不人気楽天氏ねで1000を目指すスレ  Part38at TAIWAN
不人気楽天氏ねで1000を目指すスレ  Part38 - 暇つぶし2ch300:美麗島の名無桑
21/04/18 10:23:04.79 .net
楽天・黒川バースデー適時打も、チーム今季最少タイ3安打 打線不発でマー君援護できず
                                                      
4/18(日) 5:30
                                                       
 ◇パ・リーグ 楽天1ー4日本ハム(2021年4月17日 東京D)
                                                     
 楽天打線は今季最少タイの3安打で1得点に終わり田中将を援護できなかった。開幕戦で9安打で6点を奪い5回途中KOした上沢の攻略にてこずる中、気を吐いたのがこの日が20歳の誕生日だった黒川。先制された直後の2回2死二塁で中前適時打を放ち、チームに唯一の得点をもたらした。
                                                      
 1軍昇格初日の16日に続いて2試合連続の適時打で先発起用に応え「チャンスで走者を還したいという気持ちが良い結果につながった」と振り返った。
                                                      

301:美麗島の名無桑
21/04/18 10:24:43.17 .net
里田まいも来た!夫・マー君の復帰戦スタンドで見守った
                                                     
4/18(日) 5:30
                                                     
 ◇パ・リーグ 楽天1ー4日本ハム(2021年4月17日 東京D)
                                                     
 楽天・田中将の妻でタレントの里田まい(37)もスタンドで復帰戦を見守った。夫の写真と名前が入った応援グッズを手に観戦。
                                                     
 楽天復帰決定直後には、自身のインスタグラムで「引き続き、どんな時も彼をしっかりと送り出し、どんな時も温かく迎える場所をつくりたいと思います」などとつづっていた。
                                                     

302:美麗島の名無桑
21/04/18 10:27:06.62 .net
“8年ぶり“の黒星から見えた田中将大の現在地。2回までと3回以降で使い分けた「対極のスタイル」が意味するものとは
                                                     
4/18(日) 5:44
                                                     
 神話のように崇められてきた記録が、遂に途切れた。
                                                     
 右足ヒラメ筋損傷により、3月27日の今季初登板を回避してから約3週間。レギュラーシーズンでは2748日ぶりに実現した復帰登板で、田中将大は5回を投げ、4安打5奪三振、3失点の成績で敗戦投手となった。自身の黒星は2012年8月19日の西武戦以来。同26日から築き上げてきた日本での連勝記録は、28でストップした。
                                                     
 敗戦を招いたのは、2本の本塁打だった。
                                                     
 初回、2死一塁から4番の中田翔に先制2ランを浴び、2回には石井一成にソロ本塁打を許した。手痛い一発は、いずれも高めに浮いたストレートだった。
                                                     
「序盤、ホームランでの失点がもったいなかったです」
                                                     
 球団を通じて田中が振り返ったことからも、それが失投であったことが伺える。
                                                     
 高くなったボールは打たれた。しかし、「高さ」を活用したボールは生きていた。
                                                     
 この試合で投じた75球のうち、真ん中より高めは32球。ストレートよりもスライダー、カーブ、カット、ツーシームと変化球が多く、コースも内角が目立った。痛打を浴びたように、全てが制球されたわけではなかったが、明らかに高さを意識して投げていた。
                                                     
 それは、田中がニューヨーク・ヤンキースでの7年間で培った、いうなれば「メジャーリーグ仕込み」の投球術でもある。外国人打者は高めでもスイングしてくることが多く、ストライクゾーンを広く使って勝負する術を習得した。今年、春季キャンプに合流した田中のボールを受けた捕手陣を中心に、その概念が楽天に浸透しつつある。
 
 だからといってこの試合、高さ一辺倒で勝負していたわけではない。まるで、ストライクゾーンを確かめるように、相手の反応を探るように、田中は相手打線と対峙していた。
 失点を献上してしまった2回までは、どちらかというと高めのストレートで勝負するシーンが目立った。ところが、3回から5回までは低めの変化球中心の配球に切り替え、1安打無失点と相手を手玉に取った。
 対極のスタイルが意味するもの。
 それは、データの収集だ。
 田中いわく、ヤンキース時代の18年から投球スタイルに変化が生まれたのだという。詳細なデータに加え、打者が打席で狙っている球種やボールへの反応を照合させながら抑えることを、より意識するようになった。
 田中が1月の入団会見で念を押すように放っていた言葉を思い出す。
「僕のなかでは7年前(2013年)で日本球界は止まっているので、今のことは100%わからない。僕が離れている間に、たくさんいいバッターが出てきていると思う」
 田中がマウンドで投げ、日本の打者の傾向を把握するには、いささか時間が必要なのかもしれない。だからといって、負けていいわけではない。入団会見でも「欲しいタイトルは日本一」と強調していたように、田中は勝利に飢えた投手である。それは、これまでの連勝記録とキャリアが物語っている。
 8年ぶりの復帰登板。苦杯を嘗めさせられたが、間違いなく投球の幅広さ、武器の多さは印象付けた。
 価値ある黒星。
 これから田中は、そのことをマウンドで示してくれるはずである。

303:美麗島の名無桑
21/04/18 10:29:28.29 .net
待ってた!東北のエース 田中将投手の復帰戦にファン興奮
                                                     
4/18(日) 6:00
                                                     
                                                     
 プロ野球東北楽天の田中将大投手が17日、東京都文京区の東京ドームであった日本ハムとの5回戦に先発し、8年ぶりに日本の公式戦のマウンドを踏んだ。記念の一戦には9985人の野球ファンが訪れ、右腕の投球を食い入るように見詰めた。
                                                     
 「仙台では残念な思いをしたので」と話すのは、東京都調布市の会社員土屋佑磨さん(23)。田中将は3月27日の日本ハム戦(仙台市・楽天生命パーク宮城)で今季初戦に臨む予定だったが、直前に右ふくらはぎを痛め、登板を緊急回避。土屋さんは初登板を観戦するため、仙台まで駆け付けたという。「この日を待ちわびていた」と興奮した様子で語った。
                                                     
 球場周辺は開場前から、田中将のレプリカユニホームを着たファンらの熱気に包まれた。田中将が試合前のキャッチボールでグラウンドに姿を見せると、大きな拍手が起きた。
                                                     
 神奈川県藤沢市の会社員田中航さん(25)は「けがから復帰したばかりなので結果は求めない。でも、できれば4番中田(翔)選手を直球で三振に仕留めてほしい」と期待した。
                                                     
 田中将は一回、中田に先制の左中間2ランを浴びるなど5回3失点で敗れた。日本での通算100勝目はならなかったが、横浜市港北区の自営業山崎佳奈子さん(57)は「投球を見られただけで良かった。日本シリーズで再び、東京で投げてほしい」と笑顔で話した。
                                                     

304:美麗島の名無桑
21/04/18 10:31:59.92 .net
“神の子”マー君着用の「日本仕様」スパイクに魂 3つの大きな特徴とは?
                                                             
4/18(日) 6:00
                                                     
<日本ハム4-1楽天>◇17日◇東京ドーム
                                                             
大記録は止まっても、大きな1歩を踏み出した。8年ぶりに楽天へ復帰した田中将大投手(32)が今季初登板に臨み、日本ハム中田に先制2ランを浴びるなど2本の本塁打に泣き、5回4安打3失点。黒星を喫し、12年から続いた国内シーズンでの連勝記録は28で止まった。右ヒラメ筋損傷で3週間遅れで自身、ファンともに待望の“開幕”。収穫と課題を糧に、次回登板の24日西武戦(楽天生命パーク)で今季初勝利&NPB通算100勝を狙う。
                                                             
    ◇    ◇    ◇
                                                             
“神の子”は、細部に魂を宿している。楽天田中将は8年ぶりの日本球界復帰にあたり、今季から「日本仕様」のアディダス社製スパイクを着用している。大きな特徴は3点ある。
                                                             
<1>歯 昨季と比べ前足部は5本のままだが、かかとを3本から2本に減らした。軽量感を増加させながら安定性を保つため、設置箇所もかかと側へ下げ、それぞれの間隔を離した。
                                                             
<2>ソール 昨季からビート板や緩衝材などに使用される「EVA」と呼ばれる合成樹脂のクッション材を全面に使用。他選手より全体で5~7ミリほど厚い。特に体重のかかる前足部はより厚くなっており、地面からの突き上げによる足元への負担軽減を狙う。
                                                             
<3>アッパー 足の甲を覆う素材をエナメル合皮に今季から変更。フィット感を増加させ、米国に比べやや軟らかいとされる日本のマウンドへの順応を促進させた。
                                                             
同社とは08年からスパイク用具契約を結ぶ。毎オフ、ミリ単位で足のサイズ、形状などを計測。今季モデルは昨年末からセッションを重ね、1月の自主トレでアッパー、ひもの素材、長さなどを変えた2足のサンプルを試着し、ベストな1足を求めた。
                                                             
楽天で日本一となった13年当時は約350グラムだったが機能の進化も伴い、現在は約300グラム。他投手より比較的多い年間約15足を着用する。同社スポーツマーケティングマネジャーの鈴木章弘氏は「理想の脱力感で投げられるように、毎年細部にこだわってる」と話す。開幕前に右ヒラメ筋を損傷。担当者もスパイクに原因がないかヒアリングを重ね、当初準備したモデルでデビュー戦を迎えた。されど1本、されど1ミリ-。究極の1足とともに、輝かしい足跡を残し続ける。
                                                               

305:美麗島の名無桑
21/04/18 10:34:10.47 .net
楽天・マー君 マ~さか2被弾 8年ぶり日本復帰登板も…連勝記録「28」でストップ
                                                                
4/18(日) 6:00
                                                                
 「日本ハム4-1楽天」(17日、東京ドーム)
                                                                
 ついに待ちに待ったこの時がやってきたのだが…。日本球界復帰後初登板に臨んだ楽天・田中将大投手。8年ぶりの雄姿に日本中から視線が集まる中、5回4安打3失点で今季初黒星を喫し、2012年8月26日の日本ハム戦から継続中だったプロ野球の連勝記録は「28」でストップ。「勝たないといけないゲームだったと思うので残念です」と悔しさをにじませた。
                                                                 
 序盤の2被弾に沈んだ。初回2死一塁。中田に今年自己最速の154キロを完璧に捉えられ、先制の2ランを左中間に派手にぶち込まれた。1点差に追い上げた直後の二回にも石井に右翼中段へ一発を浴び、険しい表情。「すごくもったいない失点の仕方だった」。打たれたのはいずれも高めに浮いた直球で、「全然良くなかった。コントロールできてなかった」と厳しい自己評価を下した。
                                                                
