お前らがヴィルヘルム2世だったらどう政治する?at WHIS
お前らがヴィルヘルム2世だったらどう政治する? - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
18/07/23 00:09:09.58 0.net
アドルフ・ヒトラーとかいうオーストリア人を永久入国禁止にする

3:世界@名無史さん
18/07/23 01:07:46.40 0.net
まず海外進出しない
余剰人口はブラジルあたりにでも送り出す
イギリスには逆らわない
これだけでやってりゃいい

4:世界@名無史さん
18/07/23 08:09:54.47 0.net
時代のトレンドには逆らえないのでは。
今の時代に福祉拡充や雇用確保を目指さないと
公言できる政治家がいないのといっしょ。

5:世界@名無史さん
18/07/23 11:28:16.99 0.net
ビスマルクに丸投げ

6:世界@名無史さん
18/07/24 01:12:29.67 0.net
少なくとも大海軍計画なんて馬鹿なマネしてイギリスを敵にしないわな

7:世界@名無史さん
18/07/24 06:10:20.80 0.net
海軍はUボートオンリーでいい。
史実の3倍、1000隻も建造すれば、
干上がったイギリスが降参と叫ぶだろう。

8:世界@名無史さん
18/07/24 07:44:39.03 0.net
当時のドイツであれば、自由貿易路線の方が自国に有利なのに、あえて英国と全面対決路線とか選ぶのは愚中の愚
それをやってのけたのがヴィリーだからなあ

9:世界@名無史さん
18/07/25 03:31:55.70 0.net
愛国心とは邪悪な者の美徳である
皇帝を見ればよくわかる

10:世界@名無史さん
18/07/25 12:40:13.79 0.net
政治宣伝と経済進出によって東欧諸民族の独立熱を冷まして
在外ドイツ人と一層手を組んで東欧一帯をドイツに取り込んでいく
工業化を進めること、プロテスタント宣教団をスラヴ系諸民族に送り込んでいくことが重要

11:世界@名無史さん
18/07/26 22:10:00.94 0.net
やはりビスマルク爺さんと仲良くするのがいちばん。
奸臣・小モルトケは斬って捨てる。

12:世界@名無史さん
18/07/26 22:53:39.20 0.net
ロシアのせいで汎スラブ主義と少数民族独立の方向へと向かう東欧を
ドイツの方に振り向かせるには反ユダヤみたいな人種主義なんてやってる場合じゃないのに
大戦に負けてからも黄禍論とか言ってた困った人

13:世界@名無史さん
18/07/26 22:56:27.44 0.net
>>12
小国家分立になること自体はドイツにとって悪いことではない
自国の市場および緩衝地域にできれば問題ないからだ
問題は不安定なオーストリアと、大国フランスとの関係だな

14:世界@名無史さん
18/07/27 02:20:02.72 0.net
>>12
振り向かせるというか
複雑な東欧に深入りすべきでは断じてないんだよ
いらん工作をしたらそれこそ
史実のまんまじゃん

15:世界@名無史さん
18/07/27 05:47:37.58 0.net
>>13>>14
西欧の国民国家ブームの流れを受けて生まれた東欧の小国家分立の兆しは
多民族根充の現状を破壊しようとする民間テロの種だった
史実ではそれが散発的なポグロムやWW2後のドイツ人迫害を生んだ
むしろユダヤコネクションと手を組んで広域的コスモポリタニズムの繁栄圏を作るべきだった
オーストリアも援助して、ドイツはいわばハプスブルク家とユダヤの仲介者になればいい
当面の仮想敵はロシアだが、イギリス(とついでに日本)と手を組んでフランスを牽制する

16:世界@名無史さん
18/07/27 07:10:24.22 0.net
最終兵器レーニンを10人ほど養成して封印列車で各国に送り込む。
対象国が混乱して内戦に陥ったら、その国からの金持ち亡命者を
積極的に収容して国力を高めていく。

17:世界@名無史さん
18/07/27 21:55:51.83 0.net
>>16
関係ないかもだがドイツ軍がレーニン送り込んだ事ってあんまり知られてない気がする

18:世界@名無史さん
18/07/27 22:47:34.97 0.net
ドイツがロシアにレーニン送ってなにか得することあんの?
わざわざロシア帝国より遥かに強大な敵を作るやて当時のドイツはキチガイなんか?

