イスラム教は野蛮な宗教である ★2at WHIS
イスラム教は野蛮な宗教である ★2 - 暇つぶし2ch321:Yムの信仰が、少数民族の人種隔離政策を促したのではないか http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20080327  マックス・ヴェーバーは「プロ倫」において「プロテスタントの世俗内禁欲が資本主義の「精神」に適合性を持っていた」ことを 唱えているわけですが、多くのアングロサクソン植民地において、白人とネーティブの混血化が進まなかった事実は、 プロテスタンティズムの信仰と密接に因果しているのではないでしょうか。  キリスト旧教・カソリックであったスペインやポルトガルを宗主国としたメキシコなど中南米諸国が混血化が顕著に進んだ事実、 ケベックなどフランス系(つまりカソリック教徒)を含んでいるカナダにおいて例外的に混血化が起きていた史実を合わせて考えると、 禁欲的なプロテスタンティズムの信仰が、少数民族の人種隔離政策を促し、これらの国ではネーティブを保護地区・自治地区に追い込み、 白人との棲み分け政策が進められたのではないでしょうか。  ここで留意すべきは、現在の倫理観でもって当時のプロテスタントの政策を安直に批判することは避けるべきでありましょう、 カソリック宗主国の植民地で混血化が進んだことも、プロテスタント宗主国の植民地で人種隔離政策が採られたことも、 今日の善悪の判断で表層的な評価はすべきではないでしょう。  なぜならカソリック宗主国の植民地で混血化が進む過程においても、 そこにはネーティブにとって悲惨な「文化的破壊」が同時に進んでいたのは容易に想像がつきますし、 海を渡って異民族が一方的に侵略し支配していった基本的スキームに両者はかわりはないからです。  ただ、禁欲的なプロテスタンティズムの信仰が、少数民族の人種隔離政策を促し、 これらの国ではネーティブを保護地区・自治地区に追い込み、白人との棲み分け政策が進められたと仮定すれば、 現在のこれらの諸国がその政策の延長線上で先進的なネーティブ対策を現在講じていることも矛盾無く理解できうると思うのです。




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