え?この時代からあるの?という技術・発明 Part.2at WHIS
え?この時代からあるの?という技術・発明 Part.2 - 暇つぶし2ch8:世界@名無史さん
15/05/08 22:06:56.69 O.net
>>5
逆に言えば江戸後期には株仲間所属の出版業者が定期的に報道物を刊行していたということですかね?

9:世界@名無史さん
15/05/08 22:11:54.35 O.net
古河の歴史博物館に行くと、蘭学の街らしくストリートオルガンが展示されている(学芸員に頼むと演奏もしてくれる)。
古河のものは大型だけれど、家庭用の小型オルガンもあったらしいね。家庭で合奏曲を聴けるというと、レコードの魁かな。

10:世界@名無史さん
15/05/09 00:29:50.42 0.net
>>7
これ着色じゃなくて?

11:世界@名無史さん
15/05/10 01:58:43.02 O.net
>>9
録音技術の無かった時代、家庭で音楽を楽しみたい人は(楽団抱えられるほどの富豪は別にして)自ら演奏した。
家庭用ストリートオルガン(変な言い方だけど)によって、自ら演奏すること無く家庭で音楽を観賞できるようになったのだから、レコードやCDはその延長線上だと思う。

12:世界@名無史さん
15/05/10 08:26:24.09 0.net
15年位前白人の爺さんが酒に酔っ払いながら手回しオルガン回してたの思い出すな
隣に6歳くらいの幼女がないてて
ナンダこれアニメのひどい場面の再現か?とあたりを見回した記憶がある

13:世界@名無史さん
15/05/10 08:51:04.82 0.net
なんかおしゃれだなーw

14:世界@名無史さん
15/05/10 10:17:09.48 0.net
>>11
堺屋太一本によれば、最初の録音物の販売はビスマルクの演説
だったそうだからww
エジソンも自分の発明によって興行がここまで巨大産業に
なるとは思ってもみなかったのだろうなww

15:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/10 11:14:01.09 0.net
>>8
定期的な収入は上がっていたのでしょうね。
史料を探しても出て来ないのですが。処分してしまったかな。
>>9
中国のオルガンは、フビライの中統年間(1260-1264)に、「回回国」から贈られた
「興隆笙」が最初だと言いますね。
本物の羽を用いた孔雀が飾られた、異国情緒のある品物であったという。
もっとも、マテオ・リッチ(1552-1610)は「中国には鍵盤楽器がない」と言ってお
り、自らもクラヴィコード(一説にチェンバロ)を献上していますが。
どちらも欧州では14世紀末にはあったので、どちらでもおかしくない。
日本にも、同時期に天正少年使節が両者を持ち帰っていますが、出発の前年である
天正9年(1581)に、安土のセミナリオを訪れた信長は、ハープシコードの演奏を
耳にしたということですから、鍵盤楽器の伝来はより古いのでしょう。
遠藤周作は信長の前で演奏した日向の領主の息子を伊東マンショとしていますが、
彼の親類のジェロニモだろうと思います。
ピアノは1823年にシーボルトが持ち込んで日本人に贈った物が現存最古。
しかし、最初の伝来はより古いかもしれません(発明は17世紀末)。
ベートーヴェンは1827年没。ひょっとしたら生前に日本で演奏されていたやも。

16:世界@名無史さん
15/05/10 12:06:54.35 O.net
>>15
>ベートーヴェンは1827年没。ひょっとしたら生前に日本で演奏されていたやも。
あり得ますね。
ヨーロッパ情報の日本伝来は意外と速くて、頼山陽が「仏郎王詞」を詠んだのは1818年。ナポレオンは存命中に日本でも知られていた。

17:世界@名無史さん
15/05/13 23:23:11.78 0.net
Wikipedia「サウロマタイ」より
サウロマタイの住居は荷車と一体であるので、古代のギリシア人は同じ習俗を持つアガテュルソイとともに彼等を
「ハマクシビオイ(車上暮らし族)」とも呼んだ。
俺も去年の今頃はやっていたよ車中泊の連チャンを・・・
全国の公園駐車場を渡り歩いたものさ・・・

18:世界@名無史さん
15/05/14 00:19:22.99 0.net
どうやって脱出したのかをぜひ詳しく。
明日は我が身である。

19:世界@名無史さん
15/05/14 07:55:17.94 0.net
>>18は、強いられたホームレス的生活として解釈してるようだけど
>>17 は、定期預金1000万ぐらいあって、田町の2LDKのマンションも
確保したうえで、趣味として全国放浪してたのかもよ

20:世界@名無史さん
15/05/14 09:32:04.36 0.net
遊牧騎馬民族はテント暮らしが定番かと思いきや、
紀元前からキャンピングカーを持っていたとは
URLリンク(wildfiregames.com)
俺も定年になったら気ままに車で日本一周したいな。

21:世界@名無史さん
15/05/14 11:21:01.60 0.net
つうかそれってロマの原型じゃないの?

22:世界@名無史さん
15/05/14 11:44:38.80 0.net
今ググったら、馬車の鋼製バネ(サスペンション)の起源は欧州17世紀、と
あったけど、確かその前は、車軸と本体の間に何かを詰めた袋みたいな
ものを置いて、クッションにして振動を減らしてたんだよね・・
当時の道路事情で、サスペンション無しの馬車に長時間乗るとか
拷問っぽい気がする 想像だけど

23:世界@名無史さん
15/05/14 11:48:46.14 0.net
乗用馬車の車輪が大きいのは、車輪時代が撓んでサスペンションとして働くのかもね。
もちろん、車輪が大きいと悪路の走破性も良くなる。

24:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/14 20:09:03.42 0.net
>車軸と本体の間に何かを詰めた袋みたいな
>ものを置いて、クッションにして振動を減らしてたんだよね・・
それは初耳ですが、15世紀後半になるとハンガリーでコチ(地名だが、馬車名にもなった)
が生産され、西欧にはフランスのシャルル7世に送られて伝わっていますね。
運ぶ、導くことから、指導員(コーチ)の語源でもあるとか。
それでも、17世紀までは欧州で馬車はあまり使われていなかったはず。
アッティラの時代のフン族の婦女子もほとんど荷車の上で過ごすと書かれていましたが、
これは誇張があるでしょう。
しかし、それほど当時の西欧の人間には車上生活が珍しかったと見える。
我が国では、源頼光配下の三人(後に四天王と呼ばれる面子の内、源綱を除く三人)が、
賀茂の祭の行列を見物したいが馬を列ねて見るのは悪目立ちするし、徒歩では疲れるとい
う理由で牛車に乗ったところ、初体験で乗りなれていなかった上に牛が逸物だったのが悪
い方向に作用してしまい、車内で前後左右に揺られ、酔って烏帽子も落とし、死に掛かっ
たので徒歩で帰還したという話があります。
平季武いわく、「猛き武者でも、車に乗る戦いは不要。自分はあれ以来、車には近づいて
もいない。」と。
牛車に乗って移動していた女性たちは記録していませんが、あれも乗り方を教える人間が
いないのに乗ると、歩いた方がましな目に遭わされたということです。
源義仲も酷い目に遭わされたという逸話がある。

25:世界@名無史さん
15/05/15 13:22:54.74 0.net
馬車の振動を防ぐために、椅子を本体に固定せず、
ブランコやハンモック方式で、上に立てた横棒から吊ってたのもあったらしい
シンプルかつ安価な良い解決方法だ・・ 
俺じゃ昔に生まれてても多分思いつかんわ

26:世界@名無史さん
15/05/15 19:24:42.62 0.net
バネよりもダンパーを工夫しないと、あっちこっちに揺れてかえってつらい。
ハンモック式だと、重りぶら下げて質量稼ぐくらいしかダンパーが思いつかないな。どうしてたんだろう。

27:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/15 21:01:33.20 0.net
>>25
私が以前読んだ本では、15世紀のハンガリーのコチはハンモック式でスプリング式が17世紀の
発明とあったのですが、今検索してみるとコチがスプリング式であると説明されていますね。
ブランコで思い出しましたが、「鞦韆」の名でこの「北方山戎之戯」が南北朝時代以降の中国
で行われ、平安時代には日本にも伝来していたことはあまり知られていませんね。
鎌倉時代以降は長く記録上に現れず、江戸時代になると房総半島や南九州に民俗として存在し
たことが知られるのは、周圏論的な形で古俗を伝えたものか。
江戸時代になると、和漢の書の研究が進んだためか、民俗にない土地でも知名度が上昇。
ぶらこ、ふらとど、ふらんど等と呼ばれた。
 ふらんど(ブランコ)や 桜の花を もちながら  一茶
 鞦韆院落夜沈沈(ブランコがぶらぶらとして夜は耽る) 蘇軾「春夜」
中国では鞦韆といえば春に(女子が乗って)するものであり、朝鮮や日本でも春のもの。
とりわけ火を焚かぬ寒食の頃、月下でゆれている姿が好まれたようです。

28:世界@名無史さん
15/05/16 07:00:04.63 0.net
ブランコの起源は遊牧民っぽいってことなのか

29:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/05/16 09:00:01.25 0.net
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
古代ギリシャでも行われたようです。
ギリシャから遊牧民経由で伝播したのか、元々遊牧民の祭りに使われたのかは分かりませんが。
ブランコをポルトガル語とする説は、ぶらここなどの語が江戸時代からあり、ブランコという
言葉より古い例ほどポルトガル語と似ていないので、否定的に見られています。
欧州の例も、17世紀から西欧で盛行したのはいいとして、古代ローマとどう繋がるのかがよく
分かりませんね。

30:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/05/16 09:11:31.16 0.net
>>24
馬の場合も
人間が家畜化以降に最も重視して選抜した特性は
乗り心地だったらしいww
たしか馬の歩き方が
上下の重心移動を避けるようにするんだったっけな

31:世界@名無史さん
15/05/16 09:57:39.89 0.net
>>30
それは駆けさせ方によるね

32:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/05/16 18:19:35.74 0.net
>>31
ほんとだ、走り方って書いてあった
URLリンク(jp.sciencenewsline.com)
Swedish University of Agricultural SciencesのDr. Leif Anderssonによってリードされた研究チームは、
馬の歩行様式を規定しているDMRT3 の遺伝子の特異分布について調査を行った。
DMRT3は「gait keeper」として知られている馬の遺伝子となる。
その結果、DMRT3が人間が馬を利用するにあたって馬の移動がスムーズに滑らかに進むように中心的な役割を担ってきたことが判った。
レース用の馬から、レジャー用の乗馬用の馬まで、人間は馬がスムーズに走行することを最大の目標に置いてきたのである。
研究チームは世界中の馬、141種類の品種、4396頭を対象に調査をすることでこの「gait keeper」の遺伝的変異は、
東は日本から西はブリテン島まで世界中の馬が有していることを発見した。
「人間はこの遺伝的変異を世界中に広めていったのです。
なぜならば、この遺伝的変異を有する馬は、乗り心地が滑らかで、
ブリーダーからは「running walk(歩くように走る)」ことができると称されるに至ったからです」
「こうした滑らかな走りをすることができる馬は常に1本の脚を接地する走り方をすることができ、
このことにより乗り手には最小限の揺れしか与えることのないことを可能にしたのです」とDr. Anderssonはまとめている。

33:世界@名無史さん
15/06/12 23:56:53.65 0.net
痔の手術は中世から行われていた
URLリンク(static1.squarespace.com)
このやり方で治ったかどうかは知らんが

34:世界@名無史さん
15/06/13 02:21:31.38 0.net
>>33
血豆状の静脈瘤を潰すだけの治療なら当時でもイケたんじゃない?
死ぬ程痛いだろうけど

35:世界@名無史さん
15/06/13 02:36:17.35 O.net
>>33-34
これ、痔瘻の切開じゃないかな。
私は痔瘻になったことは無いけれど、膿を出すと驚くほど苦痛が軽減するらしい。こんな手術でも効果はあったと思うよ。

36:世界@名無史さん
15/06/13 07:59:04.33 0.net
>>33-35
痔の治療法として、熱した鉄を患部に当てる方法もあった。
URLリンク(hypescience.com)
どうしてもやるなら、こっちがいいな。
>>33の絵では出血多量で死んだかもしれん。

