航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史at WHIS
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史 - 暇つぶし2ch500:世界@名無史さん
14/06/29 09:25:47.76 0.net
事業仕分けの資料では、
主要港の海洋系博物館は13-18万人で、なにわは10万前後なので、多少少ない程度。
他の海洋系は、南極観測船とか海事関係の文書資料とか企業ミュージアムとか複合で、
「なにわは」単独だから・・・・。

501:世界@名無史さん
14/06/29 11:07:10.76 0.net
航海技術の起源は
古代ギリシャの白人、タレスが三角測量法を発明した時。
これがアレキサンダー大王の世界征服によって
インドや中国に広まる(ヘレニズム)。

502:世界@名無史さん
14/06/29 11:34:28.87 0.net
日本人は海への関心が低いという話は昔から言われている。
相当数いたはずの漁民や海運関係、「町」に居住していない職人
等々をひっくるめて「百姓」なのに、百姓=農民で「人口の○割が
農民だった」という論がいまだに説かれているくらいだし。

503:世界@名無史さん
14/06/29 11:46:15.63 0.net
平清盛の時代には、航海自体は確実性をもって達成していた。
宋や元の時代に技術革新があったのであろう。
しかし江戸時代に封じ込めてしまったのが大きいであろう。

504:世界@名無史さん
14/06/29 12:55:33.11 0.net
>>503
唐後期に交易船来まくり行きまくりで遣唐使廃止されたんだけど
>>501
エジプト古王国のが何千年も早い

505:世界@名無史さん
14/06/29 14:10:02.78 0.net
遣唐使って、ほとんど帰ってこれなくて、運がよければ紀州の潮岬へ帰還できる程度だったでしょ

日本のH2Bロケットと一緒で、送り出したものを帰らせることができないんだよ。

506:世界@名無史さん
14/06/29 14:15:50.58 0.net
レス乞食、乙!

507:世界@名無史さん
14/06/29 17:36:46.34 0.net
いやまあ実際、H2Bで送り出したものは皆燃え尽きて無事に帰って来てないからなあ
他のロケットなら発射直後にバラバラになって帰って来た例があるが。

508:世界@名無史さん
14/06/29 18:05:00.40 0.net
HOPEでggrks

509:世界@名無史さん
14/06/29 18:26:42.38 0.net
大陸へ向かった場合、どこかの岸に掴まれるけど
島嶼へ向かった場合は、漂流しちゃうんだな。

510:世界@名無史さん
14/06/29 23:18:08.10 0.net
>>505
渡航に失敗した船は殆ど無い
しかも天候最悪な時期の航海にも拘らず

511:世界@名無史さん
14/06/29 23:23:21.50 0.net
新羅回りになったからでしょ

512:世界@名無史さん
14/06/29 23:51:19.12 0.net
なんでもかんでも朝鮮に結びつけないと死んでしまう!!とかいう
強迫観念?

513:世界@名無史さん
14/07/02 13:13:51.29 0.net
>>505
当時の人たちも、そんなバカではないので
莫大な資金と手間をかけて作った船に、財宝や貴重な人材をのせて、ほとんど帰ってこれないほど
高リスクの賭けをするはずはないとおもうが・・・
教科書などで、「鑑真和上は5回失敗した」と書いてあるだけで細かい説明がないので、全て遭難したようなイメージがあるのだとおもうが、
実際には漂流したのは1回だけで、あとは出航を邪魔されたり、途中で戻ったりしている。6回目に遭難しかけたが、たどり着いている。

514:世界@名無史さん
14/07/02 13:22:35.15 0.net
黄海経由で煙台や天津と日本の間を往復していた時はほぼ100%航海が成功していたよ。
新羅が自国の海賊を取り締まってくれないから、浙江省との往復になってから遣唐使船は漂流しだす。
げんに新羅に通行税払って通行してくる唐の船は、対馬か五島を伝って日本に到着している。

浙江省と直接行き来して高確率で成功するようになるのは、南宋の頃からであり
理由は羅針盤が普及してきたからであろう。

515:世界@名無史さん
14/07/02 21:55:32.17 0.net
×新羅に通行税払って通行してくる唐の船
○物産が乏しいのであまり来てくれない進んだ文物や技術を携えた唐船に来航して頂く為平身低頭の新羅

516:世界@名無史さん
14/07/03 03:55:05.86 0.net
今の半島が嫌いなのは俺も同じだが、もう少し勉強して正しいことを書かないと、あの国の教科書と同じことになるぞ。

517:世界@名無史さん
14/07/05 18:10:22.58 0.net
国威扇揚の方が重要だな。時代は弱肉強食。負けられない。

518:世界@名無史さん
14/07/06 17:31:47.28 0.net
>>515
その新羅経由の情報をもとに律令も都の構造も丸パクリした日本の悪口を言うなよ。

白村江以降の中国との没交渉状態で新羅からの限定した情報での藤原京を建設したが
武則天時代にやっと交渉を再開した日本使節が長安を見て周易の思想をもとにした最新の
都市構造を目の当たりにして藤原京が建設途中で放棄された史実を思い出されるな。
515と516,517の間には埋めようのない差が厳然として存在しているのがわかるな。

519:世界@名無史さん
14/07/07 11:03:42.38 0.net
>>517
この時代は、半島経由で情報がはいってくるので、文化や文明の程度でいえば同等か日本のほうが下、
正式に派遣された使節以外にもかなり交流があったようなので、新羅や百済の高官に倭人がいたり、
逆に日本に帰化した渡来人にも身分の高いものがかなりいる。
いくら国威扇揚の為といえど、むやみに、この時代の半島の悪口を言うと日本の悪口を言うのとあまりかわらなくなってしまうのだ。
あの国がおかしくなりはじめるのは李朝になり朱子学を尊重するようになってから。

520:世界@名無史さん
14/07/07 11:17:54.14 0.net
朝鮮王朝の朱子学は「主気説」を支持し、特異なのだが・・・

521:世界@名無史さん
14/07/07 11:34:13.80 0.net
>>518-520
在チョン願望や南チョンの妄想とは違い現実には新羅経由の文物や知識は殆ど無い

都の都市造成や国家制度等等日本の方が遥かに先進的で唐を真似ている
新羅には滅亡至るまで常設の官位役職が存在せず、首長の宗族が気分で任命するだけ
しかも抑々文字の使用開始が遅く記録を真面に残していない
都市計画に関しても日本では唐を真似て整然とした都市が造られたのに対し
新羅の本拠は規模が小さな上に雑然として弥生飛鳥時代のそれと大差が無い

半島は有史以来常に技術、農業、行政多くの面で日本や中国から劣後していて
李朝や朱子学の影響など大して関係無く、高麗が良く見えるのは
平安末期から鎌倉時代の日本が官衙工房の消滅と
軍事馬鹿の武家政権によって技術的に大きく衰退したからに過ぎず
歴史を捏造するのは高麗からの伝統で外国の史書は死刑だし
其の面では李朝は歴代政権の中でも歴史に真摯と言える

522:世界@名無史さん
14/07/07 14:11:51.61 0.net
日本が文物を取り入れた先は、新羅よりも百済の方が多いな。
しかし冶金や土木関係では、新羅系渡来人の進んだ技術が有難かった。

523:世界@名無史さん
14/07/07 14:44:07.55 0.net
李朝になり、儒教の解釈が時代とともにどんどん変容していく、階級制度や目上の者への礼儀が厳格になり、
最後には「高貴な者は頭だけ使って労力を使うのは下賎の仕事」ということになっていく。
軍人、職人、農民の地位は最下層。貨幣もあるが貴族のみで流通。ハングルも作っただけで広めようとしない。
当然、技術、文化は育たないし軍隊も弱い。農業も焼畑農業のまま。
貴族も派閥争いをするのみで、時々新しいことをしようとしても、気に食わなければ、その親族全員抹殺。怖くてできない。結局何もしない。
どんどん愚民政策になっていく。

524:世界@名無史さん
14/07/07 14:56:42.50 0.net
 
ここまで、クロノメーター無しかよ!

525:世界@名無史さん
14/07/07 16:32:12.46 0.net
>>524
今の人間だと、アコまで正確な時計の存在が当たり前すぎるんだ。

まぁ、機械時計と水晶時計の違いもあるんだが・・・

526:世界@名無史さん
14/07/07 18:42:48.27 0.net
>>523
日本が他の東アジアで幸いだったのが、禅宗が儒教の悪癖をある程度中和してくれた事かな
禅宗の修練の精神があらゆる職種で成果重視のスペシャリストの育成に大きく寄与したからね
反面、効率重視のジェネラリストの育成には問題あったけどさ

527:世界@名無史さん
14/07/07 19:15:52.58 0.net
             /ヽ       /ヽ
            /  ヽ      /  ヽ
  ______ /     ヽ__/     ヽ
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528:世界@名無史さん
14/07/07 23:33:22.51 0.net
>>522
半島から来た目新しい物の90%以上は加羅百済系の遺物で高句麗と新羅は半々くらい
土工の技術も同様で漢族や百済系の氏族が多い、冶金に関しては中国直が多い

529:世界@名無史さん
14/07/14 10:18:01.02 0.net
>>521
結局ネトウヨは朝鮮を腐すことができれば華夷秩序に染まることも厭わぬか、
実に滑稽だねぇ。

>>526
禅宗の興隆は足利幕府の五山設置から御用化しただけで中世の商工業を支えた町衆
のバックボーンは叡山天台宗、高野山真言宗、南斗興福寺であり、応仁以後の一向宗、法華宗と比べても
社会全体への浸透は低いよ。上流武士の教養でしかない。

>>523
明治政府になり、自由主義的な欧米式でなく教条的朱子学を教育の要にすえ、国家、天皇への忠誠を厳格に
求め、金が物を言う試験社会にし、「富裕なものは頭だけ使って労力を使うのは貧賎の仕事」ということになっていく。
四民平等とうたいながら江戸時代のような地方行政への配慮を欠いたため人口の大半を占める農村は貧しくなる。
金納が原則のため市場原理で構造的な貧困を生み出すことになる。
一等国と嘯きながら20世紀になっても国民は自動車もろくに保持できない。
戦争で賠償金獲得を国家的営利事業としたが日露戦争で失敗してそれ以後は自転車操業、小作人の労働争議が
激増しても植民地獲得競争にしか頭がいかず、それを批判するものは共産主義者のレッテルを貼り、処刑。
そんなことをしても貧困は悪化するばかりでとうとう借金している欧米相手に戦争をふっかけ70年間の歴史を
リセットして終わり。

日本はリセットして再出発したがネトウヨは一貫して愚かだな。

530:世界@名無史さん
14/07/14 21:18:50.61 0.net
     O
      o                        と
       。 ,. -ー冖'⌒'ー-、            思
       ,ノ         \            う
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ          キ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、  モ
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/  オ
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /  タ
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /   で
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/    あ
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\  っ
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531:世界@名無史さん
14/07/14 21:47:31.11 0.net
>>529
長きに渡って中華秩序に属し様々な分野の先進技術をを享受したのは事実だからな

532:世界@名無史さん
14/07/14 22:06:19.32 0.net
全体の一部に嘘が書いていないからといって
全文が正しいわけでもないけどね

533:世界@名無史さん
14/07/15 19:58:40.02 0.net
半分正しいなら立派なものだ
>>529は半分程度は間違いだが半分程度は問題無い内容

534:世界@名無史さん
14/07/15 21:34:32.37 0.net
ネトウヨなんて書いて喜んでいるのは自分が白痴だと自己紹介しているようなもんで一一間違いは指摘しないが

鎌倉五山も知らなきゃ、権門の理解も昭和の古い左翼が言っていたことにすぎない
ネトウヨと書いている時点で三段目なんか読む気もない罠

結局、一段目のネトウヨガー君の何時ものスローガンだけが本人の主観なのだから正しいも間違いもないというにすぎん

535:世界@名無史さん
14/07/16 00:48:59.96 0.net
>>533
真実に少しの嘘をまぜるのが有能な嘘つきだが
半分も間違いなら、たんなるたわごとをいうキチガイだろw

536:世界@名無史さん
14/07/16 21:11:09.39 0.net
一般人の話や報道の95%は間違いなのだから
半分正しいなら相当に誠実な存在と云えよう

537:世界@名無史さん
14/07/16 21:49:21.28 0.net
>>536
一般人であるお前の話は95%間違ってるから
一般人の話の95%が間違いというのはおおむね間違いとお前が言ってる以上
半分も間違ってるならキチガイという説はおおむね正しいな

538:世界@名無史さん
14/07/16 22:24:44.82 0.net
>>537がそう云うのなら間違いだろうな

539:世界@名無史さん
14/07/17 02:30:30.49 0.net
そうだぜ
なんせ俺は一般人や報道の95%間違ってるとは思っていないからな
で537も自分で自分の説を否定したので
半分も間違いならキチガイ説しか残っていない

540:世界@名無史さん
14/07/17 18:22:12.34 0.net
という事は要するに>>536が正しいって事か

541:世界@名無史さん
14/07/17 20:24:08.30 0.net
論破されて悔しいのはわかるが
537は完全に自分で自分を論破してる
一目で阿呆が書いた文章とわかるんだぜw

542:世界@名無史さん
14/07/18 00:24:41.22 0.net
自分が一般人ではないと思い込んでいるだけなのか、本当に一般人ではない御方なのか。
まあ、おそらく前者だろうが・・・

543:世界@名無史さん
14/07/18 03:31:22.82 0.net
>>529
日露戦争は少なくとも賠償金獲得の為に行ったのではない。当時の超大国ロシアを相手に勝てる見込みはほとんどなかった。
ロシアの南下政策を阻止するため。満州あたりで阻止しないと、防波堤となるものがなかった。
地の利もあり緒戦でなんとか勝利していたが、日本側の弾薬の生産が追いつかず、
ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
革命がおこるタイミンングが少しでも遅ければ、日本はロシア領になっていたであろう。

台湾と朝鮮半島は、決して植民地としてではなく(現地人の反抗もあるため初期には植民地のような政策をせざるを得なかったが)、大日本帝国の一部として併合している。
各総督府には伊藤博文はじめ一流の人材がつぎつぎ送られた。台湾の高校生が甲子園で準優勝したこともある(台湾のお札の絵柄にもなっている)。台湾人は今でも親日の人が多い。

半島の人々が反日的なのは、もともとの民族性(長い歴史の間、大陸に搾取されつづけたことによる)もあると思うが、一番大きいのは、
日本の敗戦時に、朝鮮は連合国であったことにしてくれと、米国などに打診したことにはじまる。ここから歴史歪曲等がはじまり、反日政策を加速してゆく。
ちなみに、併合時代を知っている年寄りは割と親日の方が多いらしいが、あまり表舞台にはでてこない。

544:世界@名無史さん
14/07/18 09:40:17.31 0.net
>>543
>半島の人々が反日的なのは
日本国内が荒れていた室町時代は明代に
朝鮮の朝貢、勘合貿易が成立して
明→チョン→日本の中華思想が政治状況と一致した期間が長くあったからだろう
その勘違いは豊臣秀吉によって粛清されるわけだが
チョンはいまもってそれにしがみ続けている

545:世界@名無史さん
14/07/18 12:25:12.30 0.net
>>543
違う違う反日は日本が
今の朝鮮の「前政権」だからだ
前王朝を叩く次の王朝というテンプレ
今の朝鮮の共和制が潰れたら 日本統治が再評価されるかもね
日本の「江戸時代」が今の日本にとって「前の前の政権」
江戸時代は最近再評価されてしかも再評価に噛付く奴いないだろ

でも明治憲法政権を再評価すると噛付くやついるw

朝鮮で日本統治を再評価するってのはそういうことだからね

546:世界@名無史さん
14/07/18 12:56:54.05 0.net
大陸では、権力者が交代すると、前の権力者が築いたものを破壊していく傾向があるからね。
韓国の歴代の大統領を見ると、やめたとたんに本人やその親族が殺されたり、自殺したり、訴えられたり、
まともに余生を過ごした方は少ない。

547:世界@名無史さん
14/07/18 18:41:23.94 0.net
>>545
自己レス
違うは言い過ぎだった
連合国云々より政権の正当性確保のための前政権非難という
要素が大きくね?程度だな

548:世界@名無史さん
14/07/18 19:36:39.46 0.net
併合時代の末期には、かなり同化が進んでいたようだ。
志願して将校になった朝鮮人も多数いるし、苗字も日本風に変えるものがかなり増えてきていた。(政府が強制的に変えさせたことはない)
資源も産業も少ない半島より日本本土の方が働き口がおおいので、日本へやってくるものもかなり増えていた(政府が強制的に日本へ来させたのは少数の重要人物のみ)
そういった、それまでの日本のさまざまな努力に対して、連合国~の時点で、手のひらを返したことになる。
ここから、彼らの方針がコロっと180度転換する。

549:世界@名無史さん
14/07/18 20:39:53.30 0.net
こと朝鮮のこととなると、スレタイも忘れて熱く語りあうのが最近の歴史板の傾向だな。

550:世界@名無史さん
14/07/18 21:06:25.64 0.net
ウリナラファンタジーに基づいて妄言する→窘められる→火病る→突っ込まれる→更に火病る
十数年前からよく見られた事

551:世界@名無史さん
14/07/18 21:06:58.81 0.net
そこまで朝鮮が好きなのか
それなら朝鮮に移住すればいいのに

552:世界@名無史さん
14/07/18 21:22:23.04 0.net
旅客機が墜落する度に「日本人と思われる名は乗客名簿に見当たりません」とか「日本人名らしいのは」と報道されることにたいして毎回火病るけどさぁ
朝鮮人の動向が気になるのなら半島へ移住すればいいんだよな、なんで日本語で交わされる場に特定国を話題にしたがるのか、さっぱりワカラン

米のABCも「乗客名簿に米は」ということは報じられても、全ての国籍を報じるなんてことやってねぃし
「ネトウヨガー」クンは何のためにここにいるんだろうね

553:世界@名無史さん
14/07/18 21:55:25.13 0.net
>>552
お前もだよ。鏡を持っていないのか。

554:世界@名無史さん
14/07/18 22:16:31.83 0.net
で554は鏡を持っているのか?
バカだから持ってても鏡の使い方が分からんのか?

555:世界@名無史さん
14/07/18 22:21:17.06 0.net
>>543
ロシア悪玉論乙。戦争前の協調路線が存在しない、戦後アメリカともめてすぐに
ロシアと提携するなど一体どこが「日本はロシア領になっていたであろう。」なのか
坂の上の雲のプロパガンダを間に受けて欲しくないものだ。

台湾人が親日とか冷戦期の李登輝の反中政策の一環である親日政策、教育を
ずっと続いたような嘘を未だに信じるとは呆れるな。尖閣がいいように台湾が日本の味方などと
歴史に無知でなければ到底言えまい。

併合時代を知っている年寄りとは一進会のことか?さすが権威主義オーソリティーのネトウヨは
面白いことを言うな。朝鮮の親日とは日本において1945の敗戦後進んでアメリカのCIAのエージェントに成り下がった
連中と同類の人間で、こういう連中を立派だと思える人間はアメリカを鬼畜呼ばわりした日本人が
その後ギブミーチョコレートしたようにじきに中国を宗主国と仰ぐことに疑問も抱かんのだろうな。

556:世界@名無史さん
14/07/18 22:26:44.74 0.net
落ちぶれつつある日本においてネトウヨはもう中国には逆らえないと空気を読んでいるのが笑える。
このお馬鹿さん達は80年前のアメリカを侮蔑して墓穴を掘ったことを忘れているからな。

宗主国は韓国ともめて自由主義経済圏を破壊する日本を不快がっているのにそれに気づかない、
ネトウヨの滑稽さよ。この連中の愛国心など打算的なものに過ぎず、アメリカに三行半を突きつけられたら
すぐに日本政府への罵倒の嵐なくらいお見通しだぞw

557:世界@名無史さん
14/07/18 22:54:07.10 0.net
>>555-7には何も言わない>>553
フシギダナ~

558:世界@名無史さん
14/07/19 00:32:44.16 0.net
在チョンの事大主義はDNAの根源に深く刻まれてるなw

559:世界@名無史さん
14/07/19 00:37:54.40 0.net
嫌韓厨の事大主義はDNAの根源に深く刻まれてるなw

560:世界@名無史さん
14/07/19 00:55:09.81 0.net
>>555
君は台湾へ行ったこともないし、台湾人と話したことがないのがよく解る。
本省人系と外省人系(蒋介石と一緒に移入してきた人)の政権が時々入れ替わったりして、多少政策の方針が変わることがあるが、
多数派(85%以上)である本省人は驚くほど親日的、どこへ行っても、日本人だとわかると、日本語を話せる台湾人はよく話しかけてくる。
大学にはほとんど日本語学科があるし、街中には美日語教室(米語、日本語)もよく見かける。
一度行ってみなさい。君がまちがっていることがすぐ解る。

中華民国は国として正式に認められていないし、よって、日本とも国交はないので、台湾が日本の味方をしても効力がないし出来るはずがない。
そもそも 544 で「台湾が日本の味方」とはどこにも書いてはいない。

微妙に論点ずらして、しかも不正確なことを書くのはよくないぞ。

「坂の上の雲のプロパガンダ」というのなら、君が思っている「日露戦争」の経緯というのは、どういうものなのかな?
「歴史」というものは、見る立場によって変わることがよくあるので、キチンと書いてもらわないと君が正しいのかどうか解らないよ。

561:世界@名無史さん
14/07/19 01:09:10.19 0.net
> ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
> 革命がおこるタイミンングが少しでも遅ければ、日本はロシア領になっていたであろう。
どこの異界の歴史だろう。とりあえずこの地球上でおきた日露戦争とは無関係な
話のようだけど。

562:世界@名無史さん
14/07/19 01:27:29.42 0.net
>>561
第一次大戦と混同してるよ絶対

563:世界@名無史さん
14/07/19 01:31:37.08 0.net
君は、文章を読んで理解するということができないのか?それと、ひょっとしたら、きみは韓国人でデタラメな歴史教科書で勉強した人なの?

もう一度だけ書く。

君が思っている「日露戦争」の経緯というのは、どういうものなのかキチンと書いておくれ。

564:世界@名無史さん
14/07/19 01:38:45.25 0.net
訂正
Xロシア革命 ------> ○ロシア第一革命 または 血の日曜日事件

565:世界@名無史さん
14/07/19 01:41:09.07 0.net
>>563
いや、だから第一次大戦と混同してるんだって
第一次大戦中にロシア革命があってソ連は大戦から撤退した
それと混同してるんだろ

566:世界@名無史さん
14/07/19 01:44:36.54 0.net
余談だが
第一次大戦の話をしてたら相手の言うことがどうも変で
どうやら日露戦争を第一次大戦だと思ってたらしいということを二度経験してる

歴史なんか全く興味も無い人にとっての第一次大戦なんてその程度の認識しか無いんだと分かった

567:世界@名無史さん
14/07/19 02:08:22.14 0.net
なるほど
556 は歴史をほとんど知らないのに、反射的に反論してくるだけの人なんだね。
直接であったことはないが、聞くところによると、この手のひとは極右や極左の人に多いらしいね。
大声で反論してくるくせに、問い詰めると、論理的な回答できずに、恫喝するだけか、黙り込んで逃げてしまうか、
話が最初に戻る->問い詰める->話が最初に戻る と永久ループするかのどれになるらしい。

568:世界@名無史さん
14/07/19 09:48:09.63 0.net
>日露戦争を第一次大戦だと思ってたらしい

NHKの番組で日露戦争を「第零次世界大戦」とやってたな

569:世界@名無史さん
14/07/19 10:22:43.02 0.net
>>564
>>564
これやないの?
第一次と混同でなく革命は血の日曜日

570:世界@名無史さん
14/07/19 10:40:45.32 0.net
血の日曜日事件で
> ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。
「ロシア軍が撤退」した?
やはり異界の日露戦争を語っているとしか解釈できないね。

571:世界@名無史さん
14/07/19 11:05:29.49 0.net
>>569
文章ちゃんと読めば、それぐらいの書き間違いが原因で勘違いすることは、ないと思うな。
>戦後アメリカともめてすぐにロシアと提携するなど
と書けるぐらい第1次大戦について詳しいのだから普通は日露戦争を知らないはずがないな

おそらく左よりの方で知識が偏っていて「ロシア革命」以降の歴史しか詳しく知らないんじゃないかな

飛ばし読みして「ロシア革命」という言葉だけに反応して書いてるんじゃないかと・・・
要するに、人の話の内容をちゃんと聞かず、自分で考えようとせず、反射的に否定的な答えを返すだけ。
台湾のことについても常識はずれてトンチンカンだし、
併合時代を知っている年寄り=一進会
になってしまっているし(そもそも「一進会」なんて俺も含めて普通は知らない)、知識が偏りすぎ、視野が狭すぎとしかいいようがない。

572:世界@名無史さん
14/07/19 11:27:25.77 0.net
>>570
比喩というのがわからないらしい。
実際には終戦までずっと睨み合い状態だったようだが、結局、撤退していったので間違いではない。

573:世界@名無史さん
14/07/19 11:30:19.16 0.net
> ほとんど弾切れ状態になっていたギリギリのタイミングで偶然にも(実は偶然ではないのだが)ロシア革命が起こりロシア軍が撤退する。

あの時期に
> 革命がおこるタイミンングが少しでも遅ければ、日本はロシア領になっていたであろう。
なんて心配していた人間は、さすがにいなかったしその可能性もなかった。
いかなロシアといえども、あれだけの軍を失ったうえでさらに日本本土まで占領なんて
いう国力はない。協調的だった国も含めて、そこまでの勢力拡大を許容する可能性が
ないから、なおさらだよ。

574:世界@名無史さん
14/07/19 11:34:22.79 0.net
>>572
書いていて恥ずかしくない?
いずれにせよ、日本が後方攪乱に力を入れたのは事実だが、それにすがらなきゃ
負けてロシア領にされるなんていう、そんな無様で無謀なことをやるほど当時の
帝国上部は馬鹿じゃないぞ。

575:世界@名無史さん
14/07/19 12:30:18.14 0.net
もし、敗戦していれば、かなり高い確率で朝鮮半島までは、ロシア領となっていた。(ロシアは戦争前の妥協案で日本に朝鮮半島を譲るよう提案していた)
日本は、対馬海峡はさんでロシアと対峙することになる。
ロシアも戦争に勝ったことによって、その後の国内事情がかなり史実より良くなり南下政策もあきらめていない可能性が高い。
次の戦場は日本本土ということになってしまう。

歴史にIfはあってはいけないのだが、ここまでは、かなり可能性が高いと思っている。

576:世界@名無史さん
14/07/19 12:46:20.74 0.net
いや、無いよ
清が突っ撥ねて終わり

577:世界@名無史さん
14/07/19 14:17:18.17 0.net
>>574
当時、世界中の誰も日本が勝つとは全くおもっていなかった。
負けても、最悪、朝鮮半島はとられても、さすがに日本本土は海を隔てているので一気に攻められるはずもないし、
他国が干渉してきて出来ないことぐらいは計算できていたであろう。ロシアの国内事情もよくわかっていたはず。
今、妥協案を黙って飲んで朝鮮半島の北半分を譲る(ロシアが国力温存したままなので、すぐ南半分取られるし、本土にも早い時期に攻めてこられる)か
戦って最悪、朝鮮半島をとられてしまうか(但し、ロシアの国力削いでおけば、しばらくはそれ以上攻めてこれなくなる)の
選択で後者を選んだのではないかとおもう。
運良く勝ってしまったからよかったが、そうでなければ 576 のようになっていたであろう。

>>576
突っ撥ねても無視されるだけ。

578:世界@名無史さん
14/07/19 14:45:37.83 0.net
>(ロシアは戦争前の妥協案で日本に朝鮮半島を譲るよう提案していた)
戦後もそれで済むなんてありえない。
もしロシアが勝ってたら、北海道か九州あたり割譲せざるをえないはず。
勿論朝鮮半島滿洲はロシア領土。

579:世界@名無史さん
14/07/19 15:17:11.51 0.net
>当時、世界中の誰も日本が勝つとは全くおもっていなかった。
日本に来てた英国の観戦武官が日本の勝利を予言し、本国に伝えてたはず

580:世界@名無史さん
14/07/19 16:40:23.56 0.net
いざ蓋をあけてみると、ロシア軍が世間一般でいわれているほど強くなく、日本軍が以外に強いのに驚いたというのもあるが、
日本が英米に膨大な額の借金をして戦費に充てていたため、その債権を早く売りさばきたいが為に、日本の勝利を宣伝していたという説もある。

北海道か九州あたり割譲するのは上記の借金あるため、英米が阻止しようとするはず。

581:世界@名無史さん
14/07/19 17:59:44.08 0.net
>>577
どの途、満洲を通過しなきゃ成らないから突っ撥ねられたらロマノフは妥協するしか無い。
当時のロシアは西と南に敵を抱え本国も不安定で戦力の余力が無かったから
日本と戦争を継続する余力なんて無かったんだよ

582:世界@名無史さん
14/07/19 19:45:33.18 0.net
・この時代、清も半植民地化し崩壊寸前、溥儀なんかのいる時代。
・清朝はまだ、中華思想なので、現在の「国家」の感覚とはちがう、北京に近いところは影響力がつよいが、大陸なので国境なんてないし、
満州あたりまではなれると一応清の支配下とされているが、只の辺境の地という感覚にちかい。
貢物を持っていって、上海の土地貸してくれと頼めば、「よきにはからえ」と答えるような感覚。
・実際、清朝の支配下とされる奉天あたりで日露がドンパチしてても、スグにはなにもしなかった。
・シベリア鉄道の完成がちかい。

そのまま戦争を継続するのは不可能だが、一旦、半島をてにいれてしまえば、後にロシア(ソ連)の国力がついたときに再開することができる。

583:世界@名無史さん
14/07/19 20:15:36.28 0.net
>>582
>満州あたりまではなれると一

満洲は清の本拠地じゃないのか?

584:世界@名無史さん
14/07/19 20:21:49.87 0.net
え~と、聞いた話だと、いわゆる満洲は
立ち入っちゃいけない場所、とかなんとか・・・・

585:世界@名無史さん
14/07/19 20:43:37.36 0.net
しかし、瀋陽に宮城があったぞ
URLリンク(www.peoplechina.com.cn)

586:世界@名無史さん
14/07/19 21:14:39.46 0.net
>>582
何も知らない人間が想い付きで書くとこうなるというイイ例。

日露戦争の直前、無能李鴻章が中国が強大だった大昔の朝貢外交感覚で
大チョンボやらかして満洲での片務的最恵国待遇を与えた。
で、後任の袁世凱がロマノフ王朝を制約する為満洲での日本の軍事諜報活動を黙認する密約を交す
満洲で日本がロマノフ軍と交戦するのは本来日本側だけに抗議しないと為ら無い事案。

ロマノフ朝が更に李朝へ手を出せば条約に違反するので
シベリア鉄道の権益も無くなり百害有って二十利くらいしかない

587:世界@名無史さん
14/07/19 21:18:10.92 0.net
江戸時代初期に、銅を運搬していた6隻の船が嵐で沈没。
船大工が技術改良の参考として西洋船の模型を作成したが、
不足部分があると思われるので追加して欲しい、ついでに腕のいい
大工を1人連れてきてくれと長崎奉行所にたのまれて、
バタヴィアに報告すると返事する。ヴィルマンの記録では、その後
どうなったかが不明なのがかなしい。

588:世界@名無史さん
14/07/31 13:33:29.59 0.net
日本の船は荒らしに弱いというのが日本側の認識らしい。

589:世界@名無史さん
14/08/06 12:50:10.28 0.net
沿海用の船なんだから当たり前

590:世界@名無史さん
14/08/06 14:04:22.41 0.net
ウィリアム・アダムスが作った二隻の帆船と、
伊達領で作ったガレオン船サン・フアン・バウティスタ号に関わった船大工たちが腕を伸ばす機会があればなぁ

591:世界@名無史さん
14/08/07 00:49:39.87 0.net
南太平洋の航洋カヌーとか筏の類がなんで長距離航行できたのか分からん。

592:世界@名無史さん
14/08/07 12:59:55.75 0.net
とあるサイトで地元の伝統的丸木舟の写真アップされてて
原始的ワロスwwwwwみたいなコメントついてた。

技術的な問題もあるかもだけど、岩場が多くて波が荒い場所では
丸木舟は有効なはずなんだが、どうだろう?

593:世界@名無史さん
14/08/07 13:37:35.03 0.net
丸木って一枚いただから頑丈なはずだぞ

594:世界@名無史さん
14/08/07 16:41:46.02 0.net
ジャイアントセコイアの丸木舟つくったら100人くらいは乗れそう

595:世界@名無史さん
14/08/07 18:30:21.69 0.net
>>591
筏なら、構造材自体が浮力を持ってるからね。
バラけなければ運用に問題はない。
ヘイエルダールの”コンチキ号”が良い例。
で、南太平洋の島民は、遠洋航行の技術が優れていたらしいし。
海流とか天測、海図の概念まであった様だし。

丸木舟の方も、かなり大型の双胴式の船があって、
煮炊きが出来るようになってて、長期間の
航海が出来たらしいし。

596:世界@名無史さん
14/08/09 06:45:51.13 0.net
船は浸水で沈むが筏が浸水で沈むことは無いからな

597:世界@名無史さん
14/08/09 23:11:21.44 0.net
皆の言う通り、板自体が浮かぶし沈みにくいのはなんとなく分かるけど、
太平洋でひっくり返ったりせず、なおかつ層がある訳じゃ無いから容積も少なそうなのに
ヒトモノ載せて長距離航行出来ちゃったのが不思議なんだよなぁ。
そんなに航洋性能が良いのなら何故、他の地域は筏に走らなかったのかとか、
伝播しなかったのかとかさ。

598:世界@名無史さん
14/08/09 23:19:39.88 0.net
いかだ自体はどこにもあるが航行性能ひくいじゃん

599:世界@名無史さん
14/08/10 07:41:33.43 0.net
筏の場合、基本的に海流任せ
風任せだからね。

コンチキ号の時も、島の近くには行くんだけど
上陸できなかった、なんて事があった様だし。
最終的に、珊瑚礁に突っ込んでるし。

600:世界@名無史さん
14/08/10 13:09:47.66 0.net
ジャック・ロンドンの『南海物語』でも、漂流した船員がなかなか
上陸できないような話があったな。
島影が見えて喜ぶ→流されて見失う→また次の島が見えるの繰り返し。
筏と言ってもオールと上陸に備えての体力温存は必須。

601:世界@名無史さん
14/08/10 13:27:31.23 0.net
>>597
大型化が出来ない。居住性が良くない。

602:世界@名無史さん
14/08/10 14:29:26.50 0.net
量産しやすいから数で勝負だな、たくさん流せばどれか辿り着くだろ

603:世界@名無史さん
14/08/10 15:07:58.11 0.net
しかし誰も死にたくは無いからな
未知の海に漕ぎ出す時は皆けっこう慎重だ

604:世界@名無史さん
14/08/10 15:42:57.98 0.net
カタマランの利点難点は筏と船の中間的な感じになるのかな?

605:世界@名無史さん
14/09/02 17:35:45.37 0.net
>>589
その沿海航海ですら弱いと江戸の人たち思っている。

606:世界@名無史さん
14/09/09 13:10:09.57 0.net
中国で時速5,800kmの潜水艦を実現する技術が開発中
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)

→冗談でしょ?

607:世界@名無史さん
14/09/09 17:22:08.50 0.net
>>606
ヒント:白髪三千丈の国が言ってる話です。

608:世界@名無史さん
14/09/09 21:14:11.13 0.net
そんな速度で走ったら潜水艦の存在を知られずになんて不可能だわなw
隠密行動が潜水艦の目的だろうに

609:世界@名無史さん
14/09/09 21:19:36.74 0.net
カリフォルニア工科大学は、理論上5800kmという技術論文がある。
よって、時速5800km高速潜水艦を開発しているにちがいない。
ざまわみろシナめ。

610:世界@名無史さん
14/09/09 21:33:18.93 0.net
そんだけの超高速で航行できる潜水艦作るくらいなら、
衝撃波対応の外装を施した強襲揚陸艦作った方がよっぽど脅威&実用的な気が…

611:世界@名無史さん
14/09/09 23:15:07.02 0.net
×潜水艦
○短射程水中誘導弾

612:世界@名無史さん
14/09/10 07:08:45.56 0.net
とてつもなく高価な人間魚雷ってことか

613:世界@名無史さん
14/09/10 08:03:25.88 0.net
時速5800kmて何Gかかるんだ?

614:世界@名無史さん
14/09/10 08:04:18.82 0.net
ソ連が作った時速370kmの魚雷も、当初は夢物語と思われていたからな。
中国がその手のものに興味を持っているというだけで十分脅威でもある。

615:世界@名無史さん
14/09/10 13:11:10.00 O.net
>>604 帆走やアウトリガー以前に手漕ぎ丸木船二艘連結を想像できると正確なイメージを持てるよ

616:世界@名無史さん
14/09/11 16:47:03.43 0.net
>>613
1Gで加速すれば大丈夫。
最高速になるまでの時間なんて気にしない。

617:世界@名無史さん
14/09/18 00:48:50.60 0.net
ポリネシア人が最強すぎる
西はマダカスカルから東はアメリカまで到達

618:世界@名無史さん
14/10/16 13:28:01.44 0.net
URLリンク(www.jsanet.or.jp)
238 不幸な運命を背負った巨船「グレートイースタン」
 1859年9月、全長219メートル、1万8,915総トンの世界最大の鉄船「グレートイースタン」が英国で就航した。計画段階では「リバイアサン
 (旧約聖書の巨大な海獣)」と名付けられたこの船は、最大でも3,000総トン級が常識だった当時としては、まさに破天荒な巨船だった。
 巨大化の最大の狙いは航続距離の延長にあった。当時は石炭の補給地が少なく、外国港では価格も高い。出港時に安い国内炭を大量に積め
 ば、途中補給を最小限にでき採算が向上する。そのため船内スペースの大半は石炭庫が占め、優に1万トンを超す石炭が積み込まれた。
 しかしこの船が実際に就航したのは、当初の目的の極東航路ではなく大西洋航路だった。試運転中の機関の爆発事故などで完成に予想以上の
 期間と費用がかかり、その間に最初の船主が倒産したためだが、大西洋航路ではその長大な航続距離は生かせず、さらに南北戦争で旅客や
 貨物が減少した時期でもあり、3年半にわずか10回の大西洋往復で最初の使命を終えた。
 あとは解体しかないとみられていたグレートイースタンだったが、意外な方面から再び活躍の機会が訪れる。大西洋での海底電線敷設のため
 のケーブルシップとしての利用である。
 巨大な船体と長い航続距離は、大量の電線を積み込んで長期の作業をするのに適していた。活躍したのは約9年。その後、再び大西洋航路に
 復活するが、すでに性能や設備は陳腐化し、最後は劇場やサーカスなどの設備をもつ公開船(exhibition ship)として各地を巡業する羽目
 になる。
 1889年にはついに解体されるが、船体は極めて頑丈で、その作業は2年以上におよんだ。解体中に二重底の中から建造中に閉じ込められた
 鋲打ち職人の白骨死体が見つかったため、当時の人々は「グレートイースタンの不幸な生涯の原因はここにあった」と噂したという。

619:世界@名無史さん
14/10/16 17:22:29.43 0.net
>>618
夜中になると、どこからともなく
「コーン、コーン」
とか、
「カン、カン」
とか、音が聞こえたって話ですね、その船・・・

620:世界@名無史さん
14/11/12 04:14:59.11 0.net
あげ

621:世界@名無史さん
14/11/26 23:24:51.24 0.net
関連スレ

旅・道・交通 [転載禁止]©2ch.net
スレリンク(whis板)

622:世界@名無史さん
14/11/30 10:54:19.34 0.net
関連スレ

地図と世界史
スレリンク(whis板)

623:世界@名無史さん
14/12/08 19:05:18.31 0.net
実は“マグロ漁船”だった韓国の最新「救助艦」…軍用ソナーの代わりに魚群探知機、監査で判明した嘘のような事実
URLリンク(www.sankei.com)

624:世界@名無史さん
14/12/08 21:25:23.81 0.net
愛国情報乙。祖国のために一緒に頑張ろう!

625:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 21:13:53.97 0.net
リアル

626:名無しさん@そうだ選挙に行こう
14/12/13 23:49:57.19 0.net
航海術や航海法で一番重要な発展の一つは、六分儀と
正確な時計の開発だと個人的には思う。

もちろん、異論は認める。

627:世界@名無史さん
14/12/14 00:08:16.70 0.net
それ定説じゃね?

個人的には切り上げ技術と三角帆も加えたい

628:世界@名無史さん
14/12/21 14:12:03.82 0.net
羅針盤を無視しないでください

629:世界@名無史さん
14/12/21 16:30:54.89 0.net
しかし、三角帆でなくても
風上への帆走はできるんだ。
効率は悪いけどね。

630:世界@名無史さん
14/12/22 10:57:07.85 0.net
帆を硬い素材で作れば問題ないんだぜ
扱いにくいけどw

631:世界@名無史さん
14/12/25 17:26:40.67 0.net
「潜水艦」を2年がかりで自作した中国人男性に、中国ネット民から称賛の声
URLリンク(news.searchina.net)

#で、どうやって海まで行くんだろう?
 4~500㎞くらい川を下らなきゃならんのだがねw

632:世界@名無史さん
14/12/25 17:48:10.03 0.net
このサイズだとトレーラーで運べるっだしょ

633:世界@名無史さん
14/12/25 17:49:18.11 0.net
んじゃトレーラーも自作しなければ。
トラクターもだなw

634:世界@名無史さん
14/12/25 18:00:47.45 0.net
そもそも船舶登録できるの?

635:世界@名無史さん
14/12/31 19:15:50.72 0.net
コンパスは羅針盤だったりするがぶんまわしもコンパスなのでちょっとだけややこしい

636:世界@名無史さん
14/12/31 23:26:49.97 0.net
六分儀をコンパスと言った人もいるようだな
URLリンク(note.chiebukuro.yahoo.co.jp)

637:世界@名無史さん
15/01/26 11:41:48.50 0.net
age

638:世界@名無史さん
15/01/26 11:49:36.66 0.net
>>631
阜陽市街からなら南に30kmも行けば淮河だろ

639:世界@名無史さん
15/01/27 01:30:34.12 0.net
>>626
GPSは画期的だと思う
なにしろ正確な時計と現在地が同時に揃う

640:世界@名無史さん
15/02/11 20:09:41.73 0.net
船の事故では、GPSログから事故の経緯や原因が分かることすらある。

641:世界@名無史さん
15/03/09 22:24:34.78 0.net
戦艦武蔵発見、韓国のサイトでこの関連記事をいろいろ読んでると、
まるで他人事のような書き方とユーザー意見ばかり。
このころは同じ日本人なんだがw

642:世界@名無史さん
15/03/10 02:55:08.35 0.net
「バス船」も「コグ船」も「ドッガー船」も出てないなんてどうかしてるぜ

643:世界@名無史さん
15/03/10 03:13:06.58 0.net
>>641
そりゃどうでもいいだろ。
日本人でもどうでもいいもの。

644:世界@名無史さん
15/03/10 10:48:33.01 0.net
日本より中国でのほうの盛り上がりが凄いようだw

645:世界@名無史さん
15/03/10 12:42:36.26 0.net
なんかキモイナ
普通に日本人の間でそれなりのニュースになってるが。
どうでもいいって
お前にとってもどうでもよくないから安価付けて反応したんだろうに。
全体的に関心ありありなのにニュースの価値を落としたいという必死な気持ちが見えて
非常にキモい

646:世界@名無史さん
15/03/10 16:17:02.23 0.net
沈んだ船なんでどうでもいいよ。
墓場を掘り起こす様な事はしたくない・・・
放射線に晒されてない鉄の塊、興味はあるんだけどね。

647:世界@名無史さん
15/03/10 16:39:01.46 0.net
>>644
盛り上がってるのか…
いろいろ謎。単に沈没船にロマンとかか。リーベンクイズの船でなおさらか。
はたまたタイタニックか宝船か

648:世界@名無史さん
15/03/10 17:03:53.96 0.net
あの武蔵から、何か一つでも持ち帰って
”あの船はうちの船だ、他の連中がモノを持ち出すのは許さん!”
とか宣言してくれるといいんだけど・・・
タイタニックがそうだった・・・

649:世界@名無史さん
15/03/10 22:04:41.93 0.net
フィリピン領海内ならフィリピンが先取権ありそうだ

650:世界@名無史さん
15/03/11 13:55:18.02 0.net
>>642
コグ船は情報が無い。
ハンザ同盟の商船で、海賊用に前後に楼がある、船尾舵が特徴。
竜骨とは言えない平底の構造は、考古学的発見で何とかなっている程度。
クノル船も考古学的発見で構造が伝わっている。
ホルク船もっと情報がない。
「MTW2」というゲームだとホルク船は大砲を積んで差別化していたような。

651:世界@名無史さん
15/03/11 20:11:48.44 0.net
パイレーツ・オブ・カビリアンで帆船がすれ違いざまに砲撃するシーンがあるけど、風向きによっては反航する事は可能なの?

652:世界@名無史さん
15/03/11 20:17:33.58 0.net
切り上げという技術があるんで普通にできるで
風上に航行は可能
でも速度遅く、さらには風に対して角度もつける必要がある

653:世界@名無史さん
15/03/12 01:02:22.43 0.net
向かい風に進むの面倒なんで追い風に成るまで数カ月待ったとかいう話も

654:世界@名無史さん
15/03/12 01:31:56.99 0.net
大砲の斉射を可能とするため
反動軽減砲なんかは試さなかったのかな?
それとも射程の方が大事?

アルマダ海鮮の無敵艦隊VSイングランド海軍がこんな感じだった気がするけど、、、

655:世界@名無史さん
15/03/12 12:40:18.45 0.net
>>654
??後ろになにか飛ばすってこと?
それなら危険すぎて使えないよ

656:世界@名無史さん
15/03/12 16:33:37.07 0.net
言うは易し行うは難し、やね

657:世界@名無史さん
15/03/12 16:54:19.73 0.net
横帆船でも風上へ行けるみたいだけど、縦帆船より効率が悪いそうだ。

658:世界@名無史さん
15/03/12 17:06:16.48 0.net
>>655
イメージは基本的にこんな感じ
どっちかというとレール上をスライドするのを想定してたんだけど
開発自体が新しすぎるので帆船時代にはないんだろうなぁ

駐退機
URLリンク(ja.wikipedia.org)
歴史
駐退機が発明される以前の大砲は、発射する度に砲架も含めて砲全体が反動で大きく後退してしまう為、その度に元の位置に戻して再度照準を合わせてから射撃を行う必要があった。
結果として、射撃精度は低く、射撃速度も遅かった。また帆船時代での艦載砲では、発砲する度に狭い船内を砲が後退するのをロープで繋ぎ止めてはいたが依然として危険であった。
初期の戦艦においては、大砲を傾斜したレールの上に乗せる事で、後退した大砲がまた元の位置に戻るように設計した場合もあった。
この対策として1840年代あたりからバネ式の装置を用いて、砲身のみをある程度の距離を後退させながら反動を押さえる駐退機が開発されるようになった。
中でも1897年にフランスが制式採用したM1897 75mm野砲は世界で初めて液気圧式駐退復座機を搭載し、現代の火砲ではこれが最も一般的な形式である。
この結果、大砲の射撃速度が劇的に上昇し、速射砲と呼ばれる火砲が登場することになる。

659:世界@名無史さん
15/03/12 17:25:14.64 0.net
>>658
帆船時代の船も砲は後退しますよ
レール備えたようなものでないけど
車輪とか

660:世界@名無史さん
15/03/12 17:39:53.48 0.net
発射すると後退するけど、後退しないと、前装填の大砲時代では、
掃除と弾込めができない。そのため固定式はまずない。
大砲の砲架に車輪が付いていて、ロープで前後に移動させる。
発射すると後ろに下がるので反動を抑えているとも言える。
レール式にするとたぶん左右に大砲を向けることが、砲架よりも難しくなる。

661:世界@名無史さん
15/03/12 18:24:59.08 0.net
”モニター(米)”の主砲が、たしかレールで前後に動いたと思う。
しかし”モニター”の主砲塔は、全周旋回砲塔だしな・・・
モニターがどんな船か知らない人はここへ
ウィキペディアだけど
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%89%A6)

662:世界@名無史さん
15/03/13 00:11:02.40 0.net
>>660
おー、なるほど納得
なんとなく舷側砲の話をしてたつもりだったんだけど
もしかして砲門と砲数って全く異なってて内部で動かしてたりするのかな
>>659-661
ありがと
スレ違いの話題で申し訳なかったです

663:世界@名無史さん
15/03/13 05:31:07.17 0.net
上甲板で固定式の回転砲はあったけど、小型で、マストや上位構造物を
狙って打つタイプ。
戦列艦やガレオン船の側舷砲でそのタイプはない。
側舷の穴は撃つ場所があると言うだけで、最大砲門設置数に過ぎない。
戦列艦はフル装備しているかもしれないが、東インド会社の船は、
すべてに大砲を用意していないこともある。なので側舷に大砲をよせって斉射
する戦術もある(ロベール・シャールの航海日記など)。
戦列艦の大砲は、下の甲板の大砲が大きく、上の甲板の大砲は小さいなので、
下の甲板の大砲を上に持っていくことには制約がある。
大きいほど反動で後退する距離が伸びるため設置スペースの問題もあるし
違う大きさの大砲の弾を違う甲板に用意する手間がある。
狭いのでクレーンなどが使えず人力で装填しているので大砲の大きさに制約がある。
結果として、大砲を並べまくるしかない。
大砲の大きさの制約は、威力の制約に直結し、船体強度は鈍足になるが
上げる事が出来る。従って、かなり撃ち合っていないと決着が付かない。

664:世界@名無史さん
15/03/14 02:26:24.52 0.net
>>650
図面ぐらい残っててもいい気がするんだけど
当時ってどういう設計図だったんだろうか
ベネチアの官製工場とかでも駄目なんだろうか

665:世界@名無史さん
15/03/14 09:19:48.23 0.net
残っていれば研究が進み残っていなければ進まない。
写しや写本が大量に作られるようなものでなければ現存は難しい。
写しを取るようなものでないので残らないだろう。

666:世界@名無史さん
15/03/14 09:54:08.27 0.net
当時の造船って職人芸の部分多そうだ
設計図みたいのはおおまかなものしかなさそう

667:世界@名無史さん
15/03/14 11:40:19.55 0.net
その時々によって手に入る材料が違うし基本一品物だからな

668:世界@名無史さん
15/03/14 13:04:00.94 0.net
ヨーロッパでは、紙は羊皮紙より安いので、メモや下書きとして使用し、
長期的な保存や書籍とならない。再利用で多くは消滅する。
紙は正式の書類として認識されることがほとんどなく重要視されない。
羊皮紙は、内容が不要になると、表面を薄く削り、再利用される。
このためこちらも情報が消滅していく。
削った痕跡から、内容を拾い出すことは、文献学者が100年以上前
から行われてはいる。
アルキメデス「浮体について」「方法論」、キケロ「国家論」の写本など
が見つかっている。

669:世界@名無史さん
15/03/14 15:02:23.39 0.net
このスレ的には海戦術とか兵器艤装とかは範囲外?

670:世界@名無史さん
15/03/14 17:25:22.07 0.net
>>668
>削った痕跡から、内容を拾い出すことは、文献学者が100年以上前
>から行われてはいる。
100年以上前からか…赤外線やらX線やらか…読めるんだな…

671:世界@名無史さん
15/03/14 19:59:04.23 0.net
薄くのこってるんでない?
いんく油のあととかが

672:世界@名無史さん
15/03/14 20:06:11.07 0.net
何度も重ねて書いたらもはやなんか見る技術を持ってしても真っ黒ぽい気も

673:世界@名無史さん
15/03/14 20:43:17.13 0.net
>>670
削っても少し残るので読めることもある。
読みにくいのは、最近では、スキャナーで取り込み、画像処理で、
輝度のヒストグラムの多峰性の山を取捨選択することを利用している。
光は可視光と紫外線を使用。
2005年に凸版印刷と教皇庁のプロジェクトで200冊ほどが対象となっている。

674:世界@名無史さん
15/03/15 01:01:02.44 0.net
>>672
使ってるものが違うと不純物が異なるから
蛍光なんかでみれるかと思ったが下のを見る限りダメなのかもしんない
まぁ、最近ではAMSやらDNA鑑定なんかで
造られた時代や地域まで絞り込めるのだ

675:世界@名無史さん
15/03/15 18:10:09.09 0.net
羊皮紙の削り取りじゃなくても、
原稿で文字を上から塗りつぶしている部分を分析して、
何を消したのかということを探ることもしている。

676:世界@名無史さん
15/03/16 14:51:17.18 0.net
四分儀六分儀八分儀コンパス羅針盤クォドランドアストロラーベ

677:世界@名無史さん
15/03/16 17:58:56.63 0.net
最近、赤外線フィルムの流通が乏しくなって、赤外線による
撮影が難しくなったとか・・・
コニカ赤外とかコダックのインフラレッドが、製造中止になったからね・・・

678:世界@名無史さん
15/03/16 18:01:28.68 0.net
>>676
羅針盤とコンパス
四分儀とクォードラント
は、同じ物ではないのではないのか?

679:世界@名無史さん
15/03/16 19:56:05.76 0.net
>>677
研究用とは別の話だよ

680:世界@名無史さん
15/03/16 20:00:31.53 0.net
航海術の発展をわかりやすくまとめた日本語の書籍でオススメあったら教えて

681:世界@名無史さん
15/03/17 14:14:24.59 0.net
その名もずばり航海術って本があるな

682:世界@名無史さん
15/03/17 20:14:25.94 0.net
>コニカ赤外とかコダックのインフラレッドが、製造中止になったからね・・・
な、なんだって!?

683:世界@名無史さん
15/03/18 09:30:44.64 0.net
まんこ

684:世界@名無史さん
15/03/21 00:45:21.00 0.net
>>663
下方の方が短いものとばかり思ってたから結構意外だ。
反転して逆側舷に持っていくのはかなり大変そう。

685:世界@名無史さん
15/03/21 09:03:34.06 0.net
大砲を反対にもっていくのは
外洋では船は大きくローリングするから
危険でもあるだろうね

686:世界@名無史さん
15/03/21 09:53:19.59 0.net
砲を固定しなかったせいでけがした話あるから危険だろ

687:世界@名無史さん
15/03/21 14:32:46.40 0.net
船体の喫水線から下に穴あけんとそう簡単には沈まないから
当時の砲の精度と威力じゃ大量配備して叩きまくる手になる

688:世界@名無史さん
15/03/21 15:16:38.18 0.net
>>686
揺れる艦の砲甲板で大砲が暴れ出すと全く手が付けられない。
逃げ遅れた乗組員を縦横にすりつぶす挽肉器であるとともに、
艦の舷側を突き破る破城槌ともなる。
ユゴーの『九十三年』ではその脅威を数ページにわたって描写していた。

689:世界@名無史さん
15/03/21 15:42:02.01 0.net
現代の貨物船でも、航行中の荷崩れは重大な事故の原因として恐れられているね。

690:世界@名無史さん
15/03/21 17:50:37.63 0.net
>>689
隣国半島のあの事故のことかw

691:世界@名無史さん
15/03/21 22:48:53.02 0.net
>>690
あれに限らず、荷崩れが原因と想定されている海難はたくさんあるぞ。
たとえば
URLリンク(www.kaiho.mlit.go.jp)
に上げられている「最近の転覆海難事故例」4件のうち2件が荷崩れ絡みだし。
韓国で事故を起こした船の前船主が保有していた同僚船「ありあけ」の事故も、積み荷の固縛不良に起因する荷崩れが原因とされている。

692:世界@名無史さん
15/03/22 02:40:17.57 0.net
>>688
1874年の長編小説。だったら1793年なのか。
1984も1万年後にはよくわからんくなってるんだろうな。
まぁ、そこまで文明が続くならだけど。

693:世界@名無史さん
15/03/23 17:03:31.52 0.net
>>689
韓国人ざまあみろもっと死ね号事件か

694:世界@名無史さん
15/03/23 17:47:36.80 0.net
>>693
同じレベルに堕ちたくないなら、そういうの止めた方が良いよ?

695:世界@名無史さん
15/03/24 17:22:59.25 0.net
日本の船は沈まないから大丈夫
チョンとは違うんだよ。チョンとは。

696:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/03/25 20:42:46.67 0.net
>>650
バイキング時代は舵がなかったと書いてあったけど
ほんとなのかな?

697:世界@名無史さん
15/03/25 21:28:20.74 0.net
>>695
キモイよお前。

698:世界@名無史さん
15/03/26 08:10:25.90 0.net
オーセベリ船は、側舷舵だね。
形状がそもそも船尾舵をつけるのに向いていない。

699:世界@名無史さん
15/03/26 12:08:21.36 0.net
まるで1つの街、巨大客船を空から見よう
URLリンク(www.gizmodo.jp)
URLリンク(gizmodo.com)

700:世界@名無史さん
15/03/26 13:58:12.43 0.net
バイキング船はオールで片側だけ漕げば
べつに舵は要らなさそう

701:世界@名無史さん
15/03/26 18:07:48.22 0.net
なんかの本でバイキングのロングシップ一隻作るのに材木100本分
必要って書いてたけど本当かね。
あの船でそんなに木材使うなら、フリゲートとかガレオンとか
もっとデカイ船なら一隻で一山丸はげなるんじゃないのか。

702:世界@名無史さん
15/03/26 19:04:45.24 0.net
ロングシップに100本も要るかはわからないけど、
近世では大型帆船を大量に作る為に、実際にあちこちで禿山が出来たって話は聞くね

703:世界@名無史さん
15/03/26 19:16:52.65 0.net
しかも、キールやマスト作るのに
かなり良質な一本材が必要なのだと聞いた。

704:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/03/26 21:50:45.21 0.net
>>698
あのびよーんと伸び上がってるところは
なんか物理的な意味があるのかな?
岩絵を見るときにどうしようかと思ってるんだけど

705:世界@名無史さん
15/03/27 15:48:17.15 0.net
イギリスで産業革命の引き金を引いた森林資源の枯渇は
二大原因が製鉄と造船だからね

706:世界@名無史さん
15/03/27 23:22:17.58 0.net
>>701
戦列艦1隻造るのに樹齢100年のオークを3,000本は使ったらしいから、おかしくはないかも知れん

707:世界@名無史さん
15/03/27 23:31:52.75 0.net
随分多くのオークを使うもんなんだな

708:世界@名無史さん
15/03/27 23:52:56.75 0.net
>>704
実利的にはないんじゃないか。
オーセベル船は船葬墓で実用の船じゃない。
クノール船とかそりがそんなに大きくない。

709:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/03/28 00:30:26.34 0.net
>>708
彫刻がすごくきれいなんだけど
書いてあるのはグリフィンなのかなぁ
てっきりバイキングといえばロングシップだと思ってたww

710:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/03/28 00:32:47.10 0.net
と思ったが、担がないとあかんので
散っちゃい船も必要だったんだね

711:世界@名無史さん
15/03/28 05:54:51.26 0.net
レバノン杉が枯渇したのもギリシャが禿山だらけなのも
古くから地中海交易が盛んで舟つくりのために使ったって聞きかじった事あるな
エジプトとか早い時期から黒海あたりの木材輸入してたって言うし

712:世界@名無史さん
15/03/28 23:12:54.39 0.net
地中海性気候のせいもあるぞ

713:世界@名無史さん
15/03/28 23:20:23.65 0.net
他にもニュージーランドに広がっていたカウリの森林地帯も
マリオ族がカヌーの材料にしたり、遅れてきた西欧人が船の
マストにしたりで伐採されまくった。
人間が来る前はニュージーランドの75%が森林だったが、
人間が来るとそれが25%まで縮小した。
人類の歴史はそのまま森林破壊の歴史と言っていい。

714:世界@名無史さん
15/03/28 23:21:13.10 0.net
マリオじゃね マオリだ スマソw

715:ウムウル ◆w9gVwCWkR8GP
15/03/28 23:37:07.86 0.net
>>714
伝説のヒゲの一族かww

716:世界@名無史さん
15/03/29 00:22:44.87 0.net
>>712
それだけに一度切ったらなかなか生えないって事じゃないんか

717:世界@名無史さん
15/03/29 13:55:19.83 0.net
船がどのくらい木を使うのか具体的にはよくわからない。
わかったのは、
サン・ファン・バウティスタ号(復元)
総トン数:387トン
木材:661立方メートル

718:世界@名無史さん
15/03/30 22:15:03.22 0.net
お遍路さん姿でスカートの中盗撮、男逮捕
< 2015年3月30日 20:22 >
29日、愛媛県にある道後温泉の商店街で観光客のスカートの中をデジタルカメラで撮影した男が盗撮の疑いで逮捕された。
男はお遍路さんの姿で犯行に及んでいた。 県迷惑防止条例違反の盗撮の疑いで逮捕されたのは、
今治市伯方町木浦の造船業・山本竜容疑者(42)。
山本容疑者は29日午後6時すぎ、道後温泉近くの土産物店で女性観光客5人のスカートの中を
お遍路さんが持ち歩く“同行二人”と書かれたバッグに隠したデジタルカメラで盗撮した疑いがもたれている。
山本容疑者は、動きを不審に思った被害者の女性に取り押さえられ現行犯逮捕された。
調べに対し山本容疑者は、「欲情を抑えきれなった」などと容疑を認めていて、
警察ではなぜお遍路さんの格好をしていたのかも含め、余罪を調べる方針。
URLリンク(www.news24.jp)


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