14/07/18 03:31:22.82 0.net
>>529
日露戦争は少なくとも賠償金獲得の為に行ったのではない。当時の超大国ロシアを相手に勝てる見込みはほとんどなかった。
ロシアの南下政策を阻止するため。満州あたりで阻止しないと、防波堤となるものがなかった。
地の利もあり緒戦でなんとか勝利していたが、日本側の弾薬の生産が追いつかず、
ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
革命がおこるタイミンングが少しでも遅ければ、日本はロシア領になっていたであろう。
台湾と朝鮮半島は、決して植民地としてではなく(現地人の反抗もあるため初期には植民地のような政策をせざるを得なかったが)、大日本帝国の一部として併合している。
各総督府には伊藤博文はじめ一流の人材がつぎつぎ送られた。台湾の高校生が甲子園で準優勝したこともある(台湾のお札の絵柄にもなっている)。台湾人は今でも親日の人が多い。
半島の人々が反日的なのは、もともとの民族性(長い歴史の間、大陸に搾取されつづけたことによる)もあると思うが、一番大きいのは、
日本の敗戦時に、朝鮮は連合国であったことにしてくれと、米国などに打診したことにはじまる。ここから歴史歪曲等がはじまり、反日政策を加速してゆく。
ちなみに、併合時代を知っている年寄りは割と親日の方が多いらしいが、あまり表舞台にはでてこない。