 “ぶっつけ”でこの日を迎えた。右脚のけがで3月27日の日本ハム戦回避後、ブルペンでは実戦を想定した投球はしていたものの、打者と対峙(たいじ)するのは約1カ月ぶり。「一番マシだったのがスライダー。そもそもメカニックが良くない中なので、良かったなって感じではないです」と語ったところが、本調子ではなかったことを物語る。
                                                                
 次回登板は順調にいけば中6日で回ってくる楽天生命パーク宮城での24日・西武戦だ。「今日の負けは過ぎたこと。いい状態で本拠地のマウンドに上がれるように調整したいと思います」。舞台は整っている。東北のファンの前でNPB通算100勝を決める。
                                                                

306:美麗島の名無桑
21/04/18 10:37:30.97 .net
国内復帰戦で黒星も田中将大が見せた「一級品の投球」 専門家でも難しい“粗探し”
                                                                  
4/18(日) 6:30
                                                                  
■日本ハム 4ー1 楽天(17日・東京ドーム)
                                                                  
 楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は「28」でストップ。初回の2ラン、2回のソロが響いた結果となったが、それ以降はほぼ盤石の投球を見せた。結果こそ伴わなかったものの、専門家も一級品の投球にうなった。
                                                                  
 悔やまれるのは、2つの失投だけ。初回先頭から2死を奪いながら、3番・近藤を四球で歩かせた直後だった。4番・中田に対し、内角要求のストレートが甘く入って先制2ランを被弾。さらに、2回先頭で迎えた石井にも、144キロが高めに入って右中間スタンドに運ばれた。
                                                                  
 ただ、2被弾以降に許したのは1安打のみ。3回と5回はそれぞれ2三振を奪って3者凡退に仕留めた。現役時代にヤクルトや日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として21年間にわたって活躍し、ヤクルトではバッテリーコーチも務めた野球評論家の野口寿浩氏も「ホームランを打たれて以降は“らしさ”は見せてくれたのではないでしょうか」と大きくうなずく。
                                                                  
全ての球種が一級品「カウント3-2になっても、田中本人は困っていない」
                                                                  
 その“らしさ”とは―。「やっぱり全ての球種が一級品。どれをカウント球、どれを勝負球と区切らなくても、勝負ができる。打者も悩んだと思う」と75球を振り返る。この日は、左打者への外角のスライダーを特に有効に使っていたといい「困ったらこれがいけるという選択肢を残したピッチングだった。カウント3-2になっても、田中本人は困ってませんよね」と語る。
                                                                  
 8年ぶりに古巣に帰ってきても、マー君はやっぱり凄かった。キャンプからコンビを組んできた捕手・太田とのバッテリーも「コミュニケーションとれてるはずだし、サインが合わずにどうしようもないシーンはなかったと思います」と分析した。
                                                                  
 現状では不安要素が見当たらないという田中将の姿。「敢えて粗探しをするなら……」と前置きした上で、野口氏は注文点を挙げる。ひとつは、スプリットの落差。「ちょっと物足りないという気がしました。そこが元に戻ってくれば、もっと良くなるのでは」という。そして、もう1点は投球間隔。「ほんのちょっとだけですが、間隔がつまってくるといいのかなと。1球につき1秒縮まれば、だいぶいいリズムになるとも思います」との見方を示す。
                                                                  
 ただ、いずれにせよ“敢えての注文”。「登板翌日、翌々日に体に問題がなければ、次は100球前後を投げるでしょう。シーズン通して投げられれば、普通に2桁は勝つとは思います」。2722日ぶりの国内公式戦を白星で飾ることができなかっただけで、その実力は揺るぎなさそうだ。
                                                                  

307:美麗島の名無桑
21/04/18 10:44:36.57 .net
田中将大、復帰戦は黒星スタートも…デーブ大久保氏が「次回は本物の将大が見られる」と語る理由
                       
4/18(日) 6:44
◆ “ぶっつけ本番”の復帰戦
 楽天の田中将大投手(32)は17日、東京ドームで行われた日本ハム戦に先発登板。
 8年ぶりとなる日本球界のマウンドは、5回を投げて被安打4、うち本塁打が2本で3失点。敗戦投手となった。
 今季から古巣に戻ってきたかつてのエース、東北のヒーロー。
                                           
 2007年の入団からチームを創設初の日本一に導いた2013年まで、通算175試合に登板して99勝35敗3セーブ、防御率2.30という圧巻の成績をマーク。
                       
 それから7年にわたるメジャーリーグでの戦いを一旦終えて、震災から10年目という2021年に日本球界へ復帰。この日が待望の復帰戦となった。
 足の故障により出遅れ、開幕から3週間が経ってのマウンド。二軍での実戦登板もない、いわゆる“ぶっつけ本番”。コンディションが心配されたが、いきなり先頭の西川遥輝を空振り三振に仕留めるなど、立ち上がりから不安を拭い去るようなボールを投げ込む。
 ところが、二死走者なしから近藤健介には1球もストライクが入らず歩かせてしまうと、つづく中田翔に対しては捕邪飛と思った打球を捕手の太田光が見失い、アウトをひとつ取り損ねてしまうというシーンも。
 その後、カウント1ボール・2ストライクからの5球目、力を入れて投げ込んだ154キロの速球がやや高めに浮くと、中田はこれを豪快にフルスイング。快音とともに放たれた放物線は、東京ドームの左中間スタンド中段へ。思えば2月の「日本復帰後はじめての実戦登板」でも一発を浴びた相手に、「公式戦の初登板」でも一発を浴びるスタートとなってしまった。
       
 味方が1点を返した直後の2回裏も、先頭の石井一成に1ボールからのストライクを取りに行ったストレートを完ぺきに弾き返され、ライトスタンドに突き刺さるソロを被弾。
                                                                    
 その後、3回から5回は無失点で片づけただけに、この日はことごとく“一発”に泣く登板に。田中の日本復帰初戦は5回を投げて75球、被安打が4、与四球はひとつ、5奪三振で3失点。チームが1-4で敗れたため、田中に2012年8月19日・西武戦以来の日本での黒星がついた。
 田中の投球を、有識者たちはどのように見たのだろうか…。
 17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した大久保博元氏は、「初回の田中vs.中田」を最大のポイントに挙げる。
 2球で捕邪飛に打ち取れた可能性もあったが、これについては「正直、キャッチャーフライで終わっていた場面です。でも、これで気持ちが切れて終わるようなピッチャーではないですからね」と、田中のメンタルに大きな影響はなかったことを推察。
 一方で、まずかった点として挙がったのが勝負球の選択。1ボール・2ストライクから、中田の懐を狙ったボールに力みが出てしまったか、逆球になった154キロを完ぺきに弾き返されてしまう。
 このシーンについては、「最後、太田がなんでインコースで勝負したのかなと。ボールにしたいなら、最初から高めで良かったのにな、というのは結果論でなくあって。あの投げ損ないに関しては、“ぶっつけ本番”というのが響いちゃったのかなと」と、捕手目線で失投を振り返った。

 また、同じく番組で解説を務めた斎藤雅樹氏は、「たしかに高くなりましたけど、球威はありました。たしかに投げ損ないかもしれないですが、あの高めを打った中田がすごいなと」と、打った中田を称賛。
 気になる足元の状態については、「やはり高めにボールが行くというのは、踏ん張りが効いていないとか、足の影響があるのかなという気もしないでもないですね」と見つつも、この日はまだ“初戦”。
                                         
 大久保氏も最後は「今はまだオープン戦で、3試合目に投げたくらいの感覚だと思います。次回は本物の将大が見られる」とまとめたように、日本での再スタートは、その一歩目を踏みだしたばかり。真価が問われる、田中将大の“次戦”に注目だ。
                                        

308:美麗島の名無桑
21/04/18 10:45:46.27 .net
マー君待望の“開幕”も3163日ぶりの黒星「勝たないといけないゲーム」
4/18(日) 7:00
<日本ハム4-1楽天>◇17日◇東京ドーム
大記録は止まっても、大きな1歩を踏み出した。8年ぶりに楽天へ復帰した田中将大投手(32)が今季初登板に臨み、日本ハム中田に先制2ランを浴びるなど2本の本塁打に泣き、5回4安打3失点。黒星を喫し、12年から続いた国内シーズンでの連勝記録は28で止まった。右ヒラメ筋損傷で3週間遅れで自身、ファンともに待望の“開幕”。収穫と課題を糧に、次回登板の24日西武戦(楽天生命パーク)で今季初勝利&NPB通算100勝を狙う。
    ◇    ◇    ◇
快音に、数秒後の未来を察した。田中将が首をかしげ、右手を腰に置き、打球を目で追った。1回2死一塁。カウント1-2から1度首を振り、中田の内角を選択。だが外角へ浮いた。球場表示でこの日最速154キロを左中間席へ運ばれ痛い先制2ラン。1点を返してもらった直後の2回には、先頭石井に右翼席へソロを許した。「さあいけるぞ、いくぞという時に先頭でバーンと打たれてしまったので、すごくやっぱりもったいない失点の仕方でした」。流れを左右した2発に、悔いが残った。
懸命に勝機を探った。「全然良くなかった。制球の面で全然コントロールできてなかった」と直球の精度に課題を残した。力を入れ、150キロ前後の球が浮き上がるシーンが目立った。前回登板の3月20日巨人とのオープン戦と比べ、ストライク率は65・7%(35球中23球)から50%(22球中11)に。全球で占める割合も39・3%(89球中35球)から29・3%(75球中22球)と減少した。
それでも、スライダー、スプリットを操り、カウント球から決め球まで活用。「シーズンに入れば勝った、負けたが一番重要。どういう形であれ、抑えることが大事」と3回以降は二塁を踏ませず、1安打に封じ、援護を待った。
チームの力に-。早期復帰へ最善を尽くした。当初予定の3月27日日本ハム戦を登板2日前にふくらはぎの違和感で回避。右ヒラメ筋損傷と診断され、試合復帰に3週間を見込まれた。2軍戦を経ずに10日ソフトバンク戦での即1軍復帰を狙い、3日に100球前後を投げ込んだ。ただ、シーズンを戦い抜くために、周囲の意見も踏まえて総合的に判断。万全を期し、この日に“開幕”を迎えた。10日にも3日と同じく、実戦を想定し休憩を挟みながら97球。打者相手への投球はぶっつけとなったが「そんなに(影響は)なかったですね」と受け止めた。
12年8月19日西武戦以来、自身3163日ぶりの黒星。12年から9年がかりの大記録は止まった。だが、周囲の期待、ざわつきをよそに「ものすごい間も空いていたので、そこに関しては特にピンと来ないのが正直なところ」と意に介さない。「ゲームで投げられたとか、自分にとって前に進んでいくための事実はありますけど、勝たないといけないゲーム。そこに関しては残念。今日の登板踏まえてどう調整してマウンドに上がるか。準備が一番大事」。18番を背負う責任をかみしめながら、ひらけた未来へ目を向けた。【桑原幹久】
○…8年ぶりに楽天に復帰した田中将の今季初登板を待ちわびたファンも熱気を帯びていた。都内在住の佐藤楓子さん(21)は「すごく何日も前から楽しみにしていました」と笑みを浮かべ、10年前から楽天ファンの佐々木大優さん(26)は「8年ぶりに日本に帰ってきて初めての登板なので期待しています」と声を弾ませた。佐々木さんは、13年に球団創設初の日本一を決めた瞬間はテレビで観戦。「(田中将は)ケガなく1年間を通して投げる姿を見たい。多くの試合を投げて多くの白星を積み上げてほしい」と活躍を願った。

