なんで中華民国の軍閥割拠時代って人気ないんだ?at WHIS
なんで中華民国の軍閥割拠時代って人気ないんだ? - 暇つぶし2ch245:世界@名無史さん
14/07/17 08:00:53.00 0.net
>>244
小椋佳は間違えたんじゃないよ
わかっててわざとやったんだ
このほうが見目がいいと思って

246:世界@名無史さん
14/07/17 08:02:07.64 0.net
>>245
わざとだったら間違えていいってもんじゃない
もしわざとしてたとしたら、小椋佳がそれだけDQNだったってだけの話。

247:世界@名無史さん
14/07/17 08:03:48.40 0.net
つーか、見た目がいいからとかって理由で国語を勝手に改変する奴はアホだろ

248:世界@名無史さん
14/07/17 14:41:25.69 0.net
>>241
よくわからんが、
「大清帝国」もダメだって言いたいの?

249:世界@名無史さん
14/07/17 14:47:43.96 0.net
Wikiでも見ればすぐ見つかるが

URLリンク(ja.wikipedia.org)


> 大日本帝国北京駐箚特命全権公使正四位勲一等男爵 林薫

> 大清帝国欽差全権大臣太子太傅
> 文華殿大学士一等肅毅伯爵 李鴻章

250:世界@名無史さん
14/07/17 16:36:20.80 0.net
>>241
袁世凱の国って王朝としての朝号ないの?
漢とか唐とかいうの。それっておかしくね?

251:世界@名無史さん
14/07/17 17:28:00.62 0.net
もともと中華、華夏、そして中国といった語は
歴代諸王朝を超越しいわば上位に存在する概念として漠然とあったものだった
それが具体的な国号として史上はじめて「中華民国」として世に現れた以上、
その後に来る政体にはどんな雅な名前を付けても「中華」の下位にしか位置づけられない

252:世界@名無史さん
14/07/17 18:13:08.66 0.net
大清帝国のあとの中華帝国だから、「中華」朝でいいんじゃないか?
もしくは、ヴェトナムの黎朝大越国や阮朝越南国みたいに君主の姓に基づいて「袁」朝とか。
中国では「洪憲帝制」という言い方もあるそうだから、実は「洪憲」朝かもしれない。

253:世界@名無史さん
14/07/17 18:37:52.38 0.net
ああ、これがアスペか

254:世界@名無史さん
14/07/17 19:55:51.91 0.net
>>239
国共内戦で台湾に逃れた孔子の直系子孫や道教(天師道)の張天師が大陸に戻って、儒教の儀礼や祭天の儀式を行えればいいが共産党政権下では難しそうだ

255:世界@名無史さん
14/07/20 13:21:37.75 0.net
軍閥時代の祭天の儀式

URLリンク(static.apple.nextmedia.com)
URLリンク(photo.hanyu.iciba.com)
URLリンク(images.takungpao.com)
URLリンク(big5.china.com)

256:世界@名無史さん
14/07/20 18:46:22.76 0.net
ほー、軍閥もこんな儀式してたんだ
こういう伝統は続けた方が良かった
戦後の共産党政権どころか、国民党軍の北伐で北洋政府が消滅した時から行われてないんじゃないか

257:世界@名無史さん
14/07/22 09:36:48.34 0.net
最近は台湾でも、北洋艦隊は頑張ったよね(´・ω・`) みたいな雰囲気。

日清戦争特別展、CG画像で北洋艦隊の結末を再現/台湾
URLリンク(japan.cna.com.tw)

258:世界@名無史さん
14/07/22 10:14:21.93 0.net
>>257
なあ、その「CG画像」っておかしいだろ
「C画像」または「CG」だろ

259:世界@名無史さん
14/07/22 22:03:00.73 0.net
>>257
葉昌桐氏は「よう・しょうとう」or「しょう・しょうとう」?

260:世界@名無史さん
14/07/23 03:43:02.50 0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
北洋政府は軍服は格好いいが、政権基盤・中央集権が弱すぎた

261:世界@名無史さん
14/07/23 18:43:50.12 0.net
北洋政府は共和制国家だが、外交官には大礼服があった。

URLリンク(blog.creaders.net)
URLリンク(pic.baike.soso.com)
URLリンク(pic.enorth.com.cn)

262:世界@名無史さん
14/07/23 21:29:07.80 0.net
>>260-261
洋装なんかすんなよ
>>232 >>255にしろ

263:世界@名無史さん
14/07/23 21:33:43.36 0.net
>>261
なんか、昔のタイ(シャム)ぽい

264:世界@名無史さん
14/07/24 12:34:17.48 0.net
フランスも共和国なのに、外交官とアカデミー会員だけは、いまでも大礼服がある。
北洋政府といい、現代のフランスといい、外交官だけ大礼服があるのって何か意味があるのかね。

265:世界@名無史さん
14/07/24 12:41:04.76 0.net
ちなみにこれがフランスのアカデミー会員
URLリンク(pds.exblog.jp)

266:世界@名無史さん
14/07/24 13:40:04.12 0.net
>>265
むかしみたいなカツラかぶれよ

267:世界@名無史さん
14/07/24 17:45:24.72 0.net
駐日フランス大使ベルナール・ドラン閣下(2007年当時)
URLリンク(www.junnosuke.jp)

268:世界@名無史さん
14/07/24 19:07:33.11 0.net
派手すぎ

269:名無しさん@0新周年@\(^o^)/
14/07/25 21:48:09.60 0.net
これなんてコスモバビロニア?

270:世界@名無史さん
14/07/25 22:15:02.70 0.net
北洋政府、徐世昌大総統時代。
大総統や一般の文官政治家はモーニングだが、外交官は大礼服。
URLリンク(image.hnol.net)

271:世界@名無史さん
14/07/25 22:19:41.71 0.net
為政者はこんなにハイカラに決まってるのに
中層以下は昔ながらの襤褸を着てるんだからな・・・

下層水準の底上げを進めたトルコや日本と
それを土壌が許さなかった中国とでは独立度合に差が出るわな

272:世界@名無史さん
14/07/25 22:28:26.93 0.net
>>271
故に、中国人口の九割を占めていた貧しい農民に支持された共産党が政権を得たのは当然の帰結だったと言える

273:世界@名無史さん
14/07/26 00:00:49.99 0.net
ソウルと北京は世界一悪臭の酷い街だった

274:世界@名無史さん
14/07/26 00:28:04.57 0.net
チベットのラサだろ

275:世界@名無史さん
14/07/26 11:55:28.11 0.net
むしろ何で共産党が農民の支持を得たのかに興味がある。
農民って一旦土地を手にすると急激に保守化するし
共産党の支持基盤って普通は都市部に集中するもんだけどな。

276:世界@名無史さん
14/07/26 12:02:14.72 0.net
共産党 「地主や金持ちの土地や財産は没収し、貧しい者に分け与える!」

277:世界@名無史さん
14/07/26 18:09:14.48 0.net
旧中国の地主=読書人とか郷紳とかいう連中は 早い話、インテリヤクザみたいなもの。
ムダに学問と教養は身につけてるが、一般農民相手に悪徳高利貸しやったり、
自警団みたいな私兵を雇って武装してるし、要するに暴力団と同じ。
紅軍に抹殺されても文句言えない、文字通りの「土豪劣紳」だ。

北伐のとき、共産党の賀竜(のちの十大元帥)に高名な考証学者の葉徳輝が処刑されたが、
これは旧中国の読書人=地主の学問が、どういう社会的基盤の上に立脚していたかを示す事例だ。
要するに、読書人の学問は、小作人や貧農の犠牲の上に成り立ってた。
葉徳輝を処刑した賀竜というのは梁山泊の好漢みたいな経歴のヤツだから、なおさらそう感じる。

278:世界@名無史さん
14/07/26 18:10:20.14 0.net
長年、中国社会のガンというか害毒だった読書人、郷紳=封建地主=土豪劣紳を、
根こそぎ一掃した功績は、マオの成し遂げた不朽の業績ではないだろうか?
これこそが、中国史上、マオや共産党の最大の功績だろう。

読書人、郷紳=封建地主は、高率の小作料や高利貸しで小作人や貧農を搾取していた。
その不労所得によって、清末まで科挙の受験勉強で特権官僚を再生産し、
隠退したり仕官できなかった連中は、考証学や詩文や書画など道楽三昧だった。
彼らの優雅な生活は、すべて貧農の犠牲の上に成り立っていた。
そして自衛のために、自警団=私兵を抱え込んで暴力で農民を支配していた。

読書人、郷紳=封建地主=土豪劣紳に弁護の余地はないな。

279:世界@名無史さん
14/07/26 18:37:57.84 0.net
ブルジョワジーの支配下であえぐか、
共産革命で餓死刑死するか、
好きな方を選べって感じだな>中国農民

280:世界@名無史さん
14/07/26 22:06:34.74 0.net
すでに刊行されている『ビジュアル三国志3000人』にならって『ビジュアル中国近代史3000人』を刊行してくれ

281:世界@名無史さん
14/07/26 23:53:04.35 0.net
郷紳=封建地主=土豪劣紳=共産党だろ

282:世界@名無史さん
14/07/27 09:54:25.90 0.net
毛沢東も周恩来も地主の家の子だからな。
共産主義にかぶれてそれを「指導」したのは、現実には農民を「搾取」していた階層の人間。

中国に新たな革命を起こし、人民を解放する名分がここにある。

283:世界@名無史さん
14/07/27 09:56:35.20 0.net
ブルジョワジーの支配下であえぐか、
ブルジョワジーの共産革命ごっこに巻き込まれて餓死刑死するか、
どちらかしか選べなかったのが、20世紀の中国農民の悲劇だな。

284:世界@名無史さん
14/07/28 18:18:28.94 0.net
毛沢東の親父は一代での成り上がりとはいえ、地主(富農)兼高利貸しで儲けている悪辣な輩で、
いまのブラック企業の経営者みたいな非道やヤツだった。
毛は、子ども時代にこんな親父に抑圧されていたから、成長後、地主退治に情熱を傾けたと言える。

285:世界@名無史さん
14/07/28 19:15:44.81 0.net
>>282
そのような知識階級でなければあの難解で七面倒くさい共産主義を理解できないのだ

286:世界@名無史さん
14/07/28 19:27:52.30 0.net
ただし毛沢東自身は宣言や資本論そのものは読んでいず、
概要説明や解説本で共産主義思想を習得。

287:世界@名無史さん
14/07/28 19:46:37.78 0.net
そんな毛さんの本当の愛読書は三国志や水滸伝。

288:世界@名無史さん
14/07/28 20:46:08.13 0.net
資本論の中国語訳があったとは思えない

289:世界@名無史さん
14/07/28 20:59:25.47 0.net
ソ連から派遣されたコミンテルンが翻訳したんでないの

290:世界@名無史さん
14/08/03 22:38:17.07 0.net
陳啓修という北京大の教授が、1930年に『資本論』の1巻を訳出している。
中国語で1~3巻の全訳が出版されたのは1938年で、郭大力と王亜南の共訳。

291:世界@名無史さん
14/08/03 22:45:40.65 i.net
おおすごいな
日本語の資本論は理解不能だから
ちゃんと翻訳する奴は尊敬する

292:世界@名無史さん
14/08/03 22:46:12.22 0.net
いや、日本語訳をだいぶ参考にしたらしいw

293:世界@名無史さん
14/08/04 08:55:16.38 0.net
というか、日本語訳からの重訳と聞いたが

294:世界@名無史さん
14/08/04 09:34:17.46 i.net
二重三重に理解不能になってそうだw

295:世界@名無史さん
14/08/04 09:37:48.70 0.net
陳啓修の経歴を見ると、日本に留学したり日本に亡命したりしてるね。
東京帝国大学に自費留学している時期は、ちょうど日本でも資本論がブームになっていた頃。

URLリンク(baike.baidu.com) 百度百科-陈启修

296:世界@名無史さん
14/08/04 23:17:50.78 0.net
中国共産党の結党は1921年なのに、9年間も資本論なしで何やってたんだw

297:世界@名無史さん
14/08/10 18:22:47.87 0.net
理論面で非常にお粗末だったから、毛沢東は知識人を目の敵にしたんだな。
マルクスを引用して意見などしようものなら、教条主義とか言われて攻撃される。

298:世界@名無史さん
14/08/11 08:56:21.51 0.net
軍閥時代で三国志演義みたいな小説にチャレンジする作家は将来現れるだろうか?
ダサい人民服の共産党時代より、よほど絵になると思うんだが。

299:世界@名無史さん
14/08/11 15:54:52.44 0.net
軍服の見た目のカッコよさとか、袁世凱の帝政とか溥儀の復辟とか、
歴史オタにとってのロマンはあるけど、所詮は大規模暴力団の抗争時代だから・・・

300:世界@名無史さん
14/08/11 16:58:42.93 0.net
それは三国志も同じこと

301:世界@名無史さん
14/08/13 08:32:23.64 0.net
>>299の言ってる意味が素でわからんのだが、
世界の歴史は全て大規模暴力団の抗争時代だって言いたいのだろうか?
で、そうだとしたら何だって言いたいのか?

