24/08/22 09:37:06.60 .net
現代で売れるためにトークセンスや笑いのセンスは実はそれほど問われない
問われるのは
①どのレベルで問答パターンスキルがインプットされているか?
②どのレベルのリスクを取れるか?
この2点に尽きると言えよう
例えばクロちゃんとか一時期とんでもなく叩かれてたある種の尖ったキャラクター性が叩かれ
おそらく日常生活するのも大変だったと思うでもそこを耐えてやり抜ければキャラ定着し仕事増える
これはプロレスラーで言えば「ヒールキャラかつ技の受け」ができる人だろう
レスラーでもそうだが実際に精神的肉体的リスクや負担は果てしなく大きい
要はそれを取れるかどうか?
それはSNSでもユーチューバーでも同じ
例えばひろゆきでも尖った発言のキャラクターを貫くことで各方面から批判されたり叩かれる
しかしその負担とリスクを取ることでAKBともコラボするような仕事も取れるようになると言えよう
近年は政治家もそういうタイプが多い
極論すればそれは女性タレントにおける露出と同じともいえるリスク取って露出できれば必ず売れる
過去の写真集でもタレントのヘアヌードやAVは桁違いに売れている
ただそのリスクを取れるかどうか?実際に露出はその後の人生にも大きな負担とリスクを背負うことになる
結局お笑いも自説主張も露出も内容それ自体は予定調和の単純明快なもので良い
要はリスクを取るような尖ったお笑い・自説主張・露出をどの程度までやれますか?ということ
トークの修行とは結局のところどういうリスクレベルの受け答え
を取りますか?という想定問答集に対して各人が取れるメニューを選んで
そのレベルに応じたスキルをインプットアウトプットの練度を問われるそれが本質と言えよう
当然だが毒にも薬にもならない無難な内容を何万回繰り返してもバイト程度の働きにしか評価されない
対して大きくリスクを取る尖った内容ならたった一度の発言が時に無難バイト発言何万回を上回ることもありうるのだ