309:美麗島の名無桑
21/04/18 10:47:10.88 .net
田中将大の痛恨2被弾は単なる失投か? 専門家が指摘「いろんな要素も重なって…」
4/18(日) 7:20
■日本ハム 4ー1 楽天(17日・東京ドーム)
 楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は「28」でストップ。痛恨だったのは、初回と2回の被弾だった。その後はほぼ完璧な内容だっただけに、悔やまれる2球。専門家は「いろいろな要素も重なった」と振り返る。
 国内では2722日ぶりの公式戦マウンド。先頭の西川を148キロのストレートで空振り三振に仕留め、続く渡邉は遊撃の小深田の好守にも助けられて遊ゴロに。順調に滑り出したかと思ったが、3番・近藤を迎えると球に狂いが生じた。ストレートがすべて上ずり、1球もストライクが入らずに四球。2死一塁となり、4番・中田に154キロのストレートを左中間スタンドに運ばれた。
「あの1球はもったいなかった。失投という感じでしたね。あの田中将大とはいえ、凱旋復帰登板の初回は緊張もあったはず。そのマウンドでうまく2アウトが取れたことで、近藤と中田には“エアポケット”のようになったのかなと」
 そう振り返るのは、現役時代にヤクルトや日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として21年間にわたって活躍し、ヤクルトではバッテリーコーチも務めた野球評論家の野口寿浩氏。中田翔との対戦も「4球目までは素晴らしかった」と言う。
復帰初登板は黒星も…やっぱりすごいぞマー君「普通にやれば2桁」
 初球は外角のスライダーで空振り。2球目は高めのストレートでファウルを奪って早々に追い込んだ。3球目は外に誘ったスライダーを見逃してボールに。4球目も比較的低めに制球されたスプリットでファウルとなった後、捕手の太田が内角に構えた5球目のストレートが真ん中高めに入ってしまった。野口氏は「インコース勝負を選択して、投げミスをした結果でした」と語る。
 2回先頭の石井に浴びたソロも、1ボールから高めに浮いた144キロだった。「数少ない失投の2球をとらえられてしまった。どんなにいいピッチャーにも失投というものはつきものですから」とも。裏を返せば、わずかな綻びを見逃さなかった日本ハム打線の勝利だった。
 一方で、中田の先制2ランに関しては、右中間・左中間が極端に狭い東京ドームのスタンドぎりぎりに着弾しただけに「これが札幌ドームや楽天生命パークだったら……という面もある」。開幕直後に好調だった楽天打線も、この日は3安打どまり。「比較的、球が高めに集まっていた(日本ハム先発の)上沢をもっと早くに打ち崩さなければいけなかった。そう考えると、いろんな要素も重なった黒星だったのかと思います」と意見を述べた。
 右ヒラメ筋損傷で3月27日の開幕2戦目を回避し、3週間遅れでの初登板となった田中将。無理をせず75球での降板となったが、野口氏は「球数的にはそんなもんなのかなと。納得のいくものだった」とうなずく。今後についても「『初登板の1敗だけで終わったね』となるかもしれない。調子が上がらずにシーズンを終えるということもあまり考えられない。普通にやれば2桁は勝つだろう」と強調。8年ぶりの古巣復帰はよもやの黒星スタートとなったが、変わらぬ頼もしい姿は見せ続けてくれそうだ。

310:美麗島の名無桑
21/04/18 10:49:37.04 .net
イニエスタの電撃入団から3年。ヴィッセル神戸の“バルサ化”はどうなった? 頓挫、継続、あるいは―
                                                                  
4/18(日) 6:10
                                                                   
 2018年の夏にアンドレス イニエスタを、2019年にはダビド ビジャ、セルジ・サンペール、トーマス・フェルマーレンら元バルセロナのスタープレーヤーを獲得したヴィッセル神戸。メディアを賑わせた彼らの「バルサ化」は、現在どうなっているだろうか。
                                                                   
 この話を進める前にまず断っておきたいのは、そもそも神戸は「バルサ化」を謳っていないという点である。
                                                                   
 2018年1月19日の新加入発表記者会見で、当時のスポーツダイレクターでもあった三浦淳寛現監督はこう発言している。
                                                                  
「昨年から楽天株式会社がパートナーシップを結んだバルセロナ。ここのサッカーをまず目指します。ヴィッセル神戸は堅守速攻のイメージがあると思いますが、それはそれでいいと思っています。それにプラスして、ゲームを支配し、自分たちがボールを持った中で相手を動かすスタイルにしていければと思います」
                                                                  
 この時点で神戸に「元バルセロナ」の選手はいなかった。監督は選手時代に堅守速攻を体現してきた吉田孝行氏で、よりリアリティーをもってバルサ化の文字がメディアで躍り始めたのは、2018年夏のイニエスタ加入後である。
 神戸のバルサ化(ここでは、あえてバルサ化と言う)を紐解く上で、フアン・マヌエル・リージョ元監督の存在は外せない。2018年9月から2019年4月までと短期間ながら、彼が神戸に残したレガシー(遺産)の大きさは計り知れない。
 リージョ氏は、バルセロナのレジェンドであるジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)が師と仰ぐ指導者のひとりで、ポゼッション・サッカーの先駆者と評される人物でもある。
 だが、そんなスペイン人監督も、2019年に開かれた神戸の新体制会見では、理想のサッカーについてポゼッションやポジショナルプレーという言葉は使用せずに「(自分たちが)より主役となりながらプレーするスタイル」と表現している。
 リージョ氏が目指したのは、相手陣内にフィールドプレーヤー全員が攻め込み、その中で攻守一体となったプレーを続けるサッカー。相手の反応をうかがいながら、自分たちの意図する場所にボールを運び、試合を有利に進めるスタイルだ。要約すると、常に主導権を握り続けるサッカーになるが、バルセロナのようなサッカーとは表現していない。つまり、神戸は最初からバルサ化を進めたわけではないのだ。

311:美麗島の名無桑
21/04/18 10:52:41.08 .net
2019年後半にバルサ化は終焉
                                                                  
 バルサ化と表現できるのは、おそらく「元バルセロナの選手たち」を補強した点に限られる。その観点で言えば、神戸のバルサ化は2019年の後半にひとつの終焉を迎えた。ベルギー代表DFのフェルマーレンが入団して以来、加入していないからだ。
                                                                    
 ここでスタイルの変遷について見ていきたい。まず、神戸は2018年秋にリージョ体制が発足し、ボールを保持した中で攻め続けるスタイルへと大きく舵を切った。この時に根本的な考え方がもたらされた。
                                                                   
 そして吉田孝行体制を経て、トルステン・フィンク体制へ。この過程で、戦術がより整理され、カウンターを含めた臨機応変なスタイルへと昇華し、クラブ初タイトルとなる天皇杯制覇も成し遂げた。先に述べた「バルサ化の終焉」とともに、ひとつの理想的なスタイルが構築できた時期と言えるだろう。
                                                                   
 コロナ禍の影響で進化が足止めされ、2020年9月にはフィンク氏が電撃退任。直後に三浦淳寛氏が新監督に就任し、現在も改革を進めている。第1期をリージョ体制とするならば、吉田・フィンク体制が第2期、三浦体制が第3期となる。
                                                                   
 戦い方を比較すると、第1期は相手陣内でロンド(日本では鳥籠と称される練習時のボール回し)を展開するようなスタイルだった。ここでポゼッションに必要な考え方やスキルを身につけたと考えられる。
                                                                   
 第2期はポゼッションを軸に、ハイプレス&ショートカウンターといった速い展開を加えてゴールを量産した。一方で失点数が減らず、勝ったり負けたりを繰り返した。そして現在の第3期はハイプレスの要素を加えている。
                                                                   
 一見、お手本としたバルセロナのようなサッカーやリージョ氏が持ち込んだスタイルとはかけ離れている。だが、根底に流れているものは同じだ。
                                                                   
 例えば、リージョ氏が口にしていた「ボールを奪われたらすぐに取り返し、常に相手を自陣に押し込む」という理想は、三浦監督の言葉に置き換えると「攻守の切り替えを速くする」「守備の強度を高める」になる。あるいは、自分たちの意図する場所にボールを運び、試合を有利に進めるというリージョ氏の考えは、三浦監督の「立ち位置の修正」「どこにボールを運ぶのか」といった言葉に通ずる。
                                                                   
 神戸のバルサ化がどうなったかと問われれば、答えは「継続中」になるだろう。ボールをすぐに奪い返せるようになりつつある中で、現チームには、まもなく怪我で戦線離脱中だったイニエスタが復帰する。それを加味すれば、むしろ「進化している」が正解である。
                                                                

312:美麗島の名無桑
21/04/18 10:56:41.41 .net
2度の始球式「復興」でつながった星野仙一さんへ「いい報告」/松山連載5
                                                                   
4/18(日) 9:00
                                                                     
<夢のマスターズ 日本人初V!!>
                                                                    
夢が現実になった。マスターズで松山英樹が日本男子初のメジャー制覇を成し遂げた。松山にとって念願だった勝利は、日本のスポーツ界にとっても快挙。さまざまな人物、側面から「夢のマスターズ 日本人初V!!」と題した連載で、この偉業に迫る。
                                                                    
