ウクライナ人「中国は確かに一つです中華民国だ」at TAIWAN
ウクライナ人「中国は確かに一つです中華民国だ」 - 暇つぶし2ch713:美麗島の名無桑
22/09/08 18:35:32.04 .net
ウクライナ軍がハイマースで海からクリミア大橋を狙う!?
8/25(木) 20:20
ウクライナ軍は、黒海に浮かぶピンクのゴムボートに高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」を据え、要衝クリミア大橋を狙う動画が、プラットフォームを超えて大拡散している。ウクライナ軍は、ロシアのクリミア支配の象徴であるクリミア大橋を、ハイマースを海に浮かべてまで破壊しようというのだろうか。そんなことが可能だったのか。
【動画】ゴムボート上から「プーチンの橋」に狙いを付けるハイマース
ケルチ海峡大橋とも呼ばれるこの橋は、8年前にクリミアを併合したロシアのウラジーミル・プーチン大統領がロシア本土とクリミア半島を直接結ぶだめに作らせたもの。ウクライナにとっては忌むべき橋だ。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の顧問を務めるミハイロ・ポドリャクは8月17日、「この橋は違法に建設された醜悪な物体であり、この橋の建設をウクライナは許可していない」とツイートしている。「橋は、(クリミア)半島の生態系を損なっているため、解体しなければならない」
ただし、ハイマースが海上からクリミア大橋に狙いを定めているこの動画は、フェイクだった。この動画の作者は「cds_899」を名乗るウクライナ人のTikTokユーザーであることが判明している。「ウクライナに栄光を」というハッシュタグを付け、110万回再生されたこの動画は、3Dモデリングソフト「ブレンダー」で作ったものだという。
その出来栄えに対しては、波の揺れるスピードが遅過ぎると指摘するコメントもあったが、多くは騙された。作者自身も、これほど拡散するとは思っていなかったと驚いている。
ウクライナ人クリエイターがロシアに報復するために作った作品が、上手すぎた例の一つだ。

714:美麗島の名無桑
22/09/08 18:35:59.77 .net
ウクライナ農産品輸出、10月には倍増=農業相
8/30(火) 2:26
ウクライナのソルスキー農業政策・食料相は29日、黒海を通した輸出再開を受け、ウクライナの農産品輸出は10月には600万─650万トンと、7月と比べて倍増するとの見方を示した。
公式予測によると、ウクライナの2022年の穀物収穫量は5000万トンと、記録的な水準だった前年の8600万トンから減少する。ソルスキー農業相によると、内訳は小麦が1900万トン、トウモロコシが2500万─2700万トンなど。8月の小麦の輸出は50万トンにとどまったが、今後は増加するとの見方を示した。

715:美麗島の名無桑
22/09/08 18:36:26.85 .net
ロシア極東軍事演習、規模大幅縮小 ウクライナ侵攻の影響指摘
8/30(火) 0:44
ロシアが極東地区(東部軍管区)で9月初めに実施する戦略的軍事演習「ボストーク2022」の規模が4年前の同演習よりも大幅に縮小されることが29日、分かった。
ボストーク2022には中国軍なども参加する予定。ロシア国防省は先月、ロシアがウクライナに対して実施している「特別作戦」で同軍事演習は影響は受けないとの見解を示していた。
ただロシア政府はこの日、参加する兵員数は5万人になると発表。4年前の演習に参加した30万人からは大幅な縮小となる。
国防省によると、今回の演習には140機の軍用機と5000以上の軍事兵器を投入。4年前の演習には軍用機1000機のほか、3万6000台の戦車や装甲車などが投入されていた。
ポーランドに拠点を置くロチャン軍事コンサルタントのディレクター、コンラッド・ムジカ氏は「地上部隊の全戦力がウクライナでの作戦に従事しているため、今回の演習の規模はここ数年で最小になる」と指摘。ロシア極東の東部軍管区の部隊の70─80%がウクライナに配備されているため、今回の演習に5万人を投入することも「不可能」とし、1万─1万5000人が妥当な規模になるとの見方を示した。
ロシア国防省によると、ボストーク2022は9月1─7日に実施。アルジェリア、インド、ラオス、モンゴル、ニカラグア、シリアのほか、旧ソ連のアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタンが参加する。
規模が縮小されるとはいえ、今回の演習はロシアと中国の軍事的な動きを見極めるため、日本や韓国などが緊密に注視している。

