【孫文】中華民国 2【中華台北】at TAIWAN
【孫文】中華民国 2【中華台北】 - 暇つぶし2ch119:美麗島の名無桑
21/12/23 02:04:02.31 .net
台日友好重要推手!「日台交流協會」將滿50年辦特別活動
2021/12/18 16:00:00

全球疫情爆發,台灣和日本相互扶持共渡難關,明年將是日台交流協會成立50周年,
耶誕節有特別活動。
日台交流協會影片:「日本和台灣友誼長存!」
堅定的情誼,日台交流協會做了最好的見證。
日台交流協會代表泉裕泰:「台灣和日本真的是心連心的交流!」
從331東京大地震到全球疫情爆發,台日兩國互相支援扶持,台灣捐贈日本口罩,
日本也以進口鳳梨和捐贈疫苗作為回饋。
 
日台交流協會代表泉裕泰:
「那時候台灣打疫苗的只有百分之一,我們日本把我們擁有的疫苗送給台灣。」
總統蔡英文(2021.6.4):「因為有各位的幫忙,讓我們再一次見證了基於共享
價值互相扶持的台日友好真諦。」
台灣與日本的情誼昇溫,日台交流協會是重要的推手,1972年成立,以日本與台灣之間貿易、
經濟、技術交流等各種關係順利進行為目的,日台交流協會明年即將滿50周年,
為慶祝台日友好,12月25日特別在台北101水舞廣場舉辦日台之心聖誕音樂會市集,
要讓大家感受緊密的友情。
 
日台交流協會代表泉裕泰:「一起過快樂的聖誕節!」

120:美麗島の名無桑
21/12/23 22:53:53.51 .net
挺台決議案通過特殊罕見 法國議員:大家都應該是台灣人
2021/12/17 20:06:00

法國國民議會友台小組主席戴扈傑今天表示,台海若沒有和平,就沒有穩定,譴責所有威脅行為。
法國議員杜瑪則說,台灣的未來牽涉到人類的未來,「大家都應該是台灣人」。
戴扈傑(François de Rugy)、法國國民議會外交委員會議員海澤(Jean-Luc Reitzer)、
財政委員會議員布義顧(Jean-Louis Bricout)、外交委員會議員杜瑪等人15日訪台,
今天舉行記者會。
法國國民議會11月以壓倒性票數通過支持台灣參與國際組織決議案,戴扈傑正是決議案發起人;
杜瑪則於決議案辯論發言時,高喊「我是台灣」(Je suis Taïwan)。
戴扈傑下午在記者會指出,這項挺台決議案的通過有3項特殊罕見之處:
一是法國國民議會很少對國際議題投票,二是決議案受到朝野跨黨派支持,
三是法國國會兩院都通過這項決議案。
對於當前台海局勢,戴扈傑表示,國民議會辯論時,他已提醒台海若沒有和平,
就沒有穩定,譴責所有威脅行為。杜瑪則說,許多法國人對台海局勢不太了解,
多從美國與中國兩強對立的角度看,但實質上是民主與威權的對立。
杜瑪指出,中國外長不久前稱歐洲有些夥伴低估中國人統一的決心,
歐盟應對此進一步採取立場;台灣受到直接且具體的威脅,
而法國孕育許多民主思想的學者,是相當支持民主的國家,理應支持台灣才是。
杜瑪除期盼能彰顯自由民主的價值及人類的尊嚴,並強調,
「台灣的未來、也牽涉人類的未來,我喊出我是台灣,但其實我覺得大家都應該是台灣人」。
海澤則指出,此行來台並非抱持對中國的敵對態度,而是要重申民主制度及支持人民
有權決定自己命運的原則,「台灣人民有權利決定當台灣人」;
他也支持亞太地區的航行自由,因為這攸關經濟交流。
立陶宛因強化與台灣往來,遭中國制裁及外交降級。外界關切法國訪團對相關發展看法,
杜瑪說,她想引述總統蔡英文向立陶宛的喊話「不要怕」,就像澳洲跟中國對立,
產品因此遭制裁,但澳洲仍做出與北京對立的決定;法國也應該如此,不要害怕遭中國制裁。

121:美麗島の名無桑
21/12/24 01:27:01.34 .net
日本前首相安倍晉三挺台 民進黨:感謝勉勵台灣崛起
17:01 2021/12/14

日本前首相安倍晉三眾議員於今日「2021台美日三邊印太安全對話」上,
透過影片致詞表達支持台灣之意,民進黨發言人謝佩芬表示,
民進黨感謝安倍前首相長期以來對台灣的堅定支持。
謝佩芬說,台灣與日本之間,不論政府或民間,皆長期友好。安倍前首相今天除肯定
台灣的民主發展外,更關心台海的區域安全,並強調支持台灣加入CPTPP及WHO等國際組織。
在台灣的民主發展方面,安倍前首相認為台灣日前參與「民主峰會」,實至名歸,
並強調「崛起吧,台灣」(Rise up Taiwan),在全世界傳播民主的信念。
尤其當香港的民主遭到嚴重打壓之際,擔任民主的領導者對台灣來說更加重要,
「因為台灣值得」。
安倍前首相也非常關心台灣的安全,他說,
「當台灣及其民主面臨急迫的威脅,這也是對於我們所有人的挑戰,對日本來說尤為如此。」
並重申「中國若是在軍事上冒進,無異經濟自殺」。
謝佩芬說,可見台灣與日本在維持台海安全與區域穩定上,享有共同的利益。
在台灣的國際參與方面,安倍強調,台灣毫無疑問當然也該是CPTPP成員。
美國、日本與其他擁有同樣想法的國家,都應該努力協助台灣加入重要的國際組織,
包括世界衛生組織(WHO),
而「一個更自信的台灣將是我們共同信念更強大的守護者,這也符合日本、
美國乃至全世界的最佳利益」。
謝佩芬強調,安倍前首相的談話相當振奮人心,可見台灣與日本是共享民主、價值、
人權、區域安全穩定的夥伴;台灣做為一個民主國家,絕對會如安倍前首相的勉勵,
與日本及其他理念相近的國家共同合作,成為世界上一股重要的良善力量。

122:美麗島の名無桑
21/12/25 16:02:27.84 .net
広がる北京五輪「外交的ボイコット」 日本どう判断、基準に「台湾のWHO参加」も浮上
12/10(金) 20:21
 来年2月の北京冬季五輪・パラリンピックへの対応で日本の「外交ボイコット」の是非が論じられる中、台湾のWHO(世界保健機関)へのオブザーバー参加を求める参院決議が判断根拠の一つとして浮上した。台湾参加については菅義偉前首相(衆院神奈川2区)が在任中に強く主張し、与野党も全会一致で可決している。
 「新疆ウイグル地区などでの中国の人権侵害へ抗議する」として米国など西側諸国から「外交ボイコット」の表明が続く中、日本は難しい決断を迫られている。それだけに政府与党内では決議を巡り「判断の基準として国民の理解を得やすいカード」(官邸関係者)との見方が広がっている。
 同決議はコロナ禍で開催されたWHOの年次総会への台湾のオブザーバー参加が中国などの反対で認められなかったこと受け、今年6月11日に可決された。感染症収束に向けては「公衆衛生上の成果を上げた地域の有益な知見や経験を世界で共有することが欠かせない」などの認識を表明。台湾の参加を認めなかったWHOや反対した中国の姿勢をただしている。

123:美麗島の名無桑
21/12/25 16:17:25.37 .net
日米外相、台湾海峡の平和で一致 抑止力強化も確認
12/12(日) 0:03
先進7カ国(G7)外相会合に出席するため英国を訪問中の林芳正外相は11日(日本時間同)、リバプールで米国のブリンケン国務長官と会談した。両氏は厳しさを増す地域の安全保障環境を踏まえ、日米同盟の抑止力・対処力の強化が不可欠との認識で一致。中国による東・南シナ海での一方的な現状変更の試みに反対するとともに、台湾海峡の平和と安定が重要であることも確認した。
両氏は先月13日に電話会談を行っているが、対面による会談は今回が初めて。岸田文雄首相の訪米や外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)に関しては、できるだけ早期の実現に向けて調整を続けていくことで一致した。
「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、東南アジア諸国連合(ASEAN)との協力や、オーストラリアやインドとの連携を深化させていくことも申し合わせた。日本側の説明では、米政府が発表した北京冬季五輪の外交的ボイコットに関しては議題に上らなかったという。

124:美麗島の名無桑
21/12/25 16:33:59.34 .net
ドイツ請願委員会、対台湾政策見直しを政府に提言
12/12(日) 16:00
ドイツ連邦議会の請願委員会はこのほど、台湾に関する決議を採択した。台湾の国家承認を含めた対台湾政策の見直しや、ドイツと欧州連合(EU)の台湾との交流深化などを政府に提言する内容だ。
ドイツでは2019年、台湾との国交樹立を求める請願がドイツ人男性から出され、署名開始から約3週間で規定数の5万件を集めた。これを受けて開かれた公聴会で、外務省幹部は当時、「一つの中国」政策を維持しつつ、台湾との関係拡大を計画しているとの考えを示していた。これ以来、進展がないままとなっていたが、新政権発足で、同委は9日に採決を行い、賛成多数で採択された。
駐ドイツ台北代表処(大使館に相当)は歓迎と謝意を表明し、ドイツ政府の前向きな回答と実践を期待する立場を示した。

125:美麗島の名無桑
21/12/25 16:42:09.52 .net
G7外相会合、台湾に改めて言及 外交部「大きな歓迎と心からの感謝」
12/13(月) 13:27
英リバプールで開かれていた主要7カ国(G7)外相会合は12日、2日間の日程を終え閉幕した。議長国の英国は議長声明で「台湾海峡の平和と安定の重要性」を改めて強調するとともに、中国の「威圧的な経済政策への懸念」を表明した。外交部(外務省)は13日、報道資料で、大きな歓迎と心からの感謝を表明した。
外交部によれば、英政府が今年のG7で台湾海峡の平和と安定の重要性を確認するのは5月の外相会合での共同声明と6月の首脳宣言に続き3度目。威圧的な経済政策への懸念を示すのは初めて。
外交部は、台湾として今後もG7メンバー国など理念の近い国家やパートナーと共に世界の民主主義連盟の強靭性を強化し、民主主義の発展を支持していくと言及。インド太平洋地域の平和と安定、繁栄、持続可能な発展を共に守っていくと強調した。

126:美麗島の名無桑
21/12/25 17:13:31.17 .net
米軍が進める台湾での静かなる増強
12/14(火) 6:01
 11月18日付のForeign Policy誌で、ジャック・デッチ同誌安全保障担当記者が、台湾における米軍部隊の静かだが着実な増強を描写するとともに、米国の台湾についての「戦略的曖昧さ」の是非に対する専門家のコメントを紹介する解説記事を書いている。
 目下、台湾海峡をはさむ軍事的緊張関係は緊迫の度合いを強めつつある。台湾の邱国防部長(国防大臣)が議会での答弁において、中国軍の能力について「2025年には本格的に台湾への軍事的侵攻が可能になる」との認識を示したのはつい最近のことである。台湾の軍指導部責任者がこのような具体的数字をあげたことは、大きな衝撃をもって受け止められた。
 このような軍事的緊張関係を背景に、台湾において米軍部隊の静かな増強が行われつつある、というのがForeign Policy論考の趣旨である。台湾に展開されつつある米軍の規模自体はいまだそれほど大きなものではないが、静かに、しかし着実に増強されつつある、という興味深い内容となっている。実態について必ずしも詳らかではない点もあるが、このような状況が公然と議論されることは中国のあり得べき台湾への軍事的侵攻に対する抑止的効果を持つものと考えられる。
 これまでの数カ月間にバイデン政権は台湾への米軍部隊を増強し、目下40人近い人員が、台湾にある事実上の米国大使館の警護と台湾兵の訓練に当たっているという。全体で昨年より2倍強となったが、ミサイル防衛の範囲の拡大は米国の台湾防衛への増大する懸念を示している。
 米軍事専門家の多くは、中国の台湾侵攻の可能性はまだそれほど大きいとは見ていない。しかし中国が水陸両用部隊、極超音速ミサイル、さらにはサイバー攻撃手段などを強化しつつあることは事実であり、これらの動きが台湾への軍事的侵攻に使用されるものと見られている。
 最近、バイデンと習近平の間で行われたオンライン米中首脳会談において双方は台湾海峡についても議論を行ったが、基本的には対話の応酬に終わった感じがある。バイデンは「台湾海峡の平和と安定を損なう行為、一方的な現状変更の動きには強く反対する」旨表明し、他方、習近平は「台湾独立勢力がレッドラインを突破すれば断固たる措置を取らざるを得ない」と述べ、対話は平行線に終わった。

127:美麗島の名無桑
21/12/25 17:18:16.96 .net
 
つづき
米中台で見られる〝台湾独立〟への綱引き
 オンライン会談終了後、バイデンは記者とのインタビューの中で、台湾を“Independent”と呼んだとも伝えられているが、台湾防衛に対しては、最近の米国議会の雰囲気を反映した立場を表したものであり、「失言」というのは必ずしも当たっていないかもしれない。「事実上、台湾は独立しているに等しい」という言い方であれば、特段取り上げるまでもない表現であろう。台湾の地位をめぐっては、バイデンの発言には「一つの中国」の原則を主張する中国の曖昧路線と似たような同床異夢の曖昧さがある、と言っても大きな間違いではなさそうだ。
 他方、習近平にとっては、「歴史決議」を採択し、無期限の党主席の地位を目指して、権力の最高峰に立つことを目指しているが、毛沢東に並ぶ指導者の地位獲得のためには、特別の歴史的業績を上げなければならない、それが「台湾統一」に結び付く、という見方は決して的外れではないだろう。
 自由で民主主義が定着し、2300万人の人口を持つ台湾は主権の確立した独立国(「中華民国」〈台湾〉)というのが蔡英文政権の立場であり、敢えて「独立」を声高に主張して、いたずらに中国を刺激することなく、中国との間では対話を通じ現状を維持したいという方針を堅持している。
 そのような米、中、台湾の関係の中で、「台湾関係法」という国内法を持ち、台湾への武器供与に責任を有する米国の姿勢が、部隊員の増強の形で、徐々に、しかし着実に、強まりつつあるというのが、現状であるといえよう。

128:美麗島の名無桑
21/12/25 18:18:09.00 .net
ドイツ請願委員会、対台湾政策見直しを政府に提言
12/12(日) 16:00
ドイツ連邦議会の請願委員会はこのほど、台湾に関する決議を採択した。台湾の国家承認を含めた対台湾政策の見直しや、ドイツと欧州連合(EU)の台湾との交流深化などを政府に提言する内容だ。
ドイツでは2019年、台湾との国交樹立を求める請願がドイツ人男性から出され、署名開始から約3週間で規定数の5万件を集めた。これを受けて開かれた公聴会で、外務省幹部は当時、「一つの中国」政策を維持しつつ、台湾との関係拡大を計画しているとの考えを示していた。これ以来、進展がないままとなっていたが、新政権発足で、同委は9日に採決を行い、賛成多数で採択された。
駐ドイツ台北代表処(大使館に相当)は歓迎と謝意を表明し、ドイツ政府の前向きな回答と実践を期待する立場を示した。

129:美麗島の名無桑
21/12/25 22:32:12.74 .net
共同社:日美制定共同作戰計畫 應對台灣緊急狀況
2021/12/23 22:22:00

日本共同社今日引述不具名日本政府消息人士說法報導,
自衛隊和美軍已擬定一份日美共同作戰計畫,以應對台灣可能發生的緊急狀況。
報導指出,突發事件初期階段,美國海軍陸戰將在鹿兒島縣至沖繩縣的南西諸島
設立臨時的攻擊用軍事據點,而居民捲入戰鬥的可能性很高。
報導稱,多名政府消息人士指出,明年初召開的美日外交和國防首長2+2會談
(日美安全保障協議委員會)預計將開始正式規劃工作。
日本前首相安倍晉三本月1日公開發表「台灣有事(有緊急狀況)等同日本有事,
等同日美同盟有事」的主張,引發中國強烈不滿。
近期中國國家主席習近平對台態度日益強勢,造成兩岸緊張局勢升級。
台灣蔡英文政府曾多次強調「我們愛好和平」,但必要時也會自我防衛。

130:美麗島の名無桑
21/12/26 12:58:38.32 .net
東京タワーで台湾祭 国旗カラーのライトアップ、来年初めに再び
12/7(火) 13:38
東京タワー(東京都港区)で「台湾祭」が実施されている。台湾のグルメやスイーツの他、物販コーナーではお菓子や雑貨も販売。来年1月16日まで続き、同2日には東京タワーが中華民国(台湾)の国旗「青天白日満地紅旗」の色にライトアップされる予定だという。
東京タワーが中華民国国旗の色にライトアップされるのは、今年1月3日に続いて2度目となる。台湾祭実行委員会の顧問を務める張維正さんによると、1度目が好評だったため、また実施されることになった。
会場には小籠包や台湾鉄道の「台鉄弁当」、タピオカミルクティーが並ぶ他、焼きパンの一種である胡椒餅や台湾のホットドッグ「大腸包小腸」などが新たに加わった。鶏肉をショウガや酒で煮込んだ「麻油鶏」は、1日50食の限定販売で、飲食店を複数店経営する張さんが自ら調合したスープだという。
張さんは、台湾祭の開催の頻度が高まっているとし、新型コロナウイルスで台日間の訪問ができない中、イベントを通じて日本人に台湾の味や雰囲気を味わってほしいと話した。クリスマスに合わせたイベントも計画しているといい、来訪を呼び掛けている。

131:美麗島の名無桑
21/12/26 20:29:51.44 .net
安倍元首相、中国を再び批判 国際フォーラムで講演 台湾
12/14(火) 11:37
 安倍晋三元首相は14日、台湾や米国、日本のシンクタンクなどが台北で開催した国際フォーラムでビデオ講演し、「中国のように巨大な経済体が、軍事における冒険を追い求める場合、控えめに言っても自殺的になる」と強調した。
 台湾統一を目標に掲げ、軍事的威圧を強める中国を再び批判した。
 安倍氏は、「中国に対しては、領土拡張を追い求めてはならないと強く言うべきだ。隣国を挑発したり、しばしば追い詰めたりする行いは控えるべきだと言うべきだ」と発言。台湾や沖縄県の尖閣諸島、南シナ海の周辺で軍事活動を活発化させている中国を強くけん制した。その上で、日米台などの民主主義陣営の結束を呼び掛けた。

132:美麗島の名無桑
21/12/26 20:42:29.79 .net
高市氏、台湾に言及 安倍氏発言やTPP加入申請について質問=衆院予算委
12/14(火) 15:37
自民党の高市早苗政調会長は13日の衆院予算委員会で台湾について言及し、「仮に台湾で民進党政権が倒れ、第2の香港といった状況になったら、日本の国防にも経済安全保障にも深刻な影響が及ぶ」との懸念を示した。
高市氏は安倍晋三元首相が1日の講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある」と発言したことに言及。岸信夫防衛相に対し、この発言は安全保障の観点から正しい認識であるか質問した。
岸氏は「政府としてコメントすることは差し控える」としつつも、「台湾を巡る情勢の安定は、南西地域を含むわが国の安全保障にとって重要であると考えている」と述べ、「台湾を巡る問題については対話により平和的に解決されるべき」との日本の立場を改めて示した。
また、高市氏は、環太平洋経済連携協定(TPP)への台湾の加入を後押しする具体的な行動や世界保健機関(WHO)総会への台湾のオブザーバー参加に対する岸田内閣の方針を尋ねた。
林芳正外相は「台湾はわが国にとって自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係を有する極めて重要なパートナーだ」とし、台湾のTPP加入申請については「わが国として歓迎している」と述べた。また、日本が「国際保健課題への対応に当たっては地理的空白を生じさせてはならない」との立場をWHOで一貫して主張してきたことに触れ、WHO総会への台湾のオブザーバー参加について関係国と連携し、WHOに働き掛けていく考えを示した。

133:美麗島の名無桑
21/12/26 20:46:41.31 .net
ニカラグア断交、民主サミットに合わせ中国が意図=台湾外交部長
12/14(火) 17:39
台湾の呉ショウ燮(ジョセフ・ウー)外交部長(外相)は14日、中米ニカラグアが台湾との断交を先週決定したことについて、米国が主催した「民主主義サミット」から排除された中国が台湾と外交関係のある国を意図的に狙った行動の結果だとする認識を示した。
ニカラグアの外務省は9日、台湾との外交関係を断ち、再び中国と国交を結んだと発表した。折しもバイデン政権が「民主主義サミット」を開く中、「米国の裏庭」で中国と関係強化する動きが起こり、政権にとっては痛手だ。
呉氏は地域の安全保障に関するフォーラムの合間に記者団に対し、「民主主義国が民主主義サミットを開催した際、中国が排除され、中国が標的となったため、中国はこの機会を選んでわれわれの国交樹立国を標的にしようとした」と指摘。「外交上の同盟国を失うことはわれわれにとって非常につらいことだ」と語った。

134:美麗島の名無桑
21/12/26 20:52:55.83 .net
米インテルCEOが訪台「革新の中心は台湾」 TSMC役員と面会か
12/14(火) 18:39
米半導体大手インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)が13日夜、台湾に到着した。滞在中に台湾積体電路製造(TSMC)の役員と面会するとみられる。同氏は台湾訪問に合わせて録画したビデオメッセージで「デジタル化の革新の中心は台湾にある」と語り、今後も台湾に投資し続け、存在感を示していく努力を続ける考えを示した。
TSMCとライバル関係にあるインテル。TSMCは米国での工場建設計画が進んでいるが、ゲルシンガー氏は台湾の防空識別圏に中国軍機が多く飛来していることから台湾は不安定な場所だと訴え、米国は米企業に投資するべきなどと主張していた。
だがこの日のビデオメッセージでは、TSMCとの「パートナー関係」に言及。「この産業において、TSMCはインテルに多様な可能性をもたらし、これまでにない製品の開発につなげてくれた」とし、「TSMCが成し遂げたことは素晴らしい」と称賛した。

135:美麗島の名無桑
21/12/26 21:06:10.05 .net
桃園で国際フォーラム 持続可能な発展に向けた台湾の経験を共有
12/14(火) 19:30
持続可能な経済や統治のあり方、国際協力について話し合う国際フォーラム「レジリエント・シティフォーラム」が13日、北部・桃園市内のホテルで開かれた。鄭文燦(ていぶんさん)市長は、台湾や市の経験を世界と共有したいと願った。
フォーラムは桃園市政府と民間シンクタンク「台湾アジア交流基金会」が共催した。日米や欧州連合(EU)の対台湾窓口機関関係者の他、チェコやインドからは自治体首長やシンクタンク幹部も参加した。同基金会による「都市」をテーマとした国際対話は今回が初めて。国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、各参加者が自国の経験を紹介した。
フォーラムに出席した日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は、日本が超スマート社会の実現に向けSDGsの達成と社会問題の解決に取り組んでいると紹介。日本と台湾、インド太平洋地域、さらには世界の都市間における協力が深まり、台湾の経験に基づいて世界の課題を解決する「台湾ソリューション」の誕生に期待を寄せた。

136:美麗島の名無桑
21/12/26 21:07:30.17 .net
仏下院議員団が訪台へ 上院に続き、中国反発必至
12/15(水) 6:10
 フランス国民議会(下院)のドルジ元環境相率いる台湾友好議員団のメンバーが14日、台湾訪問に向けて出発した。関係者が明らかにした。20日までの旅程で、滞在中に蔡英文総統らと会談する見込みという。フランスからは10月に上院議員団が訪台したばかり。今回も中国の反発は必至だ。
 議員団は、台湾経済の発展に関する問題の調査を目的とする。代表のドルジ氏はマクロン大統領の与党、共和国前進(REM)に所属し、11月末に下院による台湾支持決議案の採択を主導した。

137:美麗島の名無桑
21/12/26 21:19:14.03 .net
台湾、日本と産業分野で協力や交流強化へ=経済部
12/15(水) 12:02
経済部(経済省)の林全能(りんぜんのう)常務次長(事務次官に相当)は14日、日本との産業交流プラットフォーム構築に向け、台日間の協力や交流を強化する考えを示した。電機・電子産業の業界団体、台湾区電機電子工業同業公会(TEEMA)が主催したシンポジウムで語った。
林氏は日本との交流強化に向け、中央政府の仕組みを通じた関係構築▽日本の地方自治体との覚書(MOU)締結などを通じた地方との懸け橋構築▽TEEMAなどの関連団体を通じた産業協力の促進▽ビジネスマッチングの実施▽台湾に投資する日本企業への協力の深化―の5つの面から積極的に取り組む方針を説明した。
また新型コロナウイルスの流行後、リモートとデジタル分野の需要が次第に高まり、企業のデジタル化が急速に進んでいると指摘。台湾には強固な電機・電子製造の基礎がある一方で、日本には最先端の技術と関連の設備や材料があるとし、協力すれば「1足す1は2より大きくなる」との見方を示した。
林氏は、台日間の経済産業協力は地域貿易協定に対して大きな効果を発揮できると強調。台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)への加入を実現し、地域貿易協定を通じた協力によって海外市場での価値を切り開きたいと期待を寄せた。
TEEMAの李詩欽理事長は、日本はスマート製造の分野で世界をリードし、成熟したシステムの統合や研究開発力を有していると分析。台湾には高品質な情報通信産業があり、世界のサプライチェーン(供給網)の中で台日は極めて重要な役割を担っていると語った。

138:美麗島の名無桑
21/12/26 21:23:27.23 .net
独メルク、台湾に約700億円投資へ 生産ラインを高雄に新設
12/15(水) 13:40
独メルクの台湾法人は14日、台北市内で記者会見を開き、エレクトロニクス部門の新たな生産ラインを南部・高雄市に設置すると発表した。今後5~7年間において台湾に170億台湾元(約695億円)を投資する。
同社によれば、対台湾投資はエレクトロニクス部門の「Level Up(レベルアップ)」成長プログラムの一環。これにより約400人の就業機会を創出し、半導体・テクノロジー事業の台湾での従業員数は倍以上になる見通し。
投資計画は段階的に進められ、来年には南部サイエンスパーク(科学園区)の高雄園区に15ヘクタールを超える生産センターを建設する予定。
記者会見に出席した高雄市の陳其邁(ちんきまい)市長は「われわれは必ずや最高のビジネスパートナーになることだろう」と述べ、世界最強の半導体産業集積地を築くことに意欲をみせた。

139:美麗島の名無桑
21/12/26 21:30:07.61 .net
仏下院議員団が台湾訪問 10月の上院に続き=総統府「友好深化の証し」
12/15(水) 15:39
フランス国民議会(下院)の親台派議員連盟で主席を務めるド・リュジ議員率いる訪問団が15日、桃園国際空港に到着した。今年10月初めには同国の上院議員団が訪台したばかりで、総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は、フランス国会の要人が3カ月の短い間に相次いで来訪したのは台仏の友好関係が深化し続けていることを表していると述べ、一行を歓迎した。
外交部(外務省)によれば、ド・リュジ氏の台湾訪問は2016年に次いで2度目。一行は政府の招きを受けて訪台した。19日までの滞在期間中、蔡英文(さいえいぶん)総統をはじめとする政界関係者を訪れ、台湾側と新型コロナウイルス禍後の経済回復やデジタル転換、インド太平洋地域の安全保障などについて意見交換する。文化や経済関連施設も視察する予定。
空港で報道陣の取材に応じたド・リュジ氏は、親台派議員連盟主席として提出した台湾支持の決議案が先月末、下院で可決されたことに言及。決議文の可決を通じてフランス政府に台湾の国際社会参加支持を促したいとの認識を示した。
議員団は16日、総統府(台北市)内で蔡総統と会談する。


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