24/08/14 18:52:43.95 .net
所属事務所からの退所が報じられた、元欅坂46・平手友梨奈(23)。かつてはカリスマ的なイメージで人気を博した平手が失速気味な理由をライターの冨士海ネコ氏が分析する。
古今東西を問わず、男性から人気のある女性のタイプの一つに「生意気な妹」キャラというものがある。もちろん美少女であることが大前提だが、もしかするとこの手の女性、最近では敬遠されるのかもしれない。
例えば、平手友梨奈さん。2022年、海外進出を視野に入れ、韓国の大手事務所HYBE 傘下のNAECOに移籍した時は話題になった。しかしその後、ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」主演以外に目立った活動はないままに退所が報じられている。
欅坂46時代は孤高のカリスマとして君臨し、出演するドラマや映画もほとんどが「人となじめない天才美少女」役ばかりだった平手さん。一方でそのイメージ戦略が悪い方向に行き過ぎたか、撮影中に気が乗らずディズニーランドに行ったとか、遅刻やドタキャンの悪癖とか、「もっとレベルが高い現場かと思ってた」とスタッフに漏らした苦言など、いろいろな悪評も立ち始めている。
気まぐれで型破りな一面を出すことで、常識の枠にとらわれない天才少女と印象付けたい。もしかするとそういう事務所戦略だったのかもしれないが、奔放さが許されるのはギリギリ10代までではないだろうか。まだまだ若いとはいえ、平手さんも23歳。「生意気な妹キャラ」を免罪符にするには、そろそろ潮時だろう。
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