716:美麗島の名無桑
22/09/08 18:36:59.86 .net
ロシア軍の増員、ウクライナでの戦争で効果なし=英国防省
8/29(月) 13:41
ロシアは兵士の増員を計画しているが、ウクライナでの戦争で効果を生む可能性は低い―。イギリスの国防省が28日、そうした見方を示した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は25日、同国の軍人を13万7000人増やし、115万人以上にする大統領令に署名した。
これについて英国防省は、増員が志願兵の募集によって実現されるのか、徴兵を増やすことで達成するのか明確ではないと、ウクライナの戦況分析の定期更新で指摘。
さらに、兵士の増員によってロシアの戦闘力が高まる可能性は低いとし、その根拠として、ロシアの以下の事情を挙げた。

・何万人もの兵士が失われた
・徴兵によらない新たな兵士の採用がほとんどない
・徴兵された兵士は厳密には、ロシア領外で任務につく必要がない
西側当局は、ロシアが半年前にウクライナに侵攻して以来、ロシア兵7万~8万人が死傷したとみている。
ロシアは当初、短期間の作戦で決着をつける計画だった。しかし、ウクライナの抗戦で作戦は思うように進んでおらず、ここ数週間は前線がほぼ動いていない。
そうした状況で、ロシア軍は兵士の募集を強化している。リクルーターが刑務所を訪れ、受刑者に自由と金銭報酬を約束して入隊を勧めているとも報じられている。
ロシアでは現在、18~27歳の男性が徴兵の対象となっている。ただ、医療上の理由による免除や、高等教育への入学によって、通常1年間の兵役を回避または短縮できる人は多い。
ロシア軍の規模は、軍人100万人強と文民職員約90万人に制限されている。
■ザポリッジャ原発敷地に砲撃
ウクライナは28日、ロシア軍が過去24時間の間に再びザポリッジャ原発の敷地内を砲撃したと非難した。これに対しロシアは、ウクライナ軍が原発を砲撃していると主張している。
原発を運営するウクライナ国営企業エネルホアトムのトップ、ペトロ・コティン氏は、原子炉の横に保管されている使用済み燃料にミサイルが命中すれば、放射能が局地的に放出される恐れがあると警告している。
エネルホアトムはテレグラムで、「定期的な砲撃の結果、発電所のインフラが損傷し、水素漏れや放射性物質飛散の危険性があり、火災の恐れが高い」とした。
現地の関係者は、ロシアの砲兵隊が原発から、ドニプロ川を隔てたウクライナの町を砲撃していると報告している。
このほか28日には、ロシアが占拠しているヘルソン州ノヴァ・カホウカ町の工場を、ウクライナ軍が砲撃。同州のウクライナ側高官は、ロシア軍がこの工場を軍事基地として使っていると話した。
BBCは、どちらの主張についても正当性を独自に確認できていない。

717:美麗島の名無桑
22/09/08 18:37:21.63 .net
ウクライナ、ヘルソン州奪還へ反攻開始 ロシアは撃退主張
8/29(月) 23:44
 ウクライナ軍は、ロシア軍に占領されている南部へルソン(Kherson)州の奪還に向けた反攻を開始した。地元高官が29日、明らかにした。一方でロシア軍は、ヘルソン、ミコライウ(Mykolaiv)の南部2州でウクライナ軍を撃退し、「大きな損失」を与えたと発表した。
 へルソン州議会議員で、州知事の顧問も務めるセルゲイ・フラニ(Sergey Khlan)氏はテレビ局プリャミー(Pryamyi)に対し、同日へルソン州全域でロシア側陣地に対する「強力な砲撃」があったと説明。「これはわれわれが春から待ち望んでいたこと、つまりへルソン州の奪還が始まったという発表だ」と述べた。
 だがロシア国防省は声明で、ウクライナ軍の作戦は「無残な失敗」に終わったと主張。ロシア軍は戦車26両、装甲車32両、スホイ25(Su25)攻撃機2機を破壊し、ウクライナ側は兵士560人以上を失ったと説明した。AFPはこの主張の信ぴょう性を確認できない。
 2月24日にウクライナ侵攻を開始したロシア軍は、3月3日にヘルソン州の州都へルソンを制圧。同市は侵攻で陥落した初の主要都市となっていた。

