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グスタフ・アドルフ・ノスケ(Gustav Adolf Nosske)
ナチス・ドイツ親衛隊(SS)の将校。最終階級は親衛隊中佐。
1936年から41年までフランクフルト・アン・デア・オーダーのゲシュタポ長官を務め、
独ソ戦開始と共にアインザッツグルッペン(特別行動部隊)の一隊を指揮し、ユダヤ人などに対する大量殺人を行う。
終戦後は米軍の裁判により終身刑判決を受けるが、1951年に釈放された。
グスタフ・アドルフ之介ではない。
ヴァイマル共和国の初代国防大臣グスタフ・ノスケ(Gustav Noske)とは別人である。