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連続テレビ小説『おむすび』第７週「おむすび、恋をする」
結はハギャレンの活動を再開。また、過労で倒れた時に助けてもらったお礼のため、結は翔也のために手作り弁当を作る。
結は翔也への恋心を自覚し告白しようとするも、翔也はそれを制止し、甲子園に行けた時に自分から結に告白するつもりだと結に告げる。
高校三年の夏、翔也は甲子園出場の最後のチャンスの試合に挑み、結たちハギャレンも応援に駆けつける。
翔也の福岡西高校野球部は決勝戦で敗退。翔也は甲子園の夢を叶えることはできなかった。
しかし、翔也は社会人野球を経てプロになると宣言。プロになったら、今度こそ結に告白すると翔也は結に約束する。
高校卒業後の進路に迷う結だが、栄養士になるために神戸の専門学校に進学する道を選択する。
同じ頃、神戸で理髪店を再開するかどうか考え続けていた聖人も佳代に背中を押される形で神戸に戻ることを決意。
永吉は反対するが、結に説得され、ついに聖人の決意を受け入れる。