24/02/27 17:49:18.03 ph5LxT0X0.net
>>356
そういえばマエストロだったな
シントトロイデン(ベルギー1部)のFW岡崎慎司(37)が26日、今シーズンをもって現役を引退することを発表した。
日本代表として119試合に出場し、歴代3位の50ゴールを記録した。
シーズン終了後に記者会見をするという。
滝川二高出身の岡崎は2005年に清水エスパルスへ加入してプロキャリアをスタート。
08年から3シーズン連続で2桁得点を記録すると、11年1月にドイツのシュツットガルトへ完全移籍した。シーズン途中での移籍となった海外挑戦1年目は2得点に終わるも、翌季は7得点。
13-14シーズンに加入したマインツではブンデスリーガで2年連続の2桁得点を達成し、
15-16シーズンに当時プレミアリーグに所属するレスターへ移籍した。
レスターではオーバーヘッドでの得点などで攻撃陣を牽引し、一気に現地ファンの心を掴んだ
。すると加入1年目にチームは“ミラクル・レスター”と呼ばれる快進撃を見せてプレミアリーグを初優勝。クラブだけでなく
イングランドサッカー界にも名を残した。18-19シーズンをもってレスターを退団すると、以降はスペインのマラガ、
ウエスカ、カルタヘナでプレー。昨季からベルギーのシントトロイデンに活躍の場を移し、今季はここまでリーグ戦5試合、
カップ戦では2試合1得点を記録している。
日本代表としては08年の北京五輪や優勝した11年のアジアカップなどに出場。
ワールドカップでは10年の南アフリカ大会から3大会連続で出場。
日の丸を背負って戦った最後の主要大会は19年のコパ・アメリカだった。
現役引退に際し、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで引退する事に決めました。サッカー選手として今まで全力を尽くしてきたけど、気付いたら体がボロボロで、
そして自然と自分に限界を感じました。このクラブに来た事、このクラブで引退を決意した事は運命だと感じています」