ウクライナ人「中国は中華民国蒋介石の下統一だ」at TAIWAN
ウクライナ人「中国は中華民国蒋介石の下統一だ」 - 暇つぶし2ch678:美麗島の名無桑
22/09/19 12:49:37.43 .net
国後島のぞむ船上から…洋上慰霊 寒さの中、誰も船内に入らず ビザなし交流再開願う元島民 北海道
9/18(日) 11:30配信
 北方領土の元島民らが国後島を望む羅臼町沖で、船の上から祖先の霊を慰めました。
 この洋上慰霊は、千島連盟羅臼支部と羅臼町が主催で、先月まで行われた根室港発着の洋上慰霊に参加できなかった人が対象です。
 17日は、元島民7人を含むおよそ30人が、国後島を望む海の上で祭壇に白菊を手向け、祖先の霊を慰めました。
 千島連盟羅臼支部 鈴木日出男支部長
「元島民がしっかり島を眺めたいということで、ずっと(船内ではなく)外にいたのが感慨深いものもあった」
 鈴木日出男(すずき・ひでお)支部長は、ロシア側がビザなし交流の協定を一方的に破棄したことについて、再開に向け政府に力強い交渉を求めました。

679:美麗島の名無桑
22/09/19 12:51:42.97 .net
独、ロ石油子会社管理下に 輸入停止控え代替調達確保
9/17(土) 6:16配信
 ドイツ政府は16日、ロシア国営石油大手ロスネフチのドイツの子会社を一時的に管理下に置いたと発表した。ドイツ国内に持つ三つの製油所も対象。欧州連合(EU)が合意したロシア産石油の禁輸措置に伴ってドイツはロシア産石油の年内輸入停止を決めており、ロシア以外からの代替調達を確保するのが狙いだ。
 経済・気候保護省によると、連邦ネットワーク庁の管理下に置き、6カ月間の時限措置となる。同省は「エネルギー供給の安全性への脅威に対抗する」と説明した。
 ロスネフチ子会社はドイツ国内の石油精製能力の約12%を担う。

680:美麗島の名無桑
22/09/19 12:54:02.77 .net
マリン首相、ロシアの「ゆすり」批判 エネルギー問題 フィンランド
9/14(水) 14:51配信
 フィンランドのマリン首相は13日、フランス東部ストラスブールの欧州議会で演説し、ロシアが天然資源を兵器の一つとして扱い欧州各国へのエネルギー供給を著しく絞っていることを「ゆすり」と批判した。

 厳しい冬を前に欧州連合(EU)の結束を訴え、対ロシア制裁の強化を求めた。
 フィンランドはロシアのウクライナ侵攻を受け、隣国スウェーデンと共に北大西洋条約機構(NATO)への加盟を準備中。マリン氏は「エネルギー供給を通じてわれわれの社会にゆすりを行うことは、欧州のウクライナ支援やわれわれの結束を破壊しようとするロシアの一つの戦略だ」と非難。「(プーチン大統領に)これを成功させてはいけない」と述べた。

681:美麗島の名無桑
22/09/19 12:55:08.24 .net
ロシア、北極圏で軍事演習 原潜が巡航ミサイル発射
9/16(金) 19:30配信
ロシア国防省は、北極圏での軍事演習の一環で原子力潜水艦が16日に巡航ミサイルを発射したと発表した。
演習はロシアと米アラスカ州を隔てるチュクチ海で実施。原子力潜水艦2隻が対艦巡航ミサイルを発射し、400キロメートル先の標的に命中させた。
国防省は、今週の北極圏での演習について「ロシアの北極圏を軍事的手段で防衛する能力と準備」を試すためのものだと説明した。
西側諸国はロシアによる北極圏の軍事化に懸念を示しており、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は先月、北極圏でのロシアの軍備増強はNATOにとって「戦略的課題」だとの見解を示した。

682:美麗島の名無桑
22/09/19 12:56:14.42 .net
米、6億ドルのウクライナ追加軍事支援 ロケット砲や砲弾など
9/16(金) 10:09配信
バイデン米大統領は、ウクライナ向けに新たに6億ドルの軍事支援を行うと発表した。ホワイトハウスが国務省に15日に送った関連資料で明らかにされた。
バイデン氏は、国内余剰兵器の移送を許可する緊急時大統領在庫引き出し権(PDA)を使って支援を承認した。
国防総省によると、高機動ロケット砲システム「ハイマース」や暗視ゴーグル、クレイモア地雷、地雷除去装置、105ミリ砲弾、155ミリ精密誘導砲弾などが供与される見通し。
ホワイトハウスの資料によると、軍事教育や訓練向けの資金も含まれる。
米国はロシアの侵攻以降、ウクライナの安全保障のために約151億ドルの支援を行っている。
同省は「戦場での要求に応えるため、米国は同盟国やパートナーと協力し、ウクライナに重要な能力を提供し続ける」とした。

683:美麗島の名無桑
22/09/19 12:59:23.32 .net
ウクライナ侵攻に中印が一線、露は支持得られず 上海協力機構の首脳会議閉幕
9/17(土) 19:38配信
ロシアと中国が主導する上海協力機構(SCO)がウズベキスタンで開いていた首脳会議は16日、「多極的な国際秩序」の強化を盛り込んだ「サマルカンド宣言」を採択し、閉幕した。米欧への対抗に向けて結束を示したが、ウクライナ侵攻の長期化に対する中国とインドの懸念も垣間見え、プーチン露大統領が侵攻への支持取り付けという期待通りの成果を得られたとは言いがたい。

■際立った露の孤立
サマルカンド宣言は「米国一極」の国際秩序を念頭に「多極性の強化」を目指すことを強調し、「イデオロギー的な手法による国際問題の解決を排除する」とした。会議ではオブザーバー国のイランの正式加盟に向けた覚書が調印され、ベラルーシを正式加盟させる手続き開始を決定。エジプトやサウジアラビアなど3カ国を新たに対話パートナーにすることも決めた。
プーチン氏はSCOについて世界で「役割が拡大している」と成果を誇った。閉幕後の記者会見では、露軍がウクライナ東部ハリコフ州や南部ヘルソン州で攻勢にさらされている状況について、「目標達成に向けて進んでいる」と主張。露軍には余力が残っているとし、「ウクライナの反攻がどう終わるか見守ろう」と余裕のそぶりもみせた。
ただ、サマルカンド宣言には米欧側への直接的な非難やウクライナに関する文言はなく、ロシアの孤立をかえって際立たせた。
■発表文はウクライナに一言も触れず
中国の習近平国家主席は16日の首脳会議で「いかなる口実による他国の内政干渉にも共同で反対すべきだ」と加盟国の協調の重要性を強調した。だが、中国は米国への対抗上、緊密な対露関係を誇示しつつも、本格的な対立に巻き込まれて孤立化などするのは避けたい。ウクライナを巡る習氏の「懸念」にプーチン氏は15日の首脳会談で理解を示した。
中露首脳は2月の会談で友好関係に「上限はない」との共同声明を発表した。今回は共同声明もなく、中国外務省が発表した首脳会談の発表文は「ウクライナ」に関して一言も触れていなかった。
■インドは日米欧に一定の配慮
プーチン氏は16日、インドのモディ首相と会談し、「ウクライナでの紛争を早く終わらせるために全てのことをしている」と述べたが、モディ氏は「今は戦争の時代ではない。問題解決に重要なのは対話と外交」とたしなめた。
インドはこれまで対露制裁を科す日米欧とは一線を画してきた。ロシアとは武器輸入などを通じて伝統的に関係が深く、ロシアを批判すれば、ロシアが中印の国境紛争で中国に加勢しかねないと警戒するためだ。SCOでは一時観測も上がった中印首脳会談は実現せず、冷却した中印関係が改めて鮮明となった。
モディ氏がプーチン氏に「公式の場での最も辛辣(しんらつ)」(英メディア)な発言をしたのは、対中牽制(けんせい)で連携の重みが増す日米欧に一定の配慮を示したといえる。世界的な物価高を受け、モディ氏には戦争長期化が国内経済に与える影響も懸案だ。

684:美麗島の名無桑
22/09/19 13:00:04.77 .net
対米欧で結束、宣言採択 「一方的な制裁」批判
9/17(土) 0:32配信
 上海協力機構(SCO)は16日、ウズベキスタン・サマルカンドで首脳会議を開催し、サマルカンド宣言を採択した。宣言は米欧による対ロシア制裁を念頭に「国連安全保障理事会の認めていない一方的な経済制裁は、国際経済に悪影響を引き起こす」と批判。また「一方的かつ無制限のグローバルなミサイル防衛システム構築が、国際的な安全保障と安定に悪影響を与えている」と指摘し、米国や北大西洋条約機構(NATO)をけん制した。
 SCO首脳会議はロシアのウクライナ侵攻後、初めて。宣言は内政干渉を容認しないことや、「米国一極」への対抗を念頭に「多極性の強化」を掲げた。

685:美麗島の名無桑
22/09/19 13:01:24.41 .net
集団埋葬地で発掘調査を開始 「拷問の証拠」、国際法廷を提案
9/17(土) 8:59配信
 ウクライナ司法当局は16日、ロシア軍から奪還した東部ハリコフ州イジュムで見つかった集団埋葬地の発掘調査を始め、共同通信などに公開した。市民445人とウクライナ軍人17人の墓を確認したとも表明。ゼレンスキー大統領は声明で「人々を拷問し、屈辱的な扱いをした明白な証拠がある」と主張した。イエルマーク大統領府長官は米欧の大使らに、ロシアを裁く特別な国際法廷の創設を提案した。
 ロシアのプーチン大統領は16日、ウクライナ軍の領土奪還が進む中、「作戦は続ける」と述べ、東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)全体の制圧が目的だと強調した。

686:美麗島の名無桑
22/09/19 13:02:30.13 .net
ウクライナ産穀物略奪に関与、親ロシア「市長」ら制裁対象に…米政府「世界の食糧難悪化させた」
9/16(金) 17:52配信

 米政府は15日、ロシアによるウクライナ産穀物の略奪に関わったとして、ロシアがウクライナで一方的に指名した「市長」ら5人を制裁対象に加えた。米国内の資産を凍結し、米国人との取引も禁止する。

 制裁が科されるのは、ウクライナ南部ザポリージャ州で露軍が支配する港湾都市ベルジャンシクの「市長」ら。ブリンケン米国務長官は声明で、「数十万トンの穀物の差し押さえや盗難を監督し、世界の食糧難を悪化させた」と述べた。
 米政府はほかに、ロシア南部チェチェン共和国の事実上の独裁者で、プーチン露大統領に近いラムザン・カディロフ首長とその家族も制裁対象に加えた。米財務省は、カディロフ氏が動員したチェチェン人部隊について、民間人の遺体が多数見つかったウクライナの首都キーウ近郊ブチャで活動していたと指摘した。

687:美麗島の名無桑
22/09/19 13:03:26.57 .net
トルコとシリアが接触、ロシアは段階的に軍撤退=関係筋
9/16(金) 8:39配信
トルコの国家情報機構(MIT)トップ、ハカン・フィダン氏は過去数週間、シリアの首都ダマスカスで同国の情報機関トップ、アリ・マムルーク氏と複数回協議を行っている。関係者4人がロイターに明らかにした。
両国の接触は、ウクライナ戦争の長期化に備えたロシアのシリア政策の転換を反映していると関係者らは指摘する。
トルコ治安当局者によると、シリアのアサド政権の後ろ盾であるロシアは、ウクライナ戦争に注力するためにシリアから軍を段階的に撤退させており、シリアにおける「政治的解決を加速させる」ため、トルコに対してアサド政権との関係正常化を要請した。
シリア情報筋によると、ロシアはウクライナでさらなる軍展開が必要になった場合に備え、シリアでの立場を明確にしようとしており、トルコとシリアに交渉開始を促した。
ただ、トルコとロシアは、ロシア軍が撤退した後、政府の統治地域で既に広範囲に配備されているイラン支援勢力が影響力を拡大することを望んでいないという。

688:美麗島の名無桑
22/09/19 13:07:59.17 .net
「判決は全て不正だったと思います」ソ連に裁かれ、日本に見捨てられた「女性受刑者たち」のその後
9/18(日) 6:12配信
「シベリアに女はいないはずですよ」と…数百人いたはずの“女性抑留者たち”の存在は、なぜ歴史から消えたのか? から続く

「サハリン(樺太)では多くの日本人が残っていたため、女性が逮捕され、裁判が行われたという記録もあります。いずれにしても、その判決は全て不正だったと思います」
 戦中、シベリアの監獄に不当に送られた日本人女性たちは、その後どうなったのか? ドキュメンタリーディレクターの小柳ちひろ氏の新刊『 女たちのシベリア抑留 』より一部抜粋してお届けする。
◆◆◆
ソ連の“女囚”となった日本人
 ソ連で裁判にかけられた女性は、果たして何人いたのだろうか。
 日本人抑留問題研究の第一人者、アレクセイ・キリチェンコは言う。
「何人の女性が刑を受けたのか、はっきりした数字はわかりません。日本軍の特務機関などに勤めていた女性もいたでしょうし、またサハリン(樺太)では多くの日本人が残っていたため、女性が逮捕され、裁判が行われたという記録もあります。いずれにしても、その判決は全て不正だったと思います。ご存知のように裁判はソ連の国内法で裁かれました。主に第58条(反革命罪)が適用されています。しかしソ連人でもないのにソ連の刑法でスパイに問われるということがあり得るでしょうか? 仮に裁判が行われるならば、国際裁判であるべきでした。例えばニュルンベルク裁判や東京裁判のように」
 ソ連で刑を受けた日本人は、長期抑留者たちが帰国後に作った団体「ソ連長期抑留者同盟」(のちの朔北会)によれば、男女合わせて2689名。その他、一部重複している可能性もあるが、樺太で刑を受けシベリアに送られた者は2972名に上る(北海道庁、1955年)。
 この中に、女性は何人いたのか。私が調査した範囲では114名の氏名が明らかになったが、この数字が全体の何パーセントに当たるのかは見当もつかない。
 シベリアの監獄に送られた女性たちの存在は、当時、日本社会にどのように伝えられたのだろうか。
 一枚の古い新聞記事のコピーがある。満蒙開拓団について詳細な調査を続けている新潟県在住の郷土史家、高橋健男氏から提供されたものだ。
 記事の見出しは「あゝ日本へはもう帰れない」「郷愁に心も狂う 重労働に泣く五女囚」。少し長くなるが、当時の状況をよく伝えているため全文を引用したい。

689:美麗島の名無桑
22/09/19 13:08:33.66 .net
 
つづき
毎日新聞が報じた「元兵士による目撃報告」
 シベリヤの奥地、バイカル湖の西方タイシエトからさらにその西方の彼方にあるソ連の“女子戦犯収容所”に密行し、ここに収容されている五人の日本人女性に会ってきたという一引揚者がある。この引揚者は、去る一月廿日入港の高砂丸で帰国した南蒲原郡大面村西大湊、野村勝次氏(三三)で、同氏はタイシエト地区収容所一七八分所の抑留者世話係を務めていたが昨年八月初め、同じ分所でソ連大尉の当番をしていた山形県出身の今光雄という抑留者とともに、同分所から最も離れた地点にあるソ連、朝鮮、その他各国の戦犯婦人ばかり約一千二百名を収容している通称“一九五収容所”でソ連の看守兵のすきをうかがい辛じて作業中の日本婦人五名と決死の会見をしたというのである、しかも野村氏は既に昨年九月か十月頃引揚げているはずの今光雄氏を探し出し、相談の上なんとか出来るものならあの女捕虜の帰国促進の陳情をしたいと今氏を探している、以下は野村氏の語る鉄のカーテンに秘められた“シベリヤ女捕虜幽へい物語”である。
 私達のその“女戦犯収容所”への密行は昨年の八月初旬から九月にかけ、厳重な監視の眼を避けながら汽車で行ったり、馬に乗って出かけたり三回にわたって試みられた。そして三回目にようやく目的を達し千二百名の各国女子収容者に混っていた五人の日本婦人に会うことができた。
 はじめて会った時、彼女たちは『三年ぶりで見た日本の男』と泣いて喜んだ。丁度作業中で支給されたズボン一つでそのズボンもボロボロでシャツはぬぎ半裸の姿で女とは名ばかり、髪は無造作に束ねて油気もなくモッコ担ぎや石運びの重労働作業をしていた。
 一人は元憲兵の妻だったという某女(二八)、他の四人はいずれも二三歳から二五歳までの若い娘で、元関東軍司令部の電話交換手をしていたという。出身地は山形、青森、秋田、北海道などで残念ながら名前は忘れてしまった。彼女たちの話では昭和二一年春満州から三八度線を目指して南下した列車に乗ったが途中で下車させられ身元調査によって元軍人や官吏の家族、軍部の従業員だったことが知れ、各国戦犯婦人一千余名が収容されているシベリヤの奥地タイシエトに送られたものである。憲兵の妻だった某女は単に憲兵の妻だったという理由からタイシエトの戦争裁判にかけられ労役一六年、他の四名は同じように軍部の従業員であったという理由で八年から一〇年の労役を科せられたという。
 同収容所には独ソ戦当時独軍の占領地で敵国の糧秣を運搬したというソ連婦人たちや朝鮮の婦人たちが大多数をしめ日本人は彼女ら五名だけであった。
『私達に何の罪があるというのだ 帰して下さい、帰して下さい、帰せ』彼女らは来る日も来る日もはるかに日本とおぼしき空の果をながめ悲嘆の涙に明け暮れたという。何という残酷、何という非人道であろうか。罪のないものを捕虜とするソ連の冷血さはまだまだ続いている。食糧もごくわずか、薬も医者も与えず次第に衰弱してゆくという状態、自然、収容所内の生活は連日食にうえた女同士のけんか怒号、リンチが繰り返され身を切られるような望郷の念に駆られ一人はほとんど半狂乱の状態であった。絶望感に死を決意したことも幾度かあるという。
 ノルマはひどく全く男そのままの生活で、時にはソ連の看守兵や収容所を訪ねるソ連将校などが理不尽にも貞操を迫り生きた心地がないといっていた。『私たちと同じような日本婦人が他の収容所にもいるかしら』と同胞を気づかう彼女達はひしひしと迫る望郷の念に『ああ私達はもう日本へ帰れないのかしら、一目でいい、お母さんに会って死にたい、一度だけでいい日本の土を踏んでみたい』とほほを涙でぬらし『どうかして帰る術はないか』と私をかき口説いた。だが私にしたところでこの厳重な監視の網の目をかすめてどうして彼女達を逃亡させてやれるだろう。ああそれは余りにも無謀である。何故かといえばこの奥地からはこれまで一度も逃亡して成功したためしはなく発見されれば当然銃殺である。それよりは時機を待つことだ。私は必ず彼女達が救われる日を確信し祈念して秘かにそこを抜け出したが絶望にゆがんだ彼女達のあの顔は今なおまざまざと目に焼きついている。

690:美麗島の名無桑
22/09/19 13:09:15.69 .net
 
つづき
 こうした女性たちの存在は、シベリアに抑留された兵士たちの間でごく一部の者には知られていたものの、社会の大きな関心を呼び起こすことはなかった。戦後、人々は何より生活を再建することに必死だった。元兵士たちについては、一家の稼ぎ手として早期帰国を求める様々な運動が起こったものの、女性たちについてそうした声が上がったという例はほとんどない。ソ連に捕われた女性たちを救おうという機運が高まることはなく、事実上、彼女たちの存在は見棄てられた。
 その理由は、どこにあるのだろうか。日本政府の無作為という問題だけではない。当時の日本社会における女性の位置づけと深く関わっている。なぜ人々は沈黙したのか。その理由は、受刑者の女性たちの断片的な記録からもおのずと浮かび上がってきた。
女性受刑者たちの肖像
 ソ連で刑を受けた女性たちとは、どのような人々であったのか。彼女たちのうち何人かは、帰国後に回想録を刊行している。
 赤羽(のちの坂間)文子は、大連のソ連領事館で日本語教師をしていた経歴がスパイ罪に問われ、5年間の強制労働を科せられ、その後さらに5年間カザフスタンに流刑され1955年4月、帰国した。彼女の回想録『雪原にひとり囚われて』は、淡々とした筆致で抑留生活が描かれており、随所に手書きのカットが挿入され、紀行文のような味わいがある。
 益田泉は同じく大連でロシア人学校の日本語教師を務めていた。終戦後の1949年、ソ連軍工業局の傘下にある工場で通訳として働いていた時にスパイとして捕えられ、1953年12月に帰国した。親族に特務機関員がいたことも災いしたらしい。旅順監獄を経てウラジオストク、ハバロフスク、イルクーツク、タイシェットの女子戦犯収容所に送られた。
 中村百合子は結婚のわずか一週間後に夫が戦死し、関東軍情報部で勤務した。終戦後、ロシア語が堪能な経歴をかわれ北朝鮮工業技術連盟で通訳を務めた時、38度線を越えて引き返したところを1947年9月ソ連軍第二五軍の諜報機関によって捕えられた。
 彼女たちは、いずれも語学に関わる仕事に携わっていたためスパイと見なされたことが共通している。
 その他、今回の取材で明らかになった110名の女性受刑者の中で多かったのが、特務機関に所属する女子軍属や電話交換手だった(以下、一部伏字)。
塩田美津子 牡丹江特務機関。刑期11年。帰国年月日不明。
西田〇〇 樺太の電話交換手。刑期15年。帰国年月日不明。
長崎美津枝 札幌月寒の憲兵隊事務所勤務。サハリン残留。1990年一時帰国。
〇〇子   樺太特務機関勤務。1956年6月帰国。
森本清子  東寧特務機関の電話交換手。帰国年月日不明。
 いずれもソ連側が諜報活動に従事したと見なし、刑を受けている。

691:美麗島の名無桑
22/09/19 13:11:11.79 .net
ハリコフ知事「大半は自然死でない」 集団埋葬地から59遺体搬出
9/18(日) 7:48配信
ウクライナ軍がロシア軍から奪還した東部ハリコフ州イジュム近郊で見つかった集団埋葬地を巡り、同州のシネグボフ知事は17日、埋葬地から民間人の男性16人と女性26人、軍人17人の遺体が搬出されたとSNS(交流サイト)で発表した。シネグボフ氏は遺体の大半について「自然死ではない」との見解を専門家が示したとし、露軍による侵攻の犠牲者だと指摘した。

シネグボフ氏によると、集団埋葬地には計450人以上の遺体があり、搬出され次第、司法解剖などに回されるという。一部の遺体には拷問を受けた痕跡があり、ウクライナ国家警察は露軍による民間人殺害などの戦争犯罪があったとみて証拠を収集し、関与者を特定して訴追する方針。
一方、露軍が占拠しているウクライナ南部ザポロジエ原発を巡り、国際原子力機関(IAEA)は17日、同原発と外部電源を結ぶ4本の送電線のうち1本が復旧したと発表した。送電線4本はこれまでの戦闘で全て損傷し、同原発は核燃料の冷却などに必要な外部電源との接続を予備の送電線で維持してきた。同原発では今月11日、唯一稼働していた原子炉6号機を冷温停止することが決定されており、本来の送電線の復旧で安全性がより高まる形。
同原発では8月に入り砲撃などが激化し、重大事故が起きる懸念が高まった。IAEAは今月、IAEAの職員を同原発に常駐させることを決定。最近は原発への砲撃が減少しているとも伝えられている。

692:美麗島の名無桑
22/09/19 13:14:07.02 .net
ロシア軍、南部ヘルソン州で退路を準備 ウクライナ主張
9/18(日) 14:20配信
 
ウクライナ軍は17日、反攻作戦が進む南部ヘルソン州の戦況に触れ、ロシア軍が同州からの退路の構築を準備していると報告した。
17日時点での戦況分析で明らかにしたもので、ウクライナ軍参謀本部の報道担当者はロシア軍が同州カホウカ市内を流れるドニプロ川で渡河ルートを設けるため列車車両の9両を沈めたと主張した。
ヘルソン州の前線地帯で同川を渡河する全ての経路を封じるウクライナ軍の作戦が成功しているため、「占領者たちは退路を用意している」とSNS上で断じた。
ヘルソン州はウクライナ南部の沿岸部や黒海への進入路を押さえるための要衝の地域と位置づけられている。ロシア軍がウクライナ侵攻に踏み切った後、最初に占領した地域の一つともなっていた。
ウクライナ軍は最近、ヘルソン州を含む南部地域でロシア軍にさらなる損害を与えたとも明かしていた。
米政府高官やウクライナ政府当局者は今月初旬のCNNの取材に、ウクライナ政府は年末までにヘルソン州の占領地の大半を取り戻す野心的な目標を据えているとも説明していた。

693:美麗島の名無桑
22/09/19 13:16:12.40 .net
ウクライナ軍、小型民生品ドローンで立て続けにロシア軍の戦車やトラック破壊:置き去りにされた戦車にも
9/18(日) 10:43
ロシア軍が置き去りにしていった無人の戦車にも小型民生品ドローンで爆弾投下
2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。
ウクライナ軍ではここ数か月間くらい、小型の民生品ドローンから爆弾を投下して地上のロシア軍の戦車などを攻撃して破壊している。ドローンで撮影した動画も公開している。そして2022年9月14日から16日にかけて立て続けに小型民生品ドローンからロシア軍の戦車や歩兵戦闘車両、軍事輸送トラックなどに爆弾を投下して破壊している。ロシア軍によって置き去りにされた無人の戦車にも小型民生品ドローンから爆弾を投下して壊滅させている。
以前はロシア軍によって上空のドローンを迎撃されてしまうことも多かった。だが最近では特に小型民生品ドローンが迎撃されたり機能停止されているという話はあまり聞かない。また小型民生品ドローンの場合、機能停止させられても安価なので他の小型民生品ドローンで再び攻撃しに向かうことができる。また置き去りにされた無人の戦車の周りにはロシア兵もいないので上空のドローンが察知されて破壊されることもない。
攻撃用の軍事ドローンではウクライナ軍が使っているトルコ製のドローン「バイラクタルTB2」でのロシア軍への攻撃ばかりが目立っている印象がある。「バイラクタルTB2」は大型攻撃ドローンで爆弾を上空から落として攻撃するので破壊力もあり、ロシア軍へのダメージも大きくロシア軍の装甲車を上空から破壊して侵攻を阻止することにも成功したり、黒海にいたロシア海軍の巡視船2隻をスネーク島付近で爆破したりとインパクトも大きい。そのため「バイラクタルTB2」での攻撃が成功するとウクライナ軍が動画や写真をSNSで世界中にアピールしているので目立っている。

「バイラクタルTB2」のような大型の攻撃ドローンは購入費用も高く、目立つのでロシア軍に地上から迎撃されて破壊されやすい。安価な民生品ドローンであれば、迎撃されても簡単に入手しやすい。「バイラクタルTB2」での攻撃によるダメージも大きいが、安価な民生品ドローンでも敵へのダメージは大きい。民生品ドローンは監視・偵察のために利用されていることがほとんどだが、ウクライナ軍では以前から民生品ドローンに爆弾を搭載してロシア軍に投下させたり、ドローンごと突っ込んでいき爆破している。
歩兵戦闘車であれば爆弾1個でも十分に破壊できるので、小型の民生品ドローンからの投下でも威力はある。また爆弾を搭載した小型のドローンが大量に上空に現れて、爆弾を投下してくるのは、かなりの脅威である。
今までは民生品ドローンで投下する爆弾は1個か2個程度と少量だったので、大型の戦車や地対空ミサイルなどを完全に破壊したり、ロシア兵を殺害することは難しかった。だがウクライナ軍のドローン部隊は工夫や改良を重ねて民生品の小型ドローンにも小型爆弾を多く搭載して落下させる方法を考案して、すでに実戦で活用しておりロシア軍に打撃を与えている。

694:美麗島の名無桑
22/09/19 13:18:40.92 .net
ウクライナ軍、北東部で攻撃継続 遺体多数発見でロシア非難の声
9/18(日) 7:05配信
 ロシア軍に対する反転攻勢を加速させるウクライナ軍は17日も北東部で攻撃を継続したもようだ。

 英国防省は17日付の情勢分析で、ロシア側は東部ルガンスク州の境界に沿ってオスコル川とスバトボの間に防衛線を構築していると指摘。ロシア国内からの補給路に当たるこの一帯の堅持を「重視しているもようだ」との見方を示した。
 英国防省は、前線のロシア軍部隊の現状について、ウクライナ軍の新たな攻勢を前に士気を保っているかどうかは不透明だと分析した。
 ロシア軍は南部でも守勢に回っている。米国防総省のライダー報道官は16日の記者会見で、南部の戦況に関し「ウクライナ軍が慎重かつ計算された前進を続ける一方、ロシア側は現状を維持しようとしている」と語った。
 ロシア軍の撤退が相次ぐ中、プーチン大統領は16日、上海協力機構(SCO)首脳会議が開かれたウズベキスタン・サマルカンドで、インドのモディ首相と会談した際、「早期の停戦に努める」と発言した。ただ、直後の記者会見では「東部ドンバス地方の作戦は終わらない」とも述べており、停戦を真剣に検討しているかどうかは不透明だ。
 一方、北東部ハリコフ州イジュムで多数の遺体が埋められているのが発見された問題で、ロシア側の関与を指摘し、指弾する声が強まっている。フランスのマクロン大統領は16日、「イジュムで行われた残虐行為を最も強い言葉で非難する」とツイッターに投稿した。
 ブリンケン米国務長官も記者会見で「ウクライナの占領地からロシア軍が退くたびに、その痕跡を目撃している」と指摘。「残虐行為を犯したり、命じたりした者の責任を問うことが非常に重要だ」と強調した。

695:美麗島の名無桑
22/09/19 13:19:31.64 .net
バイデン氏、プーチン氏の化学・核兵器使用をけん制
9/17(土) 14:30配信
 
バイデン米大統領は16日、ロシアのプーチン大統領に対しウクライナでの戦闘の激化をあおる行動をけん制し、化学兵器あるいは核兵器の使用に踏み切った場合、相応の結果を招くだろうと警告した。
米CBSテレビとの会見で述べ、その内容の一部が16日に放映された。
バイデン氏はこの中で、化学兵器や核兵器の投入について「するな」の言葉を3回繰り返し、「第2次世界大戦以降、なかったような形で戦争の顔を変えるだろう」と主張した。
ロシアがこれら兵器を用いた際の米国の対応を問われ、当然の結果があるだろうとも指摘。「ロシアは今まで以上に世界でのけ者になるだろう。彼らがするであろう事柄の程度で対応の内容も決まる」と強調した。

696:美麗島の名無桑
22/09/19 13:20:22.98 .net
プーチン氏、早期停戦に言及 インド首相の侵攻批判に
9/16(金) 22:42配信
 AFP通信などによると、ロシアのプーチン大統領とインドのモディ首相は16日、ウズベキスタンのサマルカンドで会談した。
 
 モディ氏は「今は戦争の時ではない」とプーチン氏に伝え、ロシアによるウクライナ侵攻を間接的に批判。プーチン氏は「懸念は理解する」と応じた上で、早期の停戦に努めると約束した。
 プーチン氏がウクライナ側に条件を明示せず、停戦に言及するのは異例。ウクライナ侵攻を決断してから半年以上が経過し、今月に入ってからはロシア軍が北東部ハリコフ州で撤退を余儀なくされるなど、ロシア側に不利な戦況が続いている。プーチン氏は「敵側が停戦交渉を拒否し、目的を軍事的に達成しようとしている」と述べ、ゼレンスキー政権に長期化の原因があると持論を展開した。
 この後の記者会見では、ウクライナ軍の反転攻勢の中、東部ドンバス地方の作戦を続けると発言しており、停戦の実現には疑問も残る。

697:美麗島の名無桑
22/09/19 13:21:13.48 .net
ザポリッジャ原発が外部電源と再接続 イジュームの集団埋葬めぐり国際法廷求める声
9/18(日) 14:14配信
国際原子力機関(IAEA)は17日、ウクライナ南東部のザポリッジャ原子力発電所が再び外部電源と接続したと発表した。一方、ロシア軍から解放された東部イジュームで集団埋葬地が見つかった件をめぐり、欧州連合(EU)では戦争犯罪を裁く国際法廷を開くべきだとの声が上がっている。
ロシアはウクライナ侵攻の初期に、欧州最大の原発、ザポリッジャ原発を占拠。同原発はその後、繰り返し攻撃にさらされており、送電線が破壊されていた。
ウクライナとロシアは互いに、相手が原発周辺で戦闘行為を続けていると非難している。
6基ある原子炉は全て停止されているが、原子炉を冷却し、メルトダウンを回避するため、電源が必要だった。
IAEAは今回、同原発の状況は改善しているものの、なお危険だとしている。
IAEAは9月初めに現地を視察した後、状況のモニタリングのために永続的に施設にとどまるとしていた。
視察団は16日、砲撃によって損傷を受けていた4本の主要送電線のうち1本が修復され、国内の電力網につながったと報告した。
■集団埋葬地発見で「国際法廷を」=EU
東部イジュームで集団埋葬地が見つかったことをめぐっては、EU議長国から戦争犯罪の国際法廷を開くべきだとの声が上がった。
イジューム郊外の森で発見された集団埋葬地からは、数百人の遺体が発見された。多くは市民で、女性や子供も含まれているという。
ウクライナは、イジュームで戦争犯罪が行われたと主張している。
チェコのヤン・リパフスキー外相はツイッターで、「21世紀に市民に対するこのような攻撃が行われるのは想像もできず、いまわしいことだ」と述べた。
「これを見過ごしてはいけない。全ての戦争犯罪者への罰を支持する(中略)迅速に侵略犯罪を裁く特別国際法廷を要求する」
■東部でウクライナの反撃続く
ロシア軍が占領を続ける東部ドネツク州では、16日も激しい戦闘が続いた。
ドネツク市の分離派の市長は、ウクライナ政府による爆撃で市民4人が死亡したと主張。一方のウクライナ側は、ロシア軍がミコライウの地熱発電所を砲撃し、この地域の飲料水供給が断たれたと訴えた。
イギリス国防省によると、ウクライナ軍はここ数日、北東部での反撃に成功しており、現在も反攻を続けている。また、ロシアはウクライナ国境近くの補給地ベルゴロドへつながる経路を守るため、防衛線を張っているという。
こうしたなか、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は16日、ウクライナの最近の反転攻勢について、ロシアの計画を変更するものではないと述べた。この件で公式にコメントしたのは初めて。

698:美麗島の名無桑
22/09/19 13:21:58.80 .net
ロシアの「影響工作」費用、2014年以降に3億ドル超か
9/19(月) 8:30配信
ロシアが2014年以降、数十カ国の政治家や政党を取り込むために費やした金額は、3億ドル(約430億円)を超えているという。氏名が明かされていないバイデン政権の高官が、国内の複数のメディアに対して明らかにした。
国務省の公電などから得た情報を分析した結果として公表されたところによると、ロシアは今後、さらに多くの資金を各国の政治家などに送る計画だ。米当局がどのようにして「3億ドル」という金額を割り出したのか、実際にロシアがどの国を標的としていたのかについては、明示されていない。
だが、ロシアの政府関係者は欧州や中米、アジア、中東にある企業やシンクタンクを通じて、あるいは実在しない契約やシェルカンパニーを通じて、密かに資金を送っていたとされる。アジアのある国では、駐在するロシア大使がその国の大統領候補に現金数百万ドルを渡していたという。
こうした影響工作の一部には、ロシアの政治家アレクサンドル・ババコフと、オリガルヒ(新興財閥)のエフゲニー・プリゴジンが関与している。2人はいずれも、米国の政治に干渉したとして、米連邦検察に起訴されている。
プリゴジンは、2016年の米大統領選に影響を与えようとしたロシアのトロール・ファーム(偽情報を拡散させる組織)、「インターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)」に出資していることで知られる。
また、ウクライナやシリア、アフリカの数カ国に傭兵を送り込み、各国の政府とも密接な関係を築いているとされるロシアの民間軍事会社「ワグネル・グループ」にも出資しているという(プリゴジンとロシア政府はともに、ワグネルとの関係を否定している)。
米国務省の報道官のひとりは、「ロシアの隠れた政治的影響力は、米国と世界中の民主主義国家にとって、大きな問題だ」と述べている。同省のネッド・プライス報道官は、他国の選挙に干渉しようとするロシアの行動について、「国家の主権に対する攻撃」だとしている。
ロシアは長年、外国の選挙に干渉し、自国に都合の良い候補者が有利になるよう画策していると批判されてきた。2016年と2020年の米大統領選では、それぞれ民主党の候補だったヒラリー・クリントン、ジョー・バイデンを誹謗中傷する情報を広めたとされている。
また、米司法省は2020年、2017年に世界各地で起きたランサムウェア攻撃に関与したとして、ロシアの情報機関の関係者を起訴した。この関係者らは、同年の仏大統領選にも影響を与えようとしていた。
ロシアは2019年のウクライナの大統領選にも干渉していたとされるほか、スーダンをはじめとするアフリカの数カ国との関係についても、厳しい目を向けられている。
米政府関係者はCNNに対し、こうしたロシアの影響工作について、バイデン政権が入手した情報を“暴露”することは、ロシアが秘密裏に行っている活動を妨害するための最も効果的な方法の一つだと述べている。
今年2月にロシアがウクライナへの侵攻を開始した前後にも、米政府はロシアの行動に関する情報を公開し、非難していた。暴露されたロシアの計画に関する情報は大半がほぼ正確なものだったが、公開時にそれらを裏付ける直接的な証拠を示さなかったことで、米政府も批判も浴びていた。


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