 ◇   ◇   ◇
                                                                    
松山英樹(29=LEXUS)は、プロ野球楽天の元監督だった星野仙一さん(故人)と親交があった。
                                                                    
4年前の1月16日、野球殿堂入りが決まった直後の星野さんと食事をした。報道リリースは同日の午後5時。同時に絶え間なくメールが届いた。右手ですしをつまみながら、左手で携帯をチェックしていると「お、松山からだ」とつぶやき、手が止まった。東北福祉大出身の松山とは、監督就任をきっかけに縁ができた。メッセージをじっと見つめ、携帯を閉じて言った。
                                                                    
「松山は、バッグに『がんばろう 東北』のステッカーを貼ってプレーしている。うれしいよな。こっちからお願いしたわけじゃないのに、自分で考えて、そういうことをしている。立ち位置と、スポーツが持つ力を理解している。そんな若者がいて、自然にできることが、うれしいじゃないか」
                                                                    
東日本大震災が発生した11年から、イーグルスはユニホームの左袖に「がんばろう-」のワッペンを縫い付け、アイコンとしていた。当時大学2年の松山は、同年のマスターズに初出場。27位でローアマを獲得し、帰国後すぐ、牛乳配達の手伝いなど身の回りでできるボランティア活動を始めた。「復興を成し遂げるには、若者の力が必要不可欠」と考えた球団のお願いを快諾し、楽天が仙台で初めて行った4月29日の試合で始球式を務め、縁ができた。
                                                                    
星野さんは、夢を追い、人を思う青年を尊敬し、いつも応援していた。18年の1月に膵臓(すいぞう)がんで死去した3カ月後、松山は故人の誘いを守る形で「がんばろう 東北デー」と銘打たれたゲームで2度目の始球式に登場。背番号「77」のユニホームで、115キロのストレートを力強く投げ込み「マスターズより緊張した」と笑った。
                                                                    
マスターズを制すまでにかかった10年の歳月と、東北への思いを問われた。松山は「早いのか遅いのか分かりませんが、背中を押してくれた人たちにいい報告ができたのは、良かったと思います」と言った。少し見開いた目と、少し動いた口元に、かみしめた万感を垣間見た。
                                                                    

313:美麗島の名無桑
21/04/18 10:58:40.35 .net
新井貴浩氏 マー君の復帰登板に「1つ1つのスプリット、スライダーを見ても素晴らしいなという印象」
                                                                   
4/18(日) 10:17
                                                                   
 元広島主砲で野球評論家の新井貴浩氏(43)が18日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。楽天の田中将大投手(32)についてコメントした。
                                                                   
 田中は17日の日本ハム戦(東京ドーム)で今季初先発を果たし、5回3失点で降板。初回2死一塁から中田に高めの154キロを左中間へ2ランされ、2回は先頭の石井に右越えソロを被弾するなどした。チームは1-4で敗れて田中は敗戦投手となり、国内では3163日ぶりに黒星。12年8月26日の日本ハム戦から続いた国内の連勝は28で止まった。
                                                                   
 新井氏は「ふくらはぎを痛めて、ある意味ぶっつけでの日本での初登板」とし、「初回こそやや力んで球数を要したんですけど、3失点してますが5回75球、球数もいいですし、バリバリのメジャーリーガーがバリバリのまま帰ってきていますから日本のプロ野球選手も、ヨシ、打ってやろうという中でモチベーションが高い中で田中君に挑んでいる。大変な面もあると思いますけど、1つ1つのスプリット、スライダーを見ても素晴らしいなという印象」と話した。
                                                                   

314:美麗島の名無桑
21/04/18 11:00:19.47 .net
張本勲氏 マー君2被弾に「今までだったら空振りかファウルチップの球なんだけど」
                                                                 
4/18(日) 10:15
                                                                   
 野球評論家の張本勲氏(80)が18日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。楽天の田中将大投手(32)についてコメントした。
                                                                   
 田中は17日の日本ハム戦(東京ドーム)で今季初先発を果たし、5回3失点で降板。初回2死一塁から中田に高めの154キロを左中間へ2ランされ、2回は先頭の石井に右越えソロを被弾するなどした。チームは1-4で敗れて田中は敗戦投手となり、国内では3163日ぶりに黒星。12年8月26日の日本ハム戦から続いた国内の連勝は28で止まった。
                                                                   
 張本氏は「これだけの投手だからね、あと2回か3回見ないと分からないねえ」としつつ、「ただちょっと気になったのは中田にしても石井にしても高めの球を本塁打されている。今までの田中は、あの球がボール半分くらいグッと伸びたのよ。空振りかファウルチップの球なんだけど、つかまえられているからまだ本調子じゃないかなと、少し心配しています」と話した。
                                                                   

315:美麗島の名無桑
21/04/18 11:04:02.26 .net
侍ジャパン・稲葉篤紀監督、田中将大に「オーラ感じる」…敗戦も投球術を評価
                                                                   
4/18(日) 6:00
                                                                   
 侍ジャパンの稲葉篤紀監督(48)が17日の日本ハム・楽天戦(東京D)を視察し、楽天・田中将のNPB復帰登板をチェックした。5回3失点で黒星を喫したが「両コーナー、上下、奥行きを使った投球ができていた」と投球術に感心。「マウンド上で何かやってくれるんじゃないか、というオーラを感じる」と特別な存在感を再確認した。
                                                                   
 田中将は現役時代の稲葉監督とともに、前回五輪で野球が実施された08年北京大会に出場。メダルを逃す悔しさを味わった。すでに東京五輪出場に意欲を示しており、指揮官は「そういう思いを我々もくんでいく」と歓迎。順調なら菅野、山本、大野雄らと投手陣の中核を託す可能性が高い。
                                                                   
 指揮官はまた、この日視察した2球団から、19年プレミア12で主力を担った浅村や近藤を始め、好投した上沢、決勝弾の中田、今季好調の則本昂を候補選手として期待した。
                                                                   

316:美麗島の名無桑
21/04/18 11:06:50.06 .net
【清水隆行の眼】田中将大は状況次第で即座に対応…ゲーム作る能力すばらしい
                                                                 
4/18(日) 6:00
                                                                   
◆パ・リーグ 日本ハム4―1楽天(17日・東京ドーム)
                                                                   
 田中将が打たれた2本の本塁打は、いずれも狙ったところとは違う高めに浮いた直球だった。初回から真っすぐに力を入れると、高めにいったり、引っかけたりしていた。直球の制球が良くないと分かると、3回以降、変化球中心に切り替えた。スライダーやスプリットに加えカーブも使い、どれも制球力は抜群だった。ここに彼のすごさがある。自分の状態を把握し、即座にスタイルを変える。3点を取られはしたが、球数も少なく、さすがのひと言。ゲームをつくってしまう能力がすばらしい。
                                                                   
 日本ハム打線は立ち上がりの失投を集中力高く捉えたが、その後は的を絞りきれなかった。真っすぐがよくない投手が変化球中心に切り替えた場合、例えばいい球がスライダーしかなければ、そこに絞ればいいが、田中将はそうはいかない。この日はスライダーでもスプリットでもカーブでもカウントが取れた。変化球をあれだけ扱える投手に対応するのは難しい。
                                                                    
 経験があるので、真っすぐの制球も必ず修正してくるだろう。かなり高い確率でゲームをつくってくれるので、チームにとっては本当に頼もしい投手だ。
                                                                    

317:美麗島の名無桑
21/04/18 11:09:29.58 .net
狩野英孝や声優・山寺宏一ら楽天・田中将大の雄姿に感激「最高でしたっ!」「感極まった」
                                                                 
4/17(土) 23:13
                                                                 
 日本球界に8年ぶりに復帰した楽天・田中将大投手(32)が17日、日本ハム戦(東京ドーム)で今季初先発。5イニングを4安打3失点で敗戦投手となったが、2722日ぶりとなる国内公式戦のマウンド姿に、ツイッターでは楽天ファンを公言する芸能人から反応が寄せられた。
                                                                  
 声優の山寺宏一(59)は、試合前に「新たなる伝説の始まりを見届けに いざ!」とツイートし、田中のユニホームを着た姿をアップ。登板後には現地観戦で撮影したとみられる動画を添え「勝ち負けはともかく、帰って来てくれたマー君を生で見られた事に感動 登場時、日ハムファンからも大きな拍手が 日本公式戦復帰第一球の映像!と言いたいところだけど感極まって撮り損ね第二球です」と興奮気味につづった。
                                                                 
 また、同じ楽天ファンでお笑いタレントの狩野英孝(39)もツイッターで反応。田中の先発を告知する球団のツイッターを引用し「お疲れ様でした!!最高でしたっ!!また、応援します!!」と記した。
                                                                 

318:美麗島の名無桑
21/04/19 17:06:36.84 .net
日1―4楽(18日) 楽天、首位に並ぶ
                                                                   
4/18(日) 16:58
                                                                   
 2回楽天無死満塁、太田が捕前に同点スクイズを決める=東京ドーム
                                                                   
 楽天が首位に並んだ。0―1の二回に太田のスクイズで追い付き、三回に茂木の適時打で1点を勝ち越した。五回、八回に1点ずつを加えた。早川が8回1失点で2勝目を挙げ、松井が5セーブ目。日本ハムは打線がつながりを欠いた。
                                                                  

319:美麗島の名無桑
21/04/19 17:08:22.45 .net
日本ハムのルーキー・伊藤大海が駒大苫小牧の大先輩・田中将大にようやく挨拶成功
                                                                  
4/18(日) 18:24
                                                                   
 日本ハムのドラフト1位ルーキー・伊藤大海投手(23)が18日の楽天戦前、偉大な先輩、田中将大投手(32)への初コンタクトに成功した。
                                                                   
 伊藤にとって田中将は母校・駒大苫小牧の大先輩でレジェンド。同じプロの土俵に立ってどうしても存在を認識してもらいたい相手だった。
                                                                   
 チャンスは2月20日の練習試合(沖縄・金武)、3月26日からの開幕3連戦(楽天生命)の2度あったのだが、沖縄での練習試合では互いに登板があったため見送り。仙台での開幕カードでは田中将が右ヒラメ筋損傷のため第2戦登板を回避したため、その念願はかなわなかった。
                                                                   
 そして、ようやく巡ってきたこの日のチャンス。試合前の練習でビジターの楽天ナインが練習に出てきたタイミングを見計らって伊藤は田中将の元へ駆け寄り、深々とお辞儀をしながらあいさつした。時間にしてほんの1分ほどの出来事だったが、伊藤にとっては大きな第一歩だった。
                                                                

