フランスの歴史at WHIS
フランスの歴史 - 暇つぶし2ch400:世界@名無史さん
15/12/02 22:38:17.77 0.net
湾岸戦争とかに参加していなかったか?

401:世界@名無史さん
15/12/02 22:49:27.03 0.net
ヴァンデとかリヨンの虐殺を思い出せということですね、わかります

402:世界@名無史さん
15/12/02 23:47:38.89 0.net
虐殺なんて、他民族と隣接したりしてる国では良くやってるよ

403:世界@名無史さん
15/12/03 00:41:29.58 0.net
虐殺自体が普遍的現象なのは当たり前のこと
「自由・平等・博愛、さもなくば死を」というスローガンと絡めてのネタですよ

404:世界@名無史さん
15/12/03 02:14:26.50 0.net
またまたフランスの無用な戦意高揚と外国の戦意焚きつけで世界大戦が起ころうとしている。

405:世界@名無史さん
15/12/03 07:29:29.64 0.net
>>403
そのスローガン自体がパロなの知らないのぉ?w

406:世界@名無史さん
15/12/06 09:39:36.62 0.net
>>1
本スレ
フランスの歴史
スレリンク(whis板)
前スレ
フランスの歴史 2
スレリンク(whis板)
フランスの歴史
スレリンク(whis板)

407:世界@名無史さん
15/12/06 09:53:22.47 0.net
>>216
フランス前史スレ
メロヴィング朝・カロリング朝・カペー朝
スレリンク(whis板)
【カール大帝】シャルルマーニュ【西ローマ皇帝】
スレリンク(whis板)
【マイナー】メロヴィング朝フランク王国【移行期】
スレリンク(whis板)
ヨーロッパ先住諸民族について語ろう!
スレリンク(whis板)
ヴァイキング
スレリンク(whis板)

408:世界@名無史さん
15/12/06 09:54:49.04 0.net
もうフランスという野蛮国家はアングロ様の怒りの鉄槌にて壊滅させられなければならんな。フランスとドイツがある限り人類は破滅するまで戦争を止められない気がする。
今はドイツが牙をぬかれた猛犬状態だが、血に飢えたフランスはトルコだろうが、シリアだろうがロシアだろうが、手当り次第攻撃対象を探しているみたいだから

409:世界@名無史さん
15/12/06 10:05:37.00 0.net
>>294
ナポレオン提題スレ
ナポレオンやカール大帝とでヒトラーの評価の差
スレリンク(whis板)
【対仏】ナポレオン戦争【大同盟】 
スレリンク(whis板)
【ヨーロッパの】ナポレオンボナパルト【諸王の王】
スレリンク(whis板)
ナポレオン ロシア遠征~徹底研究~ 2007/06/01-
スレリンク(whis板)
もしワーテルローでナポレオンが…・ 
スレリンク(whis板)
美男子サン=ジュスト4
スレリンク(whis板)
【後世に残る】ナポレオン・ボナパルト【名言集】
スレリンク(whis板)

410:世界@名無史さん
15/12/06 22:56:28.65 0.net
hoi2やってると民主国家フランスなのにいつも好戦性高い国に手当り次第宣戦してるから笑うわ

411:世界@名無史さん
15/12/07 13:19:20.98 0.net
hoi3なんてスイスはすぐに連合国側になり
ドイツに攻められて消滅する。

412:世界@名無史さん
15/12/07 23:19:21.59 0.net
現代版十字軍は、フランスの歴史から見ると理解しやすいのかも知れません。
機械的に一時代270年間隔でフランスの時代を分析すると以下に成ります。
979~1249年 富者の時代、1249~1519年 武人の時代、
1519~1789年 知恵者の時代、1790~2059年 富者の時代。
(サーカーの社会周期説)
富者の時代に入って117年後、979+117≒1096年に十字軍はスタートしています。
エレサレム奪回と言う大義名分で、虐殺・略奪が行われました。
この十字軍が第7次十字軍で最終的に崩壊したと見れば、正にフランスの富者の
時代の最後と一致します≒1249年。
これを現代版の十字軍に当てはめれば、1096+810年≒1906年がスタートと
なりますが、実際には1912年のオスマントルコへの侵略で始まっており、
6年のずれが有りますが、誤差の範囲と見て良いと思います。
従ってその崩壊は、1249年+810年=2059年となり、フランスの資本主義崩壊
の時期とピタリと一致します。つまり、フランスの資本主義の崩壊時期には、
西欧の中東への介入が崩壊し、同時にイスラエルも危機に晒されると言う事です。
1912年から始まる中東への侵略は、第一次世界大戦、第二次世界大戦、
イラク・アフガニスタン侵略、アラブの春、マリへの介入や、最近のシリアや
北イラクへの空爆に見られます。
810年≒270年x3の時を経て繰り返される侵略は、富者の時代に一致しています。
つまり、富を求めての中東への侵略、今回の資本主義時代は、石油と言う富を
求めての植民地化と言う事に成ります。従って810年前の歴史のフラクタルを
参考にすれば、欧米の中東への介入の最終段階が予想でき、最終的には
2059年前後までにはイスラムの勝利が予見できると言う事です。

413:世界@名無史さん
15/12/07 23:24:57.60 0.net
イスラムの勝利が予見できるw

414:世界@名無史さん
15/12/08 00:44:21.31 0.net
フランスはまた世界大戦を起こそうとしてるのか。

415:世界@名無史さん
15/12/08 00:51:44.87 0.net
>>414
「また」ってどういうことだよ?
過去にもフランスが世界大戦を起こしたことがあるのか?

416:世界@名無史さん
15/12/08 06:33:11.19 0.net
>>415
第二次大戦でナチスを必要悪にしたのはフランスのドイツへの戦後賠償の苛烈さだからフランスの存在がナチスを助長したのは間違い無い。
第一次大戦でもナポレオン後のフランスの戦後対処に問題があるし無碍にドイツの脅威を煽って大戦突入の下地を作っていたのは間違い無い。引き金はサラエボ事件ではあるが、フランスの行動や好戦的な世論が二度の世界大戦を助長し拡大させたのは間違い無い。
今まさにフランスは周辺国の不安を煽りテロをきっかけに中東から世界大戦を引き起こそうとしている。

417:世界@名無史さん
15/12/08 06:53:28.09 0.net
それはさすがに暴論
そもそも、それらはフランスだけの責任じゃないしw

418:世界@名無史さん
15/12/08 10:51:19.18 0.net
全ての国際戦争はフランス人の野蛮によるものである

419:世界@名無史さん
15/12/08 11:03:00.54 0.net
逆にそれで世界大戦が起きたとすれば
今回も含めて、フランスの世界における発言権や影響力というものは
昔のイギリス、現代のアメリカ以上という事になるな
フランスすげー

420:世界@名無史さん
15/12/08 12:48:07.93 0.net
>>418
アンチフランス厨の妄想爆発だな

421:世界@名無史さん
15/12/08 20:45:17.31 0.net
ユダヤの陰謀よりも凄いな。すべてフランスの陰謀。

422:世界@名無史さん
15/12/08 20:47:55.23 0.net
俺が無職なのもフランスの陰謀

423:世界@名無史さん
15/12/08 20:50:15.47 0.net
消費増税もフランスの陰謀

424:世界@名無史さん
15/12/08 21:44:29.87 0.net
仮に世界大戦が起こったとして日本は知らぬ存ぜぬを決め込んでもアメリカ様が許さないだろうな。

425:世界@名無史さん
15/12/09 00:23:27.96 0.net
戦争法案があるので問題ない

426:世界@名無史さん
15/12/09 00:29:12.54 0.net
昨日の鯖増設後2ちゃんねるが不安定なのもフランスの陰謀か

427:世界@名無史さん
15/12/09 00:44:31.74 0.net
フランスは常に世界戦争を企んでいる。英仏百年戦争も、宗教戦争も、ナポレオン戦争も二度の世界大戦も、全てフランスの野蛮によるものだ。第二次大戦後70年のつかの間の平和を経たが戦争屋のフランスもドイツもロシアも、最早いつ戦争をしても良いように軍備も整えている。
第三次大戦のきっかけは些細なもので良いのだ。そうトルコの領空侵犯したロシア機が無警告に撃ち落とされただけでも良い。NATOvsロシアの構図でも良い。それを左右するのはフランスだ。

428:世界@名無史さん
15/12/09 00:49:32.89 0.net
>>427
長い、一行で「フランスの陰謀」で済ませろ

429:世界@名無史さん
15/12/28 14:02:43.24 0.net
ユダヤの陰謀だろ

430:世界@名無史さん
15/12/28 14:12:26.01 0.net
陰謀と陰毛てどう違うんですか?

431:世界@名無史さん
15/12/28 15:10:55.20 0.net
陰謀論はあっても陰毛論はない

432:世界@名無史さん
15/12/28 20:48:30.05 0.net
あるだろ

433:世界@名無史さん
16/01/01 21:00:33.83 0.net
ないよ

434:世界@名無史さん
16/01/02 18:58:31.18 0.net
ないあるないあるないあるない~~~~~~~ひょんげ~!!

435:世界@名無史さん
16/02/21 07:39:55.55 0.net
欧州連合加盟国-Wikipedia
フランス大統領シャルル・ド・ゴールはイギリスの加盟がアメリカのトロイアの
木馬となることを恐れ、イギリスの加盟に拒否権を行使した。ド・ゴールが
大統領を退任したことにより、ようやくイギリスは3度目の加盟申請が認められた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
イギリスは必死に土下座してやっと入れてもらったくせに、
結局今になってゴネてEUを崩壊させようとしてるわけで、
ドゴールの読みは当たってた。

436:世界@名無史さん
16/06/14 01:02:56.83 0.net
【国際】過去の植民地支配を決して謝罪しないフランス オバマ広島訪問をフランスはどう見たか(c)2ch.net
URLリンク(daily.2ch.net) 1465828230/
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)

437:世界@名無史さん
16/06/14 01:53:16.06 0.net
フランスも叩くべし

438:世界@名無史さん
16/06/27 17:46:58.25 0.net
URLリンク(i.imgur.com)

439:世界@名無史さん
16/06/27 20:22:27.33 0.net
天皇は中国に行って土下座すべし

440:世界@名無史さん
16/07/15 17:51:45.45 0.net
フランス大統領オランド氏の理髪代は月9895ユーロ。

441:世界@名無史さん
16/08/01 21:32:51.62 0.net
近代オリンピックは、イギリス崇拝者たるフランス人のクーベルタンが、イギリスの
スポーツ文化を自国等にも広げようとして古代オリンピックを「復活」させたもの。
・・・The modern Olympics were founded in 1896 by Pierre de Coubertin, a French baron
who thought that his country was getting soft. He looked to Britain’s sporting culture?
and the fad for all things ancient?to revive the Olympic Games, hoping that sporting
competition would encourage the making of champions and the building of character.・・・
そういうこともあり、イギリス流のスポーツ・アマチュアリズムを信奉。
(古代オリンピックは勝利至上主義だったのに、近代オリンピックに関しては、参加すること、
全力を尽くすことに意義あり、なーんてキレイごとになっちゃったってワケ。)
For most of the twentieth century, the existential threat to sport wasn’t doping.
It was professionalism. ・・・
だから当初は、ドーピングはアマチュアリズムにそぐわないとだけされていた。
The use of performance-enhancing drugs was understood to be a problem, but only
insofar as it was a symptom of the corruption of the amateur ideal.・・・
ところが、1988年のソウル・オリンピックの時にアマチュアリズムが廃棄され、かつ、
ベン・ジョンソンのドーピングが発覚した。で、爾後、ドーピングが正面から論じられ、
目の敵にされるようになった。
it wasn’t until the 1988 Summer Olympics, in Seoul, that a doping scandal rocked
the Games, when the men’s hundred-metre champion, Ben Johnson, failed a test.
This was, as it happens, the first Summer Olympics at which professionals were
allowed to compete. ・・・
URLリンク(www.newyorker.com)

442:世界@名無史さん
16/08/03 03:48:14.85 0.net
西洋史でフランスを知れば知るほど、よく今まで国として存在出来てたな…と思う

443:世界@名無史さん
16/08/03 05:14:07.30 0.net
周辺国がそれ以上にポンコツだったことに救われたな

444:世界@名無史さん
16/08/22 15:35:55.98 0.net
世界最高国家と較べるとしょぼい

445:世界@名無史さん
16/10/07 18:05:46.46 0.net
神聖ローマに較べると遥かにマシ

446:世界@名無史さん
16/10/14 20:51:57.60 0.net
面白ーい。↓
「仏人にテーブルマナー教えた」 ポーランド副国防相の発言が物議・・・
URLリンク(news.livedoor.com)
記事中に登場するアンリ3世がまた面白い。
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)

447:世界@名無史さん
16/10/16 13:53:56.49 0.net
ペタン元帥のbotが作られてる・・・
URLリンク(twitter.com)

448:世界@名無史さん
16/11/10 22:26:55.15 0.net
URLリンク(www.youtube.com)

ペタン元帥すげーーーwww

449:世界@名無史さん
16/11/11 01:56:15.83 0.net
対独協力者で第二次大戦後にギロチン刑にかけられた人っていた?

