食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 81皿目at WHIS
食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 81皿目 - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
15/10/25 02:19:59.70 0.net
■ 過去スレ ■
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3:世界@名無史さん
15/10/25 03:39:11.55 0.net
 
._∧_∧__ ポン
(_( ・ω・)_()  =>>1乙です 
 / つノ
 し―J

4:世界@名無史さん
15/10/25 04:59:05.51 0.net
うんこうんこうんこっこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ-------っ!!!!

5:世界@名無史さん
15/10/25 11:02:45.98 0.net
カツカレー

6:世界@名無史さん
15/10/25 11:04:21.16 0.net
ウンコカレー

7:世界@名無史さん
15/10/25 12:57:01.55 0.net
砂糖と香辛料(広義では砂糖も香辛料だが)を巡る、西洋列強の
帝国主義・植民地政策による卑劣な侵略と


8:略奪と搾取 なんで、白人はこういう非人道な手段でしか文明を進歩させれない のか? 鎖国ながらも独自の社会体制で近代化の基礎を築いた、江戸時代の 日本とえらい違いだな。



9:世界@名無史さん
15/10/25 13:07:40.18 0.net
昔の七味唐辛子には胡椒が使われてた。
ところが鎖国政策で胡椒が入手困難になると
七味唐辛子も胡椒を配合しなくなった。
日本人にとっては胡椒なんて無ければ無いで済ませられる程度のものでしかない。
身の危険をも顧みず必死で胡椒を求めた西洋人と大きく違う。

10:世界@名無史さん
15/10/25 13:50:02.09 0.net
西洋人が胡椒を求めた時代に唐辛子があれば
さほど必死にはならなかっただろうな

11:世界@名無史さん
15/10/25 13:53:35.51 0.net
一部じゃ、肉のにおい消しに香辛料が必要だったのではなく
単に白人が十字軍遠征で香辛料に味を知り、それがものすごく
気に入って、欲しいがために非西洋国への侵略をしたって説も
あるな。砂糖も同様、日本が砂糖の量産が出来る前はあまずらや
水あめ、味噌などで甘みを出していたのに対し、西洋は
そういう代替手段を取らずに、他国からの搾取と奴隷労働で砂糖を得た。

12:世界@名無史さん
15/10/25 15:19:20.66 0.net
日本が当時の台湾とかせめて砂糖手に入れられるのか?

13:世界@名無史さん
15/10/25 15:35:48.03 0.net
西洋にも養蜂や果実煮込みなどシロップはおおございましたな

14:世界@名無史さん
15/10/25 15:52:07.35 0.net
>>10
ここまでピントの外れたシッタカも珍しい

15:世界@名無史さん
15/10/25 16:20:06.12 0.net
>>13
たぶん最後の行の後半を言いたいだけ

16:世界@名無史さん
15/10/25 17:19:19.67 0.net
>>14
だろうなw
搾取とかいう言葉をプロパガンダに使った共産党は
宣伝の巧みさでは偉大といえる

17:世界@名無史さん
15/10/25 17:23:06.48 0.net
歴史かじり始めた厨がとびつくキーワード
支配 奴隷 搾取 レイプ

18:世界@名無史さん
15/10/25 17:42:39.82 O.net
実際江戸期にはオランダ東インド会社が出島を通じて
胡椒を輸出していたので、日本で胡椒はさほど入手困難
ではなかった。輸入品の常で価格や供給量が不安定な
面はあっただろうが。

19:世界@名無史さん
15/10/25 17:48:51.80 0.net
とりあえず雑兵くらすが薬として持ってるし
うどんの薬味として使う程度には胡椒は普及してた

20:世界@名無史さん
15/10/25 18:25:53.48 0.net
七味唐辛子は江戸時代にできたんだろ……

21:世界@名無史さん
15/10/25 18:38:25.14 O.net
ヨーロッパでは金と胡椒が同価格と言われた時代もあったが、
東南アジアの植民地化とプランテーション建設、欧州への
輸送ルート確立によって逆に供給過剰となり、産地では
香辛料がだぶつき、東インド会社は新たな輸出先として
東アジアに目を付けた。欧州と比べて産地から近いことも
あり、日本には比較的安い卸値で入って来たらしい。

22:世界@名無史さん
15/10/25 19:00:02.92 0.net
>>19
江戸時代の初期、鎖国前の頃にできた
だから胡椒配合の七味唐辛子が使われてた時代はかなり短い

23:世界@名無史さん
15/10/25 19:21:22.75 0.net
>>7「長く続く平和はそれだけで国家の恥である」 ニーチェ

24:世界@名無史さん
15/10/25 20:09:49.78 0.net
昔は江戸時代=暗黒時代って歴史史観だったのに、最近の歴史見直し論で
江戸時代マンセーみたいな論調が出てるが、どういう勢力が広めてるんだ?
一説によれば明治維新を認めたくないサヨ系が広めてるとも?
でも、サヨクって徳川の政策を農民弾圧とか言って非難してなかったか?

25:世界@名無史さん
15/10/25 20:12:53.67 0.net
日本の山椒は売れなかったのかな?
鶏肉に合う最高の香辛料だと思うが

26:世界@名無史さん
15/10/25 20:18:33.29 0.net
最近といってもバブル期ぐらいからそういう見直しは始まってるよ

27:世界@名無史さん
15/10/25 20:23:20.00 0.net
国家が平和な場合・・大国に貢物、国内では反乱分子の粛清。さらには
          他国に勝てるような経済力も覇気もなく、国家の囲いの中で
          若い才能を飼い殺しにしている状態。ゆえにニーチェは
          平和な国を恥だと言った。


パンパンの子孫、日本じゃねえかw

28:世界@名無史さん
15/10/25 20:27:33.45 0.net
>>23
歴史捏造で有名な江戸しぐさはどう見てもウヨがプッシュしてただろいいかげんにしろ!

29:世界@名無史さん
15/10/25 20:44:15.85 0.net
朝鮮出兵をした豊臣政権にとってかわったのが徳川幕府ということもあるかも

30:世界@名無史さん
15/10/25 20:56:37.02 0.net
>>20
プリニウスが金銀と同じ価値としたが、当時のローマですら、
実際には同じ価値でもなく高価ということの大げさな表現でしか無かった。
植民地化・プランテーション化以前に供給過剰になっていた。

31:世界@名無史さん
15/10/25 21:16:40.79 0.net
>>17
南蛮貿易時代は大量に入ってきていたが、徳川時代の海禁管理貿易策で輸入量激減だよ

32:世界@名無史さん
15/10/25 21:23:47.43 0.net
>>23
東京マンセー→江戸マンセー

33:世界@名無史さん
15/10/25 21:47:59.68 0.net
>>23
サヨ 環境・リサイクル・エコマンセー
産業 地元産業・伝統文化・観光のための持ち上げ
ウヨ 世界最高文化・日本刀・和弓・武士道・最強厨

34:世界@名無史さん
15/10/25 22:09:47.31 0.net
vipの奴らでも流れ込んできてるの?

35:世界@名無史さん
15/10/25 22:26:13.34 0.net
>>30
江戸料理本にみる香辛食品利用の調査研究 : その3.参考調査(現代生活における香辛料認識度の検討)
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
この論文で1647~1863年までの4種類の料理書に登場する香辛料の統計出してるけど
江戸初期から後期までほぼ同じ頻度で胡椒は使われてるよ。
唐辛子も併記されてるから「胡椒」が唐辛子を指している可能性もないし
江戸時代を通して胡椒は比較的メジャーな香辛料だったという理解でいいんじゃないかな
日本料理で胡椒が使われなくなったのは、むしろ明治以降なんじゃないか

36:世界@名無史さん
15/10/25 22:36:09.25 0.net
32 サヨに「朝日」友好も追加

37:世界@名無史さん
15/10/25 23:08:33.23 0.net
アイヌ語ではお粥を「サヨ」と申します。
サヨクはアイヌに取り入って、アイヌ問題を余計にこじれさせたな。

38:世界@名無史さん
15/10/25 23:29:56.54 0.net
>>34
なんで明治になったら胡椒はつかわれなくなったんだろうか
あと料理本なんてのは、今もそうなように、いつの時代だって「あら、いいじゃない」と眺めて楽しむもので、実践する気はないって読者層が大半だったんじゃあないかな、という疑念はある

39:世界@名無史さん
15/10/26 03:01:10.15 0.net
料理本と実際の日常料理との乖離性は否定できないが、
江戸時代の庄屋日記には庄屋がそうめんの薬味に胡椒を使用しているので
わさび感覚なんだろう。

40:世界@名無史さん
15/10/26 03:13:12.23 0.net
こしょう茶漬けってのもあったよ

41:世界@名無史さん
15/10/26 05:29:32.07 0.net
ウィキぺを見るとうどんの初期の薬味は胡椒で、江戸中期ごろに唐辛子の栽培が増えて唐辛子に置き換わったとあるけど…
日本における唐辛子の栽培に関する情報がググっただけではみつからない…
戦国~安土桃山期に伝来したのは間違いないみたいだが…

42:世界@名無史さん
15/10/26 06:00:11.36 O.net
そういうもん。煙草渡来も天正頃から元和頃まで諸説ある。

43:世界@名無史さん
15/10/26 11:25:44.93 0.net
時折、スーパーで駅弁特売やったりするが駅弁って日本だけの食文化?
海外では鉄道車両内に市販もののランチを持ち込んで食べるという風習は
ないの?

44:世界@名無史さん
15/10/26 11:33:36.86 O.net
ドイツで駅弁を買ったら、パンにサラミとチーズだったとか何とか

45:世界@名無史さん
15/10/26 11:47:51.99 0.net
まず弁当文化が珍しいのかな
サンドイッチとか果物とかになるんだろう

46:世界@名無史さん
15/10/26 12:00:26.21 O.net
東京駅で駅弁ショップに行ったら押すな押すなの大繁盛。
山積みの駅弁が飛ぶように売れてた。
駅でランチは売ってても、「駅弁」が独立したジャンルに
なって、地方の名産品を売りにしたり容器に凝ったりする
のは日本でしか見たことないなあ。

47:世界@名無史さん
15/10/26 12:29:16.33 0.net
台南駅の駅弁
URLリンク(img1.cna.com.tw)

48:世界@名無史さん
15/10/26 12:37:10.13 0.net
>>42
弁当っぽいものは各国にあるが
お重や幕の内みたいに
「豪華な弁当」や弁当そのものを目的として楽しむみたいな文化は
あまり無いということらしいですよ
うるち米が冷めても柔らかいことと関係あるそうな

49:世界@名無史さん
15/10/26 15:26:52.56 O.net
名物を 喰うが無筆の 道中記
江戸時代から、宿場町では名物を呼び物にしていた。その中には
安倍川餅や焼き蛤のように今日まで生き残ったものもあれば、
『姥が餅』『十団子』『飴の餅』のように消えたものもある。
弁当文化と名物文化が、汽車旅行という舶来文明と出会って
駅弁が生まれたのではないか?

50:世界@名無史さん
15/10/26 16:58:59.59 0.net
>>47
冷めたら美味くないだろ
冷遇されてる人を「冷や飯喰らい」とか言うじゃん

51:世界@名無史さん
15/10/26 17:22:34.77 0.net
┐(´~`)┌

52:世界@名無史さん
15/10/26 17:26:11.77 0.net
俺は冷や飯好きだぜ

53:世界@名無史さん
15/10/26 17:35:44.56 0.net
中国国民党の蒋介石は日中戦争の時「冷えた食事を文句無く食う日本兵がうらやましい」といってたなあ。

54:世界@名無史さん
15/10/26 17:40:58.88 0.net
日本人は注意しないと水を生で飲もうとしたり、何かとそのままで
食おうとするからな。支那でそんなことしたら即死。水はどこに行っても
清潔だと思ってやがる。恰好だけは白人のまねをしていい気になっているけど
そんなことも知らない。要するに田舎者なのさ。

55:世界@名無史さん
15/10/26 17:42:26.33 0.net
中国は冷えた飯食う文化が無いんだっけ?