320:美麗島の名無桑
21/04/19 17:10:36.33 .net
楽天早川がマー君直伝カットボールで2勝「しっかりと腕を振って」
                                                                  
4/18(日) 19:08
                                                                   
<日本ハム1-4楽天>◇18日◇東京ドーム
                                                                   
今季初の“黄金リレー”だ。楽天ドラフト1位の早川隆久投手(22)が自身最長の8回6安打無四死球1失点で2勝目を挙げ、チームを3カードぶりの勝ち越しに導いた。
                                                                   
前日に田中将の8年ぶりの国内公式戦登板をテレビ観戦。ゲームメーク力を参考に、プロ初勝利をマークした日本ハムを再び封じた。
                                                                   
   ◇   ◇   ◇
                                                                   
“マー君フィーバー”から一夜。無表情の裏でハートを熱くたぎらす早川が、目いっぱい左腕を振った。8回2死一塁。日本ハム高浜を外角への伸びのある直球で空振り三振に仕留め、クリムゾンレッドの帽子を吹き飛ばした。「前半は力みをなくすために抑えていた。後半はしっかりと腕を振って、より強いボールを投げられました」。107球の熱投。味方の祝福にさわやかな笑顔で応えた。
                                                                   
“伝説”を残した右腕を目指すべき存在と置く。13年。24連勝で日本一へ導いたテレビ越しの田中将に夢を見た。同じユニホームに袖を通し、寮では田中将も愛用する東京西川のマットレスを使用する。春季キャンプ中にはカットボールの握り、投げ方も直接聞いた。前日は田中将の今季初登板をテレビ観戦。「実戦を1カ月離れた中でしっかり試合をまとめられるところはキャリア、経験の違いもそうですし、すごいなと思いました」。
                                                                   
目で学んだゲームメーク術をかみ砕き、マウンドで表現した。初回に近藤のソロで先制を許したが「より腕を振って、真っすぐにより近いボール」を意識。29打者中初球ストライクは19。「先頭打者を集中して抑えたことが勝ちに結びついた」と、7イニングで先頭を断ち切った。セオリーを忠実に守り、持ち前のテンポのよさで攻撃へリズムをもたらした。
                                                                   
08年、9歳の時。初めて球場観戦したのが東京ドームの右翼席。巨人対アスレチックスで高卒2年目の坂本が3安打の活躍を見せた記憶が鮮明に残る。「これからもまだまだ厳しい戦いが続いてくると思うので、ファンの応援を力に変えて勝っていきたいと思います」。近未来のエースを担う背番号21が、“伝説”への足跡を一歩ずつ残していく。
                                                                    

321:美麗島の名無桑
21/04/19 17:12:33.36 .net
楽天鈴木大地、今季2度目の3安打猛打賞 好調維持で単独首位復帰狙う
                                                                  
4/18(日) 21:01
                                                                  
<日本ハム1-4楽天>◇18日◇東京ドーム
                                                                     
楽天鈴木大地内野手(31)が今季2度目の3安打猛打賞で、3カードぶりの勝ち越しを呼び込んだ。18日、日本ハム6回戦(東京ドーム)に「6番一塁」で先発出場し、1点リードの5回に、日本ハム金子から右前適時打。6日西武戦以来となった適時打で存在感を示した。
                                                                     
勢いのままバットを振り切った。1点リードの5回2死一、二塁。カウント2-1からの4球目、真ん中高めの141キロ直球を強振。一、二塁間を破り「あまりいい当たりではありませんでしたけど、ヒットコースに飛んでくれて良かったです」。貴重な追加点を挙げた。
                                                                      
1つのきっかけが、好調へと転換させた。打率1割9分4厘で迎えた15日ロッテ戦。普段は一握り短く持つバットのグリップを隙間を余らせずに長く持った。「調子もあまり良くなかったので、きっかけとして」。同ロッテ戦から直近4戦中3戦は2安打以上。14打数7安打の打率5割と好調を維持する。「いろいろ考えたなかで長く持ったり、短く持ったり、それの繰り返しです」と説明した。
                                                                     
次戦は20日、首位に並ぶソフトバンクと対戦。「明日みんなしっかり休んで、また次の1週間が来るので、良い1週間にしたいです」。14日以来の単独首位復帰へ、状態を上げてきた鈴木大が、安打を積み重ねる。
                                                                      

322:美麗島の名無桑
21/04/19 17:14:06.03 .net
楽天田中将大、今季初登板から一夜明け松井とバドミントン
                                                                     
4/18(日) 21:15
                                                                         
今季初登板から一夜明け、楽天田中将大投手が元気に体を動かした。前日17日は5回3失点で国内シーズン連勝記録が28でストップ。
                                                                        
この日は則本昂と約50メートルのキャッチボール、短距離ダッシュ、松井とバドミントンを行うなど、笑顔で調整を終えた。次回登板は24日西武戦。本拠地楽天生命パークでの登板は13年11月3日、巨人との日本シリーズ第7戦以来となる。
                                                                        

323:美麗島の名無桑
21/04/19 17:15:46.28 .net
【楽天】2勝目の早川、初回被弾でスイッチ入った「丁寧にという意識をさらに高く」プロ入り最長8回1失点
                                                               
4/18(日) 21:17
                                                               
◇18日 日本ハム1―4楽天(東京ドーム)
                                                                    
 さすがドラフト1位だ。楽天の先発・早川隆久(22)が、プロ入り後最長の8イニングを投げて1失点、7奪三振の好投で2勝目を手にした。「初回にソロを打たれて、丁寧にという意識をさらに高く持って投げたので長いイニングを投げられた。自分もしっかりと1勝ずつ重ねていければ優勝につながると思うので、これからも全力で腕を振っていく」と力強く誓った。
                                                                      
 初回2死から近藤にスライダーを右中間席に運ばれた。これでスイッチが入った。「甘いボールだったり、腕がしっかり振れていなかったりすると持っていかれる。変化球も腕をもっと振ってまっすぐにより近いボールを、という意識で投げました」
                                                                        
 早いカウントで追い込んで、持ち味のテンポの良さを発揮。2回に大田に中前打を打たれた以外は、イニングの先頭打者を抑えて失点につなげない。後半になっても球威は衰えないように見えたが、8回は「気持ちの余裕はありましたが、ボール自体は高めに何球か浮いていたので、改善しないといけない」と反省を忘れなかった。
                                                                      
 これでソフトバンクと並んで首位に浮上。20日からソフトバンクと敵地での2連戦がある。「首位をキープできたので、しがみつきながらもチャレンジャー精神をもって、次のソフトバンク戦は先輩に託していきたい」と早川。強敵との戦いを前にいい流れをつくった。
                                                                       

324:美麗島の名無桑
21/04/19 17:18:10.90 .net
楽天、D1位・早川8回1失点で首位再浮上 前日復帰登板黒星マー君の“敵討ち”
                                                                      
4/19(月) 5:00
                                                                       
 楽天は18日、日本ハム6回戦(東京ドーム)に4-1で勝利。ドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=が、8回6安打1失点の無四球投球で2勝目(2敗)を挙げた。8年ぶりに復帰した田中将大投手(32)が17日の同戦で敗れた中で、流れを引き戻す熱投。チームは3カードぶりに同一カードを勝ち越し、ソフトバンクと並んで首位に再浮上した。
                                                                      
 テンポよく、打者のタイミングを外した。D1位・早川が8回1失点の好投で2勝目。無四球で締め、胸を張った。
                                                                             
 「無駄な走者を出さなかった。逆に四球を出していい場面も何回かあったので、厳しいところを攻めて、それがいい結果になりました」
                                                                         
 一回2死走者なし。近藤に先制ソロを被弾し、目が覚めた。スライダーを運ばれ、変化球も腕を強く振ることを意識した。最速は149キロを計測。落差が違う2種類のチェンジアップなどで緩急差を駆使し、日本ハム打線を手玉にとった。
                                                                       
 自身3試合ぶりの勝利。結果を残したが、課題もみつかった。最近2試合の登板は、勝負球の制球が甘くなり球数が増えた。この一戦は修正に取り組んだが「やはり変化球をヒットされた。何球か高めに浮いたので改善しなくては」と反省も忘れなかった。
                                                                       
 17日は田中将の復帰登板を目に焼き付けた。「やはり、実戦を1カ月離れた中で、しっかり試合をまとめてくるあたりは、キャリア、経験もそうですし、すごいなと思いました」と、この日の投球につなげた。
                                                                        
 思い出の地で躍動した。小学3年時の2008年3月22日。家族と東京ドームの右翼席で、巨人-アスレチックスを初観戦した。当時2年目の坂本がメジャーリーガーを相手に3安打。今も強烈な印象として頭に残っているという。
                                                                         
 4試合で計25回2/3を投げて、わずか3四球。9イニング当たり1・05個という少なさだ。同じ左投手として、日米通算182勝を挙げた石井監督は「ストライクを取るのに困る投手じゃない。長いイニングを投げる条件が整っている」と賛辞を贈った。ルーキーの好投で、チームは再び首位に並んだ。最速155キロ左腕の引き出しが、またひとつ増えた。
                                                                      

325:美麗島の名無桑
21/04/19 17:21:46.00 .net
黒星スタートの楽天・田中将 MLBスカウト&他球団007が指摘する“心と体の不安要素”
                                              
4/19(月) 5:15
                        
 楽天・田中将大投手(32)が17日の日本ハム戦(東京ドーム)で8年ぶりとなる国内復帰登板に臨んだが、5回4安打3失点での黒星スタートとなった。NPBでの連勝記録が「28」でストップした田中将は「シーズンに入れば勝った、負けた、そこが一番重要なので。どういう形であれ(打者を)抑えるのが重要」と一切の言い訳をしなかったが、問題はここからどう状態を上げて行くか。来季のメジャー復帰に備えるMLBスカウト、NPBの007部隊からは「心と体の不安要素」が指摘された。
                        
 直接の敗因となったのは初回、中田翔への154キロ直球が外角高めへ抜け、2ラン被弾。2回、石井一への甘く入った144キロ直球のソロ被弾だった。
                      
 いずれも田中将自身が「(初回の)四球、ホームランと点の取られ方もそうですし(2回に)味方が点を取ってくれた後にポーンと(本塁打を)打たれてしまったので、もったいない点の取られ方だったと思う」と振り返る失投だった。
  
 3月20日、巨人とのオープン戦(東京ドーム=7回3安打1失点)での最終調整後に右ヒラメ筋損傷による開幕第2戦の登板を回避してから約1か月、実戦登板がなくぶっつけによる一軍登板の影響もあっただろう。
                                                                       
