22/02/27 19:36:38.75 F20P7OYH0.net
>>416
何か勘違いしているみたいだけど、実売10万~15万クラスのCOSCクロノメータは
何もスウォッチグループの独壇場じゃないよ。
URLリンク(item.rakuten.co.jp)
12万でCOSCクロノメーター認定(cal.STP 3-13)だがシリコンヒゲゼンマイは使ってない
他にオリスやボールウォッチなんかも実売10万円台後半でCOSCクロノメータ出してるし
30万~のミドルクラスだとノルケインやチューダーがCOSCクロノメーターかつ70時間、フリースプラング、両持ちバランスの
より付加価値高いのを出してる
そもそもスウォッチグループにしても実売10万円台の安いクロノメーターは最近の技術革新で可能になった類のものではなく
マスタークロノメーターや8500系やシリコンヒゲゼンマイどころか第一世代コーアクシャルすら出てない
20年以上前の2000年前後でも実売10万ちょっとでCOSCクロノメーター認定の機械式をオメガ(ETA2892ベースのcal.1120)で大量に出してた。
当時は量販店やホムセンでシーマス120mがクォーツで9万円台、COSCクロノメータ認証の1120載せた機械式で12万ぐらいだったからな。
COSC認証の1120載せたオメガの当時の定価がコンステで18万、シーマス120mで20万弱だったが、当時のオメガは定番の安売りブランドで量販店でも割引されまくってたからな。
URLリンク(web.archive.org)URLリンク(www.nande.com)
URLリンク(web.archive.org)URLリンク(www.tokei.co.jp)
つまり20年以上前から実売10万ちょっとの機械式でも当たり前のようにCOSCクロノメータはあったし。