56:世界@名無史さん
15/10/26 17:43:28.16 0.net
自己紹介乙

57:世界@名無史さん
15/10/26 17:44:54.33 0.net
孔子はどこに行っても「この時はどうしたらいいか」とか「どのように
食事をしたらいいか」と言った礼儀作法を受け入れ側の人に訊いたものだった。
無知だとか堅苦しいとか、そういった意味で彼はそのような態度をとったのではない。
相手に非礼であることが争いを生むからだ。なぜ日本人は現地の人に
何も尋ねないのか?アジアなら自分だけが一等だとうぬぼれているからなのか。
単に白人男性専用パンパン人種のすえでしかないのに。

58:世界@名無史さん
15/10/26 18:13:32.95 0.net
>>54
冷えた飯を使う料理もあるにはあるが
特殊な料理になるんで一般的ではない
駅弁も加熱してから売ってる

59:世界@名無史さん
15/10/26 18:25:40.99 0.net
あったかい方が美味しいもんな

60:世界@名無史さん
15/10/26 18:41:10.52 0.net
「羮に懲りて膾を吹く」

61:世界@名無史さん
15/10/26 19:59:26.85 0.net
俺冷えたご飯結構好き
昼にレンジ並んで温め直してる連中の感覚がさっぱり理解できん
さめたて>>>炊き立て>ひやめし>>>温め直し>>>>>>>>>温めっぱなし

62:世界@名無史さん
15/10/26 20:14:34.38 0.net
冷えてても美味しいのは固めに炊いたご飯だな
柔らかいときつい
レンチンはアレだけど冷飯を温め直した炒飯は美味い

63:世界@名無史さん
15/10/26 20:21:56.90 O.net
>>57
同じ中国人でも台湾の人は普通に駅弁食べるのは、やはり日本統治の影響なのかな。

64:世界@名無史さん
15/10/26 20:35:24.32 0.net
ほんとだ台湾弁当好きそうだな
URLリンク(s.eximg.jp)
URLリンク(w7-shinobu.up.n.seesaa.net)
URLリンク(twimg.edgesuite.net)
URLリンク(i.ytimg.com)
URLリンク(img.chinatimes.com)
URLリンク(cdn.udn.com)
URLリンク(2.blog.xuite.net)

65:世界@名無史さん
15/10/26 20:39:02.77 0.net
>>63
かわいい  これほしい
URLリンク(2.blog.xuite.net)

66:世界@名無史さん
15/10/26 20:39:36.94 O.net
>>57
そう言えば、中国では乗車時間2~3時間の比較的短距離の列車でも食堂車が連結されていることが多いね。
幾ら冷ご飯の美味を解する日本人であっても、列車内で暖かい食事を食べられる中国を羨ましく感じることもある。

67:世界@名無史さん
15/10/26 20:42:30.30 0.net
「飯食ったか?」って意味の挨拶があるんだしな
連中にとって食事は生活の中でそれだけ重要なファクターなんだろ

68:世界@名無史さん
15/10/26 20:48:13.78 0.net
>>65
いや、それがね
昔はコークスの竈で調理する食堂車があって本格的な美味い料理を出してたんんだけど
合理化で今はレンジでチンだ
URLリンク(img5.cache.netease.com)
URLリンク(img6.cache.netease.com)
URLリンク(img3.cache.netease.com)
URLリンク(img3.cache.netease.com)
URLリンク(img5.cache.netease.com)
URLリンク(img5.cache.netease.com)
もはや工業製品

69:世界@名無史さん
15/10/26 21:29:14.15 O.net
日本もかつては大部分の優等列車に食堂車が連結されていた。
ちゃんと職人が握った鮨を出す列車もあったよ。

70:世界@名無史さん
15/10/26 21:41:18.16 0.net
そこまでして鮨を食べようとするのが間抜け

71:世界@名無史さん
15/10/26 21:53:02.00 0.net
特急が速くなりすぎて、今は旅というか移動だしな
中央本線とか良いけど、アレに食堂車付けろとも言えない

72:世界@名無史さん
15/10/26 21:56:10.79 0.net
日本の食堂車も途中から缶詰を大鍋で温めたカレーから一人前のレトルトに変わったんだよな、
具の偏りによる苦情が減って、厨房的にはラッキーだったそうな。

73:世界@名無史さん
15/10/26 22:15:25.66 0.net
まあ、日本の飯は冷えても美味いからなw

74:世界@名無史さん
15/10/26 22:45:09.53 0.net
インドの話だが日本では底辺の職である『料理人』
インドでは『すべてのカーストに食わせることが出来る』
ということで料理人は最高位のバラモンが多いそうなw

75:世界@名無史さん
15/10/26 22:47:42.70 0.net
>>70 代わりにエキナカや、駅と建物で繋がった各種店舗の充実ぶりったら

76:世界@名無史さん
15/10/26 22:58:46.19 O.net
>>67
それでも暖かい料理は羨ましいな。
日本でも浅草と日光を結ぶ東武特急には今時珍しいビュッフェがある。レンジでチンの炒飯や焼売だけど、それでも喜ぶお客さん多いみたいだよ。
>>74
確かにそうなんだが、買って列車乗るまでに傾けてドロドロにしちゃったり、変に冷めて味が落ちたり、塩や醤油が全然足りなかったり。
昔懐かしの食堂車のほうが、私は好き。

77:世界@名無史さん
15/10/26 23:58:15.23 0.net
支那人の作る料理なんて目の前で作った物でないと食べられないや
何入れられるか判った物じゃないし、きたねーから作って時間が経ったものなんて食べたら確実に食中毒だ

78:世界@名無史さん
15/10/27 00:05:06.27 0.net
生レバーが食べられるのは日本だけ

79:世界@名無史さん
15/10/27 00:17:24.09 0.net
段ボール肉まんはまだ食えそうだけど
タイヤで作ったタピオカとか・・・逆に作るの大変そうだ

80:世界@名無史さん
15/10/27 01:30:08.13 0.net
偽装食肉や消費期限切れ再利用はウヨジナル

81:世界@名無史さん
15/10/27 01:30:27.31 0.net
日本じゃキャッサバ澱粉がワラビ澱粉の代用品だってのに

82:世界@名無史さん
15/10/27 01:38:53.82 0.net
食べ残しの再提供もウヨジナル

83:世界@名無史さん
15/10/27 01:57:55.67 0.net
日本語でおk

84:世界@名無史さん
15/10/27 01:58:34.46 0.net
>>81
母音が頭のふたつで被ってないから、パロディとしても揶揄としてもあんまり上手くないな、もう少し工夫が欲しい

85:世界@名無史さん
15/10/27 02:32:23.73 0.net
国際駅弁祭り(鐵路便當節) 台北 2015年7月17日~20日
台湾で7月に「国際駅弁祭り」、日本や韓国など5カ国が参加―台湾紙 - エキサイトニュース URLリンク(www.excite.co.jp)
台湾美食展大盛況、開幕2日間で入場者7万人近くに - Taiwan Today URLリンク(taiwantoday.tw)
2015第一屆鐵路便當節 URLリンク(www.trbento.tw)

86:世界@名無史さん
15/10/27 03:19:51.20 0.net
食堂車がある頃には�


87:A目的地までどれだけ食えるか競争する楽しみがあったのに (^^;)



88:世界@名無史さん
15/10/27 03:28:10.06 0.net
>>85
自分のペースじゃなくて向こう次第って意味で、車内販売で毎度弁当を買って食うほうが、チキンレースとして深みがありそうだ

89:世界@名無史さん
15/10/27 03:50:29.30 0.net
我々はシナより優れている

90:世界@名無史さん
15/10/27 13:00:33.97 O.net
>>62-63
最初は「不味そう(-_-;)」と思っていたが、日本人が美味そうに食べてたんで試してみたら美味しかったのかな。
私にも似た経験がある。
アメリカ人が生牡蠣にタバスコソースかけて食べると聞いて「美味いのか?(・_・;?」と思っていたが、やってみたら大変美味しかった。

91:世界@名無史さん
15/10/27 13:09:47.55 0.net
タバスコは酸っぱいところもあるから
レモン汁かけたりするのに近いのかも

92:世界@名無史さん
15/10/27 15:15:57.31 0.net
中国人留学生の友人に連れられて向こうの党幹部専用食堂で食べたことがあるんだが、食材を見て選んでから調理する方式だった。

93:世界@名無史さん
15/10/27 16:32:10.41 0.net
>>88
もみじおろし
みたいなものか

94:世界@名無史さん
15/10/27 17:03:53.10 O.net
>>89>>91
酸味は牡蠣に合うからね。
日本にも蒸した牡蠣に紅葉おろし、という似たような組み合わせがあるか(生牡蠣だといつもポン酢だけ、という和食店には、幾ら絶妙な組み合わせでも少々食傷気味。せめて紅葉おろしくらい添えてほしい)。
アメリカ式のタバスコソース、まだやっていない方は是非お試しを。
>>90
うわあ(ρ°∩°)
「美味そうな魚だな。煮付けて食べよう」とか一々指定できるなんて贅沢だね。

95:世界@名無史さん
15/10/27 17:16:09.80 0.net
いい米で炊いた美味しいご飯だと、冷めた方が美味しいんだよね・・・
まずい米だと、炊きたてでも無い限り
食えた物じゃないんだ・・・

96:世界@名無史さん
15/10/27 17:26:28.58 0.net
>>92・・うるせえよパンパンのすえがよ。
おまえだけ白人のチンコをしゃぶってろや。

97:世界@名無史さん
15/10/27 18:47:53.81 O.net
>>94
私はパンパン君じゃないよ。和食も大好き。
ただ、生牡蠣の食べ方については欧米に敵わないと思ってる。伝統の違いだろうね。

98:世界@名無史さん
15/10/27 18:49:56.02 0.net
すぐにキレれる奴はクワズ芋でも食って落ち着け

99:世界@名無史さん
15/10/27 19:38:08.16 0.net
一度ノロウィルスにやられてからか?
牡蠣は加熱の方が好きだな
特にホワイトソース系と合わせる奴

100:世界@名無史さん
15/10/27 21:17:35.33 O.net
>>93
「冷めたほうが」美味かは微妙では。
勿論、寿司米のようにそれに特化したものは別だけど。

101:世界@名無史さん
15/10/27 21:21:43.82 O.net
>>97
そういう方は加熱して食べると良いと思う。
ホワイトソースといえば、オイスターロックフェラーは本当に美味しいね。あれはアメリカの誇るキラーコンテンツだと思うけど、やはりアメリカ一食事が美味しいと言われるルイジアナ発祥なのかな。

102:世界@名無史さん
15/10/27 21:51:03.95 0.net
>>94
お前、ちょっと前にシッタカかましたバカか?

103:世界@名無史さん
15/10/27 21:51:44.46 0.net
>>97
一度ノロにやられると、もう二度と生では食べたくなくなるよなぁ…

104:世界@名無史さん
15/10/27 21:59:18.76 0.net
ノロなんか関係無しに生の牡蛎なんて美味いともなんとも思わん
カキフライが一番
URLリンク(www.kakifly.com)

105:世界@名無史さん
15/10/27 22:20:44.56 0.net
牡蠣鍋にしてノロにやられたけどこりずに生牡蠣食べ続けてるわ

106:世界@名無史さん
15/10/27 22:30:54.60 0.net
カキフライは美味いけど、店のは安全のため揚げすぎるんだよ

107:世界@名無史さん
15/10/27 22:34:33.56 0.net
牡蛎は紅葉おろしとポン酢で食べたら美味いよな
でも、たまにホースラディッシュとライムで食べるのも美味いと思う
ところでホースラディッシュって、昔から地中海周辺でも消費されてたようだけど、北方から運んできてたの?
意外に地中海沿岸でも育つの?

108:97
15/10/27 22:43:26.99 0.net
>>99
オイスター・ロックフェラーってどんなんだ?とググッてみたら食べたことある奴でした。
注文する時は、「ほらアレ、大富豪の名前の奴。ビル・ゲイツじゃないよ。なんだっけかな?
そうだ、ディズニー…じゃない。フォードじゃない。カーネギーでもない。モハメドでもない」
で通じそうだなw
>>101
時々は生でも食べますよ
ノロにやられた効用は、「ノロが流行ると牡蠣の値段が下がる」ということを認識したことでした。
それ以来ノロが流行ると牡蠣をたくさん買いますw

109:世界@名無史さん
15/10/27 23:04:09.01 O.net
>>106
私も調べたら、やはりルイジアナ発祥でした。
で、念のためにレシピも見てみたら、どうもニューオーリンズではホワイトソース使わないらしい
やはりいつの日かルイジアナに行って本場の料理を食べてこよう。

110:世界@名無史さん
15/10/27 23:16:08.46 0.net
>>88-89
そもそもタバスコソースは牡蠣にかけるソースとして発明されたんだから当たり前

111:世界@名無史さん
15/10/27 23:56:45.93 O.net
>>108
そうなんだ。初めて知った。
わざわざ牡蠣用のソース作るくらいだから、やっぱりアメリカ人は牡蠣好きなんだね。

112:世界@名無史さん
15/10/28 05:37:15.04 O.net
>>105
ダイコンやキャベツなど、アブラナ科の野菜は地中海原産

113:世界@名無史さん
15/10/28 10:38:41.94 0.net
>>99 ニューイングランドの誇る料理
URLリンク(upload.wikimedia.org)
これを見ると、フランス人と黒人奴隷のアメリカ料理への貢献って大きいんだなって思う

114:世界@名無史さん
15/10/28 11:04:17.62 0.net
>>111
その野菜の煮物の写真を見た第一感は、京風

115:世界@名無史さん
15/10/28 11:31:20.46 0.net
>>111
ニューイングランド・ボイルド・ディナー
そのコーンビーフと野菜の煮込み料理は、もろにイギリスっぽいですね

116:世界@名無史さん
15/10/28 11:38:36.02 0.net
>>111
URLリンク(en.wikipedia.org)
その写真の載っている元記事だと、聖パトリックの祝日の定番料理
アイルランド由来です

117:世界@名無史さん
15/10/28 11:53:01.38 0.net
たしかに京都の料理に似てるな
ニューイングランドって京都と似た風土なのか?

118:世界@名無史さん
15/10/28 12:00:38.15 0.net
フランスの影響ならケイジャン料理だろうな

119:世界@名無史さん
15/10/28 12:11:16.10 0.net
>>116
ケイジャン料理に、我々がフランスと聞いて先ずイメージする宮廷フランス料理の要素はありませんね
米の料理も多いですし

120:世界@名無史さん
15/10/28 12:41:04.28 0.net
俺は趣味でメキシコ料理を作るんだけど、それを人に言うと小馬鹿にされる
メキシコ料理めちゃくちゃ美味しいのに馬鹿にするなや

121:世界@名無史さん
15/10/28 13:45:22.66 0.net
>>118
私がメキシコ料理で食べたことが無いのがチョコレートソースの料理です
作ったことありますか? 美味しいですか?

122:世界@名無史さん
15/10/28 14:30:30.22 0.net
>>114
アイルランドってイギリス以上にメシマズで有名な所だが、これはなかなか味わい深そうだw

123:世界@名無史さん
15/10/28 16:13:14.37 O.net
>>117
アメリカには宮廷文化の伝統が無いからね。
資料を見るとルイジアナの料理は美味で知られていて、庶民的なケイジャンと高級なクレオールに分かれるが、共通する料理も多いとか(


124:日本でも、家庭でも料亭でも出てくる料理はあるね)。 だが、残念ながら日本では「ケイジャン(クレオール)料理専門店」というのが非常に稀なようで、私も牡蠣料理をオイスターバーで、あとはガンボとジャンバラヤくらいしか食べたことが無い。 最近は熟成肉が流行していて、この手法に向いたアメリカの牛肉、ひいてはアメリカ式のステーキが人気だけど、やはり地域の名物はその素材が向いているということだろう。 ならばアメリカも日本への農畜産物輸出拡大を狙って、ケイジャンやクレオールの名シェフを派遣してきてくれないものかね。 ルイジアナはアメリカでは傍流のフランス系文化だからなかなかそういう発想にならないのかもしれないが、是非やってほしいね。



125:世界@名無史さん
15/10/28 16:46:44.81 0.net
ルイジアナって元はフランス領だったから、例外的に料理が美味いのかな?w

126:世界@名無史さん
15/10/28 17:00:32.96 0.net
日本にはずっと宮廷があったはずなのに宮廷料理なんてさっぱり聞かない

127:世界@名無史さん
15/10/28 17:16:01.26 0.net
おせちとか節句に食うものは宮中由来が多いよ

128:世界@名無史さん
15/10/28 17:23:51.57 O.net
>>122
アメリカ人もそう言うね。「フランス文化を受け継いだルイジアナの料理は美味しい」と。
まあ、ルイジアナの食べ物が美味しいのは間違い無いとして、他は不味いのかといえばそうではないと思うけどね。
最近はニューヨークのレストランにも良い店がたくさんあるという評判だし。

129:世界@名無史さん
15/10/28 17:27:22.54 O.net
>>123-124
以前「世界の宮廷料理」という韓国のテレビ番組では日本の部もちゃんとあったけれど、紹介されたのは琉球王国の宮廷料理だった。
本土のほうは紹介するに値しなかったのか、韓国の沖縄贔屓(かなり強い)のためかは分からないが。

130:世界@名無史さん
15/10/28 17:29:54.59 0.net
贔屓というか文献が無いんだろう

131:世界@名無史さん
15/10/28 17:58:44.83 O.net
清朝崩壊と共に宮廷料理も流出して民間に広まった…と
言いたいところだが、当時中国で宮廷料理として流布した
メニューは偽物だらけらしい。おかげで本当はどうだった
のか、訳分からなくなってると。

132:世界@名無史さん
15/10/28 18:08:40.85 0.net
安土桃山時代の大名料理はレシピも細かく残っているから、再現も容易。
ただ、鶴の吸い物みたいなのがあるからなぁ。

133:世界@名無史さん
15/10/28 18:15:23.86 0.net
日本の宮廷料理ってのは特別にコレって者はないよなぁ?
京料理ってあれも富裕な市民料理だろ?

134:世界@名無史さん
15/10/28 18:20:25.64 0.net
宮廷料理っていうより神饌料理かな、日本の場合は。
三好家が足利義輝をもてなした料理や、安土献立なんかの方が豪華絢爛で
宮廷料理っぽいかもなw

135:世界@名無史さん
15/10/28 18:27:59.68 0.net
宮廷は貧乏だったしね

136:世界@名無史さん
15/10/28 18:34:58.81 0.net
>>121
ジャンバラヤは日本でも「スパイシーな焼き飯」のニッチを得てそこそこ普及していますね
どこで一番食べたか思い出してみると、喫茶店かネットカフェだな
もうちょっと本格っぽいケイジャン料理なら、ファミレスのアメリカン・フェスタでw
フランスの影響と言えばベトナムもありますね
ちょくちょく通っていたベトナム料理店が無くなって半年。ベトナム料理が恋しい今日このごろ

137:世界@名無史さん
15/10/28 18:41:05.73 0.net
ベトナム料理店もそんなに珍しくもなくなったから
そこそこの街なら探せば他にもあるよ
もしド田舎ならご愁傷様

138:世界@名無史さん
15/10/28 18:50:21.80 0.net
しかし七面鳥の丸揚げは日本の一般家庭では真似できないな

139:世界@名無史さん
15/10/28 19:04:16.94 O.net
>>128
記録残ってないのかな。
まだ清朝が滅亡して百年、清室優待はその後もしばらく続いたんだから資料ありそうなものだけど。

140:世界@名無史さん
15/10/28 19:05:59.06 0.net
>>134
歩いて行ける距離にあったのはその1軒だけだったんですよ
1駅先のところにもあったのだけれどその店も無くなった
下記グループのうちA~Cは確保しておきたいものですw
グループA:中国・イタリア・アメリカ
グループB:フランス・インド(ネパール)・韓国・タイ・台湾
グループC:ロシア・ベトナム・ドイツ・イギリス・トルコ・スペイン
グループD:ミャンマー・バングラデシュ・インドネシア・シンガポール・ブラジル・ペルー

141:世界@名無史さん
15/10/28 19:09:03.33 O.net
>>130
宮廷料理かは微妙だけど、茨城県の水戸に行くと徳川光圀が主催した宴会料理を復元した「黄門料理」というものが食べられるね。
私も食べたけど、かなり贅沢な料理だよ。

142:世界@名無史さん
15/10/28 19:37:41.70 0.net
日本は神へのお供えってのが根底にあるから、基本的に素材を温めただけみたいな素朴なものでしょ
NHKで平安時代の貴族を食事を再現してたけど、湯がしただけのものを大皿にもってるだけってのばっかりだった

143:世界@名無史さん
15/10/28 19:45:48.10 O.net
>>136
例えば乾隆帝は鴨の炒め物が好物で、金銀鴨、紅白鴨という
料理名が伝わっているが、さてどんなレシピなのかと言われると…。

144:世界@名無史さん
15/10/28 19:55:59.29 0.net
西太后の好物のもやしの炒めものの再現がエグかった
もやし一本一本の中心に金糸を通すという気が遠くなるような手間をかけてた

145:世界@名無史さん
15/10/28 20:39:02.12 0.net
やたらと手間がかかるわりに味には何の関係もない作業でワロタ

146:世界@名無史さん
15/10/28 20:51:03.05 O.net
>>133
ジャンバラヤは美味しいね。
あれ、スペインのパエリャ由来らしいよ。ルイジアナがスペイン領になったごく短期間にスペイン人がご飯炊いてるのを見てたフランス人が「あれ、美味しそうだな」と早速真似してみたのが始まりだとか…フランス人の食への情熱は凄いね。
そのジャンバラヤにせよ、ガンボにせよ、ルイジアナの料理には米を多用するし魚介類の料理も多い。日本人には絶対好まれると思うんだよね。
ルイジアナのシェフ、日本に本格進出しないかな…

147:世界@名無史さん
15/10/28 21:12:57.89 0.net
ラテンは魚と米の扱い方を知ってる

148:世界@名無史さん
15/10/28 21:55:30.30 0.net
中東の料理に豚肉とワインが加わって深みが出る
それを言うとギリシャ料理も一緒か

149:世界@名無史さん
15/10/28 22:01:06.05 0.net
>>142
歯ごたえが変わるのかもしれんぞw

150:世界@名無史さん
15/10/28 22:15:22.44 0.net
金は消化されないし、それゆえ他の一重金属のように健康被害も起きないが、
食物としては無意味・無価値だよね。

151:世界@名無史さん
15/10/28 22:24:00.63 0.net
>>111
ガメ煮?

152:世界@名無史さん
15/10/28 22:28:31.74 0.net
見た目も味の内だからねぇ

153:世界@名無史さん
15/10/28 22:43:58.76 0.net
金が健康に良く長寿の元という考えがあったかもね (^^;)
まあ実際は、蒋介石みたいに毎日ツバメの巣でも食ってた方が遥かに良いだろうが。

154:世界@名無史さん
15/10/28 23:18:46.33 0.net
>>143「アジアンが食べるライスは赤ちゃんのおむつの中の臭いがして
   気持ち悪いわ」

ニップちゃんが
思ってるほど白人様に米は人気がないよ。

155:世界@名無史さん
15/10/28 23:28:41.50 O.net
>>151
アングロサクソンのサーパンパンのお口には合わんのでしょうな。
フランスのプレ・オ・リ、イタリアのリゾット、スペインのパエリャ、ポルトガルのアロス・デ・マリスコとラテン諸国には皆米料理がありましてね。

156:世界@名無史さん
15/10/28 23:50:52.67 0.net
>>143
あっ、ホントだ。ルイジアナがスペイン領だった頃があるんですね。
ジャンバラヤ=スペインのパエリア由来説は説得力があります。どう見たってフランス料理ではなくスペイン料理だからね。

157:世界@名無史さん
15/10/28 23:56:18.90 0.net
>>152南米諸国ってのは「どこの国の混血か」で階級が決まるんだよ・・
もちろん「どこの欧州諸国の白人国家の父親か」という意味だ。
英国白人男性だと一番上。
ラテンはダメ。
黒人が父親、ニップマンが父親は最低。
こんな事実も知らないでしょ?パンパンマン。

158:世界@名無史さん
15/10/29 00:01:16.20 0.net
変な煽りはもういいって

159:世界@名無史さん
15/10/29 00:12:49.11 0.net
ニップを煽ったって何にもならんさ

160:世界@名無史さん
15/10/29 00:15:30.63 0.net
基地外が一人で煽りまくっているなぁ。

161:世界@名無史さん
15/10/29 00:26:01.11 0.net
英国で訊く「アジア人男はどう?」
「アジアンの男・・あんまり」
「体がひょろひょろ」
「彼らは母親とセックスしてると言われるから・・人種差別じゃないけど」
「母親と手をつないでるから気持ち悪い」
「何を考えてるかわからない」
「男らしくない・・みんなおんなじ」

162:世界@名無史さん
15/10/29 00:29:10.68 0.net
「誰にも相手にされないから母親とセックスしてるというわ・・気持ち悪い、オエ!」
「正直ありえない・・ヨーロピアンがいい」
「キモ。みんなメガネに恋人が母親」
「アソコが小さいし・・というか罰ゲーム?」
「白人男はアジアンの女が好きね」

163:世界@名無史さん
15/10/29 00:35:46.88 0.net
>>123
「幕末の宮廷」なんかを読むと、そのころには正月の
雑煮から饗宴の料理まで完全に形骸化していて、
食えないものが並んでいたらしい。
雑煮なんかは、見るだけの分を眺めた後で、内々で
女官が調理した普通の雑煮を食べたらしい。
で、饗宴の料理なんかでは間違って食べないように、
食えないものには目印がついていたとかという話だか
ら、「宮廷料理」とは到底言い難いね。

164:世界@名無史さん
15/10/29 00:37:34.06 0.net
「アジアンは独裁者のために自分で陰茎を切るのよ!信じられない!」
「私は好きよ。小さくてなんだかカワイイわ」
「いつも母親と一緒にいるのはなぜなの?」
「一度つきあったことがあるけど・・自分の母親が理想っだと言ったからわかれたわ」
「目が小さい」
「母親と毎日一緒の部屋で過ごすと聞いて正直あり得ないとおもった」

165:世界@名無史さん
15/10/29 00:39:39.97 0.net
>>160
昭和帝が、柏餅だか笹餅を出されて、出されるものはすべて食えるっていうコードに従ってそのまま食って閉口したっていう話があったな

166:世界@名無史さん
15/10/29 01:01:40.86 O.net
>>153
但し味付けはまるでパエリャと違うから、スペイン人がご飯炊いてるのを見て「炊き込みご飯か…美味しそうだな」程度の影響だったんじゃないかなと推測してます。

167:世界@名無史さん
15/10/29 01:04:28.42 O.net
>>160
「そんな馬鹿な例が他にあるのか?」と一瞬思ったけど、フランスの氷細工も、あれは飾るだけで食べないよね。
食べられない料理をわざわざ作るのも、ある種の贅沢かもしれないよ。

168:世界@名無史さん
15/10/29 01:10:26.49 O.net
>>160
>饗宴の料理なんかでは間違って食べないように、食えないものには目印がついていた
似たような話を聞いたことが。
茶会では煙草盆と煙管を用意する(火もちゃんとある)けど、あれは飾り。
ところが茶席に不馴れなお客さんがたまたまスモーカーで、これは有り難いと煙管でプカプカやり出しちゃった。用意してある以上は吸うなとも言えず、大弱りだったとか。
私も茶道は全くの素人でスモーカー。茶席に招かれた私にご亭主が面白おかしくこの話を聞かせてくれたのは「こいつも実際に吸っちゃうかも」と用心されたんだろうね。

169:世界@名無史さん
15/10/29 01:23:31.95 0.net
スレ違いだが、置いておくだけのつもりという話だと江戸時代の鋸引の刑の鋸なんかもそれに近かったというね。
幕初はともかくとして、ある時期以降は罪人をさらす時に脅しで置くだけで、実際に引くものではなかったらしい。
で、あるとき本当に引いた奴がいて大騒ぎになり、以降は番人が気を付けるようになったとか。

170:世界@名無史さん
15/10/29 01:56:25.61 0.net
どこかの料亭で、料理のあしらいとして生きた沢蟹を添えた。
もちろん添えただけで、食べることは意図されていない。
しかし酔った客が前後不覚になって生きたままバリバリ食ってしまい、
寄生虫が湧いてえらい騒ぎになった、という話があったな。

171:世界@名無史さん
15/10/29 01:58:13.10 0.net
>>165
それは茶会を設けた方がなんちゃってで置いてたっていう恥ずかしい、形式主義に陥ってるって笑い話だと思うよ
お茶の作法wが出来上がった頃なら、南蛮渡来の煙草なんてのは最高の贅沢品で、それを用意できる時点でもてなす気満々ってことだったはずだけど、今や麻雀の起家マークと似たようなもんなのが切ない

172:世界@名無史さん
15/10/29 02:09:28.16 0.net
タバコ自体は開明度が焼畑にマニオク植えてカピバラとか獏とかクモザルとか狩って暮らしているような縄文時代レベルの土人にも
容易に栽培できるようなものだから、ほどなく高価でもなんでもなくなった

173:世界@名無史さん
15/10/29 02:20:58.66 O.net
>>169
栽培自体は出来るんだろうが、品質はどうなのかね。キューバの葉巻の芳醇な香りが簡単に出せるとも思えないが。
お茶もそうだ。栽培自体は簡単だが、それが宇治やアッサムのレベルに達するとは信じがたい。

174:世界@名無史さん
15/10/29 02:24:06.47 0.net
和食って、基本的には皿の上の物は全部食っていいんじゃなかったっけ?w

175:世界@名無史さん
15/10/29 02:25:01.95 O.net
>>168
実際には使わないのに残っているものと言えば、背広の襟のボタンホールなんかもそうだね。
昔はあそこまで本当にボタンをしていたらしいよ。

176:世界@名無史さん
15/10/29 02:27:52.44 O.net
>>171
それはヨーロッパ。
上に先帝の逸話が出てきているが、日本では食べられない�


177:烽フも並べる。 ただ、食べ物と紛らわしいものを飾るなら、食べても大丈夫なものにしないと大変なことになる。生きた沢蟹飾るなんて言語道断。



178:世界@名無史さん
15/10/29 02:29:26.04 0.net
>>170
お茶について、シナをさておいてそういう所が本場って認識が出来上がるんだから、嗜好品ってのはやっぱり趣味性とか流行ってのが大きいのだなぁと思った
あとキューバ葉の良さを認めるにやぶさかでないけど、タバコって後加工でけっこう差がでるから、栽培技術のマターにするのもちょっとちがうかな、と

179:世界@名無史さん
15/10/29 02:32:41.26 0.net
>>170
バハマ葉巻の芳醇な香りとやらは、混ぜ物、焦がした糖蜜の匂いだしなあー。
湿潤剤として加える糖と、むらなく行き渡らせてよく乾くようにアルコールで溶く、そのアルコールに特産のラム酒。
大体さ、タバコ吸いの殆どは、このモノがあふれて価格比の低くなってるバハマ葉巻よりも、お手軽でさして“芳醇な香り”とやらの無い紙巻で間に合ってるんだし

180:世界@名無史さん
15/10/29 02:48:28.35 0.net
>>172
昔ってのがどれくらいの?ってのは世界史板じゃ大事にしたい
下襟というかラペルのボタンホールは花を刺すところって時代もあったし、勲章の綬を通すところってのは現在でも通用するしな
むしろ上襟というか本来のカラーと、ラペルが共布でおKとなったのがいつからなのかってのに興味があるな
個人的には流行のクラバット巻いてるお洒落ピープルですよってアピールが有効だった18c初めあたりが怪しいと思ってる
あと開襟前提のようなアロハシャツにも、高級品には第一ボタンとボタンループがいちおう機能する形で付いてたりするのも面白いね

181:世界@名無史さん
15/10/29 02:50:57.63 0.net
>>175
バハマってどこのガックリ都市だよ

182:世界@名無史さん
15/10/29 07:43:27.33 0.net
>>172
中学や高校の頃、詰め入り学生服の襟を折り返して「背広!」ってやってたのを思い出す

183:世界@名無史さん
15/10/29 07:52:05.31 O.net
>>178
まさにそれが背広の発祥らしいよ。

184:世界@名無史さん
15/10/29 11:03:49.53 0.net
>>167 うちのお母さん(昭和19年生まれ)は子供のときに普通に食べてた
まだ生きてる
多分自然淘汰でジストマに対する抵抗力のある者だけが生き残ったんだと思う

185:世界@名無史さん
15/10/29 11:09:06.07 0.net
永平寺では雲水の食事にカレーも出るらしいが、
カレーなんか食う坊主には説教されたくない。

186:世界@名無史さん
15/10/29 11:14:08.26 O.net
>>180
生食はしなかっただろうよ。
因みに俺の親父はザリガニを食ったそうだ。

187:世界@名無史さん
15/10/29 11:19:05.41 0.net
>>162
柏餅だな
流石にご不快だった模様w

188:世界@名無史さん
15/10/29 11:20:18.53 0.net
>>167
目黒寄生虫博物館つくった人の著作に記載されてたな

189:世界@名無史さん
15/10/29 11:22:45.08 0.net
>>182
北欧人を馬鹿にするな!

190:世界@名無史さん
15/10/29 11:34:30.78 0.net
>>181
お釈迦様もカレー食ってたと思うが

191:世界@名無史さん
15/10/29 12:05:59.48 0.net
どんなに高潔に生きてる坊主であろうとも説教とか聞きたくないし

192:世界@名無史さん
15/10/29 12:15:39.88 0.net
本当に高潔な坊主なら偉そうに説教なんかしないはずだけどな
坊主だって所詮修行中の身なんだから

193:世界@名無史さん
15/10/29 12:28:29.36 O.net
小言と説教を取り違えてないか?

194:世界@名無史さん
15/10/29 12:32:33.20 O.net
>>182
唐揚げならさほど珍しくもないな。
近所の炉端焼き店の沢蟹の唐揚げは絶品。

195:世界@名無史さん
15/10/29 13:00:41.42 0.net
>>167
単純に想像して、生きた沢蟹ならば歩いて逃げて行くと思うのですが。。。w

196:世界@名無史さん
15/10/29 13:32:57.61 0.net
ガキの頃は、沢蟹もザリガニもタニシも自分で獲って食ってた、「川魚は鮎以外絶対生で
食うな」という親父の言いつけを厳守してなw

197:世界@名無史さん
15/10/29 13:35:20.14 0.net
アユにも寄生虫はいるんだよなあ・・・

198:世界@名無史さん
15/10/29 14:11:42.05 0.net
生の鮎なんて美味しくないよ
酢締めにしてようやく食べられる
生でなら鱸とか鯉のが断然美味いし、日本食の最高級料理といえば白魚の活け踊り食いだし

199:世界@名無史さん
15/10/29 14:14:00.16 0.net
白魚の踊り食いは最高級ではないぞw
あれは珍味扱いだ

200:世界@名無史さん
15/10/29 15:56:33.24 O.net
>>181
お釈迦様も食べてたよ、多分。

201:世界@名無史さん
15/10/29 16:28:17.20 O.net
>>193
居ることは居るが、下痢するくらいで実害は殆ど無いと聞いた。

202:世界@名無史さん
15/10/29 16:36:20.54 0.net
>>162
サザエのつぼ焼き食えないな
昔は残すと口に合わないものだした担当が
責任取らなきゃいけなかったんだろうな

203:世界@名無史さん
15/10/29 18:07:15.89 0.net
>>198
だから昭和帝は必ず出されたものは食べ、好き嫌いも口に出さなかった
但しウナギはある程度意見がいえる地方へ行ったら
お代わりをなされたので大変お好みだった模様w

204:世界@名無史さん
15/10/29 18:36:57.68 O.net
>>192
ザリガニといえば。
子供の頃、学習雑誌で「フランスや北欧の人はザリガニを食べます」と読んで、どんなものなのか興味津々だった。
放課後にバケツ1杯採ってきて母に「料理して」と頼んだらドン引きされたのも思い出。
大人になって、スウェーデン料理店で塩茹でを食べた。味は良い。だが身が少なかった。
たまたまなのか、そういうものなのか。

205:世界@名無史さん
15/10/29 19:10:16.62 O.net
エクルヴィスは高級食材

206:世界@名無史さん
15/10/29 19:49:51.98 0.net
>>199
川魚、大好物だったろ
滋賀県に行くのが楽しみだったとか

207:世界@名無史さん
15/10/29 20:29:32.52 0.net
>>188
説教といえば
マドンナの曲「Papa, Don't Preach」
「preach」という語と日本語の「説教」が意味が完全にかぶるのが不思議
URLリンク(ejje.weblio.jp)
やっぱり英語圏でも牧師や神父の話はくどくてうんざりというのが共通認識だったんだろうか

208:世界@名無史さん
15/10/29 20:30:21.67 0.net
確か息子さんもおいしい淡水魚の養殖を導入なさっていたから
淡水魚がお好きなご一家なんだろうな

209:世界@名無史さん
15/10/29 20:51:09.11 0.net
>>199
その噂が広がってから、どこでもうなぎが出されて困ってらっしゃったのも有名w

210:世界@名無史さん
15/10/29 21:03:06.71 0.net
もしかして、庶民の耳に入らないだけで、行幸先でウミウシ料理も出まくってたとかな

211:世界@名無史さん
15/10/29 21:37:38.95 0.net
>>205
ひふみんなら大喜びやねw
ヒロヒトさんは大の風呂嫌いで側近が難儀したらしい

212:世界@名無史さん
15/10/29 21:41:28.61 0.net
結局多くの人にいろいろ気を使わせるから
あれが好きとか嫌いとかすらいえないお立場なんだな

213:世界@名無史さん
15/10/29 22:35:03.17 0.net
>>205
さようwww
そういう意味では大変だw
田中角栄も似た逸話があって
「ブリ大根」がすきという報道で訪問先みんなブリ大根を用意したという逸話あるなw

214:世界@名無史さん
15/10/29 23:05:17.96 0.net
戦後小学校を訪れた時に、苦心のおもてなしがふかし芋だったけど喜んで食べたとか
後日、食事で薩摩芋をリクエストしたら皮をむいて出され「皮が美味いのに」って嘆いたとか
まるで目黒の秋刀魚

215:世界@名無史さん
15/10/29 23:11:01.55 0.net
芋は小学校に限る

216:世界@名無史さん
15/10/29 23:23:31.48 0.net
アメリカのお偉いさんが「ブロッコリーが嫌い」と発言して、
農家から一斉に叩かれた、という話もあったな。

217:世界@名無史さん
15/10/30 01:07:48.45 0.net
>>212
あえてググらずに書くけど
だれか大統領だったような気がする
ホワイトハウスにトラック一杯のブロッコリーを送りつけられたんじゃなかったっけ

218:世界@名無史さん
15/10/30 01:16:05.72 0.net
饅頭怖い
お茶も怖い

219:世界@名無史さん
15/10/30 02:38:06.27 O.net
>>214
実はブロッコリーが大好物だったりしてw

220:世界@名無史さん
15/10/30 02:51:23.22 0.net
息子ブッシュがブロッコリーをディスってたねw

221:世界@名無史さん
15/10/30 03:01:37.69 0.net
息子ブッシュはプレッツェルに暗殺されかけた

222:世界@名無史さん
15/10/30 04:06:47.11 0.net
アメリカのサラダバーってブロッコリー生で置いてるところあるよね

223:世界@名無史さん
15/10/30 05:26:34.99 0.net
>>218
欧米ではブロッコリーを生で食べるのは普通の事
日本は野菜を生では食べない文化がまだまだ根強い

224:世界@名無史さん
15/10/30 05:28:20.95 O.net
>>219
生で食べるには固いように感じる。茹でるとちょうど良い…と感じるのも、野菜をあまり生食しなかった日本人だからなのかな。

225:世界@名無史さん
15/10/30 05:40:37.90 0.net
>>220
固いと感じる場合は細かく切る
肉と同じ

226:世界@名無史さん
15/10/30 05:50:57.22 0.net
江戸時代は、海草もお湯を通したのか?

227:世界@名無史さん
15/10/30 06:28:51.75 0.net
朝食にドイツパン、ずっしり重くて小麦・ライ麦混合の奴を約5mmにスライスして食べた
これくらい薄く切らないと固くて食べづらい
普通の食パン(イギリスパン)のスライス厚
関東は6枚切り(20mm)が主流で8枚切り(15mm)も多い
関西は6枚切りと5枚切り(24mm)が拮抗し、4枚切り(40mm)も多い
食パン、関西なぜ厚切り?(謎解きクルーズ):日本経済新聞 URLリンク(www.nikkei.com)

228:223
15/10/30 06:30:32.05 0.net
訂正 4枚切り(30mm)

229:世界@名無史さん
15/10/30 10:51:37.83 0.net
>>219
胡瓜、瓜(青瓜、縞瓜)、大根、蕪、茄子(水茄子)、独活、山芋、蓼、青紫蘇、葱(芽葱)、茗荷、苦瓜……
昔から結構生で食べてるよ
明治期に普及した、キャベツ、玉葱も、薄切・細い千切にして盛んに生で食べている。
トマトはついぞ煮炊きする食べ方が生じなかった。

230:世界@名無史さん
15/10/30 14:17:32.41 0.net
>>222
アマモって人間はあまり食べないだろう
ジュゴンやマナティーの餌というイメージしか無い

231:世界@名無史さん
15/10/30 14:22:01.63 0.net
浅漬けは生野菜で良いよね

232:世界@名無史さん
15/10/30 15:23:56.63 0.net
日本人は漬物が大好きなのに、ザワークラウトはいまいち流行らないな

233:世界@名無史さん
15/10/30 15:27:05.78 0.net
マリネは好きだな。
ピクルスはいまいち。

234:世界@名無史さん
15/10/30 15:34:19.34 0.net
ザワークラウトはイメージ的にお洒落じゃないからなぁ
呑み屋で会ったフランスの文化を知ってもらう仕事をしているフランス人が
何かにつけてワーキャーお洒落ーを連呼するOL達に困った顔して途中から黙ってたな

235:世界@名無史さん
15/10/30 15:43:47.31 0.net
ザワークラウトは瓶でしか売ってないからな
簡便なビニール袋やプラ容器の漬け物があるのにあえて買うのは好きな人だけ

236:世界@名無史さん
15/10/30 16:08:46.01 0.net
だっておうちで簡単に漬けられる白菜漬が美味いからな
漬物にするならキャベツも寒冷地品種で、味付に塩鰊とか無いと、美味しくならないよ?
しかも、漬物樽の表面にうっすら氷の張るような土地でないと、鰊入りのキャベツ漬は腐るし

237:世界@名無史さん
15/10/30 16:38:49.70 0.net
でもうまいソーセージとザワークラウトの愛称は抜群

238:世界@名無史さん
15/10/30 17:19:52.48 0.net
>>232
北海道や東北北部や韓国なら美味しいザワークラウトが出来そうだね
白菜もキャベツも日本での栽培が広く始まったのが明治後期あたりの同時期なのに
白菜の漬物は広まってキャベツの漬物が広まらなかったのは少々残念

239:世界@名無史さん
15/10/30 17:59:22.78 0.net
一度は食べておきたいものが出来た
大麦もやし、及び乾燥させた大麦もやし(麦芽、モルト)だ
ビール,ウィスキー,麦芽コーヒー,水飴の主原料として今まで大量に摂取していたはずだ。
大麦粒は押して麦飯として食べた。葉っぱは青汁として飲んだ。スプラウトも食べたことがあると思う。
しかし、大麦もやしは食べたことがない。麦芽も単体では食べたことがない。
美味しそうな気がするのだが、家庭向けには出回っていないところをみると美味しくないのか?
これはいつか確認せねば。。。。と、ふと思ったw

240:世界@名無史さん
15/10/30 18:41:38.87 0.net
>>223
フランスに長く住んでる日本人が書いたエッセイを読んだら、日本人はヨーロッパ人より歯の
エナメル質が薄くて、いつも硬いパンを食ってると歯が減ってガタがくるのが早いそうだ。

241:世界@名無史さん
15/10/30 18:45:59.98 0.net
漬物名人で50種類くらい漬物を作ってるワイの伯母も、キャベツは漬けても
ザワークラウトまでは手が回ってないなw

242:世界@名無史さん
15/10/30 19:07:00.84 0.net
キャベツは臭いからな
現に、Brassicaから箸漢字圏で18世紀までにまっとうな野菜になったのは、紅菜苔や芥藍の菜の花だけ
先に Brassica rapa が定着・分化していって入っていく余地が無かったのかもしれんが

243:世界@名無史さん
15/10/30 21:49:12.93 0.net
日の丸弁当って、弁当箱がダメになるから沢庵で黄の丸弁当にするよね
生温い脱脂乳とセットで食べるんだけど、冬場は温蔵庫に入れておけるんだよ
けっこう臭いんだけど、ドイツに行ったら同じ臭いがするのな
ザワークラウトのスープなんだけど

244:世界@名無史さん
15/10/30 21:55:10.99 0.net
時空がねじれ過去に繋がってる回線でもあるのか?

245:世界@名無史さん
15/10/31 00:24:37.36 0.net
食をテーマに仲間とつながりたいなら『BeLongs!』がおすすめ。
よかったら、belongsで検索してみて!

246:世界@名無史さん
15/10/31 01:30:07.51 0.net
>>235 イネ科の葉にはガラス質があるから...
と思ったけど、もやしじゃ問題ないレベルか

247:世界@名無史さん
15/10/31 05:11:37.28 0.net
弁当箱の歴史
アルミニウム製
 ↓
プラスチック製
アルミニウム製って1970年代頃までか?

248:世界@名無史さん
15/10/31 05:26:22.77 0.net
昭和43年に幼稚園、昭和44年に小学校に入学したが
幼稚園でも小学校でも弁当箱はみんなプラスチックだったぞ

249:244
15/10/31 05:37:39.47 0.net
おっと忘れてた
その当時、子供はみんなプラスチックの弁当箱だったけど
大人は金属の弁当箱だったから
金属の弁当箱=おっさん
というイメージだ

250:世界@名無史さん
15/10/31 05:44:24.99 0.net
幼稚園でもお弁当を暖める都合上、
プラスチックだと変型するのであえてプラスチック不可にしているところもあった。
のちにエンプラになるので変型問題は消えていく。

251:世界@名無史さん
15/10/31 06:03:20.78 0.net
>>243
私のところの工場の米飯用弁当箱が198


252:0年代までアルミ製だった。(おかず用弁当箱の方はプラスチック製だった) これは弁当箱の中に米と水を入れて、その中で直接に炊飯するためだった 炊いた米をプラスチック製弁当箱によそうやり方に変わった時、劇的にご飯が美味しくなった



253:世界@名無史さん
15/10/31 11:10:07.35 0.net
>>247
面白いな
と言うことはそういう弁当炊飯用の機械があったわけか

254:世界@名無史さん
15/10/31 11:36:27.52 O.net
学校にしろ職場にしろ、給食で問題になるのはまず衛生面だからな。
食べる本人が開けるまで他人の手が触れない方式は、衛生面では
文句なしだが、味まで伴うのはなかなか難しい。

255:世界@名無史さん
15/10/31 12:00:37.83 0.net
給食当番という権力者

256:世界@名無史さん
15/10/31 12:27:51.24 0.net
>>248
炊飯システムの実物を見てはいないのだが、人から聞いていた話から、おそらく下記のようなものだったのだろうと思います。
「食器と容器 2011 Vol.52 No.6」「シリーズ解説:米の話(第10回) 米の加工利用(1)業務用炊飯Ⅰ (炊飯初期から中期の炊飯器物語)」
URLリンク(kangiken.net)
> 次に蒸気自動炊飯器(写真4)と蒸し庫(写真5)を紹介する。今まで一度に大量の米を炊くライスボイラー,
>炊飯器,炊飯桶では炊飯に無理があり,米質が悪いため均一にご飯が炊き上がらない。
>それでは一食ごとに弁当箱に米と水を入れて炊飯すれば均一に炊き上がるだろうと考えられたのが前述の2点である。
(中略)
> 弁当箱に米と水を充填して箱に詰め,前述の炊飯器で加熱した。炊飯には50~60分かかり,
>熱いうちは食べやすかったが,冷めると硬くなって釜返りし,ベチャ飯で不味くなった。
有限会社 サトー-蒸気自動炊飯機 URLリンク(www.a-satou.co.jp)

257:世界@名無史さん
15/10/31 14:45:09.06 0.net
>>245
俺は1985年ごろまでアルミのデカい弁当箱だったねw

258:世界@名無史さん
15/10/31 15:48:36.89 0.net
>>249
衛生面で、一番気を使うのは軍隊の兵糧食じゃないのか?
兵士が食あたりなんてなれば、作戦の遂行に支障きたすし
戦闘で体力消耗してるから、食あたりになる可能性も高くなる。
兵糧食(レーション)と言えば、WW2の米軍はかなり完成された物
になってたな。日本も研究はしてたが当時の日本軍のレーション
らしいものと言えば乾パンと熱量食(米のDレーションチョコバー
に相当)と大和煮などの数種類の缶詰ぐらいで米軍のように体系化
されてなかったな。
URLリンク(www.sankei.com)
旧日本軍の赤飯缶詰、当時の中身がまだ残ってる

259:世界@名無史さん
15/10/31 16:01:46.28 0.net
確か海軍めしたき物語で、真珠湾の時におにぎり大量に作った話があったな

260:世界@名無史さん
15/10/31 17:54:42.84 0.net
>>253
日本陸軍にも、米軍のレーションみたいな物はあったけどね。
日本人の嗜好にあった、米と魚のデンブと
梅干を使った奴がね。
圧搾口糧と言ったかな?
あれはたしか川島四郎主計中将(元)の話だが、米軍の
主計担当者が、日本の”レーション”に関する話を
”三顧の礼”ばりに聞きに来たとか言う話だ。

261:世界@名無史さん
15/10/31 18:08:54.35 0.net
>>251
わざわざありがとう
読ませていただきます

262:世界@名無史さん
15/10/31 19:47:47.13 0.net
>>253 昭和50年代後半には、うちのじいちゃんの戦争のときの兵糧のカレーの缶詰がまだ残ってたな
開けずじまいだけど

263:世界@名無史さん
15/10/31 20:06:22.28 0.net
>>255パンパンのすえは兵糧でさえも白人起源だと思ってるんか

264:世界@名無史さん
15/10/31 20:27:23.31 O.net
>>258
ようパンパン君
お前はこれからパンパン君な

265:世界@名無史さん
15/10/31 20:30:11.53 0.net
いや俺は白人の父親がいるから。お前らみたいな列島人種と一緒に
すんなや。

266:世界@名無史さん
15/10/31 20:32:11.63 0.net
でも英語とか喋れないんでょ?

267:世界@名無史さん
15/10/31 21:20:35.37 0.net
>>260
白人って、目が細くないんですけど・・・
エラも張ってないし・・・

268:世界@名無史さん
15/10/31 21:23:33.76 O.net
待て、在韓米軍相手の朝鮮パンパンの息子という線もある。

269:世界@名無史さん
15/10/31 22:58:38.63 O.net
だから白人の子なわけか。

270:世界@名無史さん
15/10/31 23:28:56.75 0.net
>>260
劣等感丸出しだなあいのこ
母親が売春婦で父はそんな相手しかいなかったクズだったのがそんなに悔しいのかW

271:世界@名無史さん
15/11/01 01:01:51.81 0.net
親がどーのとか関係なく俺は俺で生きる
デンマーク人にお前ハーフだろ?と言われても俺は俺だ
かなり濃く縄文系なだけだし

272:世界@名無史さん
15/11/01 01:12:34.33 0.net
>>266
縄文系�


273:シ乗るならば、ドングリの食べ方を語ってみろや それくらい出来なければ、お前は偽物www



274:世界@名無史さん
15/11/01 01:45:24.43 O.net
>>267
ならばサーパンパン、英語で書き込んでみてくれ。

275:世界@名無史さん
15/11/01 01:48:31.04 0.net
馬鹿馬鹿しい

276:世界@名無史さん
15/11/01 06:52:44.66 0.net
ドングリと言えば、縄文人が作ってたドングリ味噌って美味いのか?
ブログとか見ると自作してる人がいるみたいだが。
でも。このドングリ味噌って今の味噌の直系の先祖にあたる食品
なのか?味噌の歴史では今の日本の味噌=古代中国の醤ってことに
なってるけど。
(ドングリ味噌も醤と同じく醗酵食品)

277:世界@名無史さん
15/11/01 07:22:47.62 0.net
ウヨジナルでは日本起源とされている

278:世界@名無史さん
15/11/01 07:32:59.22 0.net
>>265
「あいのこ」と「混血」の違いも判らない無知がw

279:世界@名無史さん
15/11/01 08:30:27.88 0.net
>>270
ドングリ味噌の自作動画なんかを見てみたが、今の一般的な味噌作りと一緒で、主原料に麹と塩を混ぜて、寝かせておく方法のようですね。
ドングリ味噌食ったこと無いが、上手に作ればそれなりに美味しそうです。
しかしながら、もし味噌の先祖らしく作ろうとするなら、死んだ麹カビを使った麹ではなく、ドングリ粉を味噌玉のようにして
天然のカビと天然の乳酸菌を生やして作るんでしょう。縄文時代貴重品だったかも知れない塩も控えめかな

280:世界@名無史さん
15/11/01 11:15:37.13 0.net
>>272
下等な雑種に使う蔑称だからあってるよ下等品種^^

281:世界@名無史さん
15/11/01 13:05:09.62 0.net
欧亜混血で目立った成果のあった人って、あんまりいないよね
オイラトの血が四分の一入ってるレーニンくらい?

282:世界@名無史さん
15/11/01 13:57:21.26 0.net
>>275
それ、食べ物や嗜好品の質問か?

283:世界@名無史さん
15/11/01 15:08:25.06 0.net
欧亜混血で目立った成果
かつ丼・カツカレー・テリヤキバーガー

284:世界@名無史さん
15/11/01 15:41:06.38 O.net
>>277
トンカツ
は混血と言うよりそのまんまか。

285:世界@名無史さん
15/11/01 15:55:07.73 O.net
テステス
ニュース+系板がエライことに

286:世界@名無史さん
15/11/01 15:58:46.52 O.net
>>278
あれも元はフランスのコートレットだよね?

287:世界@名無史さん
15/11/01 16:00:29.78 0.net
一番勢いあったスレなのにスレストされなかったな
価値がないと判断されたようだね

288:世界@名無史さん
15/11/01 16:27:26.84 O.net
スレストコマンドが漏洩したらしい。

289:世界@名無史さん
15/11/01 16:30:57.74 O.net
>>280
ブダペストには日本のトンカツと全く同じ物があると聞いた。
付け合わせのキャベツと中濃ソースまで一緒だそうだ。

290:世界@名無史さん
15/11/01 16:41:32.60 0.net
欧亜混血で目立った成果
 アンパン・カレーパン・焼きそばパン
登場の待たれる欧亜混血
 パン寿司・お稲荷パン・お茶漬けパン

291:世界@名無史さん
15/11/01 16:49:06.68 0.net
パンじゃないけどピザまんがあるな
後はコロッケ蕎麦

292:世界@名無史さん
15/11/01 16:49:36.08 O.net
>>283
日本からの逆輸入でなくてか?
ハンガリー人は豚肉好きだから、日本で食べて気に入った人が逆輸入しても全く驚かん。

293:世界@名無史さん
15/11/01 16:58:27.09 O.net
>>286
ハンガリー人「日本のシュニエッツェルマジうめえ」

294:世界@名無史さん
15/11/01 17:20:51.21 0.net
ハンガリー風鯉こく(グーラッシュ)

295:世界@名無史さん
15/11/01 20:52:51.84 0.net
>>260
母親が現代慰安婦なんだなw

296:世界@名無史さん
15/11/01 23:50:57.09 0.net
焼肉は日本と朝鮮の合作だそうな
七輪で肉やくやり方は大日本帝国時代の朝鮮半島で生まれ
つけダレつけるのは日本からだが、肉を漬け込むのは朝鮮民族から
内臓を食うのはエタと朝鮮族からきてる
今の形式を完成させたのは在日朝鮮人の寄与が大きい
本土の朝鮮族はあまり関係ない
で日本式焼肉が逆輸入してつけダレ形式も広まった

297:世界@名無史さん
15/11/02 00:04:12.76 0.net
>>290
軍事物資の国産化のために北海道で牧羊を推奨
食肉による栄養向上と余剰畜の処分のために羊肉の食べ方を模索
満洲・内蒙古のカオ・ヤン・ロウにヒントを得て、醤油・リンゴ果汁・大蒜・生姜・胡麻油のタレに羊肉を浸けて鉄板(鉄の平鍋)で焼く方法を考案
 → ジンギスカン鍋
焼魚・焼鳥の焼網、牛肉の流通量の増加、鍋物の手許で冷たいタレで味付する習慣 等々の影響により、
味を付けない牛肉を、炭火と焼網で焼きながら、手許でタレを付けて食べる、焼肉の形になる

298:世界@名無史さん
15/11/02 00:31:37.24 0.net
>>291
基本的には正しいと感じるのだけど、空白行の部分の北海道の羊肉消費のスタイルが全国に膾炙したっていう部分の解説が弱いかんじ
何かあります?

299:世界@名無史さん
15/11/02 01:14:41.75 0.net
そういえば山羊の飼育は内地の農村でもはやったけど、廃用山羊の肉利用はあったのかな
大体メスだから、沖縄の山羊刺しやヒージャー汁(雄山羊が高く評価されるんだっけ)ほど臭くはなかったと思うけど

300:世界@名無史さん
15/11/02 01:27:59.94 O.net
>>290
あれは朝鮮半島には無かった食べ方だというが、明らかに朝鮮料理の伝統を踏まえてもいるんだよね。コチュジャンのような調味料を使い、焼いた肉を葉物野菜でくるんで食べるということからも明らか。
由来を正確に解明できたら、学術論文になると思うよ。

301:世界@名無史さん
15/11/02 01:43:39.59 0.net
焼いた肉を葉物野菜でくるんで食べるって割と最近だよね

302:世界@名無史さん
15/11/02 01:46:23.93 0.net
韓国で焼き肉の肉が牛肉のなったのってここ最近だろ
豚が基本だったから漬け込みになったんじゃねーの?

303:244
15/11/02 02:03:06.84 0.net
>>294
網焼なのが日本料理要素
>>296
そんなことはない
いったいどこでそんな珍説を見たんだ

304:世界@名無史さん
15/11/02 02:09:18.81 0.net
軍政下では牛肉なんて殆ど食えないような食生活だったはずだぞ

305:世界@名無史さん
15/11/02 02:11:12.88 0.net
>>292
牧羊を定着させるために、農商務のお役人が、那須や成田の御用牧の馬丁やら木曽・但馬・岩手の馬飼い牛飼いを連れて
北海道と満洲・内蒙古を行ったり来たりしてたわな
北海道への入植も一方通行ではないしな
一地域の出身者が固まって住んでるところは大抵は出身地との繋がりを保っていたし、出稼ぎ感覚で開墾に行って土地を売って戻ってきたり、
逆に農閑期の冬季に本州へ出稼ぎに来たり、無論、牧羊のは軍需物資(皮革・羅紗)の国内調達の目的だから、生産された原皮・羊毛を
加工の為に運ぶ際に、人の往来があるわな。

306:290
15/11/02 03:02:29.09 0.net
大前提としてかつて朝鮮では肉を出す場合、
焼いてから皿に並べてだしていた
また牛肉を庶民で食べれるようになるのは最近
つまりもっぱら肉を食うという料理をだす店舗が商業的になりたつのは本当に最近
論文つうか詳細に研究した人の本があるよ

307:世界@名無史さん
15/11/02 03:07:31.77 0.net
戦前の朝鮮に遊びに行った檀一雄は、野菜料理(ナムル)と臓物料理は褒めてたねw

308:世界@名無史さん
15/11/02 03:13:00.36 0.net
焼肉とバーベキューって何が違うの?

309:244
15/11/02 03:14:37.39 0.net
バーベキューも焼肉の一種だろ
肉を焼くんだから

310:世界@名無史さん
15/11/02 04:12:41.72 O.net
>>300
庶民の口に入らない高級品でもそれこそ宮廷料理として確立してたんなら、それは伝統的食文化だろうさ。

311:世界@名無史さん
15/11/02 04:14:45.08 0.net
チョンに文化などない。あるのは動物の餌。

312:世界@名無史さん
15/11/02 05:20:31.40 0.net
朝鮮における肉食は、
①大昔は普通に食ってた(日本も同じ)
②仏教が来て廃れた(日本も同じ)
③モンゴルが来て復活した(日本は明治に欧米が来てから)
なのだから、③の時の話ばかりでなく、①の時と②の時にどうやって食べていたか?も必要だよな

313:世界@名無史さん
15/11/02 05:30:40.18 0.net
>>305
ゴリラの餌に近いというのが最近の研究で判明しているな

314:世界@名無史さん
15/11/02 05:33:32.06 O.net
韓国で山菜料理が発達したのは、いわゆる『春窮』のためだと。
李朝末期の日本人の朝鮮見聞記等では「秋に収穫があると、
先々困ると判っているのに、朝鮮人は何も考えずにあるだけの
穀物を貪り食ってしまう。そして春に飢えるのを毎年繰り返す。
これを春窮という」

315:世界@名無史さん
15/11/02 05:35:06.52 0.net
>>291
>鉄板(鉄の平鍋)で焼く方法を考案
> → ジンギスカン鍋
ジンギスカン鍋は私の家にもあったな
『中央部が凸型になっている「ジンギスカン鍋」を考案。この鍋で焼いた肉料理も「ジンギスカン鍋」と呼ばれるようになった』

316:世界@名無史さん
15/11/02 05:43:39.89 O.net
戦前の日本の本に「北京正陽楼の名物カオヤンローに
ジンギスカン料理のあだ名を付けたのは北京在住邦人」
とあったな。

317:世界@名無史さん
15/11/02 06:04:53.95 O.net
>>308
農民が馬鹿だからそうしていたのか、収奪が激しいとか生産量が少ないとかで已む無くやっていたのか、それによって評価は大違いだよね。

318:世界@名無史さん
15/11/02 06:20:09.45 O.net
>>311
なんせ、両班は下民のものをいつでも勝手に取り上げて
いい国だからね。日本に来た通信使が道中で、民家の鶏を
自国と同じように勝手に持って行こうとして乱闘騒ぎになったり。

319:290
15/11/02 06:35:37.62 0.net
>>304
それは所謂焼肉形式ではないんだよ
七輪が日本からもたらされて
自分で焼きながら食うという文化が生まれた
皿に出す云々がその話

320:世界@名無史さん
15/11/02 08:25:43.08 0.net
「命を救った食べ物~飢饉の歴史と生きるための食物~」
URLリンク(www2.pref.iwate.jp)

321:314
15/11/02 08:30:11.92 0.net
命をつないだ食べ物(救荒食)の例の末期段階が凄いな
大豆のさや、わら(こうせんにする)、若い稲の葉(炒って食べる)
梅の葉、桃の葉
うるしの実
おにゆり、カラスウリの根、ばらの根、かたくり
松の皮、やどりぎ、おみなえし、いぬたで、あけびの芽や花、くるみの花、つつじの花、すぎな
各種食用海草類
牛、馬、犬、猫、蛇、かえる

322:世界@名無史さん
15/11/02 08:43:35.05 0.net
>>315
おや? 「人」が無いな。

323:314
15/11/02 08:47:47.42 0.net
>>316
「末期段階」とそれからさらに進行した「人を食う段階」の間には大きな壁が存在するのだろう

324:世界@名無史さん
15/11/02 09:12:42.33 O.net
>>315
ソテツや彼岸花が無いな。

325:314
15/11/02 09:28:24.60 0.net
>>318
ソテツは南西諸島など南の方の植物で岩手県には生えません
彼岸花については、北上市の如意輪寺が岩手県内で唯一、彼岸花が沢山咲く場所だそうです

326:世界@名無史さん
15/11/02 09:31:27.44 O.net
>>319
竹の自生も盛岡市あたりが北限と聞いたな

327:世界@名無史さん
15/11/02 10:43:20.22 0.net
>>315 おにゆりとかたくりなんか、もっと初期の段階というか平常時に手を出してそうだけど
アクも少ないし
食用海草も最後の最後まで取っておくのか
あと「おにどころ」(山芋に似てるけどそのままでは苦い)がないのが意外
URLリンク(www.geocities.jp)
>ただ、古い時代には、救荒植物(飢饉などの際に食べる)として、茹でて晒したりしてデンプンを取り出して食用にしたようです。

328:世界@名無史さん
15/11/02 10:51:37.28 0.net
○内に適語を埋めよ「○肉○食」

329:世界@名無史さん
15/11/02 12:16:07.07 0.net
自分で肉を焼いて食う形の焼肉が
向こうであったとは考え難いけど

330:世界@名無史さん
15/11/02 12:24:58.10 0.net
>>321
瓜子姫が町で買ってきてほしいとせがんだヤツだろ

331:世界@名無史さん
15/11/02 13:49:25.19 0.net
>>316革靴を煮て食べるも

332:世界@名無史さん
15/11/02 16:25:42.50 0.net
>>323
発想が鍋料理っぽいよね

333:世界@名無史さん
15/11/02 18:05:17.11 0.net
>>322
なんだよ
”焼肉定食”
だろ?
何か違うのか?

