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「労働新聞」米国が存在する限り、世界の非核化は机上の空論 (2015年09月24日)
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【平壌9月23日発朝鮮中央通信】米大統領のオバマは執権初期、「核兵器なき世界」について
大げさに宣伝した。また、執権期間にそれが実を結べないとしてもたゆみなく推し進めていくと
ほらを吹いた。
23日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、しかし、彼の任期がほとんど終わっているこんにち、
米国の露骨な核戦争策動によって世界の至る所で人類の生存はなおいっそう重大な脅威に直面
していると指摘した。
また、このことから世人が再び下すことになる結論は、世界の至る所に膨大な核兵器を展開し、
人類の生存を脅かす世界最悪の核脅威国である米国がこの世に存在する限り、世界の非核化は
机上の空論にすぎないとし、次のように強調した。
問題は、米国が他国に対する核脅威・恐喝を引き続きこととしながらも、「核兵器なき世界」を
うんぬんしていることである。核狂信者らはこんにちも核保有国であれ、非核国であれ、関わらずに
核恐喝を加えている。このような状況の下では、非核化の世界が絶対に到来しない。
米国が掲げていた「核兵器なき世界」は他国を欺まんし、世界の民心を掌握するためのひとつの
政治宣伝にすぎない。
核のこん棒を振り回して覇権主義に狂奔する核狂信者らが存在していることにより、非核世界の
建設は遠い将来のこととなっている。
非核世界の建設は、公約するといって実現されることではない。