37:世界@名無史さん
15/06/13 09:14:10.65 0.net
>>32
その走り方で選択されたってのは今のアラブ種ってことなのかな?
馬の走り方は、ネイティブでは片側の前後脚を一緒に送るのに対し、
アラブ種は互い違いに送る。
アラブ種は高速で走るのには適しているけど、上下動が激しくて馬もしんどい。
一方たとえばモンゴル種はそんなに速くは走れないが上下動が少なく長時間乗るのに適してる。
モンゴル帝国がユーラシアを席巻できたのはこの馬の走り方があったからこそ。
という内容で40年ほど前だったかNHKの歴史番組でやってた。

38:世界@名無史さん
15/06/13 09:27:19.31 0.net
んで今、流鏑馬は上下動の大きいサラブレッドでやるもんだから当たらない当たらないw
在来馬だったら走りの迫力は減少するけどもっと当たりやすくなるはず。

39:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/06/13 09:29:09.80 0.net
>>37
へー、なるほどぉ
そしたらサラブレッドの系統は完全に選択されちゃってますねww
より自然に近い走り方だったのかな、
背中に荷物載せることなんてありえないし

40:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/06/13 09:33:08.34 0.net
ちなみに「名馬千里を走る」も
単純に計算すると
速く走る馬じゃなくて
長距離を移動できる馬のことになるらしいww

41:世界@名無史さん
15/06/14 11:40:39.31 0.net
流鏑馬って当たらないのか
ニュースだと当たってる絵ばっかだからそういうもんだと思ってたわ

42:世界@名無史さん
15/06/16 14:59:43.96 0.net
テレビ番組で流鏑馬をやっていた女性がモンゴル版流鏑馬(名前失念)に挑戦してたが本番では一~二回当たったかどうかだったな馬も小さいし弓も小さい、距離感覚も短ければ的はかなり低い位置にあるから大分勝手が違うようだった

43:世界@名無史さん
15/06/17 18:21:41.48 0.net
>流鏑馬って当たらないのか
5mしか離れていない的を外すとか神業だなw

44:世界@名無史さん
15/06/17 21:59:49.98 O.net
>>43
射的屋で外しまくりの私に謝って下さい。

45:世界@名無史さん
15/06/17 22:09:51.09 0.net
>>43
なら、君もその「神業」ができるよ
簡単そうに見えるけど、和弓って、けっこうむずかしいんだ
弓道未経験者なら、狙った方向に飛ばすことができるだけでも立派なもの

46:世界@名無史さん
15/06/18 00:07:03.09 0.net
そんな欠陥兵器なのか和弓って
しらなかった

47:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/06/18 00:51:47.30 0.net
和弓でない弓でも、銃器でも揺れた・走らせた状態からだと5m先は至難の業では。

48:世界@名無史さん
15/06/18 08:52:27.91 0.net
>>47
騎射の大会は世界各地にあるけど、的からの距離で言えば流鏑馬は難易度が低い方だよ。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

49:世界@名無史さん
15/06/18 09:35:00.83 0.net
外国人が驚く和弓の特徴は弓が非常に大きいこと。
弓を使うとき問題になるのは左胸肉を削ること。
それを回避するために、モンゴルは弓を小さくして体から遠ざけ、
アーチェリーは矢の持ち方を反対側にして体から遠ざけ、
和弓は射ると同時に弓を半回転及びプロテクター使用。

50:世界@名無史さん
15/06/18 10:49:46.02 0.net
日本の弓って馬で走りながら射るのには大きすぎるんじゃね
パルチアンショット的に後方に弓を引こうとすると馬の尻にひっかかるし

51:世界@名無史さん
15/06/18 10:52:59.03 0.net
>>50
お前が古い弓術知らんだけやろ
結構アクロバティックな射形あんだけど弓道に採用されんかったからな

52:世界@名無史さん
15/06/18 11:20:02.86 0.net
>>51
アクロバティックな事をせねば使えぬとは
おぬしガラパゴス化という言葉を存じ居るか

53:世界@名無史さん
15/06/18 12:26:05.24 0.net
>>52
そりゃ現代弓道からの視点で見ればアクロバティックなだけで
体の操作法としたら別に不自然なもんじゃないから
本当無知って怖いな

54:世界@名無史さん
15/06/18 12:29:50.30 0.net
>>53
苦しい言い訳乙w

55:世界@名無史さん
15/06/18 12:42:28.19 0.net
いや言い訳じゃなくて事実だから
あとガラパゴス化云々て指摘も間違いだろ
目的に応じてそれぞれ適応してくからイングランドロングボウなんかも
下半身使った遠射モーションとかもあるし
てか弓を横に倒したりする古式の射法も知らんのに馬のケツに引っかかるとかアホな事言われてもなぁ

56:世界@名無史さん
15/06/18 17:37:45.63 0.net
>>55
和式弓術で弓を横に倒すのってあったっけ?
いやアニメ以外で。

57:世界@名無史さん
15/06/18 18:44:52.76 0.net
外国の弓はどんなに大きくても真ん中を引いて射るけど、和弓は馬の首に引っ掛からないように、下側を持って引いて射るようになったと聞いたな。
馬の右側に射る技術もあって、弓手切りって呼んでたような。
うろ覚えですまない。

58:世界@名無史さん
15/06/18 20:12:25.31 0.net
日本人は不便なものを不便なままに、その制約の中で奇妙な工夫を凝らし使い続ける傾向があるような
草鞋とかさ。下駄とか思いつく前に普通の皮靴でも作れば一発で不便さ解消なんだがそういう発想の転換が何故かないんだな

59:世界@名無史さん
15/06/18 20:23:39.21 0.net
皮ぐつは猟師やさむらいがつかってたやん
しか皮

60:世界@名無史さん
15/06/18 20:44:18.17 0.net
>>58
肉食が少ないので皮がそんなに手に入らない。
湿度が高いので蒸れる。
治水されていないと、川が氾濫し、川筋も変わり、湿地だらけで水浸し。
当然、橋も掛かって無いから、川を渡るには入るしかない。
草履が一番良いみたい。

61:世界@名無史さん
15/06/18 23:16:50.69 0.net
>>56
鎌倉とかの古い弓術ならな
体ごと弓を横にしたりとかもあるし

62:世界@名無史さん
15/06/19 10:22:05.04 0.net
>日本人は不便なものを不便なままに、その制約の中で奇妙な工夫を凝らし使い続ける傾向がある
似たようなことを、煙管に関して呼んだな・・ 煙草を吸う道具としては
キセルは優れているとはいいがたいのだが、むしろその不便のまま、
キセルでの吸い方が妙なスタイルと言うか美学になって、結局改善されなかった、と
内心は変えたいものを、美学であるとか胡麻化して、変える努力を怠る、という
傾向は日本文化でかなり見受けられる気がする
別の例を挙げれば、AVのモザイクとか。モザイクがエロ心の成長のために有用である、
みたいな議論が制作側からも出るのが不思議

63:世界@名無史さん
15/06/19 17:04:13.50 0.net
中国とかと貿易もしてたんだから絶対普通の靴作って売ろうとした奴も大昔から何人もいたんだろうなぁ

64:世界@名無史さん
15/06/19 17:18:13.51 0.net
高下駄だよタカゲタ、ゲタ
糞尿まみれの京の都を歩くには高下駄でなければ無理
これならウンチを踏み潰しても小便溜まりにはまっても被害を防げる
革靴であれば踏んづけたウンチの飛沫がくるぶしまで達してしまう
だが下駄も買えない庶民は裸足でウンチにまみれながら都を走り回っていた
これが日本の文明えんがちょ

65:世界@名無史さん
15/06/19 17:49:08.27 0.net
>>58
走ることを職業としていた「飛脚」は、紐で足の甲や足首をしっかり結べるタイプの草鞋(わらじ)
を履いていたようです。
「飛脚の草鞋」と「革底の革靴」とで、今の道路を走って比べてみても飛脚の草鞋に軍配が上がるでしょう。
それに加えて当時の道路事情を考えれば >>60さんの言うとおりです。
現代の布製でゴム底の運動靴ならば飛脚の草鞋に勝てますが、ゴム底の革靴だとどっちが勝つか?飛脚の草鞋が
勝ちそうな気もします。

66:世界@名無史さん
15/06/19 18:24:21.16 0.net
>>61
弓を横に倒すという和式弓術のソースは?
いや脳内じゃなくて。

67:世界@名無史さん
15/06/19 20:21:48.21 0.net
>>66
鎌倉から室町辺りの絵巻の戦争風景を調べるといい
結構弓を横にして撃ってるものがあり、当時の人には
弓は地面に垂直に構えるものと考えてないことがわかる

68:世界@名無史さん
15/06/19 20:39:22.60 0.net
>>67
結局ソースを出せないの?

69:世界@名無史さん
15/06/20 00:00:01.33 0.net
>>62
餡子と胡粉が双璧だと思いますが、江戸時代以降の日本の工業技術の不合理さは錬金術に通じるものがあります。「祖先伝来の秘法」に拘泥し、イノベーションを受け付けない。
鍛冶や日本酒、油など、戦国期までの創意工夫と比較すると同じ国とは思えないほど。幕府の方針もあったのでしょうが、新規技術によるコストダウンの必要がないほど国内経済が安定していた証拠と見ることもできるでしょう。

70:世界@名無史さん
15/06/20 05:36:04.43 0.net
>>68
んだから絵巻の資料色々見てきなよ
そういう撃ち方してるものがあるから
web上だとイメージ検索したけどあんまこれってのがなかったから提示できないわ

71:世界@名無史さん
15/06/20 07:54:00.09 0.net
>>70
「弓を横に倒す和式弓術」というおぼろげなイメージについて、
皆の前に出せるようなソースを見つけられなかったわけね。
ご苦労さん。

72:世界@名無史さん
15/06/20 08:17:45.49 0.net
>>71
いや単に妥当な資料がオンライン上にないってだけなんで
結城合戦絵詞とか塀の上から腕だけ出して垂直?何それ?おいしいの?状態で射たりしてるんだがな

73:世界@名無史さん
15/06/20 09:47:31.95 0.net
>>72は結城合戦絵詞のいったいどこを見たの?
君の言い方だと、登場する武者がみな水平に弓を射てそうな口ぶりだがw
URLリンク(www.yamada-kouji.com)

74:世界@名無史さん
15/06/20 10:33:13.93 0.net
その絵巻もっと長いから

75:世界@名無史さん
15/06/20 10:34:15.86 0.net
これ左端の人物が変な射ち方してんね

76:世界@名無史さん
15/06/20 10:45:45.49 0.net
塀から腕だけ出してとか、弓の実物を見たことがない人間の発想じゃね。
伸ばした腕の力だけで弓を引くなんてムリだよ。

77:世界@名無史さん
15/06/20 11:54:45.39 0.net
>>76
そりゃお前の発想が狭いだけだわ
別に弓で狙撃するわけでなく、それで射殺すわけでなく、最大射程でなく
ただ近くに適当に射掛けるだけならそんなに全力で引く必要はないよ

78:世界@名無史さん
15/06/20 11:59:34.37 0.net
弓の特徴の一つに「自由に曲射ができること」があるはずだが、塀の上から射掛ける必然性がよくわからないな。

79:世界@名無史さん
15/06/20 12:02:22.04 0.net
>>78
視界の確保だろ

80:世界@名無史さん
15/06/20 12:07:28.10 0.net
最近のアニメやドラマで見た、拳銃を横に構えて撃つ中二的なポーズに影響されて、
日本のサムライも昔から弓を横に構えて射かけていたんじゃという妄想が生まれたのですね・・・
わかります。

81:世界@名無史さん
15/06/20 12:13:58.31 0.net
>>78
曲射出来る道具だからと言ったって常に出来るとは限らないんだがな

82:世界@名無史さん
15/06/20 13:07:08.54 0.net
アニメそのものの影響じゃね?
もののけ姫のアシタカが横構えで矢を放って敵兵の首をすっ飛ばしてたアレw
蝦夷だかアイヌの人ならそれでいいと思うよ。
しかし上下非対称な和弓であれと同じ構えをするとかなり間抜けだな。
まともに矢が飛びそうにないし、わざわざ非対称に弓を作った意味が無くなる。

83:世界@名無史さん
15/06/20 13:14:48.24 0.net
遮蔽物の陰からの面制圧射撃って、それこそ曲射の出番じゃないか。

84:世界@名無史さん
15/06/20 13:24:17.53 0.net
んで結局>>72は、結城合戦絵詞のいったいどこを見て弓を横にして射ていると主張したいわけ?
どの場面で誰が?

