24/11/13 20:36:05.83 uBxBzRBF.net
桃子推しだけど実写版もいいよ
美紅の人だったらこんな役作りしないだろうから上原さんで本当に良かった
上原あまね 「『ウイングマン』で初の連続ドラマレギュラー出演」 INTERVIEW
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―桃子が初登場するのは第4話で、いきなり『宇宙刑事ギャバン』や『超光戦士シャンゼリオン』などへの愛を炸裂させます。
上原 自分で何を言っているのか理解できていないと、説得力がないと思ったので、桃子のセリフに出て来る作品は事前に観ました。なので「このヒーローの、この技は」みたいなことを分かった上で演じていました。
―セリフに出て来るだけでも膨大な情報量ですよね。
上原 スタッフの皆さんが詳しいので、撮影までに視聴が追いつかなかったところを質問すると、分かりやすく教えてくださいました。桃子が所属するアクション演劇部の部室シーンがたくさんあるんですが、ヒーローグッズが端から端までたくさん並んでいるんです。そこからもスタッフさんたちの愛とこだわりが感じられて、それを撮影の合間に観察するのも楽しかったです。
略
―間近でスーツアクターの方々が演じるアクションシーンを観た感想は?
上原 立ち方1つとってもヒーローそのものでかっこよくて。桃子を演じるために観た特撮ドラマのヒーローが目の前にいるんだと思うと感動しましたし、ヒーローオタクの理解度も深まって、より熱を持って桃子を演じることができました。
―「ウイングマン」の出演をきっかけに特撮ドラマ自体が好きになったんじゃないですか。
上原 好きになりましたし、戦隊ヒーロー物に出てみたい気持ちも芽生えました。
―いろいろ観た特撮ドラマの中で、特に良かった作品を挙げてください。
上原 やっぱり『宇宙刑事ギャバン』はかっこいいですね。最近の戦隊ヒーローはカラフルな作品が多いという印象だったのですが、初めて銀色のコンバットスーツに身を包んだギャバンを観たときから一目惚れして。「ウイングマン」の撮影中はギャバンを携帯の待ち受けにしていました(笑)。