334:世界@名無史さん
15/11/02 18:35:49.13 0.net
>>325 現在の岩手県にあたる地域の話

335:世界@名無史さん
15/11/02 19:11:13.43 0.net
いくら日本食が普及したと言っても世界では未だに日本米、醤油、ポン酢、わさび、
味噌、みりんをいくら探しても全部は買い揃えられない地域も多いと思う
長く滞在すると米や野菜、果物、魚の味の違いが意外と辛くなってきたりしそう

336:世界@名無史さん
15/11/02 19:22:28.46 0.net
世界三大料理の日本の調味料が世界中で手に入らないのはおかしい。

337:世界@名無史さん
15/11/02 19:29:54.58 0.net
昔、退職金で世界一周の(欧米の)豪華クルーズ船にのった老夫婦が、
和風ドレッシングがないのはおかしいと激怒して新聞の投書に載せていた。
毎日朝食が同じだ!日本の旅館なら朝のメニューは毎日違うはずだと。

338:世界@名無史さん
15/11/02 19:34:35.44 0.net
>>325 チャップリン?

339:世界@名無史さん
15/11/02 19:38:00.84 0.net
日本の道路標識に、英語が端っこに書かれているのに、
アメリカの道路標識に、日本語表記が併記されていないのはおかしい
とかもあったな。

340:世界@名無史さん
15/11/02 19:39:56.46 0.net
>>331
ピースボートだろ、その世界一周の船って。

341:世界@名無史さん
15/11/02 19:44:42.55 0.net
アメリカのディズニーランドで日本語表記がなくて驚くというのもあるね

342:世界@名無史さん
15/11/02 19:58:39.82 0.net
ネット社会で情報の非対称性が実感できるようになったけど、
ネット時代以前だと結構笑えるネタは多かった。

343:世界@名無史さん
15/11/02 20:15:31.96 0.net
本日の買い物
日泰コラボ食品・・・タイカレー風ふりかけ1袋100円
タイ食材・・・タイ米
買い損ねたタイ食材・・・なんかの葉のエキス他、味見してみたい良く分からないもの多数。東南アジアの食材については勉強不足
韓国食材・・・テンジャン、味噌研究のため。サムジャン。冷麺は無駄買いだった
日本食品・・・安い抹茶粉。チョコレート
日本風だが原産地は違うのだろうな食材・・・書くと嫉妬されそうなよくある高級食材3品、騙されたかも知れないが超安値だった為
買い損ねた日本食材・・・サンマ、サバ等、安かったのだが食べきれそうもないので涙をのんだ
オーストラリア食品・・・ワイン

344:世界@名無史さん
15/11/02 20:32:23.77 0.net
>>332古代ギリシャの歴史

345:世界@名無史さん
15/11/02 20:49:26.17 0.net
日本の旅館なら朝のメニューって
いつ行っても飯味噌汁焼鮭漬物海苔だよね

346:世界@名無史さん
15/11/02 21:58:41.14 0.net
冬至でかぼちゃとか、ゆず湯とか
土用の丑の日の蒲焼とか
食べ物を絡めた、イベント推進策は昔からの定番だけど、
ハロウィンに限っては、食べ物と絡めずに流行ってきたな
クリスマスもバレンタインデーも食べ物に絡めたから
定着したのに、食品会社はかなり宣伝費を使うからな
おそらく日本で一番宣伝費を使うのは
ハウス食品だろうて

347:世界@名無史さん
15/11/02 22:17:51.45 0.net
>>340
カボチャとタイアップしてるじゃないか

348:世界@名無史さん
15/11/02 22:23:15.96 0.net
パンパンのすえは自分の歴史を知らない。
秋の収穫祭の頃には「風流」という
仮装行列をして楽しむ文化がかつてあった。
パンパン人種として独立した今、それは
ハロウィンになっている。
冬至も「クリスマス」になり、
白人の肉としてしか生きられないパンパン人種。
絶滅したほうがいいと
思わねえか?

349:世界@名無史さん
15/11/02 23:45:04.53 0.net
>>341
それは知っているのだが、なぜかパンプキンパイをコンビニで販促を
やっているイメージはないのだよな。
恵方巻きのときは、割りとコンビニまで乗り気になったのに
祭りの原則は皆で同じものを食べると言う点にも
あるのだから、食べ物から独立して流行らせたの言う点では
少し珍しい形じゃないのかネェ
アメの大統領選挙のときはポップコーンを皆で食べる風習があるみたいだし
日本だと縁日のたこ焼きww

350:世界@名無史さん
15/11/02 23:48:32.54 O.net
よう人格障害者のパンパン君

351:世界@名無史さん
15/11/03 00:05:14.51 0.net
コンビニで便乗商品のハロウィン風ドーナツ売ってたが、値段なりのマズさだったw

352:世界@名無史さん
15/11/03 00:15:28.96 0.net
弁当にかぼちゃの煮つけが入ってたよ

353:244
15/11/03 00:21:18.50 0.net
カンボジアの煮付け

354:世界@名無史さん
15/11/03 03:22:06.29 0.net
>>343 少なくともハロウィーンがアメリカに渡ってからは、翌日の諸聖人の祝日が(ある意味わざと)忘れられて、
子供がおやつをたかる行事としてしか存在してこなかったんだろうな
だから特別なごちそうも発達せず
それにしてもハロウィーンと北海道のローソクもらいが似てるのが気になる。ローソクもらいは地蔵盆の系譜なんだろうけど
日本ですらこれだから、世界中に子供が年に一度無礼講でおやつをたかっていいって行事はいくらでもあるのかな
それこそキリスト教(特にカトリック)文化の影響の少ない場所でも

355:世界@名無史さん
15/11/03 06:07:40.51 0.net
>>339
中級以上の旅館なら連泊客にはメニューを変えてくれる。

356:世界@名無史さん
15/11/03 07:43:39.33 0.net
>>340
なんでハウス?

357:世界@名無史さん
15/11/03 07:45:53.90 0.net
ホウトウだ! ホウトウと絡めればよかったんだ!

358:世界@名無史さん
15/11/03 10:22:34.18 0.net
>>348
どんどん焼は?
井上靖の『しろばんば』に出ていてかなり長いこと中学校の国語の教科書に出ていたでよ

359:世界@名無史さん
15/11/03 11:48:56.71 0.net
>>348
無礼講ではないけど、池波正太郎の小説なんかでも紹介されていた新発田の菖蒲たたきなんてのもあるね。
家の前で歌を歌って菖蒲と蓬のわらつとで地面をたたいて豊作祈願し、お礼のお菓子をもらって次の家へ、というような説明だった。

360:世界@名無史さん
15/11/03 12:44:51.42 0.net
子供神輿山車なんかも頑張ればお菓子もらえる

361:世界@名無史さん
15/11/03 18:24:44.01 0.net
子供のころの地蔵盆ではいろんな家を回ってお菓子をもらったな

362:世界@名無史さん
15/11/03 20:36:54.03 0.net
>>348
ローソクもらいって北海道だけだよな?

363:世界@名無史さん
15/11/03 22:25:14.14 O.net
>>355
まるっきりハロウィンと同じだな。
ハロウィンもお盆と同じく、万霊節でご先祖の魂が帰ってくる日。

364:世界@名無史さん
15/11/03 22:29:32.42 0.net
>>353
どこにも似たような風習があるのかねぇ
お菓子じゃなしに、現金だけど
ウチの田舎にはお亥の子さんと言って、石の槌を集団で地面に叩き突けて、
モグラ退治だとお金をたかる風習がある。
あとは獅子舞も似たような感覚じゃないのかな、
各家を回って、お金をたかる風習が東京でもあるだろうww
あれも感覚的には、金渡すからとっとと出て行けだろうww
ハロウィンのお菓子を渡して、退散させるのと似たような感覚だろう

365:世界@名無史さん
15/11/03 22:35:18.32 0.net
ハロウィンの文化は日本に合わないってTwitterとかでオタクが言ってるけど何言ってるんだかってなるよな。似たようなのいっぱいあるし。

366:世界@名無史さん
15/11/03 23:24:53.29 0.net
子供のお菓子貰いなら可愛いもんだが、現状、大人のコスプレ大会になっちゃってる
もんな、本当どうでもいいし、正直イラんだろ、日本のハロウィンw

367:世界@名無史さん
15/11/03 23:40:18.01 0.net
まず言語をなくし、宗教をなくし、
文化をなくし、最後に精神的自立心をなくす。
そうすることでその地域は半永久的に
我々の家畜となる。

368:世界@名無史さん
15/11/04 00:32:44.12 O.net
>>361
幸か不幸か、日本人は外国語が不得手なんだよね。
日本列島に住みながら日本語を忘れてしまうというのはまず考えられない。

369:世界@名無史さん
15/11/04 00:47:20.4


370:1 0.net



371:世界@名無史さん
15/11/04 00:53:30.45 0.net
「なんでもかんでも英語で発表します、英語を学校で6年は最低学ばせます、
宗教、なにそれ?
独自の文化はありません、みんな欧米白人のモノマネです、
我々は米軍がなければ生きていけません・・」

372:世界@名無史さん
15/11/04 00:57:44.18 0.net
また湧いた。

373:世界@名無史さん
15/11/04 01:15:54.52 0.net
>>360
と言っても、アメリカでも既に大人にとっては仮装パーティの日になってる
割とそこらへん知らないで叩いてる人が多い。

374:世界@名無史さん
15/11/04 05:48:09.37 0.net
>>362
各地の方言を滅ぼして人工言語に統一しちゃったけどね

375:世界@名無史さん
15/11/04 05:55:03.12 0.net
人工言語ってのは何を指していってるんだ?


376:世界@名無史さん
15/11/04 06:56:35.15 0.net
断絶のことだろ

377:世界@名無史さん
15/11/04 07:41:56.92 O.net
エスペラント?

378:世界@名無史さん
15/11/04 08:28:02.87 0.net
>>362
所謂外国語習得なるモノは比較対象が
もっぱら印欧系話者が印欧系を学ぶのに比べてということなので
本当に日本人が苦手かはデータがたりんと思う

379:世界@名無史さん
15/11/04 08:50:29.71 O.net
>>371
その話は聞いたことがある。日本語と文法の似ている韓国語やモンゴル語・トルコ語に関しては日本人は欧米人より習得が早い、と。
とはいえ、トルコ語で書かれた新聞が日本中で読まれるなどという事態はちょっと想像つかないが。

380:世界@名無史さん
15/11/04 08:54:20.70 0.net
トルコ語か
ほとんどの日本人にとって需要が無いなw

381:世界@名無史さん
15/11/04 09:23:58.00 0.net
>>357
地域によっては、まんま「施餓鬼」というけどな
施餓鬼の定番の菓子が、これが美味しくないのよ

382:世界@名無史さん
15/11/04 11:08:14.89 0.net
>>374
今、ちっと調べたら飢餓に関連した供養らしいからわざと不味いお菓子を
提供してるんでは?

383:世界@名無史さん
15/11/04 11:52:22.68 O.net
施餓鬼会は元々のハロウィンと似たような行事だよな。
供養されていない亡者のために祈る行事。

384:世界@名無史さん
15/11/04 12:50:49.30 0.net
>>374
それは店で売ってるもの?
どういったものなんだ?

385:世界@名無史さん
15/11/04 14:06:35.24 0.net
>>377
芋の葉の上に盛った、片栗粉をまぶしてある、白玉のだんご

386:世界@名無史さん
15/11/04 15:43:43.10 O.net
美味しそうにも思えるが?

387:世界@名無史さん
15/11/04 18:58:55.30 0.net
作ってみればいい。芋の葉は味に影響しないでよ、無しなら無しでいいわな
材料
 白玉粉 適量
 水 適量
 片栗粉 少々
 熱湯 鍋一杯
作り方
 白玉粉に水を少しずつ加え、固めの粘土状に練り、ちぎって丸め、だんごにし、、沸騰した熱湯に投ずる
 だんごが熱湯の中で浮きあがってきたら、冷水で冷やす
 だんごが冷えたら、水をきって、片栗粉をまぶす
 できあがり

388:世界@名無史さん
15/11/04 19:28:45.58 0.net
>>378
成るほど
単なるむかしながらのおやつって感じだね
そらあまりうまくは無いだろう

389:世界@名無史さん
15/11/04 19:43:25.39 0.net
パンパンのすえって歴史と文化がないよねー

390:世界@名無史さん
15/11/04 19:50:12.25 0.net
>>380
砂糖入れないまぶさないのか
味気ないだろうね

391:世界@名無史さん
15/11/04 19:53:49.75 0.net
月見団子はスナック菓子やチョコレート菓子に切り替わってるから、施餓鬼団子も消えて行くのかも

392:世界@名無史さん
15/11/04 19:58:25.29 0.net
子供のころ、月見団子より美味しいって親の意向で
月見で餡子や黄粉付けた団子食ってた気がする

393:世界@名無史さん
15/11/04 20:30:28.78 0.net
>>383
ぜんざいやフルーツポンチに入れる白玉だと思えばなんてことない

394:世界@名無史さん
15/11/04 20:30:56.26 O.net
>>383
普通の餅と同じで、後から味をつけるのでは?

395:世界@名無史さん
15/11/04 20:56:15.24 0.net
里芋は下げてから塩やきな粉で食べるな

396:世界@名無史さん
15/11/04 20:56:16.63 0.net
白人「ハアーイ!アジメアシテ、クンニチワ。キョハ、ジャパニーの
   カルチャー、ベンキョ、キマシタデスマス(合掌して短くお辞儀する)!」
日本人「おおう」
白人「アキ、ジャパニー、アキ、オマツリ、スルデスマス。キョウ、ワタシ
   シュザイデシタ」
日本人「おおう」
白人「ジンジャ、ニンジャ、ゲイシャ、オマツリ・・オケ?」
日本人「・・つうかハロウィンのことだろ?」
白人「ワッ?」
日本人「ハロウィンな。そこらじゅうでやってるよ」

397:世界@名無史さん
15/11/04 20:59:36.44 0.net
>>389
( ´,_ゝ`)プッ

398:世界@名無史さん
15/11/04 21:01:10.78 0.net
>>383
砂糖も塩もねえよ
昭和前半は小麦粉で作って片栗粉まぶしていたという

399:世界@名無史さん
15/11/04 21:01:54.00 0.net
白人「ハロウイ?ワッ?」
日本人「ハロウィン!・・日本の秋はハロウィンなんだよ!!」
白人「ワッワッ・・ハロウィン!オオ・・オオ・・ハロウィン!!!!」
日本人「俺らは文化がねえんだよ。だからハロウィン」
白人「オマガッ!・・シッツ!ジャパニー(金をかけてここまで来たという仕草)!!」
日本人「しょうがねえだろ、お前らの植民地なんだから」

400:世界@名無史さん
15/11/04 21:22:22.98 0.net
施餓鬼会って、うる星やつらでしか知らないな、実物は見た事無い

401:世界@名無史さん
15/11/04 21:33:58.38 0.net
>>376 祈ってもらえる日本の亡者、追い払われるアメリカの亡者.....
かなり昔から混同されて施餓鬼=お盆になってるみたいだな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「加持飲食陀羅尼」 ドラえもんのバイバインみたいだなw

402:世界@名無史さん
15/11/04 21:37:19.48 0.net
9月ごろに来れば東京と近郊でいくらでも祭りやってるし
白人も見に来てるよ

403:世界@名無史さん
15/11/04 23:21:27.60 0.net
三国志の頃の中国料理は現代のいわゆる中華料理とは全然違ってたらしい
【京に輝く】渡辺淳一「化粧」を語るスレ【四つ星】
スレリンク(books板)より
99: 無名草子さん [] 2015/11/02(月) 00:42:02.46
呉の人物の張翰の好物は蓴菜の吸い物と鱸の刺身
まるで京料理だな
「蔦乃家」にありそうなメニュー

404:244
15/11/04 23:51:39.41 0.net
>>396
宋までだぞ

405:世界@名無史さん
15/11/05 00:45:04.49 0.net
宋でコークスかまどと植物油の大量生産で
所謂中華料理が始まったんだよな
当時遣唐使みたいの送ってたら日本も微妙に油料理多くなったのか

406:世界@名無史さん
15/11/05 05:15:39.93 O.net
実際に入って来たのは禅と茶

407:世界@名無史さん
15/11/05 05:20:50.41 O.net
>>396-398
元の時代に北京付近の文化は大幅にモンゴル化した、と聞いたことがある。無論、食文化もそれに含まれる。
母が上海に遊びに行ったんだけど、出てきた料理は美味だったがいわゆる中華料理ではなく、肉はあまり使わずサッパリしていた、と話してくれたっけ。

408:世界@名無史さん
15/11/05 05:28:30.57 O.net
>>398-399
禅と茶が入ってきたのは間違い無いけれど、食文化も入ってきたよ。
揚げ物をはじめとする油の利用や、下味をしっかりつけるという料理法、そして何より素材の持ち味を生かすという発想。
平安時代までは「味を云々するな」というのが仏教の教えとされていたのが、鎌倉時代には解釈が変わって「素材を生かしきれ(≒可能な限り素材を美味しく食べよう)」とされるようになった。
当時そのままか否かは知らないが、鎌倉に行くと禅寺風の精進料理を出す割烹が今でもある。植物性素材ばかりとは思えないほど味わいも多彩で、油をしっかり使っているのでボリュームもある。

409:世界@名無史さん
15/11/05 05:57:17.30 0.net
>>398
中華料理に必須の「中華鍋」はいつから作られたのだろう
世界3大料理とか言ったら必ず入る中華料理とフランス料理だが、
中華料理は、中華鍋1個でOK
フランス料理は、とにかく沢山の調理道具
と、両極端なのが面白い

410:244
15/11/05 06:00:09.94 0.net
その「世界三大料理」がものすごくアンバランスに感じる。
西洋料理からはフランス料理が代表として入ってるのに
中華料理のほうは特にどこの料理を代表にすることもなく「中華料理」

411:世界@名無史さん
15/11/05 06:04:44.94 0.net
世界3大料理と世界3大美女は日本が勝手に言ってるだけじゃなかったっけ?
世界で小野小町は知名度的に無いだろ
三大スポーツの、オリンピック・サッカーW杯・ツールドフランスも怪しい

412:世界@名無史さん
15/11/05 06:09:19.65 0.net
>>403
パリ料理、プロバンス料理、北京料理、広東料理と細かく言い出したらキリがないからいいんじゃないの?

413:244
15/11/05 06:12:02.79 0.net
>>405
だから西洋料理のほうは細かく分けて「フランス料理」になってるだろ

414:世界@名無史さん
15/11/05 06:13:37.41 0.net
>>404
世界3大料理はトルコが強く主張しています
トルコ政府観光局公式サイト
The Ottoman Cuisine URLリンク(www.kulturturizm.gov.tr)

415:世界@名無史さん
15/11/05 06:13:54.52 0.net
フランス料理はパリ中心の宮廷料理の発展したものを指すのが多いだろうし中華料理も同じなのでは?
世界的にみて中華料理を北京上海広東四川と分けて認識してる国がどの程度あるのか?
アメリカでは湖南(フーナン)レストランが多いとか聞いたけどね

416:244
15/11/05 06:16:27.76 0.net
>>408
西洋料理はフランス料理、イタリア料理、ドイツ料理などと細かく分類してるね

417:407
15/11/05 07:04:18.28 0.net
ちょっと正確さを欠いた
トルコ政府観光局は、トルコ料理が世界3大料理だと主張しているのではなく「オスマン料理」が世界3大料理だと主張しているのでした。
THE OTTOMAN CUISINE One of the renowned three cuisines ・・・ オスマン料理 有名な3料理の1つ
These conditions have made the Ottoman kitchen one of the three grands of the world. ・・・ これらの条件で、オスマンは世界3大キッチンの一つとなりました。
下記のページではトルコ料理(Turkish cuisine)とオスマン料理(Ottoman cuisine)の区別がある
URLリンク(www.kulturturizm.gov.tr)

418:世界@名無史さん
15/11/05 07:08:05.74 O.net
>>403
それで思い出した。
「料理の鉄人」で中華の鉄人は陳建一氏だけど、友人の中国人が非常に違和感があると言っていた。理由は陳氏が四川料理のシェフだから。
彼「陳氏はそもそも中華料理のシェフではない」とまで言っていた。
「何で?」と戸惑う私に彼曰く「沖縄料理の名コックが中国で『日本を代表する板前』と紹介されていたら、君はどう思うか」と。
要するに、四川料理は中国国内ではいわゆる「中華料理」には入らないらしい。日本で沖縄料理を「和食」と呼ばないのと同じように。

419:世界@名無史さん
15/11/05 08:02:23.57 0.net
>>400
北京と上海は随分とはなれてるんだがwwww
北京はモンゴル化も何も、もともとあの位地どりは、遊牧圏と農耕圏との境で、遊牧民が牧畜やら狩猟やら遠方との取引やらで得た品物を
農産物や工芸品や木材に換えに来る交易都市。街の起源としては、遊牧民の冬営地に農耕民(漢人)が農産物を持ってきて奇貨を得る場。
遼も金も元も清も、遊牧民が農耕圏の物資を獲得する場、徴税の拠点とするのは、遊牧民の発想そのもの。

420:世界@名無史さん
15/11/05 08:31:27.83 0.net
>>401
醤酢尓 蒜都伎合而 鯛願 吾尓勿所見 水葱乃煮物
って万葉集にあるよ
蒜は今でいうと野蒜、分葱に似た野草。水葱は水田に生えるホテイアオイを細くしたような水草。醤酢は、今でいうと、酢味噌。
分葱を叩いて酢味噌で和えたというと、今でいうと、ぬた。
ぬたに鯛のを入れたものが食べたいよ、水葱の煮物は見るのも嫌だよ、というような意味。
もうちょっと時代が下がって、律令時代の全盛期、伊豆・駿河・志摩・相模・安房・紀伊・阿波・土佐・豊後・日向の調に、調租庸の調な、
鰹煎汁というものがある。鰹を茹でた煮汁を煮詰めたもの。使い道は、調味料、ダシだよ。
これを支給されたのが、五位以上の上級の官位を持つ者。
地方から召し上げた美味いものを、お偉いさんたちだけで独占していたということだよ。
甘葛煎、これは、ツタの樹液を煮詰めたもので、甘味料。東は出羽から西は筑前まで、二十余国から集めさせている。
枕の草子にも、夏に削り氷にかけて食べたという、大変な贅沢が出ている
もう少し後、源平合戦のちょい前くらいに集められた説話集の今昔物語には、山芋を炊いた「芋粥」がたいそうな御馳走として出ている。
源平合戦の最中なら、木曽義仲と中納言藤原義高の会談で、義仲の好物として平茸の汁を言及している。
それでも味を云々していなかったのか?

421:世界@名無史さん
15/11/05 08:37:23.49 0.net
>>408
支那人が広州在食て言ってんじゃん
世界に名が知れるのも貿易港香港から
美味さで中華料理を代表するは、広東料理というのが内外に了解事項ではないんかい?

422:世界@名無史さん
15/11/05 08:57:58.29 O.net
>>410
他の根拠としては、口に運ぶ方法で三つに分けるという話も
フランス … 欧米 … フォーク・スプーン
オスマン … 中東 ・ インド ・ 中央.南アジア … 手で直接
中華 … 漢字文化圏 … 箸、匙

423:世界@名無史さん
15/11/05 09:03:06.67 0.net
日本にはなぜフライパン的なモノが生まれなかったのか?
「鋤で焼いたからすき焼き」というのが本当かどうかは知らないが、
発想の原点になりそうなものはあったはずなのに、

424:世界@名無史さん
15/11/05 09:07:40.39 O.net
卵焼き器(?)はあったが。

425:世界@名無史さん
15/11/05 10:13:36.53 O.net
フライパンはローマ帝国時代からあったからな向こうじゃ

426:世界@名無史さん
15/11/05 10:55:06.26 0.net
>>404
その類いだと、世界七不思議も怪しいよな

427:世界@名無史さん
15/11/05 10:59:49.24 O.net
>>412
うん。だから「上海の料理にはモンゴルはあまり影響してないだろう」と思って。


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