85:世界@名無史さん
15/06/20 21:09:13.92 0.net
>>84
壁から腕出して射てるところは今の弓道とは全然違うやり方しないと射れない
他の合戦絵巻は馬首より身を乗り出して射てるものがあるが
これをやろうとすると弓と体が横向きにならないと出来なかったりして
弓道とは全く違うやり方しないといけないんだわ

86:世界@名無史さん
15/06/20 23:58:49.49 0.net
昔の絵巻物の表現技法では、縦向きと横向きの見分けがつかないんじゃないかな。

87:世界@名無史さん
15/06/21 01:35:18.50 0.net
>>86
実際に棒状の物持ってその姿勢取ればいいさ

88:世界@名無史さん
15/06/21 03:26:17.80 0.net
弓道のことなんて何も知らないけど
絵巻物から正確な仕草なり型なりを見て取ろうというのはちょっと無理がありそう

89:世界@名無史さん
15/06/21 06:34:01.42 0.net
鵜呑みにはできないだろうな
ただよく出来た絵巻物なら弓に関する当時の「通念」を読み取ることができるかもしれない

90:世界@名無史さん
15/06/21 09:27:11.36 0.net
>>85
>壁から腕出して射てるところ
弓を横に倒して射ていると判断できる描写は見当たらないな。
念の為にここに絵を貼って端から何人目の人物って書いてみてよ。

91:世界@名無史さん
15/06/21 10:04:31.47 0.net
弓を縦に構えれば左手いっぱいから右肩まで引けるが、横構えだと
左手の付け根までしか引けず、その威力は半分でしかありませんな。

92:世界@名無史さん
15/06/21 10:40:12.16 0.net
>>91
勘違いしてるようだけど弓を横にするのと弓と体の位置関係が横になるのは別だぞ?

93:世界@名無史さん
15/06/21 13:21:13.00 0.net
古墳時代の出土品に靴あったよなごてごてと飾りついてる奴、弥生時代だっけ?

94:世界@名無史さん
15/06/21 13:38:38.77 0.net
自分が書いてあるようにようはい付きの靴は古墳時代だぜ

95:世界@名無史さん
15/06/21 13:41:23.24 0.net
単純にもちにくいので横にもつことはあんまなかったでしょうね
とりあえず弓を横にする派はソースだしなさいな
絵は解説もないしソースになってない
ソースだせないなら妄言で確定

96:世界@名無史さん
15/06/27 23:53:43.93 0.net
どうでもいいけど
長弓と短弓の関係は周圏分布っぽいな

97:世界@名無史さん
15/06/28 23:08:31.12 0.net
以前もどっかで尋ねた気がするけど
なんで北条氏ってコンクリートで総構え作んなかったのかな?
コンクリって、石灰、砂利、水の混合でそ。秩父で材料幾らもあるし
ローマ人も使ってるので16世紀の日本で作れないはずない。
コンクリで5m壁の総構えとか作ったら、当時の攻城術だと為す術もないんでないか

98:世界@名無史さん
15/06/29 08:41:30.27 0.net
金がかかる上に小田原城の総構え最北端の土壁は
5メートルなんて余裕であるぞ
実際20万の秀吉軍も抜けなかった

99:世界@名無史さん
15/07/05 04:20:55.22 0.net
日本の城は近代兵器相手でもタフだよ
会津若松城は戊辰戦争でボロボロになっても
最期まで落ちなかった
熊本城も西南戦争で天守が事前に焼失したにもかかわらず
堀、土塁が健在で落ちなかったし

100:世界@名無史さん
15/07/05 11:32:54.29 0.net
天主はたぶん戦争中に燃えると面倒だから
前もって防御側が燃やしたんだろう

101:世界@名無史さん
15/07/06 08:32:36.39 0.net
この時代からあるのという事でいえば、西日本各地にある古代山城(朝鮮式山城)。
城壁の延長が数キロメートル以上というのがざらにある。
ところによっては、戦国期の山城よりも立派な石垣があったりもする。
URLリンク(upload.wikimedia.org)

102:世界@名無史さん
15/07/06 09:09:16.17 0.net
何で朝鮮式なんだろな
朝鮮なんて李氏朝鮮まで存在しないのに

103:世界@名無史さん
15/07/06 09:58:41.82 0.net
>>102
朝鮮半島に多かった築城形式が日本に輸入されたからだろ常考

104:世界@名無史さん
15/07/06 10:56:31.60 0.net
>>103
じゃあ百済式とかだろ
何で朝鮮式なんだか
おかしいよ

105:世界@名無史さん
15/07/06 11:16:29.03 0.net
朝鮮でも百済でもどっちでもいいじゃん
百済ない

106:世界@名無史さん
15/07/06 11:24:39.73 0.net
どっちでもよくはないだろ
不正確だし

107:世界@名無史さん
15/07/06 11:37:19.09 0.net
>>104
ああいう山の天辺を城壁で囲むのは、
元は唐の大軍相手に戦った高句麗の戦術だろ。
それが百済や新羅との抗争で朝鮮半島全体に広がり、
日本にも波及したという流れだ。

108:世界@名無史さん
15/07/06 11:56:30.21 0.net
朝鮮式だな

109:世界@名無史さん
15/07/06 14:10:39.69 0.net
じゃ、高句麗式やん

110:世界@名無史さん
15/07/06 22:59:10.43 0.net
ハイキングのつもりで福岡の大野城に登ったことがあったが、
ああいう山城は登るだけで疲れる。
そのうえ戦なんかしたくないわ。

111:世界@名無史さん
15/07/07 02:51:24.12 0.net
おれものぼったが大変だったなw

112:世界@名無史さん
15/07/07 19:36:06.64 O.net
>>110
敵もそう考えたら大成功。

113:世界@名無史さん
15/07/07 19:42:16.17 0.net
昔の人は一日中戦っててすげえわ
特に行軍のあとすぐの戦闘とかよくやる気出るわ

114:世界@名無史さん
15/07/07 19:45:29.77 0.net
行ったらわkるけど水城とつながってるから意味がある城やで

115:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/07 19:51:11.45 0.net
昔の人は1日中山道を歩き続けたらしいぞ

116:世界@名無史さん
15/07/08 08:27:19.76 0.net
行軍すぐあとの戦争は一般的ではないやん
行軍直後の戦争は名将なら奇襲&勝利フラグだが
一般的には敗戦フラグだよね
クラウディウス・ネロの話はどうも信用できん

117:世界@名無史さん
15/07/09 04:14:22.81 0.net
ナポレオン戦争では普通
アウステリッツのときなんか第三軍団は110kmを48時間行軍して
即戦闘突入して勝利

118:世界@名無史さん
15/07/09 08:55:02.92 0.net
あえて名将を除外したのはそういうのを想定したからやで
第一あれが世界史的に一般的かね

119:世界@名無史さん
15/07/09 09:02:30.40 0.net
110kmを48時間行軍って時速3km切ってるんですが
この行軍時間と距離だと20時間5.5km行軍+28時間の休息と睡眠、食事
くらいの配分になるだろうし、行軍即勝利ってのはちょっとおかしい話

120:世界@名無史さん
15/07/09 09:57:32.35 0.net
装備背負って2日で100キロはご勘弁頂きたい。
1日50キロって、歩くだけならなんとかこなせる、って距離だぞ。

121:世界@名無史さん
15/07/09 13:56:20.94 0.net
1日30キロで勘弁してほしい

122:世界@名無史さん
15/07/09 15:55:46.54 0.net
>>120
そりゃ現代人の貧弱な足ならな
あと最低限の装備は手に持つが輜重くらいあんだろ
ナポレオンは輸送重視してたんだし

123:世界@名無史さん
15/07/09 19:29:30.82 0.net
落伍者続出がナポレオンの行軍だろ。

124:世界@名無史さん
15/07/10 04:00:51.61 0.net
ナポレオン戦術イケイケ強行軍
リヴォリの戦いでヴィクトール旅団を強行軍で増援させ勝利
マレンゴの戦いでドゼー旅団を強行軍で増援させ勝利
ウルムの戦いでオーストリア軍がフランス軍のスピードが速すぎて
補足しきれずに包囲されてしまい、フランス軍勝利
イエナ・アウエルシュタットの戦いでは、プロイセン軍がやっぱり
フランス軍のスピードが速すぎて補足しきれずに背後に
回り込まれて、フランス軍勝利
「最良の兵隊とは闘う兵隊よりもむしろ歩く兵隊である。」
「戦闘の翌日に備えて新鮮な部隊を取っておく将軍はほとんど常に敗れる。」
byナポレオン言行録
そんなナポレオンも最期はワーテルローに強行軍で現われた
プロイセン軍の増援により敗れるのであった

125:世界@名無史さん
15/07/10 04:20:22.47 0.net
>>119
強行軍は寝ないよ。飯も歩きながら食う
当然、兵は3割から5割は脱落するが、兵力が戦場に
間に合わないよりは遙かにマシと考える
徹夜行軍は現代の軍隊でも普通に訓練する
自衛隊死の行軍事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>1957年(昭和32年)2月5日夜、広島県賀茂郡八本松町(現東広島市)陸上自衛隊原村演習場にて、
「行進競技会」と呼ばれる夜間行軍演習が開始された。その演習は、80Kmの道程を、
約10Kgの完全装備で行軍するという過酷なものであった。加えて、行軍時は強い雨が降っており、
その過酷さから落伍者が相次いだ。しかし、行軍は続行され、翌2月6日、第7連隊所属の
自衛官2人が過労で倒れ死亡した。
こういう訓練をしているから東北三陸沖地震のときも迅速に展開できた
あと運が悪いと会社の新人研修でやらされるからなw

126:世界@名無史さん
15/07/10 04:46:28.78 0.net
これからはそういうのはロボット二等兵にやらせてほしい

127:世界@名無史さん
15/07/10 12:38:39.87 0.net
>>125
うん、だからこれは全然強行軍ではないという話

128:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/07/10 18:20:05.71 0.net
>>126
三等兵と思われます。
農薬
桃山時代の日本でトリカブトなどの有毒植物の混合物が使用され、明末の『天工開物』にも砒素を利用したことが見えている。
江戸時代にはやはり有毒植物であるアセビを煎じ、水で薄めて撒くことも行われたが、これは汲み取り式の便所に撒くことでも
殺虫効果が重宝されていた。

129:世界@名無史さん
15/07/10 19:37:42.89 O.net
>>128
そういえばズバリ「除虫菊」という花がありますね。
私は子供の頃「女中菊」だと思っていました。番町皿屋敷の話を知っていたからですかね。

130:世界@名無史さん
15/07/10 21:25:59.22 0.net
汲み取り式でウジ虫を根絶すると溜められた糞便が軟化せず詰まりやすくなる

131:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/11 00:12:18.99 0.net
>>126
今は現代なのにサラ・コナーさんがロボット犯罪について報道したらしいww

132:世界@名無史さん
15/07/11 01:19:46.49 0.net
除虫菊って古くからあるイメージだったけど、日本に入ってきたのは
明治時代だったんだね

133:世界@名無史さん
15/07/12 22:55:52.85 0.net
ヨモギはかなり古くから防虫に使われてたんじゃないかな。
ちなみに見た目がかなり違うが、ヨモギもキク科の植物。

134:世界@名無史さん
15/07/19 00:16:42.81 0.net
農薬の歴史については、農薬工業会のホームページが面白い。
URLリンク(www.jcpa.or.jp)
ギリシア・ローマ時代から燻蒸法(今で言うバルサンみたいな?)を
使っていたとか、江戸時代の日本でウンカ対策に鯨油を使っていた
というのは知らなんだった。

135:世界@名無史さん
15/07/19 15:31:40.45 0.net
小学校のときの国語の教科書で読んだな注油法

136:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/20 22:36:54.60 0.net
>>134
これ、おもしろいですね
書いた人はもっといろいろと言いたそうなww

137:世界@名無史さん
15/07/21 07:21:29.76 0.net
使い方は書いてないのか?
どこかで書いたが、一応書いておくと
クジラの脂を水面に広げてから稲を揺らして落とす
ウンカは水に落ちても死なないが
脂に落ちると死ぬ
であとは脂を水と一緒に排水する

138:世界@名無史さん
15/07/21 22:13:13.79 0.net
グスコーブドリの伝記では、石油を沼ばたけに撒いていたな

139:世界@名無史さん
15/07/22 01:02:39.10 0.net
俺はこうした故事に学んで、台所で油虫を見たら洗剤(界面活性剤)か油をかけるな

140:世界@名無史さん
15/07/22 07:34:41.71 0.net
油虫は油に強いような気もするが

141:世界@名無史さん
15/07/22 08:04:41.36 0.net
虫の体は細かい毛が水を弾くので濡れない。だから雨も水に落ちるのも平気だ。
しかし、油や界面活性剤など表面張力の低い液体には濡れるので、窒息したり動きが取れなくなったりする。

142:世界@名無史さん
15/07/22 21:23:30.53 0.net
>>133
俺の母親は毎年お灸用のヨモギ綿を作ってたよ。
秋になってヨモギが堅くなると刈り取って乾燥させ、
葉を揉んで綿だけを残し、お灸綿として一斗缶で保存。

143:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/22 21:38:20.58 0.net
>>139
台所のアブラムシは
テカテカじゃんぷ
って感じですかね?

144:世界@名無史さん
15/07/22 22:48:09.21 0.net
>>142
言うこと聞かないとお灸据えるよ!と脅された口ですかね

145:世界@名無史さん
15/07/22 23:11:17.90 0.net
いんや、爺さんと親父がおっそろしい肩凝り症だったためとか

146:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/07/23 02:18:19.45 0.net
>>144
私の世代ですと、脅しではなく実行されましたが。

147:世界@名無史さん
15/07/23 03:03:31.27 0.net
うわっ、山野先生だ! お目にかかるの15年ぶりくらいですね
お元気にしてらっしゃいますか? また蘊蓄うかがわせてくさい

148:世界@名無史さん
15/07/23 03:26:01.82 0.net
お灸って跡がのこらないのか?

149:世界@名無史さん
15/07/23 14:52:41.27 0.net
残らないようにニンニクの薄切りに乗せる

150:世界@名無史さん
15/07/23 22:23:56.51 O.net
>>148-149
一般的には149さんの仰るとおり。
但しわざと傷口を化膿させる「打膿灸」という手法もあって、これは当然、火傷の跡が残る。
元々は廱や感染創傷を早急に排膿させる手法だったらしいが、今では頑固な凝りや深刻な体調不良を治療するのに使うとか。

151:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/07/23 22:39:12.26 0.net
>>147
流石に15年前だと2ちゃんねるに出て来る前になってしまいますが、まあぼちぼちと。
>>148
特に何かしてもらった記憶はありませんが、物心ついた頃には何もありませんでしたよ。
今なら児童虐待扱いでしょうね。

152:世界@名無史さん
15/07/23 22:49:29.40 O.net
>>151
悪いことすればするほどお灸据えられて健康になりませんでしたか(笑)。
私は40歳ですが、子供時分に悪さをすると、明治生まれの祖父に頭の形が変わるほど殴られたものです。
私はつい最近大学院に行って、昭和最後や平成に生まれた諸君と机を並べましたが、この話をしても信じないか、よほど悪逆な祖父だったと思われるかですね。
随分と私を可愛がってくれた祖父なのですが。

153:世界@名無史さん
15/07/24 06:53:43.53 0.net
頭の形って所謂たんこぶってことかな?
なんかぞっとするはなしだぜ

154:世界@名無史さん
15/07/24 07:25:45.24 0.net
>>153
さすがに頭蓋骨が粉砕されるほど殴られた訳じゃ無いよな。

155:世界@名無史さん
15/07/24 11:39:14.47 0.net
俺が思ったのは子供は頭蓋骨かきちんとかみ合ってないから
そういう意味で変わったのかなと

156:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/07/24 21:23:59.00 0.net
健康に、なったと思えばそうかもしれません。
>頭の形が変わるほど殴られた
(事実ではなく、普通にある言い回しだと思っていましたが、ひょっとして若い人には通じない?)
私はいよいよ口で言っても分からないという時には、親から「お前は牛や馬か」と言われました。
要するにぶたないと言われた通りに動かないのかという意味でしたが、牛馬が廃れた今ではもう通じないでしょう。
>よほど悪逆な祖父だったと思われるかですね。
普通ですよねえ。
私の祖母の思い出は、家事を手伝っていたら「男の子のすることではない」と『怒られた』ことです。
祖父も父も、配膳どころか己の飯をよそう事にすらまるで関わらずに座っている男でしたが、今時の人は非難するでしょうね。
スレタイに沿って言うと、声だけで演じる、今でいう「声優」の芸でしょうか。
石田彰さんが女子高生も含めて演じた一人芝居を披露しておいででしたが、清末の江蘇省には、声による一人芝居の名人がいたそうです。
暗闇で観衆が耳を傾ける中、男一人で若い男、老人、人妻、商売女、田舎者、家畜の声まで真似てみせ、違和感がなかったという。

157:世界@名無史さん
15/07/25 06:47:10.71 0.net
>>156
言い回しだったのか・・・

158:世界@名無史さん
15/07/25 06:47:44.93 0.net
弁士も声優かねぇ

159:世界@名無史さん
15/07/25 12:55:27.45 0.net
今の若い人は知らない人かもしれないけど、その昔赤塚不二夫という人が居て
天才バカボンというマンガがあった。当時はマンガは、紙に印刷してあって
今あるデジタルコミックのアナログ版で子供に人気があった
で、そこにバカボンのパパと言うキャラが居たわけだけど、その人の有名な台詞に
「たりらりらんのこにゃにゃちわ」というものがあった。こにゃにゃちわは不明だけど
たぶんこんにちわ、の口語だと思う
たりらりらん、の方は中世の神楽などに見える多分古くからの囃しのことば。
バカボンのパパにはハジメ(=初め)という一人息子が居る等、色々隠喩に溢れている

160:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/07/25 13:06:47.32 0.net
落語なんかも声が似ているかどうかは別として
特に違和感はないですね

161:世界@名無史さん
15/07/25 13:11:28.46 0.net
有名どころでは三代目の金馬が声色のバラエティーに富んでて面白いね

162:世界@名無史さん
15/07/25 14:29:23.66 0.net
>>159は30世紀人にモノ言ってるのか?

163:世界@名無史さん
15/07/25 18:33:11.29 0.net
たりらりらんが囃しことばに由来するのは知らなかったわ

164:世界@名無史さん
15/07/25 20:48:48.45 O.net
>>153-155
ピンピンしてますよ。頭の形、結局変わらなかったみたいです(笑)
>>156
私も祖父には良い思い出しかありませんね。
叱り方こそ陸軍式の鉄拳制裁でしたが、叱られた理由も「弱い者(人間に限りません)を虐めた」「人の大切にしているものを故意に壊した」といった、誰が見ても妥当なものでした。
将棋を教えてくれたり、小さい頃は一緒にお昼寝してくれたり、とても優しい祖父だったと思っています。

165:世界@名無史さん
15/07/26 03:12:51.14 0.net
>>159
そもそもバカボンからして「薄伽梵」という仏教用語由来

166:世界@名無史さん
15/07/26 08:58:43.23 0.net
平成の大馬鹿門ってあったな

167:世界@名無史さん
15/07/26 20:02:44.53 0.net
平成天才バカボンを見てた世代がアラサーだよな

168:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/08/01 23:42:27.22 0.net
バスローブの歴史というのがよく分からないのですが、どなたかご存じないでしょうか。
大黒屋光太夫がロシアに行った際、現地ではサウナ風呂に入ってから直接寝巻きに着替えていた
ので寝巻きが濡れていたが、光太夫が浴衣を伝えたので皆真似をして広まったという。
ひょっとして、浴衣が(バスタオルも含めて)由来かなどと考えてしまうのですが。
ルイ14世(1715年没)は即位後2回しか入浴しなかったといい、西欧で王族が湯の風呂に浸かる
のが当たり前になったのが1740年代以降。光太夫の帰国が1792年。
余談ながら、それまでロシアには鬼灯はあっても口で鳴らす遊びがなかったのを、光太夫が伝
えたということです。

169:世界@名無史さん
15/08/02 06:40:14.01 0.net
フェルメールの絵画などでヤポンロックの話が出てましたね

170:世界@名無史さん
15/08/02 06:41:06.52 0.net
ヤポンスロックだったw

171:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/08/02 08:11:56.97 0.net
仰る通り、室内着としての着物(一時は外出着)はかなり知られていたようですね。
ただ、水滴と汗をぬぐう用途はなかったと思ったので。

172:世界@名無史さん
15/08/02 18:02:01.05 0.net
タオル地自体かなり後の発明だしね

173:世界@名無史さん
15/08/02 22:19:50.24 0.net
ロシア男性の外套「シューバ」がキモノ系衣服に似ている(襟を斜めに交差)が、
これはたぶん和服とは関係なくて、テュルク系民族の男性の外套「チャパン」あたり
が中央アジアから北上したものなのかもしれません。(
アフガニスタンのカルザイ大統領がいつもはおっていたあの長袖のガウンね)

174:世界@名無史さん
15/08/03 22:03:17.85 0.net
余談がおもしろい
光太夫が伝えた鬼灯を鳴らす遊び、本家の日本ではもはや忘れ去られてる
に近いですが、彼の国ロシアではいまだ健在、ってなこともあるんですかね

175:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/08/08 15:26:30.83 0.net
>>173
仰るとおりだと思います。
>>174
どうなのでしょうね。
本国ではとっくに廃れたというものでは、中国では明代までだった蹴鞠が思い浮かびます。
食事制限の歴史
10世紀半ば(現存する記録は12世紀前半のもの)
藤原朝成(917~974)、肥満過ぎたので医師から「冬は湯漬け、夏は水漬けを食べる」ように言われる。
しかし量が多過ぎた上に、鮎の鮨まで食べるものだから効果はなかった。
1224年
イタリアの医師が、患者に干し肉とパスタを食べることを禁じる。
なお、これが現存する最古の「パスタ」の記録だという。

176:世界@名無史さん
15/08/21 11:35:22.28 0.net
URLリンク(www.youtube.com)

177:世界@名無史さん
15/08/23 22:44:34.45 0.net
世界初の4コマ漫画本は14世紀のハンガリーで著され
今はバチカンの図書館に秘蔵されているという
アンジュ―・ハンガリー伝説(Hungarian Anjou Legendary)

178:世界@名無史さん
15/08/23 23:40:49.23 O.net
>>168
ルイ14世の話ですが、本当でしょうかね。
クセジュ文庫の「ヴェルサイユの歴史」という本によると、ルイ15世の時代には湯と水の蛇口つきの浴槽が宮殿に設けられて、衛生的に「満足のいくものになった」という記載があります。
ではそれ以前はというと、そのルイ15世が先王を真似して遠くで沸かした湯を浴槽に張って入浴したら冷めていて風邪を引いた…と。
勿論、ルイ14世がたった2回入浴した際の真似だと言われればそれまでですが。

179:世界@名無史さん
15/09/05 23:46:27.12 0.net
常磐線が高速で走行する有名な撮影スポットで特急と特快がすれ違い
URLリンク(www.youtube.com)
……………………

180:世界@名無史さん
15/09/06 02:49:48.98 0.net
直線じゃ、いくらスピードが出てても面白くもなんともないんですが。

181:世界@名無史さん
15/09/07 03:04:54.33 0.net
>>168
イギリスのバース市の古代ローマ浴場の遺跡から
「私のバスローブを盗んだ者に呪いを!」と書かれた
金属片が出土した
ソースは
2013年3月10日放送 THE世界遺産「バース市街」

182:世界@名無史さん
15/09/07 07:01:34.41 0.net
ポンペイの壁みたいな落書きならまだしも、
金属片に刻み付けるとはw

183:世界@名無史さん
15/09/07 23:41:08.18 0.net
フルチンで家路について風邪をひいたのだろうかw

184:世界@名無史さん
15/09/09 13:01:31.80 0.net
>>182
当時は紙がなかったから
今日の感覚だと、半永久的に残るよう金属片に刻み付けて
と考えるのかもしれないが
ひょっとしたら、あの時代だと紙がなかったし、金属類は高価なもので
すぐにリサイクルされただろうから、どうせ溶かしてリサイクルされるのだから
と考えていたのかもしれない。

185:世界@名無史さん
15/09/11 22:41:23.35 0.net
>>182
壁の落書きと言えば、「ぁぁ、今日も俺はレンガ積みなんかしてるし…俺の人生こんなもんかよ」
って落書きがあって、技術ではないけど、え?この時代からあるの?と言うは感じはした

186:世界@名無史さん
15/09/11 22:58:51.29 0.net
>>185
文字を書けるインテリという今で言う大学院レベルの人材が
レンガ詰みっていう状況が興味ある

187:世界@名無史さん
15/09/12 17:26:21.96 0.net
>>186
ローマ時代は読み書きのハードル相当下がってるぞ
筆記能力があるということでインテリ扱いしていいのは精々楔形文字の時代かな
あれはピクトグラムと表音文字を組み合せたものなんで非常に難解

188:世界@名無史さん
15/09/14 23:00:19.18 0.net
ポンペイも通りの壁が落書きだらけだったっけな

189:世界@名無史さん
15/09/15 01:33:32.22 0.net
便所の壁の落書きってのも意外と乙なもんでな
考現学的に研究したらかなり面白いし
徹底的にやれば後世に残る業績になると思うよ

190:世界@名無史さん
15/09/21 23:43:43.71 0.net
ポンペイの落書きは大昔の気がしないから好きだな。
「○○と××ができててアッチッチ」
「**こないだの金返せ %%より告ぐ」
とかもう今と変わらん。

191:世界@名無史さん
15/09/22 00:45:49.94 0.net
残念ながら男性では女性トイレに入るのは困難なとこが残念だな
社会学の博士号あたりもってれば管理者に断りいれて入れるかな?

192:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/09/26 22:56:38.31 0.net
>>157
いまさらですがそこは
「豚じゃないんですね」
と突っ込むところですぞ

193:世界@名無史さん
15/09/27 00:23:50.38 0.net
>>156,>>157,>>192
いや、「頭の形が変わった」ってのはすげーでかいコブができたって意味じゃないか?
実際、自分もできたことあるし。でかすぎて死ぬかと思った。
その前に、昔の小学校では大根と同じぐらいの太さのムチで
教師が児童をバンバンぶってたって聞いたしその時にできるコブったらもう…
みたいな話は聞いてたので、自分にコブできた時もたぶん死なないと思えたわけだが

194:世界@名無史さん
15/09/27 16:10:55.62 0.net
>>185 チャーチル首相?

195:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/09/28 21:38:22.15 0.net
>>193
大根と同じ太さのムチは
たぶん鈍器と呼ばれるものですww

196:世界@名無史さん
15/09/28 22:16:09.36 0.net
>>195
>>193を書いた者だが俺もあなたとまったく同じように思いましたよ
それで震え上がってたわけだけどw

197:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/10/20 19:44:28.50 0.net
活版印刷を始めたのは、こんな顔の人で1050年ぐらいかららしい
URLリンク(www.huangshantour.com)

198:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/10/20 20:25:49.26 0.net
技術・発明ではないならが、意外そうなもの。
歌川国長(1829年)没、世界の七不思議を描く。
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
URLリンク(www.shibunkaku.co.jp)

199:世界@名無史さん
15/10/20 20:39:28.04 0.net
船も木も日本風w

200:世界@名無史さん
15/10/20 23:13:06.41 0.net
おゝ、これは素晴らしい意外。
大河ドラマの「花神」で大村益次郎たちが積分記号を使って計算してたのと同じ種類の驚きです。

201:世界@名無史さん
15/10/20 23:22:04.45 O.net
>>198
幕末の遣欧使節が「エヂプトピラミーデ」を見に行った話を読んだことがありますが、彼らは「何だこれは!」と仰天したのではなく「これがあのピラミーデか」と感慨に耽ったんでしょうね。
因みにその遣欧使節たち、どこのホテルでも小さな風呂しか無いのに不満タラタラで、カイロには銭湯があると聞いてワクワク。ハンマームにご満悦だったとか。

202:世界@名無史さん
15/10/21 03:17:27.05 0.net
ピラミッド前の撮影中に動いて「影」としてしか映ってないやつがいたんだっけw

203:世界@名無史さん
15/11/03 19:29:56.11 0.net
トルコ人発明家アル=ジャザリの手によって開発されたロボット召使い(女性型)。
URLリンク(history-computer.com)
12世紀末ごろの話。

204:世界@名無史さん
15/11/04 00:36:06.74 O.net
>>203
昔から頭の良い人が居たんだね。
江戸のからくり人形みたいなものかな?

205:世界@名無史さん
15/11/04 03:27:22.64 0.net
>>203
ぱっと見水注ぎ人形かな?

206:世界@名無史さん
15/11/07 12:11:43.07 0.net
アル=ジャザリーはプログラム可能なロボット楽団も作ったとか
URLリンク(www.wikiwand.com)ジャザリー

207:世界@名無史さん
15/11/19 00:03:57.49 0.net
ジャイアント・ロボ in クレタ島
青銅製の巨人タロースは映画にも出ている
URLリンク(eclectariumshuker.blogspot.jp)

208:世界@名無史さん
15/11/19 00:51:43.13 O.net
>>201
池田使節団の話?
なんていう本ですか?

209:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/11/19 17:26:26.57 0.net
>>201
>カイロには銭湯があると聞いてワクワク。ハンマームにご満悦だったとか。
首まで浸かるという深い風呂でしたか。何で読んだのか忘れましたが。
確か、オランダで買えた醤油にも喜んでいましたね。
>>203
中国は言うまでもなく、インドでも『カター・サリット・サーガラ』などに自動人形が出て来るので、
概念自体は広くあったのでしょうね。
絵画について
セザンヌ(1839~1906)「自然を円柱、球、円錐によって取扱い、そのすべてを遠近法の中に入れなさい。」
葛飾北斎(1760~1849)「全てのものは定規とぶんまわし(コンパス)で描ける。」
そんな北斎の絵手本
URLリンク(mag.japaaan.com)
こういう描画の手順があった、というのは意外かもしれないので。

210:世界@名無史さん
15/11/20 18:31:11.44 0.net
北斎すげえ

211:世界@名無史さん
15/11/21 11:59:11.47 0.net
中国でロボットといえば周の穆王に献上されたという話があるね(『列子』湯問篇)
偃師という技術者が作ったという歌って踊れるすぐれもの。今から3000年前の話だが。
URLリンク(mp.weixin.qq.com)

212:世界@名無史さん
15/11/21 13:59:26.28 0.net
>>211
中の人など居ない…かなぁ?
踊りはまだしも歌うはハードル高そう。

213:世界@名無史さん
15/11/21 14:11:40.47 0.net
みつしりと・・・

214:世界@名無史さん
15/11/21 15:08:15.20 0.net
時間密航者の臭いがするぞ
偃師というのはエンジニアを縮めた名前ではないか
我らタイムパトロールに対する挑戦か?

215:世界@名無史さん
15/11/28 15:45:09.63 0.net
18世紀のインドにロケット砲部隊を作ってイギリス軍と戦った将軍が居た。
一説にネモ船長のモデルとも言われる、マイソール王国のティプー・スルタン。
そのロケット攻撃でフルボッコされるイギリス軍(1780年、第二次マイソール戦争)
URLリンク(en.wikipedia.org)

216:世界@名無史さん
15/11/28 16:58:21.60 0.net
映画『リーグ・オブ・レジェンド』のインド風ノーチラス号が
大量にミサイルを発射するのは、その辺から来ているのかもね。

217:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
15/11/29 10:25:35.52 0.net
1783年 モンゴルフィエ兄弟、熱気球を飛ばす。同年、ジャック・シャルルとロベール兄弟がガス気球も飛ばす。
1787年 日本で『紅毛雑話』成立。ガス気球・熱気球の原理と挿絵が公開される。
1804年 レザノフ、長崎で熱気球を飛ばす。
1840年 中村主水、熱気球で香港へ向う。
事実の方が創作よりかなり早かった。
こう言ってはなんですが、梅毒並みに伝播が早いですね。

218:世界@名無史さん
15/11/30 06:47:18.39 0.net
>>215
ティプー・スルタンって
白人が虎に食い殺される人形作って喜んでた王様だっけ

219:世界@名無史さん
15/12/01 22:23:41.15 0.net
ロケットといや、世界初の有人ロケット飛行はこの人でいいかな?
17世紀にオスマン帝国の空を飛んだロケットマン
ラガリ・ハサン・チェレビ
URLリンク(www.youtube.com)

220:世界@名無史さん
15/12/03 22:30:08.23 0.net
>>218
喜ぶというか、それだけヨーロッパ人に対する恨みが深かったということでは。
しかしこのオートマトン、皮肉にもイギリスで人気を博したとか。
URLリンク(en.wikipedia.org)

221:世界@名無史さん
15/12/06 12:37:25.29 0.net
中国の明代にもワン・フーなる男が、ロケットで空を飛ぼうとしたという話があったが、
(結果は飛行ではなく大爆発という話)こちらはトルコのロケット男とはちがって
同時代の記録が無い。どうやら後世のでっち上げらしい・・・
URLリンク(ja.wikipedia.org)

222:世界@名無史さん
15/12/14 05:14:29.90 0.net
デウス・エクス・マキナ

223:名無しさん@そうだ選挙に行こう
15/12/14 18:57:27.26 0.net
日本ではペットボトルロケットを担いで空を飛んだ芸人がいるのだが

224:世界@名無史さん
16/01/10 15:47:13.98 0.net
【衝撃】800年前の携帯電話が出土した! 世界史を塗り替える大発見か!?=オーストリア
URLリンク(tocana.jp)

225:世界@名無史さん
16/01/10 18:38:35.89 O.net
>>221
当時の科学技術で可能な限りのシミュレーションしてリスクを減らした上で実行したんでなければ、ワン・フーは元祖風船おじさんでしかないな。

226:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
16/01/14 18:41:09.13 0.net
江戸時代頃には
真空チューブの中を
列車が走っていたらしい、、、

227:世界@名無史さん
16/01/14 23:54:28.13 0.net
>>226
さすがに真空チューブは無い。
この画像を見ると江戸の電車は普通の路面電車だった。
URLリンク(masterlow.net)

228:世界@名無史さん
16/01/15 02:37:22.89 0.net
>>227
wwww
黒歴史w

229:世界@名無史さん
16/01/15 02:50:19.31 0.net
江戸しぐさじゃねーかww

230:世界@名無史さん
16/01/17 17:33:26.86 0.net
ライト兄弟よりも前に、エンジン付き航空機で空を飛んだ女性がいた。
アイーダ・デ・アコスタ
URLリンク(upload.wikimedia.org)
彼女の両親は、そんなことをしでかす娘はお嫁に行けないだろうと焦った。

231:世界@名無史さん
16/01/17 19:20:55.03 0.net
飛行機×
飛行船○

232:世界@名無史さん
16/01/17 19:29:26.03 0.net
>>231
飛行機と航空機では意味範囲が違うのだよw

233:世界@名無史さん
16/02/01 07:10:45.14 0.net
あなたは40代ですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?

234:世界@名無史さん
16/02/05 05:11:32.92 0.net
夢をかなえたい人、何かを作りたい人、アイデアを形にしたい人、起業したい人、
売れないアーティスト必見の「クラウドファンディング」
クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が
通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを
行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
URLリンク(camp-fire.jp)
URLリンク(www.makuake.com)
URLリンク(shootingstar.jp)
URLリンク(wesym.com)
URLリンク(readyfor.jp)

235:世界@名無史さん
16/02/07 20:08:08.08 0.net
史上初の空母を日本海軍が作ったって話も厳密には違うんだよな。
「航空機」には飛行船も入るわけだから。

236:世界@名無史さん
16/02/08 02:22:20.31 0.net
てっきり英海軍空母フューリアスのことかと思ったら
そっちかい
ちなみに世界初の飛行船空母は米海軍の水上機母艦USS Wright (Az-1)で
から飛行船運用を始めたのは1920年でフューリアスや鳳翔といった
陸式航空機空母より遅いのであった
USS Wright
URLリンク(blog-imgs-72-origin.fc2.com)

237:世界@名無史さん
16/02/09 00:21:09.62 0.net
>>235
はドヤガオで物知り装う無知?

238:世界@名無史さん
16/02/09 21:33:08.10 0.net
設計当初からという但し書きは必ず付くから
ソースが出せないなら235は「ネトウヨの嘘を信じるな」という何時ものキチガイだろうな

239:世界@名無史さん
16/02/09 21:56:33.24 0.net
とりあえず航空機母艦なるものがあるならだそうか

240:世界@名無史さん
16/02/11 12:52:28.68 0.net
映画マトリックスで一躍有名になった撮影技法バレットタイムは実は映画公開より20年前には存在していた

241:世界@名無史さん
16/02/13 03:44:24.29 0.net
気球母艦も知らないとは、世界史板の住人もレベルが落ちたものよの。

242:世界@名無史さん
16/02/13 09:40:26.18 0.net
「知っているのか、雷電」

243:世界@名無史さん
16/02/13 10:02:49.90 0.net
ウィキペディアで見て驚いた。
ライト兄弟が飛行機を作るずっと前から、人間は空襲したり空襲されたりしてたんだなw

244:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
16/02/13 12:20:59.37 0.net
キエフのオリガ(969没)は、夫を殺したドレヴリャーネ族の町に、敵に贈らせた鳩
と雀に硫黄をとりつけたものを放って焼き払ったといい、同時代の宋でも鳥を利用
した火計が考案されていましたが、現実には難しそうですね。

245:世界@名無史さん
16/02/13 14:07:02.08 0.net
>鳥を利用した火計
時代を超えて存在した願望ではあったのでしょうね。
16世紀ドイツの兵法家フランツ・ヘルム(Franz Helm)で検索すると、
敵城を攻撃するロケット付きハトの図がヒットします。

246:世界@名無史さん
16/02/13 17:55:52.39 0.net
鳩さんは現代でもミサイルの誘導装置代わりにしようというアイデアがあったな

247:世界@名無史さん
16/02/13 21:45:37.87 0.net
鳩だけじゃなくてロケット付きの猫も描いてなかったっけ

248:世界@名無史さん
16/02/14 14:35:48.24 0.net
アメリカ軍も対日戦略爆撃用にコウモリ爆弾を検討して、
実験段階にまで進んでいたと言う。『トリビアの泉』では73へぇだった。

249:世界@名無史さん
16/02/20 11:13:18.31 0.net
生き物というわけじゃないが、鳥を象った飛翔兵器といえば中国の神火飛鴉。
URLリンク(zh.wikipedia.org)
ここまで鳥の形にこだわらなくてもいいのに。

250:世界@名無史さん
16/02/20 22:45:46.82 0.net
鶏を利用した核地雷
ゆるせる
ネコ様の尻尾に毒薬入りのビンを結わえて敵陣に放り込む
ゆるせん

251:世界@名無史さん
16/02/21 00:29:03.23 0.net
エジプト戦で猫質をとって戦うのはアウトか

252:世界@名無史さん
16/02/21 22:29:52.60 0.net
ヌコを盾にしたり、城塞に投げたりするのは頭おかしい

253:世界@名無史さん
16/02/21 22:59:57.75 0.net
エジプトじゃ猫がファラオになったこともあるくらいだし

254:世界@名無史さん
16/02/21 23:53:02.87 0.net
第22王朝にパミ
第26王朝にヌコ二世

255:世界@名無史さん
16/02/22 04:46:07.15 0.net
ましてや御猫様の皮を剥いで楽器にするなんて暴虐、考えられないよなあ

256:世界@名無史さん
16/02/22 20:21:47.86 0.net
猫耳形兜かぶって猫にリードつけて散歩してる絵あるじゃん
あれって誰?

257:世界@名無史さん
16/02/22 23:27:56.25 0.net
犬派vs猫派の対立はいつからあったんよ

258:世界@名無史さん
16/02/23 00:06:49.98 0.net
食肉目をネコ目と呼ぶようになってからネコ目イヌ科派との対立が決定的に・・・

259:世界@名無史さん
16/03/20 23:25:08.41 0.net
装甲艦
シラクサの僭主ヒエロン2世は、天才発明家アルキメデスをして
巨大戦艦「シラクシア(Syracusia)」を建造させその全面を金属張りとした。
時に紀元前240年。これをして世界初の装甲艦とする説がある。
王冠の金の純度を質問するだけで終わる男ではなかった。

260:世界@名無史さん
16/03/20 23:42:42.34 0.net
>>258
イヌ科もなくなってネコ目オオカミ科イヌだぞ

261:世界@名無史さん
16/03/21 01:17:18.94 0.net
スズメ目カラス科とかスズキ目サバ科マグロ属とか、ほとんど嫌がらせだな

262:世界@名無史さん
16/03/21 11:12:23.61 0.net
ネコ目=cat's eye

263:世界@名無史さん
16/03/21 11:24:18.16 0.net
北条司の漫画か そういえば三姉妹だったなw

264:世界@名無史さん
16/03/21 12:02:12.25 0.net
誰がハイエナだよ

265:世界@名無史さん
16/03/22 19:40:56.04 0.net
ハイエナ? はい?いいえ?ナッシング?

266:世界@名無史さん
16/03/22 19:44:54.69 0.net
避妊器具の歴史はかなり長いですよ。

267:世界@名無史さん
16/05/01 17:47:22.61 0.net
鳥の形をした兵器の続きだが、
古代中国、春秋時代の発明家である魯班(公輸盤)は、
3日間滞空できる、いまでいえばドローンのようなものを発明している。
雲梯など攻城兵器の発明で有名な人物であるから、この木製の鳥(木鳶)も
おそらくは戦争に使う事を考慮して製作したのであろう。
URLリンク(zh.wikipedia.org)

268:世界@名無史さん
16/05/01 23:09:13.04 0.net
>>260 イヌ科は健在
イヌという種が学名ではオオカミの亜種に格下げってだけのこと
さすがに標準和名まで「カイオオカミ」に変更されたりはしない
ちなみに金魚は、学名では原種が金魚の変種扱いw
金魚のほうが先に学名がついて、原種となった種類のフナはそのあとで記載されたから
学名は基本早い者勝ち
イヌとオオカミの場合、どっちもリンネが1758年に記載したけど、どうもオオカミがタッチの差で早かったみたい
遺伝距離的に大差ないとわかった時点でオオカミの亜種扱い、これはまあ妥当

269:世界@名無史さん
16/05/09 21:38:34.45 0.net
中国では明の時代には複数のロケットを束ねたミサイルを使っていた。
しかも小弾を敵に浴びせるクラスター弾頭である。
火龍出水
URLリンク(www.chiculture.net)
URLリンク(digitalmuseum.zju.edu.cn)

270:世界@名無史さん
16/05/24 08:43:57.95 0.net
機雷
中国は明代から機雷(水底雷)を製造し実戦に使用していた。
朝鮮が秀吉に攻められた時、援軍として赴いた明軍が、
これを使って日本軍の大型戦艦を沈めたという記録が残っている。
URLリンク(www.timetw.com)

271:世界@名無史さん
16/05/24 08:52:48.61 0.net
これを使って日本軍の大型軍船を沈めたという記録が残っている。

272:世界@名無史さん
16/05/24 11:31:01.63 0.net
>>270
どうやって運用したんだろ?
使いにくいと思うが

273:世界@名無史さん
16/05/24 11:36:56.46 0.net
タイムリーに起爆するのが大変そう。

274:世界@名無史さん
16/05/24 13:32:22.67 0.net
起爆させるための特攻要員を任命したとかw

275:世界@名無史さん
16/05/25 07:00:58.22 0.net
伏龍?

276:世界@名無史さん
16/05/25 08:59:12.74 0.net
船腹を黒色火薬でぶち破るのはかなり大変でしょう

277:世界@名無史さん
16/05/25 09:12:21.52 0.net
衝撃で転覆させられれば、船腹破らなくても目的は果たせる。

278:世界@名無史さん
16/05/28 20:19:28.59 0.net
酸素発生器
イギリスで活躍したオランダ人発明家コルネリウス・ドレベル(1572-1633)は、
世界初の潜水艇を作った人物であるが、驚くべきことに彼の潜水艇には乗員の呼吸を
可能ならしめる酸素発生器が積み込まれていた。
酸素という元素が発見される約150年前のことである。

279:世界@名無史さん
16/05/28 21:01:29.64 0.net
昔の人も生きが苦しくなるってのはわかってたしな。
酸素発生装置ってどんなだろう

280:世界@名無史さん
16/05/28 23:48:11.85 0.net
新鮮な空気をポンプで送るものなら会ったはずだけど

281:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
16/05/29 01:17:46.46 0.net
>>278>>279
ほほぅ、二酸化炭素吸収機能もあるのか
これは凄いな

テムズ川で親閲しただけかと思ってたら
実際に乗ってたのかww

282:世界@名無史さん
16/05/29 09:10:26.60 0.net
もしかするとジェームズ1世は
「人工的に発生させた空気を吸った最初の君主」
でもあるかもしれない。

283:世界@名無史さん
16/05/29 12:52:46.49 0.net
1%あれば毒になる二酸化炭素を吸着しただけみたいだが

284:世界@名無史さん
16/05/29 13:21:54.90 0.net
酸素発生装置ってそういうのがあったらなあ、みたいなものか。
飛行機以前に飛行装置を想像した人もいるし
アニメでもドラえもんとかいろいろ装置を想像してるし みたいな程度とか

285:世界@名無史さん
16/06/05 16:51:29.62 0.net
発明家ドレベルの伝記動画
URLリンク(www.youtube.com)
この時代でサーモスタットの発明というのもすごい
英国王からヘッドハンティングされるだけのことはある

286:世界@名無史さん
16/06/14 22:37:24.03 0.net
ライト兄弟の飛行機が飛ぶよりも
ヘリコプターが浮上した方が先だったってマジで?

287:世界@名無史さん
16/06/17 21:38:28.56 0.net
             【金融緩和、はぁ?】   50年間の原発政策の失敗を土下座で謝れ自民党   【九条改正、はぁ?】

三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信。これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある。書けばツイッターで速攻削除されている。
URLリンク(twitter.com) iamada/status/664017453324726272
日本国民はどう対処すればいいのか。新しい政権は民意を反映し、適切な食糧、住宅の供給、健康管理、教育が最も重要な責任となるでしょう。そして最後に防衛です。

ファッシズム政権の終わりは、いつでも残酷な結末しかない。安倍晋三はどんな殺され方をするんだろう?
URLリンク(twitter.com) mada/status/605899171313246209
民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。国民の意志を裏切ることは、極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。

辺野古新基地建設反対ママの会に対して、機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」「だってお金欲しいもん~」「俺の写真を待ち受けにしろ」などと暴言。(顔写真)
URLリンク(twitter.com)
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動(1種類の政治形態が世界中を支配する)をコントロールするのは、マイト レーヤの任務です。

史上初の世界演説は英国BBCが放送
URLリンク(www.youtube.com) vo6n7NOk
それは非常にまもなくです。マイト レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。14歳以上のすべての人々はマインドの中で、自国語で聞くでしょう。

288:世界@名無史さん
16/06/19 02:04:27.02 0.net
>>286
日本の竹とんぼのほうが早い

289:世界@名無史さん
16/06/19 02:07:10.70 0.net
竹とんぼは中国人の発明だが?

290:世界@名無史さん
16/06/19 02:12:51.45 0.net
辛亥革命より前には竹とんぼは存在しなかったと?

291:世界@名無史さん
16/06/19 02:25:07.43 0.net
確かに『抱朴子』にはヘリコプターの話が出てくるね。
この手の話では中国人に勝てんわ。

292:世界@名無史さん
16/06/19 02:28:39.87 0.net
日本でも平賀源内がプロペラを発明してるし、
そんなものアイデアだけなら大昔からある
だがエンジンもモーターも無い時代にプロペラを発明したって何もできない

293:世界@名無史さん
16/06/19 09:35:43.59 0.net
>平賀源内
パチモン臭が染みついた人名を出さないでください。

294:世界@名無史さん
16/06/19 10:10:47.68 0.net
>>287
核弾頭を作っていたのならまだ分かるけど、核ミサイルを作れるのか?