19:世界@名無史さん
18/07/27 23:39:48.90 0.net
レーニンは祖父母の代にはもうロシアに移民してるだろ
ユダヤ教徒としてもその頃には棄教していて、
おかげで本人もロシアのユダヤ人労働者の運動に対してはまったくの他人感覚で非常に冷たい

20:世界@名無史さん
18/07/28 11:10:33.78 0.net
>>18
お前の常識は未来が見えることなのか、そうか

21:世界@名無史さん
18/07/28 15:01:46.86 0.net
取り合えず日本に謝る。

22:世界@名無史さん
18/07/28 16:45:38.63 0.net
ヴィルヘルム2世が皇帝にならずに死んでいたら
一次世界大戦も起こらなかった
よって二次大戦も起こらず
日本は財閥解体や農地解体が史実よりも遅く(構想自体は戦前からあった)
もしくはGHQ後ろ盾のあった史実ほど徹底したものではなく
まだ小作農がいたかもしれない

23:世界@名無史さん
18/07/31 11:04:39.44 0.net
今日において農地改革は非難されているのに
農地改革が日本の農業が小規模し自動化しなかった元凶、小農なんて不要だ。
大規模化していれば、より生産性が上がったわ

24:世界@名無史さん
18/07/31 23:19:55.88 0.net
>>23みたいな頓珍漢な意見が出るほどに
GHQの土地改革は徹底していた。

25:世界@名無史さん
18/08/01 08:19:41.64 0.net
大地主だった俺の家は
小作農を社員とした農業合同会社を経営していた
つまり戦前の時点で集団化も実現していたのだ
しかし会社組織になっていた事自体で大いに睨まれ、
土地を徹底的に取り上げられたよ
革命政府だって革命前から革新的なものがあったらよけい潰すだろ?

26:世界@名無史さん
18/08/01 18:10:10.84 0.net
義和団事件で
公使が殺されたからと言って
中国人を皆殺しにしろとか言わない

27:世界@名無史さん
18/08/05 10:38:29.58 0.net
>>25
戦前~終戦直後くらいの問題意識はむしろ昭和大恐慌前後で小規模農家が手放した土地を
富農が大規模化を目指して、ではなく、耕作しない地主が飛び地のように買い集めて
さらにそれを小作農に貸して、細かい農業のまんま利益だけ吸い上げる形になってた
というところにあって、これをせめて中抜き構造なんとかしないとということで農地改革やったんだよ
明治以前から大規模な農地持って集団化してた真っ当な地主層の土地まで細断しちゃったという
アホな結果のせいで批判は当然されるべきだし、賢い人はそうなるのわかってたろうけど
恐らくは革命的な思想に基いて放置したんだろうなぁ
ドイツのユンカーもWW2後にソ連に解体されたな

28:世界@名無史さん
18/08/05 14:23:43.43 0.net
日本人は保守的
なかなか自分から変えたがらない
一次大戦が起こってなかったら
まだ徴兵制もつづいてたかもしれん 

29:世界@名無史さん
18/08/07 22:43:01.99 0.net
オーストリアは無視の方向

30:世界@名無史さん
18/08/08 00:35:40.88 0.net
オーストラリアも無視

31:世界@名無史さん
18/08/08 02:21:24.29 0.net
>>27
うちは別に明治以前から大土地所有してたわけでもないし、
確かに大恐慌以後から土地を買い集めて大きくなったけど、
飛び地だったのも結局ひと繋がりになってしまったし
◯◯から△△までずっとうちの土地を歩くことができた、なんて自慢する地主も多かった
それでも大きくなることで一人あたりの小作料をより安く抑えることもできたし、
一歩進んで会社組織にして月給制にすることで小作料という制度自体廃止できていた(つまり集団化)
小作料を安く抑えるとか、そのあたりのさじ加減の個別のケースの差は全く伝わっていない
冷静な話、中抜きの何が悪いって事だよ
当時は共産主義イデオロギーのプロパガンダが浸透しすぎていて、それに沿うように日本社会を破壊するのが目的のGHQが
私有財産の権利とか賃貸業の理屈とかが吹っ飛ぶくらいの暴力革命の論理で土地を取り上げた
日本共産党の一部がGHQのビルの前で解放軍万歳を叫んだのも無理はない