 石井監督も「制球が高いこと以外、ボール自体はそんなに悪い感じはなかった。実戦から離れていたし、アドレナリンの出るところも投球練習とは違う。これからうまくシーズンに入ってくれると思う」と日米通算177勝右腕への揺るぎない信頼を語った。
    
 一方で、今オフにもメジャー復帰の可能性を残す田中将をチェックするメジャースカウトからは気になる指摘も聞かれた。
   
 ある東海岸球団のスカウトは「実戦から離れていたという先入観なしに見ていて、右のふくらはぎ以外にどこか体に不安があるのかなという印象を受けた」としながらこう続けた。
                                                                         
「たとえば下半身に粘りがないことで、基本であるストレートにキレがないこと。中田が打った154キロも数字ほど速くは見えなかったし、気になったのが高めに抜けるストレートを押さえようともしていなかったこと。おそらくもっと腕を振ればスピードボールは投げられるんでしょうが、どこか加減して投げているように見えた。腕が振れていないからスプリットの割合も極端に少ないし、投球に迫力がない。メジャーの7年間で負ったダメージがひじ肩に溜まっているような印象を受けざるを得なかった」
                                                                         
 また、田中将のスタイルチェンジの印象をパ・リーグ007部隊の一人がこう指摘した。
                                                                         
「開幕前5試合とこの試合から受けるトータルの印象は、もう彼はパワーピッチャーではなく技巧派のコントロールピッチャーに移行したのかなということ。やはり8年前にはあった闘魂というか、むき出しの闘争心が今は目には見えない。キャリア的にも仕方のないことなんでしょうが、彼の最大の特徴はその闘争心を象徴する目力にあったと思う。ピンチの場面で相手をにらみつけるあの目力で、気の弱い打者は対戦以前に(勝負に)負けてしまっていた。ただ、今は狙い通り三振を取った後に吠えるようなこともなく、ただ淡々と投げている印象。もし感情の起伏を抑えたそのスタイルでいくのなら対策もそれに則した方向でいく必要がある」
                                                                         
 テンションを無闇に上げず吠えない田中将と、その勤続疲労説…。その説を確認する意味でも多くの関係者が、次回登板以降の田中将の投球に注目している。

326:美麗島の名無桑
21/04/19 17:23:27.79 .net
楽天・茂木、復帰後初安打がV打!「ここからチームの勝利に貢献したい」
                                                                      
4/19(月) 5:30
                                                                          
 ◇パ・リーグ 楽天4ー1日本ハム(2021年4月18日 東京D)
                                                                            
 楽天・茂木の復帰後初安打が決勝打になった。1―1の3回1死二塁、甘く入ったチェンジアップをしぶとく右前へ。体に強い張りを訴えて10日のソフトバンク戦から4試合連続で欠場した。復帰から4試合目で安打を記録し「試合に出られず、結果も出ていなかった。休養をもらったので、ここからチームの勝利に貢献したい」と表情を引き締めた。
                                                                            
 ▼楽天・鈴木大(今季2度目の3安打)割り切って打ちにいっている。チーム状況が苦しい中で勝ち越せたのは大きかった。
                                                                         

327:美麗島の名無桑
21/04/19 17:25:13.47 .net
楽天、首位タイ浮上!早川が自己最長8回1失点2勝、“一流”の証「K/BB率」驚異の8・33
                                                                         
4/19(月) 5:30
                                                                            
 ◇パ・リーグ 楽天4ー1日本ハム(2021年4月18日 東京D)
 楽天のドラフト1位・早川隆久投手(22)が18日、日本ハム戦で8回6安打1失点、7奪三振と好投し、2勝目を挙げた。4試合目でプロ2度目の無四球と、非凡な制球力を発揮。チームの3カードぶり勝ち越しと首位タイ浮上の立役者となった。
                                                                         
 当時9歳だった早川は東京ドームの右翼席からマウンドを見つめていた。人生初の野球観戦は、08年3月22日の巨人―アスレチックスのオープン戦。「坂本選手がヒットを打って。高卒2年目で凄い選手だなと思ったことを覚えています」。プロ野球選手になり、思い出の球場で声援を浴びる側になった。
                                                                      
 初回からスタンドを沸かせた。先頭・郡から、外角低めの糸を引くような149キロの直球で見逃し三振を奪った。2死から近藤に先制ソロを浴びたが、2回以降は無失点。自己最長の8回を投げ107球、6安打1失点でプロ2勝目を挙げた。
 この日は7三振を奪い、無四球だった。好投手の指標の一つとして「K/BB(奪三振数÷与四球数)」というデータがある。奪三振が多く、かつ四球が少ないと数値が上がり、「4」を超えれば一流とされる。早川はここまで4試合でリーグトップの8・33。昨季は沢村賞を獲得した中日・大野雄(6・43)が両リーグトップで、オリックス・山本(4・03)がパのトップだった。早川がいかに制球力と三振奪取能力に優れているかが分かる。
 高校日本代表に選出された木更津総合時代から制球力と球速には定評があった。早大進学後、小宮山監督の助言をもとにリリースポイントを前にしたことで打者はタイミングが取りづらくなり、三振奪取力が飛躍的に向上した。4年時は93奪三振、7四球で「K/BB」は13・28。プロの世界でも、その能力をいかんなく発揮し、石井監督は「ストライクを取るのに苦労しない投手。ストライクゾーンの中で怖がらずに勝負してくれた」と目を細める。
 この球場で坂本に心をときめかせてから、13年がたった。早川の快投も、訪れた少年少女にとって忘れられない思い出になったはずだ。(重光 晋太郎)
 ▽K/BB 奪三振数÷与四球数で算出し、1四球を与えるまでに奪う三振の数を示す。制球力と三振奪取能力を兼ね備える選手ほど数値が上がる。また、守備の影響を受けない数値のため、投手の個人能力を測ることができる。
 ≪“三種の神器”が安定生む≫早川の球種構成比は直球が39・6%、カットボールとチェンジアップがともに22・2%で、この3つで全投球の84%を占める。いずれもストライク率が高く、パ・リーグの先発投手で上位5傑に入っている。最も高いカットボールは80・7%で、リーグ1位。ストライク率が高い球種が3つあることが、安定した制球力を生んでいる。

328:美麗島の名無桑
21/04/19 17:26:54.12 .net
【楽天】早川隆久、マー君登板刺激に8回無四球1失点で2勝「優勝へ全力尽くす」
                                                                      
4/19(月) 6:00
                                                                       
◆パ・リーグ 日本ハム1―4楽天(18日・東京ドーム)
                                                                            
 新人王の有力候補が、盤石の投球を披露した。早川がプロ最長の8回を6安打1失点で自身3試合ぶりの白星。新人王争いのライバルと目されるオリックス・宮城に並ぶ2勝目を挙げ、「まずは先頭打者を集中して抑えたことが勝ちに結びついたかなと思う」と充実感を漂わせた。
                                                                             
 初回、近藤に先制ソロを浴びたが、動じなかった。最速149キロの直球にはキレがあり、無四球と安定感も抜群。「四球を出していい場面でも厳しいところを攻められた。(捕手の)太田さんから『テンポの良さは生命線になってくる』と言われ、さらにテンポ良くやっていけた」。先頭に出塁を許したのも2回のみで、2回以降は三塁を踏ませなかった。
                                                                      
 この日の舞台となった東京ドームは、初めて野球観戦をした思い出の地だ。小学3年時の08年3月。巨人対アスレチックスに家族と足を運んだ。当時高卒2年目の坂本が3安打を放ち「『坂本選手はすごいんだな』と思った印象がすごくある」と右翼席で目を奪われた。マウンドを初めて踏んだ3月21日の巨人とのオープン戦は5回途中5失点だったが、この日は見違える内容で少年少女の視線を独占した。
 前日(17日)には田中将が復帰後初登板。「実戦を1か月離れた中でしっかり試合をまとめるあたりはキャリア、経験の違いもですし、すごいなと思った」。日米通算177勝を挙げている大先輩の投球に感銘を受け、この日に臨んだ。
 チームは3カードぶりの勝ち越しで同率首位に浮上。石井監督は「遠くを見ても僕は視力があまり良くないので、近いところを見て頑張りたい」とおどけた。「1勝ずつ重ね、優勝につながっていければ。これからも全力を尽くして腕を振っていきたい」と早川。黄金左腕の存在感は増すばかりだ。

329:美麗島の名無桑
21/04/19 17:28:40.83 .net
楽天モバイルと東京工業大学、5Gネットワークに関する協業に合意
                                                                    
4/19(月) 6:00
                                                                       
 楽天モバイルと東京工業大学は、5Gネットワークに関して相互に協力する合意書を3月19日に締結した。
                                                                        
 両者は、5Gネットワークを活用する様々な実証実験に向けた取り組みを進めると共に、東京工業大学が設立した「超スマート社会推進コンソーシアム」と連携し、超スマート社会(Society 5.0)の実現に向けたイノベーションの創出を目指す。
                                                                         
 楽天モバイルは、東京工業大学の大岡山キャンパスとその界隈に、エンドツーエンドの完全仮想化5Gネットワークを構築する。楽天モバイルと東京工業大学は、2021年3月19日~2025年3月18日の4年間、近隣地域の発展や地域課題解決のために5Gを活かした実証実験を進め、スーパースマートタウンのモデルケースを構築する。
                                                                         
 東京工業大学は、「超スマート社会推進コンソーシアム」を2018年に設立し、参加機関と連携して人材育成から研究開発を統合した新たな次世代社会連携教育研究プラットフォームを構築している。楽天モバイルは、同コンソーシアムに2020年11月より参加している。
                                                                          

330:美麗島の名無桑
21/04/19 17:30:24.58 .net
【楽天】茂木栄五郎、15打席ぶり安打で早大の後輩・早川を強力援護「ランナーをかえすことを考えていた」
                                                                         
4/19(月) 7:00
                                                                           
◆パ・リーグ 日本ハム1―4楽天(18日・東京ドーム)
                                                                      
 楽天は日本ハムに4―1で逆転勝利した。茂木栄五郎内野手(27)が3回に15打席ぶりの安打となる決勝適時打をマーク。3カードぶりの勝ち越しに導いた。先発したドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=が自己最長8回6安打1失点の好投で2勝目を挙げた。
                                                                        