450:世界@名無史さん
16/11/11 07:55:19.21 0.net
ペタン元帥の裁判の様子。
1945年、89歳。
ギロチンではなく、終身刑。
詳しくはwikiで。
URLリンク(www.youtube.com)

451:世界@名無史さん
16/11/11 08:21:09.96 0.net
ヴィシー政権の正当性を全力で否定するためギロチンではないがピエール・ラヴァルとか幹部は何人か処刑されてる
第三共和政幹部の戦犯法廷をやめさせたヒトラーの方がマシに見えるのはなんとも

452:世界@名無史さん
16/11/11 11:39:01.67 0.net
フランス陸軍で
旅団将軍(2つ星)
師団将軍(3つ星)
軍団将軍(4つ星)
陸軍将軍(5つ星)
の体系が制定されたのは1936年頃なんだっけ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヰキ&要出展となってるから何ともだけどNATOに合わせて旅団将軍を少将
から准将に変えたってのが本当ならNATO創設以前は
旅団将軍(2つ星):少将
師団将軍(3つ星):中将
軍団将軍(4つ星):上級中将
陸軍将軍(5つ星):大将
という扱いだったんかな?陸軍の軍団将軍に相当する海軍の4つ星
がVice Amiral d'escadreで陸軍将軍に相当する海軍の5つ星は
Amiralだし。

453:世界@名無史さん
16/11/12 01:17:16.00 0.net
ルイ14世がナントの勅令を廃止した際に改宗したユグノーの方々,
その後も隠れユグノーみたいな感じで迫害され続けたんでしょうか。
そういやスイス出身のブレゲとかルソーも元はユグノーだったのを
カトリックに改宗してフランスで活動したそうですけど,元ユグノー
だったせいで差別を受けた事はあるのかしら。

454:質問。
16/11/14 14:40:58.82 0.net
戒厳令、現地は
今も続いている?!

455:世界@名無史さん
16/11/15 00:27:25.94 0.net
月刊WiLL:2016年12月号
大手紙が広告拒否!
■渡部昇一×馬渕睦夫
【20世紀の名著】
『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか』のどこが禁書(タブー)か
URLリンク(web-wac.co.jp)
【渡部】 ベロックの本を翻訳した中山理さんはあとがきで、フランスのユダヤ人は反ユダヤ主義の雰囲気が
嫌になって、何千人ものユダヤ人が近年フランスを去ってイスラエルやその他の国に脱出していると書いている。

456:世界@名無史さん
16/11/15 01:15:18.07 0.net
牧師の改宗または追放、説教の禁止。
牧師がいなくなったので元教師や元聖歌隊員などが牧師の模倣を実施(荒野の教会)。
または追放された牧師が巡回説教師となり巡回。
見つかって解散の勧告を受ける解散しないで袋だたきし牢にぶち込む。
説教師がいなくなって、自ら神の啓示を受けたと自称する若者が預言者となる。
カトリックの聖職者を襲撃して囚人を解放し、カミザール戦争へと発展していく。
最終的に国外に逃亡・亡命
ナントの勅令の廃止で改宗した親の世代を「不正」と感じた子の世代の反動が根底にあった。
しかし、預言者自体は他のプロテスタントですら失笑するものでしかなかった。

457:世界@名無史さん
16/11/15 02:02:45.27 0.net
父方のご先祖がフランス人な方同士の会話(フランス語ぢゃないよw)
URLリンク(www.youtube.com)
そういやチリってピノチェトとかバチェレみたくフランス風の
苗字を持ってる人をたまに見かけるような・・

458:世界@名無史さん
16/11/15 09:04:46.40 0.net
>>452
元帥は7つ星だな。
ちなみに、>>452さんはペタン元帥への感想はありますか?
その時代に詳しくなければいいですが・・・

459:世界@名無史さん
16/11/18 10:38:36.24 0.net
革命で君主制(王制)倒しても結局は君主制(帝政)に行き着くのが皮肉な気も・・

460:世界@名無史さん
16/11/18 10:52:54.71 0.net
「王も帝もどっちも君主だし大して違わん」というのは現代日本人の感覚。
ヨーロッパの伝統的な感覚では皇帝というものは民衆の代表という性格があるのだ。
ローマ皇帝というのはそういうもの。
ローマでは元老院が伝統的支配階級の代表で皇帝は軍の代表かつ民衆の代表。

461:世界@名無史さん
16/11/18 13:33:20.95 0.net
神聖ローマ皇帝にそんな性格があるとは思えん
そして長期間ヨーロッパ人のなかで皇帝といえばあれだったわけで

462:世界@名無史さん
16/11/20 03:28:03.88 0.net
「市民の歓呼」を排して「教皇の戴冠」を強調したのが「復活西ローマ」以降のゲルマン帝国の皇帝だろ。

463:世界@名無史さん
16/11/20 03:51:03.98 0.net
>>461
だから神聖ローマ皇帝なんて僭称なんだよ
元老院の指名も民衆の歓呼も無い

464:世界@名無史さん
16/11/20 08:10:49.20 0.net
>>448
フランスではタブーなのかな?

465:世界@名無史さん
16/11/20 18:28:04.69 0.net
>>463
それはいいけど、じゃあ「ヨーロッパの伝統的な感覚では云々・・・」というのは、
十数世紀の空白期間を経て維持されている感覚ってこと?

466:世界@名無史さん
16/11/22 10:49:09.98 0.net
ペタン元帥の葬儀
URLリンク(www.youtube.com)
国家に対する反逆者にもこれほどの参列者が。

467:世界@名無史さん
16/11/22 12:17:47.50 0.net
>>465
なぜナポレオンが皇帝になったと思う?
それはナポレオンが革命の守護者として権力を握ったからだよ
もしナポレオンが皇帝ではなく王に即位しようとしたら
革命の守護者どころかむしろ革命の裏切り者として誰も支持しなかっただろうね
ナポレオンが革命の守護者だからこそ当時のフランス人は皇帝ナポレオンをマンセーしたんだ
フランス人は本物のローマ皇帝など戴いたことは無いが
ローマの知識だけはあったからね
教養ある人ならローマ皇帝というものを知識としては知ってた

468:世界@名無史さん
16/11/22 14:20:14.78 0.net
じゃあ、ただの学習した知識で伝統でもなんでもねえな

469:世界@名無史さん
16/11/23 21:39:48.77 0.net
ロマン主義時代のフランスでガリア人の英雄,ヴェルキンゲトリクスは
どういう見方をされてた?
ロマン主義時代の芸術作品でこの人を題材にした物ってあまり聞かない。

470:世界@名無史さん
16/11/24 23:58:33.07 0.net
王政復古時の白色テロではボナパルティストとか革命諸派が
大量にギロチンにかけられたんですかね?

471:世界@名無史さん
16/12/02 04:07:25.54 0.net
フランス王によりアミアン司教が成立、アミアン司教から知行を貰い成立したのがアミアン伯。
よってアミアン伯は即位に対して君主(司教)へのオマージュが必要。
フィリップ・オーギュストがアミアン伯となった。
よって制度上、フランス王->アミアン司教->アミアン伯と二役を演じることになった。

472:世界@名無史さん
16/12/30 02:15:12.56 0.net
ギロチンの音

473:世界@名無史さん
17/01/10 12:28:27.48 0.net
三十年戦争、オランダ侵略戦争、スペイン継承戦争の頃のフランスはチートすぎる
継承戦争なんてヨーロッパのほとんどを敵に回しているやん

474:世界@名無史さん
17/01/10 16:43:34.73 0.net
ヨーロッパユニバーサリスってストラテジーゲームをやると、
ほとんどの国が小国の集合体だった時期にブルターニュとフランスに二分されてるとはいえ、欧州最大規模の版図がある
かなり早い段階で国土拡張・統一を達成できてるのが強かったかなあ
フィリップ2世は有能な上に幸運とフランス中興の祖だ

475:世界@名無史さん
17/01/11 08:51:08.70 0.net
単純に中近世は人口が周りより一桁多い圧倒的だからな
近代以降は英独並みの増加率なら1億人くらいになっても不思議ではないのに何故か異様に人口が増えなかった
土地はあったし内戦してたわけでもないのにこの辺のちゃんした理由を聞いたことが無い

476:世界@名無史さん
17/01/13 13:47:53.33 0.net
E・トッドスレ行って聞いてみれば?たぶん答えもってるよ

477:世界@名無史さん
17/04/21 20:13:18.14 0.net
ヴァロア王朝のアンリ二世にはフランソワという名の子供が二人います。
一人はのちにフランス国王になるフランソワ二世、もう一人はアンジュー公及びアランソン公のフランソワですがこの両者は同じ時期に生存しています。
兄が先に死んでいてその後生まれた弟に同じ名前をつけるということは多々ありますがフランスでは兄弟で同じ名前をつけることなんてあるのでしょうか?
またその場合どうやって呼び分けていたのでしょうか?(肩書きがつく前)
よろしくお願いします。

478:世界@名無史さん
17/04/21 20:23:46.23 0.net
うんこ食べたい

479:世界@名無史さん
17/04/21 21:33:08.67 0.net
>>477
アンジュー公の方はエルキュール・フランソワ・ド・フランスだそうなので
エルキュール・フランソワが名前と思います。だからエルキュールと呼んだん
じゃないでしょうか。ちなみにエルキュールといえばポワロの名前として
有名ですがヘラクレスのフランス名です。

480:世界@名無史さん
17/04/21 23:51:40.40 O.net
>>477
フランスに限らず、兄弟で同じ名前というのは昔のヨーロッパではよくあります。家族や親しい知人の間では愛称で呼び分けてたんでしょうね。

481:世界@名無史さん
17/04/22 00:53:43.62 0.net
集英社新書の「愛と欲望のフランス国王列伝」という本を読んでいるのだがコンパクトにまとめられていて解説も詳しいしいいなこれ
フランク王国時代のネウストリアを「南朝」、アウストラシアを「北朝」と書いているのはちょっといただけないが佐藤さんの講談社新書の「カペー朝」「ヴァロア朝」と併せて読めば完璧

482:世界@名無史さん
17/04/22 09:52:55.06 O.net
最大のポイントは女王を持った事が無い事
だからルペンが大統領になればそれ自体が画期的になる

483:世界@名無史さん
17/04/22 12:39:14.88 0.net
女王がでないのはサリカ法典(Lex Salica)のせいなんだよな
フランク王国の版図だったドイツやオーストリアやボヘミアもこれがあったために女子の不動産相続が禁止されていた
イングランド、スコットランド、フランドル、ネーデルランド、ロシア、イベリア半島、イタリア、北欧諸国にはこの規程がなかったので女王が存在した
何とそれは日本の女系天皇問題にも影響している

484:世界@名無史さん
17/04/22 13:18:41.53 O.net
マリア・テレジアの場合は?

485:世界@名無史さん
17/04/22 13:34:08.23 0.net
>>155
もしもそうなっていたら、今ごろイギリスではフランス語が話されていたであろう
・・・というのは、よく言われる有名な話だが

486:世界@名無史さん
17/04/22 13:40:14.64 0.net
日本の天皇が世界最古の家系といわれるが、フランスの王家もすごかった。
千年前にユーグ・カペーが即位して以来、本家に跡取りがなく
分家が跡を継いだことが2度あるだけで、基本的にはユーグの子孫が
19世紀半ば頃まで君臨した。
「万世一系」とまではいかないが、かなりそれに近い。

487:世界@名無史さん
17/04/22 13:44:35.34 0.net
万世一系w

488:世界@名無史さん
17/04/22 13:51:56.87 0.net
正当な君主である親父が女にも所領相続を認める国事詔書を作ったおかげで相続する根拠はできた
でも周囲はそれを認めたわけではなく、カール6世が死ぬと相続の無効を掲げて侵攻を開始した
それがオーストリア継承戦争
マリア・テレジアが並の女みたくおばかだったらオーストリア滅びてたかもな
類稀な有能だったから軍事力で相続の正当性を勝ち取れた

489:世界@名無史さん
17/04/22 14:16:26.32 0.net
>>484
皇帝カール六世は生前に国事勅書(プラグマティックザンクツィオーン)を表し娘のマリア=テレジアにオーストリアをはじめとするハプスブルク世襲領の継承とマリア=テレジアの夫であるロートリンゲン公フランツシュテファンに神聖ローマ皇帝位の継承を諸侯に認めさせた。
しかし、バイエルン選帝侯カールアルプレヒトはカール六世の死後、自分の妃が先帝ヨーゼフ二世の娘であるマリアアマーリア(マリア=テレジアの従姉にあたる)であることを理由に帝位継承権を主張、これが神聖ローマ皇帝カール七世となる。
これがオーストリア継承戦争のきっかけとなるが皇帝カール七世は第二次シュレジェン戦争の間にカール七世は死去し帝位はフランツシュテファンが継承する。(フランツ一世)
しかし、オーストリア大公位とハンガリー王位はマリア=テレジアが継承することとなり実権を持っていたためフランツ一世は名ばかりの皇帝になった。
すなわちカール大帝以来の神聖ローマ帝位の女子相続権は認められなかったということ。

490:世界@名無史さん
17/04/22 14:21:36.27 0.net
>>486
ヴァロアからブルボンへの交代は女系相続になるがカペーからヴァロアへの王朝交代は男系だから別にカペー王朝のままで良かったような気がするんだけどどうなんだろ?

491:世界@名無史さん
17/04/22 14:43:49.97 0.net
そういえば南仏で結局ギリシア語が生き残んなかったのはやっぱりローマ帝国滅亡後ギリシアとの接点がほとんどなかったから?

492:世界@名無史さん
17/04/22 15:17:33.58 0.net
自分たちを統治してるフランス王がフランス語(オイル語)を話すわけだし、
ラテン・仏語・ギリシア語と混じって結局オック語になるのが関の山だったんじゃないの

493:世界@名無史さん
17/04/22 15:37:21.51 O.net
フランスと言えば愛人社会

494:世界@名無史さん
17/04/22 15:45:36.49 0.net
>>490
分家といっても、元国王の孫。
ちょうど、秋篠宮家の悠仁親王が皇位につき、「秋篠朝」を創始するという位置付けだ。
本流ではないけど、「王朝交代」と呼ぶほどのことではない。

495:世界@名無史さん
17/04/22 15:52:29.05 0.net
カロリング朝はメロヴィング朝から妻を迎えたり、
カペー朝はカロリング朝から妻を迎えてるはずだから
ブルボン朝やオルレアン朝もクローヴィスの血を引いてることにはなってる

496:世界@名無史さん
17/04/22 15:53:49.43 0.net
平安時代の醍醐天皇は、父が臣籍になって源氏だったのに即位した。
ヴァロワ朝の創始者シャルルもそんな感じ。

497:世界@名無史さん
17/04/22 15:59:15.25 0.net
イギリス国王も、大陸から新王を迎えたり、家系がコロコロ変わってる印象があるけど、
何らかの形で王家の血筋を引いてる人じゃないと候補にもなれないから、
本当は同じ家系が続いている。
1066年のノルマン・コンクエストでウィリアムが即位したことが
イングランド王国の実質的なスタートと考えられてるのはそのせい。

498:世界@名無史さん
17/04/22 16:04:49.57 0.net
でもウィリアムもエグバードやアルフレッド大王の血は引いている

499:世界@名無史さん
17/04/22 16:51:37.60 0.net
>>495
神聖ローマ皇帝はカロリングとリウドルフィンガーの間では断絶しているよな?

500:世界@名無史さん
17/04/22 20:36:01.91 O.net
神聖ローマ皇帝位を狙ったフランス王もいたんだよな

501:世界@名無史さん
17/04/22 21:05:42.57 0.net
フランソワ一世だな
シャルル・カン(カール5世)に対抗したのだったな
この国王の時代にブルゴーニュを皇帝にとられたのだがこのブルゴーニュ(ブルグンド)というのが実にややこしい
ブルグンド王国、ブルグンド公国、ブルグンド伯領(フランシュ・コンテ)
もう何がなんだか

502:世界@名無史さん
17/04/22 21:40:13.82 O.net
リシュリューもルイ十三世をそうさせようとしていたというし

503:世界@名無史さん
17/04/22 23:42:57.03 0.net
>>499
今みてみたら、リウドルフィング朝の初代国王のハインリヒ一世の母親はカロリング朝の王女っぽい

504:世界@名無史さん
17/04/22 23:50:20.42 0.net
カペー朝はカロリング朝の血を引くようになるまではニセの王扱いしていた人間もいたはず

505:世界@名無史さん
17/04/23 00:26:29.99 0.net
>>503
ハインリヒ捕鳥王(Heinrich der Vogler)の母ヘートヴィヒはルイ敬虔帝の曾孫に当たるらしいね

506:世界@名無史さん
17/04/23 01:03:23.86 0.net
ルイ敬虔帝の娘のフルーリとギゼラのエバーハルトの娘のインゲルトルート(Heinrich , dux Franconiae von Berbenbergの妃)の娘ヘートヴィヒ(Otto "der Erlauchte", Herzog von Sachsenの妃)の息子がハインリヒ捕鳥王(Heinrich der Vogler)

507:世界@名無史さん
17/04/23 01:35:22.03 0.net
仏王が神聖ローマ皇帝も兼任してたらちょっとはローマ帝国に近くなったな

508:世界@名無史さん
17/04/23 01:43:05.10 0.net
最終的にはハプスブルク帝国の一部に成り下がっていたかも。

509:世界@名無史さん
17/04/23 03:08:47.09 0.net
URLリンク(goo.gl)
これは嫌だなー。。本当だったら落ち込むわー。。

510:世界@名無史さん
17/04/23 08:40:08.49 O.net
フランスは女性は表に出にくいが裏から操っている場合が結構多い
それこそタレイランが言っていたように政治は女だと

511:世界@名無史さん
17/04/23 08:43:28.83 0.net
しかし神聖ローマ皇帝とフランス国王の間には封建的臣従関係はないのにフランソワ一世は何で神聖ローマ皇帝選挙に立候補出来たんだろうな
いわばこんな外国人ともいうべき人物を推す選帝侯なんて存在したのだろうか?

512:世界@名無史さん
17/04/23 10:32:47.35 0.net
>>511
立候補するのは、カトリック国の君主であれば可能。
当選するかどうかは別問題。

513:世界@名無史さん
17/04/23 10:36:05.41 0.net
>>507
その代わり、スペイン王が神聖ローマ皇帝を兼任したおかげで、
もっとローマ帝国に近くなったが。

514:世界@名無史さん
17/04/23 10:40:48.90 0.net
シチリア王フェデリーコ、ボヘミア王カレル、スペイン王カルロス。
3人とも、神聖ローマ帝国史上、五本指に入るほどの大皇帝だ。
大国の君主が皇帝になると、そうなる。
フランス王やイギリス王は、結局一度も皇帝になれなかった。

515:世界@名無史さん
17/04/23 10:46:25.51 0.net
ナポレオンを讃えるイベントが今も行われているとは、すごいなあ。
URLリンク(www.youtube.com)

516:世界@名無史さん
17/04/23 11:01:18.03 0.net
>>514
シチリア王フェデリーコ=神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世
ベーメン王カレル=神聖ローマ皇帝カール四世
スペイン王カルロス=神聖ローマ皇帝カール五世

517:世界@名無史さん
17/04/23 20:04:39.46 0.net
>>510
ああ公妾のことね
現実は失政の際のツケを背負わすためのスケープゴートにしか過ぎないんだけど

518:世界@名無史さん
17/04/23 20:23:57.79 O.net
ダラディエとレイノーは愛人同士の反目によって更に混乱したという話も

519:世界@名無史さん
17/04/25 05:49:16.55 O.net
ルペンの第一回トップならず

520:世界@名無史さん
17/04/25 06:30:40.06 0.net
ルペン候補が任期満了とともに王制に戻すといえば絶対に当選するよ

521:世界@名無史さん
17/04/25 08:10:53.98 O.net
ルペン二世

522:世界@名無史さん
17/04/25 10:13:09.18 0.net
あえて妄言に乗ってやるが今のブルボン家の王位請求者はそもそもフランス人ですらないスペイン人なんだが
それともナポレオン系とかオルレアン系でのことか?

523:世界@名無史さん
17/04/25 11:40:09.02 0.net
>>515
フランスの大統領になれば、ナポレオンのようなパレードが行われる。

524:世界@名無史さん
17/04/25 20:15:15.40 0.net
仏大統領一次選における、マクロンとルペンの首位選挙区図
URLリンク(www.nytimes.com)
を見ると、パリは別として、英仏百年戦争より前の、プランタジネット家(英王室)の最大領地
URLリンク(ja.wikipedia.org)
とマクロンの首位地がほぼ一致してることに気付いた。

525:世界@名無史さん
17/04/25 20:36:47.55 0.net
ヨーロッパは東アジアみたいに国と民族が一致してない、関係がどうにも薄いな

526:世界@名無史さん
17/04/25 21:20:29.91 0.net
中国 中国民族?
北朝鮮 北朝鮮族?
台湾 台湾族?
日本 アイヌ族?

527:世界@名無史さん
17/04/25 22:04:31.64 0.net
>>524
それは大変面白いことを見つけたな

528:世界@名無史さん
17/04/25 22:48:25.94 0.net
>>524
Wikiの画像の貼り方はちょっと特殊だから気を付けてネ
URLリンク(upload.wikimedia.org)

529:世界@名無史さん
17/04/25 23:20:57.90 0.net
亡霊のかしら、ペタン元帥
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

530:世界@名無史さん
17/04/26 07:30:34.43 0.net
>>524
要するに大西洋岸

531:世界@名無史さん
17/04/26 07:35:57.26 0.net
「船で西海岸から上陸」が、イギリス王がフランスに攻め込むときの定番。
とくに南西部が伝統的に地盤だった。
フランスといえば(まあ、ドイツでもイタリアでもどこでもそうだが)、
北部と南部の違いがよく取り沙汰されるけど、西もかなり文化が違うということが、
大統領選の支持基盤を見るとよく分かるな。

532:世界@名無史さん
17/04/27 15:22:14.92 0.net
イギリスは島国だし、イタリアとスペインは半島で、しかも半島の付け根には険しい山脈がある。
非常に明確な自然国境に囲まれる中、不安定なのはやはり、ドイツとの国境。
まあ、基本的にはライン川が自然国境となったが、本来はフランスからドイツ・ポーランドを経てロシアまで至る大平原。
これほど国境の確定が難しい地域もない。

533:世界@名無史さん
17/04/27 16:46:09.68 0.net
それ言ったらアラビア半島内陸なんて最近まで国境が無かった

534:世界@名無史さん
17/04/27 17:54:45.89 0.net
国境とか引く必要が無かった世界に囲い込みを起こさせたんだよ
鷹揚なのがあってるならそのままでもよかった

535:世界@名無史さん
17/04/27 18:29:52.56 0.net
パリはガリアの北京みたいだな

536:世界@名無史さん
17/04/28 00:53:21.82 O.net
最後に自然国境を主張したのはクレマンソーだったか

537:世界@名無史さん
17/04/28 08:35:06.86 O.net
但しあの時点ではもはや自然国境などよりイギリスやアメリカとの関係の方が重要
どのみち単独ではドイツにかなわないのは誰にも分かっていた

538:世界@名無史さん
17/04/29 20:03:46.13 O.net
第二次世界大戦以後のフランスはもはや大国ではない

539:世界@名無史さん
17/04/29 21:44:37.59 0.net
欧州の域内大国ではあり続けてるだろ

540:世界@名無史さん
17/04/29 21:52:50.85 0.net
左翼思想の総本山として、世界中の左翼に多大な影響を及ぼしてきた
最近はイタリアに中心が移っているが

541:世界@名無史さん
17/04/30 07:10:37.31 O.net
ナチスにあっさりやられたのが威信失墜の最大要因
その意味でも最大元凶のガムランの責任は無限

542:世界@名無史さん
17/05/05 18:35:06.64 0.net
パリの街を作ったオスマンってトルコ人だったの?

543:世界@名無史さん
17/05/05 18:39:49.13 0.net
それなw 俺も昔なにか関連あるんだろうかと思ったわ
アルファベット表記 Haussmann を見たら一瞬で醒めたよ、旧ドイツ語圏のアルザス出身だそうだ

544:世界@名無史さん
17/05/05 19:22:03.78 0.net
ちなみにパリの宮殿のルーブル(Louvre)とロシアの通貨ルーブル(Рубель、ruble)も関係無い

545:世界@名無史さん
17/05/05 19:29:25.02 0.net
ベルサイユ宮殿のお披露目に招かれたオスマン帝国の外交官は、
トルコのスルタンの宮殿に比べて、あまりに小規模なので驚いた

546:世界@名無史さん
17/05/05 19:32:36.01 0.net
イスタンブルの宮殿ならあれ全部トルコ人が作ったわけでもあるまい
ローマの宮殿を居抜きしてるぶんも多いだろ

547:世界@名無史さん
17/05/05 19:34:15.32 0.net
東ローマ帝国を乗っ取ってるからな
大聖堂をモスクに改造しちゃったり

548:世界@名無史さん
17/05/05 19:39:04.80 0.net
フランク王国の発祥は、初代クローヴィスが生まれたベルギーのトゥルネー。
フランスのルーツは、ここにあると考えられている。

549:世界@名無史さん
17/05/05 20:44:59.09 0.net
>>546
トルコ土人では、自分たちで作れないし、窓ガラスなんかも作れない

550:世界@名無史さん
17/05/07 18:56:42.38 0.net
「私がエマニュエル・マクロンを支持していることを皆さんに知ってほしい」。
オバマ前米大統領は4日、ツイッターで動画を公開し、
フランス大統領選で中道系候補マクロン前経済相を支持すると表明した。
米大統領経験者が他国の選挙に口を出すのは極めて異例だ。
オバマ氏は仏語字幕付きの動画で「仏大統領選はフランスの未来、
私たちが大切にする価値観にとって極めて重要だ」と指摘。
「マクロン氏は自由主義の価値のために立ち上がった。
彼は人々の恐怖ではなく、希望に訴えかける」と強調した。

551:世界@名無史さん
17/05/07 21:08:52.68 0.net
マクロンが大統領になったら、国民戦線の支持率の高い東部や南部だと、難民よけの塀をめぐらした集落や自治体が現れるかもな
政府が国境でせき止めるつもりがないのなら自分たちで、と

552:世界@名無史さん
17/05/07 21:50:06.91 0.net
>>551
マクロンは日本で言うとワタミとか竹中平蔵に近いようだ。
ワタミも外国で寄付したりしている。

553:世界@名無史さん
17/05/08 03:27:35.87 0.net
基盤となる政党のない国家元首って、小池みたいにこれから仲間を増やしていくのか、何事もなかったように復党するのか...
大臣のポストをやるのと引き換えに

554:世界@名無史さん
17/05/08 06:53:18.57 0.net
フランスはイスラム移民に侵略される道を選沢したかw

555:世界@名無史さん
17/05/08 07:14:07.55 0.net
国粋主義がそれ以上に害悪だという認識が根深いからね。

556:世界@名無史さん
17/05/08 07:22:40.83 0.net
マクロンは親イスラエルでシリア攻撃を支持している

557:世界@名無史さん
17/05/08 07:37:56.13 0.net
国粋主義が嫌いだからイスラム移民に侵略される道を選沢したかw

558:世界@名無史さん
17/05/08 07:46:41.72 0.net
イギリスではナショナリズム、フランスではグローバリズムが勝利した
なんか、イメージと違うけど

559:世界@名無史さん
17/05/08 08:10:45.34 0.net
>>552
サルコジへの逆戻りやん
アホな選択したなフランス

560:世界@名無史さん
17/05/08 08:12:38.82 0.net
イギリスは通貨をユーロに切り替える時も否決されてポンドを使い続ける国だよ。

561:世界@名無史さん
17/05/08 08:18:20.96 0.net
オランドの側近だったんだろ

562:世界@名無史さん
17/05/08 10:08:33.35 0.net
イギリスは光栄ある孤立だな

563:初心者
17/05/08 15:18:45.76 0.net
フランスはじめとしたヨーロッパの左派の人達ですが
過激なイスラム<<<<<右派
って感じで過激なイスラムより自国の右派のほうが憎いって
感じなんでしょうか。よくわかりませんが。
左派の人達,家族を過激なイスラムのテロで失ったら右派のせい
に転嫁するのか自身が右派に転向するのか・・

564:563・訂正
17/05/08 15:20:39.04 0.net
>右派のせいに転嫁するのか
右派のせいにするのか
でした,スマソorz

565:世界@名無史さん
17/05/08 15:28:19.61 0.net
そんな目先の理由で判断してないんでしょう。
フランスはEU抜けたらジリ貧だよ。

566:世界@名無史さん
17/05/08 15:29:28.53 0.net
過激なイスラムってレッテルが意味フ
過激なイスラムって実際に殺人犯してる犯罪者のこと言ってんの?
犯罪犯すまでは行ってない、罪なきイスラム教徒を虐めようとしてるのが右派だったら右派の方がガンだろ

567:563・再度訂正
17/05/08 17:09:48.61 0.net
>過激なイスラム
゛過激思想を持つ一部のイスラム"と書くべきでしたorz

568:世界@名無史さん
17/05/08 17:13:05.42 0.net
日本では右派=新自由主義

569:世界@名無史さん
17/05/08 19:55:34.38 0.net
日本の右派は、対米協調派のグローバリストが主流
「ナショナリスト」という左翼からの批判が、まるきりピント外れなので一般人はしらける

570:世界@名無史さん
17/05/08 20:04:52.11 0.net
>>569
でも教育勅語がどうたらとか伝統的家族がどうたらって言ってるよ

571:世界@名無史さん
17/05/08 20:17:14.64 0.net
左派は右派を戦前の軍国主義っていうレッテルを張って潰したいんだろうけど
もうその印籠が通じる期間は過ぎたんだよな~
確かに結局右派が目指してる先にあるのは戦前の軍国主義時代なんだが
一般人に軍国主義のアレルギーが無くなった

572:世界@名無史さん
17/05/08 20:29:48.96 0.net
マクロンはまだ反右派のイメージでコーティングしてあるから騙される人がいるのはわかるが、
なんで竹中平蔵やワタミが民衆の支持を得たのかさっぱりわからんわ

573:世界@名無史さん
17/05/08 21:16:27.49 0.net
>>572
民衆は竹中なんか支持してない
民衆が支持したのは小泉であって竹中では無い
小泉が竹中を重用したから竹中が権勢を振るっただけ
民衆が小泉を支持したのは竹中を重用して欲しいからではない
ワタミも同じ
民衆がワタミを支持したことは無いしワタミに投票したわけでもない
ワタミは比例代表で当選しただけだからワタミに投票した民衆などどこにも存在しない
ブラック発覚後にワタミは傾いたが
民衆がワタミを嫌ってワタミに行かなくなったからだ
渡邉美樹本人はその前にワタミから逃亡済だから今更痛くも痒くも無いし

574:世界@名無史さん
17/05/08 21:25:46.90 0.net
>>555 シラクやドゴールはどうやって支持を集めたんだろう
右派色を極力隠してたようにも思えないけど

575:世界@名無史さん
17/05/08 21:29:57.73 0.net
>>574
シラクは一回目の投票でルペンに負けたが決戦投票でルペンに勝った
シラクよりルペンを嫌った左翼票が流れたと言われてる

576:世界@名無史さん
17/05/08 21:34:04.39 0.net
>>574
ドゴールは英雄だから左右なんか関係無く支持されて当然

577:世界@名無史さん
17/05/08 22:44:57.82 0.net
767:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 20:55:10.11 ID:B0vGNwMx0
未だに竹中ガァーとか言ってる人いるんだな
派遣は窓際族や追い出し部屋みたいな非生産的従業員を切って
バイトやパートにチャンスと身分保障与えましょうって話だぞ
820:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:01:51.12 ID:Nb9fTaoA0
>>767
少数派だと思うが竹中の考えは賛成出来る部分が多いわ。
基本解雇規制緩和して雇用を流動化、セーフティネットの整備は大体賛成出来る。

578:世界@名無史さん
17/05/08 22:46:08.36 0.net
843:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:05:05.31 ID:VEGviMBm0
マクロンは社会自由主義で新自由主義ではないし、
マクロンが経済相になって経済政策進めてからのフランスは、
経済成長率割とマシ。
URLリンク(ecodb.net)
マクロンは2014年8月入閣、12月に通称マクロン法成立、
2015年からマクロンによる経済体制。
2012 0.18 オランド政権
2013 0.58
2014 0.64
2015 1.27 ここからがマクロン
2016 1.21
上記のような流れなので、マクロンは経済政策に関しては評価高い。
851:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:07:14.78 ID:cyMh6znE0
>>843
でも失業しまくってんだろ?
単に格差広げてその上澄みを金持ちが啜っただけじゃない
862:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:09:15.06 ID:fDqA7Adx0
>>851
フランスの失業率が高いのは同一労働同一賃金で若者が就職できないからだよ
移民が少なかった頃から変わらない

579:世界@名無史さん
17/05/08 22:47:41.36 0.net
814:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:01:09.32 ID:cyMh6znE0
失業率増加の根本たる移民については放置で
ばら撒きに飛びつくとか、余程のミスリードでもされてんの?
単にアホしかいないだけなの?
864:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:09:54.44 ID:igCH6dBT0
>>814
移民のやっている下層労働はフランス人のやりたい仕事じゃないから
逆に移民が居なくなって、介護とか建設、農場下働きのような
移民用下層労働をやるのはイヤなんだよ
858:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:08:56.14 ID:j1GE+wAS0
マジで分かんないわ
正直言ってさ
ルペンが勝つと思ってたんだよね…
メディアも必要以上にルペン叩いてたし…
いやぁ
それはそうとマクロンの女はスタイルいいわ
878:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:12:10.15 ID:igCH6dBT0
>>858
庶民もベビーシッターやメイド、農家小作人などで
移民を使ってんだよ
移民が居なくなったら子育ても農業も介護も成り立たない
農業国も移民のおかげ
989:名無しさん@1周年 2017/05/08(月) 21:29:39.20 ID:igCH6dBT0
フランス人は、下層労働は移民にさせて
自分たちは楽に暮らしたいからね

580:世界@名無史さん
17/05/08 23:12:33.04 0.net
>>575 その前のミッテランが見ってらんない状態で終わったから右対決になったのか

581:世界@名無史さん
17/05/08 23:22:19.07 0.net
>>575
違うよ
シラクが1位でルペンが2位
泡沫だと思われたルペンが決選投票まで残ったので大騒ぎになった

582:世界@名無史さん
17/05/09 00:11:58.34 0.net
日本とちがって国民に優しい右派なら別にいいんじゃないの

583:世界@名無史さん
17/05/09 06:34:45.24 0.net
マクロンが生徒、妻となる25才年上の地元チョコレート会社経営者の娘が
教師として働いていたフランス北部アミアン市のラ・プロビンス高校は、
カトリック内部の国際金融資本直系とされるイエズス会系列。
夫婦ともイエズス会でマクロンはロスチャイルド銀行の幹部としての勤務歴もある。
まさに国際金融資本直系の人物と言える。彼の新自由主義政策は、その経歴を
考えれば実に当然だ。しかし、限界に達した新自由主義や金融バブル、移民問題
を考えると、近未来にマクロン新大統領は火達磨になる可能性が高い。

584:世界@名無史さん
17/05/09 08:16:54.17 0.net
マクロンなら毛糸洗いに自信が持てるからなあ

585:世界@名無史さん
17/05/11 11:56:31.29 0.net
おフランスは大革命が原点だから
右翼といえども大革命まで否定するわけではない

586:世界@名無史さん
17/05/11 16:04:49.89 0.net
>>585
左翼のほうが「ブルジョワ革命」と呼んで嫌ってないか?

587:世界@名無史さん
17/05/11 16:09:03.15 0.net
モスクワの長女だちはフランス革命に一定の価値を与えど
諸手を上げて賛成するわけにはいかないんだよな

588:世界@名無史さん
17/05/11 19:40:58.25 0.net
>>563
それは日本の左翼と同じだな。
「敵の敵は味方」ということなんだろうが、日本の左翼は中国・朝鮮が大好き。
おかげで、ますます自国の一般人から嫌われる(笑)

589:世界@名無史さん
17/05/11 21:16:29.29 0.net
>>586
左翼の言う「ブルジョワ革命」だって蔑称ではないんぞ
左翼の理論では
封建社会→(ブルジョワ革命)→資本主義社会→(社会主義革命)→社会主義社会→(共産革命)→共産制社会
だからブルジョワ革命は封建社会から一つ社会を進歩させる革命なので

590:世界@名無史さん
17/05/12 12:37:04.59 0.net
フランス革命が後世の史観である左翼に革命ならアメリカ独立戦争や明治維新なんて全部左翼による革命になっちゃうだろ。

591:世界@名無史さん
17/05/12 12:38:50.10 0.net
近代国民国家を生み出したのは左翼って事になって明治維新で日本は左翼国家を取り入れて左翼国家を建設した事になるんだけど大丈夫か?

592:世界@名無史さん
17/05/12 13:32:53.32 0.net
維新は革命ではない
「維新」の意味を知らないのか?
「維新」とは衰えた古いものを復興することだからむしろ革命とは逆だ
西洋で言えばルネッサンスが維新だ

593:世界@名無史さん
17/05/12 13:51:04.06 0.net
内戦で勝っただけだよな

594:世界@名無史さん
17/05/12 14:28:34.70 0.net
明治維新で建設した近代国民国家とはフランス革命で誕生した近代国民国家をモデルにしてるんだが?
それは革命でないと作れないものなのかね?

595:世界@名無史さん
17/05/12 15:30:27.12 0.net
大政奉還がなくても、江戸幕府を中心に近代国民国家を建設することは可能だった

596:世界@名無史さん
17/05/12 15:33:06.39 0.net
しかし、近代化するには、伝統主義の呪縛から解放されることが必要不可欠
「廃仏毀釈」みたいに古いものを破壊するプロセスを、
どこかで必ず通らなければければならない

597:世界@名無史さん
17/05/12 15:35:58.39 0.net
現代人が維新って漢字でどう遊ぼうが廃藩置県後に明治維新に参加して近代国家建設をした日本の初代総理大臣伊藤博文が
渡米した際に米議会で我々日本は一滴も血を流さずに無血革命を成し遂げましたと演説してるけどな

598:世界@名無史さん
17/05/12 15:55:52.67 0.net
民衆が支配者を倒したわけじゃないから革命じゃない
理屈としては成り立つけど民衆がってのは夢見すぎだよな

599:世界@名無史さん
17/05/12 16:03:36.44 0.net
博文さん全否定されたw

600:世界@名無史さん
17/05/12 19:19:16.08 0.net
>>585
旧ド・ゴール派のような右翼はフランス革命まんせーだけど対独協力派やブルボン派、カトリック右翼は革命否定

601:世界@名無史さん
17/05/12 19:25:51.11 0.net
>>589
文脈によるけどフランス革命の位置付けについては、マルクス主義者の側が「あれはブルジョア革命だった」と言いたがり、
反マルクス主義(左翼の反マルクス主義者もいるが)の側が「そもそもフランス革命のころは産業革命もまだで資本家なんてそんなにいなかった。
革命は官僚とか弁護士とか知識人が中央集権的な統一国家を作るために起こした」と言いたがる。

602:世界@名無史さん
17/05/12 19:37:39.31 0.net
フランス革命というのが単なる左翼による共産主義革命で、それによって生み出されたのが社会主義的な国家なら
国民軍なるものは社会主義的国家でないと生み出せないという事になる
そんなわけないだろうよ。

603:世界@名無史さん
17/05/12 19:41:52.72 0.net
>>602
フランス革命時の「左翼」は共産主義ではない
国民公会の左翼に陣取ったのはジャコバン派
これが元祖左翼

604:世界@名無史さん
17/05/12 19:47:37.30 0.net
>>603
そうだよな。
フランス革命というのが左翼革命なら近代国家というのは左翼革命で生み出されたのが事になる
そんなわけないからな。
例えるならアメリカ独立戦争の内戦版だよな。

605:世界@名無史さん
17/05/12 19:49:20.27 0.net
>>596
その代わりに国家神道みたいなカルトが

606:世界@名無史さん
17/05/12 19:52:06.94 0.net
>>605
最高存在の祭典だな

607:世界@名無史さん
17/05/12 19:52:26.91 0.net
>>604
左翼革命だって言ってるだろ阿呆
ジャコバン派が左翼なんてよ

608:世界@名無史さん
17/05/12 20:01:55.92 0.net
明治時代には神仏分離、国家神道は、進歩的な意識高い系の宗教だった。
島崎藤村の「夜明け前」では、国学者の主人公は維新になると寺から位牌を引き取って神式に変えようとする。で、
寺の住職は主人公たちと前から親しい「村のインテリ」なので「残念ですけど、当然ですよねえ」と穏やかに位牌を引き渡す。
江戸時代には成田山に帰依していた市川團十郎家の明治期の中興の祖の九代目団十郎は、
演劇改良、活歴ものに熱心な近代派で、団十郎家の宗教を神道に切り替えた。
もっとも団十郎家=成田屋で、成田山との関係を断ち切るわけにはいかなかったけど、団十郎家の私的な宗教は12代目までは神道。
だから先代団十郎の葬儀も神式だった。もっとも海老蔵の代になったら仏教に戻るかも。

609:世界@名無史さん
17/05/12 20:03:59.02 0.net
>>608
せっかくだからイスラム式にしよう

610:世界@名無史さん
17/05/12 20:08:23.96 0.net
>>607
フランス革命はジャコバン派が起こして社会主義的左翼国家を作ったのか?

611:世界@名無史さん
17/05/12 20:12:49.95 0.net
まさかロシア革命でソビエト連邦ができる前に左翼による革命で社会主義国家があったとは知らなかった。

612:世界@名無史さん
17/05/12 20:23:00.31 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
これの0:06あたりに映っているのが神式の祭壇。
九代目団十郎は、ファンからは「江戸歌舞伎の伝統を明治に引き継いだ人」ということで人気があったんだけど
本人は演劇改良で欧米人に馬鹿にされないような歌舞伎を作ることに努力しているつもりだった。曽我兄弟をやるときに歌舞伎風の派手な衣装を止めて
史実に忠実な貧乏武士の衣装で舞台に上がろうとして関係者と大喧嘩になったこともあったそうだ(w。
そんな革命派の九代目団十郎だからこそ古来の宗教を捨てて「最高存在の祭典」をやったんだよ。
団十郎家の葬儀のニュースを見て俺は「明治維新というのはフランス革命だったんだなあ」とシミジミと思った。

613:世界@名無史さん
17/05/12 22:22:08.55 0.net
左翼=共産主義者っていつの時代の話だよ

614:世界@名無史さん
17/05/13 09:02:23.25 0.net
フランス革命でも、明治の日本の「廃仏毀釈」みたいなのはあった。
ナポレオンが、ライン川に沿ったドイツの古城を「封建主義の象徴だ」といって
壊しまくったおかげで、イスラム教徒に破壊されたインドの古都みたいになってしまった。

615:世界@名無史さん
17/05/13 09:31:39.50 0.net
フランス革命を主導した層と明治維新を主導した層は似てそう
新興の貴族という点で

616:世界@名無史さん
17/05/13 11:05:51.52 O.net
ナポレオンの真意はあくまで軍事的理由だろうが

617:世界@名無史さん
17/05/13 17:55:48.05 0.net
ナポレオンは主義主張より実用とか自分の趣味に合わせるからなー
廃仏毀釈ってのはイデオロギー的面もあったけど、
ナポレオンの城破壊はこの中にいちいち立てこもられたら厄介だって判断だろう

618:世界@名無史さん
17/05/13 20:18:29.40 0.net
革命のイデオロギーなしでは、あれだけの数のフランス人を熱狂的に動員するのは無理。
あまりにも大勢が戦争に行ったおかげで、フランスの男性人口は大幅に減少した。

619:世界@名無史さん
17/05/13 20:20:12.21 0.net
ドイツやイタリアは、まだ思いっきり封建領主の時代だったからな

620:世界@名無史さん
17/05/13 20:20:53.28 0.net
古いものを破壊しようとするエネルギーが噴出した

621:世界@名無史さん
17/05/13 23:08:33.91 0.net
>>617
日本でも明治維新の時に、お城を壊して、桜の木を植えたな。

622:世界@名無史さん
17/05/13 23:28:55.51 0.net
荒城の月

623:世界@名無史さん
17/05/13 23:55:18.18 0.net
壊さないで残した熊本城は西郷軍を撃退したな。逆に反政府組織に籠られたらやばかった。

624:世界@名無史さん
17/05/14 02:26:08.32 0.net
>あまりにも大勢が戦争に行ったおかげで、フランスの男性人口は大幅に減少した。
実際には男性人口のわずか3%しか徴兵されておらず
これは志願制をとっていた第一次世界大戦時のイギリス(5%)より低い
人口が減少したのは別の要因

625:世界@名無史さん
17/05/14 15:46:20.09 0.net
フランスは、有能そうな人物が大統領になったな?

626:世界@名無史さん
17/05/14 15:52:26.51 0.net
メルケルのバター犬として有能そう

627:世界@名無史さん
17/05/14 16:16:35.60 0.net
トランプの犬とどっちが優秀?
一応成蹊大卒だろ?

628:世界@名無史さん
17/05/14 23:48:57.53 0.net
>>625
ただのグローバリストだよ
サルコジ時代へ逆戻り
フランス国民もバカな選択をしたもんだ
一生移民問題で苦労しとけ

629:世界@名無史さん
17/05/14 23:57:14.35 0.net
>>628
じゃぁルペンが勝ってフランスはEUを離脱。求心力を失ったEUは崩壊。
その先のフランスはどうなるの?

630:世界@名無史さん
17/05/15 21:50:03.31 0.net
>>628 イタリアの五つ星運動も、ギリシャの黄金の夜明け党も、言ってることはともかく、その国の国民から湧いてきた政党だなって思えるけど、
マクロンのはそれを感じさせなくて逆になんか不気味。二十世紀少年の「ともだち」に近いものを感じるのは気のせいかな....
日本の偽民進党が党名を決めてる最中に、「いみんの党」とか揶揄されてたけど、まさにリアル「いみんの党」がフランスにできるのか

631:世界@名無史さん
17/05/15 21:53:54.95 0.net
>>573
間接的に竹中を支持したことになるんだよ

632:世界@名無史さん
17/05/15 21:56:13.90 0.net
ルペンが大統領になっても議会の反対で結局何も出来ずに任期終了だろうな

633:世界@名無史さん
17/05/15 22:49:36.01 0.net
>>631
日本にもルペンみたいな奴が出てきて欲しいね

634:世界@名無史さん
17/05/15 22:53:34.76 0.net
ルペンはフランス人の感覚では極右ってだけで
保守的な日本人の目から見ると思想は相当左寄りだぞ

635:世界@名無史さん
17/05/16 00:26:10.04 0.net
>>634
>思想は相当左寄りだぞ
社会主義者なのか?

636:世界@名無史さん
17/05/16 01:53:23.85 0.net
移民政策は右だけど経済政策は左だからじゃね?

637:世界@名無史さん
17/05/17 07:06:15.28 0.net
「女帝」マリア・テレジア生誕300年、オーストリアで祝賀行事 写真17枚 国際ニュース:AFPBB News
URLリンク(www.afpbb.com)
マリアテレジアは仮想敵国をフランスからイギリスに乗り換えた人。
そのために娘のマリーアントワネットはルイ16世に嫁いだ。
それを許せない英国=国際金融資本がフランス革命を実行し、
最終的に第一次世界大戦でオーストリア帝国も滅亡させたのだと思われる。
16人の子供を産んで、子供の婚姻により平和を目指した彼女は偉大な指導者。
虐殺と戦争で覇権を維持する英国とは対照的。

638:世界@名無史さん
17/05/18 16:25:18.21 O.net
その英国も最後はアメリカに身売り
少なくともドイツよりはマシと

639:世界@名無史さん
17/05/18 20:10:45.02 0.net
身売りしたかに見せてアメリカを操っているではないか
21世紀後半は新大英帝国が地球を支配する時代であろう

640:世界@名無史さん
17/05/18 20:17:25.06 0.net
>>637
>仮想敵国をイギリスに乗り換えた

イギリスじゃなくて、プロイセンだろう。

マリア・テレジアの宿敵といったら、どう見てもフリードリヒ2世

641:世界@名無史さん
17/05/18 21:02:41.39 0.net
>>637
大英帝国も、第一次大戦で崩壊してるんですが

642:世界@名無史さん
17/05/19 08:05:03.06 O.net
戦間期の英仏は既に実力無き幻影大国
最終的にはナチスによって暴露されるが

643:世界@名無史さん
17/05/20 14:56:53.75 O.net
その時点で既にイギリスのジュニアパートナー

644:世界@名無史さん
17/05/20 14:58:59.81 0.net
英仏って、なんだかんだ言って昔から一体だよな
分けるほうが無理

645:世界@名無史さん
17/05/20 21:39:18.00 O.net
既得権層として新興には手を組んで対抗なんだよな
但しアメリカに対してはイコールではない

646:世界@名無史さん
17/05/22 09:03:25.28 0.net
>>640
フリードリヒ2世って、イギリスが雇ったやくざ者でしょ?

647:世界@名無史さん
17/05/26 22:48:55.35 0.net
フランスの地域ごとの違いについてだけどさ、
プロヴァンスには黒髪が、
フラマン地方やアルザス地方には金髪が多かったりする

648:世界@名無史さん
17/05/26 23:02:28.81 0.net
そりゃアルザスはドイツ系だもの

649:世界@名無史さん
17/05/27 07:11:34.20 0.net
おなじ地中海に面したリビエラ海岸でも、南仏のフレンチリビエラは、
なぜか隣のイタリア側と比べてずっと洗練された雰囲気

650:世界@名無史さん
17/05/27 07:14:02.24 0.net
しかし南仏は、夏しか人がいない
冬はミストラルが吹き荒れ、北極なみの酷寒地獄らしい
冬の南仏に行ったことある人が知り合いにもいないから真偽は不明だが

651:世界@名無史さん
17/05/27 07:14:43.93 0.net
そういえば、「冬のリビエラ」という歌もあったな

652:世界@名無史さん
17/05/27 07:16:38.05 0.net
ミストラルというのは、アルプス山脈から吹き下ろす冷たい風
群馬県の空っ風みたいなやつ

653:世界@名無史さん
17/05/27 08:09:31.97 0.net
フランス料理も、大西洋岸ではシーフード、アルザス地方はビールとソーセージ、
中央部ではワインとパン、南部では地中海料理だったり。

654:世界@名無史さん
17/05/27 08:21:15.47 0.net
大西洋岸は海洋民族だな
中世から、イギリスとのつながりが深い
大統領選でも、支持率の傾向がまったく違っていた

655:世界@名無史さん
17/05/27 08:23:56.02 0.net
南仏はもともと完全に異民族だったのに、いつのまにか統合された

656:世界@名無史さん
17/05/27 10:38:38.83 0.net
南仏とイタリアは同じ海岸に並ぶ横並びの国だが、
アルプス山脈が海岸近くまで続いているおかげで、
自然国境により完全に分かれている
サルデーニャ王国のカヴール首相がニースをフランスに割譲したおかげで、
さらに国境がはっきり分かれた

657:世界@名無史さん
17/05/27 19:41:46.77 0.net
フランスの地方は、従来の諸侯領の境界をそのまま使ったようなフランス革命前の区分に代わって、
革命後は、県の数は1789年の83県から96県プラス4つの海外県に整理され、それらの県には、
川や山(アルプス、ピレネーなど)の自然的・地理的な特徴を示す名前が与えられた。

こうして、それまで特権階級の都合で人工的に作られてきた国家や地方の区分を自然化し、
また各県のアイデンティティーを土地に根付かせるようにしたのである。

658:世界@名無史さん
17/05/27 20:11:12.00 0.net
>>657
歴史ある区分は無くなったわけ?

659:世界@名無史さん
17/05/27 21:54:54.72 0.net
>>658
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD%E4%BB%A5%E5%89%8D)
フランスの州 (フランス革命以前)

URLリンク(ja.wikipedia.org)
フランスの地方行政区画

660:世界@名無史さん
17/05/28 11:33:26.07 0.net
日本でも有名なマドレーヌって、ありゃもともとロレーヌ地方のお菓子だったんだよな

それが鉄道網の整備により、地方と中央が結ばれると、地方の名産品がパリに集まり、
そこでブレークするようになる。

マドレーヌのほか、ボルドー地方のカヌレ、エクス・アン・プロヴァンスのカリッソン、
北ノルマンディーのブルドロ、リムーザン地方のフロニャルド、ブルターニュのクイニー・アマン、
アンジュー地方のプラム・パイ、ナンシーのマカロンなどもそうした地方菓子。

URLリンク(stundenbirne.jugem.jp)
コメルシー駅のマドレーヌ売り、20世紀初めの絵葉書

661:世界@名無史さん
17/05/31 03:09:58.68 0.net
オック語の言語地図

URLリンク(upload.wikimedia.org)

662:世界@名無史さん
17/05/31 03:13:29.56 0.net
オック語文学はこのころ発展し隆盛を極めた。12世紀から13世紀、
トルバドゥール達が宮廷恋愛を詠うようになり、
オック語はヨーロッパ全土に広まった。
オック語やオクシタニアの語が現れだしたのもこの頃である。

1102年にはトゥールーズ伯レーモン4世が第1回十字軍の際にトリポリ伯国を建てている。
トリポリ伯国にはオクシタニアやイタリアから住民が集まってオック語が話され、
オクシタニアの植民地とも呼べるものであった。

663:世界@名無史さん
17/05/31 03:14:43.13 0.net
13世紀のアルビジョア十字軍の後、フランス王の支配力が及ぶようになったが、
完全にフランス王権下に入るのは17世紀である。

こうした流れのなか、住民は依然オック語を話してはいたものの
貴族やブルジョワジーがフランス語を学ぶようになり、
1539年、フランソワ1世はヴィレル=コトレの勅令で
行政上での言語をフランス語に限定するまでになった。

1789年のフランス革命では地中海地域の自治とオック語の復権が図られた。
しかしこの試みはジャコバン派の反対で挫折してしまう。
一方19世紀になるとオック語文学の巻き返しが始まり、
フレデリック・ミストラルがノーベル文学賞を受賞するなどしている。

664:世界@名無史さん
17/05/31 03:15:13.33 0.net
しかし1881年、ジュール・フェリー内閣の時代から学校でのオック語の使用は禁止され、
結果オック語の地位は次第に低下していく。
フランス語によるマスメディアの影響もあってこの傾向はさらに顕著である。

1999年の統計によればオクシタニアの1400万から1500万人の人口のうち
オック語を母語とするのは600万人とされるものの、
その多くが高齢化を迎えており、オック語の維持発展を求める試みがなされている。

665:世界@名無史さん
17/05/31 03:18:17.05 0.net
イギリス、ドイツ、イタリア、スペインなどと同じく、
フランスも、本当は北と南では別の国だったのを、
強引にくっつけて1つにしてしまった国家。

強力な中央集権が早くから進んだおかげで、南北対立は目立たないが。

南のオクシタニアは、中世においては一大勢力であった。

666:世界@名無史さん
17/05/31 03:32:14.87 0.net
薔薇十字の一種とされる、神秘的なオクシタニア十字

URLリンク(www.amorc.jp)

667:世界@名無史さん
17/05/31 04:14:49.80 0.net
それにしても、ルアーヴルにマルセイユと、欧州でも最大級の港湾都市を
北と南にそれぞれ持つフランスだが、両方とも歴史には存在感ゼロ。

隣のドイツとイタリアには、ハンブルクとか、ヴェネチア・ジェノヴァ・アマルフィとかがあって
中世から海運の中心だったのに、やはりフランス人は、
近代になるまでは陸の民たったか。

668:世界@名無史さん
17/05/31 04:22:03.62 0.net
マルセイユは地中海最大の港

ジェノヴァがその次

669:世界@名無史さん
17/05/31 04:28:49.52 0.net
しかし、マルセイユが発展したのは18世紀の後半

歴史の長さでは、ジェノヴァとは比べものにならない

670:世界@名無史さん
17/05/31 04:31:34.25 0.net
マルセイユの歴史は浅いが、近郊のエクス・アン・プロヴァンスは南仏の古都

671:世界@名無史さん
17/05/31 05:01:28.85 0.net
しかし、南仏の古都といえば、なんといってもリヨン

672:世界@名無史さん
17/05/31 09:41:39.10 0.net
コート・ダジュールといえば現在では観光地として有名だが、中世から18世紀末まではイスラーム海賊が、
またときにはスペイン海軍が出没していた。

この脅威に対抗するため、サン・トロペは強力な海軍を保持して、フレジュスやアンティーブへ
応援に駆け付けたりした。

観光産業が起こるまで、コート・ダジュールは辺境地帯だったのである。

673:世界@名無史さん
17/05/31 10:07:58.13 0.net
全世界の風光明媚なところって大体辺境だったところじゃない?
人が多いところって近代~現代でもれなく工業化してそう

674:世界@名無史さん
17/05/31 12:27:21.86 0.net
>>671
リヨンは古都っていうより中世都市だな

675:世界@名無史さん
17/05/31 15:18:40.68 0.net
>>673
大昔のことだけに、大都市といっても、たかが知れている

現代の巨大都市とは、どっちにしても規模が比較にならない

676:世界@名無史さん
17/05/31 15:21:00.86 0.net
>>674
北京とかと同じで、発展したのは数百年前からだけど、
さかのぼれば古代ローマ帝国からの歴史がある

677:世界@名無史さん
17/05/31 16:43:36.07 0.net
アヴィニョンを中心とする教皇領は教皇庁が合法的に入手したものだったから、
「朕は国家なり」といったルイ14世の力も及ばず、フランスがここに主権を回復するのは
1791年9月、フランス大革命の混乱期においてだった。

678:世界@名無史さん
17/05/31 18:13:14.03 0.net
>>672
18世紀の前半には、マルセイユでペストが大流行して十万人が死んだりしている。

18世紀のフランスっていったら、バリバリの近代国家に思えるけど、
まだ中世っぽさを色濃く残してたんだねえ。

679:世界@名無史さん
17/05/31 20:42:01.65 0.net
違法に入手した教皇領って他はどこあるの?

680:世界@名無史さん
17/06/01 06:05:03.72 0.net
地中海リゾートの中でも、南仏のフレンチリビエラ海岸は最高峰に位置づけられている

681:世界@名無史さん
17/06/01 06:05:40.41 0.net
ここをフランスに取り込んだのは、歴代フランス国王の功績

682:世界@名無史さん
17/06/01 06:08:39.10 0.net
1804年、ニースは住民投票によってフランス帝国への帰属を決定したが、
1815年パリ条約によりニースはサルデーニャ王国に割譲された。

サルデーニャはイタリア王国の成立をフランスに承認してもらうため、
プロンビエールの密約に基づき1860年に再びニースはフランスに割譲された。

ニース出身の武人でイタリア統一戦争で活躍したジュゼッペ・ガリバルディは、これに激怒した。
その後もイタリアによるリソルジメント・失地回復の目標にされ、
第二次世界大戦期にはイタリア軍の進駐を受けたが、
その後はフランス領として現在にいたる。

683:世界@名無史さん
17/06/01 06:10:16.69 0.net
モナコ公国、通称モナコ(Monaco)は、西ヨーロッパの立憲君主制国家。
都市国家であり、世界で2番目に小さいミニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。
フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールのイタリアとの国境近くに位置する。

684:世界@名無史さん
17/06/01 06:13:25.91 0.net
カンヌ(Cannes)は、フランス南東部の、地中海に面する都市の一つ。

地中海に臨むコート・ダジュールで、ニースに次ぐリゾート地。ニース西南約30km。

中世から19世紀頭までは、農業、水産業を中心とする村落であったが、
1834年、イギリスのブルハム卿がイタリアへの途上滞在したのを
きっかけとして国内外の貴族がこの地域に別荘を建てはじめ、
次第に高級リゾート地へと発展。

毎年5月のカンヌ国際映画祭の開催地として、世界的に有名である。
目抜き通りのラ・クロワゼット通りには、世界から集まる著名人や
映画俳優が宿泊する超高級ホテルをはじめ、高級レストラン、ブティックなどが並ぶ。

685:世界@名無史さん
17/06/01 09:45:06.52 0.net
プロヴァンスでは、秋になると、東西に走る中央山塊と地中海の上空は
北高南低の気圧配置となり、山肌を吹き降りるミストラルは
「吹くのではなく落下してくる」
とさえいわれ、自動車や列車も速度を緩めないとひっくり返されてしまう。

そして、この氷のような突風が一週間余りでぴたっとやむと、空は埃が一掃され、
まばゆいばかりの青さに返る。

686:世界@名無史さん
17/06/01 18:15:07.35 0.net
南仏プロヴァンスの12か月

687:世界@名無史さん
17/06/01 20:03:20.79 0.net
やっぱり、ヨーロッパはいいね。

「白人崇拝」と言われようとも、魅力が違うのは認めざるを得ない(笑)

688:世界@名無史さん
17/06/01 20:07:32.76 0.net
江ノ島 >>>>>>>>>>>> モンサンミシェル

689:世界@名無史さん
17/06/01 20:23:53.78 0.net
モンサンミシェルというか、江ノ島の近くの海岸はニースに似てるなとよく思う

690:世界@名無史さん
17/06/01 20:26:03.97 0.net
最近は、広島が世界的な観光地として浮上している。

外人の旅行サイトなんかを見れば、もはや
「東の厳島神社、西のモンサンミシェル」
というくらいの位置づけ。

691:世界@名無史さん
17/06/01 20:27:56.17 0.net
日本も、電柱を埋めるとか、ゴチャゴチャした街並みを本気で整備すれば、
ヨーロッパに勝るとも劣らないんだが。

しかし、日本人といえども、しょせんはアジア人なので、そこまでの秩序を求めるのは無理(笑)

692:世界@名無史さん
17/06/01 20:31:13.84 0.net
隣の韓国では、百済の宮殿を新築したり、新羅の寺院を新築したり、
想像力を駆使して必死で観光名所を作っている。

まさに、「歴史と伝統は、ないのなら作るニダ」の精神。

日本の地方都市も見習うべきだ。

693:世界@名無史さん
17/06/01 20:44:26.17 0.net
ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「2017年 行くべき世界の場所52」

日本からは「大阪」「琉球諸島」が入ってる
URLリンク(fuandstyle.com)

694:世界@名無史さん
17/06/01 20:49:13.70 0.net
>>693
大阪は、韓国からの旅行客に大人気

グルメの街として「鶴橋」が筆頭に挙がってるあたり、なんか怪しい記事だな?

695:世界@名無史さん
17/06/01 21:02:29.98 0.net
地中海世界との玄関口であるプロヴァンスの歴史は、フランスで最も古いといえます。

Provenceという地名が「プロウィンキア・ロマーナ(ローマの属州)
"Provincia Romana"」に由来しているように、
紀元前6世紀からギリシアやローマの植民地として様々な影響を受け、
中世においてはプロヴァンス伯の領地として独立性を保ち、
15世紀末にフランス王国に吸収されるまで、独自の歴史を歩み、
言葉や文化を培ってきました。

プロヴァンスだけでユネスコ世界遺産に5ケ所も登録されているなど、
多くの史跡に恵まれているため、思わぬところで様々な遺跡に出会えます。
つまり、歴史を知れば旅を数倍楽しめるはず。

696:世界@名無史さん
17/06/01 21:13:37.34 0.net
>>694
大阪で外人観光客が一番多い所は戎橋筋と梅田スカイビルだけどな

697:世界@名無史さん
17/06/01 21:40:40.30 0.net
四天王寺がしょぼい

698:世界@名無史さん
17/06/01 21:43:05.59 0.net
「なぜ、日本には本物の歴史ある建築が多いのに、我が国には無いニカ?」
という話題になると、決まって持ち出される反例が大阪城

「日本の城だって、鉄筋コンクリート造のファンタジー建築ニダ。ホルホルホル」
という話の流れになる

699:世界@名無史さん
17/06/02 06:10:52.04 0.net
南仏がフランス王国に併合された歴史としては、アルビジョワ十字軍が有名だけど、
結局はフランス王家とプロヴァンス伯家の結婚と領地相続で決まった

700:世界@名無史さん
17/06/02 11:55:18.50 0.net
フィリップ2世居なかったらフランス終わってたよな
それぐらい幸運と智謀に恵まれていた

701:世界@名無史さん
17/06/02 21:23:33.33 0.net
終わってたというより、始まらなかったというべきではないだろうか

702:世界@名無史さん
17/06/02 23:26:45.60 0.net
フィリップ2世の次は聖王として有名なルイ9世が、ますます王領内の集権化を進め、
イングランド王から多くの領土を獲得。

彼はパリ高等法院と会計院も創設。

703:世界@名無史さん
17/06/03 06:57:39.38 0.net
美男王ことフィリップ4世は、キリスト教徒には評判が良くないが、ものすごいヤリ手

704:世界@名無史さん
17/06/03 06:58:24.00 0.net
歴代のフランス王は、極めて有能な君主が多い

705:世界@名無史さん
17/06/03 07:11:39.84 0.net
フランス王で暗君って誰?

706:世界@名無史さん
17/06/03 09:22:26.91 0.net
>>705
立ち上がって鴨居に頭をぶつけ、そのまま死んでしまった人

707:世界@名無史さん
17/06/03 09:33:48.70 0.net
フィリップ4世は、王国の行政の中央集権化をいっそう強力に推し進めた。
王国財政の改善に取り組み、新たな援助金を見つけようとフランスで最初の
「三部会」を開催し、三身分の代表を集めた。
また、彼は絶えずローマ教皇と対立し、ついに教皇庁をローマからフランスの
アヴィニョンに移させた。そのため教皇はその後、1378年まで、「虜囚」状態となった。

708:世界@名無史さん
17/06/03 18:56:35.59 0.net
かつて、アヴィニョンはキリスト教世界の中心だった

709:世界@名無史さん
17/06/03 18:57:52.31 0.net
あのままずっとアヴィニョンに教皇庁があったら、
いずれ皇帝の座もフランス王に渡っただろうし、
名実ともにフランスが欧州の中心

710:世界@名無史さん
17/06/03 18:59:23.77 0.net
それこそ、江戸に将軍、京都に天皇がいたように、
パリの皇帝、アヴィニョンの教皇という体制になっただろう

711:世界@名無史さん
17/06/04 08:20:02.94 0.net
その理屈ならイタリアに教皇庁があるならイタリアから皇帝が出ないならおかしいんだが
絶頂期ですら破門してもクビにできなかった教皇が神聖ローマ皇帝を承認しなくてもせいぜい嫌がらせ程度にしかならない

712:世界@名無史さん
17/06/04 10:46:50.64 0.net
フランス革命後、貴族の館に勤めていた料理人たちは自分で町中に店を出すようになった

それまでは、一つの大きなテーブルに決まった時間に決まった料理が出され、それを食べるしか
なかったのが、この時期からレストランではメニューの中から好きなものを選ぶことも、
開店時間中ならいつ行ってもよいという画期的なシステムができた

料理人たちが貴族の館を離れて、町中でレストランや仕出し屋を始めると、フランス料理は
いっそう洗練され、また民主化されていく

713:世界@名無史さん
17/06/04 13:40:49.33 0.net
>>657
むしろ逆だろww

こうして、自然的・地理的事情と深い関係を持ち、人文歴史的に長い歴史をもった地域区分が解体され、
これによって地方の土地に根付いたアイデンティティ・地方文化が、自治意識まるごと完全破壊され、
地方住民がパリの特権階級の「不可分一体の共和国」に隷属するという、近代フランス共和国の地方統治が成立することになる。

714:世界@名無史さん
17/06/05 22:22:31.72 0.net
七年戦争後、フランスはカナダを諦め、カリブ海の砂糖を算出する島々を選ぶことにした。

この選択を、哲人ヴォルテールは、
「このいくばくかの雪の大地を高い維持・防衛費をかけて守るよりも、小さくても豊かな群島を
確保するほうがずっとよい」
と、熱烈にほめたたえている。

715:世界@名無史さん
17/06/05 22:36:21.34 0.net
>>712
バルザックやスタンダールの小説を見ると、
19世紀前半のフランスは、まさしく近代国家そのものだ。

銀行とか郵便とか、ほぼ現代に近い。

江戸時代の日本がかなり近代的だったとはよく言われるが、
やはり同時期のフランスは圧倒的に先進国。

716:世界@名無史さん
17/06/06 10:37:39.31 0.net
フランスで、現代的なデパートの創始者ブーシコーが「ボン・マルシェ」を開店したのは
第二帝政の始まる1852年のこと。
「定価販売」「出入り自由」という画期的な商法を打ち出して大成功をおさめた「ボン・マルシェ」は
女たちに消費の悦びを教えた。

かつてはショーウィンドーもない薄暗い店内に価格もわからずに入っていって買い物をしていたが、
いまやついふらふらと中に入っていっても、買わずに出てくるのも客の自由になった。
もっとも、たいていの客は商品の誘惑に負けて、つい「衝動買い」をしてまうが、
それこそがデパート側の狙いだった。

717:世界@名無史さん
17/06/06 20:17:30.29 0.net
目の前の箱も使わず何も知ろうとしない
日本は駄目、白人様はすばらしいと今日もホルホル

718:世界@名無史さん
17/06/06 20:49:55.40 0.net
>>685
そんなもん、関東平野や仙台平野なら冬の日常のことだろうが…

おまえさ、明治時代のおフランスかぶれホルホルみたいな文章、それもコピペ臭いやつばっかりを書いて、
恥ずかしくないの?このネット社会で、ただ嘲笑されるだけだよ?
昭和時代の木村尚三郎ですら、おフランスかぶれと笑われていたのに。

719:世界@名無史さん
17/06/11 19:57:18.17 0.net
フランス革命の時に
革命軍が流布したと言う「王族はフランク族で、正統原住民の俺らケルト人を支配してきた。(だから、ゲルマン野郎を追い出せ)」
ってのは民族的に正しい主張なの?

720:世界@名無史さん
17/06/11 20:04:57.07 0.net
天皇は百済系で、俺たち縄文人を支配してきた

721:世界@名無史さん
17/06/12 00:09:00.96 0.net
>>719
ラテンやゲルマンの血も庶民に相当混じってるし正しいかは微妙
ちなみに他の地域と違ってほぼ(島)ケルト系のブルターニュは王党派が多かったそうな

722:世界@名無史さん
17/06/12 12:26:30.31 0.net
混血が進み過ぎてるし、ケルトの末裔といえるほどケルト人を継承してるわけじゃないけど
文化的には先祖はケルトってことになっているらしい
でもその実はケルト人が好きというより、ゲルマン系が大嫌いなんだとさ

723:世界@名無史さん
17/06/12 19:49:54.09 0.net
日本でいえば縄文人と弥生人みたいなもので、区別するのは不可能

724:世界@名無史さん
17/06/12 19:52:41.34 0.net
カエサルのローマ軍に敗れ、武器を投げ出すガリアのウェルキンゲトリクス

URLリンク(upload.wikimedia.org)

725:世界@名無史さん
17/06/12 19:53:03.28 0.net
ケルト人って世界史の資料だとヨーロッパ大陸に広がってたけど
ゲルマン人に押されて駆逐されて今やアイルランドなどハシッコにしか住んでないと思ってたけど
実はゲルマンと同化して残ってたってこと?
分からんもんだなあ

726:世界@名無史さん
17/06/12 20:42:28.17 0.net
インディアンとかアイヌみたいに人種隔離政策取られなかったら割と同化してくもんだよ
んでアイデンティティの強い種族が勝つ

中華王朝の場合も春秋・戦国じゃ秦なんて異人の国とか言われてたけど始皇帝後に別に取り上げられなくなる、みんな漢族になる

727:世界@名無史さん
17/06/12 21:38:12.77 0.net
>>725
イングランドだってノルマン人が来たからアングロサクソンが居なくなるという事はなかった。

728:世界@名無史さん
17/06/12 21:44:55.20 0.net
というか、ドイツ第三帝国が「俺らゲルマン人は~」とか言ってるの聞いたときは違和感しかなかった

つってもお前らの周り(イギリス、フランス、イタリア)だいたい大移動したゲルマンの末裔じゃん?
それでアイデンティティ気取ってるつもり?
そんなんじゃ甘いよ?

みたいな
フランス人に行ったら「一緒にするな」って怒られるのか
でも言語体系的に間違いなく同祖っちゅーか・・・・

729:世界@名無史さん
17/06/12 22:00:05.09 0.net
>>728
フランスとイタリアはラテン化されている

ヒトラーは、イギリスについては高く評価していた

730:世界@名無史さん
17/06/12 22:04:00.23 0.net
>>727
それは結果論

かなり危なかった

731:世界@名無史さん
17/06/15 21:51:55.13 0.net
フランスは、いろんな面で中国と似ている

国家規模は桁違いだが

732:世界@名無史さん
17/06/15 21:55:33.47 0.net
【六四天安門大虐殺】
URLリンク(imgs.ntdtv.com)
URLリンク(www.destroy-china.jp)
URLリンク(blog-imgs-68.fc2.com)

733:世界@名無史さん
17/06/16 06:42:39.14 0.net
中国を批判するな

平和が壊れる

734:世界@名無史さん
17/06/20 04:00:20.99 0.net
東久邇宮稔彦王
URLリンク(ja.wikipedia.org)
フィリップ・ペタン元帥やクレマンソーと会見した時に、両人より「アメリカが日本を撃つ用意をしている(オレンジ計画も参照)」との忠言を受け、帰国後、各方面に日米戦争はすべきでないと説いて回ったが、西園寺公望以外は誰も耳を傾ける者はいなかった。


フランス人親切ワロタwww

735:世界@名無史さん
17/06/20 10:08:00.66 0.net
オランダ人も親切だぞ

「ペリー提督のアメリカ艦隊が日本に向かっているから、気をつけろ」
というお手紙を、わざわざ国王が送ってくれた

736:世界@名無史さん
17/06/20 22:12:47.09 0.net
気をつけろというか、オランダが仲介するから開国しろと言って自国の権益を守ろうとしたんだろ。

737:世界@名無史さん
17/07/17 14:14:06.58 0.net
フランス史の原点、ガリアのヴェルキンゲトリクス
ウェルキンゲトリクス(Vercingétorix [1]、紀元前72年 - 紀元前46年)は、ガリア(現在のフランス)に住むケルト人(ガリア人)の一部族であるアルウェルニ族の出身で、古代ローマのガリア侵略に対して抵抗した人物である。
フランス最初の英雄と称される。ヴェルキンゲトリクス、ヴェルチンジェトリクス、ヴェルサンジェトリクス(フランス語読み仮名転写)とも表記される。

738:世界@名無史さん
17/07/17 14:18:11.70 0.net
西洋史上、1、2を争う大英雄、ローマのユリウス・カエサル。
深紅の大マントをまとった常勝将軍カエサルは、無敵のローマ軍団を率いてガリアに攻めこんだ。
カエサル著「ガリア戦記」は、現代ならノーベル文学賞まちがいなしのスーパー名著。

739:世界@名無史さん
17/07/17 14:21:02.13 0.net
しかし、楽勝かと思われたガリア侵攻で、カエサルは思わぬ大苦戦を強いられる。
なんと、バラバラで内部抗争に明け暮れていたガリア人は、若き族長・ヴェルキンゲトリクスのもと、結束してローマ軍団に立ち向かってきたのだ。
軍事技術において圧倒的に劣勢なガリア軍は、各地でゲリラ戦術を展開し、しぶとく抵抗した。

740:世界@名無史さん
17/07/17 14:23:44.75 0.net
URLリンク(information-station.xyz)

741:世界@名無史さん
17/07/17 14:34:37.73 0.net
ヴェルキンゲトリクス敗れたり
URLリンク(s-media-cache-ak0.pinimg.com)

742:世界@名無史さん
17/07/17 16:37:52.37 0.net
フランス人はゲルマン人嫌いだから自分たちの祖先はガリア人である!ってプロパガンダにしてるけど
正直フランク族ってゲルマンですよね

743:世界@名無史さん
17/07/17 17:28:07.75 0.net
日本だって縄文アピールしている奴いるし

744:世界@名無史さん
17/07/17 18:10:31.92 0.net
なんでゲルマン嫌いなん
ドイツ嫌いならもとかく

745:世界@名無史さん
17/07/17 19:56:16.63 0.net
北イタリアもガリア人の国で、ローマ人からは異国と見なされていた

746:世界@名無史さん
17/07/17 19:56:30.77 0.net
ドイツ嫌いだからじゃないの?

747:世界@名無史さん
17/07/17 20:26:34.31 0.net
フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている
ローマの文明に浴した者VS野蛮人ゲルマンの構図

748:世界@名無史さん
17/07/17 20:32:54.42 0.net
朝鮮人が、明や清の属国だったことを誇りにしてるようなものか?

749:世界@名無史さん
17/07/17 23:56:22.34 0.net
市民権もらえたんだから話が違う
朝鮮人で例えるなら
日本国籍が取れた事を誇りに思う帰化組の方が近い

750:世界@名無史さん
17/07/25 14:31:15.76 0.net
>>747
イングランドによるアイルランド差別もそれに根差している

751:世界@名無史さん
17/07/25 15:18:07.49 0.net
だがちょっと待ってほしい。アングロサクソンはローマ化を拒否したゲルマン人のくせに。

752:世界@名無史さん
18/01/10 18:32:58.94 0.net
中世中期初めの王権は、フランスよりむしろドイツのほうが強力だったのに、
カペー朝の歴代の王は比較的長命で個人的資質もあり、そのうえ、すべて男子後継者に
恵まれていたため、生前中に後継者を決めることができた。
この「カペーの奇跡」がなかったら、王位継承問題に諸侯がつけこみ、フランスは
ドイツのような状態になっていたかもしれない。

753:世界@名無史さん
18/01/30 07:40:20.57 0.net
世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
YW1OI

754:世界@名無史さん
18/02/26 17:46:33.53 0.net
>>752
つまりフランス人の生殖能力が優れていたということだな

755:世界@名無史さん
18/03/02 15:51:47.70 0.net
メロヴィング朝から奪ったカロリング朝は邪悪

756:世界@名無史さん
18/05/03 10:27:15.91 0.net
メロヴィング朝はフランスの歴史でカロリング朝はドイツの歴史という感じがするよな
政治の中心地がネウストリアからアウストラシアに移動したせいだろうか?

757:世界@名無史さん
18/05/04 13:28:00.75 0.net
>>752
ドイツはそういうのが原因ではなく選挙王制にあると思うぞ

758:世界@名無史さん
18/05/05 12:26:41.38 0.net
>>755
ローマ教会が認めたから正義

759:世界@名無史さん
18/05/05 21:48:58.14 0.net
>>756
メロヴィング朝がフランスの歴史に見えるのは、パリが首都だったんだから当然だろうな

760:世界@名無史さん
18/05/05 21:51:55.21 0.net
>>752
それもあるが、もともとフランスは平坦な大平原の国で、欧州では例外的に統一しやすい地形

761:世界@名無史さん
18/05/05 22:01:55.16 0.net
フランス北部、イギリス南部(イングランド)、ドイツ北部は平坦な地形
ただし、ドイツは森林と沼沢が多く、厳しい気候風土
フランスとイギリスで中央集権が早く進んだのは、偶然ではない

762:世界@名無史さん
18/05/06 07:36:59.77 0.net
>>759
首都はメスじゃないか

763:世界@名無史さん
18/05/06 12:11:16.42 0.net
パリが首都になったのはパリ伯であるユーグ・カペーが王になってからだろう。

764:世界@名無史さん
18/05/18 19:33:27.90 0.net
ローマ帝国から続く由緒ある都市なのに

765:世界@名無史さん
18/05/27 09:42:22.92 0.net
基本、フランスは「植民地主義の反省」って全くない。
「文明化の使命」とまでは言わなくとも「文明のランデブー」とか、
「文化間の恋愛関係」のように捉える言説が無自覚に表明される。
映画などでインドシナの独立も当然のように「離婚」のメタファーで語って
批判されない。

766:世界@名無史さん
18/05/27 21:03:38.97 0.net
>>144
ブリカスアメカスの慈悲なんざいらねぇよ。ありがてぇと思っているなら一族の女を差し出して土下座して首吊りパフォーマンスでもやってろ負け犬ネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

767:世界@名無史さん
18/05/27 21:04:32.33 0.net
シナカスは雑魚
共産厨の知的障害者は失敗と論破を繰り返して死んだな

768:世界@名無史さん
18/06/22 08:29:05.33 0.net
フランス人はスペインのことをアフリカの一部と揶揄していたが
ワールドカップの代表を見る限りフランスの方がアフリカ代表じゃないか

769:世界@名無史さん
18/06/24 13:11:36.50 0.net
第二次世界大戦の顛末を待つまでも無くフランスってのはウィーン会議の時点で既に勢力均衡の関係で一応大国待遇を許されただけの形骸大国でしかないんだよな

770:世界@名無史さん
18/06/24 13:55:04.79 0.net
 
最近、ブルゴーニュ地方、ブルゴーニュ公領の歴史を読んだけど、
南に延びたり、北岸に飛び地を得たりと
なかなか紆余曲折な経緯を経ていて興味深かった

771:世界@名無史さん
18/06/29 20:11:17.44 0.net
ブルゴーニュ人意識は今でもあるのか?

772:世界@名無史さん
18/07/02 23:14:06.15 0.net
>>771
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクあたりはそうとも言えるんだろうなあ
もとのフランス東部はどうだろうなあ、モナコ公国くらい?

773:世界@名無史さん
18/07/05 01:30:41.40 0.net
フランス語地域間の共同体構想だけどフランス本国は当初消極的だったのね
URLリンク(www.flae.h.kyoto-u.ac.jp)

774:世界@名無史さん
18/07/05 01:36:58.34 0.net
>>747
>フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている
ウェルキンゲトリクスの評価ってロマン主義以降のフランスではどんな感じ?

775:世界@名無史さん
18/07/12 09:49:59.40 0.net
友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FXB

776:世界@名無史さん
18/08/03 20:33:12.91 0.net
>>774
フランス最初の英雄

777:世界@名無史さん
18/08/05 18:15:23.67 0.net
フランス初の人工衛星もアステリックスでなく
ウェルキンゲトリクスにしとけばいいのに。
古代フランスのヒーローという認識はあっても
直接称揚するのは何か憚られるものがあるのかな。

778:世界@名無史さん
18/09/24 22:03:42.70 0.net
仏が旧植民地独立派への拷問認める タブー視されてきた残虐行為 - ライブドアニュース
フランスのマクロン大統領は、旧植民地アルジェリアの独立戦争(1954~62年)中、
仏政府が拷問を容認していたと認め、当時死亡した独立運動家の妻に謝罪した。
歴代大統領で初めて、植民地の「汚い戦争」で組織的な国家責任に踏み込んだことで、
波紋を広げている。
URLリンク(news.livedoor.com)

英米蘭が植民地支配や侵略戦争を謝罪しない中で、第二次大戦の戦勝国であるフランスが
謝罪を行ったことは注目される。架空の大量破壊兵器に基づくイラク侵略、架空の毒ガス兵器
に基づくシリア侵略、更には新大陸での先住民虐殺と絶滅、広島長崎の原爆などの犯罪行為
について、米英らはどのような罰を受けるつもりなのだろうか?

779:世界@名無史さん
18/09/25 23:06:22.16 0.net
フランスの歴史の教科書ってガリアの頃とか先史時代から教えてるのかな

780:世界@名無史さん
18/09/26 05:09:56.36 0.net
自分が小学校低学年で現地校で習ったときは、カエサルに次ぐカエサルだった
あと、ラスコーとネアンデルタール人の見開きの絵は覚えてる
といっても、おぼろげな記憶だけどw

781:世界@名無史さん
18/09/26 13:00:01.40 0.net
大統領の名前は、第5共和政からしかしらない

782:世界@名無史さん
18/11/20 20:26:18.91 0.net
日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ…
URLリンク(www.asahi.com)
レバノン人でルノー/日産の頂点まで上り詰めた男、ついに立志伝も突然の暗転で終幕へ。
ちなみに、フランス人とレバノン人は、ローマ帝国時代以来の地中海世界人意識を共有している他、
一時、宗主国人と委任統治領人の関係でもあった。

783:世界@名無史さん
18/11/21 01:03:34.44 0.net
エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:
朝日新聞デジタル 2018年10月11日16時33分
羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に
通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。
羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を
飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。
URLリンク(www.asahi.com)

この時点でゴーン容疑者に対する捜査はかなり進んでいたはず。
捜査を進めようとする日本側に対するマクロン政権=フランス本拠の国際金融資本側
の脅迫と見る。「これ以上捜査を進めるならば大規模テロも辞さない」といったところか。

784:世界@名無史さん
18/11/29 11:04:03.73 0.net
1840年代後半から1850年代にかけて蚕のウィルス病によってフランスの養蚕業は
壊滅的な打撃を受けた。
そこで山岳レバノンの生糸産業は代替供給源として注目され、フランス系企業による
投資が活発になった。
1850年代にはフランス系企業による10か所の生糸工場とレバノン人の所有による
5か所の生糸工場が建設された。
生糸工場の数は1867年には47か所に増加した。1880年代以降、レバノンの
生糸産業はとくに活況を呈し、1890年代には山岳レバノンの耕作地の約半分に
桑の木が植えられ、生糸がベイルート港の輸出額のおよそ半分を占めるまでになった。

785:世界@名無史さん
18/12/21 21:48:55.90 0.net
「もう耐えられない」 ゴーン容疑者捜査の端緒?マレー系英国人で
英国弁護士資格を持つ専務執行役員…の告白…
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(newsroom.nissan-global.com)
「イギリス人」の野蛮なる仏旧植民地人への怒り+「アジア人」の
日本人への連帯表明、といったところかもな。一日も早く映画化して!

786:世界@名無史さん
18/12/21 22:06:59.36 0.net
アジア解放の恩義ここに完成!
ありがとう日本感謝しています

787:世界@名無史さん
18/12/27 16:35:58.80 0.net
Vive La France!

788:粉砕、玉砕、大爆死
19/01/05 14:59:54.46 0.net
フランス革命が好き....
本当にマラーさんと結婚したい

789:世界@名無史さん
19/01/30 13:36:56.26 0.net
ドイツ・イギリス(イングランド)とちがい聖職叙任権闘争がほぼない。
なおアナーニ事件は課税権闘争によるもの

790:世界@名無史さん
19/01/31 12:42:33.55 0.net
皇帝と教皇があらそってうまくいけばフランス王が皇帝に成り代わることができたがルイ9世はやるきなし。

791:世界@名無史さん
19/02/01 00:34:52.80 0.net
全国三部会ー>アナーニ事件ー>ガニカリスム
全国三部会ー>フランス革命ー>共和制

792:世界@名無史さん
19/02/23 08:20:09.04 0.net
Voice 2019年3月号
特別インタビュー
日本は「異常な国」でよい 藤原正彦
URLリンク(www.php.co.jp)
 【藤原】
 また、「フランスほど人種差別をする国はヨーロッパにない」という事実は、日本人がパリに行けばすぐわかります。
たとえ星付きのホテルやレストランでも、案内する部屋や席、態度であからさまな差別を受けます。もちろん、外国人に
対する本能的な抵抗感は、どの国の国民もゼロではありません。ただし決定的な違いは、パリなどではそれを「隠さない」
ということ。心に抱く負の感情を隠すか、剥き出しにするかで、国民の教養と国家の品格が試される。フランスは一部の
エリート層を除き、アメリカのトランプ大統領のごとく「本音であれば何をいっても構わない」という無教養に陥っています。
 それからカルロス・ゴーンについてですが、十年以上前にパリに行った際、ルノーの女性社員と食事をする機会があり
ました。彼女は私に「ゴーンは嫌い。私の同僚も皆同じよ。そもそも顔がね」と語りました。

793:世界@名無史さん
19/03/29 10:04:04.07 0.net
フランスの植民地だったハイチはいまや世界最貧国の一つ
かつては「カリブ海の宝石」と呼ばれていたのにな

794:学術
19/03/29 10:07:50.44 0.net
差別意識は誤解されるけど、悪意じゃ無くて善意だよ。差別されないと生き残れないヨーロッパの組織や行政風土だから。

795:世界@名無史さん
19/04/03 23:41:23.88 0.net
第二帝政は、フランス資本主義の大躍進期であり、近代産業社会の
根幹ができあがった時代である。何より第一の牽引力となったのは、
「銀行」の繁栄であった。
それまでフランスの金融界を率いていたのは主にロスチャイルド銀行のような
保守的な銀行(オート・バンク)だった。同族経営でヨーロッパ一円に
銀行を有していたロスチャイルド家は、パリにはジェイムズ・ロスチャイルドを
頭取においてパリ金融界を牛耳っていたが、その取引先は政府高官から
貴族や富裕層のエリートに限定されていて、今日的な銀行とは
ほど遠いものだった。

796:世界@名無史さん
19/04/03 23:46:16.23 0.net
ところがそこに、サン=シモン主義を奉じるペレール兄弟が、
そうした保守的な金融業とはまったく発想を異にする銀行を
開設したのである。
フランスの近代化を急いでいたナポレオン3世は、この新しい銀行に
期待を寄せて認可した。ところが、あなどりがたい勢力を有する
ロスチャイルドは牽制策をうち、新参の銀行が「バンク」の名を
冠するのを阻止した。
そのためペレール兄弟の銀行は「クレディ・モビリエ」(動産銀行)と
銘打たれたが、大胆に小口の預金に門戸を開いたこの新方式は
あっという間にパリ金融界の中心となり、証券取引所に世間の
関心を集めてゆく。

797:世界@名無史さん
19/04/04 15:02:26.17 0.net
>>792
なんだ右翼雑誌かよw

798:世界@名無史さん
19/04/05 08:00:06.89 0.net
>>793
カリブの海が宝石なんだよw
ハイチはまだ知らない国だけどな。


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