32:世界@名無史さん
18/08/08 03:38:32.41 0.net
GHQも左派が多かったからな

33:世界@名無史さん
18/08/08 09:11:06.10 0.net
なんちゅーブルジョワ

34:世界@名無史さん
18/08/11 16:32:01.80 0.net
アフリカ行や海軍建設なんてしないで
レーダーや電子や数学の研究に力を入れる
あとイギリスと友好維持する

35:世界@名無史さん
18/08/12 03:49:03.55 0.net
なんでそういう堅実な選択をしなかったんだろう?できなかった?

36:世界@名無史さん
18/08/12 07:59:26.23 0.net
>>34
後日本と仲良くしてロシア、フランスを孤立させる。

37:世界@名無史さん
18/08/12 13:26:24.39 0.net
>>31
中抜きの何が悪いのかというと中抜きされた側の所得が下がる
当時の人々の問題意識はそこにある
軍人、官僚の少なからぬ割合が貧農出身で奨学金やらを得て
必死で猛勉強した苦学生だから
冷静な話はできないんだよなぁ、当時の所謂改革派官僚は地主に対する恨み骨髄だから
GHQの虎の威を借る狐となってでも農地改革をしたくてしたくてしょうがなかった

38:世界@名無史さん
18/08/12 13:56:59.57 0.net
>>37
中抜きのいい悪いも小作料の額による
もし無料にしろというのなら、現代のアパートの大家も重機やコピー機のレンタリースも成り立たない
タダで耕したかったらまず土地を借りるんじゃなくて買えと
苦学生なら地主だってパトロンになって育てている
あとで養子にすることもあるが、全くの見返りなしのパトロンもある
奨学金だってその財源を地主も出している
それは自分の土地を奪われたいからじゃない
どちらも金持ちの責務として持ちかけられるから義務感でそうするのだ
共産主義的なイデオロギーはそれとは知らされずに民間レベルに浸透していて、
分家の子だった父でさえも「地主の家の子は悪」みたいな世間の風潮を肌で感じていたという
確かに戦中から官僚はいろいろ企んでいて、特攻隊に指名され志願した兵士は
うちの大叔父含め大地主の跡継ぎばかりだった

39:世界@名無史さん
18/08/20 03:35:16.04 0.net
不在地主なんて放置しとくとろくなことにならないだろう
地主と貧農の間に変な奴が入り込んで来る

40:世界@名無史さん
18/09/17 22:31:19.42 0.net
次々他国に喧嘩を売る指導者は強い軍隊を持っていても勝てない
ヴィルヘルム2世とヒトラーを見て教訓にすべし
なあトランプさん
それとヒトラーは組む相手を選ぼうな
中国を捨てて日本を選ぶメリットはマジでなかった

41:世界@名無史さん
18/09/17 23:29:53.48 0.net
トランプってよく吠える犬の割にはケンカ売らないよね
軍需産業って手っ取り早い公共投資かつ公的資金投入なのに

42:世界@名無史さん
18/09/18 00:07:03.01 0.net
>>18
ロシア帝国より強大?
もしロシア帝国時代の軍事ノウハウが生きてたら第二次世界大戦でドイツ陸軍相手に無双されるなんてこと無かったよ

43:世界@名無史さん
18/09/18 00:25:54.25 0.net
ロシア帝国は核も原潜もICBMも無いやん

44:世界@名無史さん
18/09/18 00:42:01.09 0.net
>>43
当たり前だろWWI終わる前に滅亡したんだから
もしWWI以降もロシア帝国が存続したら開発されてただろうけどね

