20/10/04 09:42:49.96 0.net
>>135
頭数の多いヒンズーは、さすがに根絶無理だったけど
狙い撃ちで撲滅された人々も
思い出してあげたら
URLリンク(books.google.co.jp)
>イスラム教徒のインド侵入は
>すでに七、八世紀のころから始まっているが(インドにおける密教の成立は、七世紀のころとされ
>ている)、十一世紀になると、アフガニスタンを支配していたイスラム教徒の勢力が持続的に北イン
>ドに侵入し、略奪と侵略をほしいままにするようになった。このようなイスラム教徒によって仏教
>寺院が徹底的に破壊されたのは十一世紀から十三世紀にかけてのことであった。そして、そして、一二〇三
>年にはインド密教の根本道場であったビクラマシラー寺院がイスラム軍によって破壊され、僧尼が
>諸所で殺りくされた。かくて、この事件を境としてインドの地では仏教が完全にその姿を消したの
>である。
URLリンク(www1.hst.titech.ac.jp)
>ヴァラナシの新市街を離れ、我々は初転法輪の地サールナートへ向かう。北東へおよそ10㎞、巨大な仏塔は突然現れた。こんなに大きな仏塔が現存する
>とはたいしたものだと思ったのもつかの間、ガイドのポールさんに、当時のものは、基礎部分だけであることを告げらる。何と上部に建っている塔は、
>イスラム教徒が建てたものだという。イスラム教徒は、他の宗教の聖地にわざわざ自分たちの宗教施設を建てるのだそうで、力を誇示するための象徴であ
>る。