23/08/11 10:32:57.72 .net
Kiroro玉城千春とビビアン・スー、台湾で共演「20年以上の付き合い」 日本語と中国語で「長い間」をデュエット
7/10(月) 8:13
沖縄県出身デュオKiroroボーカルの玉城千春と台湾の人気アーティスト、ビビアン・スーが共演するライブ「Zepp Premium」が6月8日に台湾のライブハウスZepp New Taipeiで開かれた。玉城、ビビアンが共にソロで自身の人気曲を歌い上げた後、ライブ後半で3曲をデュエットするなど、合わせて19曲を披露した。玉城は観客に向け楽曲を慈しむように歌い上げ、ビビアンは軽快なダンスと歌とMCで会場を沸かせた。
Zepp Premiumは、日本と台湾の間で、すでに友好のある歌手同士や、音楽ジャンルが似ているアーティストの共演の舞台で、Zepp New Taipeiがことし2月から主催し、今回で4弾目となる。
1曲目を飾ったのは、玉城「自己紹介の歌」。コロナ禍の2020年に台北市と読谷村をオンラインでつなぎライブをしたイベント「沖縄Garden」で、台湾の人に届けた曲。玉城は「この歌を台湾で歌うことができてうれしい」と自ら中国語で作詞した歌詞を歌い上げると満席の会場から大きな拍手と歓声が上がった。ビビアン・スーとは「2002年のテレビ番組がきっかけで出会い、20年以上の付き合い」だと話した。
台湾でもカバーされ、認知度の高い「未来へ」や「Best Friend」「生きてこそ」などを一曲一曲丁寧に表現。包容力のある歌声で観客を魅了した。玉城が、県内の中学生らと共同制作した「命の樹」「Hope Dream Future」では言葉や地域を超え「伝わるものがある」ことを感じさせた。
スタイリッシュな衣装と軽快なダンスやおしゃべりで観客を沸かせたビビアン・スーも「Timing」「STAMINA」など日本でもヒットした曲を含む8曲をパフォーマンス。再び玉城を舞台に呼び寄せ、「長い間」を中国語と日本語を交えてデュエットした。ことし3月にリリースされたビビアンの新曲「翅膀 Wings」の日本語版の作詞は、玉城とビビアンの共同制作。中国語と日本語を二人で歌い分ける演出で最後を締めた。
11:美麗島の名無桑
23/08/12 11:14:04.65 .net
中国、麻生氏訪台に断固反対と抗議
8/7(月) 18:52
中国外務省の報道官は7日、自民党の麻生太郎副総裁の台湾訪問について「断固反対で、強く非難する。厳正な申し入れをした」と表明し、日本側に抗議をしたことを明らかにした。共同通信の取材に書面で答えた。
12:美麗島の名無桑
23/08/12 11:19:20.68 .net
麻生副総裁、李登輝元総統の墓参り
8/7(月) 21:53
自民党の麻生太郎副総裁は7日、台湾を訪問し、台北市郊外の五指山軍人墓地で台湾の民主化を進めた李登輝元総統の墓参りを行った。1972年の日台断交後、自民の現職副総裁が訪台するのは初めて。自民幹部の訪台としても最高位の位置付けで、中国による軍事的威圧に直面する台湾に対する連帯を示す狙いがある。
麻生氏が到着した台北の松山空港には多数の地元メディアが駆けつけ、注目度の高さをうかがわせた。麻生氏は同墓地で李氏の墓に献花し、李氏の次女で李登輝基金会理事長の李安氏らと交流した。
麻生氏は8日午前に国際シンポジウム「ケタガラン・フォーラム」で安全保障をテーマに講演した後、蔡英文総統、頼清徳副総統らとそれぞれ会談する。
13:美麗島の名無桑
23/08/12 11:27:14.38 .net
蔡総統、自民・麻生副総裁と会談 台湾への支持に感謝
8/8(火) 16:07
蔡英文(さいえいぶん)総統は8日、台湾を訪問している自民党の麻生太郎副総裁と台北市内の総統府で会談し、麻生氏の台湾への支持に謝意を示した。
蔡氏は、「日本は台湾の重要な国際パートナー」だとした上で、麻生氏が副総理兼財務大臣だった2020年、参議院で台湾の新型コロナウイルス対策を称賛し、世界保健機関(WHO)が台湾を排除していることに異議を唱えたことに感謝した。
また、サプライチェーン(供給網)の再構築などは世界各国の重要な課題となっていることに触れ、台湾と日本間の官民の連携を通じ、より強靭(きょうじん)で安全なサプライチェーンを打ち立てることに期待を寄せた。
麻生氏は日本が台湾と断交した後も、自民党青年局が台湾との交流を続けてきたことに言及。自身や故安倍晋三元首相、岸田文雄首相らが青年局長経験者であることに触れた上で、台湾との関係を維持すべきという意思が党内で受け継がれてきたとの考えを示した。
日台間で確立された人間関係によって長い交流が続いてきたとした上で、「お互い困ったときは助け合う、喜びも分かち合うという日台関係であり続けたい」とも語った。
14:美麗島の名無桑
23/08/12 11:47:25.44 .net
台湾副総統NY経由で南米訪問 パラグアイ大統領就任式に出席
8/2(水) 12:28
台湾外交部(外務省)幹部は2日、南米パラグアイで行われる大統領就任式に出席する頼清徳副総統の日程を発表し、米ニューヨークを12日に経由してパラグアイに向かうと説明した。帰りは米サンフランシスコ経由で台湾に戻る。総統府で記者会見した。
幹部は副総統が米国経由で南米などに向かうのは慣例になっていると強調し、反発する中国をけん制した。経由地のニューヨークやサンフランシスコでの予定は明らかにしなかった。
15:美麗島の名無桑
23/08/12 11:49:18.50 .net
首里城復元に台湾がヒノキ提供 日台友好「手を差し出し合う良い循環」 沖縄に対する「友情や、心持ちの現れでは」
8/2(水) 17:00
台湾外交部(外務省)は1日、2019年に焼失した沖縄県の首里城再建に使う建材として、台湾産の紅ヒノキ5本を提供することを決定したと発表した。台湾の紅ヒノキは柔らかく腐敗に強い特性があり、有名な神社仏閣や神殿などの建築に使用されている。中国の覇権拡大に対峙(たいじ)する日本と台湾の連携強化が求められるなか、日台友好の証しとなりそうだ。
「互いに助けが必要な際に、手を差し出し合う良い循環の表れだ」
台湾外交部は、日本からの新型コロナウイルスワクチンの提供に触れつつ、こう表明した。
提供されるのは、20年に伐採した人工林のヒノキだという。台湾では環境保護の目的で木材の輸出が規制されているが、間伐したヒノキであることなどから提供を決めた。台湾は沖縄と気候が似ており、台湾産ヒノキは、1992年の首里城復元でも使われた。
首里城は2019年10月に火災が発生し、正殿や南殿を含む主要施設7棟、4000平方メートル以上が焼失した。
台湾の蔡英文総統は当時、「多くの台湾人が心を痛めている」「首里城が再建され、かつての華麗な姿を取り戻せることを心より願っています」とツイッターに書き込んでいた。
日本政府は20年3月に復元に関する工程表を発表し、昨年11月に正殿再建の起工式が行われた。26年の復元を見通す。国産ヒノキを中心に使う方針を示しつつ、台湾産ヒノキの使用も検討すると記している。
政府の資料によると、かつて首里城に使用されていたと推定されるチャーギ(イヌマキ)や、オキナワウラジロガシという樹木は希少材となり、大量調達の困難も課題に挙がっていた。
日台関係をめぐっては、台湾の游錫(ゆう・しゃくこん)立法院長(国会議長)らが先月、沖縄県・与那国島を訪れたほか、民間を含め、さまざまなレベルで友好深化の動きが加速している。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は「台湾の紅ヒノキの提供は、日本や沖縄に対する台湾の人々の友情や、心持ちが自然と現れたものだろう。台湾有事の危機など、安全保障面でも台湾と沖縄は『運命共同体』だ。細かいことからでも交流を積み重ねることは重要だ。一部で、中国との友好を深める動きもあるが、沖縄にとって中国は脅威であり、台湾こそ友人だ」と語った。
16:美麗島の名無桑
23/08/12 12:18:33.97 .net
台日の「ライオンズ」がコラボ 統一と西武、来月にそれぞれ本拠地で
7/11(火) 13:56
台湾プロ野球「統一ライオンズ」は来月、日本プロ野球「埼玉西武ライオンズ」とのコラボレーションイベントを開催する。マスコットキャラクターやチアリーダーが本拠地を訪問し合い、ダンスなどのパフォーマンスを披露する。
台湾では8月8日と同9日、台南市立野球場で予定されている味全ドラゴンズ戦で実施。9日には、昨年まで西武の監督だった辻発彦氏と、西武でファームディレクターを務めた経験を持ち、現台鋼ホークス投手コーチの横田久則氏によるトークショーや始球式も行う。
日本では8月15日と同16日に行われるベルーナドームでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、統一のマスコット「LION」、「YINGYING」やチア「Uni-girls」が西武の「レオ」、「ライナ」、「bluelegends」と共演する。
両チームは2016年、友好イベントを初めて行い、19年には交流試合を開催。今年、新型コロナウイルスの感染状況の落ち着きを受け、交流再開を決めた。
17:美麗島の名無桑
23/08/14 20:33:37.68 .net
游立法院長、来月初めに船で与那国島へ 蘇澳と結ぶ航路開設に期待/台湾
6/26(月) 19:15
游錫(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は来月4日、北東部・宜蘭県蘇澳から船で沖縄県与那国島を訪問する。今回の運航は試験的なもので、両地を結ぶ航路の開設が実現し、観光促進につながればと期待している。
その実現に向け、游氏は2月から関係者を集め、沖縄や与那国島を眺める宜蘭県内のスポットの整備について話し合ってきた。
宜蘭県政府で26日、最終調整の会議が行われ、県内3カ所に展望台と関連施設を増設することを確認し、安全性の確保や緑化作業を担当する機関についても決めた。
与那国島へは交通部(交通省)、財政部(財務省)、行政院(内閣)農業委員会林務局、宜蘭県政府や県議会の関係者らが同行する。游院長は両地が地理的に近く、距離はわずか111キロメートルであることに触れ、市場開拓の価値があると語った。
18:美麗島の名無桑
23/08/14 20:37:04.07 .net
民間空港で軍用機の離着陸訓練か 来月の軍事演習 中国軍の台湾侵攻想定
6/24(土) 13:32
中国軍の台湾侵攻を想定した軍事演習、「漢光39号」実動演習が来月24日から28日まで実施される。情報筋は23日、演習時にはF16V戦闘機やC130H輸送機などが東部・台東県の民間空港、台東豊年空港で離着陸や装備の装着訓練を行う予定だと明かした。
この情報筋によると、同県の空軍志航基地には、今後米国から購入したF16Vが66機配備される予定で、訓練は戦時にバックアップとなる空港の対応力を検証することが目的だと説明。すでに台東空港では事前の準備が行われたという。
元空軍副指令の張延廷さんは中央社の取材に、戦時になれば東部の空軍基地などは中国軍の攻撃を受ける恐れがあると指摘。台東空港は滑走路の長さが2438メートルあり、F16やC130の離着陸には十分だとの見方を示した。また過去にはF5戦闘機の部隊が一時的に台東空港に駐留した例もあると語った。
19:美麗島の名無桑
23/08/14 20:45:23.60 .net
中国軍機8機が中間線越え 台湾沿岸から24カイリ近くまで到達
6/24(土) 15:32
国防部(国防省)は24日、午前8時ごろ、中国軍の戦闘機、殲10や殲16など延べ19機の飛行を確認し、うち8機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越え、台湾沿岸から24カイリ近くまで到達したと発表した。国軍は中国軍の動向を全て把握し、厳密に監視し、対処したとしている。
中国軍の軍艦5隻も警戒パトロールを行っているとした。
米国では23日、2024会計年度(23年10月~24年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法(NDAA)案が上院軍事委員会で可決された。法案には台湾の軍に対して包括的な訓練や助言、制度的な能力構築プログラムなどを提供し、米台でサイバーセキュリティに関する協力を拡大することを呼びかける内容が盛り込まれたとされる。
20:美麗島の名無桑
23/08/14 21:05:55.28 .net
台湾の巡視船が10年ぶりに日本へ寄港 「巡護8号」東京・晴海埠頭で補給と整備
8/10(木) 16:30
台湾の海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)の巡視船が8日から、東京都中央区の晴海埠頭(ふとう)に停泊している。台湾の巡視船の日本寄港は2013年以来、10年ぶり。
寄港したのは「巡護8号」。全長84・5メートル、排水量約1900トンで、主に漁船の保護を目的に2013年に就役した。
台湾メディアの報道によると、同船は7月15日に台湾南部・高雄を出航。公海で漁船保護を行っていたが、台風の影響で東京への寄港を決めたという。補給と整備の後、9月12日に台湾に戻る。
21:美麗島の名無桑
23/08/15 18:02:43.76 .net
米国、海巡署に無人偵察機を無償提供 台湾海峡のパトロール強化
6/27(火) 14:55
米国が、垂直離着陸が可能な無人偵察機を海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)に無償提供したと24日、インターネットメディアの「上報」が報じた。これを受け同署は26日、台湾海峡周辺地域の安全を守る能力を向上させるため、台米は昨年末、無人機とその操縦訓練の提供で合意していたと明らかにした。
上報は、かつて政府の情報機関、国家安全局の駐米特派員で、米軍と良好な関係にある同署の周美伍(しゅうびご)署長が、米国と昨年末に調整し、海上における特定のパトロール任務を支援するため、無人偵察機「JUMP20」のシステム一式の無償提供と米国から派遣された職員による訓練を受けることで合意していたと伝えた。
同署は違法な燃料輸送や武器取引、違法漁業、不正薬物の密輸、国境を越えた犯罪、人道・海難救助などの海事問題などに対応すると強調。台湾海峡の安全を守るため、今後も引き続き装備と人員の訓練を強化するとした。
JUMP20は最高時速が約92キロで、飛行可能時間は14時間に達するとされる。かつて空軍副司令を務めた張延廷さんは中央社の取材に、滞空時間が長く、騒音が小さいことがメリットに挙げられるとし、夜間での漁業活動や密輸行為を監視でき、効果的に地上や水上の目標を追跡できると語った。
22:美麗島の名無桑
23/08/15 18:09:49.73 .net
南部・台南を仙台市と山形市の副市長が訪問 3都市間の交流促進へ/台湾
6/27(火) 18:57
南部・台南市の黄偉哲(こういてつ)市長は27日、同市を訪問した宮城県仙台市の藤本章副市長と山形県山形市の井上貴至副市長と面会した。3都市間の交流を促進していくという。
台南空港と仙台空港を結ぶチャーター便が4月1日に初運航を迎えており、黄氏は同日の台南発の便に自ら搭乗してPRしていた。
藤本氏と井上氏も26日、仙台発のチャーター便で訪台。訪問団は観光業者を含む40人近くで構成されており、台南市の観光業者との面会や、私立博物館としては台湾最大の規模とされる奇美博物館、日本統治時代に創業したデパートを再活用した林百貨など観光スポットの視察も予定されている。
台南市政府は報道資料で、3氏ともチャーター便に高い期待を寄せており、連携によって3都市間の交流がより盛んになることを願っていると言及。黄市長は今年下半期以降、台南市ではさまざまなイベントが催されるとし、両市の市民の来訪を歓迎すると呼びかけた。
23:美麗島の名無桑
23/08/16 18:19:05.89 .net
留学生、初めての浴衣 山形・東北文教大で着付け体験
8/2(水) 17:49
東北文教大(山形市)で7月31日、留学生が浴衣の着付けなど、日本文化に触れる体験事業が行われた。涼しげな浴衣に身を包み、記念撮影などを楽しんだ。
同大留学生別科生と短期交換留学プログラムで訪れている韓国や台湾、中国の留学生8人が参加した。市民がボランティアで協力、教職員らから借りた色とりどりの浴衣で着付けを体験した。初めての浴衣にわくわくしながら袖を通し、着替えが終わると、仲間同士で写真を撮り合っていた。
台湾出身の黄意珊(こういさん)さん(23)は「一人では着られず、腰の部分がきつい感じだが、浴衣の色もデザインもすてき」と話していた。ビーチボールを使った“スイカ割り”やスーパーボールすくいをしたりと、日本の夏を満喫していた。
24:美麗島の名無桑
23/08/16 18:33:57.74 .net
鄭文燦氏が訪日 行政院副院長として29年ぶり 自民・麻生氏と面会/台湾
6/28(水) 12:56
鄭文燦(ていぶんさん)行政院副院長(副首相)が日本を訪問中であることが分かった。鄭氏が27日、フェイスブックで明らかにした。行政院副院長の訪日は1994年以来29年ぶり。
鄭氏はフェイスブックで、謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)と共に自民党の麻生太郎副総裁や鈴木馨祐・政務調査会副会長と面会したことを報告。台湾と日本の経済・貿易交流や産業連携、台日関係強化について深く意見を交わしたという。面会時の様子や麻生氏とのツーショット写真も併せて投稿された。
行政院(内閣)当局者によると、外交部(外務省)と経済部(経済省)は極秘で今回の訪日計画を進めていた。台湾の高官の訪日としては中華民国(台湾)と日本が1972年に国交を断絶して以降、昨年7月の頼清徳(らいせいとく)副総統に次いで2番目の高さとなる。行政院副院長の前回の訪日は李登輝(りとうき)政権下で、徐立徳(じょりつとく)行政院副院長(当時)が広島アジア競技大会に出席した。
25:美麗島の名無桑
23/08/16 18:56:47.10 .net
中国ハッカー、アメリカに「マルウェア」仕掛けた可能性…台湾有事にらみ工作活動か
8/9(水) 9:09
日本へのサイバー攻撃が明らかになった中国のハッカーを巡っては、米国の重要インフラのネットワークにマルウェア(悪意あるプログラム)を広範囲に仕掛けた可能性も浮上している。台湾有事の際、米軍の作戦を混乱させることを狙った中国の工作活動であるとの見方が出ており、米国は警戒を強めている。
「広範囲にマルウェア」
「米国は、中国のマルウェアを追っている」
北京の天安門広場
米紙ニューヨーク・タイムズは7月29日、米国の重要インフラのネットワークの深部に中国のハッカーがマルウェアを仕掛けた可能性があり、米政府が除去作業に乗り出すと報じた。
きっかけは、米IT大手マイクロソフトが5月24日に公表した報告書だ。中国を拠点とするハッカー集団「ボルト・タイフーン」が2021年半ばから米領グアムや米国内のインフラのシステムに侵入。マルウェアを通じ、情報収集を行っていたと明らかにした。
米英豪など5か国の枠組み「ファイブ・アイズ」の情報当局も共同勧告を発表した。このハッカー集団が「中国の国家的支援を受ける」と断定し、「世界中で同様のことが行われる可能性がある」と警告した。
報道によると、米国家安全保障会議(NSC)、国防総省、情報機関などがこうした指摘を受けて分析を行った。その結果、米国民の生活基盤や米軍施設を支える水道、通信などの基幹インフラにマルウェアが潜んでいる可能性が判明した。
マルウェアは、コンピューターウイルスなどシステムに不具合をもたらすプログラムやソフトウェアを指す。メールの添付ファイルや、不正サイトへのアクセスで感染する。感染すれば、情報が抜きとられるだけでなく、システムを乗っ取られるなどの危険がある。
米政府内からは「台湾有事に向けた布石ではないか」との見方が出ている。台湾有事の際、グアムは米軍の重要拠点になる。中国が事前に仕掛けたマルウェアを作動させ、基地への電力供給や通信を妨害・遮断すれば、米軍の展開に遅れを生じさせることができる。同様のマルウェアが日本のインフラに仕掛けられて発動すれば、在日米軍の動きが封じられる恐れもある。
26:美麗島の名無桑
23/08/17 21:31:44.28 .net
日本時代に建設の地下ダムを研究 丁?K士氏に旭日中綬章/台湾
6/28(水) 17:45
2023年春の外国人叙勲で、旭日中綬章の受章が発表された丁?K士(ちょうてつし)屏東科技大学名誉教授への勲章伝達式が28日、南部・屏東県で行われた。丁氏は、とても光栄だと喜びを語った。
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会によると、日本人技師、鳥居信平が日本統治時代に建設した地下ダム、二峰を30年以上にわたり研究したという。同協会高雄事務所の奥正史所長は、丁氏が鳥居の功績を継承し、ダムの維持管理を担うとともに、鳥居の功績と研究成果をシンポジウムなどを通じて広く発信し、日台間の学術交流と相互理解促進に大きく貢献したとたたえた。
丁氏は、生涯にわたって学術研究と交流に注力し、本分を尽くし、すべきことをしただけだとした上で、2020年2月に出席した「『水と文化』国際シンポジウム」で天皇陛下を見かけたことに触れ、3年後に陛下から勲章を授かるとは恐縮だと語った。
周春米(しゅうしゅんまい)屏東県長は、近年台湾は台風や大雨に見舞われず、南部の高雄や台南では水不足となった中で、屏東だけ豊かな水資源があったと強調。地下ダムの建設とその後の伏流水をためるための改良工事に感謝を示した。
27:美麗島の名無桑
23/08/17 21:35:42.08 .net
中国軍11機、台湾海峡「中間線」越え=国防部
6/30(金) 13:05
国防部(国防省)は30日、中国の軍用機延べ24機が同日午前8時ごろ、台湾周辺で活動し、このうち延べ11機が台湾海峡の中間線を台湾側に越えたと発表した。
活動が確認されたのは戦闘機の「殲10」、「殲11」、「殲16」、「スホイ30」や爆撃機の「轟6」などだった。軍用機の飛行に合わせて艦船5隻が「戦備パトロール」を行ったことも確認されたという。
28:美麗島の名無桑
23/08/18 19:39:18.86 .net
訪日した鄭行政院副院長が帰国 「日本は武力による台湾の現状変更望まず」
6/30(金) 16:55
訪日していた鄭文燦(ていぶんさん)行政院副院長(副首相)が29日、帰国した。北部・桃園市の桃園国際空港でメディアの取材に応じ、日本側は台日関係に前向きだとし、台湾の安全保障や民主主義、経済を支持していると強調。「台湾の現状が武力によって変えられることを望んでおらず、台湾と緊密な関係を築きたいと願っている」との認識を示した。
鄭氏は26日から訪日し、自民党の茂木敏充幹事長や麻生太郎副総裁らと面会。自由で開かれたインド太平洋地域だけでなく、将来の台湾のサプライチェーン(供給網)におけるデリスキング(リスク低減)でも台日はさらなる協力ができると語った。
また日本は研究開発や技術、材料などの分野で多くの優位性を持っているとした上で、台湾は製造管理やイノベーション研究に多くの強みがあると主張。半導体やグリーンエネルギー、高速通信規格「5G」、人工知能(AI)、バイオテクノロジー、自動車用バッテリーなど多くの分野で協力ができると期待を寄せた。
訪日中、台湾企業を率いて台日産業連携架け橋フォーラムに参加したことについては、日本の企業などは台湾への投資拡大を希望し、台湾企業とのさらなる協力を模索していると述べた。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が茨城県つくば市にオープンさせた研究開発センターを訪問した際には、多くの台湾人エンジニアが活躍しているのを目にし、感動したと語った。
世界がサプライチェーンの安全保障や安定性、信頼性、デリスキングを追求する中で、台湾は信頼できるパートナーでありたいとし、米国や日本と経済的なカップリング(結合)関係を結ぶ意欲があると語気を強めた。
29:美麗島の名無桑
23/08/18 20:40:28.67 .net
解封後首位赴日交流作家 楊双子暢談「臺灣漫遊錄」
2023/5/30 10:26
台日作家交流展開新頁,台灣作家楊双子日前與日本作家古內一繪在日本紀伊國屋書店
新宿本店進行對談,成為疫情解封後第一位受邀赴日與讀者面對面的台灣作家。
根據文化部今天發布新聞稿,「臺灣漫遊錄」作者楊双子於28日下午與日本
「深夜咖啡店」作者古內一繪舉行講座 ,現場擠滿讀者,並透過Youtube同步直播,
線上線下粉絲共同聆聽兩人精采交鋒以及創作心路歷程。
古內一繪盛讚「臺灣漫遊錄」是一本很有趣的書,並詢問楊双子創作的契機及歷程。
楊双子表示,成長的時代很少有人談到日本統治台灣時期的歷史,
直到大學時才對這段歷史有所認識,便從物質的細節切入,
以自己喜歡的昭和時期的台灣、鐵道及美食等元素寫成小說,
讓讀者可以身歷其境回到過去。
楊双子特別提到「鐵道便當之旅」、「黃金神威」及「姐嫁物語」
這三部日本漫畫讓她得到啟發,因為內容都是對當代人而言看似很近,
但細究起來卻不甚了解的歷史文化,提供她在描繪時代上很多參考。
此外,古內一繪好奇書中出現那麼多美食,楊双子是否都有品嘗過?
楊双子指出,在書中出現的料理,雖然都儘可能去吃過,
但有些食物現在很難找到,例如生的葵花瓜子,只能從口述資料中了解它的味道。
楊双子也注意到古內一繪的「深夜咖啡店」提到許多外國料理,是她覺得很有趣的地方。
古內一繪表示,「深夜咖啡店」是以她之前任職電影公司的經驗及背景所創作,
那時公司下班時間大約在晚上10時,步出公司外只有拉麵店及居酒屋,
想吃點對胃不會有太大負擔的輕食,因此才以此構思「深夜咖啡店」出現的料理。
從兩人的對話中,可以看到台日作家在創作發想時的不同。
新聞稿指出,文化部駐日台灣文化中心為推廣台灣文學日譯作品,深耕日本讀者市場,
今年與日本最大連鎖書店品牌之一「紀伊國屋書店」合作辦理台日作家交流講座,
楊双子是疫情解封後,第一位受邀赴日本與讀者面對面的台灣作家。
楊双子創作文類多元,包含小說、散文及漫畫原作,近年獲得金鼎獎、
Openbook年度中文創作及金漫獎的肯定,「臺灣漫遊錄」
講述日治時代兩位在不同文化教養下成長的日本及台灣女性,
因機緣巧合進行了一趟縱貫鐵道美食之旅,彼此交流了文化與思想。
30:美麗島の名無桑
23/08/19 00:47:51.95 .net
對抗威權勢力 蔡英文籲民主國家必須團結一致、制訂最佳策略
2023/07/18 13:50:00
蔡英文總統今(18)日上午出席「台灣民主基金會二十週年國際會議」開幕典禮時表示,
面對海峽對岸日益升高且持續不斷的威脅,台灣人民從未迴避,而是迎頭面對挑戰,
對抗試圖破壞民主的勢力。
透過共同合作瞭解銳實力,我們可以進一步制訂最佳策略以對抗威權勢力。
我們也要繼續強化民主國家聯盟,維護國際社會的利益。
蔡英文今天上午出席「台灣民主基金會二十週年國際會議」開幕典禮,
並接受美國國家民主基金會會長威爾遜頒贈總統「民主服務勳章」。
蔡英文以英文致詞時指出,今天不僅是慶祝,也是我們反思民主的過去、
現在及未來的適當時機。20世紀是民主的世紀。在蘇聯解體和柏林圍牆倒塌後,
全球經歷了「第三波民主化浪潮」。
從東歐至亞洲到拉丁美洲,人民重視民主和人權相關的價值。
蔡英文並指出,類似的發展也發生在台灣。台灣人民奮鬥數十年,
才實現了我們今日享有的民主。我們的民主轉型並不容易,也並非沒有血汗及淚水,
許多前輩在追求民主的過程中承受苦難,甚至犧牲生命。
現在,台灣的民主不只是團結人民的基本價值,也是我們身分認同的一部分,
以及因應重大挑戰的重要資產。
蔡英文表示,就在我們今天齊聚的同時,民主國家和以規則為基礎的國際秩序
正面臨自冷戰以來最大的挑戰。過去三年來,COVID-19疫情重創全球健康和經濟。
在我們致力修復這個可怕的全球事件所造成的衝擊時,
我們發現威權政權正試圖侵蝕我們的民主制度,並破壞人權。
蔡英文並表示,台灣人民對於這樣的侵擾再熟悉不過。
台灣一直面對來自海峽對岸日益升高的威脅,從軍事恫嚇、經濟脅迫、
網路攻擊、到錯假訊息攻勢。這一切都是為了製造疑慮,
並讓人民對我們一直以來努力爭取的民主生活方式喪失信心。
她說,但是即使面對持續不斷的威脅,台灣人民從未迴避威權主義的挑戰。
相反地,台灣人民迎頭面對挑戰,我們每天對抗試圖破壞民主的勢力。
台灣人民準備好分享我們堅韌的故事,也願意向國際夥伴學習經驗。
蔡英文指出,早在2017年,美國國家民主基金會,也是我們的合作夥伴,
在發布的一份重要報告中首次提出「銳實力」這個名詞。
該報告指出,威權政體運用「銳實力」和其他操控手段,
利用我們自由開放的社會來推廣其敍事方法,削弱我們的民主體制。
她認為,若要因應這項挑戰,民主國家必須團結一致,
以對抗威權政權用來削弱我們制度的手段。
我們更要攜手合作,提升韌性並捍衛我們的價值觀。
透過共同合作瞭解銳實力,
我們可以進一步制訂最佳策略以對抗威權勢力。
我們也要繼續強化民主國家聯盟,維護國際社會的利益。
她希望今天的活動,再次提醒我們在這條路上繼續向前行的重要性。