45:世界@名無史さん
18/09/18 01:23:31.34 0.net
>>44
それはどうだろう……
WW1時点でもう旧式化してて、ドイツに手も足も出なかったんだぜロシア

46:世界@名無史さん
18/09/18 02:38:38.31 0.net
片手(しかも左手)で戦ってたドイツ相手に音を上げて休戦したロシア
ドイツにとって主戦場は西のほうだったから対露戦は片手間
全力で向かってきたドイツを押し返して撃退したソ連
(ノルマンディー上陸まではドイツは全力でソ連と戦ってた)

47:世界@名無史さん
18/09/18 09:14:02.49 0.net
>>41
その代わり経済や貿易で兵糧攻めを仕掛けてくるな。

48:世界@名無史さん
18/09/18 09:23:54.26 0.net
特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発

49:世界@名無史さん
18/09/18 09:39:37.16 0.net
>>46
オーストリアが必死に対露を支えてたじゃん
ドイツが片手でロシアを抑えられたのはオーストリアが死ぬ気でロシア相手に戦ってたから

50:世界@名無史さん
18/09/18 10:46:14.66 0.net
オーストリアって戦力外だったイメージなんやけど

51:世界@名無史さん
18/09/18 18:08:33.55 0.net
肉壁としての役割はあったよオーストリアは
ただしロシア軍の撃破何てのは期待できない

52:世界@名無史さん
18/09/18 18:10:47.57 0.net
ビスマルクと違ってパワーオブバランスが理解できてなかったな。
その場しのぎの外交。

53:世界@名無史さん
18/09/18 18:13:26.64 0.net
そもそもおめえのじいさんの代の時に2か月ぐらいで片付いたたいしたことない軍を
味方にしてイギリスフランス相手にしようというのが間違いなんだよ
ウィリーよ
ヒトラーも言えるけど
数合わせと肉壁にしかならないようなたいしたことない国を味方に
強大な敵と戦って勝てるわけないだろうが

54:世界@名無史さん
18/09/18 21:30:26.70 0.net
大海軍計画は無駄だったなぁ。
第一次大戦でユトランド以外大規模な海戦ないだろ。
その分インフラ整備にでも使ったほうがマシだった。

55:世界@名無史さん
18/09/18 22:47:59.36 0.net
レーダーの研究と数学の研究をする
それとアフリカ進出なし
なんでかというと
史実だとレーダーとかの電子関係でドイツはイギリスに後れを取って
Uボートを無力化されたから

56:世界@名無史さん
18/09/19 01:53:12.83 0.net
そもそも英国と対立・対決するのが根本的にも戦略的にも誤り

57:世界@名無史さん
18/09/19 05:50:42.60 0.net
大陸に強大国を生じさせないのがイギリスの戦略だから
ドイツが富国強兵を進めれば、かならずイギリスとは衝突する
つまり富国強兵を政策とすること自体が根本的な誤り

58:世界@名無史さん
18/09/19 08:17:16.58 0.net
>>57
仮に、仮に英国と対決するのが必然なら
英国を除く大陸諸国との間に対英国のコンセンサスを確保し、特にフランスと融和することが絶対条件
しかし、そんなの英国と協力するよりはるかにハードル高いという罠

59:世界@名無史さん
18/09/19 11:13:12.78 0.net
独仏をもしやろうとしても英がユダヤ人を使って撹乱させてくるだろ。

60:世界@名無史さん
18/09/19 11:24:33.31 0.net
英国民は実は親独だったらしいけどな 開戦の前までは

61:世界@名無史さん
18/09/19 19:07:33.97 0.net
ビスマルク時代と同じ路線を進めればそれでいい
拡張はともかく駄目なんだよ

62:世界@名無史さん
18/09/19 20:39:50.34 O.net
ビスマルクなら英仏露と巧みに外交繰り広げただろうに、カイザーが退陣に追い込んだからなぁ
結局、ウィルヘルム二世の軍備拡張が世界大戦の原因だ
サラエボ事件なんてキッカケに過ぎない

63:世界@名無史さん
18/09/20 00:10:35.94 0.net
>>62
ビスマルクならイギリスを刺激するような拡張はしない
刺激するような拡張をして
イギリスをなだめるような外交などそもそも不可能

64:世界@名無史さん
18/09/20 10:36:49.29 0.net
汎ゲルマン主義が失敗だったんだよ
東方植民したドイツ人なんてほっといてよかった
ドイツとオーストリアが結べば世界制覇も夢じゃないっていう夢も間違い
中途半端に学問すると「原理主義」に走って無理な統合を望む

65:世界@名無史さん
18/09/20 17:21:50.52 0.net
やっぱり世界史のA級戦犯だわ

66:世界@名無史さん
18/09/20 18:20:45.22 0.net
ドイツは大陸国家なのに海洋国家と疎遠になるとダメになる特異な存在。

67:世界@名無史さん
18/09/20 20:25:18.01 0.net
王室同士のつながりを百パーセント活用して
イギリスと友好を固めるべきだった。
カイザーの存在意義はもはやそこにしかない。
それが出来ないなら害のみあって益なし。

68:世界@名無史さん
18/09/21 00:25:32.57 0.net
つうか皇太子の時に死んでればよかったのに
ならまた別のやつが皇帝になってた

69:世界@名無史さん
18/09/22 21:32:43.98 0.net
だがこの皇帝がいないと第一次世界大戦は起きない
したがって二次大戦も起きない
日本はGHQが来ないので
下手したらまだ徴兵制がある、もしくはつい最近まで存続してたかもしれない
女の社会進出も今ほどではなかったかもしれない
日本人て保守的だから

70:世界@名無史さん
18/09/24 09:53:45.31 0.net
>>64 
フランスやオランダみたいにイギリスの尻の穴なめてれば
ジブラルタルもスエズ運河も通してもらって、もっと植民地政策
やりやすかったのにね

71:世界@名無史さん
18/09/27 20:50:32.79 0.net
ヴィルヘルム2世に成り代わったからといって
複雑怪奇な国際情勢を乗り切る自信は全く無いが
正しい行動と思える事がひとつある
「一度決定されたことは変更することはできません」
小モルトケめがこの台詞を吐いた瞬間
渾身の力を込めてやつめの口許をぶん殴る

72:世界@名無史さん
18/09/28 03:29:44.94 0.net
植民地獲得はしない
ロシアとの友好を維持する
(東方に敵を作らない)
エルザスロートリンゲンがあるうちはフランスとの緊張関係は続くだろうから
敵をこれ以上作らないようにする

73:世界@名無史さん
18/09/28 08:41:47.40 0.net
フランスとの敵対関係続く場合、その向こう側たる英国との協調路線は必須であり、
自国で発展を続けている工業の市場を拡張するにも英国との協調が必須であって
なんで英国に喧嘩売ったのか本当に意味不明

74:世界@名無史さん
18/10/03 14:22:45.61 0.net
アルザス・ロレーヌに自治を与えて満足させてから住民投票とかいう最強の民主主義手段でフランスとの問題をおちつかせる
ロシアとの再保証条約維持して東部の憂いを無くす

75:世界@名無史さん
18/10/04 02:12:40.72 0.net
時代が違うねえ

76:世界@名無史さん
18/10/16 15:01:42.88 0.net
親英反露がまずかった
ヒンデンブルグとルーデンドルフを罷免する
外交はロシア重視
イタリアとは組まない
ベルギーを攻めないでフランスとガチンコ

77:世界@名無史さん
18/10/17 01:21:05.96 0.net
やはり基本的にはフランス以外に敵を作らない
緊張関係にならないってことだよなあ
露仏同盟は最悪

