フランス革命 part2at WHIS
フランス革命 part2 - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
15/08/01 16:21:46.20 0.net
ギロチンによって処刑されたロベスピエール
URLリンク(img2.wikia.nocookie.net)

3:世界@名無史さん
15/08/01 17:14:28.75 0.net
やったぜ。

4:世界@名無史さん
15/08/01 18:53:37.39 0.net
>ロベスピエール
こいつには何か謝罪の言葉を言わせてから首を落とすべきだったが、
顎に穴が空いて喋れなかったのは残念。

5:世界@名無史さん
15/08/01 19:09:31.01 0.net
友人に借りたパリへの旅費は返したのかな

6:世界@名無史さん
15/08/01 19:35:37.68 0.net
>>3
王党派 乙

7:世界@名無史さん
15/08/01 19:49:10.02 0.net
共和派の目線に立つのがフランス革命史での正しい作法

8:世界@名無史さん
15/08/01 20:56:41.21 0.net
>>7
そんな古臭いモードは過去の遺物だ。
今は人権尊重の観点から、恐怖政治の首魁をディスるのが格好いい。

9:世界@名無史さん
15/08/01 23:34:40.07 0.net
童貞のまま死なねばならない悲しさに共感しないというのですか?
(非童貞説には耳を貸さない)

10:『正統の憲法 バークの哲学』著/中川八洋 [中央公論新社]
15/08/02 00:39:51.92 0.net
 
~~ 歴史の神秘に育まれた国家とは、祖先の叡智が幾世紀も幾十世代も堆積したその上に築き上げられた荘重な建造物であり、祖先より相続した「世襲の生命体」である。
この故にまた、悠久に国家が永続して行く為の命と活力のエネルギー源は、祖先を尊崇し、祖先が遺した伝統や慣習を畏れを以って保守して行く子孫たちの、いわゆる「保守主義の精神」に依って立つしかない。
すなわち我々国民が、「世襲の義務」である「祖先を畏れる精神」「伝統・慣習を保守する精神」を仮に失うとすれば、国家は生命源を涸渇させて行くから、最後には亡国の淵に立つ。
国家とは過去の祖先と、未来の子孫と、現在の国民とが、同一の歴史と伝統とを共有する精神の共同社会であるから、国家が魂を再生して永遠に存続するには、過去と未来と現在の国民とが、いつもパートナーシップの絆で結ばれていなくてはならない。
憲法とは浅薄な人間の智力で、国家を「設計する」が如くに作るものではない。如何なる天才の何十倍・何百倍も賢明な祖先の叡智の中に「発見する」ものであると考える英国や米国の憲法思想を以って、「正統の憲法」というのである。
またその憲法によって、国民の自由が擁護されるだけでなく、人格の道徳的・倫理的向上が図られるのを「正しい憲法」というのである。
英国と米国の憲法は、自由を抑圧し、人格の低級化・動物化をもたらすフランス革命と、それを起こしたルソーらの啓蒙哲学の影響を回避したが故に、
「革命のドグマ(教理)」というべき革命フランス系の「偽りの憲法」もしくは「異端の憲法」とは対極的な、正しい憲法原理を堅持する事に成功したのである。
すなわち、英米系の憲法は自由の擁護に欠く事の出来ない、「法の支配」や「立憲主義」を憲法原理とする。
が一方、フランスの革命憲法は逆に、「立憲主義の破壊」を積極的に目的とし実践した。
また「法の支配」を全く知らなかっただけでなく、「法」の支配する政治でなく、「無制限の権力を持つ者(革命家や独裁者)」の支配する政治を考案した。
自由は「法の支配」なくしては棲息出来ないから、フランス革命憲法の下で、国民の自由(生命)が侵害されて、人々がギロチンその他で虐殺されたのは自明であった。
  

11:『正統の憲法 バークの哲学』著/中川八洋 [中央公論新社]
15/08/02 00:40:44.76 0.net
 
(続き)
 
・・・戦後日本の憲法学が学問ではなく政治宣伝と言っていいのは、英米の憲法思想を事実上全く抹殺するか、歪曲するからである。
例えば「人権」と「国民主権」を断固排除した米国憲法が、英国と同等若しくは英国以上に「保守主義の精神」で貫かれて起草され、
制定されたという、初歩的事実すら、(わが国では)如何なる憲法教科書にも書かれていない。
米国憲法が最も依拠したのが「法の支配」を理論化した17世紀初頭の英国のエドワード・コーク卿であり、
米国憲法の根本を定めたアレクサンダー・ハミルトンは、このコーク卿の思想的嫡流であるが、コークやハミルトンの名は(現代日本の)殆どの憲法教科書に見当たらない。
そもそも正しい憲法理論はエドマンド・バークによって完成したのであり、バークに学ばない憲法学など、偽りである事は明白である。 ~~
(『正統の憲法 バークの哲学』著/中川八洋 [中公公論新社/2001年])
 

12:世界@名無史さん
15/08/02 01:00:57.47 0.net
中川八洋の頭でバークが理解できるとは思わんけどね

13:世界@名無史さん
15/08/02 12:32:32.68 0.net
首都に行って名を上げるのがよい事なのか、ロベスピエールを見ると考えさせられる。
田舎で弁護士を続けていた方が幸せだったような気が。

14:世界@名無史さん
15/08/02 12:59:02.69 0.net
ロベスだって娼婦くらい買ってるよ。
あの年齢まで何もないなんてことはない。

15:世界@名無史さん
15/08/02 13:26:51.08 0.net
妹の証言が根拠なんだっけ
普通に妹に遍歴をペラペラしゃべらないよな

16:世界@名無史さん
15/08/02 13:33:21.39 0.net
そんな物は人によるとしか言えん。

17:世界@名無史さん
15/08/02 20:37:33.47 0.net
無類の女好きといえばロアン枢機卿

18:世界@名無史さん
15/08/02 21:18:15.43 0.net
>>4
>こいつには何か謝罪の言葉を言わせてから
あんまりそういう事にこだわらず、サクサクとあの世に送ってくれるのが
むしろフランス人のいい所だと思ってる。
これがロシアや中国なら散々痛めつけられて、私はスパイで裏切り者ですとか、
資本家の手先ですとか言わされた後で殺される。惨たらしい。

19:世界@名無史さん
15/08/03 00:52:43.06 0.net
ルイ16世が街中でウンコ投げるの禁止令を出してるが抜本的な対策がないから
誰もやめなかったそうだが、ウンコを集めて郊外に穴でも掘って捨てるとか
そういう考えはなかったのかねえ。しかしパリの町は今でも汚い。国民性か?

20:世界@名無史さん
15/08/04 09:33:25.15 0.net
今のフランス人ならゴミまみれの
町がフランスを代表する都市というのはまったく芸術的ではないとか行ったらゴミ減るかもな

21:世界@名無史さん
15/08/04 10:39:14.91 0.net
フランス革命を語るにおいては
なにはともあれ、エドモンド・バークを読むべし

22:世界@名無史さん
15/08/04 11:03:38.47 0.net
// whisper -voice.tracisum.com/?eid=394
■二十歳で男爵夫人の愛人に
親としての情が欠片も感じられない、ルソーの生涯
わが子を全部、孤児院に入れる
ルソーは1712年、スイス ジュネーヴの時計職人の子に生まれ、母は8日後に死去。7歳頃から父と共に小説や歴史の書物を読み、この頃、理性よりも感情の優位を説く思想の基礎を築き、1725年に父と兄が家を出てしまい、ルソーは牧師や法律家に預けられた後、
彫金工に弟子入りするなど苦しい体験を経た後に出奔、放浪生活を送り、様々な職業を経験しますが、どの職業にも落ち着くことができませんでした。
1732年にジュネーヴを離れ、ヴィラン男爵夫人に庇護されながら、さまざまな教育を受け、孤独を好む一方で膨大な量の読書をし、教養を身につける。夫人の愛人でもあった、この時期については、生涯でもっとも幸福な時期だったと晩年回想している。
夫人と別れた後、1740年から1741年にかけてリヨンのマブリ家(哲学者コンディヤックの実兄・歴史家)に滞在、マブリ家の家庭教師を務める。
1745年、下宿の女中テレーズ・ルヴァスールを愛人として事実婚、10年間で5人の子供を産ませるが5人とも孤児院へ送った。このようなエピソードから、ルソーは“矛盾の人”ともいわれる。
『エミール』を書いた教育思想家として歴史に名を残す偉人とされているが、父親としては無責任なルソーの経歴。
ルソーの矛盾は、彼の子供時代が影響しているのでしょう。自身が父親へ反発すると同時に、父親としての意識が欠如、父親の理想像を描けなかったルソー。
もっと尊敬できる愛情に満ちた父親との出会いがあったなら、きっと彼の人生も著作も全然違うものになっていたことでしょう。
極度のマゾヒズムや露出癖、知的障害者に性的虐待を行い妊娠させては次々に捨てるなど、性倒錯傾向も顕著で、狂人めいた私生活を送っていたルソー。自身の著書『告白』などでそれら様々な行動についても具体的に触れており、少年時代は強姦未遂で逮捕されたこともある。
 

23:世界@名無史さん
15/08/05 11:35:45.69 0.net
>ルソー
歴史に残る露出狂だな。
こんな変態を尊敬するジャコバンって。

24:世界@名無史さん
15/08/08 13:39:49.11 0.net
モノ書きで売るには、ちょっと変態なぐらいで丁度いいんよ。

25:世界@名無史さん
15/08/16 15:15:25.31 0.net
まあそうだな

26:世界@名無史さん
15/08/20 14:28:06.33 0.net
ジャコバン派が封建領主制を廃止したと思っている人が多いよね。

27:世界@名無史さん
15/08/20 17:03:33.79 0.net
>>12
実際>>10>>11の書いてある内容も嘘ばっかだからな
低俗なコピペだったと後で気付いたけど、最初は気付かずに別スレで全て反論してしまったw

28:世界@名無史さん
15/08/20 21:17:50.54 0.net
フランス革命は間違っています。
ルイ16世、マリー・アントワネット、ルイ17世がなぜあんな悲惨な目に遭わなければいけなかったのでしょうか。
そのほかにも殺された人はたくさんいます。
化学者のなんとかっていう人も殺されていますし、ヴァンデの虐殺では惨酷なことをされていますし。
残虐非道なフランス革命は断罪するべきです!

29:世界@名無史さん
15/08/20 22:56:56.15 0.net
>>28
アメリカ革命でも、トーリーと呼ばれる英国派の人たちが
殺されたり、アメリカから追放されたりしてるぞ
死者の数は、独立戦争と一緒になって定かではないが、追放された人の数は10万人程度と言われてる
革命ってのは、そういうもの

30:世界@名無史さん
15/08/21 00:20:40.38 0.net
古今東西、どこの国でも革命前後では多くの人が命を失うもんね。
フランスでも年間に1000人くらいが断頭台送りになったんだっけか。
なにより、最近、驚いたのが、つい最近までギロチンがフランスやスイスの正式な死刑の形だったってこと。
あれ、ヨーロッパだと人道的な処刑方だと考えられてるの? 首ちょんぱだよ?

31:世界@名無史さん
15/08/21 07:44:24.31 0.net
当事者が苦しまない死刑方法として開発されたんだよ。

32:世界@名無史さん
15/08/21 07:52:23.75 0.net
だから米国にもおかしな所があるでしょ。
自助、自立の精神を重視するのは良いとして、
市場競争システムを原理主義派のように崇めるところとか。
名誉革命
明治維新
東欧革命(反革命の革命)
以外には正統な革命は無かったと思う。
革命を経験したフランスが安定してくるのは、
第三共和制に入ってからだし。
18世紀末~19世紀のフランスは本当に回り道しまくったと思う。
その間相対的には(他国との比較で)国力は落ちる一方だったし。

33:世界@名無史さん
15/08/21 07:57:49.29 0.net
当時はあんまり前例のないことだからね。暗中模索の手探り状態で、
最善手を打ち続け最短ルート通り最速で最良の結果を出す、ってわけにもいかんだろう。

34:世界@名無史さん
15/08/21 17:16:18.24 0.net
明治維新が正しいっていうのは、俺たち日本人の贔屓目の見方
正直、倒幕派だけでなく佐幕派にも、ちゃんとした筋道が通ってたのに戦争になってたし
倒幕した後の、
その後の明治政府も、事実上薩長が牛耳ってる状態だったしな
それで言えば
アメリカ人も、アメリカ革命が正しいと思ってるよw

35:世界@名無史さん
15/08/21 17:22:49.33 0.net
東欧革命にしても、その後の内戦続きで今もドンパチやってるのに
それを正統だとか、頭おかしい
そもそも、どういう部分を「正統」なんて言ってるのか、さっぱりわからん
お前の価値観一つで正統か異端かを決めるとか、大丈夫かねw
それでももし、正統なものを無理にでも決めろというなら
無血革命を成功させた名誉革命くらいなものだ

36:世界@名無史さん
15/08/21 18:55:02.20 0.net
倒幕派の薩長のバックには、フランスとイギリス
佐幕派のバックには、アメリカがついてたんだっけ
どっちが勝っても、欧米の属国になるだけだというんで、坂本竜馬が大政奉還を進言したんだよな
しかし、それで恨みを買った坂本竜馬は暗殺されてしまう
明治維新後も、西南戦争とかの内戦が起こってるし
正統な革命なんてあるのかねぇ

37:世界@名無史さん
15/08/22 16:54:24.92 0.net
>>36
>佐幕派のバックには、アメリカがついてた
だから維新後、鉄道を引いたりするときにアメリカは借款に応じなかったのか

38:世界@名無史さん
15/08/22 18:12:05.53 0.net
>>36
フランスは佐幕側では?

39:世界@名無史さん
15/08/23 08:59:16.37 0.net
>>38
おぉすまん

40:世界@名無史さん
15/08/23 12:20:33.40 0.net
>>37
明治維新の前後は運の良いことにアメリカが南北戦争してたから日本は経済的にも政治的にも侵略されずに済んだ。

41:世界@名無史さん
15/08/23 16:18:00.65 0.net
19世紀中葉の米国は、南北戦争もあるけど、墨国とやり合っているようなレベルだし、海軍も超弱小だから、海を渡って日本に攻め入る力なんか無かったよ。

42:世界@名無史さん
15/08/23 17:16:07.55 0.net
南北戦争前の正規陸軍は約15000名でしたからね
あの広い国土で
州の義勇軍も存在していたけれど、中隊レベルでの訓練が関の山
大隊や連隊での機動など夢のまた夢
隊は地元名士の社交クラブと化していて・・・
ワイオミング号の活躍は特例かと
そもそも、アラバマ号と単艦で交戦する覚悟の艦だったし

43:世界@名無史さん
15/08/24 02:05:09.83 0.net
>>28
>フランス革命は間違っています
大筋では正しい。
ごく少数の貴族が遊び暮らし、庶民が貧困で飲まず食わず。
この体制を倒したのは、絶対的に良い。
ただ暴走もあったし、問題や紆余曲折も多かった。

44:世界@名無史さん
15/08/24 09:47:19.68 0.net
フランス革命
ジャコバン党
ナポレオン

45:世界@名無史さん
15/08/24 16:48:29.93 0.net
あれは革命と言うより内乱であり民主主義や共和制を目指して、
革命したのにロベスピエールの恐怖政治やナポレオン帝政独裁に至ることがまず持っておかしい。
近代市民革命とか言って美化するのはやめろ。
ただの内乱だ。

46:世界@名無史さん
15/08/24 17:55:27.27 0.net
そう通りだと思う。
七月革命や二月革命は近代市民革命に位置付けられると思うけど、
あの革命はクーデター、内乱に過ぎないね。

47:世界@名無史さん
15/08/24 18:36:07.59 0.net
革命というのは、
統治体制が急激かつ根底的に変革されること
フランス革命は、典型的な革命です

48:世界@名無史さん
15/08/24 19:11:33.51 0.net
>>46
>クーデター、内乱に過ぎないね。
例えそうでも、旧来の間違った体制を潰したのは絶対的に正しい。
まあ虐殺を伴ったり、問題点も多いが。

49:世界@名無史さん
15/08/24 19:49:19.66 0.net
クメールルージュも文革も近代市民革命ですねww

50:フランス革命 - 2008年7月11日 (金) 17:46
15/08/24 19:52:31.41 0.net
 
フランス革命 - Wikipedia // ja .wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD&oldid=20705402
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    ===
・・・▼評価
・・フランスが最初に体制転覆にまで至ったのは、フランス文化の昇華によってヴォルテールやルソーを輩出したことと、国民が煽動に乗ったことに大きな原因があり、王宮の浪費による財政破綻によって国民の不満が頂点に達していたから、というのは必ずしも真実とはいえない。
革命直前の大蔵大臣ネッケルは、革命後に「国庫は節約すれば建て直すことも可能であった」と述べている。
実際に耐え難い経済的困窮が生じたのは革命後であり、当時のGDPを正確に計る手段は存在しないが、数年のうちに財政収入が1/3減少したことから、フランスのGDPは革命前の1/3が急速に失われたと推測される。
「国の財政難の状況から貴族も税金も払うべき。」と主張し、国の財政難を救うために始まった革命が、革命末期には「どのようなことを手段を用いても革命を守るべき。」と、革命そのものを目的とするようになった。
つまり革命が手段から目的に変わってしまったことで当初の目的が失われる結果となった。
革命の結果、あくまで特権を守ろうとしていた特権階級は結局、全ての特権を失うことになったが、同時に、革命に狂奔したフランス国民もまた革命の結果、皮肉にも社会の安定と慣習による保護を剥奪されるに至った。
ユートピアを求めた革命により、社会が崩壊し独裁に陥ることを、当時イギリスの国会議員であったエドマンド・バークは「フランス革命の省察」において警告し、現実はその通りとなった。
・・・フランス革命は、フランス本国において当初は高い評価がなされてきたが、研究が進むにつれ否定的な意見も増加している。特に後の共産主義独裁の原形とも言うべき恐怖政治については賛否両論がある。また近年、ルイ16世の再研究と再評価が行われるようになった。
ルイ16世は、財政のみにとどまらず様々な分野で改革を試み、国家の立て直しを計ってきたのであり、
 

51:フランス革命 - 2008年7月11日 (金) 17:46
15/08/24 19:53:01.61 0.net
   
・・・ルイ16世の失政のみが革命の原因であるとする意見には疑問が大きい。また、ルイ16世を啓蒙専制君主として位置づける見方もあり、ルイ16世は革命が始る前までは暗君ではなかったという説もある。
現在の欧米でのフランス革命の評価は、おおむね単なる「人民叛乱」との位置づけとなっているようである。[要出典]
1989年のフランス革命200年記念式典はフランス国家主催の盛大な催しであったにもかかわらず、アメリカをはじめとする主要国は元首クラスを式典に派遣していない。
同年の先進国首脳会議における演説の中で、イギリス保守党のサッチャー首相はフランス革命について次のように述べた
「人権はフランス革命から始まったのではありません。……(それは)ユダヤ教とキリスト教の混合に本当は由来しているのです。……(私たちイギリス人には)1688年に、王を制して議会がその意志を発揮した静かな革命がありました。
……それはフランスのような革命ではありませんでした。……自由、平等、同胞愛、これらは義務と務めを忘れたものだと思います。そしてもちろん、同胞愛は長い間、顧みられませんでした。」
かつてフランス革命を肯定的に記述する研究者はマルクス主義者が多く、その著作はマルクス史観で描写されることが多かったが、マルクス主義が衰退した現在においてはそうした傾向は影をひそめている。
なお、左派の中では、直接的に行動をおこしたのは民衆でこそあれ主に革命を主導したのは当時育成されつつあった中間層などいわゆるブルジョア階級であり、そういう意味でロシア革命などその後の共産主義革命と異なる「ブルジョア革命」ではないかという研究がなされ、
左派からも否定的に見られることがある。
またロシア革命とボリシェヴィキ独裁による恐怖政治、カンボジアにおけるポル・ポトとクメール・ルージュによる大量虐殺、北朝鮮の恐怖政治など、共産主義政権による独裁体制はフランス革命における恐怖政治を発祥にしていること、
テロリズムの語源がフランス革命のテロル(恐怖/体制による恐怖政治のこと)であることなどから、今日では歴史家のみならず哲学者などの多くの知識人でフランス革命に否定的な態度をとるものも多い。
 

52:世界@名無史さん
15/08/24 21:12:33.41 0.net
たぶん、革命って呼びたくないって言ってるヤツは
革命に夢を見すぎてんじゃね?w
そこには辞書的な、そして歴史的な意味しかない
それに該当するものは全て革命であって、それ以上の価値はない
革命という言葉に夢見ちゃってる夢想家ちゃん以外はなw

53:世界@名無史さん
15/08/24 21:29:45.42 0.net
革命の流れの中にクーデターや内戦が有っても変では無いかと
てか、その2つの無い革命の方が少ないのでは?

54:世界@名無史さん
15/08/25 12:37:48.48 0.net
>1688年に、王を制して議会がその意志を発揮した静かな革命がありました
1649年の革命にもちゃんと言及してやれよ、鉄子w

55:世界@名無史さん
15/08/25 15:54:37.98 0.net
まだ情弱ブサヨはフランス革命は正義だと思ってるんだよなあ、外国のひも付き連中の政府転覆なのに

56:世界@名無史さん
15/08/25 17:16:34.54 0.net
左翼革命は全て叩くべし

57:世界@名無史さん
15/08/25 18:05:21.06 0.net
それを言うと、アメリカも思い切りヒモ付きだったがw

58:世界@名無史さん
15/08/25 18:57:58.02 0.net
>>55
>外国のひも付き連中の政府転覆なのに
でも極一部の貴族が豪勢な生活、民衆は貧困で飲まず食わず、
な体制を潰した点は絶対的に正しい。

59:世界@名無史さん
15/08/25 19:01:28.08 0.net
>>56
>左翼革命は全て叩くべし
当時は民衆に参政権が無かったからな。
重税で苦しめる体制を変えたかったら、実力行使しか無いぞ。
お前が当時の民衆に生まれ、重税で生きるか死ぬかでも無抵抗?

60:世界@名無史さん
15/08/25 19:03:30.10 0.net
革命って、それ自体が革新的勢力によるものだからなぁ
左翼って言葉が生まれたのは、フランス革命以降だけど
名誉革命もアメリカ革命も、革新的勢力によって行われた革命だ
例えば、ゲリラって言葉が生まれたのは19世紀の始めだけど
ゲリラ活動やゲリラ戦自体は、もっと昔からあったように、
左翼って言葉が生まれる前から、左翼的、革新主義的な行動による革命というのはある
アメリカ革命でも、当時の保守派、トーリーと呼ばれる人たちを
革新派閥(愛国派と呼ばれてた)が弾圧したり、追放したりしてたしな

61:世界@名無史さん
15/08/25 19:07:03.24 0.net
↓分かった様な事を書く低脳
・革命は虐殺など暴走や紆余曲折
・単なる内乱やクーデター
・外国の陰謀
だから何?
民衆を理不尽に苦しめる体制には抵抗して良いという【価値観】が重要なんだよ。

62:世界@名無史さん
15/08/25 19:30:39.30 0.net
反逆した民も虐殺するかも知れないが、
王権側も不都合な民を虐殺する。
民を絞って贅沢な暮らしをする王権側、
生存の為に反逆する民衆。
後者を支持するのは当然。

63:世界@名無史さん
15/08/25 21:02:16.48 0.net
その価値観が叩かれてるんだが・・・

64:世界@名無史さん
15/08/25 21:19:53.53 0.net
>>63
奴隷根性の奴がフランス革命を叩きたがるよな。
「王様の権利は神から与えられた物だから、苦しくても民衆の反乱は間違い」とか。

65:ヘイルの“法の支配”
15/08/25 21:43:41.57 0.net
 
保守主義の哲学シリーズ?2 ‐‐‐ホッブスの「国王絶対主権論」VSヘイルの“法の支配”:
// burke -conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-09-01
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
   ===
(2)英国「全体主義の祖」トマス・ホッブス、英国「左翼哲学の怪人」ジェレミー・ベンサム
●ホッブスの「国王絶対主権論」
コモン・ローの大法律家であるエドワード・コーク卿の没後、英国は政争と内戦の嵐のような一時代を迎える。そのような時代にあって、机上の思弁に過ぎない、極めて非英国的な(全体主義的な)思想が突然生まれて、しかも後代に甚大な影響を残すことになった。
人間の社会を機械のようにモデル化するトマス・ホッブスの異様な思惟(思想)である。
日本の学界・教育界では、「全体主義の祖」ルソーと並んで英国の「全体主義の祖」ホッブスを崇拝し神格化するものが絶えないため、英国及び人類の思想史上、ホッブスなど比較にならない、知の巨星であったエドワード・コークについてすら抹殺的な無視をしてきた。
日本のほぼ全大学の法学部でもその大学院でもコークを知らない、そしてそれ故にコークの著作を決して読めない状態にしておいて、コークを揶揄嘲笑するホッブスの方だけを学生に読ませている。
これは、事実上、思想の自由も研究の自由も認めない、日本の学界・教育界の戦慄する実態の氷山の一角である。かような実態は、日本国民のほぼ全部が、ホッブスやベンサムやJ・Sミル
(=すべて左翼哲学者・全体主義思想家)の名前は知っていても
エドワード・コークやマッシュー・ヘイルやウィリアム・ブラックストーン(=真正の保守主義者)の名前を聞いたことすらないことで明らかであろう。
これは、日本の教育界・学会が左翼哲学・全体主義思想(キング・コブラ)に染まっていて、その天敵である“法の支配”を支柱とする保守主義(マングース)を日本から排除しようとしているかのごとくである。
話をホッブスに戻して、まず彼の著作における狂言をを紹介しよう。まず、ホッブス著『英国コモン・ローについての、哲学者とコモン・ロー学徒との対話』(1681年刊)から。
ちょっと一言。このタイトルで哲学者とはホッブス自身のことであり、コモン・ロー学徒とはコークの信奉者のことである。
 

66:ヘイルの“法の支配”
15/08/25 21:49:13.64 0.net
 
・・・以下ホッブスの言説を列挙するが、ホッブスが「哲学者」でコーク信奉者が「学徒」とは何という傲慢と事実転倒であろうか。
現実はホッブスが「落第点の学徒」でコークが「偉大な哲学教授」である。ホッブスは言う、
「わが国王は、制定法とコモン・ローの双方の立法者である。」
「国王は唯一の立法者である。唯一の至高の裁判官である」
「国王は神の法のみ服するが、成文法・不文法のいずれにも、そしてその他の法にも服さない」
次に、有名なホッブス著『リヴァイアサン』(1651年)から。ちょっと一言。ホッブスとは「絶対主権」の一元的権力のもとでの「支配―被支配」的関係の政治体制が理想と論究していくその詭弁の論理として、あの有名な「万人の万人に対する戦争」というありもしない、
また、歴史的にも存在しない仮構(フィクション)を「自然状態」と定義する創作をなした。ホッブスは、「万人の万人に対する戦争」の状態よりは「絶対主権の下での服従による平和」の方がましとの、
架空の恐怖を煽られるとやたらと安心・安全を求める人間の弱い心理をその「絶対主権」の論理に悪用したのである。それが、『リヴァイアサン』の趣旨である。ホッブスは言う、
「主権は全体に生命と運動をあたえる人工の魂であり、為政者たちやその他の司法や行政の役人たちは人工の関節である。」
「内乱のさいの悲惨で恐るべき災厄と、支配者のいない人々のあの無法状態と比べると(絶対主権下の服従という)一般人民におこりうる最大の不便さえも大したことではない。」
「(主権が)国王・上院・下院に分割されているという意見(権力分立論)が、イングランドのほとんどすべての部分ではじめに受け入れられなかったならば、人々が二派(国王派=騎士党VS
議会派=円頂党)に分かれて、
(清教徒革命という)内乱を引き起こすことも決してなかった。」
「臣民たちの行為の善・悪・合法・非合法に関するこれらの(絶対主権者の定める)規則が、・・・・個々のコモン=ウェルス(国家)の法律である。」
「市民法(=絶対主権者の立法)が、何が正直で何が不正直なのか、何が正義で何が不正義か、そして一般に何が善で何が悪なのかを決定する。」
このような思考の下では、法も道徳も絶対主権者の命令にすぎなくなるが、
 

67:ヘイルの“法の支配”
15/08/25 21:51:39.98 0.net
 
・・・ホッブスの思考の浅さとはそのような程度のものであり、二十世紀の自由の政体を破壊する全体主義体制の論理
そのものである。
上記の「主権」、「絶対主権者」を二十世紀の「ヒトラー」「レーニン」「スターリン」に置き換えれば、そのまま当てはまることが容易に理解できるであろう。だから、ホッブスは英国「全体主義の祖」なのである。
このような「絶対支配―絶対服従」の政治体制において、服従者の「生命の自由」は保障されるのだろうか。ホッブスは自己保存つまり、生命の維持の権利のみは、臣民、個人個人が所持している(?)と言う。ホッブスは言う、
「服従しない自由をもっている。」
「だれでも自分の死や傷害や投獄から(自分を)免れさせる権利を(絶対主権者に)譲渡(したり、)または(その権利を)放棄できない。」
だが、これらはあまりに非現実であり、虚構・詭弁である。絶対服従という政治的反抗の放棄がドグマ(教義)とされている社会において生命に危険が迫る時のみ抵抗できる、と夢想することはできても実際には完全に不可能である。
そして、実際にホッブスは次のように本音を言っている。ホッブスは言う、
「臣民が主権者の命令によって(罪なく)殺されることがありうる・・・・が、そのようにして死につく者は、その行為をする自由をもったのであり、(自由を)侵害されたのではない。」
というのが、ホッブスの論理であるが、理解出来るだろうか? 私が噛み砕いて解説するとこうなる。
「臣民は生命権も含めて、すべての自分の権利を主権者に譲渡(主権者が持っている)している。ということは、自分のすべての権利をもっている主権者に自分が殺されることは、自分の権利で自分を殺した行為であり、自殺という自由の権利を行使したということである。」
この考え方は、ルソーの『社会契約論』の考え方と全く、完璧に同一である。ルソーも、人民は「絶対者」にすべての権利を譲渡する
とし、「全人民の権利」をこの「絶対者」に「集約して一手に握る」とする。
とすれば、その「絶対者」が発する命令は「全人民の意志(権利)に基づく命令」であるから、各人民は必ずその命令に従わなければならないとする。ルソーは、このような国家を「社会契約」の国家と言ったのであり、「人民主権」の国家と言ったのである。
 

68:世界@名無史さん
15/08/25 22:15:25.79 0.net
"法の支配"とか、下らない長文をグダグダ書いてる輩が居るが、
当時の民衆に参政権は無く、法律は権力者が都合良く作ってるだけ。
そんな体制で生活が困窮し、実力行使でしか抵抗できない状況の話。

69:世界@名無史さん
15/08/25 22:17:59.70 0.net
"法の支配"を全面的に支持できるのは、
民衆に参政権があり、法成立に関わる議員を選べる体制が前提。

70:世界@名無史さん
15/08/25 22:44:25.46 0.net
30万人虐殺されたというのは本当なのか?

71:世界@名無史さん
15/08/26 00:02:31.20 0.net
左翼革命って革命って全部左翼だろ
じゃないと意味わからん

72:法の支配の確立‐エドワード・コーク
15/08/26 00:08:27.86 0.net
 
“法の支配”の確立‐‐‐エドワード・コーク
//burke -conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-08-31-1
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
(1)エドワード・コークの法の支配・法(=コモン・ロー)とは何か。
真正の「保守主義」を身に付け、語り、行動する上で、コークの法の支配及び法=コモン・ローの概念を正確に理解しないとすれば、その保守主義思想はすでに保守主義とは呼ばない。単なる「民族主義」か「右翼思想」等を身にまとった「似非・保守主義」である。
英国はエリザベス女王(1558~1603年)における繁栄と富をばねに近代へとまさに船出せんとする17世紀初頭、近代国家に欠くことのできない法体系を整備するに当たって、
マグナ・カルタ(1215年)など過去400年に及ぶ中世封建時代の法的遺産を、「時代錯誤の過去の遺物」として捨て去るのではなく、逆に「現在」と「未来」の英国の自由の砦とするために掘り起こし、磨き、再生させた。
この偉業をなした人物が、エドワード・コーク卿(1552~1634年)であり、コモン・ローの、不世出の法律家であった。コークが中世の倉庫から 取り出した巨大な宝石が、普遍的な憲法原理である「法の支配」であった。
コークは、「国王も法の下にある。」という法諺(法律格言)を取り出してきて、国王ジェームス一世らの君主絶対主権論を排撃した人物である。
・・・英国の中世封建時代に発展していた「法こそが主権者」であり、国王大権をも凌駕する「法の支配」という憲法原理・・である。
もっと噛み砕けば、「英国の過去数百年間のすべての祖先たちが、叡智を積み重ね、子孫へ世襲(相続)してきた、成文制定法、民事・刑事訴訟における判例および慣習のうち、
英国臣民の私有財産、生命、自由及び道徳を擁護するものとして、取捨選択され、現在まで遺ってきたものの神聖な総体。」とでも言うべきものである。
・・・一国の「君主」は、その国を直接統治しようと、君臨すれども統治せず、であろうと、性格が穏和であろうと、暴れん坊であろうと、必ず幼い時から君主としての、美徳・品格・作法・統治論などのコモン・ローを学ばされる。
  

73:法の支配の確立‐エドワード・コーク
15/08/26 00:10:37.67 0.net
 
・・・それでも「主権」概念を振り翳そうと企図する、専制的君主が現れることがある。コークは、「権利の請願」(1628年)の主たる起草者であるが、
その案文に貴族院が挿入してきた「(国王の)主権」という言葉を「主権は国会の用語ではない。」と断固として削った、という有名な話がある。
また、1608年10月、コークはコークはブラクトンの法諺を引いて、面と向かってジェームス一世国王に、「国王は(すべての臣民の上にあるが)神と法の下にあるべきである。」と述べた。「法の支配」は国王大権を凌駕すると言ったのである。
まず、ジェームス一世国王が、「法は理性に基づいている。(朕)も裁判官と同じように理性をもっている(から裁判をすることが出来る)。」と発言した。
コークはこれに対し、「陛下は英国法(コモン・ロー)に精通しておられない。・・ーーーなどの訴訟は(コモン・ローに精通していない王の軽薄な)理性で決定されるべきでない。」と反論した。国王は「そのような物の言い様は、叛逆罪である(!)」と激怒した。
この時、とっさにコークは前述の「国王といえども神と法の下にあるべきである。」との歴史に残る名句を述べてその場を切り抜けた、ということである。
ただし、国王大権を制限しようとするコークの諫言自体は、王制の絶対的存続を前提としたものであり、また、王と王室へのコークの崇敬自体も人後に落ちないものであった。
しかし、自由の擁護を目的として、コモン・ローの護持とコモン・ロー裁判所の管轄権の防衛のために、コークは自らの政治的粛清のリスクを覚悟しつつ、王権神授説をもって絶対主権を考えている国王の野心に果敢に挑戦したのであった。
 

74:世界@名無史さん
15/08/26 06:10:31.14 0.net
>>68
つか、こいつのコピペ
正しいやつ一つもないからw
反論しても、何度も同じのを貼ってくるし、反論するだけ無駄

75:世界@名無史さん
15/08/26 12:08:34.02 0.net
>>74
>反論しても、何度も同じのを貼ってくるし、反論するだけ無駄
他板の書き込みで、
「他人の意見を聞く気のない奴は無敵」
というのがあったが、まさしく奴のことだなw

76:世界@名無史さん
15/08/26 12:45:15.15 0.net
まず読む気になれない

77:世界@名無史さん
15/08/26 12:46:43.83 0.net
フランス革命は庶民にとって混乱と災難もたらしただけ、それを褒める阿呆

78:世界@名無史さん
15/08/26 13:03:09.86 0.net
全面的に褒めてる奴は居ない様だがね。
問題はあったが、反乱が起きても仕方ない状況があったって事だろ。

79:世界@名無史さん
15/08/26 14:21:23.68 0.net
イギリスとアメリカは見事に立憲君主制と共和制を手に入れたが、フランスが手に入れたのはナポレオン独裁帝政だった。これは民主主義の観点で言えば革命どころか後退だ。
要はアングロサクソン以外に自力で民主主義革命を起こす事は不可能であると言う事。

80:ヘイルの“法の支配”
15/08/26 17:12:37.40 0.net
 
(>>67の続き)
・・・なぜなら、「絶対者」の命令は「絶対者に集約された全人民の権利」を代表したものであるから、「人民主権」というのである。ホッブスやルソーのこのような哲学(というより思想)が全体主義思想の起源なのである。
このような体制の下では、主権者の行為は、殺戮も何もかもが、すべて「全人民の意志行為」となり、先述のホッブスのような「殺人の正当化の詭弁」が生じるのである。
若干補足しておくと、ホッブスの『リヴァイアサン』は彼がフランス亡命中に、当時、清教徒革命後の一時的な共和制英国の独裁者であったクロムウェルに対し、「帰国したら身を捧げて服従する」というメッセージであって、
英国への早期帰国を実現するためのクロムウェルへの阿諛(へつらい)の書だったという事実があるようである。だから、『リヴァイアサン』がホッブスの本心の思想であったかは若干疑問の余地があるとして、彼を擁護しておく。
しかし、彼の思想がその後、ロック?「命令法学の祖」ベンサム?「命令法学の父」オースティン?「人定法主義」ジェニングスらの思想に発展した点では、やはり彼の罪は重いであろう。
ルソーやホッブスの理論とは「全体主義体制下での人間殺戮の合法化の詭弁」であって、哲学でも何でもないのである。単なる精神的に何らかの欠陥がある人間の妄言である。真剣に読む書物ではない。問題なのは、このような思想を教育界・学界で教える狂気の方である。
これらの思想を教授する中・高・大学校の教師、教授らは本当にルソーやホッブスを読んでいるのだろうか? 上記のような、彼らの思想の根幹を理解しているのだろうか。それとも全体主義を好んでいるのだろうか。
いずれにしても、極端にレベルの低い知能の持ち主たちである。読者のみなさんは、もう真実を知ったから、大丈夫です。先へ進みましょう。
●トマス・ホッブス「主権論」VS マッシュー・ヘイル“コモン・ロー(法の支配)”の思想戦
ホッブスの上記のような「主権論」による、“法の支配”・“コモン・ロー”及びコーク批判に対して、コモン・ロー法律家として王座裁判所の首席判事に登りつめたマッシュー・ヘイルは、コモン・ロー擁護(=コーク擁護)のために反撃した。ホッブスは言う、
「わが国王は、制定法とコモン・ローの双方の立法者である」
 

81:ヘイルの“法の支配”
15/08/26 17:19:25.04 0.net
 
・・・「国王は唯一の立法者である。唯一の至高の裁判官である。」
「国王は神の法のみ服するが、成文法・不文法のいずれにも、そしてその他の法にも服さない。」
これらは、当時の現実もそれまでの歴史事実もすべて無視する暴論であり、虚言である。ヘイル曰く、
「国王に立法権はあるが、国会の助言と承認なしに臣民を拘束する法律をつくりえない。布告は法とはなりえない。」
例えば、課税は国会の同意なしではできないこと一つを考えても、ホッブスの言説がデタラメにすぎることは誰にもわかる。ホッブスは言う、
「イングランド国王は、その良心において国民を防衛する必要を判断すれば、いつでも国王の考えるだけの徴兵と課税をすることができる。」
ヘイル曰く、「陸海軍を出動させる軍権は国王のみに存する。だが、それには、臣民を海外出兵させうる権力は含まれていない。また、議会の同意なくして、兵士の給与、軍艦派兵費用、その他の軍事費のための援助金であれ通常の税金であれ、課することはできない。」
ヘイルが反駁するその論理の中には少し独特な点はある。ヘイルは、英国法を
(1)強制権をもつ法 (2)指導権をもつ法 (3)違法行為を無効とする法
の三つに分け、この三つの法のすべてに国王が拘束されないとすれば、「国王は法の下にない=国王は法の支配を受けない。」から主権があると言えるが、三つの法うち一つにでも拘束されるならば、「国王は法の下にある=法の支配を受ける」から主権はない、
という法理である。
(1)強制権をもつ法の場合
例えば、起訴や法廷出頭などの法の強制権は、国王の地位がコモン・ロー(=法)自体であるから、国王には適用されない。「国王(地位と身体)は神聖にして侵すべからず。」とはここから発する原理である。
(2)指導権をもつ法の場合
この場合は、マグナ・カルタの再確認などを余儀なくされており、国王にも適用されている。法に拘束されているので、国王は主権者ではない。
(3)違法行為を無効とする法の場合
国王の違法行為、例えば特定団体に独占権の附与をしても無効となることがあり、この法も国王に適用されている。やはり主権者ではない。よって、「ホッブスの主権論は謬説である。」とヘイルは論理的に結論づける。

82:世界@名無史さん
15/08/27 15:45:13.06 0.net
ごめんなさい、テスト

83:世界@名無史さん
15/08/27 17:39:43.53 0.net
コーク卿の立憲主義は、英国の名誉革命体制の根幹なんでしょうけど、それが仏国の伝統としてあったかというと、あまり無かったかもしれません。
バーク保守主義の精神の基本理念は、特定の国や地域という文脈で歴史的に具体的に展開されてきた事を信頼することだと思うけど、
バークが特に強調したのは「美徳ある自由」だと思うけど、これは倫理ある自由、歴史的に形成された秩序の上に立つ自由と解釈されるけど、歴史的文脈としてはいわゆるウイッグ党的自由主義の擁護だと思います。
だからこそ、バークの著作はウィーン体制下においては復古主義者のバイブルになったけど、19世紀の英国においては、バジョットやアクトン卿といった古い自由主義者が、バーク主義を継承しました。
ルイ十六世は、ヴェルサイユの勅令によって、フォンテーヌブローの勅令を破棄して、事実上ナントの勅令の精神を復活させたわけだから、ルイ十六世治世のにおいて徐々に自由が認められていったと言えると思います。
バーク主義に学んで、漸進的改良、保守するための改革路線を歩んでいけば、大革命の混乱に陥る事にはならなかったのではないでしょうか。
フランス革命前は、国家財政が破綻寸前と言われてるけど、フレンチ=インディアン戦争(七年戦争)やアメリカ独立革命の支援によって増大した債務は、ルイ十六世治世下において、少しずつは減らしていたので、財政状況がもうダメってほどでは無かったとは思われます。
1789年の反乱が起きた直接のきっかけは、大不作だったんでしょうから、初期の段階で沈静化して炊き出しでもしておけば、ああいう事態にはならなかったかもしれません。
ルイ十六世、マリー・アントワネットは、外国と通謀しましたが、これは革命が進行して身の危険を感じたからであり、王室側の正当防衛だと思います。
フランス革命は、九月虐殺やヴァンデ戦争、西部戦争などにおける虐殺など合わせると、犠牲者数は30万とか言われていますが、自由、平等、博愛といったスローガンがその免罪符になると思っているのなら、大間違いだと思います。
フランス革命はテロそのものです!

84:世界@名無史さん
15/08/28 04:44:48.96 0.net
世界中の歴史の教科書からフランス革命の記述から革命を抜き、フランス大内乱と書き換える活動をしようではないか。
明確に革命勢力の計画は失敗であったと後世に伝えていかねばならない。

85:世界@名無史さん
15/08/29 11:43:52.22 0.net
誰も褒めてない
ただ必然だったというだけ
人権思想などは現代にも通じるものがあるけど、あの時代では合ってなかった
逆にそれを認めようせずに無理に貶めるやつがいるだけの話
典型的な革命なのに、革命という語を抜こうとかねw

86:世界@名無史さん
15/08/29 16:15:00.79 0.net
ブサヨ人権思想(笑)

87:世界@名無史さん
15/08/29 21:02:17.68 0.net
フランス革命を否定したやつって、簡単にいえば
左翼が起こした革命
だからだろ
でもな、革命って左翼が起こすものなんだよ、それ以前からな
名誉革命にしても、アメリカ革命にしても、保守派ではなく革新派が起こしたものだったし
左翼という言葉がフランス革命以降にしかなかっただけの話

88:世界@名無史さん
15/08/30 01:10:14.52 0.net
現状を保ち守るが右翼で、現状を改め新しく!が左翼なんだからそりゃそうだ
あまりにも当たり前すぎる

89:世界@名無史さん
15/08/30 01:56:09.07 0.net
フランス革命は暴走があった。しかし
「王権は神から与えられた。民を絞ろうが殺そうが自由だ」
などの体制には反抗して良いという【不変で正しい価値】を生んだ。

90:世界@名無史さん
15/08/30 01:58:35.55 0.net
超馬鹿「革命はブサヨだから駄目。人権思想もブサヨだから駄目」
なら人権の無い独裁国にでも移住し、不満があっても”支配者は絶対”で従ってれば良い。

91:世界@名無史さん
15/08/30 07:54:33.58 0.net
>>89
違うんだよな、ルイ一族の横暴がナポレオンに引き継がれただけで実態は保守派の辛勝と言う革命とは名ばかりの中途半端な結果に終始しただけ。
ブルジョアは相変わらず経済的、政治的に力を保持し続け、共和派には政権担当能力が無く国内は混乱、結局ナポレオン帝政独裁が彼らの答えww
大体、王権の無制限な拡大ってのがいかにも無能なフランス特有の現象であってイギリスみたいに建前上でも王権が制限されている伝統が無いのが無能なフランス人らしいと言えば、らしい。

92:世界@名無史さん
15/08/30 10:16:52.69 0.net
まあ要約すれば、世界を革命したフランス人はすばらしい、ってことだな。

93:世界@名無史さん
15/08/30 11:58:56.03 0.net
人権思想を植民地にまで及ぼしてたら世界を革命してたのかもな
世界を革命する力が足りなかった

94:世界@名無史さん
15/08/30 12:05:55.12 0.net
左翼革命だから糞ということだな

95:世界@名無史さん
15/08/30 12:48:14.93 0.net
右翼革命なんて無いだろ

96:世界@名無史さん
15/08/30 13:26:49.77 0.net
フランス革命スレにいるならフランス革命くらい勉強して来いよなぁ

97:世界@名無史さん
15/08/30 14:43:34.19 0.net
結局失敗したけど、昭和維新は右左どっち革命なのだろう?

98:世界@名無史さん
15/08/30 14:45:16.25 0.net
>>97
問うならば、まず君の言う右左の定義を明かしたまえ

99:世界@名無史さん
15/08/30 15:51:48.41 0.net
フランス人権宣言は、世界人権宣言の大元になった思想だから影響は強かった
とはいえ、150年早かった……
いくら高邁な思想を持っていても、世界がそれを望んでいない限りはどうしようもない

100:世界@名無史さん
15/08/30 18:25:56.96 0.net
人権宣言の遂行者がロベスピエールの恐怖政治とはねぇww

101:世界@名無史さん
15/08/31 18:33:39.83 0.net
人権宣言、人権思想を持ち上げている方がいますが、そもそも普遍的人権や天賦人権説というのはインチキです。
人権というものは、具体的には仏国人の権利、英国人の権利、米国人の権利、日本人の権利というように、特定の国の、特定の社会秩序の、特定の歴史的文脈の中で展開し、社会の秩序や権威と結びついて保証されてきました。
それを離れて、抽象的・普遍的な人権というのは存在しません。
あるのは、仏国人の権利、英国人の権利、米国人の権利、日本人の権利です。

102:世界@名無史さん
15/08/31 20:32:01.33 0.net
思想の思の字も知らない人間が偉そうに語ってるのを見るのは面白いな
自分で勝手に考えたのか、どっかから間違った知識を植えつけられたのかw
近代的な人権思想というのは、近代自然法思想の流れの中で生まれたもので
自然法、自然権というものは、国や社会の仕組みに頼ることなく誰もが持っている権利とされる
こういう枠組みの中で生まれたものの最たるものが人権
つまり、近代人権思想というものは、まずは自然権ありき
これを提唱したのはホッブズ、そして拡大したのがロック
その後啓蒙思想の流れの中で確立し、定着していったもの

103:世界@名無史さん
15/09/01 02:57:31.33 0.net
フランス革命に近い事が起ころうとしている
URLリンク(www.bengo4.com)
全然違うだろ、安倍をギロチンにかけて共産党の一党独裁で恐怖政治でもしたいのか?
フランス革命を無碍に美化してるからこう言う意味不明な記述が生まれる。日本の歴史教育もここまで酷ければ将来を憂うな。

104:世界@名無史さん
15/09/01 07:22:26.46 0.net
>>103
どこの弁護士がそんなことほざいてるのかと思ったら、坂本龍一の発言かよ!
スレチだが、スパイ防止法に反対する人の名をリストアップすると、なぜか弁護士ばかり

105:世界@名無史さん
15/09/01 07:28:11.13 0.net
フランス革命の歴史的経緯を知らないのは
このスレで革命否定を行ってるヤツも一緒だけどなw

106:世界@名無史さん
15/09/01 07:33:38.22 0.net
坂本龍一の言葉を否定してるやつも、フランス革命と憲法をわかってないんだろうなとは思う。
坂本の発言は、日本国憲法とフランス人権宣言の類似性を絡めての発言だ。
日本国憲法は、その主権在民や人権思想などにおいてフランス人権宣言の影響を受けている。
というか、憲法を提案したGHQが受けていたと言った方が正確かな。
これを単純に「処刑」だの「虐殺」だのと結び付けて、フランス革命を知った気になってる人の多いことったらないw
まさしくネットDE真実だ。

107:世界@名無史さん
15/09/01 08:41:32.90 0.net
主権在民というのは、今を生きる世代というだけで、民衆に無制限の権力を与えるという考え方だから、暴走が非常に怖いんですね。
ナチズムもスターリニズムも文化大革命も民主主義から派生したものです。
その元凶がフランス革命です。
フランス革命というのは、文明に対するクーデターです。
フランス人権宣言というのは、文明から解放された裸の個人=野蛮人が自由権だ、生存権だと主張しているのと同じ意味だから、結局は権利の主張がぶつかり合って、万人の万人に対する闘争状態になります。
フランス革命では熾烈な権力闘争が、大虐殺という形で具現化しました。
民主主義の恐ろしさは、無制限の権力を与えられたことになっている民衆が、無制限の権利と放縦な自由を主張するわけだから、必然的に文明を滅ぼす方向へ向かいます。
それの酷いものが、フランス革命の時に行われたヴァンダリズムです。
民主主義を正しく運用するには、
歴史的に形成された伝統的な常識感覚に基づいたものであることが大切です。
何かを判断する時は、昔ながらの歴史の英知に寄り添うという感覚がとても大切です。

108:世界@名無史さん
15/09/01 09:11:49.21 0.net
>>107
フランス人権宣言がその後も徹底されてれば良いが革命政府も帝政期も王政復古後もフランス人権宣言が重視された時代はない。
何より奴隷制全盛期に人権なんて言い出して他国の奴隷貿易利権にありつけないでどんどん没落してっただろ、フランスバカ土人は。

109:世界@名無史さん
15/09/01 09:41:06.94 0.net
いや、アメリカ革命もそうなんだがw

110:世界@名無史さん
15/09/01 09:53:07.10 0.net
イギリスのマグナカルタも、その運用に関しては忘れられてるし
アメリカ独立宣言も、神の下の平等を謳いながらも先住民、黒人、女性は別だったし
こういったものは、その当時の叡智から生まれ出でたもので
その思想は非常に重要なものではあっても、実際の運用に関して成功するのには
長い年月がかかる
それでも民衆の中に息づくのは、そういった宣言が改革を行う大義名分として生きているからだ

111:世界@名無史さん
15/09/01 10:25:52.97 0.net
ホッブズの万人の万人に対する闘争というのは
社会も政治体も持たない自然状態での話であって、自由権や生存権を保障されている状態の話じゃない
なんかムチャクチャ言ってるやつがいるなw

112:世界@名無史さん
15/09/01 11:06:19.95 0.net
原発デモの時も市民革命だ!とか似たようなこと言ってたような
言ってることが過激で攻撃的で本性出して他の事とまで絡めて騒ぎ出すから
すぐ参加者が減るんだよ
ってデモ隊をうっせーなって眺めていた感想から思う

113:世界@名無史さん
15/09/01 12:04:34.42 0.net
> 言ってることが過激で攻撃的で本性出して他の事とまで絡めて騒ぎ出すから
つ鏡

114:世界@名無史さん
15/09/01 12:23:11.39 0.net
フランス革命=知的でカッコいいみたいな発想がそもそも誤ってるわけで、
歴史を直視すればフランス革命ほど馬鹿げた茶番は無いことが理解できるはずなのだが。まだ平成の世に維新を唱える輩の方がいくらかマシだ。

115:世界@名無史さん
15/09/01 12:50:54.52 0.net
雰囲気批判きたw

116:世界@名無史さん
15/09/01 14:55:41.45 0.net
フランス革命を美化していた日本人
西郷隆盛

117:世界@名無史さん
15/09/01 14:58:08.48 0.net
ほぼ参考になる前例がない手探り状態なんだから、不手際があってもしゃーなし。

118:世界@名無史さん
15/09/01 15:24:45.10 0.net
>>117
その前例のない手探り革命でイギリスとアメリカは見事なまでに完璧にこなしたわけだが。
フランスにそれができなかったのはひとえにフランス人が無能だったからに他ならないからだろう。

119:世界@名無史さん
15/09/01 17:17:42.84 0.net
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              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |
URLリンク(y2u.be)

120:世界@名無史さん
15/09/01 17:51:31.53 0.net
イギリスの一番に名誉革命を行っていたし
その他のヨーロッパ諸国も啓蒙君主によって改革が行われていた
ただ、フランスは度重なる敗戦と、アメリカ独立戦争への関与で国民は重税に苦しんでいた
ルイ16世は、他の啓蒙君主のように人権思想や改革に着手したが
保守派貴族の反対にあって改革はことごとく潰されてしまった
そうした中で革命が起こった
アメリカの例はまた別で、あれは海があったのとフランスの援助で成功したからな
イギリスなどの君主は啓蒙思想を受け入れたが、フランスの場合は保守派貴族の抵抗にあって
それが出来なかった
それを無能だというなら、確かにフランス人の保守派は無能だな

121:世界@名無史さん
15/09/02 00:46:41.41 0.net
>>120
英米は神に選ばれし存在だからな

122:世界@名無史さん
15/09/02 00:54:28.67 0.net
神の民族は日本だろ

123:世界@名無史さん
15/09/02 00:55:46.47 0.net
米英は現実に足付けてて仏は理想を追っちゃったんだろう

124:世界@名無史さん
15/09/02 02:29:58.52 0.net
>>123
そう、その論理でいけばフランス革命は美化するに値せず、
ロシア革命や文革、クメールルージュと言った破滅的内紛の一つに数えるべき忌むべき存在だ。民主主義や近代市民革命とは無関係の暴動だよ。

125:世界@名無史さん
15/09/02 04:11:32.01 0.net
>>123
150年早かった、革命やるのが
世界人権宣言や、日本国憲法、アメリカ憲法の修正にも影響を与えた
フランス人権宣言だけど
当時は、まだ誰もついて来れなかった
教育方針にしても、宗教の時間を減らして、科学や数学の時間を増やす
ラテン語などの語学を減らして、実践的な英語やフランス語の教育を行う
っていうのは、革新的ではあっても、当時はついて来られる人が少なかった

126:世界@名無史さん
15/09/02 06:27:51.84 0.net
>>103
ツイッターで2000以上のコメントがあるのに
適当で間違ったコメントばっかで笑うわw
ま、ツイッターに期待しちゃいけないんだろうけど
それは、このスレでフランス革命を安易に貶めようとしてるやつも一緒だな

127:世界@名無史さん
15/09/02 09:39:16.71 0.net
フランス革命を美化してるのなんかお花畑の住人ばっかじゃん

128:世界@名無史さん
15/09/02 14:38:06.51 0.net
坂本龍一って、そんな歴史素人のテキトーな放言を出汁にフランス革命否定論とかバカすぎる。

129:世界@名無史さん
15/09/02 14:47:57.56 0.net
以前から妙な美化はあることだけどな

130:世界@名無史さん
15/09/02 15:26:50.21 0.net
そこで考えていただきたい、私が言いたいのは近代市民革命、いやそもそも革命と言うのは英米以外には不可能であるという事だ。世界史を総じて英米以外の国が自力で近代社会に辿り着いた例はあるか?
フランスもドイツもロシアも果ては日本でさえも自力で革命を起こそうとしたら尽く失敗を重ね、破滅的内紛、外圧の果てにアメリカまたはイギリスに近代社会を授けていただく事で近代化を到達したのだ。
断言しよう。人類はそもそも自力で革命なぞ完遂する事の出来ない動物であり、革命とはアングロサクソンの能力の一つだと言えるのだ。
讃えよ、アングロサクソンの偉大な魂を!

131:世界@名無史さん
15/09/02 15:36:35.56 0.net
見過ごされがちだが、最初の市民革命はオランダ独立だよ

132:世界@名無史さん
15/09/02 16:32:54.18 0.net
英米の賛美はここでは控えよう。

133:世界@名無史さん
15/09/02 16:49:22.61 0.net
世界一優秀なのは日本。これを否定するのは売国奴とチョンだけ。
フランス人は馬鹿。英米は屑。シナチョンはカス。
つまりフランス革命なんかゴミ。
何で日本が世界最高民族と言われているかよく考えろ馬鹿w

134:世界@名無史さん
15/09/02 17:33:13.37 0.net
>>133
トータル的には同意なんだが、
昭和日本軍とか民主党政権とか、極端に愚かになる時もある。

135:世界@名無史さん
15/09/02 17:41:35.27 0.net
自分達が優秀な民族だと思うのは大切だと思う
愛国心にも繋がるし、誇りにもなるからな
ただ、お前自身は優秀なのか?w

136:世界@名無史さん
15/09/02 18:01:10.50 0.net
そんなことないですよーと照れ笑いする方が日本人ぽいな

137:世界@名無史さん
15/09/02 18:20:31.09 0.net
日本についても同じことが言えるだろうな
世界が日本を認めたとしても、日本人は
「そんな事はないです」と謙遜するのが日本人らしい反応だろう
自分から言うのは、日本人ぽくないな

138:世界@名無史さん
15/09/02 19:12:49.30 0.net
最近の日本の番組は、日本マンセーが基本。
「優れたクールジャパン(自称)を輸出しよう」が政策。

139:世界@名無史さん
15/09/02 19:54:12.21 0.net
今は日本凄いよ。ホルホル

140:世界@名無史さん
15/09/02 19:55:36.46 0.net
 

141:世界@名無史さん
15/09/02 20:13:29.10 0.net
日本は衰退しているから、自画自賛しないとつらい

142:世界@名無史さん
15/09/02 20:19:37.06 0.net
孫ちゃん探しに行ってくるわ

143:世界@名無史さん
15/09/02 20:23:31.85 0.net
うんこ喰いに行ってくるわ

144:世界@名無史さん
15/09/02 20:50:49.70 0.net
妖精さんテクノロジーがほしい。

145:世界@名無史さん
15/09/02 23:35:17.00 O.net
>>125
度量衡の統一、つまり、㍍法、時間や角度を10進法にする
等も試みられた
㍍法以外は立ち消えになったけど

146:世界@名無史さん
15/09/02 23:41:12.89 O.net
>>84
江戸幕府には「フランス大内乱」と報告されたらしい

147:世界@名無史さん
15/09/02 23:55:19.63 0.net
革命は、普遍的原理を掲げているところが重要で、
一国内での他国政府の正統性にも疑念を示す、つまり他国侵略に正当化根拠を与える。
この点においては、フランス革命と共産主義革命には際立った特徴があると思う

148:世界@名無史さん
15/09/03 00:35:03.33 0.net
>>146
江戸幕府に限らず当初の世界的な認識は大規模なフランスの内乱だっただろう。なにを間違ったのかナポレオンを神聖視してただの失敗した内乱に革命だの大仰な名前を付けたのがそもそもの間違い。

149:世界@名無史さん
15/09/03 06:07:49.34 0.net
間違ったのかって……
ナポレオンは実際凄いんだが……
良く知らない俺でも、軍事革命と民法典くらいは知ってるくらいだ
あなた、歴史を知らない人ですか?w

150:世界@名無史さん
15/09/03 09:07:03.70 0.net
>>133
日本はクズだよ。
一見、文明化されているから分かりにくくなっている面があることと、
支那、朝鮮といったさらにクズが隣にいるから相対的に良く見えるだけで。
ネットによる個人攻撃の事例が相次いでいるのは、欧米発のテクノロジーを取り入れたのはいいけど、日本人の知的レベルが低すぎて使いこなせてないことを表している。
日本の優秀な人材が欧米へ逃げやすいのも、欧米の方が先進的なのもあるけど、日本は出る杭は打つ文化だから、優秀な方には耐えられない劣悪な社会というのはあると思う。
幕末以降、日本が見習う先生としたのは常に欧米だし。

151:世界@名無史さん
15/09/03 16:48:02.50 0.net
日本は社会主義国家だからさ
才能のある人間を伸ばすよりも、全体的に平均であることが大事
個人的な意志よりも、全体的な意志の方が大事
ネットでも欧米のように言い合いになったらタイマン勝負みたいな事はせず
ガーって人数を増やしたように見せかけて、内容ではなく数で圧倒する
社会主義的、全体主義的な国民性は別に悪いことばかりじゃないがな

152:世界@名無史さん
15/09/03 20:34:26.97 0.net
しかたがない、良いリーダーがいない以上、平均の底上げしかない。

153:世界@名無史さん
15/09/03 20:49:04.05 0.net
そう思うのなら、良いリーダーになって平均の底上げをしてくれ

154:世界@名無史さん
15/09/03 21:06:23.91 0.net
確かに平均の底上げは江戸時代からの伝統ではあるんでしょうけど、
あの時代においては、庶民の識字率は世界トップ水準だったはずだし。
そのおかげで、庶民が明治の近代化にスムーズについていけたという面はあったと思う。
良きリーダーがいないと言うけど、本当はいるんでしょうね、社会がリーダーとして受容しないだけで。
日本の偉人はやたら戦国時代と幕末に集中しているけど、他の時代にも一定数の天才的な人物はいたと考えるのが自然だし。
ニュートンやアインシュタインのようなずば抜けた頭脳の持ち主は、日本においても過去にいなかったとは思えないし。
欧米が最終的に文明の勝利者になれたのは、この辺の違いが大きいか。

155:世界@名無史さん
15/09/03 21:44:50.97 0.net
いたに違いない。
世界最高民族が劣っているわけが無い。
アイゴー

156:世界@名無史さん
15/09/08 22:46:55.61 0.net
ちょうどアントワネットの朗読役が主人公の映画を観た
ばかりなんだが。
ヴェルサイユから連れ出された時点で勝負あったと思う。
武力はあるんだから、篭城して抵抗できなかったんだろうか?

157:世界@名無史さん
15/09/09 22:04:29.43 0.net
この映画はカンパン夫人の気の遣い方が半端ないと思った。ローズ・ベルタンもあんな厳しい顔したおばさんだったのかな?
昔の枢機卿はロアン含めて贅沢をしていたようで今とはずいぶん違うよね。

158:世界@名無史さん
15/09/12 04:39:00.26 0.net
【フランス旅行の定番】
ベルサイユ宮殿の門の入り口
URLリンク(www.youtube.com)
……………………

159:世界@名無史さん
15/09/12 10:00:07.93 0.net
結局馬鹿だから民主主義なんか根付かなかったし、アメリカ様に頭を下げなきゃ近代化も出来ないサレンダーモンキーなのさ。

160:世界@名無史さん
15/09/15 23:25:13.78 0.net
>>157
映画では「メスの城を目指してたてこもろう」で終わってましたが、
さっさと移動すればどうだっただろう。
それとももうロシア革命みたく、盛り返すのは無理ゲーでした?

161:世界@名無史さん
15/09/23 19:09:42.12 0.net
ロシア革命とは違って、フランス革命の場合は田舎の百姓が普通に王党派だからなあ。
内戦覚悟ならどうとでも盛り返せる。

162:世界@名無史さん
15/09/23 19:12:32.72 0.net
カトリック弾圧で王党派が増えた
政治形態の変更のほか宗教も同時に変更しようとしたのが無理すぎ。

163:世界@名無史さん
15/09/23 20:26:14.99 0.net
カネない死ぬ → 教会財産の差し押さえや~ ・・・という避けられない流れ

164:世界@名無史さん
15/09/23 20:28:50.38 0.net
亡命貴族の領地を売却すれば良い

165:世界@名無史さん
15/09/24 17:30:40.40 0.net
元々ルイ14世の時から借金が出て来てたのに、財政改革しようとすれば保守派貴族から
たびたび反対されて潰されて
やっぱり名誉革命の差がでかいわな

166:世界@名無史さん
15/09/25 17:38:06.42 0.net
>>161
つまりルイ16世の優しさというか優柔不断が裏目に出たと。
内戦する覚悟はないし、逃亡するには時期が遅すぎた。

167:世界@名無史さん
15/09/25 17:53:19.82 0.net
そう、ルイ16世は人間としては善良だったんだよ。
このようなお方を処刑したんだから、フランス革命は絶対に許さない!
フランス革命を断罪し続けよう!
えいえいオー(`_´)ゞ

168:世界@名無史さん
15/09/25 18:10:06.15 0.net
情報漏らす嫁抑えられなかったりするし善良なだけじゃなぁ。
順調に国が回り平和な時代の王ならそれで良いけど

169:世界@名無史さん
15/09/25 19:51:33.66 0.net
善良な性格といえば、
チャールズ一世やニコライ二世もそう言われてるよね。
やっぱり革命というのは、善良王に対してつけ上がった狂人が起こしたものなんだよ。

170:世界@名無史さん
15/09/26 07:29:04.36 0.net
有能な財務長官を嫁の一言でクビにするわ
デフォルトしないと言いながら、借金はどんどん嵩んでいくわ
善良ではあっても、無能に近い
それでも、財政改革を断行しようとしてた意志は認める
保守派に全部潰されるがなw

171:世界@名無史さん
15/09/26 07:34:27.79 0.net
まぁその嫁も、既得権益を持ってた保守派にそそのかされたんだがね

172:世界@名無史さん
15/09/26 12:15:18.20 0.net
王を殺すのは良いが革命派が革命を貫徹できずに内乱に終始したのは何よ?

173:世界@名無史さん
15/09/26 12:17:09.35 0.net
内輪もめは彼らのお家芸だ
理想に生きる人達は自分の理想が絶対で攻撃的だからな

174:世界@名無史さん
15/09/26 12:55:47.39 0.net
理想主義者の行いは、理想を実現するにはもっとも不適切である。
理想主義者はしばしば、味方の現実主義者よりも、敵の理想主義者を愛する。
by塩野七生

175:世界@名無史さん
15/09/26 13:15:07.07 0.net
ルサンチマンが駆動装置となっている革命は、とどまるところを知らない
王侯貴族より下においても、幾重にも格差が存在するため嫉みが消失することはないのだから
最終的には、圧倒的な暴力行使をチラつかせる誰かがその感情を黙らせるほかない

176:世界@名無史さん
15/09/26 16:02:14.52 0.net
革命の真っ最中に俺たちは何がしたかったんだって自問する奴は居なかったのかな

177:世界@名無史さん
15/09/26 23:44:37.64 0.net
>>176
集団心理でみな狂っているので、誰ひとりそういう自省モードに入らない。
フランス革命も最初からそうではなかったが、
分析したり自省したり出来る革命家は、ひたすら攻撃的な扇動革命屋よりも
行動が遅いから、権力の椅子取りゲームに敗れ革命初期にみなギロチンで
首を落とされている。

178:世界@名無史さん
15/09/27 18:00:01.04 0.net
つまり馬鹿フランス人は無能だったってことだな。
世界から賞賛される日本人とは大違い。
日本は源氏物語など世界最古の文学を生み出すように文化も最高だし
戦争では不敗。あのモンゴルを倒した最強民族。
そして天皇陛下を中心に2600年の歴史を誇る。
日本人が起こした明治維新は奇跡を起こし
フランス人の革命は大失敗に終わった。
まあ当然の結果だねえ。

179:世界@名無史さん
15/09/27 18:06:17.41 0.net
源氏物語よりサテュリコンのほうが1000年くらい古いっしょ、
源氏物語が世界最古って何基準の測定?

180:世界@名無史さん
15/09/27 18:16:06.09 0.net
明治維新で起こった大日本帝国は、その世代だけで通用する「お約束」だけで成り立ってたようなもので、
世代交代したとたんに機能不全起こして惨憺たる終焉を迎えたけどね。

181:世界@名無史さん
15/09/27 18:39:27.08 0.net
>>178
日本って本当に優秀だな
フランスもシナに比べれば悪くないと思ってたが
日本に比べると霞むわ

182:世界@名無史さん
15/09/27 18:45:15.16 0.net
維新が最高として、次に成功した革命ってなんだろうか
名誉革命?

183:世界@名無史さん
15/09/27 19:57:26.29 0.net
>>179
世界最古の長編小説
何をもって長編とするかは恣意的な基準で、
サテュリコンは長編じゃないという基準にすれば世界最古。

184:世界@名無史さん
15/09/27 20:33:21.81 0.net
イギリスの名誉革命時代から、フランスも改革の機運はあったがなぁ
保守派によって潰されて1世紀も債務超過とデフォルトを繰り返して
ルイ16世は、15世がデフォルトしすぎたせいでデフォルト出来ずに債務ばかりになった
財務長官が代わるたびに改革を断行しようとしては、保守派に邪魔され落とされた
んで、最終的な結果が革命なんだよな
それなのに、1世紀にもわたる保守派の邪魔で革命にまで至ったというのに、今度は革命すらも保守派は攻撃すうという体たらく
ほんと邪魔しかしてないなw

185:世界@名無史さん
15/09/28 00:13:27.67 0.net
いい加減気付けよ。フランス人にはそもそも革命など不可能。
フランス革命は言わば大きな内戦であり革命でも何でもない、ロシア革命や文化大革命と同類の愚行に過ぎない。
革命とは英米の性質であり、すなわちアングロサクソンの能力であると英米以外に革命は不可能であり、史実では過去の全ての成功した革命は英米によるものか英米に授けられたものであるから。

186:世界@名無史さん
15/09/28 16:08:11.51 0.net
すいませんが質問させてくださいな

最高存在の祭典 - Wikipedia
には
「フランス革命が絶頂に達しロベスピエールの独裁が確立した時期で、恐怖政治がフランス全土を覆っていた。彼は人間の理性を絶対視し、キリスト教を迫害しカトリック教会制度を破壊した。」
と書いてあるのに、
理神論 - Wikipedia
には
「ルソーの「有神論」はロベスピエールに受け継がれ、フランス革命が過激化した時期に「理性の崇拝」に反対して挙行された「最高存在の祭典」にあらわれている。」
と書いてあります。
前者ではロベスピエールや「最高存在の祭典」が理性を絶対視していたかのように書いてありますが
後者ではその逆でロベスピエールや「最高存在の祭典」は理性の絶対視に反対した有神論者かのように書いてあり、
互いに矛盾しているように思います。どっちが正しいんでっか?
私はこれまでエベール派が理性を絶対視する無神論者で、
ロベスピエールはそれを批判してた人って印象だったんですが・・・

あと、「神がもし存在しないなら、創り出す必要がある」という言葉について、
前者では言ったのはロベスピエールという事になっていますが、
後者ではヴォルテールだという事になっています。
本当は言ったのはどっちなんですか?

187:世界@名無史さん
15/09/28 21:34:34.08 0.net
>>179,>>183
長編って何文字から長編なのよ?その定義の根拠は?
表記法(文字数)で決めたら言語や文字の種類で不公平が生じるが?
長編かどうかじゃなくて世界最古の小説は「ギルガメッシュ叙事詩」だろ

188:世界@名無史さん
15/09/28 21:41:21.83 0.net
長編にこだわらなければ日本国内でも
最古は源氏物語ではなくて竹取物語になるはずだが?
なぜ長編がどうのっていう形式上の枠を持ちだして
やたら源氏ばかりもてはやすのか?
俺様ルールの白人オリンピックみてーだな
…と清少納言の霊言がきこえた

189:世界@名無史さん
15/09/28 22:01:22.90 0.net
海外で源氏物語に付いて語られる時にも「世界最古の云々」と紹介されているけれど、sometimesが付いているんだよね
「世界最古の長編小説と呼ばれる時も有る」的な感じ
「最古」とは断定していない
長編の概念にしても規準が有る訳でもなし
まぁ「世界最古の長編恋愛小説」ならライバルは無いかな?

190:世界@名無史さん
15/09/28 22:11:28.85 0.net
無理矢理世界一になるような定義をして
世界一ということにしたい国民性だからな。

191:世界@名無史さん
15/09/28 23:33:28.75 0.net
三大美女の小野小町だけは納得できない

192:世界@名無史さん
15/09/29 00:04:09.55 0.net
>>190
ちょーん笑

193:世界@名無史さん
15/09/29 18:32:09.10 0.net
>>191
チョン工作員あきらめろ

194:世界@名無史さん
15/09/29 20:29:11.81 0.net
工作も糞も、大半の日本人にとって誰それ?だろうに

195:世界@名無史さん
15/10/03 02:11:10.46 0.net
>>170-171
その結果既得権益どころか命まで失くしたんだから、保守派も相当な無能揃い。
本当に有能な人間は、譲れるところは譲って権益の中核を温存するものだよ。

196:世界@名無史さん
15/10/03 02:15:11.87 0.net
敗者の歴史たるフランスに生まれた事を恨むが良いよ!

197:世界@名無史さん
15/10/03 06:45:08.15 0.net
>>186
所詮はwiki
前者の方が正しい

啓蒙主義に典型的な理性的な思考というのは
何よりも科学を発展させた
ニュートンを取りあげたのも名誉革命に賛同した者たちだし、進化論に影響を与えたビュフォンもそうだ
それまでの神を軸にした考え方から、自然との対比としての神を考えるようになった
政治と宗教を分離させる思想や、信仰の自由が確立したのもこの頃
経済が政治から離れて独立した経済学になったのも同時代

198:世界@名無史さん
15/10/03 09:25:06.02 0.net
>>196
第一次大戦も第二次大戦もおフランスは勝利しましたが

199:世界@名無史さん
15/10/03 10:42:30.44 0.net
>>198
米国に助けてもらってのものでしょ。
しかも戦後は体制転換が起こっちゃったし。

200:世界@名無史さん
15/10/03 12:16:08.80 0.net
>>198
英米様にお膳立てしてもらわねば飯も食えぬサレンダーモンキーだよ。
第一次世界大戦ではフランスはなんの貢献もせず戦況を悪化させただけで、ドイツの自滅でかろうじて不戦勝したに過ぎない。しかも戦後賠償を過酷にした結果ナチス政権が生まれた。
第二次大戦では早々にドイツに降伏してフランス本土は親ナチス派の政権になりフランスは廃国し国家の伝統は断裂。
ドイツが負けそうになると、イギリス様にかくまってもらったただの反逆者を大統領に担いで戦勝国気取りww

201:世界@名無史さん
15/10/03 12:29:29.72 0.net
まあ何にせよ、フランス国民は人類の歴史に多大な影響を与えたな。

202:世界@名無史さん
15/10/03 13:03:44.65 0.net
悪い影響をなー。
フランス革命が後世に影響を与えたとしたらロシア革命や文革、クメールルージュとかとにかく革命とは名ばかりの虐殺と混乱の正当化の系譜だからな。英米の革命とは根本的に性質が異なる。

203:世界@名無史さん
15/10/03 13:08:27.91 0.net
この板も強制IDにならないかなぁ

204:世界@名無史さん
15/10/03 13:45:57.26 0.net
フランス革命というか18世紀に綺羅星のように英仏に現われた
啓蒙思想家たちが今日の世界とそれを支える価値観を作った。
革命によって否定されが、啓蒙思想家の出現を許したフランス
絶対王政の時代は、思想的にはずいぶんと自由だったと思える。
確かに検閲制度や禁書もあったが、同時代の日本などとは
比べようもなくフリーダム。

205:世界@名無史さん
15/10/03 15:30:34.96 0.net
欧州の絶対君主の中には、むしろ科学や啓蒙思想に理解を示していた方もいたくらいだからね。
人間が世界を究明する科学的な姿勢は、
国を支配する万能であるべき絶対君主=万能な理性が、
世界を支配する=世界の真理を解き明かすと、
読み替えて、絶対君主は支持したのかも?

206:世界@名無史さん
15/10/03 18:32:20.56 0.net
日本は天皇陛下の下に全国民が忠誠を誓っていた。
そんな理想国家を実現していた日本には啓蒙思想などいらなかった。
絶対王制など暴君がやりたい放題していた暗黒時代。
天皇陛下は常に民のことを考えてこられた。
欧州やシナが近代になってもできなかったことを、日本は仁徳帝に既に実現していた。

207:世界@名無史さん
15/10/03 21:09:42.54 0.net
そもそもなんで竈の煙が絶えるような事になってたんだろうな?

208:世界@名無史さん
15/10/03 21:30:12.64 0.net
そ、それは聞かないで(泣)

209:世界@名無史さん
15/10/03 21:37:55.87 0.net
左翼が邪魔したんでしょ(適当)

210:世界@名無史さん
15/10/03 21:48:05.42 0.net
>>207-208
少年時代の昭和天皇の説によると
仁徳天皇が巨大古墳の造営に人民を労役したからだというが
現在の学説からいうとそれも微妙だな
単純に貧富の差が急速に拡大するようなんらかの事情があったってのが一つと
記紀をよくよむと仁徳天皇自身が正統性に問題があって、
貴族層の中では権威がいまいち、よって即位当初は不安定な政権になりかねない情況があった
やむなく庶民層を味方につけるしか選択肢がなかったとかの事情が推測される

211:世界@名無史さん
15/10/04 07:39:59.69 0.net
>>204
同時代で言うなら、どうしてもイギリスと比べてしまう
イギリスは王制でありながらも、自由な国制をうたっていたし
実際出版や言論の自由も、王制下ではあっても確立されてた
議会の力も強く、特に名誉革命以降は庶民院の力が増大していってた
それに比べるとフランスは保守的で、検閲が行われ禁書もあり、さらに議会も開かれなかった
しかも財政政策も、保守派貴族によってことごとく潰され、デフォルトも繰り返し、足場が崩れまくってたからな
カンティロンとかテュルゴとか、アダム・スミスに連なる有能な経済家はいたのに、あまり日の目をみることもなかった
実際、フランスの思想家はイギリスに逃げてた人多かったしなw

212:世界@名無史さん
15/10/04 10:33:47.60 0.net
イングランドは、
貴族の数が小さく・力も弱い。そしてジェントリーがいた。
フランスに介入するため臨時課税の関係で議会たびたび召集していたから
議会ありが基本となっていたからね。

213:世界@名無史さん
15/10/04 14:59:08.74 0.net
>>207
何が原因にしろ、煙が絶えるのを見るまで気づきもしなかっったんだよね。
それを美談に仕立て上げるとは浅ましいわぁ、
むしろ、例え後からでも気づいて対策採るのが美談になるくらい当時は酷かったと見るべき?

214:世界@名無史さん
15/10/04 17:57:15.78 0.net
>>211
フランスで起きた事は世界中至るところで起きている。
だからフランスがとりわけ無能であったわけではない。
英米以外の全世界は等しく無能なのである。
英米の革命だけが唯一無比の至上の革命であり、フランスはたまたま英米の近くに居たから他より早く国を滅ぼす内乱に至っただけの事である。

215:世界@名無史さん
15/10/05 08:44:22.89 0.net
>>214
それぞれの国の国力や周辺諸国への影響力も考えずに何言ってんだかw

216:世界@名無史さん
15/10/06 11:21:48.26 0.net
>>214
ん?
革命自体を否定してるのではなく、革命に到らざるを得なかったプロセスを問題視してるんだが
イギリスは逸早く名誉革命を達成し、保守派を駆逐した
アメリカ革命も保守派をカナダに追いやり、革命を達成させた
それに比べてフランスは保守派の力が強く、議会も開かれない、言論・出版の自由も著しく規制されてる
度重なる戦争で財政的にも逼迫して、デフォルトも繰り返してたし、改革を行おうにも保守派が反対して
満足な改革も行えなかった
他のドイツやロシアに比べても、当時のフランスは保守的にすぎた

217:世界@名無史さん
15/10/06 12:13:12.15 0.net
結局は革命とは名ばかりの国家的自殺

218:世界@名無史さん
15/10/06 15:37:36.81 0.net
フランス人権宣言は、150年後の国連人権宣言の大元になったくらい
時代を先取りしすぎたものだったからなぁ
教育でも、宗教的な教育よりも、科学的で数学を重視した教育を推奨していたし
この教育方針は、保守的な教会からはヨーロッパ中で反対が起こった
主権在民なんて、当時の貴族制が主だった時代からすれば脅威以外のなにものでもなかったしな
最終的には諸外国からの介入によって潰されてしまったが
これはいくら先進的な思想であっても、時代に則さない限りは無理だってことだな

219:世界@名無史さん
15/10/06 17:58:43.65 0.net
主権在民というのは、原理的には圧政への道だからね。
有権者の多数派を自称する立法者が、憲法制定権力を僭称して、「立法者による支配」を始めたとき、
「法の名において」人類史上最悪の圧政への道が開かれる。
それが1793年憲法(ジャコバン憲法)の恐ろしい原理です。

220:世界@名無史さん
15/10/06 19:49:01.58 0.net
後世の奴らがそうやって美化するからなんの意義も無い内乱を変に革命なんて呼ぶんだよ。
人権宣言なんて未だに理想で現実世界で実現してないだろ。
本当の人権保証なんて不可能なんだよ。共産主義と同じ、ただの机上の空論でしかない無意味な言説だよ。そんなものに踊らされてフランスは偉大だとか持ち上げるなよ。
対して理想は持ちながらも現実の世界に応用できる法体系を追求したのが英米。どちらが正しいのかは歴史を見れば明らか。

221:テロルの教理「フランス人権宣言」
15/10/06 22:06:13.79 0.net
 
:// www35 .atwiki.jp/kolia/pages/1758.html
国民が知らない反日の実態
   ===
第三部 国家簒奪・大量虐殺の思想を排除する ? 根絶すべきフランス革命の教理第五章 「人権」という、テロルの教理 ? 文明と人間を破壊した「フランス人権宣言」
(中川八洋『国民の憲法改正』(2004年刊) p.146以下)
第三部 国家簒奪・大量虐殺の思想を排除する ? 根絶すべきフランス革命の教理
フランス革命とは、・・・人民の政府でもなければ、人民による政府でもなく、・・・国民から絶対的に独立した地位に自らを置いた、国民の代表者を僭称する革命家たちの、「主権の簒奪」であった。(アーレント)
第五章 「人権」という、テロルの教理 ? 文明と人間を破壊した「フランス人権宣言」
・・・戦後日本では、「人権」がさも素晴らしい近代の哲理と見なされ、「人権」が“自由”を擁護する魔法の力をもっているとの、転倒した錯覚が広く共有されている。
このように逆立ちした異様な「人権」妄想は、「人権」を発明したフランスですら今では実態的には存在しない。
現在では国連と日本(と大陸EUの一部?)だけに見られる狂気であるといってよい。フランスは、このおぞましい「人権宣言」を、その約90年後の1875年の第三共和国憲法では一旦葬儀に出した。
現在の1958年第五共和国憲法では、前文で一言高らかに触れることで一種のモニュメントに扱い、敬して遠ざけることにした。現代フランスの憲法は、「フランス国民の権利」を擁護して、「人間の権利」などは出来るだけ思考の外に出てもらうことにしている。
・・自由とか生命は、“国”並びにその“国”において成長した“法秩序”の二つがあって初めて保障される。“国(ナショナル)”である以上、それは「国民の権利」である。
つまり、自由は「国民の権利」としてのみ要求し得るものであり、「人権」は自由を僅かも保障しない。
人間の自由も権利も、古来からその国に“世襲”されてきた“法”と“慣習”によってしか保障されることはない。これのみが真理であり、また真実である。
だから、コモン・ローの母国である英国も、その継承国家の米国も、この程度のことは常識に過ぎないから、憲法思想の中に「人権」が匂いすらもなく皆無である。
 

222:テロルの教理「フランス人権宣言」
15/10/06 22:13:27.54 0.net
 
・・・米国についても同様であり、米国憲法(1787年起草、88年制定)には「人権」の文字も概念も何処にもない。あくまでも英国と同様、「国民の権利」しかない。いや、英国よりも遥かに中世封建時代的であった。
「国民の権利」ですら、ハミルトンら「建国の父たち」らは反対であった。ただ、中庸的な性格のマディソンが最初に妥協して、建国してから2年後の1791年12月、憲法に修正の形で10項目を追加した。これが修正第1条から第10条である。
だが、それはフランス人権宣言とは似ても似つかぬもので、あくまでも「アメリカ国民の権利」であって「人間の権利」ではなかった。
あげくに、「反戦・反軍備」の日本の極左憲法学者が途惑い目を閉じ口ごもる「国民の武器を保有し携帯する権利は、これを侵してはならない(shall not be infringed)」が、米国憲法修正第2条である。
さて、この「人間の権利」のない米国憲法に困惑した宮沢俊義らは、その『人権宣言集』にどういう歪曲や嘘を細工して、米国にも「人権」があるというプロパガンダに成功したのだろうか? 第一のトリックが、米国が建国される以前の13邦の憲法文書にすり替える。
第二が戦争(反乱)に在植民地イギリス人を駆り立てた煽動パンフ「独立宣言」にすり替える。第三のトリックとして、憲法修正第10条、第13条から第15条、そして第19条が、米国憲法の「人間の権利」を定めているという嘘を吐く。
まず修正第13条から第15条についていえば、米国憲法の起草、制定から90年が経過した、この1868?70年の追加条項を以って、米国憲法の(制定時の)精神を語ることは出来るのか?
またそれは、南北戦争後の黒人解法による、黒人への法的保護の附与の条項である。つまり、黒人もアメリカの「国民(citizen)」と認め、アメリカ「国民の公民権(civil rights)」が附与されると定めたものであった。
「人間の権利(human rights)」とはしていない。修正第10条は、連邦の権限と定められていないものは州または国民に留保されているというもので、中央政府の統治権力を制限する“立憲主義”の定めのひとつではないか?
「人間の権利」とも「国民の権利」とも何の関係もない。修正第19条(1920年)は、女性参政権の附与である。
 

223:世界@名無史さん
15/10/07 07:42:21.70 0.net
>>219みたいなのは、古代の民主政と近代以降の民主政を一緒にしてるバカで
>>220みたいなのは、人権とか平等という意味を勘違いしてるバカだなw
よ~く調べてから書き込めw

224:世界@名無史さん
15/10/07 07:46:30.19 0.net
>>221-222の内容って、中川八洋の本の中身そのままなのか?
それとも、それを読んだ人間が独自解釈して書いてるのか?

225:世界@名無史さん
15/10/07 08:01:58.15 0.net
ネットに自由に書き込んでる身分で、よく人権を否定できるな。
この権利もまた、人権規定の一つだぞ。
当たり前の権利になってくると、そのありがたさを自覚できなくなるとみえる。

226:世界@名無史さん
15/10/07 08:16:35.03 0.net
「人権」が問題なのは、「人権」を振りかざす連中の動機がおかしいからというのもあると思います。
10年くらい昔に話題になった「人権擁護法案」も実態は「言論弾圧法案」ですし、
「人権派」を名乗る弁護士は、ジェンダーフリーとか意味不明語は振りかざすけど、
中共、ロシア、北朝鮮で実際に行われている人命に関わるレベルの人権弾圧には見て見ぬ振りをする。
「人権」を振りかざす連中は、結局偽善者もしくは人権を食い物にしているんですよ。

227:世界@名無史さん
15/10/07 08:29:33.72 0.net
「人権派」弁護士の本性は拝金主義なんですよ。
「人権」を振りかざすのは金儲けの手段でしかないんです。
それが嘘だというのであれば、マザーテレサやキング牧師のような本当の行動力を見せて欲しいですね。

228:世界@名無史さん
15/10/07 09:10:19.60 0.net
人権派を批判する権利もまた、人権によって保障されている

229:世界@名無史さん
15/10/07 09:33:45.42 0.net
プライバシーの権利とか、日照権とかも
いわゆる「人権派」の主張よって確立してきた権利なんだが
こういう権利すらも否定するのかねぇ
自分はその権利に護られておきながらw

230:世界@名無史さん
15/10/07 09:50:02.31 0.net
>>229
権利の章典なんか記載されている、最低限の人権保障ですらも
当時の保守派からは反対されてたからな
それでも革新派が確立させていった努力の恩恵を俺達は受けてる

231:世界@名無史さん
15/10/07 10:13:14.20 0.net
なんと人権思想すらもイギリス由来なのか!?

232:世界@名無史さん
15/10/07 10:21:28.02 0.net
人権思想にも英米先進史観が見られる、イギリス人が発明した人権思想をアメリカがより発展して純化し、バージニア権利宣言に至る。
それが羨ましくて真似たフランスは極端に理想化したフランス人権宣言をもって革命を起こすが内乱と帝政独裁を経て、人権も革命も自由も何もかもを灰塵に帰してしまう。

233:世界@名無史さん
15/10/07 10:32:41.30 0.net
フランス革命は急激すぎただけ
イギリス革命は長い時間を掛けて徐々にすすめていた。

234:世界@名無史さん
15/10/07 12:34:34.30 0.net
人権思想は古代ローマだよ、何適当なウソついてんのw
イギリスにしても、アメリカにしても、古代ローマやギリシャからその着想を得ている
急激というなら、アメリカ革命が一番急激だったけどなw
独立戦争が始まるつい数年前までは、ジョージ三世の誕生日を祝う祝賀会を
アメリカ全土で大々的に行って
当時の思想家ヒュームに、「アメリカ植民人は、ジョージ3世を見た事もないのにここまで大きな祝賀ムードになれるのか」
と呆れてるくらい
その数年後には独立戦争に突入してるんだから、急激以外のなにものでもないw

235:世界@名無史さん
15/10/07 12:51:02.71 0.net
なぜ誰も英米が優れててそれ以外が劣っていると考えないのか。
人種や民族に優劣が無いと根拠無く言うより、たった一つ英米が優れているという例外を認めるだけで世界史のあらゆる謎は氷解すると言うのに。

236:世界@名無史さん
15/10/07 12:52:41.25 0.net
清教徒革命とか、かなり急激だったと思うがな

237:世界@名無史さん
15/10/07 13:02:35.20 0.net
>>234
古代ローマには民主主義のようなものはあったが人権思想は存在しないだろ。
普遍的な権利としての人権思想はマグナカルタに始まり、ジョンロックによって発展し英米の革命で完成した。
ルソーとか大陸の学者は英米が発明した権利や平等思想を拡大解釈しすぎて理想化を突き詰めたから、現実とはそぐわない机上の空論しか生み出せなかった。

238:世界@名無史さん
15/10/07 16:57:03.30 0.net
>>236
議会形成

239:世界@名無史さん
15/10/07 20:48:14.75 0.net
>>237
残念だが、古代ローマ・ギリシャが発祥だよ
ギリシャの人権は狭かったが、ローマの権利は他国人にも与えるより広いものだった
なんだ、ネタかと思ったらマジで知らなかったのかw

240:世界@名無史さん
15/10/07 20:56:56.79 0.net
>>237
バカ発見
人権思想は西洋古代からあった
しかも、英米の革命で完成すらしてないw
名誉革命は、イギリスの自由な国制を与えたが、それは貴族や民衆、奴隷などの身分制下であり
全く話にならない
実際、当時のイギリスでは2シリング盗んだだけで死刑になってたしな
アメリカ革命と合衆国憲法も、権利章典という人権規定を後から入れたほどで
全く完成などしていない
アメリカ憲法には主権在民という文章もなく、これもまた即座に最高裁で認められた
世界初の成文憲法だけど、憲法としては穴だらけで修正しまくり、最高裁判決とかの影響受けまくり
の不十分な憲法だった

241:世界@名無史さん
15/10/07 21:06:32.97 0.net
人権とは完成に向けての生成途上にある観念なんだね

242:世界@名無史さん
15/10/07 21:08:27.59 0.net
前から思ってたんだけど
適当に嘘八百並べ立てるような>>237みたいなのを相手にする時でも
反論するなら、ちゃんとした知識をもって反論しなくてはならない
どこぞのネットで適当に拾ってきた5分知識を否定するのに
ちゃんとした本を1週間とかかけて読んでからようやく否定できる
本当に反論する時は、何冊か同じテーマの本を読んで
それを自分の知恵にしてから反論していく
適当な妄想を書いてるやつを否定するのに、
なんでこっちの時間かけて得た知識を相手に与えないといけないのか
と思ってしまうほど、レベルが低い
もうちょっとマシな反論頼むよ

243:世界@名無史さん
15/10/07 21:12:09.91 0.net
>>242の続き
ちゃんとした反論がない限り、俺はもう反論しない事にした
自分の知識がもったいない
こんな低レベルなやつを相手にするために知識を仕入れたわけじゃない
ちゃんとした議論になって「おぉそうだったのか!」という驚きを得たい気持ちもあって
知識を手に入れ、ここで書き込みをしているというのに
「はぁ?何いってんの」ってレベルの反論しかない
他のやつは知らないが、俺の興味は失せたw

244:世界@名無史さん
15/10/07 21:30:12.17 0.net
以前はこんな「ばかばっか」の板じゃなかったんだけどな
ばかばっかが入ってくることで、以前の住人が次々と消えていって
ばかばっかが残ってしまった

245:世界@名無史さん
15/10/07 22:05:49.71 0.net
>240の言う西洋古代の人権思想のソースは何なんだ?

246:世界@名無史さん
15/10/07 22:26:33.28 0.net
所有権や裁判権や控訴権などなどじゃね?
権利章典でも明文化されてる権利だし

247:世界@名無史さん
15/10/07 22:33:14.91 0.net
参政権なんかも人権だべよ

248:国民の権利
15/10/07 22:49:54.53 0.net
 
保守主義の哲学---国民を権利の侵害から保護するのは法と美徳(道徳)のみである:
:// burke -conservatism.blog.so-net.ne.jp/2014-07-10
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
    ===
18世紀英国のエドマンド・バーク(Edmund Burke)が“人間の真の諸権利(=文明社会の文明人の権利)”について述べた主著『フランス革命の省察』の次の一節は世界標準ではあまりにも有名なものである。バーク曰く、
    ◆◆◆◆◆
「〔私が人々に諸権利を与えたり、与えなかったりする力が仮にあったとしても〕私は人間の真の諸権利を理論上否認するつもりは毛頭ありませんし、同様に、実際的にもそれらを人間に与えなくてもよいなどという心情は全く持っておりません。
彼ら(=フランス革命を支持する革命教会の輩)の誤った諸権利(=人権)の主張を否定する場合でも、彼らの主張する偽りの諸権利によって完全に破壊されてしまうであろう真正の諸権利を侵害する意図など私にはありません。
文明社会というものが人間の利益に合致するように形成されているならば、そのために形成された利益すべてが人間の権利となります。つまり、文明社会とは善の制度なのであり、法とは文明社会を支配して作用している最良の善の制度そのものなのです。
(それゆえ、文明社会の)人間は法の支配の下において(のみ)生きる権利を持っています。」
(出典:バーク『フランス革命の省察』、みすず書房、74?76頁に対応。原出典;Edmund Burke, “Reflections on the revolution in France”, Dover publications, Inc, pp.55-57.
を訳出。アンダーライン、丸カッコ:〔 〕内:バーク。)
   ◆◆◆◆◆
以上を簡潔に要約すると、文明社会の文明人(文明国の国民)の諸権利とは、自由文明が形成した“法の支配の原理(自由の自生的秩序)”を統治者(政府)と被統治者(国民)が共に遵守することによって保護さ得る諸権利のことであり、
自然法に基づく自然権としての裸の「人間の権利(人権)」とは異質のものであるということである。また、このことに関しては、ノーベル経済学賞受賞者であり、二十世紀最大の自由主義政治哲学者であるF・A・ハイエクもバークと同様に次のように述べている。ハイエク曰く、
 

249:国民の権利
15/10/07 22:52:18.67 0.net
 
・・・「(法という)個人の正しい行動ルールの一つ一つが、個々人の対応する一つの権利を生み出すというのが『権利〔right〕』という名詞の意味である。
行動ルール(=法)が個々人の領域を定めているかぎり、(定められた)自分の領域に対する権利をもつのであり、それ(=その意味での権利)を守る際には仲間の共感や支持が得られるだろう。」
(出典:『ハイエク全集「法と立法と自由〔?〕」』、春秋社、
140頁、)
さらにハイエクは言う。
「『各個人の生存と活動のために、安全で自由な領域を与える不可分な境界線を設定する規則が、法である(F・C・サヴィニー)。』
このように、前世紀の偉大な法学者のひとりは自由の法についての基本的な考え方を述べた。法を自由の基礎とするこの法概念はそれ以後ほとんど失われてきている。この章の主な目的は…この法概念を再発見し、より正確にしようとすることである。」
(出典:『ハイエク全集‐6「自由の条件」』、春秋社、23頁、)
以上のハイエクの理論を要約すれば、各個人の自由領域の境界線を与えるのが法であるから、政府と国民が共に法の支配を遵守することによってのみ、政府権力が制限され、国民の自由と諸権利が保護されるということである。
これは上掲のバーク理論と全く同義であることがわかるであろう。
しかしながら、文明社会の文明人の自由と諸権利を保護するものは法とその遵守だけでは十分ではない。
古来普遍の社会(国家)の道徳的規則や伝統・慣習等も、法ほどには拘束力(強制力)が強くないが、各個人がそれらを遵守する義務を果たす社会であるほどに、社会生活が円滑で容易になることは誰しも理解できることであろうし、それが我々の社会の現実である。ハイエク曰く、
「私的領域内における行為が国家による強制行為の適切な対象でないという事実は、自由社会においてそのような行為が世論あるいは非難の圧力からも免除されることを必ずしも意味しない。
・・・道徳的規則(=moral rules)や慣習(=conventions)は法(=the law)よりも拘束力が弱いけれども、法(=the law)よりも重要で不可欠な役割を演ずるべきものであり、
そしておそらく法の厳格な支配(=the strict rules of law)と同様に社会生活を容易にすることはほとんど疑いえない。
 

250:世界@名無史さん
15/10/07 22:57:35.96 0.net
人権ってのは、めっちゃくちゃ範囲が広いからな
自然権的人権と、実定法内での人権と
消極的自由における人権と、積極的自由における人権と
それらの種々を総合して人権という

251:世界@名無史さん
15/10/08 00:58:47.43 0.net
>>244
世界史板はIDないし
一人が毎日自演しながら何十レスもできるかんね
いちいち機内モードなんか使わずに、普通のレスと変わらず楽々に
結果たった一人でも基地外が出没して住み着くとスレは簡単に終わる。
普通無茶苦茶言ってる基地外がいると総叩き受けるもんだが
むしろその基地外の自演やら多レスで突っ込んだ奴が総叩きにもなる。
んで常人ほどそんなのに付き合わずさっさと消える。
すると勝ったとますます活気付く。そして最初に戻る・・・

252:世界@名無史さん
15/10/08 02:23:50.87 0.net
所有権や裁判権を人権に含めると、たいていのものは古代オリエントにもあるんだろうな。
古代の日本にもあるだろう。

253:世界@名無史さん
15/10/08 08:14:00.73 0.net
>>242
ここは2ちゃんですよ

254:世界@名無史さん
15/10/08 10:37:14.90 0.net
>>246
>>247
古代ローマは市民権をもてば征服した異民族や解放奴隷にすら与えていた。

255:世界@名無史さん
15/10/08 11:31:01.44 0.net
フランス革命を反面教師にしてアングロサクソンがいかに優れているかを論じるスレだろここは。

256:世界@名無史さん
15/10/08 12:43:32.78 0.net
フランス革命の非人道性を論じるスレじゃないの?
理想のためなら大量殺人やむなしというのは、
狂気だよ。

257:世界@名無史さん
15/10/08 13:04:29.02 0.net
フランスを叩くためのスレだろ

258:世界@名無史さん
15/10/08 18:04:11.83 0.net
まあ革命と言いながら発狂して仲間何千人も殺害するのは残酷としか形容しようが無いな。

259:世界@名無史さん
15/10/08 21:07:58.08 0.net
革命ってそういうもんだけどな
アメリカ革命も、反対する同胞を殺したり、領地から追い出したりしてたしな
革命と呼ばれるもので人間の各種の思想は発展を遂げていくが
それはいつも流血を伴うものだったし、これからもそうだ
有名なのでいえば唯一名誉革命くらいが、無血だったといえる

260:世界@名無史さん
15/10/08 21:58:25.92 0.net
>>259
こういう考えをする人間は恐ろしいわ。
こういう人間に限って、人に人柱になれと強要するけど、自分は安全圏、酷い場合は新しい体制派の一員になることが多いからな。

261:世界@名無史さん
15/10/08 22:59:03.79 0.net
>>260
歴史的事実をそのまま述べているだけ

262:世界@名無史さん
15/10/08 23:10:41.91 0.net
>>259
名誉革命というのは、清教徒革命と続き物の革命だから
名誉革命のみでは成立し得ないぞ
清教徒革命→名誉革命で1つの流れとしてイギリス革命って事になる
つまり、イギリ革命というのも無血革命ではない
重要なのは、革命というのが犠牲が出るからダメだという理想論的で妄想的な考え方は論外として
実質、長引く戦争などによって多数の犠牲を払い、さらに多くの財政危機を引き起こすからこそ
貴族の力が弱まり、商業の力が強まったりしてるわけで
戦争や革命(まぁこれも戦争になる事が多いが)によって、多数の犠牲を払いながら
人類は進歩してきたといわざるを得ない
その歴史は変わらないのだから、俺達がすべき事は歴史を安っぽく否定することではなくて
その革命で生まれた思想に歴史的意義を与えることだろう
実際、フランス人権宣言は、世界人権宣言などに多大な影響を与えているわけだしな

263:世界@名無史さん
15/10/08 23:16:55.66 0.net
お前らのようなお荷物が100万人死ねば世の中はよくなる…
みたいな考え方をマンセーするのはどうなんだろうね。
まあ、歴史的意義はあるんだろうが。
できちゃったものはしょうがないからな。

264:世界@名無史さん
15/10/08 23:25:42.96 0.net
革命ってのは日常的に起こるものじゃないからな
フランス革命もそうだが、現状を改革しようとしても保守派から反発食らって改革できず
その度重なる失敗が一世紀続いてからの、最終的な手段として革命に到ったわけで
そのプロセスってのが重要で、歴史的教訓になるんだろ
つまり、保守派の力と革新派の力が拮抗してる状態が丁度良いって事だ
保守派の力が強すぎると、その反動で一気に革新勢力による革命になる
ならば、保守的な力と革新的な力が拮抗し、互いに政権を取り合ってるような状態では
革命までは達しない

265:世界@名無史さん
15/10/08 23:27:03.10 0.net
いや100%達しないという事はないか
「達し難い」といったところだな

266:世界@名無史さん
15/10/09 01:16:16.52 0.net
>>262
世界人権宣言はどちらかと言うとアメリカ合衆国憲法の借用が多いと思うが。当のおフランスで根付かなかった人権思想を世界が参考にする訳がない。英米様の教えを乞う方が早いからな。

267:世界@名無史さん
15/10/09 06:07:55.44 0.net
>>266
それはない
合衆国憲法は世界最初の成文憲法として有名ではあるけど
成立して即座に権利章典(人権規定)の修正条項が入るくらい未完成なものだった

268:世界@名無史さん
15/10/09 08:16:14.66 0.net
合衆国憲法が主権在民を排除したのは、
国民主権という概念と、法の支配という原理が両立しないということを起草者たちが知っていたからだよ。
主権在民というのは、原則的には多数決原理によって、多数派が少数派を抑圧することが免れないからね。
特に一般有権者が己の欲望を政治にぶつけた時、
まさに平成日本がそういう状態になっていますが、
政治の劣化を免れない。
政府や伝統的秩序というものは、
人間の悪の本性を抑えるためにあるのです。
人間は権力を持つと何をするか分からないから、
伝統に裏打ちされた「法の支配」原理が極めて重要なものになるのです。
政府が無くなると、万人の万人に対する闘争状態になり、
秩序なき自由が与えられると、放銃に陥る、
それが人間の悲しい性なのです。

269:世界@名無史さん
15/10/09 09:05:58.30 0.net
排除したのではなく、主権在民というのが邦憲法(後の州憲法)に明記されていたから
重複を避けただけw
実際、合衆国憲法の法的根源となっているフェデラリストという本を共同執筆したジョン・ジェイという
アメリカ初代最高裁長官は、主権が民衆にある事を判決で明示してる
それと、法の支配というのは逆だよ
古来より王制などでは特に、専制的な国家権力が人民の権利を侵害することが多々あった
そういう王権などを規制するために法の支配という概念が生まれた
ほんとに義務教育を卒業したのか?
これ、特に法の支配という概念は中学レベルだぞ

270:世界@名無史さん
15/10/09 09:18:37.33 0.net
そのフェデラリスト・ペーパーズの執筆者の一人であるハミルトンは
「連邦政府の権限は憲法に明記された項目に限ったもので、憲法に明記されていない権限については全て国民に留保する」
としているから
国民主権にしても、権利章典(人権規定)にしても、国民の権利として認めている
その後のジョン・ジェイの判例でも国民主権は認められている

271:世界@名無史さん
15/10/14 01:32:13.76 0.net
フランス革命は「健全な野党」が皆殺しだもの

272:世界@名無史さん
15/10/14 07:27:42.24 0.net
なぜイギリスでは野党が健全に生き残ったんだろな?

273:世界@名無史さん
15/10/14 13:03:36.44 0.net
イギリスでも思いきり追い出されてたけどw
アメリカも虐殺されたり、追い出されたりしてたし

274:世界@名無史さん
15/10/14 13:24:44.78 0.net
毎回白人崇拝でアジアの男がどうの言ってるのがパンパン?
たまに英米が世界最高っつってるのもいるが
あれはまた別の奴なのか

275:人間の奴隷化・動物化の原点
15/10/14 15:09:14.83 0.net
:// www .geocities.jp/burke_revival/jinnkenn.htm
・・・●普遍的権利か民族固有の相続財産か
もともと“自由”とは、国家に要求し国家の強制によって体現される個人の権利ではない。国家がそれを最大限に尊重すべく、法に従ってあるいは「社会」のバリアによって、個人に対する国家の権力が最大限に制限されることによって保障されるものである。
では、個人の“自由”に対する国家の権力を制限する、“法(law
)”とは何か? バークによれば、各個人の“自由”が各個人の父祖からの相続された個人的遺産であると考える賢明な叡智(常識)
、それがこの“法”である、と言う。バーク曰く、
「我々の自由を主張し要求するに当たって、それを祖先から発して我々に至り、更に子孫にまで伝えられるべき限嗣相続財産とすること、また、この王国の民衆にだけ特別に帰属する財産として、
何にせよそれ以外のより一般的な権利や先行の権利などとは決して結びつけないこと、これこそ、マグナ・カルタ(1215年)に始まって権利の章典(1689年)に及ぶわが英国憲法の不易の方針であった。」
ハイエクによれば、法と自由とは、ある社会の安定が長く幾世代も持続したことによる歴史的産物であって「自生的秩序」だという。バークとハイエクは視点も論点も異なるが、結論は全く同じである。
要するに、人間一般に普遍的な「人権」の思想とは、その代表たる“自由”を例とすれば逆に自由の放棄の教義(ドグマ)となるように、欺瞞と狂気の政治宣伝に過ぎない。
人類に普遍的な「人間の権利」などというものは、あの「世界人権宣言」がいかに宣伝しようとも、現在のアフリカにおける部族間の血生臭い殺し合いの現実(自由ゼロの現実)が示すように、
一定の長さの安定的な歴史を有さない政治社会においては理論的にも決して存在しない。「人間の権利」は人類に普遍的にあるのではなく、あくまでも各国家のそれぞれの歴史において“自生的”に成長し存立しうるものである。だから、人間一般の権利ではなく“
国民の権利”なのである。
すなわち、このようなものをあえて“権利”と称したいのであれば、各国・各民族の「国民(民族)の権利」としてであろう。
例えば、日本について言えば、“自由”を「日本国民の権利」として要求するのならば、それなりに妥当だが、
 


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