 たまった鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように、茂木がバットを強く振り抜いた。「先に点を取った方が(試合を)有利に進められるかなと思っていた。ランナーをかえすことを考えていた」。1―1の3回1死二塁。真ん中低めのチェンジアップをたたいた当たりは一、二塁間をしぶとく抜けた。15打席ぶりに出た快音。二塁から浅村が生還するのを見届けると、一塁上で両手をたたいて喜んだ。
 体の強い張りのため、10日のソフトバンク戦(楽天生命)から4試合欠場した。この時点で打率3割7分5厘の首位打者を欠いたチームはこの間、2敗2分けと苦しんだ。「(開幕から)5番を任せてもらっていて、すごくいい形のものが出ていた中で離脱してしまって、チームの勢いも落としてしまう、ふがいない結果になった」と主将としての責任を感じていたが、ようやく頼もしい姿を見せた。
 チーム最多4度目の勝利打点で、早大の後輩・早川に3戦ぶりの白星をプレゼントできた。「(早川が)初勝利してから、2試合勝ちをつけてあげられなくて、いい投球をしていたなかで援護できなかった。今日も援護としては少なかったかなと思うんですけど、本当に素晴らしい投球をいつもしてくれていて、すごいなと思いますし、チームとしても昨日負けているなかで今日は勝ててよかった」。ドラ1左腕に2勝目をもたらし、先輩としての面目も保った。
 15日のロッテ戦(楽天生命)で戦列に復帰したが、「なかなか自分の打撃ができていないですし、打線も湿りがちだと感じている」と現状を分析しつつ、「僕が打てば、もっともっと打線は機能する。自分の芯はぶらさずに貫いていけたら」と再び起爆剤になること約束した。「芯」はすなわち、フルスイング。持ち前の打棒で存在感を高めていく。(長井 毅)
 〇…鈴木大地は足とバットでけん引した。0―1の2回先頭で右前打で出塁すると、相手左腕・アーリンのモーションを盗んで同点のきっかけとなる二盗に成功。5回には3安打目となる右前適時打で貴重な3点目をもたらした。今季2度目の猛打賞の活躍に「打撃コーチがつきっきりで見てくれて、裏方さんが手伝ってくれて、少しでも結果が出てきた」。練習を支えてくれる周囲へ感謝の言葉を残した。
◆石井監督に聞く
 ―早川が8回1失点。無四球で制球も安定していた。
 「ゲームメイクしてくれたのは非常に大きいことですし、内容的にもしっかりとストライクゾーンの中で怖がらずに勝負してくれた。ストライクゾーンをもっと大きく使うと、より投球の完成度が高くなる」
 ―8回終了後にベンチで早川とどんな話をしていたのか。
 「とりあえず、『8回まで投げてくれてありがとう。そのうち(泉)寮からも(楽天生命パークまで)運転してこないといけないので、道もしっかり覚えておきなさい』と話しました」
 ―2回は鈴木大の二盗から始まり、無死満塁で太田のスクイズで同点とした。
 「あの展開で同点に追いついて、その後ランナーを進めて辰己という状況を作りたかった。太田もしっかり決めてくれて大地もよく走ってくれた」
 ―茂木も1本出た。本人もホッとしている。
 「僕の方がホッとしています」
 ―3カードぶりの同一カードを勝ち越しを決めた。
 「久々といっても…。3カードが久々なんだか、よく分からないけど、あんまり気にしていないです。遠くを見ても、僕は視力があまりよくないので、近いところを見てしっかりと頑張っていきたいです」

331:美麗島の名無桑
21/04/19 17:32:25.58 .net
楽天証券、個人と独立系ファイナンシャルアドバイザーをつなぐ「お金の健康診断」サービス
                                                                      
4/19(月) 9:02
                                                                            
 楽天証券は、2021年4月26日から、資産運用などに不安を持つ個人と、安心を実現するために寄り添う独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)をつなぐ新サービス「お金の健康診断 for 楽天証券」の提供を開始する。このサービスは誰でも無料で利用できる。
                                                                            
 「お金の健康診断 for 楽天証券」は、個人が、楽天証券と契約するIFAの中から生涯の「お金の主治医」となるアドバイザーを見つけられるようになるサービスで、年齢・金融資産・家族構成など、家計に関するいくつかの質問への回答をもとに、お金の健康状態を自動判定し、それに対して適切なアドバイスを提供できるIFAを紹介する。
                                                                          
 気になるテーマに該当するIFAを検索することも可能となっており、ユーザー自身がIFAを指名し、相談することもできる。また、楽天証券と契約するIFAは、このサービスを活用することで、得意分野や専門性を活かしたアドバイスが必要な顧客と出会い、サポートすることが可能になる。
                                                                             
 このサービスは、2017年11月に設立、2020年7月にMBOを経て株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始した株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)が持つ技術と知見を活用している。
                                                                          

332:美麗島の名無桑
21/04/19 17:34:04.50 .net
担当記者が偏見+愛情?で選ぶパ週間MVP 中田翔はマー君から今季1号
                                                                      
4/19(月) 11:30
                                                                        
上位3チームは0・5ゲーム差の混戦模様。開幕5連敗だったロッテも1週間負けなしと、混戦模様のパ・リーグ。どのチームにも、キラリと光るプレーをみせた選手がいる。日刊スポーツの12球団担当記者が独断と偏見+愛情? で選んだ先週の球団別MVPを紹介。パ・リーグ編です。
                                                                     
 ◇◇  ◇◇   
                                                                       
【ソフトバンク和田毅投手(40)】40歳のベテラン左腕和田が、14日オリックス戦で今季初勝利。球団では01年の長冨以来、20年ぶり3人目となる40代投手の白星となった。最速145キロ前後の直球を軸に6回2/3を4安打無失点。相手エース山本に投げ勝った。昨季チームとして貯金を12個も作った「お得意さま」にここまで3連敗だったが、きっちり止めた。和田自身も現役最多となっているオリックス戦の通算勝利数を29(8敗)まで伸ばした。若手の手本となる97球の熱投だった。
【楽天涌井秀章投手(34)】貫禄のピッチングを見せつけた。チームは9日ソフトバンク戦から3分け3敗。打線も低調な中、16日日本ハム戦で121球の熱投で7回5安打1失点。直球がさえ渡り、10奪三振。2桁三振を奪っての白星は11年ぶり。開幕から4試合連続ハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)を達成した。“エース”の看板を長年背負ってきた。チームが大変な時こそ、力を発揮する。プロ16年間で洗練された底力を発揮。翌日に8年ぶりの国内公式戦登板を控えた田中将の投球に「いち野球選手として見たい」と成長への足がかりとしようする姿勢に、通算147勝を積み上げた実績を裏付けるものを見た。
【西武森友哉捕手(25)】走攻守すべてにおいて躍動した。走っては、14日の日本ハム戦では相手の意表を突き、今季初となる二盗。得点圏に進むと、適時打で生還した。守っては今季7度目の盗塁阻止。打っては16日ソフトバンク戦、3号勝ち越しソロを放ちお立ち台へ上がった。この2試合いずれも勝利し、この1週間を2勝2敗1分けで勝率5割をキープ。森の献身的なプレーが、随所に光った。
【ロッテ藤岡裕大内野手(27)】この週6試合の打率は2割7分3厘と突出してはいないものの、出塁あり適時打あり犠打あり、得点に多角的に絡んだ。スタメン起用後の10試合は打率3割1分4厘と好調を維持する。チーム方針で大胆な守備シフトが増え、遊撃の藤岡は二塁のベースよりも二塁手定位置寄りの深めを守る場合がある。不慣れな場所でも臨機応変にゴロを処理しピンチの芽を摘むなど、貢献度が高い。遊撃を本職とする新外国人エチェバリアの1軍合流が迫る。藤岡の必死さはチームに良い効果をもたらしている。
【オリックス杉本裕太郎外野手(30)】13日ソフトバンク戦から6試合連続安打中と好調をキープ。この間、19打数9安打の打率4割7分4厘。16日ロッテ戦で2号ソロ、17日同戦では3号2ランを京セラドーム大阪の左翼5階席に運んだ。状態が上がっている理由について問われると、笑顔でとっておきのエピソードを明かした。「実は、今週からロッカーに置いてあるT(岡田)さんのディオールの香水を勝手に使ってます。全く同じものを自分でも持っているんですけど…。黙って使ってたら3日目にバレてしまって。おかげさまで打ててますと言ったら『もっと使っていいよ』って。優しいです。打てなくなるまで使いたいと思います」。
【日本ハム中田翔内野手(31)】待望の1発を、みんなが待っていた。17日楽天戦(東京ドーム)の初回。両目をパッチリと開け、高めの直球をバックスクリーン左へ運ぶ1号2ラン。国内復帰初戦の田中将から打った。自身最遅となる開幕から67打席目でのアーチを、注目を集めた試合で放つあたりが役者だ。さらに2号ソロも放って、ついに4番が「開眼」した試合は快勝。お立ち台で「いろいろあって、目が腫れていたんですけど」と、7日のソフトバンク戦のベンチ裏でバットを折った直後に右目を負傷したことを自虐的に切り出したが、つき物が取れたような笑顔が反攻を予感させた。

333:美麗島の名無桑
21/04/19 17:36:03.19 .net
楽天・茂木栄五郎 「初球から打ちにいく準備」で好結果/スタートダッシュに成功
                                                                      
4/19(月) 12:01
                                                                       
 4月2日のオリックス戦(楽天生命パーク)。7回に2点を返され1点差に詰め寄られた直後の攻撃だった。二死一、二塁。カウント2ボール2ストライクからの5球目。茂木栄五郎が、外角低めのチェンジアップをすくい上げた。高々と舞い上がった打球は、ワンバウンドで右中間席へ消えた。エンタイトルツーベースで、貴重な追加点を奪うと、チームは4対2で逃げ切った。
                                                                        
 この試合で開幕からの連続安打を「7」に伸ばした。5対16で敗れた同1日のロッテ戦(ZOZOマリン)では、2回に2号2ランを放つなど、3打数3安打2打点と奮闘。大敗したゲームでも、決して集中力を切らすことはなかった。
                                                                         
 好調の要因は、徹底した準備にあった。渡辺直人打撃コーチと、毎打席ごとに相手投手の傾向や、狙い球について話し合うという。「1打席の中で甘い球は1球あるか、ないか。それがいつ来るかは当然分からない。初球から打ちにいける準備をネクストでしている」と胸を張った。
                                                                       
 指揮官の期待に、しっかりと応えている。昨季まではリードオフマンを任されることが多かったが、今季は開幕から「五番」に座る。石井一久GM兼任監督は「茂木に関しては、『こういう仕事をしてくれたらうれしい』ということで五番に置いている。そういう役割をすごく果たしてくれている」。体の張りにより4試合スタメンを外れたが、15日のロッテ戦(楽天生命パーク)から復帰。勢いの弱まった打線に再び火をつけたいところだ。
                                                                          

334:美麗島の名無桑
21/04/19 17:38:14.11 .net
楽天が田中将大のボブルヘッド配布 6月13日阪神戦で先着の可能性も
                                                                       
4/19(月) 11:59
                                                                         
◆ 入場者制限50%以下なら来場者全員へ
                                                                       
 楽天は19日、楽天生命パーク宮城で開催される6月13日・阪神戦の来場者に田中将大投手のボブルヘッドフィギュアをプレゼントすると発表した。
                                                                           
 当日の入場者数は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、収容人数の50%である1万5600名に制限される見込みだが、現行のまま50%以下の制限で試合が開催される場合は外野ライトビジター席を除く「入場者全員」にボブルヘッドが贈られ、今後制限が51%以上に緩和された場合は先着プレゼントへ変更になるという。
                                                                              
 6月13日の入場券は4月20日10時からファンクラブ先行販売がスタート。4月22日10時から一般販売される。詳細は球団公式サイトまで。
                                                                        

335:美麗島の名無桑
21/04/19 17:39:55.16 .net
ソフトバンク、20日の楽天戦で「ファイト!九州」プロジェクトの活動を実施
                                                                  
4/19(月) 16:12
                                                                     
 ソフトバンクは19日、北九州市民球場で開催される20日の楽天戦で、九州を元気にする「ファイト!九州」プロジェクトの活動を実施すると発表した。
                                                                     
 2016年4月の熊本・大分地震災害復興支援プロジェクトとして発足し、継続的な活動を行ってきた「ファイト!九州」プロジェクト。コロナ禍において、九州に根ざした球団として何をすべきか追求し、復興支援に限らず“ホークスが九州を元気にする活動”となった。
                                                                       
 楽天戦では、隣接する三萩野公園内にひまわりの花で装飾した「ファイト!九州」フォトスポットを設置。「笑顔の花を咲かせよう!」プロジェクトの一環として、このフォトスポットで写真撮影をした先着500人に「ひまわりの種」をプレゼントする。
                                                                      
 試合では選手が「ファイト!九州」専用リストバンドを着用。スリーピース・ロック・バンド「WANIMA」が製作したテーマ曲「旅立ちの前に」に合わせ、球団マスコットの「ホークファミリー」とダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」らがパフォーマンスを披露する。
                                                                      

336:美麗島の名無桑
21/04/19 17:42:07.29 .net
水森かおり ご当地ソングの舞台は宮城・鳴子峡「マー君のように人々勇気づける歌に」
                                                                   
4/19(月) 15:53
                                                                    
 歌手の水森かおり(47)が19日、東京・花園神社で、新曲「鳴子峡」のヒット祈願を行った。
                                                                     
 “ご当地ソングの女王”として歌う今年の舞台は、宮城県の紅葉の名所として知られる峡谷。現地には昨年12月にミュージックビデオ撮影で訪れたが、恒例の歌唱キャンペーンはコロナ禍で1度も実施できていないという。「(MV撮影時には)『たくさん観光客が訪れてくれるといいですね』と話してたのに…。今はこういう状況で旅行も難しいので、歌で鳴子峡に行った気持ちになっていただけたら」と歌声に旅情を込めることを誓った。
                                                                      
 宮城県のシングル曲は、東日本大震災の前年にリリースした「松島紀行」以来で、「被災地の皆さんに、『かおりちゃんの歌でつらいことを乗り越えられた』と言っていただけた。10年たって宮城の歌を歌わせていただけるのは、大きなご縁を感じます」と感慨深げ。「皆さんの心に響くという意味では、マー君のように人々を勇気づける歌になれば」と、震災10年目に楽天復帰した田中将大投手に、思いを重ねていた。
                                                                       

337:美麗島の名無桑
21/04/19 17:43:55.35 .net
楽天モバイルから「Rakuten BIG s」、ミリ波対応で4眼カメラ搭載
                                                                      
4/19(月) 14:40
                                                                         
 楽天モバイルは、同社オリジナルのAndroidスマートフォン「Rakuten BIG s」を4月21日から順次発売する。価格は5万980円(税込)。
                                                                        
 Rakuten BIG sは、およそ6.4インチの有機ELディスプレイを搭載。最大48MPの4眼カメラを備え、5Gミリ波にも対応する。ほかの楽天モバイルオリジナルスマートフォン同様、eSIM仕様となる。
                                                                          
 光学2倍ズーム対応の8MP望遠レンズや超広角8MPレンズ、広角48MPレンズに加えて、2MPの深度センサーを搭載。2020年に発売された「Rakuten BIG」よりもコンパクトなボディで、軽量で持ち運びやすいとしている。
                                                                         
 また、オリジナルのブラウザアプリ「Rakuten Browser」のベータ版がプリインストールされている。ダークモードやシークレットモードといった機能を備えているほか、将来的には同ブラウザを利用することで楽天ポイントが獲得できる仕組みや楽天グループのさまざまなサービスと連携した機能が提供される予定という。
                                                                         
 カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、クリムゾンレッドの3色展開。ホワイトは楽天モバイル公式サイトにおいて4月21日に発売され、店舗においては5月中旬以降となる予定。
                                                                        
 クリムゾンレッドは5月以降、ブラックは6月以降、順次発売予定としている。
                                                                       
■ 主なスペック
                                                                       
 出荷時に搭載されるOSは、Android 10。6GBのメモリーと128GBのストレージを備える。チップセットはクアルコム製の「Snapdragon 765G 5G」。ディスプレイサイズは6.4インチ(FHD+)。
 4Gと5G(ミリ波/Sub6)ネットワークが利用できる。Wi-FIは、IEEE802.11 a/b/g/n/acに対応する。SIMフリー仕様で、VoLTEについては楽天モバイル回線のみ対応する。
 バッテリー容量は3900mAh。ワイヤレス充電には対応しない。本体の大きさは、約160×79×9mmで重さは約204g。
 生体認証は指紋認証と顔認証の両方に対応し、おサイフケータイやNFCが利用できる。IP67相当の防止防塵機能を有する。

338:美麗島の名無桑
21/04/19 17:45:44.79 .net
楽天GのCDSが1年ぶり高水準で高止まり、格下げリスクくすぶる
                                                                    
4/19(月) 16:21
                                                                         
楽天グループの社債保証コスト(CDS)が先週、格下げ懸念から1年ぶりの高水準に急上昇した。週末は永久劣後債による資金調達を受けて上昇に歯止めがかかったものの、今週も気配値は高い水準にとどまっている。
                                                                         
CMAによると、5年物CDSは15日に78.71ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と2020年4月以来の高水準になった。S&Pグローバル・レーティングが9日、長期格付け「BBB-」を引き下げ方向とする「クレジット・ウオッチ」(CW)を継続すると発表し、投機的等級への格下げが意識されて急上昇した。16日は75.12bpに小幅低下し、週間の上げ幅は27.45bpと20年3月以来の大きさ。
                                                                          
トレーダーによると週明け19日は昼すぎの時点で取引が成立しておらず、気配値は16日終値とほぼ同水準。楽天Gは欧米時間15日に外貨建ての永久劣後債を起債し、これが上昇に歯止めをかけたと市場では受け止められている。
                                                                            
発行額は約3200億円。国際会計基準(IFRS)を採用する楽天Gではこの分だけ自己資本が増えることになる。大和証券の大橋俊安チーフクレジットアナリストは「クレジット評価上、シニア債の観点から見れば弁済・償還が劣後する資本性債券での資金調達はプラスと受け止められる」と指摘した。
                                                                      
もっとも格下げリスクが消えたわけではない。S&Pは、楽天Gの非金融事業の営業キャッシュフローから設備投資を引いたフリーオペレーティングキャッシュフローの赤字額が今後2年程度の間に1兆円近くに達すると試算しており、永久劣後債を発行してもこれを補うには至らないとの見方だ。CW解除のめどは7月上旬としている。
                                                                      

339:美麗島の名無桑
21/04/19 17:47:14.83 .net
楽天グループ、米ドル建てとユーロ建て社債を発行 総額約3200億円
                                                                  
4/19(月) 16:21
                                                                       
楽天グループは19日、米ドル建ておよびユーロ建て永久劣後特約付社債の発行を決定したと発表した。米ドル建ては発行総額7億5000万ドルの5年債と同10億ドルの10年債。ユーロ建ては同10億ユーロの6年債。
                                                                    
発行額は合計で約3200億円となる。いずれも払込期日は4月22日。
                                                                       

340:美麗島の名無桑
21/04/19 17:49:19.16 .net
田中将大『ウマ娘』熱中で話題、育成15人お披露目 Aランクだらけで「ウマーくん」「馬主」
                                                                           
4/19(月) 16:22
                                                                             
 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が19日、自身のツイッターを更新し、熱中しているスマートフォン向けゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のプレイ画面を公開した。以前より、『ウマ娘』の一般プレイヤーとネット上で交流を深めており、自身が育成したウマ娘15人をお披露目すると、やり込んでいる姿に「素晴らしいの一言です」「うわっ、めちゃやってやん」「もう、馬主ですね」「マーくんならぬ、ウマーくん」などと話題となっている。
                                                                             
 2月に配信がスタートした同ゲームは、サイレンススズカやゴールドシップなど実在した競走馬を美少女にした育成シミュレーションゲームで、プレイヤーはトレーナーとなり彼女たち“ウマ娘”を育成しながらレースでの勝利を目指していくというもの。育成次第では「無勝」で有名のハルウララが、GIレースで優勝することも可能となっている。
                                                                            
 テレビアニメ第1期が2018年4月~6月、第2期が2021年1月より放送中で、すでに多くのファンがいるコンテンツとなっており、ゲームは早くも500万ダウンロードを突破。そんなプレイヤーの1人である田中は、「ウマ娘関連の質問が多いので こんな感じです」とファンからの質問に答える形で現在のプレイ状況を報告。
                                                                           
 ミホノブルボン、トウカイテイオー(ビヨンド・ザ・ホライズン)、カレンチャンなど、育成したウマ娘たち15人をお披露目し、そのうち「A」ランク以上は14人。このランクは「S」「A」「B」「C」「D」…の順で能力の高いウマ娘となるため、田中が熱心に育成に励んでいることがうかがえる。
                                                                              
 すっかりやり込んでいる姿にファンは「しれっとカレンチャンと新テイオーいて鉄壁の布陣っすねw」「なにをすればこのレベルまでいくのか…すごいです」「野球も強くてゲームも強いのかよ」「サポートカードが気になるなー」などと驚きの声を上げている。
                                                                             


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch