20/03/14 19:45:53 9KZ52kWa.net
今気付いたが、螢草の最終回は、おしん最終回の日になったんだな
おしんとは因縁がある
以下に掲載（一部割愛）
千遥の再登場は、第144回
という事は、おしん伝説の65％回の直後という事になる
なつの娘である坂場優が成長前、「千遥に似ている」という台詞があったのは、千遥の娘である杉山千夏が、なつの幼少時に似ている事の伏線だったか
ちなみに、おしん第144回は、息子の雄（ゆう）が劇中で初めて言葉を発した回でもあるが、読み方が同じ優（ゆう）にしているのは、二階建放送だから故意だと思われる
雄、39歳、秋元康みたいな太ったオッサンとなった
山野愛子の孫、山野礼央である
山野美容専門学校の施設である山野ホールで清原女史が5年前、芸能界入りを決めた
雄が初めて言葉を発して、ドラマ史上空前の60％を記録した第144回の直後放送に、清原「千遥」が登場したのは、一つの偶然であった
このニールセン関東の最高回と、ビデオリサーチ関西の最高回が、ほぼ同時期
関西で最高視聴率の第147回は、久しぶりに浅茅陽子が登場し、直後の「なつぞら」でも浅茅陽子が「千遥の義母」役で初登場している
渡辺謙の女房 ＝ 南果歩
渡辺大の女房 ＝ 清原果耶
この田中裕子、16歳で奉公の場面から登場するのだが、
同じBSプレミアムで放送の連ドラ「螢草」は、伽耶さん16歳の奉公が描かれる･･･
田中裕子は、「マー姉ちゃん」長谷川町子役で女優デビューを果たしたが、清原君は長谷川町子と同じ1月30日生まれ、そして大阪市北部出身と大阪府北部出身
女優デビューが朝ドラで、2作目の朝ドラ出演が各々、NHKテレビ30周年と100作という、共に記念作という共通点がある
デビュー作の4年後に2作目というのも同じ
又、順番は異なるが、「女中（奉公）」＋「主人公の妹」という組合せが同じである
おしん三世代
小林綾子 → 高畑充希（広義の広瀬くず系統）
田中裕子 → 高橋ひかる（広義の清原伽耶系統）
乙羽信子 → 浜辺美波
「地獄の佐賀」の居候先の義父が北村和夫であるが、同時期にBSプレミアムで放送の「螢草」で清原君と同じく対峙する北村有起哉の父である
義母の名が「清（きよ）」というのは、風評被害でしかないけどな
しかも、清役の高森和子は清原君と同じ大阪市出身だという