302:世界@名無史さん
14/08/14 12:15:56.28 0.net
軍閥の面々に欠けるのは「正統性」。
なんだかんだ言っても話のバックボーンに正統性がないと
キャラクターの正邪の区別がつかず、複雑なだけで面白さを感じる以前に面倒くさい。
この時代の中国の場合、皇帝を否定した以上は革命への忠誠心に正統性を求めるしかない。
映画『1911』が黄興に目をつけたのは、その意味でよい選択だった。

303:世界@名無史さん
14/08/15 00:29:00.45 0.net
袁世凱を皇帝になろうとして挫折した、男のロマンとして描いたり、
張勲を復辟をめざして失敗した忠義の士として描くのも、また一興。

304:世界@名無史さん
14/08/15 01:55:18.41 0.net
>>302
例えば劉邦や朱元璋にどういう「正統性」があったの?

305:世界@名無史さん
14/08/15 01:58:54.48 0.net
五行思想による、交替説?

306:世界@名無史さん
14/08/15 02:17:36.01 0.net
張勲は北京で復辟せずに、満州に溥儀を連れ出して満州に独立国作れば一興だった

清朝残党主導の建国なら、満州事変後の満州国のような傀儡国家は避けられる

307:世界@名無史さん
14/08/15 02:19:33.51 0.net
>>305
そんなの後付けに決まってるじゃん・・・

308:世界@名無史さん
14/08/15 08:18:59.90 0.net
朱元璋は別に話として面白くないし、一般に人気があるとも言えないしな

309:世界@名無史さん
14/08/15 10:56:18.73 0.net
>>306
そのためには張作霖ら奉天派の協力が不可欠だが。

310:世界@名無史さん
14/08/15 11:25:41.65 0.net
               __
             /;;;;;;;;;;;;;\
            /;;:::::::::::::::::::::::\
       ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
            L::;;,__     ..:::ゝ
          //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
          / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
         /j/三三三三三三三三三三ヾ
         l::||::::              |l  
        / ̄\ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′||  
      r┤    ト::::: \___/     ||      
     /  \_/ ヽ:::.  \/    ,ノ    
      |   _( ̄ l―---oo-―'"ヽ__
      |   _)_ノヽ\  ハ // /    ヽ   
     ヽ____)ノ      ̄ ̄ ̄   /     ヽ
>>308 凌遅三千刀滅九族!

311:世界@名無史さん
14/08/15 22:51:39.68 0.net
>>310
朱ちゃんはその反応がもうマンネリで退屈

312:世界@名無史さん
14/08/16 14:34:57.10 0.net
この時代を物語るにあたっては、やはり主役に孫文を据えるのが妥当だろう。
辛亥革命100年記念に作られた映画「第一大総統」(第一大总统)
URLリンク(www.youtube.com)

313:世界@名無史さん
14/08/16 15:35:19.85 0.net
皇帝好きとしては、いまいち納得できんな。

314:世界@名無史さん
14/08/16 18:12:16.07 0.net
清朝が存続する可能性は、その人材ごと西太后が摘んでしまった。
皇帝が好きなだけではどうにもならん。

315:世界@名無史さん
14/08/16 20:56:34.43 0.net
あと百年もすると毛沢東が主役の小説とか出来るんかな
いっそ国民党が大陸に返り咲いて中華を再興して欲しいもんだ

316:世界@名無史さん
14/08/16 23:07:32.96 0.net
> 毛沢東が主役の小説

よく知らんが、今までに既にないの?
なかったら逆に驚きだが

317:世界@名無史さん
14/08/17 01:17:30.99 0.net
>>316
毛沢東が主役の劇画ならあったな
藤子不二雄A先生のやつが
読んだこと無いけど

318:世界@名無史さん
14/08/17 01:46:49.50 0.net
『週刊漫画サンデー』(実業之日本社) 「革命家シリーズ」

藤子A不二雄「毛沢東伝」
URLリンク(art49.photozou.jp)
水木しげる「劇画ヒットラー」
URLリンク(ecx.images-amazon.com)

シリーズとか言うわりにこの二本で終わり

319:世界@名無史さん
14/08/18 10:35:28.83 0.net
人民服が貧乏くさくて、はじめから読む気がおこらない。
せめて元帥服か総統服くらい着ろよ。

東アジアの共産圏の指導者は見た目がカッコわるすぎるんだよ。
イケメン周恩来ですら、人民服で損してるし。

320:世界@名無史さん
14/08/18 14:26:38.49 0.net
首相が作業服とかでアピールと同じだろ。

321:世界@名無史さん
14/08/18 18:15:08.37 0.net
軍師みたいなのがいて、少兵で多数を打ち破ったみたいなのがあると面白いんだがな

322:世界@名無史さん
14/08/18 22:30:00.90 i.net
関東軍が1万で20万の中国軍を圧倒してるが

323:世界@名無史さん
14/08/18 23:01:12.76 0.net
はいはい大本営発表

324:世界@名無史さん
14/08/18 23:19:02.31 i.net
関東軍が総数1万人程度なんだけどw

325:世界@名無史さん
14/08/19 12:05:40.06 0.net
とりあえず、日本は抜きで。
日本が絡むとウヨサヨでややこしくなるから。

あくまで物語としての北洋軍閥演義でいいから。

326:世界@名無史さん
14/08/19 12:37:55.45 0.net
>>325
日本抜きでも右翼(蒋介石)と左翼(共産党)で争ってたんだが

327:世界@名無史さん
14/08/19 13:07:26.21 0.net
マクルスをろくに読まずに共産党を名乗るとか笑止。

328:世界@名無史さん
14/08/19 16:33:30.32 0.net
袁世凱や張作霖を主人公にハーレムアニメを作ったら、この時代もオタクに人気が出る。

329:世界@名無史さん
14/08/19 18:00:08.86 0.net
ハーレムネタなら毛沢東だろうな。

330:世界@名無史さん
14/08/19 19:14:29.83 0.net
軍閥時代なら、毛主席はまだ駆け出しのチンピラだから。

毛主席なら、軍閥割拠時代のあとの共産党演義。

331:世界@名無史さん
14/08/19 19:58:11.66 0.net
張作霖もずいぶん妾を抱えていたんだな
線路を爆破した日本兵はリア充爆発しろと言ったかどうか

332:世界@名無史さん
14/08/19 20:03:41.58 0.net
日本兵もたいがい現地妻いそうだけどな

333:世界@名無史さん
14/08/19 20:14:52.90 0.net
関東軍の大将に独身の人居たな

334:世界@名無史さん
14/08/19 21:46:00.29 0.net
旧日本陸軍の安月給じゃ蓄妾もままならねー

335:世界@名無史さん
14/08/19 22:22:30.17 0.net
日本軍はレ○○がお家芸だから・・・

336:世界@名無史さん
14/08/19 22:41:53.11 i.net
それは朝鮮とアメリカw

337:世界@名無史さん
14/08/19 23:15:51.51 0.net
ソ連軍じゃね?次点は韓国軍

338:世界@名無史さん
14/08/20 00:40:10.42 0.net
韓国軍は旧日本軍の文化を受け継いでいるからな

339:世界@名無史さん
14/08/20 09:51:15.19 0.net
>>334
前線で餓死者続出でも芸者遊びに勤しむ猛者牟田口を忘れるなw

340:世界@名無史さん
14/08/20 13:12:30.60 0.net
オンナの話が出るとすぐ興奮してスレタイからずれてしまう奴には困る

341:世界@名無史さん
14/08/20 20:12:33.03 0.net
>>338
日本軍の慰安所は強姦犯罪を減らすため
売上は業者の物

韓国政府の慰安所は金儲けのため
売上は国家予算w

342:世界@名無史さん
14/08/20 22:04:18.19 0.net
>>340 夏休みだから。下半身に情動を支配されてる厨房の季節。

343:世界@名無史さん
14/08/21 19:09:45.56 0.net
孫文の嫁さんって若くて可愛いよなあ(今更だけど)
実家は金持ちだし、うらやましい
結婚した頃の孫文って後頭部が薄かったのにね

344:世界@名無史さん
14/08/21 20:39:09.36 0.net
やはりハーレムアニメの主人公は孫文っきゃないね
URLリンク(www.kaixin001.com)

345:世界@名無史さん
14/08/22 07:58:11.82 0.net
>>318 手塚の「一輝まんだら」もあるだろ

346:世界@名無史さん
14/08/23 12:50:57.03 0.net
辛亥革命は少し早過ぎたのかも知れない
第一次大戦後なら、トルコのケマル・パシャやペルシャのレザー・ハーンのように新国家樹立を軌道に乗せれたかも知れない

347:世界@名無史さん
14/08/23 13:27:06.21 0.net
>>346
第一次大戦時の革命でもワイマール共和国なんて暴走して破滅したわけだが
ソ連も第一次大戦中の革命だが70年も存続したからまあ長持ちしたほうだろう

348:世界@名無史さん
14/08/23 13:54:57.81 0.net
>>346
孫文が毛沢東の半分くらいでも権力闘争の能力があったら成功してたよね

349:世界@名無史さん
14/08/23 14:10:43.39 O.net
>>347
ワイマール共和国の失敗は連合国が過重な賠償金を課したのと、その反動でナチスが台頭したから

袁世凱政権の失敗は第一次大戦で欧米列強が極東にまで手が回らないスキに、日本が対華二十一箇条要求などをして政権基盤を弱体化させたから

350:世界@名無史さん
14/08/23 14:49:23.82 O.net
「覇王と革命」はオススメ

351:世界@名無史さん
14/08/23 15:12:21.88 0.net
やはり袁世凱に皇帝として全うしてほしかったな。

352:世界@名無史さん
14/08/23 15:16:17.43 0.net
馬賊騙し討ちしたから後ろめたい。

353:世界@名無史さん
14/08/23 15:33:38.69 0.net
袁世凱時代が一番安定してたな
順番が逆だったら袁世凱も受け入れられたかもしれない

354:世界@名無史さん
14/08/23 16:16:14.12 0.net
安定してたのに某島国が21箇条要求を突き付けて世論が憤激。
皇帝陛下の権力基盤は液状化オワタ

355:世界@名無史さん
14/08/23 18:09:57.26 0.net
というより21個条要求を国際的慣行に反して公開してしまった結果
そのあとの交渉において1歩でも引くと世の猛反発を浴びてしまい
自縄自縛に追い込まれた。

356:世界@名無史さん
14/08/23 22:10:52.03 0.net
>>350
値段が高いです
地元の図書館にあったら読もう

357:世界@名無史さん
14/08/23 22:37:52.05 0.net
>>354
というか日露戦争の戦勝の権利と
第一次世界大戦の戦勝の権利
これを否定したら駄目だろ

358:世界@名無史さん
14/08/24 00:09:20.06 0.net
>>357
ロシア相手の戦争で勝って、中国に無茶な要求を呑ませる
ドイツ相手の戦争で勝って、中国に無茶な要求を呑ませる

そりゃ排日運動も起きる罠

359:世界@名無史さん
14/08/24 00:20:06.62 0.net
中国も積極的に欧州派兵して
協商の歓心を買っておけば
日本との軋轢で英仏に助けてもらえただろうに

工兵程度は送ってたんだっけ?

360:世界@名無史さん
14/08/24 00:31:28.97 0.net
>>359
欧州に中国の正規軍は工兵すら行ってない
ただ、ロシア革命後のシベリア出兵には満州から近いこともあり多少の派兵はしたようだ

361:世界@名無史さん
14/08/24 08:36:25.73 0.net
>>358
戦争で勝ってロシアが持っていた権利と
ドイツが持っていた権利を継承した
中国がなぜ怒るの?
当時は喜んでいたよ、日本統治ほうがマシだったし

362:世界@名無史さん
14/08/24 09:21:22.90 0.net
日本統治を望む層がいたのは朝鮮だろ>>361

21条に対しては
ナショナリズム意識の高かった中国学生達がまず激怒
で、民衆も学生とマスコミに乗せられて反日ムード

363:世界@名無史さん
14/08/24 09:48:40.48 0.net
違うよ
東北部の中国人は軍閥の身勝手な統治にウンザリしていた
だからたった1万の関東軍が20万人言われる軍閥勢力に勝てた
台湾も日本統治で喜んだ
どちらも身勝手な中国人を日本が取り締まったからな

364:世界@名無史さん
14/08/24 10:12:39.91 0.net
その証拠と言うか
一時的に日本統治だった東北部と山東半島と台湾は
今でも反日感情が少ない

365:世界@名無史さん
14/08/24 10:25:04.11 0.net
>>363
軍閥勢力自体が烏合の衆で弱っかたんだよ
というか、中国の正規軍も弱かった
戦後、GHQに尋問された支那派遣軍総司令の岡本大将は、日本軍は十倍以上の中国軍を破るのは普通だったと証言してる

366:世界@名無史さん
14/08/24 15:19:02.14 0.net
もっとも戦争末期では、中国軍の装備も充実してきて
日本軍は芷江作戦で凹られて負けてしまったけどね。

367:世界@名無史さん
14/08/24 15:54:43.04 0.net
ビルマで戦った中国軍は米軍装備と米軍人の訓練で強かった
装備と訓練次第で戦況は変わる

368:世界@名無史さん
14/08/24 16:28:45.08 0.net
雲南に進出した日本軍は、米軍供与新式装備の中国軍に包囲されて玉砕してる
(拉孟・騰越の戦い)

369:世界@名無史さん
14/08/24 21:12:49.10 0.net
中国ってやればできる子だったのか

370:世界@名無史さん
14/08/24 23:45:07.30 0.net
>>1 かってにプレイしてろ
URLリンク(pds.exblog.jp)

371:世界@名無史さん
14/08/25 00:27:47.60 0.net
支那の歴史憧憬が崩れるからだろう。
支那の群雄割拠なんて所詮「軍隊の競売」であり、
どこかの金貸し、ガイジンの傀儡でしかない。
その武力や金の力で以って中原を荒らしているに過ぎない。
三国志もそうだったね。
そういう支那に対する現実がむき出しになった時代だから
人気がないのだろうと思う。

372:世界@名無史さん
14/08/25 01:04:18.28 0.net
三国志の三国は、それぞれどこの傀儡よ

373:世界@名無史さん
14/08/25 06:32:47.87 0.net
>370
段キ瑞って
残留日本兵1700人使って共産軍と戦った将軍か

後方控えでもさせてたのかと思って「蟻の兵隊」読んだら
ガチで日本兵が死闘やってて驚いた

374:世界@名無史さん
14/08/25 07:18:30.71 0.net
残留日本兵使ったのは山西軍閥の閻錫山

375:世界@名無史さん
14/08/25 07:56:36.54 0.net
>>372董卓や曹操がガイジン兵を利用してたのは有名じゃんけ。
所詮アジア人ってのはクリトリス人種なのさ。

376:世界@名無史さん
14/08/25 09:00:26.73 0.net
くわまん→黎元洪→段祺瑞(溥儀追放)→呉佩孚

だいたいこんなかんじ?

377:世界@名無史さん
14/08/25 09:25:13.80 0.net
URLリンク(pds.exblog.jp)

つづきがあったw

378:世界@名無史さん
14/08/26 03:40:48.09 0.net
中国共産党軍にも3000人ほど旧帝国軍人が参加して戦っていた。
それどころか中共空軍の創設に当たって指導したのは旧日本陸軍航空隊の将兵

379:世界@名無史さん
14/08/26 08:19:41.39 0.net
共産党は旧満州を最初に占領したからな
けっきょくあれが勝敗を分けるカギになった

380:世界@名無史さん
14/08/26 08:37:21.84 0.net
陸栄廷くらいだろマトモなのは

381:世界@名無史さん
14/08/26 09:25:31.30 0.net
軍閥といっても、満州独立国をめざした人や
孫文の支持者、清朝に絶対忠誠を誓っていた人とか
日和見主義で大総統になった人とか多種多様だわな。

382:世界@名無史さん
14/08/26 10:52:26.21 0.net
皇帝vs共和という極端な構図じゃなくて、
間を取って立憲君主制でまとめりゃよかったのに。
清朝が異民族王朝でさえなければなあ・・・

383:世界@名無史さん
14/08/26 11:21:27.62 0.net
でも皇帝交代が中国の伝統だし
今の共産党も皇帝化してるし
立憲君主なんて未来永劫無理

384:世界@名無史さん
14/08/26 12:29:41.32 0.net
>>381
その軍閥が共産党に取り込まれて今は人民解放軍の軍区。
んでもって軍区は今も独立志向が強く、共産党中央は暴発しないように
御機嫌をとっていて日本を仮想敵国にしているのもそのため。

385:世界@名無史さん
14/08/26 20:08:10.86 0.net
軍閥の親玉達は台湾に行ったんでないか

386:世界@名無史さん
14/08/26 20:56:38.33 0.net
あれは北伐したほうだろ

387:世界@名無史さん
14/08/26 21:39:02.34 0.net
旧北洋軍閥も国民革命軍の北伐で蒋介石の軍門に降った後は国民党政府の役人になり、その後の国共内戦では台湾に一緒に移ったんでないの

388:世界@名無史さん
14/08/26 23:48:17.44 0.net
今の台湾軍も本質的には台湾軍閥みたいな物?
それともまともな国民軍?

389:世界@名無史さん
14/08/27 11:11:09.64 0.net
軍閥は国家成立前の段階って考えだから
今の台湾軍は軍閥ではない
軍閥→軍事革命政権発足→国家

390:世界@名無史さん
14/08/29 09:21:38.35 0.net
袁世凱が後継者指名しないで頓死したのが原因

391:世界@名無史さん
14/08/29 13:49:17.11 0.net
袁世凱が自分の子供を指名したところで何も変わらん。

392:世界@名無史さん
14/08/29 14:48:05.52 0.net
袁世凱って70人くらいガキがいたんだろ

393:世界@名無史さん
14/08/29 15:11:38.82 0.net
だから却って混乱する

394:世界@名無史さん
14/08/29 19:59:45.21 0.net
袁世凱増殖中

395:世界@名無史さん
14/08/29 21:27:33.28 0.net
袁世凱の子孫ってパッとしないな。
親父の後を継げるだけの器の持ち主はいなかったのか?

396:世界@名無史さん
14/08/29 21:52:52.15 0.net
袁紹の子孫だろ 自称

397:世界@名無史さん
14/08/29 22:13:35.75 0.net
南米の軍事政権も人気がないな

398:世界@名無史さん
14/08/30 01:11:06.21 0.net
NORIEが将軍

399:世界@名無史さん
14/08/30 08:52:05.30 0.net
ブランコやペロンの時代のこといってんだよ

400:世界@名無史さん
14/08/30 09:02:56.45 0.net
>>398
誰が懐かしいエロ漫画の話をしろと

401:世界@名無史さん
14/09/01 11:22:32.20 0.net
漫画で思い出したが、台湾に行く人がいればこの漫画は要チェックだ。

跳跃吧,大同萌会!
URLリンク(www.weicomic.com)

登場人物の名前はみな少し変えてあるが・・・
巨乳の明治天皇とか、なかなかお目にかかれんからな・・・

402:世界@名無史さん
14/09/01 11:28:27.51 0.net
典枝が将軍?

403:世界@名無史さん
14/09/02 03:54:29.36 0.net
「ノリエが将軍」は富士見ファンタジア文庫であんまりエロくなかったような
ナポレオン文庫と違って…

文学繋がり?で言うと
魯迅 周作人 郭沫若 老舎 郁達夫 巴金 古丁
張愛玲 趙樹理 丁玲など軍閥期は中国近代文学の黄金時代なんだな
毛沢東や南越の胡志明は漢詩人としても有名 

404:世界@名無史さん
14/09/02 08:38:15.18 0.net
このすれもうだめぽ

405:世界@名無史さん
14/09/03 08:17:07.84 0.net
孫文がロリコンだという事は、中国や台湾でも知れ渡ってるみたいね。

406:世界@名無史さん
14/09/03 16:53:24.73 0.net
>>403
漢詩人
田中角栄は?

407:世界@名無史さん
14/09/03 22:37:40.87 0.net
アンタが大将

408:世界@名無史さん
14/09/03 22:43:33.84 0.net
チリのピノチェトとか、南ベトナムのグエン・カーンとか、カンボジアのロン・ノルとか

409:世界@名無史さん
14/09/04 01:41:33.79 O.net
>>408
帝国主義花盛りの時期、国権と経済権益は列強に食い荒らされてるのに
それに対抗する近代国家樹立の努力もせず、富国富民の労も怠ったボスどもが
ただただ権力欲に任せて内乱しでかし、さらに国力を減退させた時代

そのうえそれら軍隊が、欧米はおろかアジアの新興国の軍隊にすら歯が立たない、
同胞殺し専門の役立たず集団ときたら、人気あるわけなかろ

410:世界@名無史さん
14/09/04 06:59:32.93 0.net
1960~1970年代が帝国主義花盛り?
ベトナム戦争の時期が?

411:世界@名無史さん
14/09/04 07:11:01.55 0.net
>>408
アメリカが絡んだ軍事政権でしょ

412:世界@名無史さん
14/09/05 21:27:48.24 0.net
中国はやはり康有為が言うように、立憲王政でまとまるべきじゃなかったのか。
それでこそ地方軍閥を抑える名分も立つ。
にわか仕立て共和政を奉じる孫文を日本が中途半端に支援したために、
立憲君主制への正常な発展が阻害されたのではないだろうか?

413:世界@名無史さん
14/09/05 21:43:42.21 0.net
清朝では立憲君主制もなにも無理

ナショナリズムイデオロギーが支配する近代世界では
立憲君主制は国民国家に於てのみ可能
清朝だけでなく全ての「帝国」は滅びた

414:世界@名無史さん
14/09/05 22:17:00.01 0.net
江戸幕府も一種の「帝国」だったのか?

徳川慶喜も有力大名達の合議体制考えてたよね
あそこから先に近代国家として歩む道は無かったのだろうか
他の帝国と違って民衆の識字率が近代国家レベルに達してる強みはあったんだし

415:世界@名無史さん
14/09/05 22:17:41.70 0.net
アジアで議会制民主主義がうまくいってる国なんて
ひとつもないじゃん

416:世界@名無史さん
14/09/05 23:35:38.37 0.net
>>415
中華民国は国民党→民進党→国民党の政権交代もあったし
いちおう機能してるように見えるが

417:世界@名無史さん
14/09/05 23:38:05.91 0.net
>>414
徳川慶喜には、田舎出の百姓と席を並べて議員するなんてつもりはさらさらあるまい。
彼の考えた議会は有力諸侯の密談の場に過ぎず、身分制からの脱却はとうてい無理。

むしろ中国のように皇帝の下は万民平等なスタイルの方が、立憲王政への移行が(本来は)ラクそう。

418:世界@名無史さん
14/09/06 07:51:34.42 0.net
>>416 台北無双だろあれ

419:世界@名無史さん
14/09/10 18:17:59.91 O.net
チンギス・ハン以前のモンゴルの争いに興味がないのと一緒

420:世界@名無史さん
14/09/12 17:26:55.72 0.net
>>415
日本と台湾

421:世界@名無史さん
14/09/14 15:29:53.20 0.net
中国近代軍閥時代について一番詳しいネットのページ(日本語)はどこ?
特に、マイナーな軍閥の紹介が多いところ。

422:世界@名無史さん
14/09/27 14:19:37.29 0.net
>>420 前者は老害が悪用 後者はボクシングジム ですが、なにか?

423:世界@名無史さん
14/09/27 15:15:32.15 0.net
何でこんな、悪意だけの無意味なレスを
わざわざsageのふりして、ageて書くんだろう・・・

424:世界@名無史さん
14/09/28 10:12:36.15 0.net
ブーメランw

425:世界@名無史さん
14/10/11 10:43:50.05 0.net
五大軍閥っていったら誰でしょね

袁世凱
段祺瑞
曹錕
馮玉祥
張作霖

こんな感じかな
十大軍閥ならどうだろう

426:公爵 刺蟹内太郎 ◆dr1LBtMocfcL
14/10/21 21:26:54.77 0.net
紫禁城の黄昏の時代で時代は中国で1番好きな時代だわ

427:世界@名無史さん
14/11/03 16:13:11.77 0.net
袁世凱って、外見だけ見ると、かわいいおっさん

428:世界@名無史さん
14/11/03 19:08:08.55 0.net
そしてベットの上ではストロングマン

429:世界@名無史さん
14/11/16 08:07:26.37 0.net
国民政府左派(共産党系)が1927年1月に漢口・九江のイギリス人租界を武力占拠した際
義和団事件のように連合軍が結成されなかったのは第一次世界大戦で各国が疲弊していたからなの?

武力奪還できなかったイギリスは後に国民政府右派(蒋介石一派)と協力関係を築き
日中戦争の際にもこの協力関係が生きてくる訳だけど。

430:世界@名無史さん
14/11/17 22:36:11.84 0.net
国民政府に近づいたイギリスと
各軍閥に顧問送りまくった日本の対照が興味深い

結局後者の策は不正解だったわけだけど

431:世界@名無史さん
14/11/19 14:06:17.51 0.net
中国の共産化を食い止めるって視点では日本と米英は方向性は同じだったが
米英は強力な反共政府を利権の保持に固執せず支援することで抑え込もうとした

一方資源のない貧乏日本にそれだけの余裕はなく軍閥を分裂させたまま利権の保持を図った
これが結局中国人の怒りの矛先を日本に向けさせる原因になった

432:世界@名無史さん
14/11/19 14:49:58.88 0.net
>>431
日本が余計なことしなきゃ共産化なんかすることは無かっただろう。
元々共産党なんて弱小勢力だったし、ソ連だって国民党支援だったほどだし。

433:世界@名無史さん
14/11/19 15:01:47.71 0.net
>>432
ソ連の中国への革命輸出が収まったのはトロツキーが失脚し
スターリンの権力基盤が固まってからだから20年代までは
どっちの方向に進むか分からず米英が対抗勢力を探したとき
蒋介石にチャンスが巡って来た

434:世界@名無史さん
14/11/19 15:16:13.93 0.net
国民革命でようやく中華民国が大陸統一しかけたまさにそのとき
日本が余計なちょっかい出して中華民国による大陸統一にわざわざ水を差したんだから
当時の日本に共産化阻止なんて意図があるはずがない。
あとは潰されるのを待つばかりという窮地に立たされた共産党にとっては
むしろ天佑と言っていいほどの支援となった。

そしてその20数年後に日本は毛沢東からその件についてわざわざ感謝の言葉まで貰ったんだし。

435:世界@名無史さん
14/11/19 19:06:25.67 0.net
国民革命の時には蒋介石の勢いにビビった支那脅威論があったんだよな

436:世界@名無史さん
14/11/19 22:38:43.44 0.net
日本製品ボイコットを脅し文句に関税自主権を要求
日本製品に高関税を賭けられたら大陸政策は破たん
何とかして税金を逃れようと満州事変を起こす

共産主義の台頭でも蒋介石の北伐でも
どのような勢力でも中国が統一されれば日本の利権は脅威に晒されたであろう

437:世界@名無史さん
14/11/24 20:59:00.98 0.net
>>430
結局、共産党政権になってるから、両方とも間違いなんだろう

438:世界@名無史さん
14/11/24 23:24:47.42 0.net
でも英国は1950年初頭には共産党政権を承認し香港は維持された
こんな風に現地の政治情勢に合わせて即応できなかったのが日本の敗因

蒋介石と話し合えば満洲利権の完全喪失はなかったんでは

439:世界@名無史さん
14/11/25 20:12:20.62 0.net
>>218,222
毛の肖像は思想とか抜きにしてもマジで生理的に受け付けないわ
あんなのが紙幣にまで印刷されて毎日視界に入るとか俺だったら絶対㍉

440:世界@名無史さん
14/11/25 20:27:30.46 0.net
顔は福々しい感じで威厳あるんだけど
あの変な髪型がなぁ・・・

蒋介石のツルッ禿の方がまだ往生際いいかな

441:世界@名無史さん
14/11/25 20:59:58.32 0.net
蒋介石はハゲだったのか
それとも坊主頭にしてただけなのか

442:世界@名無史さん
14/11/25 21:13:09.08 0.net
日本の陸軍に訓練で来てたから、その影響で坊主頭なのかもな
本当に禿げてたかは知らない

しかし中国軍に支援に来てたアメリカ軍人の将校の間でのアダ名が「ピーナッツ」だったってのはひどいなw
顔はイケメンなのに
まあ余程嫌われてたんだろうね

443:世界@名無史さん
14/11/25 22:11:05.71 0.net
映画の蒋介石は甲高い声でこめかみの血管ピクピクさせてるイメージ
上海にああいうタイプのおっさん確かにいるわw

444:世界@名無史さん
14/11/25 22:43:11.68 0.net
>>349
日本は結果論としてつくづく自分の首を締めるような事ばっかりやってるな
ロシアでの工作といい共産主義は日本が育てたようなもんだw

445:世界@名無史さん
14/11/25 23:14:14.72 0.net
日本に限らず大抵は裏目にでちまうんだ。
よその国で自分の都合の良い勢力を育てようって目論見は。

446:世界@名無史さん
14/11/26 12:27:26.37 0.net
軍閥はどこから武器買ってたの?
アメリカ以外で。

447:世界@名無史さん
14/12/07 22:02:52.15 0.net
中国の軍閥同士は協力する可能性があったのか?

448:世界@名無史さん
14/12/07 22:41:44.40 0.net
そりゃ何でもあり
ただし最後は唯我独尊

449:世界@名無史さん
14/12/08 21:42:00.82 0.net
うまく組めば、蔣介石も死んでたかもね。

450:世界@名無史さん
14/12/11 23:27:07.89 0.net
日本は弱そうな奴と組んで利権の保持・拡大に勤しむからどうしても日本が目立ってしまう
そして最後は抗日運動の波に飲み込まれ二進も三進もいかなくなっていただろう

451:世界@名無史さん
14/12/12 01:32:08.82 0.net
アジアがゴミすぎた
中国うんこ
朝鮮金魚のうんこ

452:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 23:46:55.98 0.net
>>449

もしもの話だが、軍閥の誰をどう組ませる?

453:世界@名無史さん
14/12/14 00:17:36.85 0.net
蒋介石は満洲事変で、政府主席および行政院長を退任して失脚するんだがな
しかし日本が調子に乗り、続いて就任した孫科・汪兆銘と宥和できず、第一次上海事変勃発
上海共同租界での戦闘で欧米列強も巻き込まれ国際連盟で日本に圧力がかかるようになる

結果日本は「我が代表、堂々退場す」と孤立化の道を進み
蒋介石は居座る日本の存在もあって徐々に復権を果たす

454:世界@名無史さん
14/12/15 22:01:30.79 0.net
>>452
不可能だけど

中原大戦の時の3人+張学良

かな

455:世界@名無史さん
14/12/15 23:24:54.61 0.net
中原大戦って、1930年の?

456:世界@名無史さん
14/12/19 17:15:25.50 0.net
中原なんて言葉を使うと、軍閥も三国志の時代の英雄みたいに思えてくる。

457:世界@名無史さん
14/12/19 17:40:43.63 0.net
服装が昔通りなら良かったのにな

458:世界@名無史さん
14/12/19 17:47:08.62 0.net
それは清朝のせいだな

459:世界@名無史さん
14/12/21 09:04:07.60 0.net
袁世凱が憤死したってのはガセ?

460:世界@名無史さん
14/12/21 15:50:03.91 O.net
ストロングマン袁は子供作り過ぎ

461:世界@名無史さん
14/12/23 15:28:42.60 0.net
憤死なんてするわけないだろ

462:世界@名無史さん
15/01/02 11:07:52.11 0.net
「悲憤のうちに病死した」

463:世界@名無史さん
15/01/02 13:22:54.77 0.net
国共内戦の隙に日本と組んだ冀東防共自治政府の面々とか
西安事件→第二次国共合作成立には卒倒しただろうな

抗日を旗印に国土防衛戦争になって日本と組んだ自分たちが漢奸にされちまったんだからな

464:世界@名無史さん
15/01/03 12:11:54.71 0.net
主要キャラがことごとく屑ばっかの戦乱なんて見てもなあ・・・
やっぱ心惹かれる英雄がいないとな

465:世界@名無史さん
15/01/04 12:21:09.04 0.net
名役者の居ない春秋戦国みたいな物だからな

逆に、あの時代の人物を軍閥時代に送り込んだら
あっという間に知識吸収した上で
近代兵器使って途方もない運用法考えたり
列強を手駒にして上手く天下取ったりしそう

466:世界@名無史さん
15/01/04 19:09:59.10 O.net
毛沢東が居る。
戦国春秋の英雄が束になっても奴には勝てんだろ。

467:世界@名無史さん
15/01/04 22:32:54.99 0.net
閻錫山は名君だったようだけどな
お前らは軍閥領袖が派手な戦を繰り返す征服王にならないと満足しないんだろ

468:世界@名無史さん
15/01/04 23:46:58.12 0.net
中共が牛耳るぐらいならずっと群雄割拠の方がよかったなとは思ってるよ

469:世界@名無史さん
15/01/08 21:09:14.27 0.net
せめて袁世凱にスターリンと同等の謀略が出来てたらな・・・
スターリンの赤軍粛清は軍の弱体化を招いたって意見があるけど
その一方で、ソ連共産党がソ連軍を完全に管理下におく事が出来たって意見もあるし

内戦で大混乱になる位なら
軍閥の反対派を片っ端から処刑した方が史実に比べてマシだったかも知れん

でも仮にスターリンが北洋軍閥政権の指導者だったら
どうなってたんだろ

470:世界@名無史さん
15/01/08 22:52:51.57 0.net
山西モンロー主義の閻錫山

471:世界@名無史さん
15/01/09 07:24:34.41 O.net
ストロングマン袁世凱とか、クリスチャンジェネラル馮玉祥とか、ピーナッツ蒋介石とか欧米人が付けた面白いニックネームは多い

472:世界@名無史さん
15/01/09 17:44:13.74 O.net
アロー戦争の時の清の将軍センゲリンチンを、
サム・コリンソンと呼んだイギリス人のネーミングセンスに失笑した

473:世界@名無史さん
15/01/11 10:47:20.43 0.net
清末の保守派官僚の倭仁って、倭が姓なの?
モンゴル系だから倭仁が名前?

474:世界@名無史さん
15/01/11 12:52:31.08 0.net
姓は烏齊格里、名が倭仁(オロン)ですがなにか?

475:世界@名無史さん
15/01/11 13:08:29.91 0.net
倭なんて字を使ってるのが珍しかったから、疑問に思っただけ
ありがとう

476:世界@名無史さん
15/01/12 02:00:21.20 0.net
姓と扱うこともあるけどそれは部族名だか氏族名だかだろ
そして蒙古人はそれと個人名とをつないで使う習慣がない(なかった)
だから倭仁だけで記録に残っていたりする

477:世界@名無史さん
15/01/23 22:15:57.68 0.net
まとまった本もないよね

『覇王と革命』くらい?

478:世界@名無史さん
15/01/24 19:17:01.10 0.net
>>477
あの本、もっと安ければいいんだけど
まあ図書館で借りればいいかな

479:世界@名無史さん
15/01/24 21:22:01.28 0.net
ただ、「覇王と革命」が書いているのは、1928年の易幟までだからな~
もう少し先まで書いてくれないとな~
続篇期待したいね~

480:世界@名無史さん
15/01/25 13:04:03.90 0.net
>>478
3400+税は、学術書なら安いが、一般の歴史ものとしては高いね。
2000円くらいが相場?
でも、白水社ってしっかりしていそうだから、価格設定としてはきちんと計算したんだろう、と思う。

481:世界@名無史さん
15/01/25 22:27:27.71 0.net
>>480
しかし値段を高くしないとマニアックな時代だから
たくさん売れないだろうし、元を取れないって事情もありそうだなあ
三国志の時代だったら2000円より安くなりそうだが、そんなのわざわざいらないしなあ

482:青銅楽土拝牛浄土 ◆VR4Uk.6gwOsQ
15/02/03 13:48:38.47 0.net
研究者や作家の皆さんにとっては人気の無い今こそが
大チャンスではないでしょうか?

483:世界@名無史さん
15/02/03 23:19:20.95 0.net
>>477
その本、なんか面白くないんだよね

484:世界@名無史さん
15/02/03 23:31:20.32 0.net
Don't forget 通化事件!

485:世界@名無史さん
15/02/07 01:10:18.34 0.net
>>477
人名索引がなく不便な本
学術書じゃないからって手を抜くなよ

486:世界@名無史さん
15/02/07 18:44:25.00 0.net
>>477
本文だけで400ページくらいあるから、図書館から借りて読むなどというのは不可能だ。
本気で読むのならば、買わざるを得ないのではないか。

487:世界@名無史さん
15/02/11 18:36:27.79 0.net
>>477
馮国璋、馮玉祥は、「ひょう」ではなくて「ふう」

488:世界@名無史さん
15/02/11 21:28:28.58 0.net
馬占山は、バじゃなくて、マだっけ?

489:世界@名無史さん
15/02/14 12:31:14.77 0.net
>>487-488
どっちにしても、日本語での漢字の読み方だから、正しいわけではない。

490:世界@名無史さん
15/02/14 17:20:52.27 0.net
「かこうとん」と「かこうじゅん」みたいなもん?

491:世界@名無史さん
15/02/14 18:18:06.24 0.net
ふぇい=ぐぉしゃん
ふぇい=ゆーしゃん
まー=しぇんしゃん

492:世界@名無史さん
15/02/15 11:11:35.56 0.net
袁世凱って清末から辛亥革命までは知謀に長けた凄腕の古狸って感じなのに、
大総統になって独裁権力握ってからは、すっかり腕が落ちた印象を受ける。
帝政実施という一世一代の大勝負では腹心の将軍たちに次々と裏切られてるし。

493:世界@名無史さん
15/02/15 12:21:15.48 0.net
詳しくは、近刊の岩波新書を参照。

494:世界@名無史さん
15/02/15 12:22:23.39 0.net
>>489
わかってないな
そういうことじゃないよ

495:世界@名無史さん
15/02/15 12:27:20.30 0.net
例えば、「佐藤」という姓をローマ字でどう書くのか?
Sato
Satoh
Satou
...
といろいろとあって、アメリカ人が「Sato」が正しくて、他は間違っている、
といってるようなもんだろ。

496:世界@名無史さん
15/02/15 12:59:59.22 0.net
高島俊男『お言葉ですが… 別巻3』の中の"「馮」姓漫談"を読んでみなさい。

497:世界@名無史さん
15/02/15 13:01:21.31 O.net
袁世凱は清帝から禅譲される形を取って、直ぐに皇帝に即位すればよかった
一度、大総統になってからの皇帝即位では、共和派からも帝政派からも見限られ孤立無援に陥った

498:世界@名無史さん
15/02/15 13:03:59.64 0.net
>>496
高島俊男って、中国史の専門家?

499:世界@名無史さん
15/02/15 13:40:30.11 0.net
葉剣英 ×ようけんえい ○しょうけんえい

500:世界@名無史さん
15/02/15 13:45:05.87 0.net
>>498
いいえ
単に、漢字に詳しいおじいさん。

501:世界@名無史さん
15/02/15 13:56:20.89 0.net
>>496に書いてあったのは、「ひょう」は「日本語における読み方」として間違っている、ということ
>>495に書いていることとは違う

502:世界@名無史さん
15/02/15 14:37:52.05 0.net
漢字おじさん、参戦

503:世界@名無史さん
15/02/15 15:00:25.06 0.net
張勲復辟のとき、軍閥はなぜ溥儀の復辟を認めなかったのだろう?
彼らが本気で民主主義や共和制を信奉していたとは、とうてい思えないのだが。
段キ瑞などの有力軍閥が支持すれば清朝復活も可能だったのに。
このあと大総統になる徐世昌なんて清朝の遺臣で、袁世凱の腹心だったような人物だから、
その気になれば復辟はできたろうに。

504:世界@名無史さん
15/02/15 15:00:36.22 0.net
日本も絡んでくるから暗黒史として葬られている もう少し経済的な部分を
知りたいが 手軽な本が無い 文献を調べるほど知識も気力も無い

505:世界@名無史さん
15/02/15 15:28:14.23 0.net
>>496
その本信頼できる本?
どこの出版社?

506:世界@名無史さん
15/02/15 15:36:39.54 0.net
>>501
「間違っている」の根拠はなんなのかな。

507:世界@名無史さん
15/02/15 15:45:35.27 0.net
>>505
自分で調べろ
「連合出版」

508:世界@名無史さん
15/02/15 16:54:29.73 0.net
>>507
何の出版社ですか、それ?

509:世界@名無史さん
15/02/15 17:08:10.33 0.net
自分で調べる気がまるでない奴でワロタ
これじゃ読んでも意味ないんじゃないの

510:世界@名無史さん
15/02/15 18:08:35.66 0.net
>>508
このページを参考にしたら?
URLリンク(homepage1.nifty.com)
>>509
笑ってばかりいないで、何か他のことしたら?

511:世界@名無史さん
15/02/15 21:55:50.07 0.net
>>489
「日本語での漢字の読み方」が「中国での漢字の読み方」と無関係だと思ってるのか?
そんなバカなことはない。

512:世界@名無史さん
15/02/16 20:46:35.39 0.net
高島俊男さんの言ってることは次の通り
「馮」の読み方は
人の姓の場合には、中国語では「Feng」と読むから、日本語では「ふう」
一般誤字の場合には、中国語では「ping」と読むから、日本語では「ひょう」
だから、馮玉祥は「ふうぎょくしょう」が正しく、「ひょうぎょくしょう」は間違い。

513:世界@名無史さん
15/02/16 22:28:19.97 0.net
>>477
『覇王と革命』
138ページに載っている写真、「張作霖」とキャプションが付いているが、「張学良」の誤りではないか
次のサイトに載ってる写真と同じなんだが
h URLリンク(punkhermit.jugem.cc)

514:世界@名無史さん
15/02/21 23:00:27.47 0.net
>>507
なんでそんなにマイナーな出版社なのか?

515:世界@名無史さん
15/02/28 11:37:28.31 0.net
>>514
内容が信頼できないってことだろうな。

516:世界@名無史さん
15/03/01 14:27:58.81 0.net
>>512
>人の姓の場合には、中国語では「Feng」と読むから、日本語では「ふう」
これの根拠は?
昔からそうだ、というだけじゃねえの?

517:世界@名無史さん
15/03/01 15:18:45.47 0.net
「昔からそうだ」というのは、すごく重要な根拠だが、何か?

518:世界@名無史さん
15/03/01 18:50:00.43 0.net
一般的でない読み方をする場合には、そちらの根拠のほうが普通は必要だ。

519:世界@名無史さん
15/03/07 14:23:28.47 0.net
>>495の例を使うと、
佐藤
は普通「さとう」と読む
これを「さふじ」と読ませる例はないとは言えないが、
そう読むんだと主張するとしたら、その根拠が必要だろうね

520:世界@名無史さん
15/03/09 16:24:22.64 0.net
>>22
袁世凱はなんでおまえが皇帝なの?ってレベルだから無理だろ

521:世界@名無史さん
15/03/09 20:03:02.03 0.net
そういえば、この間亡くなった陳舜臣が曽国藩なら清朝の次に王朝を開けただろう、って随筆に書いてたんな
しかし曽国藩は進士だから、そういうことはしないっていう話だったけど

522:世界@名無史さん
15/03/12 12:41:30.15 0.net
陳舜臣のこの軍閥期の著作で、おすすめある?

523:世界@名無史さん
15/03/12 19:48:20.54 0.net
>>522
小説じゃないけど『中国近代史ノート』がおすすめ
阿片戦争から軍閥期の初期までしか書いてないから、少しこのスレの範囲とは外れるかも
ただ段祺瑞、段祺瑞、張作霖について書いた章は面白かったし勉強になった

524:世界@名無史さん
15/03/12 19:58:51.27 0.net
しまった、なぜか段祺瑞を二度書いてしまった
すいません袁世凱の間違いです

525:世界@名無史さん
15/03/15 21:00:25.63 0.net
遅いけど岩波新書の袁世凱を立ち読みしてきた
面白そうだったので今度買おうと思う
積ん読が減ってからだけど・・・
中身とは関係ないけど、最後の参考書籍のところで中国語を漢語って言ってたのが気になった
確かに中国では漢語って言うけど説明が無かったのが、思想的な立場を表してるような気がした
中国の言語って漢民族の言葉だけじゃねーぞっていう
確かに間違ってはないけど少し気になった

526:世界@名無史さん
15/03/16 00:34:03.26 O.net
北洋大臣李鴻章が北洋艦隊旗艦・鎮遠、副艦・定遠を率いて南方長江へ向かい、南京城を砲撃・占領して皇帝即位・漢人王朝樹立して清王朝と激闘繰り広げるトンデモ小説誰か書いて

527:世界@名無史さん
15/03/16 09:28:37.91 0.net
>>
>日本の戦国時代も、人気があるのは、最終的に家康っていう天才が出てきて(信長・秀吉も含めてもいいが)
保元・平治以降何百年も続いて来た戦乱に本当に終止符を打ってしまった、っていうのが大きい。
だから同じ戦乱でも、南北朝時代や戦国時代前期は、戦国後期ほどの人気はない。
日本の南北朝時代がマイナーなのは、戦前の皇国史観の中での位置づけが微妙で、黒歴史あつかいされてたせい。
実際には、あんなに面白い時代は他にない。仙台から大阪までの大遠征軍なんて、あの時代くらいのものだろう。
中国の近代史も同じで、共産党の統治が終わるまでは、なかなか陽の目を見ないんじゃないかな。

528:世界@名無史さん
15/03/19 21:39:23.39 0.net
南北朝時代と戦国時代ってのは
室町時代の一部だろ
昭和の中に恐慌時代と戦争時代と冷戦時代があるように

529:世界@名無史さん
15/03/28 18:49:28.27 0.net
袁世凱ではなくて段祺瑞だったら?

530:世界@名無史さん
15/03/30 11:37:33.36 0.net
>南北朝時代と戦国時代ってのは
室町時代の一部だろ
関係ないけど、唐も、安史の乱から前と後とで別の時代区分にすべきだな。

531:世界@名無史さん
15/03/30 15:48:16.57 0.net
初唐盛唐中唐晩唐という時代区分なら普通にあるけど

532:世界@名無史さん
15/04/11 19:00:16.14 0.net
袁世凱に限定したスレにしたら少しはレスあるんじゃね?

533:世界@名無史さん
15/04/19 21:29:18.69 0.net
黎元洪もキャラクターとしては面白いよ。

534:世界@名無史さん
15/04/23 09:40:28.68 0.net
これか・・・首都大都督で弱気な総司令官・・・
URLリンク(caoduan.blog78.fc2.com)

535:世界@名無史さん
15/04/23 19:33:51.28 O.net
>>534
ひでぇw
何の面影もない

536:世界@名無史さん
15/05/02 22:19:01.73 0.net
.
■ニュース速報:習近平国家主席の姉、
 不動産大手の株式保有をうけ人民解放軍内部で不穏な動き
スレリンク(liveplus板)
2 面白くなってきた
9 中国では報道されないから大丈夫
10 ハエもカもいちころ、強力殺虫剤キンペール
11 9 シナ軍将校は、みんな知ってるニュースだからヤバいw
25 16
中国共産党の中央軍事委員会書記局でも、軍区制の独立採算制は、問題だと
言う事で、1990年代に軍区の既得権をはく奪する形で、中央軍事委員会の
下に統合参謀本部をつくる構想があった。
しかし、各軍区長(司令員)が既得権を奪われることに反発し、その話は流れた。

537:世界@名無史さん
15/05/02 22:21:04.45 0.net
.
■ニュース速報:習近平国家主席の姉、
 不動産大手の株式保有をうけ人民解放軍内部で不穏な動き
スレリンク(liveplus板)
2 面白くなってきた
9 中国では報道されないから大丈夫
10 ハエもカもいちころ、強力殺虫剤キンペール
11 9 シナ軍将校は、みんな知ってるニュースだからヤバいw
16 各軍区は独立採算性だからな。 
  そこを粛清して自分だけ蓄財してるとなると
  クーデターが起きるかもしれん。
  経済破綻が顕著化すれば革命はないとは言えん、マジ。
25 16
中国共産党の中央軍事委員会書記局でも、軍区制の独立採算制は、問題だと
言う事で、1990年代に軍区の既得権をはく奪する形で、中央軍事委員会の
下に統合参謀本部をつくる構想があった。
しかし、各軍区長(司令員)が既得権を奪われることに反発し、その話は流れた。

538:世界@名無史さん
15/05/02 22:22:40.14 0.net
>>537のつづき
以来、軍区制度の問題は、くすぶり続けているが、改善の兆しナシと言ったところ。
軍区でも北京軍区が、人員、予算、装備で最も優遇されている。
しかも北京軍区には、政権と首都防衛の任務があり、
人民解放軍内部では 禁軍 と呼ばれている。
日本やインドなどの仮想敵をかかえる他の軍区よりも、北京軍区の方が、
人員、予算、装備などで優遇されており、その点で北京軍区は、反感をかっている。
北京軍区もロシアやモンゴルなど、一応の仮想敵はあるのだが、
今の国際情勢では、中国とそれらの国々が交戦する事は考えにくく、
北京軍区には、仮想敵が実質的に存在しない状態となっている。
日本やインドを仮想敵とする瀋陽軍区や蘭州軍区などは、これらの事情により
北京軍区との対立が激化している。特に薄熙来の逮捕の際には、北京軍区と瀋陽軍区
が衝突しかねない状態だった。

539:世界@名無史さん
15/05/02 23:01:53.68 O.net
軍区の司令官は中央から派遣されて、数年で交代するから土着勢力とは言えない
すぐに次の転属先に移動させられるから、
軍区司令官の名前も知られてない

540:世界@名無史さん
15/05/02 23:13:57.46 0.net
人気がないのは軍閥割拠時代を終わらせたのが、国権の回収をスローガンに掲げた蒋介石だからかな
日本はこれに激しく抵抗し、満州国建国とかやったりして悪役として登場する

541:世界@名無史さん
15/05/04 03:47:49.51 0.net
>>539
そういう問題なのかよ?
任期中は、なんであろうと軍区の責任者なんだけどな。
節度史だって、地元出身者を採用していた訳でもあるまい。
それに地元の省の党書記が、その軍区のラスボスの可能性もあるぜ。
薄熙来なんかは、瀋陽軍区の将校クラスの信望を集めていたらしい。

542:世界@名無史さん
15/05/04 07:06:20.52 0.net
土着の最高位って何になんの?

543:世界@名無史さん
15/05/05 03:36:03.29 0.net
>>538
「禁軍」て水滸伝ファンがつけたんだろうな

544:世界@名無史さん
15/05/05 05:24:48.76 0.net
薄熙来の逮捕時には、瀋陽軍区の退役将校だけでなく
現役将校までもが武器を携帯したまま紫禁城に集結し篭城。
北京軍区や武警と衝突しそうになった。
薄熙来の強硬な組織犯罪摘発や文革支持姿勢に
共鳴する瀋陽軍区の将校(現役&退役)が多かったのだとか。

545:世界@名無史さん
15/05/05 12:44:50.40 O.net
単なる観光地と化した紫禁城に篭城する訳ない

546:世界@名無史さん
15/05/06 04:56:10.66 0.net
観光地で自国民や外国人の目に付きやすいから紫禁城に篭城したんだろ!

547:世界@名無史さん
15/05/06 06:17:09.31 O.net
篭城したらニュースになるって
なってないじゃん

548:世界@名無史さん
15/05/06 12:34:59.87 0.net
五代十国、五胡十六国
そういう時代だな
中華民国が隋で中共が唐というわけだろう

549:世界@名無史さん
15/05/06 14:53:34.75 0.net
>>544
たぶん「近衛兵」ぐらいの意味で
別に水滸伝専用の用語ってこともないだろう

550:世界@名無史さん
15/05/06 20:04:51.69 0.net
ロマノフの話題も人気ないな
特に末期-ソビエト政権が確立する時期は
怪人ラスプーチン
OTMA
血友病の美少年皇太子アレクセイ
ニコライ2世の弟ミハイルが兄の反対を押し切って平民女性と結婚
ソビエトによるロマノフ一家の残虐な処刑
マールボロ号による皇室救出作戦
偽アナスタシア多数出現
と見どころは多いのに

551:世界@名無史さん
15/05/07 03:44:35.18 0.net
>>547
そういう話が、あるって事だろうね。
薄熙来逮捕の時に、いろいろな話が飛び交った。
そういうスレやレスを見た事がある。

552:世界@名無史さん
15/05/07 04:00:21.90 0.net
彭湃に関する一考察 - 陳炯明との関係を中心に -
URLリンク(r-cube.ritsumei.ac.jp)
陳炯明叛変後の広東・広州情勢 - 商団事件における労働者・商人・軍閥の動きを中心に -
URLリンク(r-cube.ritsumei.ac.jp)

553:世界@名無史さん
15/05/08 01:03:14.14 0.net
.
【中国】 日本の弱みはどこにあるのか―中国メディア [5/7]
スレリンク(news4plus板)
9 >現在まで外交上の独立性がなく、多くの政権が短命に終わっている
これが日本の弱みなんだよな
519 9
日本が、核武装すれば良いだけ。 あと、スパイ防止法も必要。

554:世界@名無史さん
15/05/08 14:12:51.39 0.net
核があれば独立外交が可能という勘違い。イギリスを見てみろよ。

555:世界@名無史さん
15/05/18 13:11:49.34 0.net
中華民国維新政府や南京国民政府は、このスレで言う軍閥に含まれんのん?
梁鴻志とかのビッグネームがまだ出ていないようなんで。

556:世界@名無史さん
15/05/18 17:28:07.88 0.net
>>553
中国とはどこまでカスかなのか。それが支援をした、合弁企業の相手に対する態度か
こんなカスに金貸した事が取り返しの付かない事になってきた こんな態度人間としてあり得ない

557:世界@名無史さん
15/05/18 19:22:07.79 O.net
>>555
汪兆銘は出てたような
汪の後を継いだ陳公博は出てない

558:公爵 刺蟹内太郎 ◆dr1LBtMocfcL
15/05/29 21:17:02.99 0.net
>>70
あんな髪形唯一無二の存在だろ

559:世界@名無史さん
15/06/12 08:33:25.08 O.net
軍閥と軍区か
中国は全然進歩しないな

560:世界@名無史さん
15/06/12 11:36:17.23 0.net
ふと思ったんだが
蒋介石はもうちょっと頑張れば合法的な核保有国になれたんだな。
そうなれば今も中華民国が正統政府として世界に認められてて
人民共和国の方は違法核保有国という立場になってたかも。

561:世界@名無史さん
15/06/12 13:00:11.80 0.net
中共が国連で票稼ぎできたのはアフリカに大量に援助したからだろ
お金がない分労働者を提供したタンザン鉄道建設が有名
中国へ留学生をたくさん招いたりもしていた

562:世界@名無史さん
15/06/12 15:51:07.22 0.net
>>560
それでもうっちょっと頑張ろうとした隣の国の大統領はCIAに消されましたが。

563:世界@名無史さん
15/06/13 23:35:43.69 O.net
近代の春秋戦国時代みたいなもんだけど全然面白くないな

564:世界@名無史さん
15/07/11 23:45:32.50 0.net
歴史という学問分野に
面白いかどうかという幼稚な判断基準を持ち出す奴って

565:世界@名無史さん
15/07/12 12:44:06.87 0.net
面白いと言ってもfunとinterestingではだいぶニュアンスが違うよね

566:世界@名無史さん
15/07/12 12:57:23.97 0.net
funの意味の「面白い」しかわからんやつも居るんや
>>564みたいにな

567:世界@名無史さん
15/07/12 13:34:34.86 0.net
李自成、呉三桂、ドルゴン、鄭成功、明末清初も面白そうなんだが

568:世界@名無史さん
15/07/13 12:36:15.14 O.net
昔の群雄割拠と違って軍閥時代には華が無い

569:世界@名無史さん
15/07/13 23:16:50.51 0.net
それよりロシア帝国末期~ソ連初期が人気がないのが不思議
OTMAや薄幸の美少年アレクセイ、怪僧ラスプーチン、偽アナスタシアなど偽ロマノフの多数出現
ロマノフ一族の残忍な殺害、マールボロ号による救出大作戦とかネタ的には不足しないのに

570:世界@名無史さん
15/07/14 00:04:12.66 0.net
ソ連史はなんと言ってもスターリンの存在が大きすぎるから
どうしても他の時代が霞んでしまう

571:世界@名無史さん
15/07/14 00:48:33.94 0.net
多様で様々な可能性を秘めた思考実験場だったロシアの
スターリン一色に染め上げられるより前の面白さがあまり知られていないということだろう

572:世界@名無史さん
15/07/16 15:28:13.39 0.net
スターリンを暗殺?して西側に歩み寄ろうとしてたベリヤとか

573:世界@名無史さん
15/07/25 09:26:03.36 0.net
中国みたくロシアの白軍が軍閥化して地方に割拠したら面白い展開だったんだろうが
すぐに鎮圧されたのでつまらない。

574:世界@名無史さん
15/08/14 00:35:15.98 0.net
ロシア白軍の極東に建てた地方軍閥政府が反共で蒋介石と結べば
また違った歴史展開だったろうに・・・

575:世界@名無史さん
15/08/14 09:05:59.22 0.net
セミョーノフと白軍が敗退してから蒋介石の北伐までに5,6年経ってるし
その北伐でも国民党は共産党の影響力を何とか抑えつつ
その力も利用してまず地方軍閥を駆逐してる最中
国共内戦はもっと後で、手の結びようがない
満州国にいた時期のセミョーノフと白軍残党なら、
蒋介石ならぬ南京政府の汪兆銘と同じ陣営にいた事になるけどな

576:世界@名無史さん
15/08/14 22:34:22.00 O.net
軍閥てか山賊もどき

577:世界@名無史さん
15/09/29 00:20:17.57 0.net
かってにミラーリングしてみた
(北洋軍閥)
袁世凱・・・袁術
黎元洪・・・劉表
張勲・・・孫堅
(直隷派)
馮国璋・・劉璋
曹金昆・・袁紹
呉佩孚・・曹操
馮玉祥・・呂布
(安徽派)
段祺瑞・・董卓
盧永祥・・李カク
孫伝芳・・郭汜
(奉天派)
張作霖・・馬騰
張学良・・馬超
(山西派)
閻錫山・・虞翻
(南方軍閥)
陳炯明・・劉玄
李宗仁・・雍ガイ
(国民党政府)
孫文・・献帝
蒋介石・・劉備

578:世界@名無史さん
15/10/01 12:29:48.89 0.net
第二次奉直戦争 張作霖・馮玉祥が北京に入城 宣統帝退位(北京政変)
第二次北伐 張作霖敗走、柳条湖で爆殺(満州某重大事件)
軍閥の歴史を習わないからこのへんがgdgdのまま通過してしまう

579:世界@名無史さん
15/10/01 12:31:42.68 0.net
退位じゃねーや、紫禁城から退去だ

580:世界@名無史さん
15/10/03 15:52:02.65 0.net
紫禁城退去後は天津とかの豪邸に住んでたんだっけ

581:世界@名無史さん
15/10/03 20:35:09.42 0.net
映画ラストエンペラーとちがって英国が受け入れ拒否して
やむなく日本大使館に逃げ込んだらしい

582:世界@名無史さん
15/10/19 19:14:08.06 0.net
皇帝のいない民国では軍服をまとった広域暴力団同士の争いに過ぎないから不人気なのも仕方ない。

583:世界@名無史さん
15/10/19 19:52:01.84 0.net
呉佩孚とかは比較的人気あったんだがな

584:世界@名無史さん
15/10/19 22:00:37.83 0.net
◆台湾人の顔面

淡褐色、広鼻、突顎、タラコ唇

ラオスっぽいような、ポリネシアっぽいような、
つか、ハノイですね~
実にハノイ!
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.ksnews.com.tw)
URLリンク(static.ettoday.net)
URLリンク(img.chinatimes.com)
URLリンク(anntw-prod.s3.amazonaws.com)
URLリンク(i.ytimg.com)
URLリンク(himg2.huanqiu.com)
URLリンク(www.on9g.com)
URLリンク(himg2.huanqiu.com)
URLリンク(bibibi.info)
URLリンク(www.ddzuoye.com)
URLリンク(news.xinhuanet.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.cgsh.tc.edu.tw)

585:世界@名無史さん
15/10/19 22:01:09.33 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.ksnews.com.tw)
URLリンク(static.ettoday.net)
URLリンク(img.chinatimes.com)
URLリンク(anntw-prod.s3.amazonaws.com)
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URLリンク(www.on9g.com)
URLリンク(himg2.huanqiu.com)
URLリンク(bibibi.info)
URLリンク(www.ddzuoye.com)
URLリンク(news.xinhuanet.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.cgsh.tc.edu.tw)

586:世界@名無史さん
15/10/20 12:21:13.49 O.net
それなりに国を纏めていた袁世凱はそれなりに優秀ってことか

587:世界@名無史さん
15/11/03 17:47:57.24 0.net
中国人が孫文を好み袁世凱を嫌う理由がよくわからない。
21箇条要求を呑まされたのは、袁世凱でなくても結局そうなったろうし。

588:世界@名無史さん
15/11/03 18:36:15.77 0.net
袁術と同じ理由だろ

589:世界@名無史さん
15/11/10 00:46:22.27 0.net
皇帝になろうとさえしなければ、袁世凱でイケたのかな

590:世界@名無史さん
15/11/10 08:40:37.03 0.net
孫文もロリコンで私生活は問題おおいけどな

591:世界@名無史さん
15/11/10 22:13:59.93 0.net
なぁにサラザール博士に比べればそれぐらい

592:世界@名無史さん
15/11/11 08:48:55.94 O.net
なに?
サラザールはロリなのか

593:世界@名無史さん
15/11/11 09:09:11.04 0.net
>>589
もともと「中華帝国」とかいうラーメン専門店みたいな
ダサい名前にしたら「田舎者の袁世凱がなに寝言いってんだw」
状態になってただでさえ民度の低い中国人から総スカンくらって
政治的に生きていけなくなった
しかし、「だだっぴろい大陸」→「なにかやらかしても逃げられる」→
「公共心がそだたない」環境だからなんらかの非民主的機関は
必要悪だったかもしれないが、やり方が稚拙だったんじゃないかと

594:世界@名無史さん
15/11/12 19:38:00.68 0.net
思い切って政党民主制にしたら
軍閥系 40%
国民党 30%
欧米型自由政党 15%
共産党 13%
復辟派  1%
無所属  1%
くらいの議席比になってたのかな 

595:世界@名無史さん
15/11/13 12:24:23.98 0.net
皇帝が異民族じゃなかったら、タイみたいに
軍隊が民主主義をコントロールする制度が
完成してたとおもう

596:世界@名無史さん
15/11/16 18:23:19.04 0.net
張作霖が名目上、清を復興すればよかった。

597:世界@名無史さん
15/11/19 12:22:51.15 O.net
光緒帝が頑張ってたらな

598:世界@名無史さん
15/11/19 18:52:42.13 0.net
>>594 民主制が成立する前提に民度や教養水準てのが必要なんだが

599:世界@名無史さん
15/11/19 21:35:43.42 0.net
インド共和国は民度も教養も低いけど投票率高いぞ
最下層民でも分かるように、政党ごとの絵を描いて、好きなのに丸を入れさせるだけの簡単な愚民行事になってる

600:599
15/11/19 21:40:26.82 0.net
本当にその程度で「民主政治」の出来上がりだからな
日本の薩長政府が「まだ選挙できるほど国民が成熟してない」って議会設立を渋ってたけど
実際は、徳川回帰を唱える政党やら何やら出てきて、民衆に支持されちゃうのが怖かったんだろ

601:世界@名無史さん
15/11/20 12:17:59.93 0.net
>>599 投票率が高いのと、民主主義が健全に機能してるかどうかはリンクしてないよ

602:世界@名無史さん
15/11/20 14:21:29.89 0.net
投票率だけ高くても意味ないからな
北朝鮮とか99%だし

603:世界@名無史さん
15/11/22 11:17:25.93 O.net
いや北朝鮮は100%
アルバニア(社会主義時代)はたった1人だけ棄権して99.997%っていう投票記録がある

604:世界@名無史さん
15/11/22 12:52:25.31 0.net
>>600
徳川なんか眼中にないだろw
土佐の民権派の方が百倍うるさい。

605:世界@名無史さん
15/11/22 14:49:13.23 0.net
>>603 その「1人」が最後どうなったかすごく気になる

606:世界@名無史さん
15/11/23 11:37:57.20 0.net
>>603
金日成「わが国民は100%わが党を支持しております」「なぜなら支持しないものは精神病院に送られますから」ってジョークがリアルでありそうだな

607:世界@名無史さん
15/12/02 08:31:34.55 0.net
「漢民族」なんて概念上しか存在しないんだから、
15~20くらいの小邦に分割して統治したほうが
うまくいくんじゃないか
げんに租界や香港なんて分割したところだけうまくいってたし

608:世界@名無史さん
15/12/04 12:15:58.62 O.net
中国軍の各軍区はほぼ独立状態とか

609:世界@名無史さん
15/12/04 22:08:43.33 0.net
2020年からは軍区制やめて
中央アジア担当、東アジア担当、東南アジア担当とかの戦区制にするらしいけどな
機械化のためとか言ってるけど
実際は軍の意識を外国向きにして
内側の軍閥意識を消滅させるためだろうな

610:世界@名無史さん
16/02/16 20:54:40.67 0.net
俺が立て逃げしたスレなのにメチャメチャ伸びててワロタ

611:世界@名無史さん
16/02/18 13:31:43.08 0.net
>>605
ホッジャ本人じゃないか?

612:世界@名無史さん
16/02/18 19:38:16.65 0.net
◆台湾人の顔面

淡褐色、広鼻、突顎、タラコ唇

ラオスっぽいような、ポリネシアっぽいような、
つか、ハノイですね~
実にハノイ!
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.gmjh.tc.edu.tw)
URLリンク(www.immigration.gov.tw)
URLリンク(a.udn.com)
URLリンク(www.ksnews.com.tw)
URLリンク(static.ettoday.net)
URLリンク(img.chinatimes.com)
URLリンク(anntw-prod.s3.amazonaws.com)
URLリンク(i.ytimg.com)
URLリンク(www.on9g.com)
URLリンク(bibibi.info)
URLリンク(news.xinhuanet.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.cgsh.tc.edu.tw)

613:世界@名無史さん
16/02/18 19:38:52.27 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.gmjh.tc.edu.tw)
URLリンク(www.immigration.gov.tw)
URLリンク(a.udn.com)
URLリンク(www.ksnews.com.tw)
URLリンク(static.ettoday.net)
URLリンク(img.chinatimes.com)
URLリンク(anntw-prod.s3.amazonaws.com)
URLリンク(i.ytimg.com)
URLリンク(www.on9g.com)
URLリンク(bibibi.info)
URLリンク(news.xinhuanet.com)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
URLリンク(www.cgsh.tc.edu.tw)

614:世界@名無史さん
16/02/24 23:24:45.12 O.net
>>610
たまには顔出せよw

615:世界@名無史さん
16/03/21 22:21:31.82 0.net
孫文も>>610みたいな感じだったんだろうな

616:世界@名無史さん
16/03/21 22:41:28.52 0.net
ロリコン孫文

617:世界@名無史さん
16/07/13 00:13:02.11 0.net
>>568
>昔の群雄割拠と違って軍閥時代には華が無い
三国志だって、面白く華のある物語になって一般に流布したのは
その時代から数百年は経って後のことだ。
中華民国の軍閥割拠だって、数百年後にはどんな扱いになってるか。
結論を出すにはあまりに早い。

618:世界@名無史さん
16/07/13 02:15:29.62 0.net
◆なぜ稲作が長江江南ではありえないのか

日本に水田稲作が伝わった当時の長江江南の遺跡から出土するイネは
中粒種と短粒種が約半々の割合で混ざって出土してくる。
ところが、日本の最古水田から出土した炭化米は短粒種のみ。
しかも、当時の長江江南の主力農具だったはずの石スキが伝わっていない。
というか、最古水田にはスキという器種自体がないし、石刃の農具もない。
それどころか、当時の長江江南には無いエブリとクワといった農具が最初に
伝わってしまっている。
しかも、当時の長江江南の炊飯器だった鬲や鼎といった三足土器も
最古水田にはさっぱり伝わっていない。
日本稲作が長江江南から伝わったなんて2兆パーセントありえません。

619:世界@名無史さん
16/07/19 23:18:21.06 0.net
>>577
孫文は献帝ほどお飾りじゃないな。
武装蜂起10連敗とか、革命家として称賛に値する。

620:世界@名無史さん
16/07/24 14:48:01.63 0.net
三国志にはさすがに劣るが、面白いことは間違いない。
おそらく、三国志のように、「語り手」が出てきていない、ということが人気が出ない原因だろう。

621:世界@名無史さん
16/07/25 11:27:58.95 0.net
蒋介石が北伐完了して、孫文の墓に報告するシーンなんて
実写化したら感動ものだとおもうけどな

622:世界@名無史さん
16/08/09 10:19:25.64 0.net
地味で貧相な軍服で、モノホンの皇帝もいないのだから人気がないのも仕方ない。

623:世界@名無史さん
16/08/09 16:49:28.14 0.net
皇帝の出てこない中国史なんてクソみたいなものだからな

624:世界@名無史さん
16/08/09 19:21:40.20 0.net
閻錫山って元弘前市民で、冬の八甲田山縦断の経験もある帝国軍人だったんだよな。

625:世界@名無史さん
16/08/09 20:49:16.49 O.net
蒋介石も上越高田の第十三師団に軍事留学してたことがある

626:世界@名無史さん
16/08/11 14:45:56.04 0.net
>>620
『民國演義』って本が実際にある。作者は蔡東藩。
面白いかどうかは読んでみないとわからんが・・・
>>622 >>623
そんなに皇帝が好きなら、洪憲皇帝を拝跪すればよろしい。
どんなきらびやかな皇統も、元を辿れば成り上がり軍人だ。

627:世界@名無史さん
16/08/11 16:33:44.11 0.net
グダグダの内戦が続いた中華民国をようやっと蒋介石が連戦連勝してまとめたと思ったら
日本にボロ負けする

628:世界@名無史さん
16/08/11 18:21:35.90 0.net
BC3C末、徐福一行の故郷、華北では三足土器で炊飯していました。
粗製灰陶で出来ている鬲です。
灰陶を焼く穴窯も、炊飯器の鬲もさっぱり伝わっておりません。
秦王朝のシンボルでもあった鼎も土器にも青銅器にもさっぱり伝わっておりません。
中国青銅器の雷文や龍文はもちろん、龍信仰さえさっぱり伝わっておりません。
縦笛の簫、磬、鐘、鐃、錞于、鉦など、様々な古代中国の楽器もさっぱり伝わっておりません。
三足やラッパ型の様々な酒器もさっぱり伝わっておりません。
金銀細工や金銀メッキもさっぱり伝わっておりません。
龍などをモチーフにした様々な玉器もさっぱり伝わっておりません。
瓦や箸や傘もさっぱり伝わっておりません。
漢字の前身、篆書などを刻んだ遺物などもさっぱり出土しません。
瓦屋根の戸建てや木骨泥墻などの住居もさっぱり伝わっておりません。
帯の付いたローブ状の古代中国の服飾も靴もさっぱり伝わっておりません。
徐福どころか古代中国人なんて縄文から弥生を通して一切定着しておりません。
ただ、無知で、馬鹿で、低脳の、頭の弱い人間だけがダマされる創作デムパです。

629:世界@名無史さん
16/08/12 09:44:15.20 0.net
三国志全人物事典
瀬戸 龍哉
G.B.
2007年
こういう本を中華民国軍閥期についても刊行してくれればいいのだけれど。

630:世界@名無史さん
16/08/12 11:15:10.25 0.net
民国期の地方軍閥指導者のプロフィールをウィキで見てみたけど,
盗賊とか農夫とか地主がゲリラを作って勢力をおこしたんじゃ
なくて(ラテンアメリカだとベネズエラのシプリアーノ・カストロ
とかアルゼンチンのロサスがこのパターンか),現地の清朝軍将校が
革命後,新政府軍に鞍替えした上で力を伸ばしていったんやな。
馬賊出身の張作霖ですら,その後清朝軍の将校⇒新政府軍の将校
という道をたどってるし

631:世界@名無史さん
16/08/12 13:52:18.38 0.net
革命を軍閥が乗っ取ったというか革命が軍閥を吸収したというか
革命家自体には軍閥を上手く操る力がなかった
そこで最後に革命側が作った士官学校上がりのハイブリッド蒋介石が統一する

632:世界@名無史さん
16/08/12 21:37:42.67 0.net
清末~軍閥乱立期における地方の軍事機関を
現在の日本における地方警察に例えると
督軍=県警本部長
各省の武備学堂or講武堂=各県の警察学校
みたいな感じになるんかな?

633:世界@名無史さん
16/08/13 01:19:26.59 0.net
かつての中国では皇帝の本名の文字やそれと同じ
発音の文字が使えなかったそうだけど,袁世凱が
皇帝に即位した時って「世」「凱」ないしこれらと
同発音の文字って普通に使えたんかね?
即位当時の中国の新聞とかは字の慰亭で表記してたり
するんやろか。

表記して

634:633
16/08/13 01:21:37.61 0.net
>表記して
一番下に余計な部分が入り込んでしまいました。スマソorz

635:世界@名無史さん
16/08/15 10:54:06.79 0.net
ブラジルでは
スレリンク(world板:974番)
のような形で各地の地主を取り込んでいったらしいけど,
中国の各地方軍閥も似たようなやり方で地主を取り込んで
いったんかな?

636:世界@名無史さん
16/08/17 09:20:09.17 0.net
清末~軍閥乱立期の地方軍隊だけど,複数の省を担当するような
軍管区or方面軍の形態じゃなくて各省ごとに督軍(省軍司令官?)が
置かれててその下に各部隊が存在するシステムだったのね。

637:世界@名無史さん
16/08/22 10:34:38.30 0.net
>>636
清末~軍閥乱立期といったら50年以上あるけど、
督軍が置かれた期間はそのうち10年に満たないよ。

638:世界@名無史さん
16/08/22 21:36:22.59 0.net
「ラスト・エンペラー」って、中華帝国ガン無視した名称だな

639:世界@名無史さん
16/08/22 22:21:13.64 0.net
>>638
溥儀は満洲国皇帝にもなってるから

640:世界@名無史さん
16/08/22 23:45:33.82 0.net
どっちみちTheを付けなきゃ最後のという意味にはならんだろ
英語のフリしたカタカナ外来語きらい

641:世界@名無史さん
16/08/22 23:50:38.90 0.net
「ラストエンペラー」の英語タイトルは「The Last Emperor」
中文タイトルは「末代皇帝」
英語タイトルには「The」が付いてる

642:世界@名無史さん
16/08/23 01:39:17.86 0.net
だから何で邦題は定冠詞を外すんだよって話なんだが

643:世界@名無史さん
16/08/23 01:42:27.53 0.net
日本語に冠詞など無いんだから日本語タイトルに冠詞なぞ付けるのは無意味

644:世界@名無史さん
16/08/23 07:18:17.56 0.net
張勲復辟を忘れてるおまえら

645:世界@名無史さん
16/08/23 12:18:45.69 0.net
ラスト・エンペラーは日本語タイトルとはいえない

646:世界@名無史さん
16/08/24 01:32:42.58 0.net
清朝に投降して清朝軍の部隊長となった張作霖ってなぜか
映画「ワイルドバンチ」のマパッチ将軍とダブって見える。
ならず者御一行を政府が丸抱えで雇ってるみたいな・・

647:世界@名無史さん
16/08/24 12:13:47.70 0.net
袁世凱・蒋介石・張作霖・孫文がメインだろうな
呉佩孚がかろうじて脇役でマトモ
あとの黎元洪、段祺瑞とかは雑魚
馮玉祥にいたってはカス

648:世界@名無史さん
16/08/25 21:12:40.36 0.net
司馬遼太郎や横山光輝が小説で書いてたら
注目浴びてたんだろうな

649:世界@名無史さん
16/08/27 16:53:45.91 0.net
上の方であがってる閻錫山
ご本人は台湾脱出後,国民党の要職におさまったけど
澄田将軍がこの人に売り飛ばした日本兵達は・・・・

650:世界@名無史さん
16/08/28 22:26:13.64 0.net
丸眼鏡かけた晩年の閻錫山,日本のお偉い軍人にいそうな
風貌でワロタ

651:世界@名無史さん
16/08/28 22:32:53.67 0.net
閻錫山ディスってるけど、第二次国共内戦まで山西省を守りぬいたから
そこそこ評価してもいいとおもう

652:世界@名無史さん
16/08/28 22:39:17.75 0.net
>>650
丸眼鏡かけた写真が品を良くした武藤章みたいだな

653:世界@名無史さん
16/08/30 12:41:04.47 0.net
>>649 「アリの兵隊」か

654:世界@名無史さん
16/08/30 12:42:08.38 0.net
呉佩孚が直隷派の首領になってたら
張作霖とか馮玉祥みたいなカスに中原を牛耳られてなくて
蒋介石の北伐も防げたろうな

655:世界@名無史さん
16/09/02 21:45:30.95 0.net
張作霖と東ローマ皇帝ユスティヌス1世
両者とも自分自身が十分な教育を受けられなかった分,
後継者(張学良,ユスティニアヌス)には高度な教育を
受けさせた点で似てるような・・・

656:世界@名無史さん
16/09/06 23:27:08.64 0.net
上でも書かれているが、閻錫山は山西モンロー主義で一応内政を心掛けた点を評価。
ほかに内政を評価できる軍閥の主といえば?

657:世界@名無史さん
16/10/02 11:00:23.46 0.net
評価できない人物を上げるほうが簡単

658:世界@名無史さん
16/10/02 11:05:30.16 0.net
ただこの時代って中国人でもけっこうロマンを感じる人がいるみたいだな
春秋戦国時代と重ねて「分裂していたからいろいろ自由に物を考えて面白いものが生まれた」
と語ってくれた人がいた

659:世界@名無史さん
16/10/02 22:53:17.61 0.net
いろいろ面白いものを考えている場合じゃなかったよ。
中国が一つにまとまって、外敵と戦わねばならない非常時だったのに。
なぜに無益な内輪もめ。

660:世界@名無史さん
16/10/02 23:11:22.84 0.net
やっぱ袁世凱のカリスマが強すぎたから分裂したんだろ
それも法ではなく力で統治していたから

661:世界@名無史さん
16/10/03 06:33:01.11 0.net
北伐終了後に諸軍閥が蒋介石にたてついた中で張学良は
蒋介石についたものの,その後の国共合作の件で全てを
・・・

662:世界@名無史さん
16/10/03 08:07:17.31 0.net
蒋介石が張学良をたひってたら、
国共合作もなかったし日中戦争もなかったし中華人民共和国もなかったろうな

663:世界@名無史さん
16/10/04 21:09:08.16 0.net
>>661
たてついた閻錫山とは明暗を分けたような気も

664:世界@名無史さん
16/10/12 23:32:43.42 0.net
>>631
スレチながら開襟ネクタイ式の軍服着た晩年の蒋介石(写真右)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
なんか違うw

665:世界@名無史さん
16/10/13 04:12:12.56 0.net
冷戦時代の記憶の中の蒋介石はまさにこれだよ
だから親米派のイメージがある
鎖国状態の中国と接触し始めた日本において
孫文が開発に関わった中山装が
人民服と呼ばれ共産中国の象徴になっていた時代でもある

666:世界@名無史さん
16/10/14 02:17:39.09 0.net
>>665
中共の人民服は孫文のやつとは微妙に違うしスターリンのやつとも微妙に違う
日本で人民服と言えば中共式のものだ

667:世界@名無史さん
16/10/14 05:15:01.94 0.net
それは日本のテレビ文化の中で作られた視覚イメージだけど
べつに古来の文化でもなんでもないだろ
わざわざ他人に同調を強いるほどのもんでもない

668:世界@名無史さん
16/10/14 12:00:53.21 0.net
朝鮮族ってどういった行動をとっていたのですか?
やっぱり略奪中心の軍閥?

669:世界@名無史さん
16/10/14 19:59:12.75 0.net
中山服って日本の学生服真似したんだけどな

670:世界@名無史さん
16/10/14 22:28:26.14 0.net
そういや中国の各軍閥の面々で開襟ネクタイ式の軍服着てる人達
って思い浮かばん(時代が早すぎたか)。
みんな詰襟か折襟だよな。

671:世界@名無史さん
16/10/15 00:02:41.37 0.net
イギリスよりドイツのプロイセンがモデルだったからね
戦争に強いのはプロシアっていうブランド信仰みたいになっていた
実際に強かったかどうかじゃなくてそういう評判だった
上の蒋介石みたいなのは英米寄りに見えるが
ボーア戦争の退役軍人が広めたボーイスカウトなんかも連想させる

672:世界@名無史さん
16/10/15 09:25:03.66 0.net
東ドイツが建国当時カネがなくて、ナチス時代の
軍服をほぼそのまま継承したのも面白いけどな

673:世界@名無史さん
16/10/16 10:45:38.73 0.net
中南米の独裁者も開襟式の軍服がおおいな
やっぱ戦後アメリカの影響だろうな

674:世界@名無史さん
16/10/16 10:46:45.21 0.net
>>671 
普仏戦争でパリ陥落させたからじゃね
その後2回の大戦ではぜんぜんパッとしないけど

675:世界@名無史さん
16/10/16 11:29:17.03 0.net
>>672
そりゃあ軍服を新調するのは物凄く金がかかるからな

676:世界@名無史さん
16/10/16 13:06:47.95 0.net
設定上はミュンツァー農民兵の後継らしいよ>東ドイツ軍

677:世界@名無史さん
16/10/16 21:24:03.49 0.net
中国の軍閥から話が反れてるけどあえて自分も・・・
総統といえばフランコも蒋介石と同じく折襟のイメージが強いけど,
こちらも晩年は開襟ネクタイ式の軍服着てるね。
URLリンク(www.lavozlibre.com)
>>673
チリの場合陸軍はドイツ国防軍っぽいけど,憲兵隊は色調やサイドポケットが
イギリス陸軍っぽく見えるような(襟章・肩章なんかはともかく)
陸軍
URLリンク(www.elmostrador.cl)
憲兵隊
URLリンク(www.losangeles.cl)

678:世界@名無史さん
16/10/16 21:55:32.18 0.net
チリの軍服みるとボケ老人ピノチェト思い出すなw

679:世界@名無史さん
16/10/18 00:44:17.82 0.net
軍服の話が続いたので軍閥の話に戻しますが・・・
袁世凱が国民党を殲滅し,彼の死後に中央・地方において軍閥の乱立が
長い間続いてるとします。
これら軍閥が独自の空軍を持った場合,欧米からあぶれた白人の飛行機乗り
がパイロットとして活躍するんだろうなあ・・

680:世界@名無史さん
16/10/18 18:42:13.45 0.net
北京あたりは日本領になってそうだけど

681:世界@名無史さん
16/10/19 09:25:01.71 0.net
>>679
飛行学校を作って現地出身のパイロットを一から養成するよりはまだ安上がりか
それでも高給取りになりそうなんで傭兵というよりは日本の時代劇に出てくる
用心棒の先生みたいな感じだw

682:世界@名無史さん
16/10/19 10:47:32.68 0.net
充分な広さの支配地を安定して維持できる政権でないとパイロットの養成なんかできない
群雄割拠時代の軍閥じゃ即戦力の訓練済パイロットを雇ってくるしかないだろうね

683:世界@名無史さん
16/10/19 11:11:23.74 0.net
第二次国共内戦で満州を占領した共産党は空軍力では優位だったんだよな

684:世界@名無史さん
16/11/14 00:16:34.96 0.net
>>679の状況下で想定した場合・・・
軍閥は陸戦主体だと思うけど沿岸部に割拠してる軍閥が
海軍力を重視したする。これら沿岸部の軍閥が自前の
海軍将校を養成するために個々の海軍兵学校を作った
場合,イギリスの影響を大きく受けた物になるんかな?

685:世界@名無史さん
16/11/14 16:22:59.19 0.net
軍閥程度の国力でまともな海軍を作れるか?

686:世界@名無史さん
16/11/18 01:45:55.95 0.net
孫文と対立した広東の軍閥陳炯明,他の軍閥指導者と
違ってこの人は文民政治家上がりだったのね。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

687:世界@名無史さん
17/01/12 08:34:38.88 0.net
【H】プラスURLリンク(www.youtube.com)
【このドキュメンタリーは貴重な中国人民解放軍特殊部隊についての英語ヒストリーチャンネル】です。
凄まじく「悪者感」が出ているのは、やはりスレタイのように「山賊が本物の中国を乗っ取った偽物中国」だからやろうなぁ。

688:世界@名無史さん
17/01/18 12:19:54.90 0.net
西太后あたりのドラマや映画って和訳されたもので有る?

689:世界@名無史さん
17/01/18 21:16:50.39 0.net
>>688
>和訳されたもので有る?
吹き替えの事?
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%98%A0%E7%94%BB)

690:世界@名無史さん
17/01/23 12:49:50.83 0.net
>>688
蒼天の昴

691:世界@名無史さん
17/01/24 01:39:12.78 0.net
最盛期の張作霖がお膝元の満州で大慶油田を掘り当ててたらそれを背景に
勢力をもっと拡大させてた?(ベネズエラのビセンテ・ゴメスみたく)

692:世界@名無史さん
17/01/26 05:37:34.35 0.net
>>691
単独では技術的に無理っぽい。ドイツあたりと提携するか。

693:世界@名無史さん
17/01/26 08:53:40.67 0.net
掘り当てた瞬間、日本かソ連が適当な理由つけて占領するだろ

694:世界@名無史さん
17/02/18 09:06:43.41 0.net
>>683
>第二次国共内戦で満州を占領した共産党は空軍力では優位だったんだよな
誰か訂正してやれよ…
共産党の空軍力は最後までゼロに等しく国民党は戦争の全期間に亘って圧倒的に優位だったよ

695:世界@名無史さん
17/02/18 09:46:57.43 0.net
いったいどこでそんな嘘情報を仕入れてきたのやら

696:世界@名無史さん
17/02/18 09:58:50.61 0.net
おスタちゃんが満州占領して毛沢東にくれてやったから勝てたのは間違いないけどな

697:世界@名無史さん
17/02/19 16:40:36.56 0.net
どうして制空権が無いのに、共産党は内戦で勝てたんだろう?

698:世界@名無史さん
17/02/19 16:47:10.59 0.net
投降した日本の航空隊が共産側に参加した。

699:世界@名無史さん
17/02/19 17:12:22.80 0.net
戦後の日本で、戦前を黒歴史あつかいしてきたように、
中華人民共和国では、中華民国の時代を黒歴史あつかいしている。
それに影響を受けた日本人の歴史家たちも、この時代を積極的に取り上げなくなった。

700:世界@名無史さん
17/02/19 17:14:17.98 0.net
日本でも、NHKの大河ドラマでは、「戦国モノはウケるが、幕末維新モノは視聴率が取れない」と、ずっと前から言われてきた。
やはり、近代史は時代背景がフクザツなせいか、一般人にとって分かりにくいところがある。
どこの国でも変わらない。

701:世界@名無史さん
17/02/19 17:21:29.27 0.net
ソ連が崩壊したときみたいに、全省が独立宣言した。
そこにロマンを感じる。

702:世界@名無史さん
17/02/19 20:44:29.93 0.net
五胡十六国は、最近は人気が出てきた気がする。
「蘭陵王」は大ヒットした。
「北魏フウ太后」も、そこそこ売れたし。

703:世界@名無史さん
17/02/19 20:45:39.37 0.net
五胡十六国じゃなかった、南北朝時代に訂正

704:世界@名無史さん
17/02/19 21:12:56.67 0.net
そっちはなんだかんだ魅力のある人が多いな
軍閥はどうも鉄臭くて汗臭いオッサンってイメージがある

705:世界@名無史さん
17/02/21 19:39:27.80 0.net
独自の兵器がないから


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