295:世界@名無史さん
16/06/19 13:54:45.52 0.net
アホに肩入れするつもりは毛頭ないのだが、一言マジレス。技術的には宇宙ロケットと弾道ミサイルは同じものなので、日本は独自に作る技術を持っている。
ハヤブサで実証した通り、再突入技術も持っている。

296:世界@名無史さん
16/06/22 05:48:31.98 0.net
ハヤブサの回収の為の再突入と核弾頭の迎撃をかいくぐる再突入は別ものだけどな

297:世界@名無史さん
16/06/22 11:37:34.82 0.net
核弾頭は「迎撃をかいくぐって再突入」なんかしないぞ?だいたい再突入体にはエンジンが付いてないから機動できない。

298:世界@名無史さん
16/06/22 22:04:31.02 0.net
ヨコだが…
大気圏再突入に必要なのは角度
そして重要なのは理論ではなく実証
ついでに言っとくと(両方にレスをつけとくと)、東大の連中も宇宙ロケットと称されるものを造ってはいるが
アレで核弾頭搭載の弾道ミサイルは無理絶対
まぁH系列のロケットなら可能だけどね(組織改編で一緒になったが内部では色色あるからなぁ…

299:世界@名無史さん
16/06/22 22:23:06.45 0.net
角度とか

300:世界@名無史さん
16/07/17 15:31:27.05 0.net
世界最古の児童文学書『パンチャタントラ』
書かれたのは2世紀から3世紀ごろのインド。
グリムやアンデルセンの童話に大きな影響を与えた。

301:山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/
16/07/28 03:33:35.99 0.net
インドのギリシャ人の王、メナンドロスと仏教僧ナーガセーナの問答を記した『ミリンダ王の問い』。
『那先比丘経』の名で漢訳されていますが、源信の『往生要集』にも引用されています。
ミリンダの名は弥蘭王となっている。
『源氏物語』にも影響したとする説が正しければ、紫式部もこのギリシャ人の名は知っていた筈。
少なくとも、彼女と同時代人の赤染衛門とされる『栄花物語』の作者は読んでいました。
足柄山の故事で知られる源義光も『往生要集』の愛読者であったという。
永観堂の名前の由来になった永観も引用しています。
京都の紅葉の名所を訪問してギリシャ・インドに思いを馳せるのもいいかもしれません。
引用された問答は、悪業があっても善行により地獄に堕ちないというもの。
念仏により悪業の人も往生しうるという論拠に引用されました。

302:世界@名無史さん
16/07/28 15:36:20.30 0.net
アメリカが自国の科学技術を見せ付けて国威発揚に利用するF-22等のステルス航空機だが、
実はソ連の科学者ピョートル・ウフィムツェフ が1960年代に電波反射を解析する理論を発明して初めてステルス航空機の形状設計は可能になった。
もしソ連がピョートル・ウフィムツェフの論文を西側に公開しなければ、アメリカでのステルス航空機の開発は大きく遅れていただろうに。
英語だとPetr Ufimtsevな

303:世界@名無史さん
16/07/28 17:02:31.68 0.net
>>292
>エンジンもモーターも無い時代にプロペラを発明したって何もできない
タケコプターが出来るのでは?

304:世界@名無史さん
16/07/29 10:51:25.23 O.net
>>301
「必ず水に沈む石でも船に載せれば浮く」というのは実に巧みな比喩だと思うけど。
輪廻と無我の関係については、あれでよくメナンドロス王が納得したなと首を捻ってしまう。「無我の対象外である仏性というものがある」という解説で、初めて両者の関係に納得した自分としては。

305:世界@名無史さん
16/08/02 23:07:19.21 0.net
王・警告・カー
を新・三大ミランダに認定したいと思います

306:世界@名無史さん
16/08/03 01:25:28.96 0.net
>>305
カメラもなかなかのもんだったんだけどねぇ

307:世界@名無史さん
16/08/14 09:57:51.91 0.net
人工知能とのチェス対決は1700年代からやってた件
URLリンク(ja.wikipedia.org)トルコ人 (チェス)

308:世界@名無史さん
16/08/14 10:00:05.73 0.net
>>307
それは中に人が入っていたはず

309:世界@名無史さん
16/08/14 13:09:15.01 0.net
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
簫、磬、鐘、鐃、錞于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。

310:世界@名無史さん
16/08/14 15:35:57.15 0.net
孔明が嫁に選んだ黄月英は、ロボット犬を作り愛玩していたという。
1700年前の中国で、暇つぶしにAIBOを作るという驚異のテクノロジー。
夫の孔明がこれに倣って四足歩行の兵站ロボットを作ったことも有名あるね。

311:世界@名無史さん
16/08/28 00:18:36.37 0.net
ライト兄弟が複葉機を初飛行させてから僅か7年後には
最初のジェット機が作られていたこと。
コアンダ=1910(Coandă-1910)
URLリンク(www.youtube.com)

312:世界@名無史さん
16/09/11 07:37:58.07 0.net
ウィキペディアによると、「圧縮機とタービンを備えたガスタービンの概念そのものは
1791年にイギリスのジョン・バーバー (John Barber) によってすでに提出されていた」
とあるね。

313:世界@名無史さん
16/09/14 00:15:33.59 0.net
自動ドアや自動販売機の原型は2000年前からあるとは

314:世界@名無史さん
16/10/09 10:00:43.55 0.net
ドリルによる虫歯治療
パキスタンのメヘルガル遺跡(7500年から9000年前の新石器時代)

315:世界@名無史さん
16/10/16 18:44:42.31 0.net
免震構造
アケメネス朝ペルシアの帝都パサルガダエ(世界遺産)にある
キュロス大王のものと伝えられる霊廟は、免震構造で建てられた
世界最古の建造物だそうな。今から2500年前か・・・
URLリンク(en.wikipedia.org)

316:世界@名無史さん
16/10/30 21:33:50.88 0.net
シリアのHassan al Rammah氏が発明したロケット推進の魚雷(1280年ごろ)
URLリンク(bbprivateer.ca)
こいつが大量に実戦投入されてりゃ、大航海時代を征するのはイスラム艦隊だったにょ

317:世界@名無史さん
16/10/30 21:38:51.21 0.net
>>316
「大航海時代」はインドに行くための航路を探すことが目的だったんだから
イスラム勢が大航海時代やる必要は無いだろ

318:世界@名無史さん
16/10/30 21:43:17.61 0.net
艦砲が発達する前に魚雷の応酬とはな。
イスラミックな水雷戦隊、見てみたいな。

319:世界@名無史さん
16/10/30 22:11:50.60 0.net
>>316
実用性のないびっくり兵器じゃ無理だろ

320:世界@名無史さん
16/10/31 00:45:54.51 0.net
インド洋に踏み込んだガマやアルメイダは生きて故郷に帰れまいて

321:世界@名無史さん
16/12/31 15:59:17.01 0.net
>>311
さらにその8年後には最初の無人航空機が作られていた

ケタリング・バグ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
飛行距離を計算して目標地点に爆弾を落とせる仕組みになっていたそうだ

322:世界@名無史さん
17/01/03 23:12:47.40 0.net
クロム鍍金 秦の兵馬俑

323:世界@名無史さん
17/01/04 07:31:40.50 0.net
>>322
クロムメッキ剣の件は、始皇帝以前に遡る。
越王勾践剣でググってみて。

324:世界@名無史さん
17/01/04 10:56:38.26 0.net
剣だと傷が付いて鍍金がはがれてしまうような

325:世界@名無史さん
17/01/04 12:29:44.17 0.net
秦の時代には鉄剣があったが
兵馬俑に埋められているのは青銅剣で
もともと実用品ではない装飾
傷を付けるような使い方をしない

326:世界@名無史さん
17/01/04 19:14:07.42 0.net
越からだったのか、知らなかった
でも秦統一王朝の滅亡でおそらく技術が継承されなかったんだろうな、惜しいことだ

327:世界@名無史さん
17/01/07 23:18:43.90 0.net
中国の考古学者が、気の利いたイタズラを思いついた。
そして自腹を切ってそれを実行した。

328:世界@名無史さん
17/01/12 23:53:25.30 0.net
石器時代の冷蔵庫。
木製の容器のバターを入れて泥炭に埋めていた。
ボグ・バターの発見で存在が推測。

329:世界@名無史さん
17/01/14 12:31:03.58 0.net
1537年フランソワ1世のモンペリエの勅令で納本制度を実施

330:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/01/14 13:56:51.97 0.net
>>329
>古代エジプトのアレクサンドリア図書館は、アレキサンドリアを訪れた旅人が書物を持っていた場合、
>それを没収し写本を作成してから写本の方を旅人に返却していた。
とあるが、おいらの記憶では
港に入る船の積荷を検閲して全て没収という徹底ぶりだった気がする、、、

331:世界@名無史さん
17/01/14 13:57:47.93 0.net
没収と納本制度は違うだろうよ。

332:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/01/14 14:18:30.36 0.net
>>331
どう違うんですか?

>>300
イソップ物語は子供向けじゃないのかなぁ、、、

333:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/01/14 14:40:32.61 0.net
>>227
イザムバード・キングダム・ブルネル
テムズ川でシールド工法やったのもこの人だった気がする。

真空チューブ列車
イザムバードは、管を設置して管の中を外部の機関で排気して真空(低圧)とし、列車の後方からの空気で駆動するいわゆる真空チューブ列車に挑戦した。
1847年から試験を行い、1848年の2月から9月まで運行された。シール(気密)その他の問題や、通常の蒸気機関の3倍近い費用など、不成功とされている[1]。

334:世界@名無史さん
17/01/14 22:12:25.94 0.net
>>332
イソップは大人向けの風刺小噺集だよ。今でも。

335:世界@名無史さん
17/01/22 21:27:57.98 0.net
>>332
納本制度は対価を払いますよ。基本的には。

336:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/02/12 13:29:50.63 0.net
>>27>>28>>29
URLリンク(www.peoplechina.com.cn)
URLリンク(suwa3.web.fc2.com)
春中心かと思ったがそうでもないっぽい
だけど別の春もあるらしいww

あと二番目のサイトにないぶんは2つ
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2)
アモリ系王朝を創始したヤフドゥン・リムの王女は嵐の神アダド(英語版)神の神官であり、王家の神として崇拝された。
また1930年代後半の発掘では椅子に座った頭部の欠落した女神像が出土しており、椅子の両側に穴があることからブランコに乗った豊穣の女神ニンフルサグではないかと考えられている。
インドや古代ギリシャや古代ローマなどに見られるブランコに女性が乗る豊穣儀礼との関係が指摘されている。

クレタのはかなりそれっぽい
URLリンク(upload.wikimedia.org)

時代的にはマリのが最古っぽい

337:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/02/12 13:35:15.16 0.net
>>334
たしかにイソップ童話ってあんまり言わないですもんね

しかし、自信満々です、、、
URLリンク(mamanoko.jp)
アンデルセン童話、グリム童話、イソップ童話。3つの違いを知っていますか?
アンデルセン童話、グリム童話、イソップ童話。世界で最も有名な童話集をあげろと言われたら、まずこの3つを思い浮かべますよね。
でも、この物語は、どの童話だったか、ちゃんと理解していますか。
そして、これらの違いを子どもに聞かれたときに、スラスラと答えることができるでしょうか。

338:世界@名無史さん
17/02/13 19:14:50.03 0.net
URLリンク(f4.bcbits.com)
15世紀に描かれたロケットというが槍先っぽっぽいしロンギヌスの槍とかのイメージか

339:世界@名無史さん
17/02/13 19:32:57.11 0.net
これは銅矛ではないか。ウガヤフキアエズ朝の遺物か…

340:世界@名無史さん
17/02/14 00:43:04.99 0.net
>>313
取り敢えず作るところまでは出来ても,実用化の域に達しないということは結構あるらしい。
郵便局に行くと切手の自動販売機があるが,実は同じものが明治時代に発明はされていた。
逓信省が大きな期待を持って買い取ってのだが,誤作動(1円入れたら100円切手が出てきた,のような)
を減らすことが出来ず,とうとう戦後まで実用化できなかった。
余談ながら,自動運転自動車が切手自動販売機の二の舞になるんじゃないかという私の予想は,単なる杞憂だろうか。