718:美麗島の名無桑
22/09/08 18:38:21.24 .net
ロシア人観光客、防空システムS-400の位置をうっかり漏洩 記念撮影で
8/29(月) 19:59
─ご機嫌な水着姿の老紳士。その背後に映り込んでいるは、ロシア軍のS-400「トリウームフ」対空防衛ミサイルだった......
無邪気な観光客の写真は、ロシアの軍事機密だった......
一枚の記念写真が、ロシアの軍事機密をウクライナ側に暴露する形となった。
ロシアによって強制的に併合されたクリミア半島には、ロシア人観光客に人気の観光スポットが点在する。そのひとつ、エフパトリアの街の郊外を訪れた男性観光客が、図らずもロシア軍の対空防衛システムの所在地を明かすこととなった。
●写真から検証されたミサイルの位置
男性は砂地に立ち、カメラに向かってリラックスした様子でポーズを決めている。ほぼ全裸に水着一枚という出立ちで、観光を満喫している様子がうかがえる。だが、その後方に映り込んでいるは、ロシア軍のS-400「トリウームフ」対空防衛ミサイルだ。
S-400は、S-300の後継として2007年ごろからロシア軍に配備されており、同時に複数の目標を攻撃可能な超長距離地対空システムとなっている。ロシア側の防空を担っているが、配備先が判明すれば攻撃を受けるおそれがある。例えばウクライナ側は8月22日、写真とは別のウクライナ南部で、S-400および自走式榴弾砲などを空爆で破壊したと発表している。
このため位置は秘匿したいところだが、無邪気なひとりの観光客により、機密情報が漏れてしまったようだ。観光客男性が自身のソーシャルメディアに記念写真をアップロードすると、瞬く間に注目を集める結果となった。Twitterユーザーたちは写真から詳細な位置を特定し、所在地をツイートしている。
ウクライナ国防省は写真を添え、Twitterに次のように投稿した。「われわれはロシア人観光客を冷遇しすぎていたかもしれない……。時として彼らは本当に役に立ってくれる。占領地クリミアのエフパトリア近郊で、ロシア防空システムの所在地で写真を撮ったこの男のように。ありがとう、そしてこれからも貢献を!」
■ ヨーロッパ著名サイトの記者が検証
位置の特定に大きく寄与した人物のひとりが、ラジオ・フリー・ヨーロッパ記者のマーク・クルトフ氏だ。Twitterのスレッドを通じ、分析の軌跡を明かしている。

719:美麗島の名無桑
22/09/08 18:38:39.80 .net
 
つづき
 
氏は観光客男性がアップロードしたほかの複数の写真を検証し、男性のスマホの位置情報が正確である裏付けをとった。あとは写真に付加されていた位置情報をもとに、別途撮影された航空写真など複数の写真を照合し、S-400が現地に存在することを確認したようだ。さらに、複数の日付で撮影された衛星写真をもとに、同地に配備されたタイミングを7月15日から22日までの1週間と特定している。
氏によると、当該地点の緯度経度は「45.181211, 33.211716」となっている。当該のポイントはクリミア半島南西部の海岸で、砂が堆積して海上に砂地が出現した砂嘴(さし)とみられる一帯だ。ウクライナ本土に近く、なおかつクリミア側の町から比較的遠い地帯を選んで配備されているようだ。
地元関係者によると、このS-400はほぼ毎日のように稼働しており、実際にロシアの防空網を支えている模様だ。だが、砂地にあまりにも堂々と配備されているため、位置は非常に検証しやすかった、とクルトフ記者は述べている。
南部セバストポリの自治体関係者は、機密の漏洩を以前から懸念していたようだ。付近の住民や観光客に対し、「忠告です。われわれの防空システムに関する写真撮影は控え、動画はアップロードしないでください。写真や動画を撮る際は、最低でもエリアを明かさないようにしてください」と述べていた。だが、呼びかけも虚しく、漏洩は止められなかったようだ。
■ 旅先の自慢が、ウクライナの情報源に
一般の観光客に機密を暴かれるというロシア軍の失態は、世界各地で報じられることとなった。英テレグラフ紙は、「ミサイルシステムの横でポーズをとった写真は、バケーションでクリミアを訪れたロシア人にとって、家に帰ってから友人への究極の自慢となる。ウクライナ軍にとっては、戦場での重要な情報源だ」と述べている。
ウクライナを支援するあるTwitterユーザーは、「ロシアの兵器の位置を教えてほしいという私たちの声が、クリミアの人々に届いたようだ。クリミアのフラッシュモブは続く。#ロシア兵器 の隣で写真を撮り、ソーシャルメディアに投稿した」として紹介している。
英サン紙は、「水着のロシア観光客がクリミアにあるプーチンの兵器の場所を暴露し、ウクライナは『役立つ』記念写真だと嘲笑う」との記事を掲載した。
配備先が漏れた直接の原因は、観光客が投稿した写真ではある。だが、観光地のすぐそばの見通しのよいエリアに防空システムを配備したロシア軍は、いったい何を考えていたのか、理解に苦しむところだ。