78:世界@名無史さん
18/10/17 02:03:50.31 0.net
>>73
1906には秘密会議が行われて
フランスとドイツが戦争になった場合
イギリスが派兵する計画が出来て承認されてんのよ
つまり、フランスと敵対するならば
イギリスとの協調路線は諦めるしかない

79:世界@名無史さん
18/10/17 06:49:10.03 0.net
>>78
なんで1906年が前提なんだよ?
それ以前からの政策からして間違ってんだよヴィリーは

80:世界@名無史さん
18/10/17 11:40:29.98 0.net
>>76
ヒンデンブルクはワイマール体制でもやらかすしな。

81:世界@名無史さん
18/10/17 17:41:40.35 0.net
>>79
そこは確定ライン
それ以前にもカイザーはイギリスに相当歩み寄りはしてるよ
叔父のエドワード7世、ソールズベリー、グレイは相手にしなかったが
1890の独露再保障条約の更新をしなかったのが
狡猾なイギリスとの交渉をより一層不利にした

82:世界@名無史さん
18/10/27 14:07:03.97 0.net
なんで相手にしなかったの

83:世界@名無史さん
18/10/28 07:09:38.24 0.net
日本の左翼はビスマルク嫌いが多いな、なんでやろ?

84:学術
18/10/28 08:45:51.84 0.net
政治とガバナンスは違うから、といっても翻訳や交易などがないと、伝わらないモノ
なのでしょうねえ。

85:世界@名無史さん
18/10/28 10:30:37.38 0.net
>>83
ビスマルクが右翼やからやろ
どこが不思議なんや?

86:世界@名無史さん
18/10/28 10:38:15.61 0.net
ビスマルクと和解し、その路線を継承する。

87:世界@名無史さん
18/10/28 10:45:20.45 0.net
>日本の左翼はビスマルク嫌いが多いな、なんでやろ?
イデオロギー的なものではなく、成功者への妬みじゃないか?

88:世界@名無史さん
18/10/28 17:17:31.80 0.net
皇帝暗殺未遂事件の濡れ衣を着せて社会主義者鎮圧法とか作ってたんだから、当たり前じゃね?

89:世界@名無史さん
18/10/28 19:14:32.36 0.net
>>83
当たり前のことでなにを不思議がってんねん

90:世界@名無史さん
18/10/28 19:16:01.11 0.net
日本の右翼はマルクス嫌いが多いな、なんでやろ?

それとおんなじくらいあたりまえのことや

91:世界@名無史さん
18/10/28 20:41:15.58 0.net
ビスマルクはドイツの歴史の中では例外的な存在なのかも。
ドイツとはウィルヘルムにせよ、ヒトラーにせよ破滅路線を突っ走るもの、とみなした方が正しいと思う。

92:世界@名無史さん
18/10/28 20:42:09.49 0.net
>>91
現在進行形でメルケルもな。

93:世界@名無史さん
18/10/28 20:46:54.44 0.net
ヒトラーやウィルヘルムが例外だろ

94:世界@名無史さん
18/10/28 20:47:31.13 0.net
>>81
うそだあ

95:世界@名無史さん
18/10/28 20:49:12.26 0.net
ドイツはビスマルクが作った国やからビスマルクを例外言うたら最初から例外になってまうがな

96:世界@名無史さん
18/10/28 20:52:33.65 0.net
逆にビスマルクの綱渡り芸は世界史的に見ても例外的なのかもしれない。

97:世界@名無史さん
18/10/28 22:30:52.41 0.net
>>96
あんなのそうそう居ても困る
が、タレーラン・ペリゴールとかメッテルニヒとか外交の鬼才はたしかに存在する

98:世界@名無史さん
18/10/28 22:32:32.14 0.net
>>95
東フランクと神聖ローマからの長い歴史があるだろ

99:世界@名無史さん
18/10/28 22:34:01.60 0.net
というか別にビスマルクほどの能力なんていらないんだよ
ロシアとは別に敵対せず
後方に新たな脅威を作らなければいいんだから
俺でもできる

100:世界@名無史さん
18/10/28 22:44:16.47 0.net
>>99
おまえじゃ無理

101:世界@名無史さん
18/10/28 23:46:25.08 0.net
列強間のバランスオブパワー調整が巧みだったのがビスマルク、タレイラン、メッテルニヒたち
アメリカ、ドイツの台頭などが伝統的な欧州の外交手法を陳腐化させていった
だが栄光ある孤立政策を捨てたにも関わらず覇権国イギリスはその伝統的手法に固執しドイツとは組まなかった
これは当時ナショナリズムが高まっていたフランス、近代化を進めていたロシアに挟まれるドイツにとっては死活問題であった
そして、皮肉なことだが、伝統外交を重視するイギリスが協商側に付くことで伝統的なバランスオブパワー外交は終焉を迎えることになる

102:世界@名無史さん
18/10/29 02:53:36.49 0.net
ウィルヘルム2世がロシアとの安保協定の更新を拒否したことがその後の伏線だと思う。
あれで露仏協定が結ばれた。ウィルヘルムはそれぐらい読めなかったのかな?何か考えがあったのか?

103:世界@名無史さん
18/10/29 03:32:09.05 0.net
あれは穀物関税の問題で、ユンカーからの突き上げがあったんじゃなかった?

104:世界@名無史さん
18/10/29 09:03:43.89 0.net
>>102
ヴィルヘルム云々の前にビスマルクの時からバルカン半島のブルガリアを巡って
オーストリアとロシアの関係が悪化してる
ドイツとロシアも関税競争などで関係悪化してるし
将来的にはオーストリア(露仏接近)かロシア(オーストリアを見捨てる)で選択を迫られる状況だった
ヴィルヘルムがその状況を知らされなかったとも思えないので
オーストリアを優先して英独同盟に賭けたのだろう

105:世界@名無史さん
18/10/29 13:23:37.06 0.net
>>98
ビスマルクまでずっと封建制で統一されたことが無い

106:世界@名無史さん
18/10/29 16:36:09.51 0.net
ビスマルクの路線を続けるべきだった、といっても、あれを継承出来る能力のある人物が居たのか、というと難しいのでは?

107:世界@名無史さん
18/10/29 18:17:55.69 0.net
ビスマルク爺さんも後継者を育てておくべきではなかったか。
多少は次の王の趣味に沿えるような若いのを。

108:世界@名無史さん
18/11/06 01:25:09.06 0.net
イギリスはドイツが海軍力増強を自制すれば共存の意思はあったから
海軍協定を結ぼうとしたのに蹴ったのはヴィルヘルム2世

109:世界@名無史さん
18/11/07 16:53:32.47 0.net
自制のレベルが妥協出来る次元ではないがな。
既得権益の権化だよイギリスはね。

110:世界@名無史さん
18/11/07 19:41:49.50 0.net
>>109
その既得権益崩す必然性、じつはドイツには無い
挑戦する必要性すらない

111:世界@名無史さん
18/11/09 21:48:41.18 0.net
>>107
無理だろ
ビス公はそもそも後継者が居ない事を上手く皇帝との駆け引きに使って
「じゃあやめてもいいの?」って皇帝脅して自分の主張を通してきたんだから
後継者なんてものが出来た瞬間その脅しは通らなくなってしまう

112:世界@名無史さん
18/11/09 22:11:46.59 0.net
カイザーの退位から今日でちょうど100年か

113:世界@名無史さん
18/11/09 22:38:27.53 0.net
ゲルマン的な自尊心あるいは夜郎自大が暴走した結果
というふうに床屋政談風に言い切っていい感じかな?

114:世界@名無史さん
18/11/10 02:40:11.82 0.net
トーマス・マン「ドイツを悪しきものにした孤独感の背後には、愛したい愛されたいという願いが隠されている。」
ドイツはツンデレだった?

115:世界@名無史さん
18/11/10 08:27:17.85 0.net
ビスマルク路線をウィルヘルム2世が継続したければ、
別にビスマルクが推奨しなくても、自分で後継する人材を探せばいいが、
探した形跡もないから、ウィルヘルム2世自身、ビスマルク路線には否定的だったんだろう。

116:世界@名無史さん
18/11/13 23:50:14.99 0.net
ヴィルヘルム個人は不器用な男じゃないかな。それをドイツ人で括って一般化出来るのかは分からないけども。

117:ヴィルヘルム
18/11/14 01:37:24.42 0.net
自分、不器用ですから・・・

118:世界@名無史さん
18/11/16 19:57:12.07 0.net
あのかっこいいカイゼルひげというやつは、彼の独創だったの

119:世界@名無史さん
18/11/24 23:59:34.18 0.net
>>117
あんた、片腕が不自由だったもんなあ。 
そのせいで母上からも疎まれたし可哀そうだよウィリー・・・・。

120:世界@名無史さん
18/11/25 12:55:15.54 0.net
ヴィルヘルム2世のせいで由緒あるハプスブルク帝国は崩壊してしまった。
プロイセンみたいな成り上がりがドイツ統一してしまったばっかりに不幸が起きてしまった。
まあ、ヴィルヘルム1世・ビスマルク時代はそれでもよかったけど。

121:世界@名無史さん
18/11/25 14:13:13.70 0.net
>>120
ホーエンツォレルン家は少なくともルドルフ1世の時代に城伯として活躍してるくらいには名門だが

122:ヴィルヘルム
18/11/25 17:34:37.81 0.net
皇帝と城伯では月とスッポン、ウンコとオナラくらいちがうじゃん

123:世界@名無史さん
18/11/26 13:45:12.11 0.net
>>122
皇帝を選んだり皇帝を輩出したりの名門だというのに。
何か勘違いしているのではないか。

124:世界@名無史さん
18/12/05 01:15:36.28 0.net
ルドルフ1世の時のハプスブルクはまだ名門ってほどでもないしな

125:世界@名無史さん
18/12/22 09:55:31.67 0.net
「栄光ある孤立」をやめたイギリスが同盟相手を探している時に食いつかなかったのか?

126:世界@名無史さん
18/12/24 17:59:35.97 0.net
アッー趣味があったと言うのは本当でしょうか?

127:世界@名無史さん
18/12/31 11:12:13.01 0.net
日本人の立場で見ると、ヴィルヘルム二世の政治的選択で、
非常に大きい利益を得た。感謝というほかない。
そのままの君でいて。

128:世界@名無史さん
19/01/17 19:24:28.37 0.net
>>119
スタ公「実は俺も片腕不自由なんだよね」

129:世界@名無史さん
19/01/26 20:55:01.70 0.net
即位した時点でアルザスを普通扱いする

130:世界@名無史さん
19/01/27 16:24:35.57 0.net
本日はヴィルヘルム2世陛下の160回目の御誕生日です

131:世界@名無史さん
19/05/01 01:54:12.31 0.net
>>30
好き

132:世界@名無史さん
19/05/04 21:40:18.54 0.net
ドイツの不幸はヴィリーとアディのアホ指導者を頂いてしまったことに尽きるが、
そもそも欧州のど真ん中にロシアを除いて欧州最大の人口を誇る大国を築いたことだ。
東西どちら側からも警戒され、国力の伸長が欧州政局のバランスを壊してしまう位置にあるからだ。
第一次世界大戦(欧州大戦)は遅かれ早かれ不可避だったんじゃないか。
19世紀末の未来予想ではアメリカとプロイセン(ドイツ帝国)の戦争が描かれていて(ロビタの作品)
興味深い。

133:世界@名無史さん
19/05/05 11:45:38.16 0.net
無害なふりをして隣国の警戒心を解くという芸当がドイツ人には不可能。

134:世界@名無史さん
19/05/05 18:51:16.59 0.net
日本アメリカイギリスは場所がいいんだよな

135:世界@名無史さん
19/05/06 02:04:19.07 0.net
>>132
鋭いねドイツは北がプロイセン、南がオーストリアで良いバランスだった
南ドイツはオーストリアに上げればよかったのにな


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