22/02/14 22:11:19.47 kJyQKivU0.net
百歩譲って、2000~2015年頃のようにGS機械式も(時計好きでない一般人でもちょっと頑張れば手が届く価格帯の)実売20万円台後半から買えるラインナップになってるなら
「10~20万の価格帯ではGS引き立てる為にわざに日差数秒(COSCクロノメータ級)の高精度な機械式はワザと出さない」
って言い分や戦略も1ミリ程度は理解出来るが、最近の機械式GSは新製品の殆どが80万円以上で
安かったモデルも旅重なる値上げ&量販店モデルの割引禁止(定価販売強制)で比較的リーズナブルな値段で買える機械式GSは壊滅したからな
であるならかつてはGS機械式が担っていた価格帯で高精度な機械式を出すべきという声は当然出てくるし、
その価格帯でスイス勢(当たり前のようにCOSCクロノメータの精度を出しフリースプラングや高耐磁やロングパワリザ等の高性能化もザラ)に見劣りしないムーブを
というのはごく普通の意見だろう
※1998年に復活した機械式GSは初代SBGR001がどこの量販店でも3割引きで買える実売25万(定価35万)で、2010年に3日巻き化されたSBGR051(と黒のSBGR053)も価格据え置きの定価35万円ではじまり、その後何度か値上げされたものの長らく実売25~30万円で販売されていた 手巻きのSBGWも38万のSBGW001からはじまり3日巻きの9S64になったSBGW031や231長らく実売30万円を切る価格で販売されていた