720:美麗島の名無桑
22/09/08 18:39:04.94 .net
ロシアがイラン製ドローン調達、ウクライナで使用の見通し 米当局者
8/30(火) 17:04
 米政権は、ロシアが兵器として使用できるイラン製のドローンを調達したとの見方を示した。ドローンはウクライナでの戦争に導入される見通し。バイデン政権の当局者がCNNに明らかにした。
 米当局者によると、ロシアは今月、イランの飛行場でドローンを受け取り、今月中旬に輸送機でロシアに輸送した。
 ロシアは7月下旬からイランでドローンの訓練を開始していた。ロシアが調達したとされる「シャヘド」などのドローンは、いずれも精密誘導弾の搭載が可能な無人機で、偵察にも利用できる。
 米当局者によると、ロシアは今もイラン国内でドローンの訓練を続けており、数百台を輸入してウクライナで空爆や電子戦などに利用する意図があると思われる。
 米国や同盟国がウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」に対抗したいロシアにとって、偵察にも使えるイラン製ドローンの導入は重大な影響を与え得る。射程49マイル(約79キロ)のHIMARSによって、ウクライナはロシアの戦線を越えて標的を攻撃できるようになった。
 しかし米情報機関によると、ロシアがイランから調達したドローンの多くはテストで故障が多発しており、どの程度戦況を一変させるかは分からないという。
 バイデン政権は7月、ロシアがウクライナでの戦争や西側の制裁によって新規の生産ができなくなったことで供給不足に陥り、ドローンの購入に目を向けていると見て警戒を強めていた。

721:美麗島の名無桑
22/09/08 18:39:40.71 .net
ロシア、極東で大規模演習 ウクライナ侵攻中に「余力誇示」
9/1(木) 11:06
ロシアは1日、極東地域などを管轄する東部軍管区の各地で大規模軍事演習「ボストーク(東部)2022」を開始する。ロシア側の発表によると、7日までの演習には中国やインドなど13カ国が部隊やオブザーバー要員を派遣。ロシアは、ウクライナ侵攻が停滞する中でも軍事的余力があることを内外に誇示するとともに、侵攻で国際的に孤立したとのイメージを払拭する思惑だとみられる。
演習期間中には、日本海の露沿岸海域で、シーレーン(海上交通路)防衛が目的だとする露海軍と中国海軍による合同演習も実施。中露の結束を示し、ウクライナや台湾を支援する日米両国を威圧する狙いもあるもようだ。中露は近年、日本周辺で「合同パトロール」と称し、両国の戦略爆撃機による合同飛行や、両国の軍艦による合同航行を繰り返している。
ロシアは管轄する地域ごとに中央、東部、南部、西部、北方艦隊の5つの軍管区を設定しており、各軍管区が持ち回りで年次演習を実施。東部での実施は2018年以来となる。
露国防省によると、今回の演習には5万人以上の兵員、戦車など5千以上の兵器、140機の航空戦力、60隻の艦艇が参加。陸上での演習は東部軍管区内の演習場7カ所で行われ、ロシアが不法占拠する北方領土の択捉(えとろふ)、国後(くなしり)両島の演習場も含まれている。
同省は演習の目的について、東部方面と極東海域で侵攻を受けた際の撃退能力の向上だと主張。演習では、空中からの偵察や海岸線での上陸阻止、砲撃訓練などが行われる見通しだ。
演習の規模は18年より大幅に縮小した。18年の演習では、露国防省は30万人以上の兵員と3万6千の軍事装備、1千機の航空戦力、約80隻の艦艇が参加したとしていた。東部軍管区の兵員や装備もウクライナ侵攻に投入されていることが要因だとみられる。
また、中国は初参加となった18年の演習に3200人の兵員を派遣したが、タス通信が中国国営メディアの報道として伝えたところでは、今回は2千人規模にとどまった。
露国防省は、今回の演習に参加する諸外国は中国▽インド▽ベラルーシ▽カザフスタン▽タジキスタン▽キルギス▽アゼルバイジャン▽アルメニア▽モンゴル▽シリア▽ラオス▽ニカラグア▽アルジェリア-の13カ国と発表しているが、各国の派遣人数は公表していない。中国とベラルーシ以外は、武官の視察にとどまる国が多いとみられる。

722:美麗島の名無桑
22/09/08 18:40:20.88 .net
ウクライナ軍、南部反攻で戦果主張 ロシア軍の防衛網を突破か
9/1(木) 16:30
 ウクライナ軍が反攻を開始した同国南部にあるヘルソン州の州議会幹部は9月1日までに、州内の3都市での攻防でウクライナ軍が戦果を収めたことを明らかにした。
 これらの都市はヘルソン、ベリスラウにカホウカ。ただ、同幹部はウクライナのテレビ局の取材に戦果の詳細には触れなかった。
 また、ウクライナ軍の南部作戦管区の報道担当者は、ロシア軍の後方支援の拠点を標的とする作戦を続けていると表明。予備兵力を編成するための輸送経路の遮断や弾薬庫の破壊も含めたこれら作戦は非常に効果を上げているとした。
 英国防省は8月31日発表した戦況分析で、ウクライナ軍が同国南部でロシア軍をある程度の距離で押し戻すことに成功したと報告。
 ウクライナ軍の装甲部隊は先月29日以降、南部の複数の地点で攻撃を続行しているとし、防御網が比較的手薄なロシア軍を狙い、前線地帯を一定の程度で後退させたと述べた。
 ヘルソン州の戦局については、アレストビッチ大統領府長官顧問が先に、ヘルソン市に近い複数の戦線でウクライナ軍が敵の防衛ラインを突破したと語っていた。
 ウクライナ軍筋もCNNの取材に、同国軍はヘルソンに近い南部でロシアの占領下にあった四つの村落を奪回したとも明かしていた。
 アレストビッチ顧問はSNS上で、ウクライナ軍はヘルソン州内を流れるドニプロ川を渡る船舶を砲撃し、同川西岸にあるロシアの占領地への補給路の切断を試みているとも説明していた。
 一方、ロシア国防省は通信アプリ「テレグラム」上で8月31日、ウクライナ軍による南部地域での攻勢再開の試みは失敗したと主張。ロシア軍はウクライナ軍の装備品や兵力に大きな損害を与えたとも述べた。

723:美麗島の名無桑
22/09/08 18:40:43.51 .net
ロシア軍の蛮行、内部告発 精鋭兵士、暴露本出版し渡仏
8/31(水) 20:34
 ロシア軍の精鋭部隊、空挺(くうてい)軍の一兵士が、従軍したウクライナ侵攻やロシア軍による略奪行為などの蛮行を批判する暴露本を出版し、物議を醸している。
 軍への批判を「偽情報」流布として犯罪扱いするロシアで、こうした内部告発は極めて異例。8月上旬、暴露本の抜粋が公開され、欧米で知られるようになった。
 AFP通信などによると、兵士はパベル・フィラティエフさん(34)。既にパリ郊外シャルル・ドゴール空港に到着し、フランスに政治亡命を求めているという。
 フィラティエフさんはロシア南部ボルゴグラード出身。故郷に近いチェチェン共和国で従軍し、いったん除隊した。その後、経済面の困窮もあって昨年8月に軍へ復帰。ロシアが併合したクリミア半島に送られ、今年2月、隣接するウクライナ南部ヘルソン州への侵攻作戦に加わった。負傷のため、前線には復帰しなかった。
 暴露本のタイトルは、ロシア軍の兵器に白色で記された3種類のマークに由来する「ZOV」。欧米メディアで内部告発者として英雄視されているが、ロシアの保守派からは「裏切り者」と批判の声が上がっている。

724:美麗島の名無桑
22/09/08 18:41:08.39 .net
ロシアが輸入のイラン製無人機「多数の不具合」 米
8/31(水) 15:29
 米国防総省は30日、ロシアがウクライナ侵攻で使用するためにイランから軍用無人航空機(UAV)の輸入を開始したが、すでに多数の不具合が出ていると明らかにした。
 国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官は「ロシアの輸送機が今月、数日にわたってイランの飛行場でUAVを積み込んでロシアに輸送した」と述べた。
 ライダー氏は「さまざまな種類のイラン製UAV数百機を輸入するロシアの計画の一環」との見方を示す一方、「入手した情報によると、この輸送に関わるUAVにはすでに多くの不具合が出ている」としたが、根拠は示さなかった。
 ロシアがウクライナへの侵攻を開始してからの半年間、両国は共に多数の無人偵察・攻撃機を投入して失ってきた。
 国防総省によると、ロシアがイランから調達するUAVは、「シャヘド(Shahed)」シリーズと「モハジェル6(Mohajer6)」の2種。
 ロシア軍はこれらの機体を対地攻撃や電子戦、戦場での標的選定に使用する方針。
 ライダー氏はロシアがイランを頼った理由の一つとして、ウクライナの支援国がロシアに科した制裁や輸出規制の影響で国内生産が困難になった点を挙げた。

725:美麗島の名無桑
22/09/08 18:42:24.72 .net
「囚人も北朝鮮も使う」 兵士不足で攻勢行き詰まるロシアの見境なさを専門家が解説
8/30(火) 18:25
ロシア情勢に詳しい筑波大学名誉教授で筑波学院大学教授の中村逸郎氏が8月29日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、ジャーナリストの須田慎一郎氏と対談。ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、ロシアが兵士不足を補うため、囚人を駆り出そうとしているほか、北朝鮮にも協力を求めている実態について解説した。
須田)クリミアなどロシアの占領地で最近、正面衝突の戦争ではなく爆破事件が起きています。これは、どのように読み解けばよいのでしょうか。
中村)ウクライナのゼレンスキー政権からすれば、ロシアが今回攻め込んできた南部や東部だけではなく、2014年に一方的に併合されたクリミアも一緒に奪い返そうという狙いでしょう。ロシアは国内で反戦運動が強まっていますし、ウクライナへの攻撃も思ったほど進んでいません。ゼレンスキー政権としては一緒に取り返すのは今がチャンスだと考え、クリミアにいろいろなことを仕掛けているのだと思います。また、クリミアにいる反プーチン政権のロシア人が、こうした爆破事件などを起こしていることは十分に考えられます。
須田)そうすると、ロシアの攻勢はかなり強く見えますが、一皮めくってみると意外に足元が揺らいでいるという状況なのでしょうか。
中村)そうです。ロシアの兵士は15万~18万人が前線にいるといわれていますが、アメリカの統計ではすでに7万5000人が負傷、戦死しています。大変な数ですよ。この兵士不足を補うために、ロシアは囚人を最前線に送ろうとしていたり、北朝鮮に協力を依頼したりしているんです。旧ソ連の構成国だった中央アジアのカザフスタンでさえ、ロシア離れが進んでいます。こうした中、プーチン政権は国際的にも国内的にもかなり行き詰まってきていると、私は見ています。
須田)一方のウクライナはどうでしょうか。要求している武器が欧米からあまり提供されていません。戦闘行動がストップしたというようなニュースも入ってきています。決め手に欠いているようにも見えるのですが、ウクライナの置かれている状況はいかがですか。
中村)ウクライナはかなり焦っています。互いに消耗戦になっていますからね。ドイツをはじめヨーロッパの国々はロシアからの天然ガス供給量を減らされ、これから冬場を迎えるにあたり厳しい状況にありますから、武器の提供も難しくなってきています。こうなると、ウクライナはアメリカに頼らざるを得ない状況ですから、ウクライナの欧米に対する姿勢に温度差が表れてきています。
ただ、アメリカがウクライナに武器をどんどん提供すると、ロシアは対抗措置としてヨーロッパへの天然ガス供給などを次々に締め付けていくわけです。つまり、アメリカのバイデン政権にとっても非常に苦しい状況になってきているといえますから、バイデン政権がどう判断するかが注目されます。

726:美麗島の名無桑
22/09/08 18:42:48.23 .net
ロシアの北方領土軍事演習、インド「参加せず」 浜田防衛相説明
8/30(火) 17:29
 浜田靖一防衛相は30日の記者会見で、ロシアなどが極東地方を中心とする東部軍管区で実施する大規模軍事演習「ボストーク2022」に参加予定のインドから、北方領土で行われる演習には加わらないとの説明を受けていることを明らかにした。浜田氏は「北方領土での軍事演習は我が国の立場と相いれず、到底受け入れられない。日本政府はインド政府とのやり取りで、こうした我が国の立場を伝達してきた」と述べた。

 演習にはインドのほか中国、ベラルーシなどが参加予定。ロシア国防省によると、演習は9月1~7日に実施される。日本とインドは、米国とオーストラリアを加えた4カ国の協力枠組み「クアッド」などを通じて連携強化を図っており、浜田氏は会見で「インドとの防衛当局間の緊密なコミュニケーションを継続し、防衛協力・交流を引き続き推進したい」と話した。

727:美麗島の名無桑
22/09/08 18:43:12.03 .net
ロシア4年ぶり大規模軍事演習を延期 中国、インドなど13カ国参加へ
8/29(月) 22:01
ロシア国防省は、4年ぶりに行う大規模軍事演習「ボストーク2022」の日程を延期し、9月1日から7日にかけて実施することを発表した。日程の変更は異例。
演習に使われる訓練場の数も当初予定していた13カ所から7カ所に減ることも分かった。しかし、北方領土の択捉島と国後島にある訓練場は依然、使用される訓練場に含まれており、ウクライナ侵攻に伴う対ロシア制裁などで冷え込む日ロ関係が、さらに緊張する可能性がある。
今回の軍事演習には、中国、インドなど13カ国が参加し、5万人規模のものとなる見込みで、ロシアは友好国との連携をアピールする狙いがある。

728:美麗島の名無桑
22/09/08 18:43:36.29 .net
中国軍などロシア極東に到着 軍事演習「ボストーク」実施へ
8/30(火) 14:35
ロシア国防省は29日、極東を管轄する東部軍管区で予定する大規模合同軍事演習「ボストーク(Vostok)2022」の参加国兵士らが同日までに到着したと発表した。

 演習は9月1~7日に実施。中国やベラルーシ、インド、モンゴル、シリアなどが参加する。
 ロシア東部の複数の演習場のほか、オホーツク海(Sea of Okhotsk)と日本海(Sea of Japan)で行われる。国防省によると、各国の兵士計5万人以上と、航空機140機、艦艇60隻を含む5000以上の兵器が動員される。
 ボストークの実施は2018年以来、4年ぶり。
 中国は演習への参加について「現在の国際・地域情勢とは関係ない」と説明している。
 ロシアは参加兵士について、国別の内訳を公表していない。

729:美麗島の名無桑
22/09/08 18:43:58.75 .net
ロシア軍、増員に難航 米国防総省高官
8/30(火) 14:55
ロシア政府はウクライナに投入する兵士を増員するため、募集対象を受刑者にまで広げているが、新兵の多くは年齢が高く、体格も見劣りし、訓練不足のようだ。米国防総省高官が29日、匿名を条件にAFPに語った。

 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は25日、兵士を増員する大統領令に署名。来年1月までに軍の規模を約10%増の115万人体制にするとしている。
 ロシアはウクライナへの侵攻開始から半年で多数の兵士を失った。同高官によると、米国防総省は「歴史的に見てロシア軍が人員・戦力面での目標を達成できたことはなく、(増員計画が)成功する公算は小さい」とみている。
 ロシアは増員に向けて年齢上限を撤廃し、受刑者にも募集をかけている。同高官は「そうして採用した新兵の多くは年齢が高い上、頑健ではなく、まともな訓練を受けていないとみられる」と指摘した。
 米国防総省は、増員されたとしても、今年末までにロシア軍全体の戦力の底上げにつながる可能性は低いと結論付けているという。

730:美麗島の名無桑
22/09/08 18:44:20.33 .net
ウクライナの反攻、ロシアに「すでに影響」 米ホワイトハウス
8/30(火) 16:11
 ウクライナ軍がウクライナ南部でロシア軍に対して反撃に出たとの報道について、米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報担当調整官は、ホワイトハウスはそうした報道を認識しているものの、特定の軍事作戦にはそれ以上コメントしないと述べた。

それでも、カービー氏は、直近の反攻の規模や範囲などにかかわらず、ウクライナは「ロシア軍の能力にすでに影響を与えている」と述べた。
カービー氏は、ウクライナが南部で、より攻勢に出る可能性があるとの報道のためだけにロシア軍は人的・物的資源を東部から引き揚げなければならなかったと指摘。東部の特定の地域でも反攻の脅威が迫っているとみて部隊を縮小しなければならなかったとの見方を示した。
カービー氏によれば、ロシアはウクライナで人員について引き続き問題を抱えており、ロシア国内での新兵募集を拡大しようとしているほか、一部の徴集兵や傭兵(ようへい)について期限を超えて従軍するよう勧誘しているという。
カービー氏はまた、ロシアに対して攻勢にでるという考え方はウクライナにとって目新しいものではないと述べた。
カービー氏は「ここで言及しているのは、局所的な攻撃とは異なる、大規模な反攻の可能性についてであることは認識している」と述べ、ウクライナ軍は、戦争開始初期の首都キーウ周辺での戦いを含めて、国内で長期間にわたってロシア軍と戦闘を行っていると言い添えた。
ロシア政府は29日、ウクライナ南部でウクライナ軍による攻撃を受けていることを認めた。しかし、ウクライナ軍は大損害を被ったほか、ウクライナ軍の攻撃に出ようとするもくろみは失敗に終わったとしている。

731:美麗島の名無桑
22/09/08 18:44:57.56 .net
ロシアが輸入のイラン製無人機「多数の不具合」 米
8/31(水) 15:29
米国防総省は30日、ロシアがウクライナ侵攻で使用するためにイランから軍用無人航空機(UAV)の輸入を開始したが、すでに多数の不具合が出ていると明らかにした。

 国防総省のパット・ライダー(Pat Ryder)報道官は「ロシアの輸送機が今月、数日にわたってイランの飛行場でUAVを積み込んでロシアに輸送した」と述べた。
 ライダー氏は「さまざまな種類のイラン製UAV数百機を輸入するロシアの計画の一環」との見方を示す一方、「入手した情報によると、この輸送に関わるUAVにはすでに多くの不具合が出ている」としたが、根拠は示さなかった。
 ロシアがウクライナへの侵攻を開始してからの半年間、両国は共に多数の無人偵察・攻撃機を投入して失ってきた。
 国防総省によると、ロシアがイランから調達するUAVは、「シャヘド(Shahed)」シリーズと「モハジェル6(Mohajer6)」の2種。
 ロシア軍はこれらの機体を対地攻撃や電子戦、戦場での標的選定に使用する方針。
 ライダー氏はロシアがイランを頼った理由の一つとして、ウクライナの支援国がロシアに科した制裁や輸出規制の影響で国内生産が困難になった点を挙げた。

732:美麗島の名無桑
22/09/08 18:45:22.38 .net
イランが米無人艦の拿捕試みる、米海軍が阻止 ペルシャ湾
8/31(水) 16:45
 中東のペルシャ湾で29日深夜から30日未明、イランの軍艦が米国の無人水上艦の拿捕(だほ)を試みたが、米海軍が阻止した。米軍司令官は「目に余る不当な」事態だと述べた。

米中央海軍が発表した報道声明によると、29日夜11時ごろに同海域にいた米軍が公海上を航行していたところ、米国が運用する無人水上艦「セールドローン・エクスプローラー」がイランのイスラム革命防衛隊海軍(IRGCN)の補助艦に曳航(えいこう)されているのが見えたという。
米海軍によれば、哨戒艇「USSサンダーボルト」が「周辺で活動していたため、ただちに対応にあたった」という。米軍関係者の話では、イラン軍が無人水上艦に曳索(えいさく)を取り付けると、駐留米軍はイラン側と直接通信して無人艦の返却を要求した。
報道声明および軍関係者の話によれば、その後米巡視艇が無人艦に接近。第5艦隊はバーレーンから「MH60Sシーホーク」ヘリコプターを無人艦上空に飛ばした。
米国が巡視艦とシーホークで対応すると、イランの艦艇は無人艦から曳索を外し、4時間後には水域を後にしたという。米海軍はその後「問題なく」任務を再開した。
今回の出来事は、両国の関係が重大な時期を迎えている中で発生した。イラン核合意の復活に向けた交渉は重要な段階に差し掛かり、米国の関係者は最近やや楽観的な見方を示しつつも隔たりが残っていることを強調している。
今回の事件に関する声明の中で、米中央海軍と第5艦隊、合同海上部隊を率いるブラッド・クーパー中将は、IRGCNの行動は「目に余り、不当で、プロの海軍の行為としてそぐわないもの」だと述べた。
クーパー氏は「米海軍は法に基づく国際秩序をこの地域全体で推進しながら、警戒を続け、国際法が認めるあらゆる領域で飛行・航行・活動を継続する」と声明で述べた。
中東地域の米軍を指揮する米中央軍のマイケル・クリラ大将も激しく反発し、イランの行動は違法だと述べた。
クリラ氏は声明で「USSサンダーボルトの乗組員のプロ意識と能力で、イランの違法行為を阻止することができた。今回の出来事は、依然としてイランが中東を不安定化させ、違法でプロ意識に欠ける行為を続けていることを改めて浮き彫りにした」と述べた。
声明によると、IRGCNが拿捕を試みた無人水上艦は「米国政府の所有物であり、航行やデータ収集目的でセンサーやレーダー、カメラが搭載」されている。また同艦には機密情報は蓄えられていないという。

733:美麗島の名無桑
22/09/08 18:45:57.38 .net
ロシア軍、ドニプロ川を越えた増援できず ウクライナ当局
8/31(水) 11:48
 ウクライナの当局者は南部ヘルソン州の戦況について、ドニプロ川に架かる複数の橋が損傷したため、ロシア軍は北方の前線で戦う部隊を川を渡って支援することができない状態にあるとの見方を示した。

ウクライナ軍南部作戦管区の報道官は30日の記者会見で、敵はドニプロ川の左岸(南岸)から予備兵力を投入しようとしているが、それは不可能だと指摘した。
ウクライナ側がドニプロ川に架かる複数の橋を慎重かつ精密に攻撃したことから、大型装備の通行が不可能になったという。
ロシア軍は今後もフェリーや浮橋を設置して渡河を試みる可能性があるが、浮橋を渡す場所もウクライナ側の射撃統制下に入るため、攻撃を受けることになるとしている。
ヘルソン州南部とヘルソン市をつなぐ主要な橋、アントニウスキー橋では30日未明にさらなる攻撃が報告された。


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