341:世界@名無史さん
17/02/14 21:06:24.47 0.net
昭和の末頃、学友に切手の自販機ぐらい置いとけば夜中でも買えるのにと言ったら
何言ってんだ?こいつっていう顔された思い出
駅で、こっちでは自動改札機が何所にもないなと言ったら、そんなものは不可能だとも言われたな…

342:世界@名無史さん
17/02/15 19:30:19.49 0.net
>>337
アレクサンドロスが!?と思ったらdocomoCMでアレクサンドロスとかやってんのなあ

343:世界@名無史さん
17/02/26 10:45:43.06 0.net
URLリンク(youtu.be)

344:世界@名無史さん
17/02/26 14:49:10.46 0.net
世界的に見て、最も長い歴史を持つ大学は南京大学だった

345:世界@名無史さん
17/02/26 15:12:41.07 0.net
>>344
歴史が長いわりにはトップクラスの大学にはなってないんだな
清華大学、北京大学、復旦大学あたりには勝てない

346:世界@名無史さん
17/02/27 02:53:39.93 0.net
>>341 一方自分の住んでる地域では、郵便局が移転前には建物前に切手の自動販売機を置いてたのに、移転してなくなった
まあ隣がファミマだからレジで24時間切手を売ってるけど

347:世界@名無史さん
17/02/27 03:12:05.21 0.net
>>341
俺が住んでた所じゃ昭和の末どころか万博の頃から(つまり47年前から)
私鉄各社が自動改札になってたけど
そんなものは不可能だと言ってた人は遠出しない人だったのかな

348:世界@名無史さん
17/02/27 22:20:41.69 0.net
関西は早かったから当たり前だったけど
昭和の山手線は駅員に手渡し

349:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/03/04 22:23:09.99 0.net
天文現象の記録を元に編年する手法は
プトレマイオスさんが最初かと思っていたのだが
実は中華の方が早かった、、、

350:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/03/05 09:31:00.68 0.net
シャトルが1733年に開発されてた
むっちゃ速かったらしい、、、

「想像を絶する速さで、シャトルはすぐさま消える小さな雲のようにしか見えない。」
      ── ジャン=マリー・ロラン (1785)

351:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
17/03/05 10:13:35.16 0.net
>>217
ふーむ、仕事人の仕事って遅かったんですねぇ
『我が国最初の気球飛揚の地』
が消滅しててワラタww
URLリンク(hamadayori.com)

352:世界@名無史さん
17/03/11 17:45:45.88 0.net
>>348
国鉄は人余りだったし組合がね…

353:世界@名無史さん
17/03/12 09:48:26.53 0.net
関西は私鉄が先行していて大阪の環状線も中中導入しなかったしな
でもまぁ東京で自動改札が導入されたときのワイドショー番組は関西人からは失笑レベル
東京人も「こんな先進的なシステムは地方にはないだろう」とドヤ顔(当時こんな言葉はなかったが)
何か言い返したところで「大阪の人は東京への対抗心がすごいから」とヤレヤレ困ったもんだ、俺絡まれちまったぜと、
御約束の展開になるから何も言わなかったが

354:世界@名無史さん
17/03/24 17:35:41.49 0.net
>>311
ライト兄弟が複葉機を初飛行させてから僅か7年後には
最初のジェット機が作られていたこと。
コアンダ=1910(Coandă-1910)
URLリンク(www.youtube.com)

>>321
さらにその8年後の1918年には最初の誘導装置付き無人航空機が作られていた。
ケタリング・バグ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

355:世界@名無史さん
17/03/24 18:12:31.81 0.net
>>353
大差が無いぞ、大阪土人
1966年阪急
1969年東京モノレール
1971年札幌市交通局(全駅)

356:世界@名無史さん
17/03/25 20:37:24.83 0.net
ぐぐってドヤ顔
コミュ症じゃないなら50歳以上のオヤジに聞いてみろよ
坊や
得意の検索能力で主な電鉄会社の導入日を検索してみてはどうだろうか

357:世界@名無史さん
17/03/25 21:22:58.19 0.net
僅かな駅で試験的に導入されたのと
私鉄と地下鉄全駅が自動改札になったのを同列に語る人

358:世界@名無史さん
17/03/25 21:50:26.45 0.net
大阪土人って何で対抗意識が高いだろ。チョン遺伝の影響?

359:世界@名無史さん
17/03/26 16:38:11.08 0.net
ぐぐらないでドヤ顔、さすが大阪チョン

360:世界@名無史さん
17/03/27 01:37:58.21 0.net
事実関係を議論する訳じゃなくて、罵倒が目的だからなあ。
まともに相手にもしてもらえていないけど、むなしくならないのかね。
まあ、現実世界でうまく行っていないんだろうけどw

361:世界@名無史さん
17/03/27 19:28:48.24 0.net
親に「昭和の改札口って、どうだったの」とすら聞けないのだから
便所の落書きで誰彼構わず罵倒するしか、毎日やることがないんだろうw

362:世界@名無史さん
17/03/28 06:50:15.70 0.net
親に聞いたってその親が鉄オタか日常的に日本中各地を巡って廻る営業マンでもないかぎり
自分の住んでる地域のことしか知らんよ

363:世界@名無史さん
17/03/28 08:51:02.30 0.net
昭和の東京や大阪に一度も出かけたことがなくて、
「関西の市電は改札口で人が応対しない」という職場や地域での噂も聞かない。
職場や地区・農協の団体旅行にも参加しない、コミュ症の親に育てられた引き籠りの子供が、
他人を罵倒することさえできれば十分で、事実は関係ないし過ちを絶対に認めないキチガイの妄想だけが正しいんだよね。
うん。君は常に正しいよ。君と違う事を言う他人は常に間違っている。それで君が満足するならそれでいいじゃん。

364:世界@名無史さん
17/03/29 02:38:45.06 0.net
>>363
横から失礼。
「罵倒」ってどの部分を指してる?

365:世界@名無史さん
17/03/30 21:23:33.38 0.net
罵倒云云は他人のレスに乗っかっただけだから
レスアンカー間違ってるよ
最初に言った奴に聞けよ

366:世界@名無史さん
17/03/31 13:50:46.49 0.net
363は「罵倒」っていわれたからくやしくて口汚く罵ったわけ?
最初に言ったやつが悪い、俺は悪くない!っていうの?
お子ちゃまだなあw

367:世界@名無史さん
17/03/31 14:33:18.62 0.net
あぁ
360は366なわけね
相手に使った言葉を自分に向けられて悔しかったんだねw
誰かと会話するという習慣が全くないから、ネットでも他人と接するには「罵倒」しかできないと
なるほど

368:世界@名無史さん
17/03/31 19:29:35.93 0.net
>>360
横から失礼。
「罵倒」ってどの部分を指してる?

369:360 366
17/04/03 09:15:17.74 0.net
>>367
???
360,366向けに罵倒してる人いる?

370:360 366
17/04/03 09:16:17.43 0.net
>>368
358,359かな。

371:世界@名無史さん
17/04/03 14:22:52.49 0.net
良心的日本人を除く全ての日本人=ネトウヨは、ウリを常に罵倒してるニダ。
という先入観じゃねぃ?

372:世界@名無史さん
17/05/25 23:20:27.50 0.net
>>333
真空チューブ列車はすごいね。英語版のWikipediaを見ると時速109kmとある。
1848年といえば日本はまだ江戸時代だよ。
遠山の金さんが二本の足で走って悪党をえいこら追っかけてる時代にだよ。

373:ウムウル
17/05/26 00:56:05.48 0.net
>>372
ちなみに日本最初の営業列車は
実は海上を走っていて
浮世絵にも描かれているらしいですww

374:世界@名無史さん
17/06/10 13:54:50.46 0.net
ヨーヨー
URLリンク(ja.wikipedia.org)
意外にも2500年以上の歴史がある

375:世界@名無史さん
17/07/16 01:59:20.77 0.net
玩具で思い出したが、世界最古のアダルトグッズが、
30000年前の旧石器時代の遺跡から出土しているらしい。

376:世界@名無史さん
17/07/21 17:38:24.26 0.net
チンコ型ならアダルトグッズとかか…

377:世界@名無史さん
17/07/26 17:01:59.62 0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

378:世界@名無史さん
17/08/11 10:48:17.49 0.net
最古のカレンダー
南アフリカにある7万5000年前のストーンサークル「アダムス・カレンダー」が
世界最古のカレンダーであるという説がある。
URLリンク(www.bibliotecapleyades.net)
もっと手軽に個人が携帯できるサイズのカレンダーが出来たのはいつだろうか。
これも諸説あるが、やはりアフリカのコンゴで発見された「イシャンゴの骨」と
呼ばれる刻み目の付けられたヒヒの骨が、2万年前に作られたカレンダーでは
ないかという説がある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)イシャンゴの骨

379:ウムウル
17/08/12 00:23:24.26 0.net
「ドレミのうた」は西暦600年ぐらいかあるらしい
グレゴリオ聖歌《Ut queant laxis(貴方の僕たちが)》
が元で楽譜ができるより前ということっぽい

歌詞はパウルス・ディアコヌス(助祭パウルス、720頃~799) の作とあったので
曲が先とは考えられないから実際はその間ぐらいなんかな

Ut queant laxis
Resonare fibris
Mira gestorum
Famuli tuorum
Solve polluti
Labii reatum
Sancte Johannes

(78) ドレミの元
URLリンク(seiko-phil.org)
聖ヨハネ賛歌
URLリンク(ja.wikipedia.org)

380:世界@名無史さん
17/08/16 14:11:54.32 0.net
メトロノームの発明も9世紀と意外に早い。
発明者のアッバース・イブン・フィルナスは
Wikipediaによると気象制御シミュレーションルームを
自作していたという天才だから、メトロノームのような
単純な機械を作るのはたやすいことだったろう。

381:ウムウル
17/08/20 17:25:27.94 0.net
>>380
ほっほう、そうすると
吊り下げ式振り子よりも先に時間を刻んでいた訳か、、、

382:世界@名無史さん
17/09/25 21:49:20.17 0.net
歯ブラシの発明は1498年だと
中国は明の第10代皇帝である弘治帝が初めてブタ毛の歯ブラシをつかったのだと

383:世界@名無史さん
17/12/13 23:24:47.54 0.net
歯ブラシが最初から豚毛ってのはびっくりダナW
最近見なくなったけどやっぱ硬くて適度にいいのか

384:世界@名無史さん
17/12/15 05:34:29.03 0.net
           |
            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`)また毛の話してる
             (|   |)::::
              (γ /:::::::
               し \:::
                  \

385:世界@名無史さん
18/01/30 09:06:31.82 0.net
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
62JV3

386:世界@名無史さん
18/02/19 16:08:38.24 0.net
ウラルトゥ王国のメヌア王といういうとあまり馴染みがない名前だが、
どうやら紀元前8世紀の段階で水道橋を建設していた。

387:世界@名無史さん
18/03/09 22:24:44.87 0.net
俺が30㎝シリーズの戦艦を走らせて遊んだり、立小便していたり大型ごみを捨てたりしていた近所の池が起源不明の古代人の土木遺跡だった。
狭山池
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C)

388:世界@名無史さん
18/03/10 03:18:22.34 0.net
>>386
飯田橋はいつできたの?

389:世界@名無史さん
18/03/11 10:23:28.89 0.net
>>386
日本で水道橋が出来たのは、19世紀も半ばになってから・・・
世界史的な目で見れば、日本って途轍もない技術後進国だったんだね・・・・

390:世界@名無史さん
18/03/11 18:18:32.77 0.net
そこまで大規模な工事しなくても水が確保できたから、必要なかったんだろうね
玉川上水や千川上水には、ごく小規模な水道橋や水路の立体交差はあったようだ

391:世界@名無史さん
18/03/11 19:19:22.60 0.net
普通に逆サイフォンとかあるぜ
木工技術は見事なものだ

392:世界@名無史さん
18/03/11 21:37:55.01 0.net
確か九州に江戸時代の導水橋があったはず
三連水車で水を送るしかけも九州だったか?

393:世界@名無史さん
18/03/11 21:39:22.78 0.net
あ、水車の話をすると389が発狂しちゃうなw

394:世界@名無史さん
18/03/11 21:54:25.42 0.net
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた

朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch