古代の地中海世界at WHIS古代の地中海世界 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト750:世界@名無史さん 15/02/25 01:14:07.40 0.net >>146 すっごいいまさらだけど ここにちょっとあった http://www5.pf-x.net/~mikeo410x/index.php/~otherdocumentsdigestamarna 751:世界@名無史さん 15/02/25 23:36:04.62 0.net >>654 メアリーボイスはおもしろかった? 本が読みにくくなければ読んでみたいかな 752:世界@名無史さん 15/02/25 23:59:13.57 0.net 図書館にあった筑摩のを読んだけど、読みやすかったよ 今だと講談社学術文庫から出てるけど、文庫だからか巻末に牽引一覧が無くなってて不便かも? ただ内容はアップデートされてるから文庫のほうがいいと思う 753:世界@名無史さん 15/02/26 02:16:31.46 0.net >>668 丁寧にありがとう >>651 そしてなんだかんだいって読んでるww >>438>>409 「アリンナ」はカスカの攻撃を一度も受けなかった都市らしい 754:世界@名無史さん 15/02/26 03:17:00.74 0.net >>612 羊毛と織物はバビロニアの特産品だった希ガス。それも進入以降の 牧神ドゥムジが牧畜製品を誇っていたけどどんなだろう 羊毛のドメスティケーション ウールの発達と紡錘車 須藤寛史 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2007moundsAndGoodesses/07/007_02_01.html から抜粋 後述するように青銅器時代以前にもウール・タイプのヒツジは成立していたようだが、その頃の毛刈は春の生え変わりの季節に摘み取っていたものと思われる。 ところで家畜化開始期以降、ウールの有用性はどれほど認識されていたのだろうか。 先述の通り、野生あるいは家畜化初期段階のヒツジでは、繊維原料として便利なウールは、死毛や獣毛の下に隠れており、生え変わりの時期にしか表面に現れなかった。 したがってヒツジの家畜化が始まった新石器時代の人々は、柔らかなウールを目にする機会が少なく、繊維原料としての利用度が低かった可能性がある。 現在見られるような体毛がすべてウール状の柔らかい毛に発達したヒツジをウール・タイプのヒツジと呼ぶが、その最古の証拠としてよく引き合いに出されるのがイラン西部のテペ・サラブ遺跡で出土した前5,000年頃の動物土偶である。 胴体にV字の刻文が連続して刻まれており、ウール特有の縮毛を表現しているとされる(Ryder 1993:Fig.4)。しかしこれだけでは証拠として不十分だ。 ライダーが示したモデルでは、青銅器時代に獣毛あるいは死毛が細くなった品種が出現し、鉄器時代になってようやくウール・タイプのヒツジが出現するという(Ryder 1993: Fig. 3)。 西アジアでは前4千年紀末頃から文字が使用され始めるが、前3000年頃の粘土板文書にウール・タイプのヒツジが明確に区別されている(Green 1980)。 青銅器時代には意図的にウール・タイプのヒツジを利用していたことが� 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch