さん
18/11/22 01:31:53.77 0.net
もう世俗派リーダーは、豚肉を食べて、進化論を熱烈に支持して、テングリ祭祀をやって、男性同性愛者の友達を作らないといけないなw
って民心が余計離れるばかりかw
アタテュルクだったら本人の行為としてこの中のどこまでできただろう。進化論支持公言はOK?

288:世界@名無史さん
18/11/22 01:45:47.25 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
キューバ危機勃発時の駐米ソ連大使ドブルイニンはその年に駐米ソ連大使
となったばかりだったこと。
でもって就任以来四半世紀にわたってその役職を務めていたこと。

289:288
18/11/22 01:57:32.45 0.net
>He was appointed deputy secretary general at the United Nations in 1957
>In 1971, he was elected to the Central Committee of the Communist Party (CPSU).
駐米大使となる前に30代後半の若さで国連事務次長を務めてたり、駐米大使在任中
共産党中央委員会メンバーに選出されてんのな>ドブルイニン

290:韓国の暗黒史
18/11/22 08:01:57.62 0.net
韓国の暗黒史を知って怖くなった。
もう、韓流見れないし、K-POP聴けなくなった!

291:世界@名無史さん
18/11/22 10:24:10.90 0.net
中国共産党→北朝鮮→韓国にいる北朝鮮系工作員→
旧社会党→日本
という形で破壊工作がなされてるってことを
知らないのかねえ
韓国が中国共産党に寝返ったのはアメリカが韓国を捨てたから

292:世界@名無史さん
18/11/22 10:26:45.71 0.net
そして日本が中共の破壊工作や流言になすすべがないのは
中共との取引(人件費ロンダ)で大儲けしてる
財界が何もするなと圧力をかけてるから
どうせ日本の行政が頼るのは横田なんだし
バカバカしいよね、財界からしたら自民党と人買いとカルトなんかに
頼るのは

293:世界@名無史さん
18/11/22 21:05:37.12 0.net
第二次大戦後のアイゼンハワーが統合参謀本部議長になっていなかったこと

294:世界@名無史さん
18/11/22 23:53:29.52 0.net
別にびっくりはしないが興味深くはあったこと
フランスの政府機関である”総局”だけどそのフランス語は”局”と
邦訳されることも多いDirection Generaleだったこと。
ついでながら”局”のほうは”部”と邦訳されることも多いDirectionだった

295:世界@名無史さん
18/11/23 02:12:42.93 0.net
三国志魏志倭人伝のパクり元である逸書『魏略』には東の国々だけではなく西域諸国やローマ(大秦)やインド(天竺)など西の国々を解説した「西戎伝」なる部分がありなんと三国志魏志東夷伝の中にまるまる引用されているということ
ちなみに"天竺"も「インド India」「ヒンドゥー Hindu」「シンド Sindh」と同語源の言葉で古代ペルシャ語の*Hinduka-を写したものだという
当時の漢語の西部方言の読み方だとヒントゥクの様になるらしい

296:世界@名無史さん
18/11/23 02:33:43.42 0.net
身毒ならわからなくもないけど、天竺もか
天=ヒン?

297:世界@名無史さん
18/11/23 06:29:18.75 0.net
>>295
ひんづか を てんじく に訛るのか?
歌詞の字幕で 天体戦士 、歌ってる声は へんたいしんし のサンレッドみたいだな

298:世界@名無史さん
18/11/23 11:44:14.93 0.net
始皇帝の父親は
マケドニアの古代ギリシャ人将校(瞳が
青い白人)だということ
びっくりした

299:世界@名無史さん
18/11/23 20:19:29.44 0.net
ギリシャ文化すき好き大好きのローマ人は、紅毛碧眼を野蛮人の風体とバカにしていたのになあ

300:世界@名無史さん
18/11/23 23:50:23.08 0.net
トイトブルクでローマ軍を打ち破ったアルミニウスがかつてローマの市民権を与えられ
騎士階級-エクィテス-にまで登りつめてたこと。
ついでながらアルミニウスという名がエルマナリクのエルマナ(全ての意)と同源なゲルマン系
言語に由来する物ではなかったこと。
ヘルマン(=戦士の意)だったか。
URLリンク(en.wikipedia.org)

301:世界@名無史さん
18/11/23 23:55:27.18 0.net
そういやエルマナリクのエルマナって女性名のエマおよびイルマ(綴りIrma)と同源なのな

302:世界@名無史さん
18/11/24 21:19:40.11 0.net
義和団事件で日本軍の柴五郎と共に籠城戦を戦い抜いた駐英公使が
その後アーネスト・サトウの後任として駐日公使になっていたこと。
さらに後任の駐清公使にはアーネスト・サトウが任ぜられ義和団事件の
処理をおこなっていたこと。

303:世界@名無史さん
18/11/26 02:31:16.95 0.net
びっくりはしないがとにかく最近知ったこと
項羽の羽の部分が諱ではなかったこと。
羽が字で籍が諱か

304:世界@名無史さん
18/11/26 02:48:17.80 0.net
ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲがNKVDのエージェントじゃなかったこと
NKVDじゃなくてGRUだったのな

305:世界@名無史さん
18/11/26 04:54:32.36 0.net
イマイチ
字、諱、号
がわかりにくいよな

306:世界@名無史さん
18/11/26 21:32:42.56 0.net
最近知って”ちょっと意外だった”こと
ラテンアメリカ諸国の場合、大佐のすぐ上に位置するのは旅団将軍(General de Brigada)で
たいてい2つ星な国が多いけど、1つ星な国もあったこと
URLリンク(commons.wikimedia.org)
多くのラテンアメリカ諸国で旅団将軍が2つ星なのは革命後におけるフランス軍のそれを
パクったから?(ちなみにスペイン本国では1つ星)

307:世界@名無史さん
18/11/26 21:37:34.48 0.net
>>305
三国志の頃は諱:一文字、字:二文字だったけど時代が過ぎるにつれ
二文字の諱も出てきたんだっけ(ようわからんけど)。
二文字の諱の場合、兄弟で同じ文字を共有してたような…

308:世界@名無史さん
18/11/26 21:40:31.75 0.net
一族の長老が会議して、「ある世代の名前に共通する字」を決めるんだそうだ
そういうしきたりも次第に廃れて、今の中国は一文字の名前が増えている

309:世界@名無史さん
18/11/26 21:44:14.01 0.net
三国志の司馬兄弟は字で同じ文字(=達)を共有してたよねw

310:世界@名無史さん
18/11/27 02:24:06.61 0.net
S+子音で始まる表現はスペイン語やポルトガル語だとEs+子音になるけど、現在はE+子音で
始まるフランス語も大昔はスペイン語やポルトガル語同様Es+子音で綴っていたこと
ようわからんけどこれって西ロマンス系諸語に見られる傾向?

311:310・補足
18/11/27 03:22:14.07 0.net
これ=”S+子音”が”Es+子音”となる傾向ね

312:世界@名無史さん
18/11/27 03:45:23.94 0.net
昔は文字通り発音してたのだから当たり前だろ

313:世界@名無史さん
18/11/27 04:07:30.34 0.net
南米に逃れたナチス残党が第二次大戦中残虐行為を働いた国に堂々と足を踏み入れてたこと。
でもって自らが拷問にかかわったレジスタンスの墓参りもしていたこと。

314:世界@名無史さん
18/11/27 04:16:46.59 0.net
ハーバート・フーヴァーが義和団の乱に巻きこまれていたこと

315:世界@名無史さん
18/11/27 04:52:59.95 0.net
びっくりはせんが最近まで知らなかったこと
ルワンダ虐殺時の国連軍司令官がその後、自国の国防次官補になってたこと

316:世界@名無史さん
18/11/27 06:48:38.71 0.net
>>310
Stephanus schola
Estevan escuela
Etienne ecole

317:世界@名無史さん
18/11/27 09:44:24.73 0.net
>>307-308
韓国では今も世代毎の用字の慣習が広く適用されている
韓国語では「トルリム字(チャ) = まわし字」または「行列字(ハンニョルチャ)」と呼ぶ
周回と順序の適用根拠は五行や十干や十二支またはそれらの組み合わせで、その世代に合致する用字が採られる
一般的には男性名だけに適用される慣習で、女性名にこの慣習を適用する家門は稀
ただし、男性名についても伝統的にこれを適用しない慣習の家門も稀にある
また、近年では、この慣習に則らない命名をする親が韓国にも増えつつあるという

318:世界@名無史さん
18/11/27 14:42:34.32 0.net
>>316
なぜsと他の子音が続く語頭の子音連続を忌避したんだろうな
もちろんギリシャ語みたいな㎰とかks始まりはラテン語の段階で存在しなかっただろうけど、
tr、gr、k(c)r、pr, pl(フランス語)なんかは普通にあるのに

319:世界@名無史さん
18/11/27 16:15:40.39 0.net
国名のスペインはスペイン語だとエスパーニャ(Espana nの上に波線)なのに
フランス語だとエパーニュ(Epagne)ではなくEspagne(エスパーニュ)となること
URLリンク(ja.wiktionary.org)

320:世界@名無史さん
18/11/27 16:57:51.46 0.net
フランス語のS抜けにはルールは無いんだよ

321:世界@名無史さん
18/11/27 17:30:18.45 0.net
>>317
漢字が無きゃあ名前も付けられんとか、可笑しいの。漢字を廃止して先進性ホルホルしてたんじゃないの?

322:世界@名無史さん
18/11/27 17:34:29.98 0.net
>>318
フランス語は閉音節かせ無いからな

323:世界@名無史さん
18/11/27 19:32:14.82 0.net
アムンゼンに南極点初到達で負けたスコット隊が全滅した場所は
南極のイギリス基地まであと18キロだったこと。
あと少しだったのか。

324:世界@名無史さん
18/11/27 21:46:03.60 0.net
>>323
途中で別れたスコットの副官は生還してその後海軍大将にまで昇りつめてんのな

325:世界@名無史さん
18/11/28 08:52:29.81 0.net
>>323
何千キロも踏破しなきゃあならんうちの18キロっちゃあ誤差みたいなものかもしれんけれど、
南極の空気の薄い氷雪地帯を既に何千キロも走ってきてバテてるところにもう18キロ歩けっちゃあ、
無理よ。
しかも、18キロ歩けば到達できる確証があるならまだしも、道は無い、地図も無い、目印になるような物もない、
磁石の利きは良くない、というところで迷わず辿り着くのは土台無理。

326:世界@名無史さん
18/11/29 01:34:14.97 0.net
ラテンアメリカの左派ゲリラの中には毛沢東主義を奉ずるカルト的な物もあったこと

327:世界@名無史さん
18/11/29 02:09:19.74 0.net
URLリンク(www.britannica.com)
>in 1916 he won promotion to colonel
フランツ・フェルディナント夫妻を暗殺した黒手組の首謀者ディミトリエヴィッチ”大佐”だが
暗殺の時点ではまだ大佐ではなかったこと
(第一次大戦中、大佐に昇進)

328:世界@名無史さん
18/11/29 03:04:05.06 0.net
URLリンク(media.gettyimages.com)
戦闘服のイメージが強いフィデル・カストロの開襟ネクタイ軍服姿

329:世界@名無史さん
18/11/29 20:20:03.64 O.net
スターリン は ワイン の生産を奨励したけど
ゴルバチョフ は 反・アルコール・キャンペーンを展開した事

330:世界@名無史さん
18/11/29 22:47:09.54 0.net
プーチンが日本製のウォッカをふるまわれていたこと

331:世界@名無史さん
18/11/29 23:15:51.39 0.net
クロアチアの中には珍しく民族主義に凝り固まってない地域もあったこと
スレリンク(whis板:625番)-633

332:世界@名無史さん
18/11/30 05:10:44.08 0.net
今のボスニア・ヘルツェゴビナって、未だに各「民族」が家庭内別居夫婦状態なんだろうか
多少は融和できてるんだろうか....

333:世界@名無史さん
18/11/30 09:03:56.76 0.net
>>329
だってスターリンの故郷グルジアだからな、産地だし。

334:世界@名無史さん
18/12/01 20:16:43.47 O.net
>>333
では,ゴルバチョフ が
反アルコールを訴えたのは,何故ですかい ?

335:世界@名無史さん
18/12/01 21:58:07.29 0.net
>>334
そりゃ、共産党員だからだろ。歴々の共産党指導者は大体なんとかウォツカを飲む量を減らさせたいと腐心していたではないか。

336:世界@名無史さん
18/12/01 21:59:46.28 0.net
>>329
潜水艦のソナーや無線機のレシーバーやマイクの圧電素子にL-酒石酸が沢山要るから。

337:世界@名無史さん
18/12/01 22:57:01.75 0.net
アウシュヴィッツ強制収容所の所長、ルドルフ・ヘスが一時期よその部署へ
転属となっていたこと。
着任以来ずっとその役職にいたわけじゃなかったのな。

338:世界@名無史さん
18/12/02 01:37:14.43 0.net
先日亡くなったのがブッシュJrではなくブッシュ父のほうだったこと
>>286
エルドアンが未だにアタテュルク廟を閉鎖・解体してなかったことや
非イスラムの遺跡を破壊してなかったことにもビックリ

339:世界@名無史さん
18/12/02 21:41:34.81 0.net
>>267
ゼーラントって、玉蜀黍島なん?

340:世界@名無史さん
18/12/02 23:45:04.94 0.net
>>338 それ言いだしたらギョベクリ・テぺの遺跡も存続が危なくなる

341:世界@名無史さん
18/12/03 00:10:48.43 0.net
>>340
アッラーこそ全て!
アッラーに勝るものなし!(by Lドアン)

342:世界@名無史さん
18/12/03 01:03:44.42 0.net
>>334
自分が飲めないからだぞ

343:世界@名無史さん
18/12/03 01:56:42.43 0.net
最近思い出してびっくりしたこと
イランのアハマディネジャドが大統領在任中、堂々とアメリカに足を踏み入れてたこと。
国連本部に用があったんだっけか
>>340
イラン革命と同じ年に世界遺産となったペルセポリスだけど,イスラム国家となって以降の
イランでも貴重な観光資源となってるんだろうなと思いつつ強硬派もその点は認めざるを
えんのかな?

344:世界@名無史さん
18/12/03 11:47:14.65 0.net
>>338
ブッシュ父が父島事件とニアミスしたこと

345:世界@名無史さん
18/12/03 12:54:31.14 0.net
>>319
だってもともとが、Hispaniaだからな。
俗ラテン語・中世フランス語でspが語頭に立ったことが無い。
英語は頭落としすぎ

346:世界@名無史さん
18/12/03 12:57:52.03 0.net
>>338
ペルシャやグレコローマン時代の遺跡っちゃあ、そこにあるだけで外貨を稼いでくれる有難い観光資源よ。
潰すわっきゃあねーじゃん。
アタチュルクも近代化の大偉人なんだから廟を潰すと国情が一気に不安定化するで。

347:世界@名無史さん
18/12/03 23:14:38.45 0.net
ソ連海軍の冬服は映画「レッドオクトーバーを追え」に出てきたような詰襟型かと
思いきや,他国の海軍で見られるような開襟ダブル型もあったこと。
URLリンク(www.globalsecurity.org)
>>345
同じラテン系言語でもイタリア語だとIspaniaやIspagnaではなくSpagnaか>Hispania
URLリンク(it.wikipedia.org)

348:世界@名無史さん
18/12/04 00:07:59.41 0.net
不覚にも最近まで気づかなかったこと
イギリスと北朝鮮との間で国交が結ばれており北朝鮮にイギリス大使館が置かれてたこと
URLリンク(en.wikipedia.org)
十数年前からだったのな

349:世界@名無史さん
18/12/04 00:13:02.33 0.net
>>347
ガロ・ロマンス語群とは別系統のイタロ・ダルマチア語群だからな

350:世界@名無史さん
18/12/04 00:16:55.17 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
金正男と金正恩との間に兄弟がいたこと
金正日の息子というと正男と正恩ばかりが大きく取り上げられるのよな

351:世界@名無史さん
18/12/04 00:20:57.15 0.net
ホモなん?
とかいう冗談は置いといて、ジョンクモの話はとんと出なくなったね
謀殺されたんかの?

352:世界@名無史さん
18/12/04 01:35:57.32 0.net
南イタリアで活躍したノルマン騎士、ロベール・ギスカールのギスカールが姓
ではなくあだ名だったこと。

353:世界@名無史さん
18/12/04 12:14:46.35 0.net
>>351
エリック・クラプトンが大好きな穀潰しだっけ
無能をアピールして生き残りを図ってるのかな

354:世界@名無史さん
18/12/04 16:31:58.73 0.net
>>335
アンドロポフは勤務中の飲酒を規制しようとしたんだっけ。
てかそれだけまかり通ってたって事よな(厳寒の国とはいえ)

355:世界@名無史さん
18/12/04 18:17:27.61 0.net
訪日時に法被を着たイギリスの有名人がビートルズ以前にもいたこと
URLリンク(upload.wikimedia.org)

356:世界@名無史さん
18/12/04 18:37:35.64 0.net
>>355
その中の一人が日本の甲冑まで着てたこと
URLリンク(pbs.twimg.com)

357:世界@名無史さん
18/12/04 19:46:01.24 0.net
カザフスタンの国歌が映画「ボラット」に出てたやつじゃなかったこと
標準ドイツ語が属してる高地ドイツ語は大昔のドイツ語が第二次子音推移で
大きく変化した物であり、変化しなかったほうの低地ドイツ語こそが変化前の
系統を受け継いでたこと

358:世界@名無史さん
18/12/04 20:29:10.37 0.net
寒い中で酒飲むと凍えるよ

359:世界@名無史さん
18/12/05 11:30:22.01 0.net
青年トルコ党による三頭体制期に大宰相となってたのがエンヴェルではなかったこと。
タラートが大宰相を務めてたけど三頭体制期にずっとその地位にいたわけでは
なかったこと(1917年2月~1918年10月)。
その間ずっと大宰相を務めてたのはかのメフメト・アリーの孫だったこと。

360:世界@名無史さん
18/12/07 05:36:17.26 0.net
>>357 ちなみに射撃の国際大会でカザフスタンの選手が金メダルを取った際、この偽国歌が流れた
URLリンク(jp.reuters.com)
でも受賞した選手は多分ソ連時代に先祖(というかせいぜい三代以内?)がカザフスタンに移住したスラブ系.....
カザフ選手団は謝罪を要求したそうだけど、選手本人は案外内心面白がってたりしてw
>問題の「国歌」が流された22日の表彰式の映像では、金メダルを獲得したマリア・ドミトリエンコ選手が初めは厳かに聞き入っていたが、パロディー版であることに気付いて苦笑いする様子が映っている。

361:世界@名無史さん
18/12/07 16:56:12.74 0.net
びっくりしないけど最近知ったこと
エドワードのエド(Ed)とオットーのオト(Ot)がゲルマン祖語まで遡れば同源だったこと.
オットー、ヒューゴなどoで終わるゲルマン起源名だけどそのoは愛称形であること
(英語名での-yとか-ieみたいなモン?)

362:世界@名無史さん
18/12/09 19:45:19.96 0.net
>>355
新しめなのならベッカムとか


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