16/09/06 20:45:39.81 0.net
タイの国王の聖性は、アメとムチで担保されてる
アメ:仏教思想の転輪王思想。タイの王様は、この世に現れた転輪聖王。
ムチ:不敬罪。
544:世界@名無史さん
16/09/07 08:00:39.85 O.net
皇帝でなく王なんだね
独立国なのに
545:世界@名無史さん
16/09/07 09:43:23.12 0.net
タイの前王朝は清に服属してたから帝は名乗れなかったが
現チャクリー朝はどこにも服属してないはず
546:世界@名無史さん
16/09/07 13:43:20.49 0.net
王と翻訳してるなにかだから問題ない。
547:世界@名無史さん
16/09/07 16:43:00.06 0.net
>>544
>>546
近代より前でも、
はるか昔に翻訳された経典に出てくる王様でも、
中国に服属していない独立国の君主でも、みんな「国王」だよ
548:世界@名無史さん
16/09/07 16:45:26.25 0.net
>>546
言語はパーリ語なまりで「マハー・ラージ」でしょ
エセ・サンスクリットなまりで「マハラジャ」と表記すると、一挙にいかがわしくなるけど
549:546
16/09/07 16:45:45.37 0.net
原語は
550:世界@名無史さん
16/09/07 17:12:27.28 0.net
君主といえば皇帝か王しかない日本語の貧弱さ
551:世界@名無史さん
16/09/07 23:47:50.70 0.net
>>550
あらゆる君主国の君主が一律にエゼン・ハーン(エジェン・ハーン)呼ばわりなモンゴル語はもっと貧弱
552:世界@名無史さん
16/09/08 00:05:50.27 0.net
未開部族の言語なら村長か酋長くらいしか無さそうだが
553:世界@名無史さん
16/09/08 00:23:49.05 0.net
>>552
組織形成のレベルが
未開部落→部族社会→民族国家→多民族連合政権→東亜の覇者
と変遷した女真族→満洲族の場合、
中国などの隣国の君主の称号も、自身のレベルに合わせて
ダ → ベイス → ベイレ → エジェン → カン
と変遷して行っているのが面白い
554:世界@名無史さん
16/09/08 00:58:10.00 0.net
ヲサ!ヲサ!
555:世界@名無史さん
16/10/30 11:18:48.28 0.net
カーン、ハーン、カン、ハン、汗、可汗の違いがよく分からない。
インド人の人名にありがちの何とかカーンとかも。
556:世界@名無史さん
16/10/30 11:59:47.28 0.net
>>555
「ハーン」が正しい
だが昔の日本語には[ハ]という音が無かったので
(当時の日本語の「ハ」は「パ」という発音だった)
日本では「ハ」を「カ」で代用した
557:世界@名無史さん
16/10/30 17:35:53.69 0.net
>>556
母はパパだったのか
スゲーな、日本人
558:世界@名無史さん
16/10/30 20:34:00.65 0.net
そして父はティティだった
559:世界@名無史さん
16/10/30 21:18:45.68 0.net
ティティが訛ってティンティンになったわけだな
560:世界@名無史さん
16/10/31 00:12:28.09 0.net
>>555
可汗(カガン)が一番大元だぞ
ハーンは後の時代にカガンが訛ったもの
とりあえずウィキペディアを読むのだ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
561:世界@名無史さん
16/10/31 03:33:52.10 0.net
カーン、ハーン、可汗はほぼ同義
カン、ハン、汗はほぼ同義
562:世界@名無史さん
16/10/31 04:09:04.68 0.net
蒙古は涼しいから汗なんかあまりかかないだろう
563:世界@名無史さん
17/01/06 17:22:53.89 0.net
チャガタイ汗国やキプチャク汗国の多汗症感