航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史at WHIS
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史 - 暇つぶし2ch73:世界@名無史さん
11/12/25 17:51:58.01 0.net
51 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/08(金) 00:28:39 0
日本人の大学生が実際にポリネシア人のグルから秘法を授かっていたはず。
早稲田の学生だったような記憶があるが。
星の位置を見ることで現在地を割り出せるという秘術らしい。
カノープスが鍵だったようなことを聞いた気がするが、かなり曖昧な記憶。
ほかに、天候の判断や海流の詠みなどもやるとか。
人間の五感を究極まで研ぎ澄ますと、海図も羅針盤もいらないらしい。
まあ、人間の脳細胞には磁鉄鉱が含まれているらしいし


52 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/08(金) 21:43:25 0
石川直樹のことでしょう。
ポリネシア人のマウ・ピアイルグに弟子入りして修得しています。
彼はエベレストにも登っています。
あと、ポリネシア人の航海技術は想像以上に高度で、
ヨーロッパ船との接触以前から三角帆を使い、当然風上にも航行できました。
カヌーといっても、30人乗りのかなり大型のカヌーもあったようです。
18世紀初頭の西洋の航海者は
「彼らのカヌーは、時速20マイルくらいの早さで、鳥が飛ぶように、
 われわれの船を追い抜いて行く」
と驚いていたようです。


53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/15(金) 22:11:21 0
>>51
一応、海図に相当するようなものはあるんだけどね。
短い木の棒を何本も交差させて作る格子のようなもので、
読み方がわかるポリネシア人が見れば地図として機能するらしいんだが、
一般人が見ても、何がなんだかさっぱりわからない。

74:世界@名無史さん
11/12/25 18:57:47.84 0.net
>>37
白虎隊は、そのほとんどが生きて帰還しましたが、なにか?w

75:世界@名無史さん
11/12/25 20:21:12.29 0.net
>>74
たった一人だろ莫迦!

76:世界@名無史さん
11/12/25 20:53:35.96 0.net
>>75
たった一人って誰?www
よく調べなさい。

日本海海戦で活躍した出羽重遠提督(賊軍出身で始めて海軍大将になった人)も、白虎隊の一人ですし、
飯盛山で自刃したのは白虎隊のほんの一部ですが?

77:世界@名無史さん
11/12/25 20:57:19.33 0.net
>>75

Wikiより

>白虎隊は本来は予備兵力であった。隊は士中隊、寄合隊、足軽隊から成り、
>充足数はおよそ340名程度とされた。

>一番隊は藩主・松平容保護衛の任に当たったが、 ・・・中略・・・
>総勢20名が自刃を決行し、  ・・・中略・・・ 19名が死亡したとされているが

飯盛山で自刃したのは20名足らず。
300余名の大半が生き延び、斗南藩で辛酸をなめている。

78:世界@名無史さん
11/12/25 21:24:11.53 0.net
白瀬南極探検隊とどこが関係あるんか?
隊長は秋田県の仁賀保市出身だろ?!

79:世界@名無史さん
11/12/25 22:17:02.86 0.net
語呂合わせのネタに、あんまりつきあうなよw

80:世界@名無史さん
11/12/26 16:03:59.29 0.net
ネタとかいって取り繕うとしても無意味に白虎隊を持ち出したことは消せないよ
本当に生存者一命と思っていたくせに
白虎隊を世に知らしめた生き残りの山川帝大総長とか著名人もいるのに

81:1=79
11/12/26 22:52:49.24 0.net
アホか
白虎隊を持ち出したのは別の人間。
スレ主として、スレ違いの話題はこれぐらいにしてもらいたいね。

82:世界@名無史さん
11/12/27 00:18:38.05 0.net
ヘイエルダールが作った「コンティキ号」は、バルサ材を束ねた筏だったな。
彼は「ポリネシア人の先祖は、南米からやってきた」との説の元に航海実験を行った。
最も、この説は現在では否定されている。
ポリネシア人の故郷は東南アジアだ。

ヘイエルダール説の根拠
「ポリネシアには、白人渡来以前からサツマイモがあった!
これこそ、南米の人間がサツマイモを携えポリネシアに渡った証拠だ!」

実際には、アジアからの航海の末に南米に達したポリネシア人が、現地からサツマイモを持ち帰っただけの話だ。



83:世界@名無史さん
11/12/29 12:22:21.48 0.net
741 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/29(木) 00:04:20.67 O
北海、地中海を暴れまわったヴァイキング
黄海、東シナ海、南シナ海、日本海を暴れまわった倭寇
カリブ海を暴れまわったバッカニア

東南アジア、インド洋にはこういった名の付いた海賊はいなかったの?

84:世界@名無史さん
11/12/29 13:47:48.41 0.net
中世までは海賊と海洋商人はボーダレスだったけど、
大航海時代以降は両者の違いは大きくなっていったのかな?

85:世界@名無史さん
11/12/29 13:52:14.58 0.net
両者が分かれるようになったのは、近世に入ってからじゃないかな

86:世界@名無史さん
11/12/29 19:47:11.01 0.net
ペルシャ湾、インド洋を暴れまわったUAE


87:世界@名無史さん
11/12/29 21:32:18.76 0.net
UAE?

88:世界@名無史さん
11/12/29 22:54:56.81 0.net
United Arab Pirates
アラブ酋長国連邦はアラブの海賊の集合体が国となったものだ。

ちなみに隣のオマーンは王様が海を荒らしまくって海洋帝国を築いたものだ。

89:世界@名無史さん
11/12/29 23:01:54.11 0.net
論理が飛躍しすぎていて意味わからん。
もうちょっと噛み砕いてくれ

90:世界@名無史さん
11/12/29 23:08:47.03 0.net
名の付いた海賊は国になって本当に名前が付いてしまったという意味だ

91:世界@名無史さん
11/12/29 23:33:07.30 0.net
なんだ酋長国ってw

92:世界@名無史さん
11/12/29 23:49:50.76 0.net
ちなみに中国名
阿拉伯聯合酋長国

日本ではバカにしてるっぽい響きなので首長に変えたそう。

93:世界@名無史さん
11/12/29 23:55:06.85 0.net
その酋長国の構成国
フジェイラとかマナマとかドバイが、元は海賊の名前だったってこと?

94:世界@名無史さん
11/12/30 00:16:20.66 0.net
ドバイが地名か人名かわからんけど
7人くらい首長がいてその海賊船長連合のようなものらしい。
オマーンも王だと言うが、きっと先にイギリスと同盟を組んだかどうかの
違いくらいなんだと思う。

95:世界@名無史さん
11/12/30 00:51:13.80 0.net
>>92
確か酋長って山賊や蛮族の長って意味合いらしいからねえ
昔はインディアンの長を英語のchieftainを直訳した酋長って言葉で呼んでたけど、
今は普通に族長って呼び方になってるのと似たようなもんか

96:世界@名無史さん
11/12/30 01:55:31.41 0.net
>>94
海賊と海商を兼ねていたから首長と呼ぶのは変でもないけど
オマーン王は昔からオマーン王、今あるのは昔の権威に仮託しただけだけど

97:世界@名無史さん
11/12/30 09:36:40.31 0.net
>>94
その7人の首長の名前、一人ぐらい分からないの?

98:世界@名無史さん
11/12/30 17:41:03.90 0.net
イスラム圏の王家を欧州の王家と似たような感覚で捉えちゃだめだしな
特に近代以降は

99:世界@名無史さん
12/01/02 10:01:46.36 0.net
同じ感覚で捉えれば概ね正しいよ、近代以降も

100:世界@名無史さん
12/01/02 19:29:50.47 0.net
757 名前:水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2011/12/29(木) 11:19:43.56 0
一般的なガレオン船にはオークとか松を使ってたよ。
竜骨にはオークを使用して船体やデッキには松とかだな。


760 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/29(木) 11:32:03.34 0
松の他にハードウッドという種類の木材が好まれたんだと。
樫・楢・ケヤキとか。
腐りにくいから使われていたようだ。


101:世界@名無史さん
12/01/03 13:25:25.03 0.net
102 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/28 02:06
ハンガリー「海軍省を設立したいので援助をお願いします」
ソ連    「なぜ海軍省が必要なのだ? おまえの国には海がないだろ?」
ハンガリー「あなたの国にだって文化省があるじゃないですか」

102:世界@名無史さん
12/01/11 02:21:19.09 0.net
面白いけど8年前かよ

103:世界@名無史さん
12/01/14 08:30:00.87 0.net
36 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/12 22:55
未開のバイキングに、地中海までくりだす造船技術を教えたのは、誰だったんだろ。


39 名前:第20軍団兵 投稿日:03/05/15 01:31
>>36
ヴァイキングたちの船で特徴的なのは竜骨から組んでいき、板の端を重ねて組んでいく
量産には便利だけど、メンテには手間のかかかる建造方式。
地中海世界(ギリシア・ローマ・フェニキア等)の建造方式で特徴的なのは
板の端を重ねず、外板から"ほぞ"を使って組んでいく建造方式
手間はかかるがメンテが簡単なので、一回建造したら20年程度つぎはぎを重ねて使えるのが長所。

自分の知っている限り、技術で直接影響を受けたという証拠はないみたいです。
地中海に行きたいのだったら、沿岸伝いに行けば到達できるのはそれこそ、古代から知られ、忘れられたことはないのでいつでも可能です。



40 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/15 23:15
>地中海...沿岸伝いに行けば到達できる
アイスランドやフェロー島には、沿岸航海じゃむりだろ。
やはり、星を頼りに航海したのかな。


41 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/16 00:09
バイキングがアメリカに渡った時は、海一面に氷が張っていた為、ほとんど沿岸航海と同じようなものだったらしい。

104:世界@名無史さん
12/01/16 10:10:06.29 0.net
>>101
もういい加減にしろ!
NAVYは艦船軍というのが本来の意味なんで海洋に限定されてはいないのだよ

105:世界@名無史さん
12/01/16 19:07:18.19 0.net
スイスにも海軍はあるようだが、ハンガリーに
海軍を置けるようなところがあったかな?

106:世界@名無史さん
12/01/16 19:20:02.10 0.net
ドナウ川

107:世界@名無史さん
12/01/16 19:55:25.91 0.net
あ、そうか。
河川海軍か。

108:世界@名無史さん
12/01/16 20:10:24.25 0.net
滿洲國は、遼東半島は沿岸警備隊に任せておいて、海軍は主に黑龍江に重点を置き、蘇聯からの脅威に備えていた。

109:世界@名無史さん
12/01/18 21:47:49.88 0.net
内陸の海軍は、他にもいろいろあるよ。

ボリビア海軍とか、オーストリア海軍とか。。
先日無くなったけど、最近までモンゴルにも海軍はあった。

110:世界@名無史さん
12/01/19 01:39:47.30 0.net
水軍と訳したほうがいいのかなぁ

111:世界@名無史さん
12/01/20 08:09:39.55 0.net
そうかもね。
モンゴル海軍なんて、活動範囲バイカル湖だけだったし。

112:世界@名無史さん
12/01/21 17:41:36.95 0.net
オーストリアってアドリア艦隊を持っていたのだっけ?

113:世界@名無史さん
12/01/23 11:55:27.52 0.net
【家船】水上生活民【モーケン族】
スレリンク(min板)l50

114:世界@名無史さん
12/01/30 11:44:04.39 0.net
85 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/17(火) 23:31:16.19 0
船長って、逮捕権とか捜査権とか持っていたり、神父の役割を演じたりするけど、
この辺の権限っていつ頃から付与されたんだろ。遠洋航海が始まりつつある中世ぐらいか?


86 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/19(木) 19:31:59.16 0
>船長って、逮捕権とか捜査権とか持っていたり、

これは船上が、国際法上、船籍の国の領土と同じ扱いとされるため。
なんでポイントの一つは、これが慣習法なのか、条約等によって決まったものか。
確か国際慣習法だったような。


87 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/21(土) 20:12:03.78 0
リベリアとかパナマ船籍が多いけど、不都合が生じないのだろうか?

115:世界@名無史さん
12/02/01 12:58:44.31 0.net
日本語で水軍では無く海軍が当てられたのはなんでだろう

116:世界@名無史さん
12/02/01 13:09:27.77 0.net
こんにちは、Webのどこかで造船史について書いているページがあって、
大航海時代に旧来のスペインの船よりも、粗製大量濫造のイギリスの船
の方がよく売れて、そちらが主流となったというようなことがありました。
大航海時代もイギリスもスペインもうろおぼえで全然違っているかもしれません。
記憶の裏を取りたいのですが、どなたか心当たりの方がおられたら
教えていただけないでしょうか。

117:116
12/02/01 13:55:17.06 0.net
多分、ここでした。
URLリンク(www31.ocn.ne.jp)
×大航海時代→○16-17世紀
×スペイン→○フランスやイタリア
×イギリス→○オランダ
×粗製大量濫造→○フランスやスペインに見劣りしていたが安く、工期も短く

ですね。全然違ってたwww

118:世界@名無史さん
12/02/06 07:36:57.74 0.net
525 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/05(日) 17:34:12.01 0
19世紀初頭でもちゃんともう壊血病の予防の為に船員にはライム若しくはレモンジュースが配給されてる
若しくは酢キャベツとか。まぁ高級船員(仕官とか)は自分の財布にあわせて、生きた鶏、牛、羊とか船に積んで
新鮮な肉や私物で色んな食い物持ち込んでるよ。イギリス人は。下級船員は、ビスケット、牛か豚の塩漬け肉
豆のスープ、チーズ、ライムやレモンジュース、週に一度の獣脂プディングとか食ってる


533 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/06(月) 05:36:32.65 0
>>525
昔の船は船火事が怖いのと煙を逃がす良い方法がなかったので、
原則的に火を用いる調理はできなかったと聞いたけど、スープなどは陸で
仕込んだものを積みこんだのかな。
腐敗防止も難問だよね。
船の歴史はよく知らないけど、19世紀前半ともなれば火の使用も可能だった
のかな。現在でも客船では調理に電気を使うとか聞いたけど。
それと生きた牛って、船内でさばいて食べたということ?


534 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/06(月) 05:45:46.68 0
そうだよ。
船内に牛だの豚だの飼って、必要に応じてさばいた。

でも船内に調理設備はあった。
現に日本の千石船にもかまどが仕掛けられていて、そこで飯を炊いた。

スープくらいは船内で作れるだろうが、
揺れる船内では汁物の配膳はつらいだろう。

119:世界@名無史さん
12/02/06 07:39:29.74 0.net
なんだ。
また何の脈絡もないコピペかよ。
最近この板に居座っているらしいが、誰なんだ?

120:世界@名無史さん
12/02/06 11:07:57.85 0.net
コピペって、そもそも脈絡が無いもの
スレの趣旨にはあってるからいいんじゃないの?

121:世界@名無史さん
12/02/06 11:14:12.35 0.net
>>118
>原則的に火を用いる調理はできなかったと

少なくとも大航海時代は、船上での煮炊きはやらなかったはず。
陸地に降り立ったときに初めて、火を使った料理ができる。
毎日冷たいものばっかり食べてると、力が出ない気はするけど。
免疫力も落ちるんじゃないかな。

122:世界@名無史さん
12/02/06 12:10:50.11 0.net
>日本の千石船にもかまどが仕掛けられていて、そこで飯を炊いた。

問題は、それで火事が起きてないかだな。
起きていたんならまったく意味が無い。
パキスタンでは、乗客が飛行機にコンロを持ち込んで、機内で勝手に煮炊きすることも
あるみたいだけど、それと同じで適切な危機管理を行っていないだけってことになる。

123:捏造するなよ
12/02/06 12:15:59.58 O.net

七厘みたいな物ぐらいあっただろ?

現代の簡易ガスコンロみたいな奴



124:世界@名無史さん
12/02/06 12:17:59.22 0.net
5W1Hって言葉知ってる?

125:世界@名無史さん
12/02/06 17:57:38.80 0.net
大航海当時の記録で普通に船内で火使ってるぞ
塩漬け肉をスープにしたり

126:世界@名無史さん
12/02/06 18:52:20.73 0.net
具体的にどの記録?

127:世界@名無史さん
12/02/06 19:00:00.55 0.net
ミクロネシアあたりの、長距離航海用のカヌー何かでも
簡単な炉は作られていたようだが。

128:世界@名無史さん
12/02/06 20:23:04.77 0.net
サンタマリア号の場合はメインデッキに泥を敷いたストーブを置
いた。温かいスープは朝だけしか作らなかったが、悪天候の時は
火を使えないことも多く、風の強い日、波の高い日は火を守るの
に苦労した。

英国戦列艦の場合は上甲板の船主寄り、フォアマストのすぐ
後方の中央部に調理場があった。床にレンガを敷き並べたその場
所で、調理人が火を使って、シチューやオートミールなどを作った。

129:世界@名無史さん
12/02/06 22:18:27.37 0.net
なんだ、サンタマリア号みたいな小さい船で大丈夫なのか。
なら16Cの船は余裕じゃん。
風が強くない日限定とはいえ。

130:世界@名無史さん
12/02/09 22:22:37.36 0.net
>>128
サンタマリア号ってことは、『コロンブス航海誌』にその話載ってるってことですか?

131:世界@名無史さん
12/02/14 22:53:42.95 0.net
 

132:世界@名無史さん
12/02/14 23:46:01.09 0.net
戦艦三笠は、何故日本で造船しなかったんだろう?
作る技術力がなかった?

133:世界@名無史さん
12/02/14 23:51:46.09 0.net
そのと~り

134:世界@名無史さん
12/02/14 23:55:30.84 0.net
明治だしな。江戸時代に毛が生えた程度だったろうしな

135:世界@名無史さん
12/02/14 23:59:03.97 0.net
戦艦って当時の最先端技術やで
だいたい鋼材からして違う
飛行機輸入するようなもん

136:世界@名無史さん
12/02/14 23:59:12.10 0.net
>>132
日本海海戦は外国製戦艦で戦ったから勝てたのかもな。
太平洋戦争も外国製兵器で戦ったら勝てたかもな

137:世界@名無史さん
12/02/15 00:19:15.76 0.net
どの国から買うかにもよる
第二次大戦当時のイタリア陸軍やドイツ海軍の装備は日本にすら及ばないからね
その日本も、単純な技術力だけなら昭和に入った頃はなんとか他の列強に追いつきはしたものの、
資源やインフラも含めた生産力がまだまだ低くて、やむなくデチューンせざるを得なかった兵器も少なくなかったからなあ

まあそれ以前にアメリカのチートじみた生産力に追いつける国なんて当時どこにもなかったし、
いくら最強最高の装備を揃えた所で、遅かれ早かれスタミナ切れでダウンする事には変わらない

138:世界@名無史さん
12/02/15 13:31:03.25 0.net
アメリカに負けないくらいの国力があればそもそも戦争しなくていいわな

139:世界@名無史さん
12/02/17 23:32:59.60 0.net
帆船について話し合わない
URLリンク(logsoku.com)
帆船について話し合おう 二点鐘
URLリンク(logsoku.com)

140:世界@名無史さん
12/02/19 01:42:28.45 0.net
コロンブスって馬鹿だよね
地球のサイズは古代ギリシアからわかってたんだから
まともな人間ならスペインから西回りに中国やインドにいけるなんて思わないよね

たまたま新大陸があったから英雄になれただけで
歴史はバカが切り開くんだね

141:世界@名無史さん
12/02/19 08:38:39.29 0.net
ああ、コロンブスの卵だな

142:世界@名無史さん
12/02/19 08:53:03.73 0.net
>>140
>地球のサイズは古代ギリシアからわかってたんだから

キリスト教が、その説を潰しちゃったんだけどね。

143:世界@名無史さん
12/02/19 16:46:45.55 0.net
>>140
コロンブスの船団は1年分の食料を携えていたから、
途中の島で給水できれば、アメリカ大陸が無くてもアジアまで
たどり着けないわけではない。
大西洋横断に2ヶ月、本来アメリカがあった場所の海域横断に1ヶ月、
太平洋横断に4ヶ月を見積っても7ヶ月で到着できるはず。

まあ問題は乗組員の士気だが、運よく適当な間隔で島に行き着けば、
士気を保ちつつアジアまで航海できる可能性はある。

144:!kab 【東電 80.1 %】 水 ◆TCygujgOWY
12/02/19 19:18:38.69 0 ?2BP(7777) 株優プチ(whis).net
>まあ問題は乗組員の士気だが、運よく適当な間隔で島に行き着けば、
>士気を保ちつつアジアまで航海できる可能性はある。
可能性はゼロではないと思うが反乱起こされそうだw

145:世界@名無史さん
12/02/19 20:11:35.78 0.net
陸地発見する三日前だっけか?に反乱起こしそうな船員にあと三日だけ我慢してくれとか説得した
って話だから反乱起こされただろうな

146:世界@名無史さん
12/02/22 20:14:29.81 0.net
イエローフラッグって知ってる?

147:世界@名無史さん
12/02/22 20:22:21.71 0.net
ヨーロッパの帆船が、船体下部に銅板を張っていたけど、よそでは
同じようなことはしていたのだろうか?

148:世界@名無史さん
12/02/22 20:28:03.50 0.net
よそでやってたのが西欧へ伝わったんだけど

149:世界@名無史さん
12/02/22 21:32:02.23 0.net
昔バイキングの映画で船底に豚、鶏、羊等々を積み込んでひっぱりだして
殺して炊事してた。

150:世界@名無史さん
12/02/22 23:09:54.08 O.net
旋回時初期は内側傾斜、定常旋回時は外方傾斜


あってる?

151:世界@名無史さん
12/02/22 23:11:42.08 O.net
船を横に動かすサイドスラスター


これは嘘!

152:世界@名無史さん
12/02/22 23:13:28.28 O.net
オートパイロットは真っすぐ進むとかならできるのな?



153:世界@名無史さん
12/02/22 23:16:28.03 O.net
レーダーの衝突予防装置ARPA、GPS使ったやつ

この辺りは電車のETS、ETCみたいについてないだろうな

レーダー自体嘘だしな

確認は目視と無線でしょ


154:世界@名無史さん
12/02/22 23:17:41.08 O.net
トラックオートパイロットプレディクターシステム


これももちろん無理

155:世界@名無史さん
12/02/22 23:21:02.49 O.net
操舵システムの、舵取機の図、これも変

なんでシリンダーへの経路が二つある?
これじゃ動かんぞ



156:世界@名無史さん
12/02/22 23:22:51.30 O.net
ブローチングは嘘だから

対策はしかたなくやらされてる感じか

157:世界@名無史さん
12/02/22 23:26:41.43 O.net
係船装置のしくみについて


係船索にスプリングはついてないよね?

固定したいんだから

158:世界@名無史さん
12/02/22 23:29:14.40 O.net
あんまり自信ないけど、フェアリーダーはついてる?



159:世界@名無史さん
12/02/23 00:37:00.05 0.net
六分儀欲しいと思って検索したら案外安い。10万くらいするかと思ってたんだよ

160:世界@名無史さん
12/02/23 08:34:48.26 0.net
ここは日記帳じゃないんだけど。

161:世界@名無史さん
12/02/23 12:27:47.23 O.net
制限水路影響による当て舵やってる?



162:世界@名無史さん
12/02/23 12:28:38.38 O.net
これ嘘か!

163:世界@名無史さん
12/02/23 12:31:29.65 O.net
図が大袈裟?

164:世界@名無史さん
12/02/23 12:36:59.92 O.net
F1のグランドエフェクトでの吸引力ならわかるけど、水の中で船のスピードもこの吸引力は発生する?

165:世界@名無史さん
12/02/23 12:38:45.82 O.net
浅水影響で沈下力が発生

正しい?

166:世界@名無史さん
12/02/23 12:40:58.30 O.net
側壁影響は違う?


167:世界@名無史さん
12/02/23 12:41:52.78 O.net
傾斜海底影響は正しい?

168:世界@名無史さん
12/02/23 12:43:06.69 O.net
船の接近時の吸引力は嘘?

169:世界@名無史さん
12/02/23 20:45:53.72 0.net
>>148
どこから伝わったんだろ。ぱっと見では、海面下で分からないだろうし。

170:世界@名無史さん
12/02/27 22:02:08.07 0.net
>>149
19世紀の戦列艦でも、牛とか豚とか飼っていたから、珍しいことではないんだろうね。


171:世界@名無史さん
12/02/28 04:23:31.14 0.net
>>16
つ・・
島津氏の右腕、出島貿易と大型船建造取締り役をしていた、「島谷市左衛門」でググれっ!
日本最初の外洋航海術と江戸時代初期に徳川3代家光の命で、小笠原巡検士隊長として、父の造った唐船(ジャンク構造船)、福国寿丸で、小笠原探検をした、島谷太郎右衛門親子の記録が沢山ある。
後に、イギリス捕鯨基地化寸前で外交問題化した時に、第一発見者の小笠原氏一門が揉め事起す、無茶な小笠原探検に失敗して、江戸追放にされてる。

172:世界@名無史さん
12/02/29 21:38:02.06 0.net
戦艦「三笠」はイギリス製だけど、当時の日本では技術的に建造できなかったのだろうか?

173:世界@名無史さん
12/02/29 22:41:48.91 0.net
97式戦車とか日本製でスカスカだったから作ってみてもスカスカ、なんてことが

174:世界@名無史さん
12/02/29 23:46:06.16 0.net
司馬が小説で罵倒していた「小刀で切れる装甲」は用を為さないのかで盛り上がったのは遠い思い出
もうあんなレベルで議論はできないんだろうな…

175:世界@名無史さん
12/03/03 19:18:01.12 0.net
第二次大戦においても、最も活躍した戦艦はイギリス製だったからなあ
日本で造ったのは艦底錆だらけになったし。

176:世界@名無史さん
12/03/03 19:23:19.75 0.net
戦艦大和もイギリスで作ればそれこそ不沈艦になってたりしてなあ

177:世界@名無史さん
12/03/03 21:10:19.97 0.net
何がまずかったの?

178:世界@名無史さん
12/03/03 21:30:21.43 0.net
46センチ主砲9門と対応防御の装甲を持った戦艦を、たったの
排水量6万トンレベルで作っちゃったこと、では?


179:世界@名無史さん
12/03/03 21:35:37.09 0.net
鋼材の質とかは海外発注のがよかですたい

180:世界@名無史さん
12/03/03 22:10:28.76 0.net
失敗だらけの船の歴史 発達過程で生じた33のエピソード
URLリンク(www.junkudo.co.jp)

181:世界@名無史さん
12/03/04 00:51:07.74 0.net
>>177
イギリス製の戦艦はドリルがダメになったって言われるくらい装甲が頑丈だったとか。
日本製はなまくらだったのかも

182:世界@名無史さん
12/03/06 21:12:45.64 0.net
情報商材持っている人いませんか?

ネットビジネスの世界で歴史に残るくらい大金持ちになりたい人は
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【共有】情報商材共有交換スレ【交換】 その26
スレリンク(affiliate板)l50

いちいち買うのはあほくさいから1つでも持ってる奴いたら
ここで交換しあいましょう^^


183:世界@名無史さん
12/03/08 10:09:19.78 0.net
タイタニック号沈没の「真犯人は月」、米研究者が新説
URLリンク(jp.reuters.com)
米タイタニック号の沈没事故から来月で100年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。

184:世界@名無史さん
12/03/08 21:22:43.36 0.net
フランス革命勃発の「真犯人は火山」と同じレベル。

185:世界@名無史さん
12/03/10 03:35:52.06 0.net
火山灰による不作で民衆の不満が高まりフランス革命というのと一緒にするアホがいるか

186:世界@名無史さん
12/03/12 02:00:46.77 0.net
火山灰による不作はフランス限定でしか発生しないことは神の摂理だからね

187:世界@名無史さん
12/03/17 11:06:06.51 0.net
【マレー】オーストロネシア語族【ポリネシア】
スレリンク(whis板)l50

188:世界@名無史さん
12/03/18 02:04:08.14 0.net
丸太舟は、すぐ転覆しちゃいそうだけど、どう対処したんだろう。

189:世界@名無史さん
12/03/18 02:20:26.11 0.net
連環船という運用があるよ
映画の「レッドクリフ」でも使っていた運用方法だ

190:世界@名無史さん
12/03/18 08:07:53.63 0.net
>>188
安定用の”アウトリガー”というのをつけるとか、
丸木舟を2つ平行に並べて固定するとか。

191:世界@名無史さん
12/03/18 14:40:45.65 0.net
双胴船のご先祖みたいなもんだね
そういやアウトリガーではなく同規格の船体二つを並べたタイプの双胴船ってどれくらい歴史があるんだろうね

192:世界@名無史さん
12/03/18 15:09:16.80 0.net
同規格の船体二つ以上って
頻出するのは海賊関連だよ。
個別に航行すると乗り込まれる間口が増えるから
両端に武装人員を集中配置する。
海賊側も防御の面で同規格の船体二つ以上並べる。

海賊の歴史とともに古くからあるようだ。

193:世界@名無史さん
12/03/18 15:26:08.97 0.net
双胴船は、連結を面で捉えるためデッキを設ける形式
カタマランと呼ばれる
3つだとトリマランと呼ばれる

名前の由来がポリネシア語です。

194:世界@名無史さん
12/03/19 00:20:24.74 0.net
>>193
アメリカスカップのヨットがその形式になってそう呼ばれでいるね
ポリネシア語起源なのは知らなかったわ

195:世界@名無史さん
12/03/22 00:29:07.15 0.net
>>192
双胴の海賊船ってぜんぜんイメージがわかないけど。
原始的から、いきなり、現代。途中は無し。軍艦も無し。
のイメージが強い。
双胴の空母でカタマランなら、凄い甲板が広くとれそうな気がするけどないよね。

196:世界@名無史さん
12/03/22 01:08:27.47 P.net
艦内の容積が取れないとかえって整備等に不利な気がする

197:世界@名無史さん
12/03/22 01:17:28.50 0.net
URLリンク(www.warbirds.jp)

198:世界@名無史さん
12/03/28 22:25:42.94 0.net
157
ヨットや小型ボートではないかもしれないが、普通の船では船首方向より船尾
方向にとる係留索(フォアースプリングライン=バックスプリングライン)、
船尾より船首方向へとる係留索を(アフタースプリングライン)と呼びます。

199:世界@名無史さん
12/04/11 21:47:05.89 0.net
>>196
二層式にすればいい。トップヘビーでも双胴船なら大丈夫。

200:世界@名無史さん
12/04/15 09:30:41.48 0.net
744 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/23(金) 17:40:01.29 0
江戸時代の和船というと先鞭一律で変化が乏しいイメージもあるが
中国の船体構造や西洋船の補助帆を取り入れた実験船「三国丸」が
1786年に作られたことがあった。

フランスのラ・ペルーズ探検隊が1787年に日本海で遭遇した和船を
スケッチしているが、この絵を見ると通常の和船とはかなり異なる
洋式の帆装をしており、三国丸ではないかといわれている。

URLリンク(www.mizu.gr.jp)

201:世界@名無史さん
12/04/23 00:58:38.30 0.net
軍事板の関連スレ
[武士・騎士] 古代・中世 軍事総合02[弓・刀・馬・船・城]
スレリンク(army板)

202:世界@名無史さん
12/04/26 19:51:48.53 0.net
関連スレ

【植民】ギリシア語圏・ギリシア文化圏【移民】
スレリンク(whis板)l50

203:世界@名無史さん
12/04/26 23:05:59.40 0.net
鄭和の船って、すごい効率が悪くて、速度が出ないような気がするんだが

204:世界@名無史さん
12/04/26 23:13:09.17 0.net
常識的に考えて鈍足な竜骨型のキャラックやガレオンの倍程度の速度は出ると思うんだが

205:世界@名無史さん
12/04/27 20:34:25.46 0.net
スピードが倍も出るように思えないけど
URLリンク(ja.wikipedia.org)

206:世界@名無史さん
12/04/27 21:19:45.24 0.net
道具ってそれを使って何をなしたかが重要だよな

でっかい船作ったぞーどうだ凄いだろー

とか言われても、それだけじゃ高いゴルフクラグ自慢するおっさんと変わらんよな
むしろしょぼいクラブで凄い飛ばすほうが偉大だよな
だから安易に道具自慢してはいけないと思うんだ

207:世界@名無史さん
12/04/27 21:59:18.60 0.net
製造業全否定か

208:世界@名無史さん
12/04/27 23:27:29.21 0.net
>>205
竜骨型の船って水の抵抗が大きいから鈍足なんだよ

209:世界@名無史さん
12/04/28 18:41:04.33 0.net
>>208
しかし、竜骨のある船の方が
風上に進む能力が高いんだよね。

210:世界@名無史さん
12/05/12 23:05:24.39 0.net
【グリーンランド】デンマーク海上帝国【同君連合】
スレリンク(whis板)l50

211:世界@名無史さん
12/05/20 07:37:35.11 0.net
関連スレ

【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】
スレリンク(whis板)l50

212:世界@名無史さん
12/05/20 18:53:03.34 0.net
方舟って、ノアが作ったもの以外にあったの?
なんか言葉があるから、昔からそういう形態の船があったのかとも思うけど。。。

213:世界@名無史さん
12/06/03 13:26:46.67 0.net
 

214:世界@名無史さん
12/07/19 16:24:51.50 0.net
関連スレ

近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代5
スレリンク(army板:1番)

215:世界@名無史さん
12/07/27 07:48:32.23 0.net
【漢達の】帆船以前の海の歴史【ガレー船】
スレリンク(whis板)l50

216:世界@名無史さん
12/08/08 13:43:55.20 0.net
田舎の漁師さんが自前の船を修理するのに膠を使ってるらしいんだが、膠って湿気に弱いんじゃなかったけ?
それともニカワはニカワでも種類がいろいろあるのかな?

217:世界@名無史さん
12/08/08 22:56:58.41 0.net
いま登録している19t以下漁船って、FRPでしょ?

218:世界@名無史さん
12/08/12 15:30:31.89 O.net
江戸時代の北陸の船大工は漆を塗ってた。

219:世界@名無史さん
12/08/13 01:06:14.85 0.net
【ハンニバル】ポエニ戦争【スキピオ】
スレリンク(whis板:171-173番)
アゾレス諸島までヘラクレスの柱から約1000kmとTVで言ってたんだけど
アフリカ大陸を下るんじゃなく、大西洋を航海するのってどうやったの?


220:世界@名無史さん
12/09/11 19:22:39.64 0.net
僕らの知らない生活をする人たち『帆船乗船員』
URLリンク(blog.livedoor.jp)

221:世界@名無史さん
12/09/11 21:28:06.14 0.net
戦列艦は、防水剤として使用しているタール?が燃えやすかったそうだけど、
不燃剤は見つからなかったのか?それとも高価で採用できなかったのか?

222:世界@名無史さん
12/09/12 17:57:11.68 0.net
>>221
タールや塗料は全部可燃性だ。

そのへんの問題が解決されるには、WW2が終わるまで
時間がかかるようだ。

223:世界@名無史さん
12/09/12 20:53:56.77 0.net
銅の板金を上部甲板にも採用すれば、耐火性能がアップするような

224:世界@名無史さん
12/09/17 22:13:04.73 0.net
ますます金が掛かるな

225:世界@名無史さん
12/09/22 00:24:24.81 0.net
戦列艦の艦長は、いつでも葬式ができるよう7に棺桶で寝ていた(サラの奇行)という話は本当?


226:世界@名無史さん
12/09/22 09:07:48.99 0.net
あの当時、いくらそれが艦長だったとしても、
棺桶に入れて葬る事ができたんだろうか?

まぁ、ネルソン提督の場合、
ラム酒の樽に浸けてお持ち帰り、ってことに
なったみたいだけど。

227:世界@名無史さん
12/09/24 22:57:20.97 0.net
提督や艦長は、一般の船員と会話したりしないので孤独だったとか
いろいろあるよね・

228:世界@名無史さん
12/09/27 22:46:10.92 0.net
ダーウィンは、博物学者としてビーグル号に乗船したのではなくて、
船長の話し相手として乗船したというのが有名だよね。

229:世界@名無史さん
12/09/28 06:12:35.95 0.net
なんでダーウィンに白羽の矢が?

230:世界@名無史さん
12/10/08 08:00:32.98 0.net
大航海時代の帆船について、一通りの知識が得られるようないい本
ないでしょうか?
英語でも日本語でも構わないのですが。

231:世界@名無史さん
12/10/08 17:45:56.82 0.net
>>230
大航海時代より年代的には少々後だけど、デアゴスティーニの『週刊 HMSヴィクトリーを作る』ってのはどう?
毎週組み立てるパーツごとに運用を含む詳細な説明が付いていて、それを120回も繰り返すのだから、いやでも帆船の知識が身につくはず。


232:世界@名無史さん
12/10/08 22:11:51.51 0.net
デアゴスティーニって、最終的にいくらかかるか分からんのが怖い商法だよな。
資金難で挫折する人多数っぽい話も聞くし。
古いのまとめて、安くどっかで売ってないかな

233:世界@名無史さん
12/10/08 22:18:36.29 0.net
全120号で一冊1190円
合計142,800円!!!

創刊号が190円であるから1000円安くはなるけど、半額でもきつい。。

234:世界@名無史さん
12/10/09 00:22:42.21 0.net
情報ありがとうございます。
やはり構造学ぶには、自分で作ってみるのが一番ですね。
現在カナダ在住なんで、こちらのメーカーで安いキット探してみます。

構造だけではなく、航海をどのようにしたかとか、その辺の周辺知識も
知りたいのですが、そういう情報を知るのにいい本は無いでしょうか?

235:世界@名無史さん
12/10/09 02:54:55.06 0.net
>>73
>星の位置を見ることで現在地を割り出せるという秘術
>人間の五感を究極まで研ぎ澄ますと、海図も羅針盤もいらないらしい。
>ヨーロッパ船との接触以前から三角帆を使い、当然風上にも航行できました。
>短い木の棒を何本も交差させて作る格子のようなもので、読み方がわかるポリネシア人が見れば地図として機能する

YABEEEEE!
最初から最後までゾクゾクする話だな
特に最後の海図は興味あるわ。要するに極限にまで記号化してるってことなんだろうけど、どんなんなんだろ

236:世界@名無史さん
12/10/09 03:06:50.28 0.net
ポリネシア、海図
でイメージ検索すればいい

大阪の民博行けば、実物展示してあるよ。

237:世界@名無史さん
12/10/09 03:07:39.75 0.net
スティックチャート
URLリンク(wireplants.cocolog-nifty.com)

238:世界@名無史さん
12/10/09 03:14:34.37 0.net
>>236-237
ありがとう
寺山修司が犬の行動範囲を元に作った「犬地図」をエッセイで紹介してたけど、それ思い出した

239:世界@名無史さん
12/10/09 04:02:21.15 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
星の位置などを使う方法(トラディショナル・ナヴィゲーション/ウェイファインディング/スター・ナヴィゲーション)
も色々流派があって近代天文学を取り入れた流派もあるそうやね

240:世界@名無史さん
12/10/25 11:10:28.25 0.net
このスレで、帆船模型作りが趣味の人っていないのかな?

241:世界@名無史さん
12/10/25 14:27:25.04 0.net
模型板にいった方がいいんじゃないか?

242:世界@名無史さん
12/10/27 09:21:15.49 0.net
そりゃあ、確かに模型板にはいるだろうな。
でも、この板にいるかどうかが問題なんじゃ?

243:世界@名無史さん
12/10/27 09:33:40.50 0.net
江戸時代の千石船には竈が供えられ、そこで飯や汁を作った。
漂流して飲料水が欠乏した場合は、竃で海水を蒸留して淡水を得た。

しかし「揺れて不安定な木造船内に竃があるわけない!」
などと息を巻く香具師がいて困り者です。

244:世界@名無史さん
12/10/27 09:38:08.41 0.net
プラ模型帆船 2隻目
スレリンク(mokei板)l50

245:世界@名無史さん
12/10/27 10:15:42.57 0.net
ポリネシア人が外洋航海の為に使った大型カヌーにも、
竈のような物があって煮炊きができた、という話を聞いたことがあるな。

246:世界@名無史さん
12/10/27 14:16:05.31 0.net
海水を蒸留して淡水を作るって、効率はいいのか?

247:世界@名無史さん
12/10/27 15:29:00.19 0.net
いいわけないだろ
漂流時って書いてある

俺も似た話読んだことあるから北米方面に流されたときの話だろう

248:世界@名無史さん
12/10/27 21:33:47.33 0.net
木製帆船模型 製作航海日誌 9冊め
スレリンク(mokei板)l50

249:世界@名無史さん
12/10/28 10:56:10.75 0.net
海水を蒸留して淡水を得る法「らんびき」。

用意する物

飯櫃
細い竹筒
釣り鍋

まず飯櫃の底に穴を開け、節を抜いた竹筒を差し込む。
竃に海水を満たした釜を仕掛け、先の飯櫃をかぶせる。
飯櫃から伸びる竹筒の先には、冷たい海水を満たした鍋を吊り下げる。
飯櫃や竹筒、釜の間の隙間は可能な限りふさいでおく。

竃に火を入れ、弱火で海水を煮たてる。
湯気が竹筒に導かれて鍋に当たって冷却され、淡水となる。

条件が良ければ、一日で8升の淡水を得られるという。
しかし大量の燃料を消費するため、船内の薪や炭は瞬く間に使いつくす。
結果、舟板をはぎ取って燃やすような例もあった。

更に船乗りが必ずしも蒸留の知識を持っているわけでもないため、
「海水を沸かせば淡水になる」と生半可な知識でやって
沸いた海水を我慢して呑むような喜劇?もあったようだ。




250:世界@名無史さん
12/10/28 22:45:42.54 0.net
>>244
プラ模型帆船ってのがあるんだな。
木で作るのと同じぐらい、帆船構造の勉強教材になるんだろうか?

251:世界@名無史さん
12/10/30 10:11:50.44 0.net
帆船バウンティ号がハリケーン・サンディで沈没したらしい

252:世界@名無史さん
12/11/02 21:43:10.93 0.net
戦列艦の後尾にある大型ランタンは、衝突防止用らしいけど、実際どのくらい遠くから
識別ができたんだろう。

253:世界@名無史さん
12/11/02 23:22:56.37 0.net
昔は灯台も大型ランタンだったんだろうから、かなり遠くだとは思うが

254:世界@名無史さん
12/11/12 22:12:23.61 0.net
カティーサーク号といい、残念だ。
室内保管だとお金がかかるのだろうか?

255:世界@名無史さん
12/11/13 23:37:08.24 0.net
戦列艦って、結局、大砲を装填するのが人力だから、超大型化ができない。
よって、数で勝負という発想?
クレーンとか使えばできないこともないと思うけど。

256:世界@名無史さん
12/11/14 10:32:52.26 0.net
95 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/27 04:57
内陸国が海軍もっていてもおかしくないよね?


96 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/27 10:07
もちろんさ。
現代でもスイス、モンゴル、ボリビアは海に面してないけど、
河川や湖で活動するネイビーがある。
ネイビーを「海」軍と訳してるから日本語ではおかしく感じるだけ。
水上軍、艦艇軍とでもしておけばよかったかも。

257:世界@名無史さん
12/11/14 20:40:34.68 0.net
アメリカのネイビーとマリーンもそうだけど、軍隊の和訳も難しいね。
ホーンブロワーに出てくる用語も、なれていないとよく分からない。
書籍なら説明や訳注があるからいいが、DVDだとだんだんこういう意味だろうと
つかんでいく感じ。

258:世界@名無史さん
12/11/14 22:00:06.19 0.net
ホーンブロワーって日本ではちとマイナーだがなんでだろう

259:世界@名無史さん
12/11/15 02:05:01.21 0.net
>>254
カティサークは保存施設が完成したじゃん・・・

260:世界@名無史さん
12/11/15 04:13:33.13 0.net
>>257
armyも、陸軍と言う意味と、軍隊という意味の両方があるしね。

261:世界@名無史さん
12/11/15 08:33:58.45 0.net
>>258
翻訳出版されてる分メジャー、
と考えよう

262:世界@名無史さん
12/11/15 08:42:33.42 0.net
イギリスじゃ、無茶苦茶人気あるの?

263:世界@名無史さん
12/11/15 08:44:59.81 0.net
Amazonで、『海軍士官候補生』を検索すると、2番目に奇妙なものがでてくるんだが。。。

264:世界@名無史さん
12/11/18 16:22:25.19 0.net
海軍士官候補生の次に、
ホームXXXXを入力
変換でホームしか候補が挙がらないからじゃない?

ホンブロワー
ホームブロアー
ホーンブロアー
日本人にとっては、言いづらくない?

265:世界@名無史さん
12/11/19 12:44:12.56 0.net
今日検索すると、3番目になっていた。

訓練のドイツの海軍士官候補生の骨董品は 1905 年を印刷します

266:世界@名無史さん
12/11/21 22:56:00.57 0.net
>>258
ナポレオンもネルソンも出てこない。
トラファルガー海戦がない。
派手なシーンがない。
専門用語がよく分からない。
海尉心得って何だよ。

炎の英雄シャープだってマイナーだし。

267:世界@名無史さん
12/11/24 08:14:28.82 0.net
ヨーロッパが大航海時代で躍進するきっかけを作ったキャラック・キャラベル船。
そのベースがコグ船と思うけど。これはヨーロッパオリジナル?

268:世界@名無史さん
12/11/27 00:34:44.07 0.net
現物はかなり塩っぱい船だよ
あんなもん当時ですら旧世界中にあった

269:世界@名無史さん
12/12/04 22:50:27.13 0.net
全てはイスラーム起源。

270:世界@名無史さん
12/12/18 18:34:37.74 0.net
大航海時代くらいからの外洋船って、
船内が多層階の造りになっていて、
イラストとか見るとすごい楽しそう。
子供なんかは遊ばせたらすごい喜びそう。

当時働いていた水夫さんたちはそんな気分じゃなかったろうけど・・・

271:世界@名無史さん
12/12/18 22:39:45.90 0.net
>当時働いていた水夫さんたちはそんな気分

ほとんど奴隷と同じだったみたいだね

272:世界@名無史さん
12/12/19 18:16:09.13 0.net
>>271
一応、衣食住は保証されてたが・・・

273:世界@名無史さん
12/12/19 18:53:16.60 O.net
まぁブラックで有名だから強制徴募があったわけで。
くいつめならまぁ我慢するかみたいな職業だな。

274:世界@名無史さん
12/12/19 23:37:19.52 0.net
>>272
それが保障されているのが奴隷で、保障されていないのが自由民でしょ。

275:世界@名無史さん
12/12/20 04:33:04.68 0.net
ジャンク帆やクラブクロウセイルはなんであんまり流行りも近代まで受け継がれることもなかったの?

276:世界@名無史さん
12/12/20 06:17:10.44 O.net
韓国の亀甲船の模型見たんだけど、甲板が針の山
だけど、マストがあって帆掛け船なんだ。
あんな針山甲板でセールワークどうやったんだろう。

277:世界@名無史さん
12/12/20 07:48:42.97 O.net
>>275
ジャンク帆は明治~大正にかけて、
和船に導入されたよ。縦帆の一種だから、扱いやすかったらしい。

278:世界@名無史さん
12/12/21 02:56:07.61 0.net
末次船とかジャンク帆じゃね?
まあシャム船やジャンク船の流用みたいなもんだが

279:世界@名無史さん
12/12/21 05:27:54.81 O.net
亀甲船は韓国朝鮮人得意の、大嘘だな。
船を知る人は誰も評価さない。
そもそも韓国朝鮮人の海事関係者も有り得んと思ってるんじゃない。
針山甲板のセールワークやらせてみたい。

280:世界@名無史さん
12/12/24 00:12:54.88 0.net
戦列艦がどんどん砲門数を増やしていったのは、大砲自体が手動で装填するので
大型化できず、数で勝負だったからみたいな説明がよくあるけど、クレーンとか、
レールで転がすとかアイデアはなかったのだろうか?

281:世界@名無史さん
12/12/24 00:48:05.12 0.net
クレーンより人力の方が確実だろ

282:世界@名無史さん
12/12/24 01:10:50.09 0.net
クレーンもレールも重くて邪魔だし壊れる部分が増えるだけだな

283:世界@名無史さん
12/12/26 05:27:41.67 0.net
自走砲ならクレーンつきなんかもあるが
当時の技術でさらに船上でクレーンとかはナンセンスだな

284:世界@名無史さん
12/12/26 17:37:31.19 0.net
自走砲は、敵を直接狙い撃つんじゃなくて、山越えの間接射撃だから
敵から砲撃を受けないのが前提の装備(撃ち返される前に逃げるが基本)

戦列艦の大砲は、敵艦からの砲撃がボコボコ当たりまくる環境で砲員が
作業をしなきゃならないので、クレーンやホイストなんか使ってる余裕は無い
ていうか、そんな脆弱な装備はすぐに壊れる
当然ながら砲員もバタバタ死ぬが、こっちは代替要員を大量に乗船させて
いるので、ある程度までは替えが効く

つまり、機械に頼ると壊れた時に困るから人力でやれるところまでやる

285:世界@名無史さん
12/12/30 17:19:07.48 0.net
それでも19世初めくらいからの
戦艦って当時の最高技術を結集した
超ハイテク装置な感じがする
陸上の建造物にくらべると集約度が高い感じ。

286:世界@名無史さん
13/01/02 11:04:53.00 0.net
大航海時代の水夫なんて、今で言えば土方のタコ部屋並みの待遇だろう。

287:世界@名無史さん
13/01/02 11:39:34.92 0.net
今、土方のタコ部屋なんて無いだろう。

今に例えるなら、原発作業者ぐらいの待遇。
ヤクザに騙されて連れて来られ、逃げられない場所に閉じ込められて
強制労働させられているような感じ。

288:世界@名無史さん
13/01/02 14:02:10.67 0.net
死亡率を考えると全然似ていないな。
現代日本に対応する状況を見出すのは無理。

289:世界@名無史さん
13/01/02 16:37:44.69 0.net
今でも「港湾作業員」とか船まわりには、
独特の暗いイメージがつきまとっている、

290:世界@名無史さん
13/01/02 20:33:28.17 0.net
そういえば昭和40年頃までは船乗り演歌がヒットチャートにたくさんあったけど
いつのまにか聞かなくなったな

291:世界@名無史さん
13/01/02 22:04:03.40 0.net
こういう職業が明るくなるわけない
軍隊でも海軍が一番きついと言われてる

292:世界@名無史さん
13/01/03 05:15:55.64 0.net
旧大日本帝国軍も海軍の私的暴虐が一番酷かったよね
将官も三軍の中で一番無能だった

293:世界@名無史さん
13/01/03 09:36:13.39 O.net
>>292
三軍?

294:世界@名無史さん
13/01/03 10:10:29.77 0.net
二軍落ち 三軍落ち

295:世界@名無史さん
13/01/04 06:10:55.96 0.net
>>293
陸海巨の三軍だろ

296:世界@名無史さん
13/01/04 17:00:17.91 0.net
陸海食う軍

297:世界@名無史さん
13/01/04 20:27:19.88 0.net
海上自衛隊が一番キツイ

298:世界@名無史さん
13/01/05 10:10:06.36 0.net
>>291
泥まみれの陸軍に比べて海軍はスマート、というのは戦前からの
一般的認識だったよ。きついのは陸も海も同じ。

299:世界@名無史さん
13/01/05 10:23:18.57 0.net
戦前の海軍はリンチが横行して自殺者が多く陰惨だったよ
暴行陵虐と自殺は陸軍と比べ倍以上の発生率じゃなかったかな

300:世界@名無史さん
13/01/05 10:24:29.18 0.net
逃げ場のない閉鎖空間で転落事故とかで事故処理しやすそうで

301:世界@名無史さん
13/01/05 11:42:14.19 0.net
オレは30kgの背嚢背負って一日中行軍とか、好き嫌い以前にムリだな。
海軍も戦艦とかは新兵イジメの話が多いが、
小艦艇はアットホームな雰囲気だったとよく言われるね。

302:世界@名無史さん
13/01/05 13:02:04.07 0.net
>>292
三軍・・・って小学生としか思えない無知っぷり。
冬休みの宿題を先にやれ。

303:世界@名無史さん
13/01/05 13:06:23.15 0.net
ああなるほど

304:世界@名無史さん
13/01/05 14:49:17.21 0.net
歴史板なので、一応書いておく

三軍:
2 古兵法の先陣・中堅・後拒、または左翼・中軍・右翼。転じて、全体の軍隊。全軍。
3 中国、周代の兵制で、上軍・中軍・下軍それぞれ1万2500人、合計3万7500人の軍隊。転じて、大軍。

陸海空軍以外の意味もある(あった)のだ

305:世界@名無史さん
13/01/05 21:28:45.96 0.net
>>304
念のため書いておくが、その「三軍」は>>292の文脈とは全く無関係だよ。
日本帝国空軍は紺碧みたいな仮想戦記にはよく出てくるが、
その手の自慰本にどっぷり漬かった人間は史実と妄想の境界が無いという罠。

306:世界@名無史さん
13/01/05 21:36:39.17 0.net
じゃあ俺も念の為に書くけど空軍が無かったことを知らない人間って大学生でも半分ぐらいいると思う

307:世界@名無史さん
13/01/05 21:46:46.39 0.net
なんで海の男って厳しいんだろう?

308:世界@名無史さん
13/01/05 22:05:37.28 0.net
>>302>>305
大日本帝国が擁していた陸軍、海軍、空軍の三軍の三軍な

309:世界@名無史さん
13/01/05 22:18:42.29 0.net
バカス

310:世界@名無史さん
13/01/05 23:02:08.17 0.net
>>307
板子一枚下は地獄だから。
自分や他人に甘い人間は荒海で自然淘汰される。

311:世界@名無史さん
13/01/05 23:05:03.39 0.net
>>301
小型艇ほど事故は許されないから厳しそうなのに
大型艦ほど軍艦より工場みたいな雰囲気そう

312:世界@名無史さん
13/01/06 10:43:29.80 O.net
>>308
空軍大臣は誰か。
空軍省はどこにあるか。
予算がなけりゃ、ガソリンも買えんわな。

313:世界@名無史さん
13/01/06 10:51:12.68 0.net
第二次大戦の頃、正式に空軍があったのはドイツだけだと思ったけど
それ以外の国は、陸軍か海軍の航空部隊として存在してた。

314:世界@名無史さん
13/01/06 10:52:54.04 0.net
>>286
水兵になるくらいなら死刑になったほうがいいというぐらい、成り手がいなかったとか。
港町では、軍艦が近づくと健康な男を隠した。

315:世界@名無史さん
13/01/06 11:40:05.54 0.net
>>313
イギリスにも空軍はあったじょ(1918年創設)

316:世界@名無史さん
13/01/06 15:05:04.42 0.net
ジョン・ブリュア『財政=軍事国家の衝撃―戦争・カネ・イギリス国家1688-1783』は、強制徴募について、次のような内容だった気がする。

どうしても船員が不足している場合、商船の船員を引き抜くことを
優先としていて、一般の男が対象になるのはよほどの状態でないと
ありえなかった。
仮に行われても、判事の前で、自分の意思であることを証言しなければ、
いけなかった。よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。
なり手がいないのは商船と船員の奪い合いだから。

317:世界@名無史さん
13/01/06 20:04:05.73 0.net
>>312
現在の海自大臣は誰か。
海自省は何所にあるのか。
現実の海自には予算が配分されている。

318:世界@名無史さん
13/01/06 20:53:00.59 O.net
空軍論争はもういいよ。
単に単純な間違い起こした奴がいるだけ。

しょうもない所いじんな

あと妄想上の空軍があると思った奴本人もしくは煽る為に成り済まして粘着してる馬鹿も消えろ。

大日本帝国に空軍はない
以上

319:世界@名無史さん
13/01/06 20:54:09.64 0.net
>>316
もし日本が中国との本格的な海鮮に突入すれば海上自衛隊の人員不足問題が噴出するぞ
しかし今の日本には船員自体が少ないから

そうなると徴兵するしかないわけだ

320:世界@名無史さん
13/01/06 21:03:10.60 O.net
判事の証言云々は商船の乗組員へも適用されたのか?
東インド会社社員は強制徴募を免れるという規定あったことから考えて
判事の前での証言みたいな手続きをとったとは思えないが。
水兵になりたい奴なんておらんやろうから

321:世界@名無史さん
13/01/06 21:15:39.10 0.net
>>318
大東亜戦争と第二次欧州大戦に参戦した国で空軍を持っていなかった軍は無いよ
大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった

322:世界@名無史さん
13/01/06 21:19:25.11 O.net
>>317
バカ

323:世界@名無史さん
13/01/06 21:34:39.78 O.net
>>321
お馬鹿

324:世界@名無史さん
13/01/06 21:40:13.25 0.net
>>321
空軍独立論者がいたのはよく聞くが

>大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
>隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった

初耳だ
南方油田を陸軍用海軍用と分けたこととか
航空機の規格すら海軍と陸軍で異なっていたことが多いとか
DB601のライセンス問題とか実際はなかったんだな

325:世界@名無史さん
13/01/06 22:00:32.94 0.net
日本で空自が独立していられるのは空母がないからだ、という説

326:世界@名無史さん
13/01/06 22:16:58.82 0.net
>>324
陸軍所属の空軍と海軍所属の空軍と同じ様に
隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ

327:世界@名無史さん
13/01/06 23:25:19.42 0.net
>>326
>隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ
末端では同じ航空戦力としてある程度の連帯意識はあったことは戦記などからもわかるけど、
陸海軍から独立した空軍だと認識していた具体的な史料、あとそうだと考えてた人数が多数だという数字も

>空軍には空軍の指揮系統があった
上はイメージだから検証が難しい部分なるけど、これは?

328:世界@名無史さん
13/01/06 23:32:11.46 O.net
>>326
オタクにもなれない真性バカ。

329:世界@名無史さん
13/01/07 01:37:39.70 0.net
>>316
>よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。

その時代のイギリスではそうだったんだろうな。

330:世界@名無史さん
13/01/07 01:44:31.56 0.net
>>320
フィクションだが、ホーンブロワーシリーズに東インド会社の船員を強制徴募するシーンが有ったな。
いろいろと問題にはなるだろうが、本国に帰って来るのはずっと先の話しだし、
その時には本人の希望だのなんだのと、なんとか誤魔化す事も出来るだろう、とか。

331:世界@名無史さん
13/01/08 03:26:26.26 0.net
強制徴募で無理やり大海原に連れ出したから、西欧の海外進出が進んだわけか。
じゃ、宇宙開発も同様に人権無視人命軽視で、無理やり火星や木星に人間
送り込めば、一挙に進歩するな。

332:世界@名無史さん
13/01/08 15:33:46.28 0.net
進まんよ
根本的に問題が違うから

333:世界@名無史さん
13/01/13 01:40:55.74 0.net
>>331
そういう発想のSFはあるね、西欧には。コンラッド消耗部隊シリーズとか。

334:世界@名無史さん
13/01/13 02:50:44.00 O.net
最近車のCMにある面舵は右でしょうか、左でしょうか。船首基準で考えて。

335:世界@名無史さん
13/01/13 09:30:24.54 O.net
12子1丑2寅3卯4辰5巳6午7未8申9酉10戌11亥
面舵→卯の舵→3時右
取舵→酉舵→9時左

336:世界@名無史さん
13/01/13 23:05:18.09 0.net
これから日本の船員不足はどうなるんだろうか?

337:世界@名無史さん
13/01/14 12:12:00.85 0.net
>>336
日本の会社の船に乗っているフィリピンと中国の船員には、
一括して日本国籍を与える → 一挙に解決

338:世界@名無史さん
13/01/14 12:50:44.12 0.net
国力が低下して、船員の必要数も減るから、大丈夫。

339:世界@名無史さん
13/01/14 19:27:05.06 O.net
>>337
与えたとたんに人件費がドーンと上がってまた外国人を雇う。
要は解決にならん。
バカな民主党的発想。

340:世界@名無史さん
13/01/14 19:34:13.40 O.net
>>338
日本の国力低下を喜ぶ、中韓帰化人バカ民主党的発想

341:世界@名無史さん
13/01/14 22:32:53.87 0.net
そこで強制徴募ですよ

342:世界@名無史さん
13/01/15 07:27:38.39 O.net
何が言いたいんだ、朝鮮人。

343:世界@名無史さん
13/01/16 23:25:43.62 0.net
>>342 何の寝言だ、嫌韓厨?

344:世界@名無史さん
13/01/20 10:42:15.68 0.net
働く気のないニートなら外航船に強制徴募してもいいだろう。
働く習慣と収入を得るわけだから本人のためにもなる。

345:世界@名無史さん
13/01/23 20:16:00.38 0.net
それも一理あるな
ただし最低限以上の体力がある奴な
精神力は慣れるからどうにでもなる

346:世界@名無史さん
13/01/24 20:19:20.81 0.net
でし

347:世界@名無史さん
13/02/04 02:33:43.84 0.net
関連スレ

海の男たちの歴史
スレリンク(whis板)l50

348:世界@名無史さん
13/04/29 01:11:24.91 0.net
上げ

349:ninja!
13/04/30 22:46:34.77 0.net
保守

350:世界@名無史さん
13/05/01 00:44:04.07 0.net
革新

351: 【ぴょん吉】
13/05/01 21:32:15.46 0.net
中道

352:世界@名無史さん
13/05/02 12:41:10.01 0.net
極左

353:世界@名無史
13/05/27 15:11:40.93 0.net
ダウ船は今もほとんど帆走で航海しています。
さて、このダウ船の帆は昔の帆に比べると
半分位の面積に縮小されているんです。
な~んでか?

354:世界@名無史さん
13/05/27 19:43:48.74 0.net
風が強くなったんだな、そうに違いない(革新)

355:世界@名無史
13/05/27 23:40:29.89 0.net
今のダウ船は間切らないんです。
また一つ大切な操船技術が消えていきます。

356:世界@名無史さん
13/05/30 13:32:20.60 0.net
>>307-310
厳しいというより、気性が荒い気がする

357:世界@名無史さん
13/05/30 18:29:40.02 0.net
>>308
大日本帝国に空軍はないよ。

358:世界@名無史さん
13/06/01 20:55:15.64 0.net
船の大きさが著しく違う場合の海戦ってどうやってたの?

359:世界@名無史さん
13/06/09 19:31:33.51 0.net
大きくても小さくても互いになんとか乗り移って
乱闘してたんじゃない?
レパントの海戦もほとんど白兵戦だったという。

360:世界@名無史さん
13/06/10 04:37:19.20 0.net
当時の積んでるだけの鉄球撃ち出すだけな小口径火砲じゃ
数発で沈める威力も無いし至近距離じゃなきゃ中りもしないからなあ

361:世界@名無史さん
13/06/10 05:33:55.90 P.net
喫水線より下にダメージ与えんと船は沈まないしな

362:世界@名無史さん
13/06/12 00:04:37.16 0.net
日向弁甲って地域的にどこまでの範囲で使われてたのかな。

363:世界@名無史さん
13/06/12 10:34:26.89 0.net
>>361
ケチつけるわけじゃないが、木造船なのに「沈没」ってなんとなくしっくりこないんだよな。
穴だらけにしても甲板と上部構造物くらいは水線上で、まあそれを沈没というのかもしれんが。

364:世界@名無史さん
13/06/12 10:53:45.83 P.net
俺は設計想定上の浮力を得られなくなったら沈没扱いでOK
というイメージだな

ちなみに木自体は水より比重が重いから細胞の空間にある空気が
抜けると沈みます

365:世界@名無史さん
13/06/12 18:21:43.93 O.net
世界中で侵略が普通で正義で当たり前で世界中植民地支配しといて、
中国や朝鮮を文明化し、結果的に世界の植民地支配を終わらした、
日本の侵略を非難するとか狂ってる。
香港を奪い返すために侵略しイギリス人を虐殺しなかったくせに、
むくつけき帝国主義のアヘン戦争非難せず子犬のように返還喜び、
日本の侵略を批判するとか嫌がらせするとかこんなひどい犯罪はない。
二重基準はない。
死者を悼むのは個人の内面の問題で権力者があるいはマスコミが、
批判するとか近代的内面の自由、良心の自由、信仰の自由の侵犯であり、
たとえ為政者だろうが黙って追悼してる個人の内面を批判とか、
正気じゃない。
戦争起こってもおかしくないいちゃもんつける靖国問題。
外国の人間の内面の自由を奪うとか奴隷にしてるのと変わらない。
内政干渉どころか混じりっけない侵略。これだけで十回戦争されて文句言えない。
日本の市民が原爆投下を不当だと思う個人の思いをアメリカが禁じると言えば戦争だ。
侵略を悪いと思え、慰安婦を謝罪しろ。
それは個人が好きなだけ思えばいいが、それは内面の問題で、
強制してはならない。
外面的賠償はとっくに終わるか放棄されてる。
内面の問題ならあの時代侵略は悪じゃないし、結果的に良い侵略だった。
慰安婦のおかげで戦争犯罪は減るし、性を売るのは自由であり、
風俗に勤めるものへの逆差別だと、思うのも自由。
個人レベルでならともかく、権力握った為政者やマスコミが、
内面の問題に介入するのは権力の横暴。
これも国際紛争レベル。
中国や朝鮮は近代が何か何もわかってない土人国家。

366:世界@名無史さん
13/06/12 18:57:45.71 0.net
またチョンのコピペ荒らしか

367:世界@名無史さん
13/07/12 NY:AN:NY.AN 0.net
また低脳嫌韓厨の自演かw

368:世界@名無史さん
13/08/18 NY:AN:NY.AN 0.net
省エネ的観点から帆船が見直されている昨今だけど
そうすると民間船にも掌帆長みたいなポジションが復活するのかな

369:世界@名無史さん
13/08/19 NY:AN:NY.AN 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)(yacht)
みたいなコンピュータ制御の帆船かな

370:世界@名無史さん
13/08/29 NY:AN:NY.AN 0.net
>>355
久々に見に来たんで遅レスですまんのですが、
間切り走りを知らなかったペーペーなんだけど、エンジンついてるから
そっち使って早く着いた方がお得だからおkってことかな?
帆は補助ってことだと機帆船みたい。
何年も前にどこかの先生が書いた現在のダウ船利用についての論文
読んだときに「最近でもエンジンつけて使ってんのか」と思った憶えがあるんだけど。

371:世界@名無史さん
13/09/02 00:21:47.92 0.net
>>368
オイルショックの時も注目されていたけどね

372:世界@名無史さん
13/09/06 16:32:42.88 0.net
産業革命前に北極海航路を試そうとしたヨーロッパ人とかって居ないの?
てか19世紀より前でも夏場はそこそこ氷解けてて通れたの?それとも温暖化した現代と違って夏でもカチカチで一歩も通れなかったのか?

373:世界@名無史さん
13/09/06 17:17:39.80 0.net
16世紀ごろからロシアの上を通過することを試みていたよ(北極海航路探索)。
グリーンランド方面にすすみ、カナダの上を通過する探索も行われていた(北西航路探索)。

374:世界@名無史さん
13/09/06 18:05:00.00 0.net
北西航路探索で、かなりの人間が死んだけどね。

有名なところでは、フランクリン探検隊(英)。

375:世界@名無史さん
13/09/06 18:20:25.01 0.net
>>373
当初目的は失敗だけど、おかげで英国からロシアへの直行航路が見つかったんだよな
バルト海沿岸諸国に関税とられずに済むので毛皮商人ウマーかつ英露関係が深まった

376:世界@名無史さん
13/09/06 23:13:14.74 0.net
最近、地球温暖化で北極海航路が注目されているけど、
20世紀でも砕氷船がないと通れないでしょ。

377:世界@名無史さん
13/09/07 14:27:46.25 0.net
船体を耐氷構造にするコストはかかるが、
航路が短縮されて、時間と燃料を節約できる
メリットの方がはるかに大きいよ

ただ氷の隙間を縫って公開するには、予め
人工衛星を使った航路情報が必須だな。
この秋に日本の民間企業が北極海航路情報の
専用ミニ人工衛星を打ち上げるなんてニュース
もあった。

378:世界@名無史さん
13/09/07 14:31:55.83 0.net
>>377
中世近世時代の夏の北極海航路がどれぐらい氷解けて通行可能だったか解かる?今より全然ダメ?

379:世界@名無史さん
13/09/07 18:36:28.86 0.net
近世はちょうど小氷河期の時代で、
17世紀には冬のロンドンでテームズ川の川面が完全に凍ったらしいからね
ましてや北極海は尚更無理だったんじゃないかなぁ…

380:世界@名無史さん
13/09/07 18:55:15.53 0.net
どこまでアテになるかわからんが・・・赤いラインな
URLリンク(ourchangingclimate.files.wordpress.com)
(ソース)
Kinnard, C., C. Zdanowicz , D Fisher, and E. Isaksson, 2011
Reconstructed changes in Arctic sea ice over the past 1,450 years, Nature, 509-512, doi 10.1038/nature10581

381:世界@名無史さん
13/09/07 19:45:11.67 0.net
夏に運がよかったら通れるかもしれない
それに中継基地の拠点もない
それでも航行したに違いない。間違いないよw

382:世界@名無史さん
13/09/07 20:32:37.88 0.net
上ざっと見たが誰も航行できてたはず、とか言ってなくねえか?
なんかその煽りくさい一文が意味わからん

383:世界@名無史さん
13/09/14 12:15:12.89 0.net
昔、帆船に興味もって『帆船史話』という事典みたいな分厚い本とかで北極(北西、北東)航路に関する話を読んだ
全滅だの命からがら逃げ帰っただの悲惨な話ばかりで読んでいて欝になりそうだった

384:世界@名無史さん
13/09/14 12:27:42.77 0.net
19世紀の北西航路探検隊に食料の缶詰めが長期保存できるようにと当時まだ貴金属扱いだったアルミで缶作って持ってったのにハンダ付けしたハンダから鉛成分が溶けだし食べてた隊員が全員発狂して全滅した隊があったはずだが、誰か知らない?

385:世界@名無史さん
13/09/14 14:03:25.15 0.net
ジョン・フランクリン隊

386:世界@名無史さん
13/09/14 14:14:13.41 0.net
>>385
384だが
昔の記憶だけで書き込んでから気になってググってみたらすぐに出て来た
ホント申し訳ない(>_<)

387:世界@名無史さん
13/09/14 16:59:54.26 0.net
>>384
フランクリン探検隊の話だが、どうも
3年分積んだ缶詰のほとんどが不良品だったらしい。

中に砂や小石が詰められていた缶詰が多数あったらしい。
壊血病を防ぐはずの濃縮ライムジュースも、時間が経ったせいで
有効成分なビタミンCが分解してたようだ。

まぁ、当時は栄養学云々が今ほど発達してなかったから
仕方がないといえば仕方がないんだが・・・

388:世界@名無史さん
13/09/14 18:01:10.34 0.net
長期航海するにあたって一番の問題になったのは内燃機関の発達?それとも食糧の保存料?
もし12世紀になんらかの方法で氷を製氷する技術が出来てたら大航海も余裕だった?

389:世界@名無史さん
13/09/14 18:13:23.70 0.net
順調なら、何ヶ月で突破できると見積もっていたんだろう。
仮に半年だったら、予備が5倍だから。結構リスク回避を
計算していたことになるけど。

390:世界@名無史さん
13/09/14 23:21:11.99 0.net
>>387
384ですが御返事ありがとうございました
ライムジュースの方はともかくも缶詰が不良品だらけだったのは許せない話ですね
製造した工場の責任者達はフランクリン隊隊員達の呪いで地獄の底に堕ちた事でしょう‥
『極寒缶詰地獄』に。

391:世界@名無史さん
13/09/14 23:32:25.25 0.net
>>388
食料で重要なのは壊血病にならないためのビタミン等の補給にあるので製氷技術はあんまり関係ないと思いますね
むしろ刺身でも食べる事を知ってたほうが良かったかも知れません(寄生虫の問題は有りますがね)
内燃機関は燃料の補給先が必要になるので大航海時代にはむしろ足かせになったんじゃないでしょうか

392:世界@名無史さん
13/09/15 07:24:54.38 0.net
>>384
そのアルミ缶ってのは何処情報?アルミのハンダ付けって今でも面倒なものなんだけど

393:世界@名無史さん
13/09/15 11:15:33.80 0.net
>>392
昔テレビでみたネタからだったので一応ググってみました、すると‥
2004年1月放送の『世界まる見え!テレビ特捜部 甦るミイラ伝説』のなかでアルミ缶から鉛が溶けだして‥と放送したのが実は“誤報”で翌週のエンディング後に“お詫び”の放送をしたのだそうです
‥日テレに成り代わって、申し訳ない(T_T)

394:世界@名無史さん
13/09/15 11:18:49.84 0.net
>>393
追記
もちろん『甦るミイラ伝説』というのはジョン・フランクリン隊の話です
悪しからず(T_T)/~

395:世界@名無史さん
13/09/15 11:55:03.98 0.net
>>393
正確にはアルミ缶接合部のハンダから鉛が溶け出してってことなのかな

396:世界@名無史さん
13/09/15 12:24:44.01 0.net
フランクリン隊の持っていった缶詰は、普通にスズメッキの鉄の板だと思ったが・・・

缶の密封に使ったハンダから鉛が溶け出したとか、加熱殺菌の不良で
缶詰の中身が腐ってたとか、員数合わせの為に
石や砂が缶に詰められてたとか、そんな話を聞きますね。

397:世界@名無史さん
13/09/15 12:47:07.79 0.net
>>395
そうではなくてアルミ缶という話自体が間違いだったようです

398:通りすがり
13/09/15 15:09:39.52 0.net
元寇の時の沈没船で竜骨(キール)が発見されたという記事があったが、意味が分からなかった。
当時、ジャンクも高麗船も竜骨(キール)は無かったはず。
色目人の船大工を使って、一時期、ダウ船の構造を応用していたのか?
知ってるやつ、教えてくれ。

URLリンク(www.nikkei.com)

399:世界@名無史さん
13/09/15 16:09:57.85 0.net
>>396
>員数合わせの為に石や砂が缶に詰められてたとか

持ってったやつは海の上で初めて石と砂の缶詰に気づくのか
死ぬじゃんw
バカじゃないのか!

400:世界@名無史さん
13/09/15 16:53:15.05 0.net
アルミニウムの旧式精錬が始まったのが1850年代からだからな
1845年出発のジョン・フランクリン隊がアルミ缶を使っていた可能性はない
番組の製作者が缶=アルミとの思い込みでいい加減につけたナレーションなんだろう

401:世界@名無史さん
13/09/15 17:23:15.60 0.net
>>398
竜骨程度は中国にもあったが
ジャンクに比べて竜骨船は遅く不安定な為あまり使われなかった
何がしか特別な用途や目的の為に竜骨を使っただけだろ

402:世界@名無史さん
13/09/15 18:31:41.13 0.net
>>399
英国の商人だぞ、それも軍隊にものを納めてる・・・

403:世界@名無史さん
13/09/15 21:41:51.25 0.net
>>398
ジャンクに竜骨がないというのがそもそも俗説なんじゃないの。 新安沈船も完全な竜骨船だし。

404:世界@名無史さん
13/09/20 15:09:09.94 0.net
中世以前は陸路の要所(シルクロード)を抑えてたイスラムモンゴル中華が超大国だったけど
近世以降は海路の要所を抑えたヨーロッパ勢が躍進して超大国になった

この先、海洋覇権以上に取って変わるようなことって置き得る?
例えば物をファックスみたいに暗号化して地球の裏側に一瞬で転送するような技術革命が起きたりしたらどうなる?
それでもコストの問題(膨大なエネルギーを使う)や転送に伴うエラーなどの危険性から海上輸送は寂れないか?

405:世界@名無史さん
13/09/20 17:57:22.76 0.net
>>404
んー、後半部は何を意味しているか分かりにくいが、
要するに3Dプリンター使うと、情報だけ送信すれば輸送コストなしに相手方が現物得られるみたいな話?

406:世界@名無史さん
13/09/20 18:30:52.61 0.net
>>405
むしろSFのテレポートくらいまで進んだらって仮定じゃない?
動植物などの有機体はまだ3Dプリンターでは送信できないし

407:世界@名無史さん
13/09/20 19:25:54.58 0.net
制空権だな

408:世界@名無史さん
13/09/21 02:16:38.28 0.net
海上輸送は簡単には無くならないよね
“物質転送”とかが船運より安くならない限り

409:世界@名無史さん
13/09/21 03:20:29.81 0.net
ドラゴンボールのホイポイカプセルみたいのが発明されたら?発明した国は特許で経済大国になれる?
それともネットみたいにただ世の中が便利になるだけで発明国が利益は得られず?

410:世界@名無史さん
13/09/21 07:35:52.19 0.net
今の船はほとんど自動で動くから人手もいらないしね

411:世界@名無史さん
13/09/21 08:13:12.88 0.net
だから、監視する目が少なくて、ソマリア海賊に人質にとられてしまう。

412:世界@名無史さん
13/09/21 15:34:19.56 0.net
コンピュータの発明家が一人に絞れないように、
一つのすごい発明を生み出すためには、多くの発明が必要。
旧石器時代に、どんなにすごい天才がいても核兵器が作れないのと同じ。

413:世界@名無史さん
13/09/21 18:17:28.50 0.net
しかも科学だけでなく技術の問題もあるから二重のハードルだもんねぇ
天才的銃火器技師のジョン・ブローニングが中世にタイムスリップしても、
近代的な工業基盤がなければ火縄銃に毛の生えた程度のシロモノしか作れないと思う

414:世界@名無史さん
13/09/22 13:28:56.36 0.net
昔あるひとに聞いた話ですが
江戸時代の紀州(和歌山)の漁師はこっそり和船に乗って赤道を越え、オーストラリアの北にある木曜島で真珠取りしてきては安芸(広島)の廻船問屋に密貿易で支那辺りに売らせて儲けていたって話を知りませんか?
自分で調べても全然出てきません(>_<)

415:世界@名無史さん
13/09/22 15:06:16.71 0.net
また、大抵の場合、アイデアの方が先に完成して、それをどうやって
実現するかになり、さらにどうやってコストを引き下げるのかになる。

チャールズ・バベッジは、機械式の歯車のコンピュータを考案した。
実用化しようとしたが当時の工作機械の精度では実現できなかった。
その設計書を元に、今日の精密機械で加工したら動いた。

416:世界@名無史さん
13/09/22 15:38:05.73 0.net
>>414
うーん、この話題は一般人なら司馬遼太郎「木曜島の夜会」で得た知見である可能性が高い気が・・・
となると、記録が残ってる限りで明治16年、伝承を含めても明治6年が最古の日本人渡航という話だったな
そのへんついてはデイビット・C・S・シソンズ「1872~1964年のオーストラリアの日本人」を参照してる模様
それは知ってるよ・・・てことならすまんが、上のはちょっと御伽噺めいた話なんで何かと混ざってんじゃない?

417:世界@名無史さん
13/09/22 19:23:17.50 0.net
あと、このサイトに詳しい現地ルポがあったけど、やはり明治からの出来事となっているね
URLリンク(www.tanken.com)
> 木曜島の真珠採取は、1869年にバナーという西洋人が本格的に始めたとされる。
> もともとナマコの漁場を探していたバナーだが、原住民の真珠細工を見てひらめいたという。
> 当初、ダイバーは原住民と白人が多かったが、慰霊碑にあるように1878年(明治11年)から日本人が参入すると、
> あとは日本人の独壇場となった。この島に最初に来た日本人は島根県の野波小次郎という漁師だった。
> その後、数人が渡航し、1883年(明治16年)にイギリスのジョン・ミラーの手引きで37人が団体移民している。
> 以後、オーストラリア移民は比較的成功を収めたという意味でも、重要な地位を占め始めた。

418:世界@名無史さん
13/09/23 08:58:39.51 0.net
>>417
414です、お返事ありがとうございました
この話の出所はたまたま知り合った人に聞いただけの話ですので、もしかしたら大風呂敷に乗せられただけだったのかも知れません
ですが、もし本当だったら“鎖国”の常識がひっくり返る面白い話なので、個人的にはまだ諦めきれませんがw

419:世界@名無史さん
13/09/23 12:07:52.03 0.net
そういうのがお好きなら銭屋五兵衛でググってみると面白いですよ

420:世界@名無史さん
13/09/24 18:30:04.95 0.net
>>419
またありがとうです。早速読んでみましたが、話のオチが昔の日本にいかにもありそうな話で読後プチ欝でした‥
それから真珠採りの件ですが「環太平洋の縄文人」というサイトに
“民族学の羽原又吉の説”「江戸時代に紀州の漁民が国禁を犯して真珠を採りにオーストラリアまで出かけていた」
というのは見つけましたよ

421:世界@名無史さん
13/09/24 20:14:49.86 0.net
>>420
下のサイトを参考にすると、その原典は羽原又吉「漂流民」みたいね。だけど和船に乗って赤道を越えという感じではなさそうだ。
URLリンク(apolohal.jp)
> 小川平氏の著書によれば、潮岬の男達がオーストラリアへ移民したのは、幕末から明治初年のことであるという。
> 名著「アラフラ海の真珠」に、古老からの聞き書きとして、以下の話が記載されている。
> 「潮岬の浪の浦から伝馬にのって、沖の黒船に、異人に連れられていった」「灯台をつくりにきたイギリス人が、豪州に貝とりにつれていった」
> 「幕末の頃、神戸の異人館に奉公していた人が、イギリス人につれられて豪州へいった。」
> 古老たちが亡くなった今、事実の確かめようがないが、漁業史の大家である羽原又吉氏の「漂流民」によれば、串本漁協所有の史料に
> その事実が記載されているのをみたという。原史料は昭和南海地震で流失し、現存していないので、今となっては確かめようが無い。
> しかし、串本地方に異国船が接近したのは事実であるし、明治11年からの灯台石造化に伴うイギリス人技師との接触などから、
> そのような話が残ったのであろう。異人館奉公も盛んであったから、海外渡航の話がでたのかもしれない。

422:世界@名無史さん
13/09/24 20:38:49.96 0.net
>>421
420です
いままで全然判らなかったのでとても参考になりました
ありがとうですm(__)m

423:世界@名無史さん
13/09/25 00:06:04.70 0.net
>>421
「江戸時代に漁民がオーストラリアに行ってた」
って話、どっかで聞きかじってずっと興味持ってたんだがやっとすっきりしたわ

イギリス人と、ってことだから俺が期待してたの(太平洋の荒波を超える和船)とは違うが、
その分なんだか確実性あるな

424:世界@名無史さん
13/09/25 00:21:45.91 0.net
中国人がオーストラリアにナマコ漁に行ってたとかいう

425:世界@名無史さん
13/09/28 17:42:21.09 0.net
>>48

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

426:世界@名無史さん
13/11/24 22:09:25.65 0.net
>>48
再建した艦隊は、再建前と同じレベルの船なんだろ。

427:世界@名無史さん
13/11/25 08:58:57.06 0.net
同レベルなら凄いじゃん、普通なら粗悪急増の戦時標準船レベル

428:世界@名無史さん
13/11/25 18:22:51.95 0.net
なぜ海戦で負けたのだろう?
運が悪かったに違いない。
同レベルの船で艦隊を再建すれば問題ないに違いない

429:世界@名無史さん
13/11/25 23:28:56.73 0.net
海戦で負けたら艦隊再建するなんてスペイン、オランダ、イギリスでも普通にやってるだろ
なんでオスマンだけ特別視するのか意味わかんね

430:世界@名無史さん
13/11/26 07:04:40.01 0.net
なぜ海戦で負けたのだろう?
船が悪かったに違いない。
高レベルの船で艦隊を再建すれば問題ないに違いない

「で、その高レベルのを船を開発するのに何年かかるのかね?」
「さあ、でも開発がすむまで艦隊は再建しません」
「おまえクビ」

431:世界@名無史さん
13/11/26 10:15:34.44 0.net
海戦で負けてもそんなに痛くないから~ってな感じだったんじゃないのかな

432:世界@名無史さん
13/11/26 12:43:10.16 0.net
大東亜戦争の旧海軍と米海軍を見比べて見てもそうだけど、
艦隊の再建速度は国力を測るメロメーターの一つになるもんね

433:世界@名無史さん
13/11/26 13:54:44.08 0.net
メロメーター?

434:世界@名無史さん
13/11/26 18:31:05.84 0.net
バロメーターが単語一字の誤変換だけでこんなにも萌えるとはw
とまあそれは置いといて、資源と工業力の劣る日本軍の艦船は壊滅したら減る一方なのに対して、
資源も工業力もある米軍の艦船は壊滅してもすぐに再建されるうえに増産増強されるんだもんなあ

435:世界@名無史さん
13/11/26 21:44:31.99 0.net
どこの国も基本的に戦時体制は「生産力」は減少する

で蛸足のように余剰生産力や民需の生産力を食って武器生産に割り振り戦争する
そういうわけなので平和時にどれだけ武器と武器の製造工場を作っておくかが重要

436:世界@名無史さん
13/11/27 10:36:44.98 0.net
>>431
実際当時の船ならそんな手間かからないからな
海洋国なら1戦2戦負けたところでどうってことない

437:世界@名無史さん
13/11/27 10:55:03.83 0.net
オスマンは思い切り陸戦国やね

438:世界@名無史さん
13/11/27 11:32:37.15 0.net
海洋国でもあるだろ

439:世界@名無史さん
13/11/27 11:40:11.06 0.net
スペインも陸戦国家だったよ

440:世界@名無史さん
13/11/27 12:33:46.74 0.net
どうってことないのは出張営業で負けた場合だわな

441:世界@名無史さん
13/11/28 00:41:30.94 0.net
>>438
海洋国では無いわな
西ローマや唐より前の中国くらいには海洋国

442:世界@名無史さん
13/11/28 22:22:37.92 0.net
艦隊は再建したけど、制海権は回復できないんでしょ。

443:世界@名無史さん
13/11/28 22:38:37.21 0.net
オスマン海軍が世界最強のままなら
世界史は変わったのにな

444:世界@名無史さん
13/11/28 23:28:41.13 0.net
そこでヴェネツィアの船大工を雇って、ヴェネツィアの技術者を雇って
レベルアップしていれば、世界は変わった。
でもヨーロッパからは学ばないし学べない。

445:世界@名無史さん
13/11/29 00:36:47.04 0.net
それがオスマンの限界。イスラムの限界。

446:世界@名無史さん
13/11/29 01:06:58.12 0.net
イスラムは「資本主義→産業革命→近代化」を起こせなかった・導入できなかった事で、
科学と技術の実利的発展を推し進められなかったのが、ヨーロッパに逆転された主要因かな
日本は商業蔑視の思想が薄かったから、近代化セットをスムーズに導入できたけど

447:世界@名無史さん
13/11/29 08:00:04.62 0.net
イスラムは商業蔑視はないんじゃないの?
ムハンマドは商人だし。

448:世界@名無史さん
13/11/29 11:05:57.95 0.net
東と西の中継地点で居座ってるだけでウハウハだったからな

449:世界@名無史さん
13/11/29 12:24:51.53 0.net
最初の頃はむしろヨーロッパ勢の方がオスマン海軍に倣っていたな。
ゾンキオの海戦(1499)では、オスマン帝国海軍が船に載せた大砲を使って
ベネツィア海軍を撃破した。これが艦載砲を実戦に使った世界初の事例。

450:世界@名無史さん
13/11/29 13:02:39.34 0.net
イスラムの儲けを掠め取るための大航海時代がアメリカ発見につながり
そのアメリカ交易の富の蓄積が産業革命につながり
イスラムを圧倒したという認識だがそうなら皮肉だね

451:世界@名無史さん
13/11/29 16:42:47.57 0.net
イスラムが繁栄したのはヨーロッパのおかげ。
ヨーロッパに迂回されたら衰退した。
イスラムは自分では何も出来ない。
かわいそうな人びと。
皮肉だね。

452:世界@名無史さん
13/11/29 17:48:55.34 0.net
まぁその後油田が発見されて居座るだけでウハウハ第二弾が来るんだよね

453:世界@名無史さん
13/11/29 21:03:08.04 0.net
西欧が文明化したのはイスラムのおかげ。
西欧で科学が発達したのはモンゴルと中国のおかげ。

454:世界@名無史さん
13/12/03 21:39:25.19 0.net
>>377
北極海航路で最初の商業輸送が行われたのが3年前のこと。
航海の歴史に残るすごいイベントだったと思うのだが、国内であまり報道されなかった。
それと残念ながら日本ではなく韓国で建造された船だった。

455:世界@名無史さん
13/12/04 23:26:08.28 O.net
>>449
オスマン帝国の海軍もヨーロッパの手本になってたとは全く知らなかった。
陸軍のほうは、軍楽隊自体がオスマンのメフテル由来なくらいで一目瞭然だけど。

456:世界@名無史さん
13/12/25 22:15:18.94 0.net
オスマン全盛時代は、陸上でもウルバン砲でヨーロッパ人たちを驚かせていたな。
これを艦載砲に使えば、西欧のガレオンなんか一発轟沈だったと思う。

457:世界@名無史さん
13/12/26 00:13:12.20 0.net
エーと
「大熊」も「小熊」もかなりでかすぎて大規模な砲台が必要だったんですが
あとトルコ人がつくったもんでなし

458:世界@名無史さん
13/12/26 01:03:41.96 0.net
ウルバン砲なんか艦載してまともに使えるとは思えんわ
そもそも西洋にもモンス・メグみたいに巨砲はあってそれがあまり役に立たなかったから小型砲で集中砲火という形に進歩したわけで…

459:世界@名無史さん
13/12/26 09:40:47.31 0.net
船に大砲載せて使用するならヴァスコダガマもやってるし
別に最初じゃないよ、ベネチア側ものっけてたはず
ただいつもの物量作戦でオスマンは大量にのせたのがインパクトがあったって話で
ここらの話は英語でググってjeremy black "european warfare 1494-1660って本にのってる

460:世界@名無史さん
14/02/27 21:28:48.32 0.net
戦列艦の構造は資料が多く手に入りやすいから分かりやすいが、初期ガレオン船の構造がいまひとつわからん
最下甲板がビルジ&舟倉なのか、最下甲板の下にビルジ&舟倉があるのか
そもそも最下甲板という言い方自体が本来は多層甲板船向きの用語なのに、初期ガレオンは3層くらいしか無いし

461:世界@名無史さん
14/04/23 09:09:03.13 0.net
韓国の大手マスコミ(日本語pageあり)

中央日報 URLリンク(japanese.joins.com)
朝鮮日報 URLリンク(www.chosunonline.com)
東亜日報 URLリンク(japanese.donga.com)
連合news URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)

462:世界@名無史さん
14/04/23 10:09:11.89 0.net
名簿にない遺体発見て、飢餓海峡かよ

463:世界@名無史さん
14/04/27 08:31:46.02 0.net
<韓国旅客船沈没>日本建造「セウォル号双子船」にも「無理な改造」疑惑が浮上、安全装備は使い物にならず―中国報道
URLリンク(www.xinhua.jp)

464:世界@名無史さん
14/04/28 17:40:17.69 0.net
質問です
フェートン号事件とかモリソン号事件とかでも信号旗って使われたんですか?

465:世界@名無史さん
14/05/04 13:41:45.53 0.net
韓国旅客船沈没事故、「中古船舶取引サイト」に登録されていた「セウォル号」・・・販売価格は1ドル=韓国
URLリンク(news.searchina.net)
韓国南西部・珍島沖で沈没した旅客船「セウォル号」が、事故が起きる1カ月前に、
複数の中古船舶取引サイトに登録されていたことが分かった。
「セウォル号」は韓国で就航してから1年しか経っておらず、運航する「清海鎮海運」
が事前に何らかの欠陥があることを認識していたのではないかとの疑惑が浮上している。

466:世界@名無史さん
14/05/04 16:33:08.43 0.net
>>435
> どこの国も基本的に戦時体制は「生産力」は減少する
増大するのタイポかと思ったら、続く文章見るとそのまんまだね
はてね、生産力の定義が普通と違うのかな
時代を近現代に限定すれば、んなこたーない

海上輸送封鎖や生産設備、流通網への戦略爆撃といった直接間接
の戦略攻撃、生産力へのダメージがなければ、戦時経済体制下で
生産は増えるな

現代戦では短期決戦になるケースが多いので、生産体制の切替が
間に合わないので、平時からのストックが重要になるという話は
また別のこと

467:世界@名無史さん
14/05/06 01:37:40.03 0.net
>>466
生産力の根幹である基幹労働者層は兵との取り合い
になるから、見かけはともかく本質的に生産力が向上
することはないんじゃないかな。

468:世界@名無史さん
14/05/06 12:44:04.67 0.net
そういや近代以降の兵員動員率の限界は失業率と同じって何かで読んだ覚えがある
近世以前は農業生産力に左右されてたから、国力の基盤が農業→商工業へ移ってる傍証かも

469:世界@名無史さん
14/06/04 13:22:39.42 0.net
>戦時体制
軍需物資の生産は増えても、GDP全体は縮小する
計画経済の読み間違いなどで、経済全体の疲弊が進むにつれて、
軍需物資の生産も、しだいに減少を始め、当初の水準以下となる

その中で軍需物資を絞り出そうと無茶計画を実行するので、
さらに疲弊、全体縮小、軍需物資のアガリも縮小、
と減るサイクルが回る一方

ww2日本の場合、日米開戦の前年が生産のピークで、あとは減る一方だった

470:世界@名無史さん
14/06/05 02:11:20.90 0.net
戦時体制に以降すると生産力が上昇するのは相場上昇を見込んだ市場原理

ソ連や東欧の計画経済が破綻したのはノルマをこなさないとペナルティが課されるから
物資調達から輸送・保管と各階層が必ずノルマをこなせるように各部が各各必要以上に抱え込むから
トヨタ方式なら計画経済は破綻しない。したのなら担当者が無能なのか、キャパを超える要求を命じた指導者が無能。

471:世界@名無史さん
14/06/05 23:00:10.92 0.net
>>464
遠見番所から長崎奉行所にオランダ船の入港を知らせるのに、信号旗が使われてたよ。

472:世界@名無史さん
14/06/07 23:09:02.08 0.net
>>470
カンバン方式はトヨタが在庫を持ちたくなくてそれを下請けに押し付けるだけの制度だよ。
(下請け会社が無茶な在庫を持たされて道路に資材を置いたのは有名な話)

日本の系列社会は雪印で内部告発したものが村八分の制裁を受ける過酷な、まさに
共産国家のヒエラルキーそのものであり、それが破綻しなかったのは高度成長期における
終身雇用と呼ばれるように企業内労働者対策の充実やパナソニックの下請けの囲い込みのように
仕事や資金の保証を行ったからだよ。生産現場の知恵など国家総動員体制同様特筆すべき点など
ないよ。

高度成長期をはじめとして日本企業の特異な点は技術やノウハウではなく労使関係の会社それぞれの整理による
ストライキの少ないことに尽きる。(それは組合の弱体化を通じて行われたものではあるが)

473:世界@名無史さん
14/06/08 19:24:45.17 0.net
ニュー速じゃないんだからベタベタとレッテル付けだけで何かを饒舌に語られても
馬鹿な子が分からないことを分かったふりして書き込んでいるんだなぁという感想しか出てこない罠

今からでも(まともな)大学へ行って他者が読んで理解できる文章を書けるように訓練してみてはどうだろうか

474:世界@名無史さん
14/06/09 02:58:45.06 0.net
馬鹿チョンじゃないんだからベタベタとレッテル貼りだけで何かを批判されても
馬鹿な>>473が分からないことを分かったふりして書き込んでいるんだなぁという感想しか出てこない罠

物事は具体的に箇所を挙げて批判しないといけない

475:世界@名無史さん
14/06/11 15:34:35.87 0.net
>>456
それを波動砲みたいに船首に搭載したら、面白かったろうな・・・

476:世界@名無史さん
14/06/11 18:13:14.92 0.net
うん爆笑兵器として歴史に残れるな

477:世界@名無史さん
14/06/18 16:44:54.69 0.net
大阪の浪華丸は結局解体されてしまうのかな?
日本は海に囲まれている国だが、あんまり船の歴史に関心が無いような・・・

478:世界@名無史さん
14/06/22 20:57:50.60 0.net
というか大阪の人間が飽きっぽい

479:世界@名無史さん
14/06/22 23:15:49.61 0.net
まぁ479のように、大阪叩き→東京批判→地方蔑視、を一人で自演して、食いついてきた日本人同士を啀み合わせようという人擬きは無視するとしてw

その昔笑福亭鶴瓶がパンピーから「TVではよくみるけど落語は蔑ろにしてないか」とよく言われるが、
「あんさん落語を最後に見に行ったのは何時や?」と聞き返したら大概黙り込むと言ってた
「さして興味もないのに文句ばかっりや~」と

なにかを批判するだけで対案をださないというなら子供にでもできる
478はアノ施設に何回見に行ったの?俺は一度で十分だし他人に勧められるできではないと思った

全く無価値のものを有料で展示するというなら大問題だし、無価値でないものであるならば須く価値を主張する人間はいるさ
なにわの海の時空館に限らず日本の公共文化施設が全て文化行政に興味のない役人の天下り先になるのが問題なのであって
文化施設の維持管理に主張したいことがあるなら478は財を築いて自ら財団を立ち上げればいい
事実、民間の文化施設ならなにわの海の時空館はあそこまで酷い展示にはしなかっただろう

480:世界@名無史さん
14/06/23 18:07:52.99 0.net
>>479の一行要約 「ウキィーッ! 本当の事を言われた悔しいッ!!」

481:世界@名無史さん
14/06/27 09:00:09.95 0.net
更に、>481の一言要約「何故バレた!orz」

482:世界@名無史さん
14/06/27 09:10:25.75 0.net
中国の空母「遼寧」がヤバい?・・・「金属疲労で変形の可能性」と加軍事メディア
URLリンク(news.searchina.net)
中国メディア・環球網は25日、旧ソ連の空母ワリヤーグを改造して2012年に就役した中国初の空母「遼寧」について、カナダの軍事メディア「漢和防務評論」が「金属疲労で変形する可能性がある」と報じたことを伝えた。

483:世界@名無史さん
14/06/27 12:01:47.29 0.net
中国人「爆発しないのなら大丈夫アル」

484:世界@名無史さん
14/06/27 12:24:49.31 0.net
>>478
大阪の人間でなくともあの展示では飽きるよ。
時空間の建物と浪華丸は確かにすばらしいが、その他の展示物は何があったのか印象にない。
メインの浪華丸にしてもただおいてあるだけに近い状態。展示内容が1度行ったら十分なほど薄い。
バイトだと思うがちょんまげの町人風の案内人雇ったりしていたが、そんなのに費用かけないで、
もう少し展示物や展示方法に力を入れてほしかった。
大阪市所有の帆船「あこがれ」も活用できず手放してしまったようだし、儲からない文化事業を役人主導で立ち上げるのは、ありがたい面もあるが、
さらに経営までさせると碌な事にならんね。
                                        by大阪人

485:世界@名無史さん
14/06/27 20:20:23.82 0.net
一方、復元船「サン・ファン・バウティスタ号」を展示している
宮城県の慶長使節船ミュージアムは黒字を出しているという。
URLリンク(www.city.ishinomaki.lg.jp)

どこで差がついたのか比較検討すれば、今後の参考になることも多いだろう。

486:世界@名無史さん
14/06/27 20:56:17.11 0.net
日本にいるジョージワシントンはワリヤーグよりもつおい

487:世界@名無史さん
14/06/27 21:02:48.37 0.net
国内の廻船と太平洋横断船とじゃ、人気が違ってくるのはしょうがない
TVなどでの取り上げ頻度も雲泥の差があるし
どちらの船が江戸日本への影響が大きかったかといえば、断然前者なんだろうけど

488:世界@名無史さん
14/06/27 21:28:45.78 0.net
>>487
国内とか国外とかそういう問題じゃねえな。入館者数はそんなに違わない。

ナニワの~は立派な建物の維持費が高すぎた。
URLリンク(ofuannex.blogspot.jp)
職員も多すぎた。

489:世界@名無史さん
14/06/27 22:06:18.75 0.net
なんだ、結局ハコモノ行政の破綻に集約される話じゃんか
廃校になった学校の体育館にでも移して細々と展示しとけばいい

490:世界@名無史さん
14/06/27 22:48:27.53 0.net
>>488
ナニワ~のほうがはるかに周辺の人口も多く、立地条件良いはずなのに入館者数が違わないのが問題。
認知度やリピーターがいかに少なかったかとゆうことだと思うが。

491:世界@名無史さん
14/06/27 23:17:07.21 0.net
>>487
ガレオン船は当時の仙台藩に何の利益ももたらさなかったが、
和船は大阪を商都として繁栄させた原動力じゃないか。

その歴史をもう少し大切にしてやれよ・・・と他県民は思うのであった。

492:世界@名無史さん
14/06/27 23:31:43.54 0.net
十分おもしろいと思ったけどね。
まあ、そこを改善しようという話をする代わりに、「ぼくちゃんがおもしろくないものは
全部廃止」とほざくようなタレント上がりに票を投げ捨てる連中だから、どうでもいいが。

493:世界@名無史さん
14/06/27 23:59:51.69 0.net
ちなみに、489 で 歴史博物館 年間31万人(個人的な見解だが、こちらも展示内容いまいち)と比較しているが、
一駅分海を挟んだ向こうにある、海遊館は年間場者数200万人以上(入場料 大人¥2300、子供¥1200、幼児¥600、シニア¥2000)、
中ノ島にある国立国際美術館は年間場者数 100万人(入場料 催しによって変動 ¥430~)
大阪市立科学館 70万人 交通科学館 30万人 自然史博物館 35万人
と比較しても○空館 9万人(大人¥600 子供 無料)はひどすぎ。

494:世界@名無史さん
14/06/28 01:01:02.09 0.net
>展示物は何があったのか印象にない
六分儀やクロススタッフを手に取って使えるのはいいんだけど、説明が十分に知識のある分かっている人の説明で、
知識のある人間が説明の欠落を補完しないと読み取れないのは惜しいと思った

あの説明文では簡潔すぎて平均的な知力の人間には使いこなせない
展示物が組織内部の遣り取りで完結していることが一目で読み取れる
「王様は裸だ!」と誰か一人が言えればいいのに、分不相応なプライドが邪魔をして「この説明では分からない」が言えないばかりに
無駄な展示に成り下がる
展示物の見せ方・作り方が素人

大阪にはUSJという来客数がV字回復した良いお手本があるのに、最後まで組織内の殻をやぶれなかったから
滞留時間が一時間かそこらの箱物で、他の箱物が湾岸には幾らでもあるのに時空館は場所が半端過ぎ、一寸寄ってみようと思わせるには「面白くなく客も来ない」という風評は致命的
よく覚えていないが時空館末期はB級グルメ・フードコートの隆盛と被っていて、せっかくの休日に湾岸へ行くなら話題の粉物屋と流れになった希ガス

大阪の財政状態がかなり悪いのは地元には周知の事実なのだから、展示を改変して責任を問われるなら不人気な現状を変えるべきではないという役人根性の象徴のような赤字施設は潰して当然
「ハシシタガー」クンもこのスレにはいるようだが、大阪市音楽団を廃止したことを除けば橋下の文化切り捨ては理解できる(中ノ島図書館も個人的な利便性では不満だが止むを得ない…)

495:世界@名無史さん
14/06/28 08:10:18.26 0.net
まあ、愚民を煽り立てての炎上戦法で、裏口から強行突破するという以外に
手立てを知らない橋下市長じゃ、
> 最後まで組織内の殻をやぶれなかったから
なんていうことをできるはずもないからね。少し時間をかけて協議するという
ことができず、マスコミを使って圧力をかけて強引に動かそうなんて、そんな
狡い手立てがいつまでも通用するわけがない。橋下構想がどれもこれも
中途半端なまままとまらないのは、当然のことだよ。

496:世界@名無史さん
14/06/28 08:25:48.97 0.net
だんだんスレ違いになってきたぞw
橋本がいようがいまいが、あれだけ巨額赤字の施設が存続できる訳ないだろ。
こうすれば黒字化できたという、具体的な方法をここで提示できるなら別だが。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch